【例文あり】「不動産業界」志望動機の書き方,答え方 | 求められる人物像,NG例も

サイト監修者:岡本 恵典(株式会社Synergy Career)

この記事で分かること
  • 不動産業界は大きく3つの業種に分けられる
  • 不動産業界の業種別の志望動機の例文3つ
  • 不動産で有利になる人物像とは?
  • 不動産業界の志望動機の作り方のポイントと構成
  • 不動産の志望動機で気をつけるべき事とは?
  • 志望動機が上手く書けない場合は、志望動機38選(公式LINEで無料配布)内定者のESを参考にするのがおすすめ

 

こんにちは、「就活の教科書」編集部です。

この記事では、不動産業界の志望動機の作り方を解説していきます。

皆さんは、不動産業界の志望動機を作れなくて悩んだことはありませんか。

「就活の教科書」編集部

就活生くん

僕は、不動産志望でESの志望動機を作りたいのですが、うまく作れません。

不動産の志望動機で有利になる長所や表現の仕方が知りたいです。

就活生ちゃん

不動産っていろんな業種がある思うのですが、それらの違いとそれぞれの志望動機の作り方を知りたいです。

たしかに、不動産業界ってたくさん業種があり、志望動機が作りにくいですよね。

でも、不動産の面接やESの志望動機でアピールするべき長所や表現方法を知れば、きっと魅力的な志望動機を作ることが出来ますよ。

「就活の教科書」編集部

そこで、この記事では、不動産業界の志望動機の例文と志望動機の作り方を解説します。

合わせて、不動産業界の志望動機を作る時の構成やポイント、不動産業界の業種や志望動機で使えるアピールポイント、NG例も紹介します。

この記事を読めば、「不動産業界の志望動機の作り方がわからない…」「志望動機で何を書けば良いのかわからない…」という悩みが解消されます。

不動産業界の志望動機の作り方で悩んでいる就活生の方は、ぜひ、この記事を最後まで読んでみてください。

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目次

【志望動機を書くために】不動産業界の主な業種・職種を知ろう

就活生くん

なんか、不動産業界って業種が多すぎてよく分かりません。

志望動機を作る前に、不動産業界の全体像を知りたいです。

不動産業界には様々な分野の企業があり、それぞれの役割は異なります。

ここでは、不動産業界の業種と職種を紹介します。

志望動機を書くために、不動産業界の業種や職種を理解することは、かなり重要です。

「就活の教科書」編集部

 

不動産業界の業種

不動産業界の業種には、大きく分けて以下の3つの業種があります。

「就活の教科書」編集部

不動産業界の分野
  • 分野①:開発(デベロッパー、ゼネコン、ハウスメーカー)
  • 分野②:流通(不動産仲介、不動産販売)
  • 分野③:管理(不動産管理)

 

そこで今回は、各業種の一覧と、仕事内容を簡単に紹介します。

不動産業界の業種は以下のようになります。

  • デベロッパー:ビルや商業施設など、街開発を担当。土地の仕入れから開発計画の設計まで行う。
    (例):三井不動産、三菱地所、住友不動産、野村不動産、森ビル
  • ゼネコン:ゼネラルコントラクター(総合建設業者)の略。工事を請け負い、実際に建設を行う業者のこと。
    (例):大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設、竹中工務店
  • ハウスメーカー:住宅施設の企画から設計、施工、販売まですべてを担当。
    (例):スウェーデンハウス、ヘーベルハウス、積水ハウス、住友林業、三井ホーム
  • 不動産仲介:不動産の売買や賃貸の契約の際に、売り手と買い手、貸し手と借り手の仲介をする。仲介の際に仲介手数料を受け取る。
  • 不動産販売:実際に不動産の販売を行う。買主を探し、契約の手続きのサポートまで行ったり、仲介を行う企業もある。
    (例):三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブル、エイブル、アパマンショップ
  • 不動産管理:住宅やビル、商業施設の管理業務を担当。テナント対応や建物、設備のメンテナンス、清掃などを行う。
    (例):三井不動産レジデンシャルサービス、東急コミュニティー、株式会社レジデンシャルサービス
  • 不動産コンサルタント:不動産に関する専門的な知識を用いて、不動産の利用、処分、投資に関するアドバイスを行う。
各業種の仕事内容を把握し、自分が行きたい業種や企業を探しておきましょう。

