- SPIの図形問題は「小学校~中学校数学レベル」
- SPIの図形問題はあまり出題されない
- SPIの図形問題の「例題と解説5選」
- SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法
- SPIの図形問題は捨てる選択肢もアリ
- の対策には、SPI頻出問題集(LINEで無料配布)を使うのがおすすめ
皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の平井です。
この記事では、「SPIの図形問題」について徹底解説していきます。
就活生の皆さんは、SPIの図形問題は得意ですか?
「就活の教科書」編集部 平井
就活生くん
僕は、SPIの問題の中でも特に図形問題が苦手です。
どうやって対策したらいいんでしょう?
就活生ちゃん
私も、SPIの図形問題は苦手です・・・
図形問題は頻出なんですか?
確かに、SPIの図形問題は、難しくてなかなか対策できませんよね。
また、図形問題がどれくらい出題されるのか気になると思います。
「就活の教科書」編集部 平井
なので、この記事では「SPIの図形問題」について徹底解説していきます。
併せて、「SPIの図形問題の例題」や「図形問題で覚えておくべき公式」も紹介していきます。
この記事を読むことで、SPIの図形問題について理解が深まります。
「SPIの図形問題が苦手な就活生」や「SPIの図形問題の例題が知りたい就活生」はぜひ事の記事を読んで、就職活動に役立ててください。
先に伝えると「SPIやWebテストで落ちたくない!」という方は、「SPI頻出問題集」を同時に使うのが一番おすすめです。
同時に使うと、苦手な単元の演習ができたり、性格検査で時間切れになって落ちる心配がなくなるので、面接対策に専念できるようになります。
「第一志望企業のWebテストはなんとしても通過したい!」という方は、すでに多くの就活性がこの方法で対策しているので、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
目次
【特徴を解説】SPIの図形問題とは?
就活生くん
そもそもSPIの図形問題はどんな問題か分かりません。
では、まずSPIの図形問題の特徴をざっくり解説していきますね!
「就活の教科書」編集部 平井
難易度は小学校~中学校数学レベル
SPIの図形問題の難易度は、小学校~中学校数学レベルです。
問題を解くために使う公式などは、ほとんどが中学校数学までで習っています。
そのため、SPIの図形問題の難易度はそこまで高くありません。
ただし、公式は知っていても、どこで使うか分からないと問題は解けないので注意しましょう。
公式は誰もが知っているので、公式をどう使うかが大切です!
「就活の教科書」編集部 平井
SPIでの図形の問題の出題頻度は?
SPIでの図形の問題の出題頻度は「少ない」です。
図形の問題が出題されることは稀にありますが、少ないと言えます。
なので、対策の優先順位は低いです。
頻出分野である損益算や推論の対策が終わってない人は、そちらを対策しましょう。
「頻出問題が知りたい!」という人は、以下の記事も併せて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 平井
SPIの図形問題は対策すれば難しくない
SPIの図形問題は、対策すれば解けるようになります。
なぜなら、使う公式は中学校までで習っているからです。
例えば、三角形の面積、平行四辺形の面積などです。
なので、図形問題の解き方自体は難しくはないです。
ただし、慣れていないと図形問題は難しく感じるでしょう。
頻出分野の対策ができているなら、図形問題も対策しておきたいところです。
SPIの高得点の目安や、企業のボーダーラインが知りたい就活生は、以下の記事も併せて読んでください!
「就活の教科書」編集部 平井
【解き方も解説】SPIの図形問題の例題と解説5選
就活生ちゃん
図形問題の対策がしたいので、例題が知りたいです!
分かりました。
では、図形問題の例題を5つ、紹介します。
「就活の教科書」編集部 平井
- 例題①:図形の面積
- 例題②:長方形の面積を用いた問題
- 例題③:長方形の面積の応用問題
- 例題④:円の面積を用いた問題
- 例題⑤:図形を使った解法
例題①:図形の面積
PQ=12cmのとき上の図形の面積はいくつになるか?