「就活の教科書」編集部

 

不動産業界の職種

不動産には先ほど紹介した分野の中でも大きく3つの職種があります。

ここでは、不動産業界の職種を3つ紹介します。

「就活の教科書」編集部

不動産業界の4つの職種

職種①:営業
個人、法人の営業として住宅や土地の販売、賃貸契約の仲介などを行います。

職種②:企画、開発
土地の取得から開発企画など、都市開発の一連の仕事を担当します。

職種③:管理
建物の管理や維持を担当しています。他にも建物内でもトラブルの対応などの担当しています。

 


不動産業界の業種別の志望動機の例文3つ

就活生ちゃん

同じ不動産の中でも業種によってやってることが違うのですね。

各業種別の志望動機を見てみたいです。

ここでは、不動産業界の業種別の志望動機の例文を紹介します。

「就活の教科書」編集部

不動産の志望動機
  • 例文①:不動産仲介・販売系企業(営業)
  • 例文②:デベロッパー(企画、開発)
  • 例文③:不動産コンサルタント

不動産業界の志望動機をそれぞれ順番に紹介します。

「就活の教科書」編集部

 

例文①:不動産仲介の志望動機

ここでは、不動産仲介・販売系企業の志望動機の例文を紹介します。

「就活の教科書」編集部

私は、人々の生活に欠かせない住まいを提供する役割を担いたいと思い貴社を志望いたしました。

私は、家族での引っ越しと大学進学時の2度、引っ越しを経験しました。

最初は、その物件がどれほどの価値があるものなのか分からない、不当な契約を結ばれるのではないかなど、不動産の知識がないために、不安を感じていました。

そんな時、不動産販売・仲介の会社の社員の方に専門的な不動産の知識を分かりやすく説明していただいたおかげで納得して物件を選ぶことが出来ました

私も不動産業界でお客様に寄り添ったアドバイスができる力を身につけるために、最近は塾講師のアルバイトで生徒との関わり方を工夫するようになりました。

貴社に入社し、営業としてお客様が安心して住まいを選ぶことができるように支援する仕事がしたいと考えています。

自分の経験と結び付けて志望動機を書くと説得力が増します。

「就活の教科書」編集部

 

例文②:デベロッパーの志望動機

ここではデベロッパーの志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

私が貴社を志望した理由は、地方都市の再開発に携わり、東京都と地方都市の地方格差を埋めたいと考えてためです。

東京一極集中ではなく、地方への機能移転を実現させるためには、まず最初に地方の都市開発を行い企業が移転しやすい状況を作ることが最優先事項であると考えています。

実際に貴社が都市開発を行った地域へ開発前と開発後に足を運んだことがあります

開発後はその町にもともとあった文化を残した状態で「住・職・遊」などの多機能のバランスを保った街づくりが印象的でした。

また、貴社で都市開発に携わるために、現在、大学の経済学部で都市政策学科という学科で、費用と便益を考慮しながら都市開発を進めるための研究を行っています

貴社で働き、その地域がもともと持っている特色や良さを保ちつつ、企業誘致を行えるような街づくりのの土台作りに貢献したいと考えています。

実際に足を運んだり、大学で関連分野を学んだりしていることをアピールするのも良いです。

「就活の教科書」編集部

 

例文③:不動産コンサルタントの志望動機

ここでは、不動産コンサルタントの志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

私は、お客様の不動産資産の有効活用の支援を通して地域活性化に貢献したいと思い貴社を志望しました。

現在、お客様の多くは土地は持っていても、損をしない売り方や手続きもやり方が分からず、買い手がつかないという事が多いと聞きました。

そこで、私は、土地を使わないから売りたいという人と土地を求めている人を結びつけるような役割が必要だと思うようになりました。

最近は、不動産コンサルティングに必要な専門知識を身につけるために、宅地建物取引士の資格取得に向けて学習を進めています。

貴社に入社し、不動産コンサルタントとして成長し続け、不動産の有効活用を活性化させることに携わりたいと考えています。

資格の取得など、就職後を見据えて学習をしていることをアピールするを熱意が伝わります。

「就活の教科書」編集部

 

例文④:ゼネコンの志望動機(内定者)

ここでは、ゼネコンの志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

マンション建設No.1の長谷工グループ会社だからこそ「つくってきたからわかる」付加価値を提供できるため貴社を志望します。古着屋のアルバイト経験から誰かの不要となったものに新たなニーズを見出だし、リーズナブルに提供することに魅力を感じています。この経験により、就職活動の軸として「価値を加えることで新たな価値やニーズを生み出したい」という思いがあります。仲介とリノベーションの2方向から付加価値を提供でき、長谷工という基盤やグループ内の連携の強さにより、お客様のニーズにより広く深くお応えしたいと思い、貴社を志望いたします。

企業名:長谷工リアルエステート
(最終選考通過)

 

例文⑤:デベロッパーの志望動機(内定者)

ここでは、デベロッパーの志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

付加価値を創造できる仕事ができるため、貴社を志望いたします。古着屋のアルバイト経験から誰かの不要となったものに新たなニーズを見出だし、リーズナブルに提供することに魅力を感じています。この経験により、就職活動では「価値を加えることで新たな価値やニーズを生み出す」ということを軸にしています。貴社のリノベーションは綺麗にするというよりもその空間自体の価値を上げていると感じ、私の軸に上回る形で合致しています。また、資金調達をスピーディーに行い、より深く広くお客様のニーズに応えられると感じました。

企業名:アトリウム
(第一次選考通過)

 

例文⑥:不動産仲介の志望動機(内定者)

ここでは、不動産仲介の志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

私から買う価値を提供することでお客様の満足に繋がり、喜びを感じられる仕事であるため、貴社を志望いたします。私は古着屋のアルバイト経験から付加価値を加えることでお客様にまた新たなニーズや価値を提供することに魅力を感じています。お客様にとって一生の買い物である高額な不動産であるからこそ、私から買う価値というものを提供したいと考えております。また、アルバイトでコミュニケーションを大切にすることで、買い物だけではなく会話を通して生き生きとしてお帰りになるお客様を見て喜びを感じています。これは「お客様の満足が、私たちの喜び」という貴社の考えと合致しています。それに加え、貴社はグループ会社間の横の繋がりが強く、私に聞けばグループ会社全体でお客様の悩みを解決できることが魅力です。以上のことにより、貴社を志望いたします。

企業名:東急ライフィア
(第2次選考通過)

 

例文⑥:不動産会社の志望動機(内定者)

ここでは、不動産会社の志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

私が売る価値を見出だし、顧客生涯価値の最大化に尽力したいと思い、貴社を志望いたします。趣味の料理では相手のことを考えた自分ならではの調理の工夫で喜んでいただけたことで、私ならではの付加価値を加えられる仕事がしたいと考えております。商品自体だけではなく誰から買うかが重要となってくる不動産業界の中で、貴社はお客様を大切にしている姿勢を感じ、私が売るという付加価値を顧客生涯価値の最大化に繋げることができると感じました。

企業名:オークラヤ住宅
(第2次選考通過)

 

例文⑦:リノベーション会社の志望動機(内定者)