A 60㎠ B 72㎠ C 80㎠ D 88㎠ E 90㎠ F 92㎠ G 94㎠ H いずれでもない
参照:SPI3練習問題
正解:B 72㎠
下図の様に角度を記入すると見えてくるものがあります。
※補足
四角形の内角の総和は、360度。三角形の内角の総和は180度。よって、四角形の場合は4角あるので360度÷4角=90度。三角形の場合は、形状により1つの角の角度は変わってきますが、正三角形の場合は、全ての角が同じ角度になるので、180度÷3角=60度となる。手順1:
線分PU、UT、PR、RSはすべて同じ長さ。更に角PUTと各PRSの赤線側の角度はいずれも150度となります。よって、辺PUTと編PRSは角度も長さま同じなのでピッタリくっつくことが分かります。そこで、線分PQを境に図形を分割させます。更に分割させた下側の図形PQSRを左右反転させます。
手順2:
図形PQSRを左右反転させると下図のようになります。そして更に図形PQSRを時計回りにぐるっと回転させます。
手順3:
図形PQSRを時計回りにぐるっと回転させると下図のように2つの図形がぴったりくっつき四角形ができます。更に、線分QSと線分PQは同じ長さ。また、残りの2辺も元々は同じ線分PQで12cmで等しいよって、それぞれの向かい合う辺の長さが同じということは、四角形もしくは平行四辺形ということになる。しかし、角Qは75度なのでこの図形は四角形ではなく平行四辺形ということがわかる。
※補足
三角形P(S)-U-Qの角Uが150度なので、残りの2角の合計は30度となる。この三角形は二等辺三角形なのでそれぞれの角度は15度だと分かる。また、三角形P(T)-U-Qは正三角形なのでそれぞれの角度は60度。よって、角Qは75度となる手順4:
手順3で平行四辺形が出来上がり、求める面積は、底辺x高さになる。しかし、底辺は12cmと判明しているが、高さが現時点で分からない。手順3で作成した平行四辺形の余分な線を取っ払いシンプルにしたのが下図になります。求めたいのは、赤線の高さ。
ここで、元の図形に戻って少し見てみたいと思います。下図の元の図形に線分TSを引きます。線分TSは、線分PQと全く同じ長さになるので12cmになります。
更に下図の三角形TQSの②③④の合計角度が150度となり残りの2角の合計が30度となります。よって、①が15度になります。また、①②③の合計が90度ということより、⑤が90度になることが分かります。
このことより、上図の赤色の実線部分が平行四辺形の高さの線と同じだという事も分かります。また、⑤が90度ということより、赤色の実線と、赤色の点線は全く同じ長さで線分TSを2等分していることが分かります。
よって、赤色実践(高さ)は12÷2=6cmになります。
したがって、求める解答は、12cm(底辺)x 6cm(高さ)= 72cm²
例題②:長方形の面積を用いた問題
下記の長方形の土地がある。
この土地に4つの工場を建設するため、同じ幅の道を作って、均等の面積に4分割し、その面積を 1242㎡となるように計画した場合、何mの道幅で区切ったらよいか、正しい道幅を以下の選択肢より選べ
A:2m B:3m C:4m D:5m E:6m F:7m G:8m H:いずれでもない
参照:就活の答え
正解:B:8m
4分割した1つの土地の面積が1,242㎡なので、道以外の工場用の敷地面積は4倍になる。
1242㎡ × 4 = 4,968㎡
二次方程式を立てて解く。
(100 -x) (62 -x)= 4,968
6200 - 162 x + x 2 = 4,968
x 2 - 162 x + 1232 = 0
(x - 154)(x - 8) = 0
x=154, 8
x<62なので
x = 8
よって道幅は8m
例題③:長方形の面積の応用問題
あるイラストレータによるポスター展を開催するにあたり、入り口のディスプレイに3枚のポスターパネルを重ねて飾る装飾を考えた。各ポスターでメインになるイラスト部分を隠さないようにすると、下のような並べ方になった。尚、中央のパネルQはテーマポスターとして絵が隠れないように最前面して、その下にPとRを置くものとする
パネルP、Q、Rにつて以下の面積が分かっている。
- パネルPとQの重なった部分のXの面積は、パネルPの面積の1/4であり、且つパネルQの1/5であった
- パネルQとパネルRが重なったYの面積は、パネルQの1/6であり、且つパネルRの1/3であった
パネルRの面積が7200 ㎠のとき、重複部分を除いたポスター3枚の総面積が正しいものを選べ
A:22,560㎠ B:24,960㎠ C:25,680㎠ D:27,840㎠ E:28,720㎠ F:29,860㎠ G30,720㎠ H:いずれでもない
参照:就活の答え