ここでは、リノベーション会社の志望動機を紹介します。

「就活の教科書」編集部

中古物件に付加価値を加えることで、ローコストでグッドクオリティーなものをお客様に提供できるため、貴社を志望いたします。古着屋のアルバイト経験から「価値を加えることで新たな価値やニーズを生む」ということに魅力を感じ、就職活動の軸としています。競合他社に比べ利益率の高い商品を提供している貴社では、商品力が高く、住む人のことを考えたより質の高い付加価値を提供できます。私に物件を売っていただける価値、私から買う価値を提供し、中古物件に付加価値を加える仕事をしたいと考えています。

企業名:ジャパンプライムーバ
(第2次選考通過)

 

不動産業界の企業ごとの就職難易度を知りたい人は、不動産業界の就職偏差値ランキングが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 


不動産業界の志望動機NG例文

就活生くん

不動産業界の志望動機はわかりました。
では、逆に不動産業界のダメな志望動機を教えてください。
わかりました。
では、不動産業界の志望動機のNG例文を紹介した後で、なぜNGなのかを解説していきます。

「就活の教科書」編集部

 

【NG例文】

私が貴社を志望した理由は、地方都市の再開発に携わり、東京都と地方都市の地方格差を埋めたいと考えたためです。

東京一極集中ではなく、地方への機能移転を実現させるためには、まず最初に地方の都市開発を行い、人々に快適な「衣食住」を提供することが重要だと考えています。

また、貴社は、災害にも強く、外観や内装が魅力的な不動産を紹介しています。

そのため、貴社で働き、その地域がもともと持っている特色や良さを保ちつつ、企業誘致を行えるような街づくりのの土台作りに貢献したいと考えています。

 

この例文がNGである大きな理由は、企業とのミスマッチがあることです。

就活生は「地方都市の再開発に携わりたい」と主張していますが、企業側の仕事は「不動産の紹介」です。

そのため、企業と就活生の間にミスマッチが発生します。

また、就活生自身の過去のエピソードを話せていません。

自分の過去のエピソードがないと、志望動機に強みを出せません。

この例文の良い部分は、しっかりと結論から言えているところです。

「就活の教科書」編集部

 

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同時に使うことで、ES/履歴書や面接で聞かれる質問と評価される回答のほとんどをカバーできるようになります。

例えば「自己PRで協調性をアピールしたいな…」「金融業界の志望動機ってどうやって書くんだろう…」なんて悩みや不安も解決できますよ。

就活アドバイザー 京香

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ちなみに、当サイトがおすすめする無料ES添削サービスは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてくださいね。

 

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不動産業界の志望動機を作る時の構成

就活生くん

不動産業界の志望動機の例文はわかりました。
でも、どのように志望動機を作っていけば良いのかわかりません。
志望動機の構成について教えて欲しいです。
確かに、例文だけわかってもなかなか書けないですよね。
では、不動産業界の志望動機を作る時の構成について解説していきます。
この構成をマスターすれば、志望動機以外に、自己PRやガクチカでも応用できますよ

「就活の教科書」編集部

 

結論から言うと、不動産業界の志望動機を書く時には、PREP法を使うことをおすすめします。

PREP法とは?

PREP法とは以下の順番で展開される文章構成です。

P:結論(Point)
⇒「私は、〇〇のため志望致しました。」

R:理由(Reason)
⇒「なぜなら、〇〇と考えているからです。」

E:具体例(Example)
⇒「大学時代に、〇〇を経験して~~。
その結果、〇〇を学びました。」

P:結論(Point)
⇒「そのため、この経験を活かして貴社では、〇〇に貢献したいです。」

 

PREP法を使って、結論⇒理由⇒具体例⇒結論の順番で書いていくと、論理的な文章が作れます。

この順番で書いていくことで、不動産業界の志望動機もスムーズに作れるようになります。

そのため、不動産業界の志望動機を作る時には、PREP法を意識して書いてみてください。

PREP法は、ガクチカや自己PRでも使えます。
また、面接で話す時も「結論⇒理由⇒具体例⇒結論」の順番で話すとより伝わりやすくなります。
PREP法や、志望動機の構成についてもっと詳しく知りたい就活生は、以下の記事をぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部

 

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不動産の志望動機の作り方ポイント5つ(不動産ならではの志望理由を作ろう)

就活生くん

不動産業界の志望動機の書き方のポイントが分かれば書きやすくなるので知りたいです。

次に、先ほどの不動産業界の志望動機(志望理由)の例文で僕が意識していた点について解説していきます。

説得力のある不動産業界の志望動機を書いて就活を有利に進めたい人はぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部

不動産業界の志望動機 書き方ポイント
  • ポイント①:なぜ不動産の中のその業種で働きたいのか伝える
  • ポイント②:その企業に入りたい理由を明確に伝える
  • ポイント③:どんな仕事や活躍をしたいのか具体的に伝える
  • ポイント④:自分の経験と重ねて伝える
  • ポイント⑤:企業が求める人物像と重ねて、会社へ貢献できることを伝える

それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部

 

ポイント①:なぜ不動産の中のその業種で働きたいのか伝える

不動産業界の志望動機を書く時のポイントの1つ目は「なぜ不動産の中のその業種で働きたいのか伝える」です。

この記事で紹介したように不動産業界には多くの業種があります。

数多くの業種の中からなぜその業種を選んだのかという志望動機を細分化して作る必要があります。

例えば、「都市開発に携わりたいからデベロッパー」「一人のお客様と向き合いたいから不動産販売」のように表現するのが良いです。

その業種への志望動機を細分化して作ることで説得力のある志望動機を作ることが出来ます。

不動産業界にはかなりの企業があるのでその企業でないといけない理由を作っておきましょう。

「就活の教科書」編集部

 

ポイント②:その企業に入りたい理由を明確に伝える

不動産業界の志望動機を書く時のポイントの2つ目は「その企業に入りたい理由を明確に伝える」です。

同じ業種の中では同業他社が多く存在していて、それぞれの企業の強みや注力している事業は異なります

企業の方は、同業他社の中からその会社を選んだ理由に興味を持っています。

同業他社の企業の強みや事業内容の特色を見つけ、その企業の志望動機を作りましょう。

就活生ちゃん

確かに、不動産業界って業種も企業も多いから、その企業に対しての志望動機を作るには、理由を細分化して考える必要があるのですね。

不動産業界の志望動機に悩んだら、以下の手順で志望動機を細分化して考えてみてください。

「就活の教科書」編集部

不動産の志望動機を考える時の手順
  • 手順①:そもそもなぜ不動産なのか
  • 手順②:数ある業種の中からなぜ、その業種を選んだのか
  • 手順③:なぜ、同業他社ではなくその企業を選んだのか

 

ポイント③:不動産でどんな仕事をしたいのか具体的に伝える

不動産業界の志望動機を書く時のポイントの3つ目は「どんな仕事や活躍をしたいのか具体的に伝える」です。

どんな仕事でどのように活躍したいのかキャリアビジョンを具体的に示すことで、企業の方にやる気や熱意を伝える事が出来ます。

例えば、「私には~の強みがあります」「御社では~の仕事で自分の長所を生かして、会社や社会に貢献したいです」と言い切りましょう。

キャリアビジョンや自分の力を発揮できる環境を理解できているかどうかで大きな差がつくので、具体的に考えておきましょう。

就活生くん

キャリアビジョンやどんな活躍をしたいかなんてなかなか決められないです。

どうすれば、キャリアビジョンなどを考えることが出来るんだろう。

不動産にはたくさんの職種があり、社会へのインパクトの与え方など様々です。

以下の2点の視点からキャリアビジョンを考えると良いですよ。

「就活の教科書」編集部

「不動産業界」キャリアビジョンを考える視点
  • 視点①:どんな職種につきたいのか(営業・企画・開発・仕入れ・不動産管理など)
  • 視点②:社会に対してどのように貢献したいか・どんなインパクトを与えたいか

 