正解:D:27,840㎠
Rの面積は7200 ㎠であるので、Yの面積はその1/3となり
7,200 ÷ 3 = 2,400 ㎠
これはパネルQの1/6にあたるので、パネルQの面積は
2,400 × 6 = 14,400 ㎠
Xの面積はパネルQの1/5なので、
14,400 ÷ 5 = 2,880 ㎠
パネルPの面積はXの4倍なので
2,880 × 4 = 11,520 ㎠
この3枚のポスターパネルの締める面積は、P、R,Rの面積を足し重複部分を除いた面積となる
11,520 + 14,400 + 7,200 - (2400 + 2880 ) = 27,840 ㎠
例題④:円の面積を用いた問題
辺の長さ20 mの正方形の土地の造園をすることになり、AとDを中心起点とし、正方形の一辺を半径とした円弧を描き、扇形を描いて重なった部分(図で白い部分)を池とし、斜線部分をを造園スペースとして残すことにした。ABCで囲まれる斜線のスペースには芝生を植え、洋風庭園にし、BCDで囲まれる斜線のスペースは和風庭園にする計画を立てた。
この時、洋風・和風を足した造園スペースの面積で正しいものを選べ。円周率は3.14として計算すること。
A: 157 ㎡ B: 168 ㎡ C: 172 ㎡ D: 200 ㎡ E: 232 ㎡ いずれでもない
参照:就活の答え
正解:C: 172 ㎡
まず土地全体の面積は一辺を20 mとする正方形なので
20 × 20 = 400 ㎡
洋風園の面積は正方形の面積から、半径20 mの円の面積の1/4を引いた面積である。
半径20 mの円の面積の1/4は
20 × 20 ×π x 1/4 = 400 × 3.14 × 1/4 = 314
洋風庭園の面積は
400 - 314 = 86 ㎡
和風庭園の面積は洋風庭園の面積と同じなので、求める造園面積(斜線部分の合計)は
86 × 2 = 172 ㎡
例題⑤:図形を使った解法
この問題は、図形の問題ではなく、図形を使った解法を用いた問題です。
図形を使うと速く解ける問題もあるので、解説を見ていってください。
「就活の教科書」編集部 平井
3%の食塩水と10%の食塩水を混ぜて、5%の食塩水を350g作りたい。このとき、3%の食塩水は何g必要か。
A:150g B:175g C:200g D:225g E:250g F:275g G:300g H:325g
参照:Study Pro
就活アドバイザー 京香
SPIやWebテストに関する詳しい解説は、以下の記事でまとめているので、興味のある就活生はぜひ読んでみてくださいね。
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頻出問題と丁寧な解説、頻繁に使われる単語をまとめているので、Webテスト対策に活用してください。
SPIの図形問題のコツや対策法
就活生くん
図形問題のコツや対策法が知りたいです!
分かりました。
では、図形問題のコツを3つ、紹介します。
「就活の教科書」編集部 平井
- コツ①:多くの練習問題を解きパターンを覚える
- コツ②:図形ごとの公式を暗記しておく
- コツ③:解くスピードを上げる
コツ①:多くの練習問題を解きパターンを覚える
SPIの図形問題を解くときのコツ1つ目は、「多くの練習問題を解きパターンを覚える」です。
図形問題の公式はいくつもあるので、「どの公式を使うのか」を見極める必要があります。
そのために、多くの練習問題を解いて、問題のパターンを覚えましょう。
使う公式は基本的なものばかりなので、パターンが分かれば解きやすくなります。
コツ②:図形ごとの公式を暗記しておく
SPIの図形問題を解くときのコツ2つ目は、「図形ごとの公式を暗記しておく」です。
図形問題は、図形の長さや面積を求める問題です。
したがって、公式を覚えていなければ解くことができません。
なので、図形ごとの公式は暗記しておきましょう。
中学校数学までで習っているはずなので、今は忘れていても、すぐに覚えられます。
コツ③:解くスピードを上げる
SPIの図形問題を解くときのコツ3つ目は、「解くスピードを上げる」です。
問題を解くスピードを上げることで、時間に余裕を作ることができます。
時間に余裕があると、焦ってミスをしてしまうことが無くなります。
そのため、問題を解くスピードを上げるようにしましょう。
図形問題の難易度は低めなので、慣れれば早く解けるようになります。
また、図形問題に限らず、SPIは時間との勝負です。
図形問題に使う時間を短縮できれば、難しい推論問題などに時間を使うことができます。
つまり、図形問題を解くスピードを上げることは、SPI全体の対策になります。
SPIの図形問題で覚えるべき公式一覧
就活生ちゃん
SPIの図形問題を解くためには、どの公式を覚えておくべきですか?