ポイント④:不動産に繋がる自分の経験と重ねて伝える

不動産業界の志望動機を書く時のポイントの4つ目は「不動産に繋がる自分の経験と重ねて伝える」です。

いくら口先だけで、不動産業界への志望動機を語っても具体的なエピソードや、根拠がなければ、面接官の方を説得させることは出来ません。

例えば、「~の経験がきっかけとなり御社を志望しました」「~経験を経て私には、~の強みがあります」のように自分の経験と絡めて志望動機を作ることが大切です。

志望動機を作る際は、不動産業界につながる経験を思い起こしておきましょう。

自分が不動産を利用した経験を使うのもアリです。

「就活の教科書」編集部

ポイント⑤:不動産で求められる人物像をアピールする

不動産業界の志望動機を書く時のポイントの5つ目は「不動産で求められる人物像をアピールする」です。

企業によって求めている人物像や活躍できる人物像は多少異なります。

企業の方は、志望動機を見ることで、その会社への適性がその就活生にあるのかを判断しようとしています。

また、入社後の活躍のイメージを想像しようとしています。

志望動機でその会社が求める人物像に自分が当てはまっている事を伝えることが大切です。

そこで次は、不動産業界の企業が求める人物像について詳しく解説していきます。

「就活の教科書」編集部

 

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【志望動機で使える】不動産業界で求められる「人物像」一覧

就活生ちゃん

不動産業界の志望動機を作りたいのですが、不動産業界で求められる人物像がよく分かりません。

不動産業界で求められている人物像を教えてください。

不動産業界の志望動機で効果的なアピールポイントとしていくつか人物像を挙げてみました。

ぜひ、不動産で求められる人物像を把握して、どんな形で不動産の志望動機を作ればいいのか参考にしてください。

「就活の教科書」編集部

不動産で求められる人物像 解説
責任感強い 不動産では、金額が大きく、大切な買い物や取引に関わることが多い。
強い責任感当事者意識やり遂げる力が必要。
信頼が厚い 不動産取引では大きな金額が動き、顧客にとって重大な決断です。
この人なら任せても大丈夫だという信頼できる人物が求められる。
コミュニケーション能力が高い 不動産開発のプロジェクトではチーム力協調性が必要。
顧客や同僚、クライアントなどの関係者の意見の調整力折衝力も必要。
交渉力・対人力がある 営業やプロジェクトでは相手とお互いが納得した形で取引を成立させる必要がある。
相手の意見を引き出し、一つの案に落とし込む調整力なども必要。
広い視野・教養がある 不動産では経済動向など幅広く視野を持って意思決定をする必要がある。
また、富裕層や経営者を相手にした時に信頼を得るために教養も求められる。

不動産業界に興味がある就活生の方は、これらの人物像に当てはまるエピソードを深堀しておきましょう。

また、事前に会社のHPを見たり、OB訪問をすることにより、志望する会社が求める人物像を把握することが出来ます。

ぜひ、Matcherなどを使ってOB訪問をしてみましょう。

以下に、OB訪問のやり方OB訪問アプリについての記事を載せておくので、興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部

 

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不動産業界の志望動機の注意点3つ

就活生くん

不動産業界の志望動機が完成したのですが、この志望動機で選考を通過できるのか不安です。

不動産業界の志望動機を作った後のチェックリストとして注意点を3つ紹介しておきます。

これらの注意点に自分の志望動機が当てはまっていないか確認しておきましょう。

「就活の教科書」編集部

不動産業界の志望動機の注意点
  • NG例①:不動産でなくても良いのではと思われてしまわない
  • NG例②:「学べる環境」という受け身の姿勢を見せない
  • NG例③:不動産をイメージだけで語らない

それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部

 

注意点①:不動産でなくてもいいのではと思われてしまわない

不動産業界の志望動機の注意点1つ目は「不動産でなくてもいいのではと思われてしまわない」です。

「社会に貢献するため」「人々の暮らしに寄り沿いたいから」といった漠然とした志望動機はNGです。

「社会貢献、生活の向上」というのは不動産だけに限らず、他のインフラや金融、ITなどでも当てはまります。

なぜ、「その企業で働きたいのか」まで深堀しておくことが求めれられます。

完成した志望動機をもう一度見返して、「その企業でしかできない事は何か」など考えておきましょう。

不動産を志望する人の中には、社会貢献や人の役に立つなどの志望動機を漠然と作る人がいます

それらは、抽象的な内容だからこそ、伝え方を工夫しなければ選考を通過する事は出来ません。

以下の記事で「社会貢献」「人の役に立つ」の志望動機の作り方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部

 

注意点②:「学べる環境」という受け身の姿勢を見せない

不動産業界の志望動機の注意点2つ目は「学べる環境という受け身の姿勢を見せない」です。

会社は、あなたの成長のためにある訳ではありません。

会社で働くことでスキルを身につけのは大切なことですが、スキルは手段であって、本来の目的は会社に貢献する事です。

例えば、「不動産知識を身につけたくて、御社を志望しました」のような受け身の姿勢はNGです。

あくまでその会社に貢献したいということを志望動機に入れるようにしましょう。

成長意欲があるのはとてもいい事なのですが、貢献したいという意思は伝え忘れないようにしましょう!

「就活の教科書」編集部

 

注意点③:不動産をイメージだけで語らない

不動産業界の志望動機の注意点3つ目は「不動産をイメージだけで語らない」です。

なんとなくの印象だけで志望動機を語ると企業の方に「この学生は業界研究が出来ていない」と思われます。

また、イメージだけで志望動機を語ると「この就活生は入社後にギャップを感じて、やる気をなくすのではないか」と印象を持たれます。

イメージだけで志望動機を語るのではなく、業界研究などをして実際の業界の働き方や仕事内容を理解して志望動機を作りましょう。

 

【無料でできる!】エントリーシートを添削してくれるおすすめサービス

就活生ちゃん

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誰かエントリーシートを添削してくれる人いないかな…

エントリーシートの添削をしてもらえる人がいない就活生は多いですよね。

だからと言ってESの添削をしてもらわないのは、書類選考で落ちる可能性が高まるだけです。

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また、ES添削は出来るだけ多くの人にしてもらう方が良いので、上記のサービスを併用すると、あなたのESがどうなのかがよくわかりますよ。

就活アドバイザー 京香

 

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まとめ:不動産業界をしっかり把握して、志望企業に入りたい熱意を伝えよう

この【例文あり】「不動産業界」志望動機の書き方,答え方 | 求められる人物像,NG例も!の記事はいかがだったでしょうか。

この記事では、不動産業界の志望動機の例文作り方を紹介しました。

合わせて、不動産業界で求められる人物像や志望動機のNG例を紹介しました。

不動産業界にはたくさんの業種があるので、それぞれの特徴を押さえて魅力的な志望動機を作りましょう。

最後にこの記事のまとめをしておきます。

この記事まとめ

◆不動産業界の3つ主な業種

  • 分野①:開発系
  • 分野②:流通系
  • 分野③:管理系

◆不動産の志望動機の作り方ポイント5つ

  • ポイント①:なぜ不動産の中のその業種で働きたいのか伝える
  • ポイント②:その企業に入りたい理由を明確に伝える
  • ポイント③:どんな仕事や活躍をしたいのか具体的に伝える
  • ポイント④:自分の経験と重ねて伝える
  • ポイント⑤:企業が求める人物像と重ねて、会社へ貢献できることを伝える

◆不動産業界の志望動機のNG例3つ

  • NG例①:その企業へ入りたい理由や根拠が明確でない
  • NG例②:「学べる環境」という受け身の姿勢を見せている
  • NG例③:イメージだけで語ってしまう

 

「就活の教科書」には他にも就活の役に立つ記事がたくさんありますので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「就活の教科書」編集部