図形問題では、基本的な図形の公式はすべて覚えておきましょう!
具体的には以下の公式です。
「就活の教科書」編集部 平井
- 三角形の面積=底辺×高さ÷2
- 四角形の面積=底辺×高さ
- 平行四辺形の面積=底辺×高さ
- 台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2
- 円の面積=半径×半径×π
- 扇形の面積=半径×半径×π×中心角÷360
- 円周の長さ=直径×π
また、図形の性質も覚えておくべきです。
図形には以下のような性質があります。
「就活の教科書」編集部 平井
- 三角形の内角の和=180°
- 四角形の内角の和=360°
- 対頂角は等しい
- 平行な2直線の同位角、錯角は等しい
- 平行な2直線の同側内角の和=180°
SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法
就活生くん
図形問題以外にも、SPIの非言語分野全般が苦手です・・・
どんな対策をすればよいですか?
文系の就活生の中には、非言語分野が苦手な人はたくさんいます。
そこで、SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法を2つ紹介します。
「就活の教科書」編集部 平井
- 対策法①:SPIの問題集を解く
- 対策法②:SPIのアプリを利用する
対策法①:SPIの問題集を解く
これが本当のSPI3だ! 2024年度版 【主要3方式〈テストセンター・ペーパーテスト・WEBテステ...
SPI非言語分野が苦手な人におすすめの対策法1つ目は、「SPIの問題集を解く」です。
SPIの問題集を反復して解くうちに、SPIの問題形式に慣れることが出来ます。
問題に慣れることで、問題のパターンが分かる上、解くスピードも速くなります。
また、、実戦形式の問題集を解くことで、時間配分が上手にもなります。
そして問題に慣れるには問題集を繰り返し解くことが効果的です。
1冊の問題を繰り返し解くと、問題パターンごとの解き方を効率よく身に付けられるので、おすすめです。
「どの問題集を使えばいいか分からない」という人は以下の記事も読んでみてください!
「就活の教科書」編集部 平井
対策法②:SPIのアプリを利用する
SPI非言語分野問題が苦手な人におすすめの対策法2つ目は、「SPIのアプリを使う」です。
SPI言語・非言語 一問一答は、SPI対策を効率よくすることが出来るスマホアプリです。
SPI言語・非言語 一問一答のメリットは以下の通りです。
- 総問題数は300問以上あるからしっかり練習できる
- 間違えた問題は自動でチェックしてくれるから、復習も簡単
- モード切替で効率的に学べるから、1つのアプリで網羅したい人にぴったり
自分に合わせて効率的に学習できるので、1つのアプリで対策したいという人におすすめです。
スキマ時間でどんどん問題を解きましょう!
「就活の教科書」編集部 平井
SPIの図形問題に関するよくある質問
最後に、SPIの図形問題に関するよくある質問に回答していきます!
「就活の教科書」編集部 平井
- 質問①:SPIの図形問題は、捨ててもいいの?
- 質問②:SPIの図形問題は、他の単元よりも難しいの?
- 質問③:SPIの図形問題は、規則性があるの?
質問①:SPIの図形問題は、捨ててもいいの?
SPIの図形問題に関するよくある質問1つ目は、「SPIの図形問題は、捨ててもいいの?」です。
SPIの図形問題は「捨てる選択肢もアリ」です。
図形問題は、頻出分野では無いので、対策の優先順位は低いです。
なので、推論やほかの頻出分野の対策ができていないなら、図形問題は捨てても良いでしょう。
ただし、「どんな問題が来ても解けるようにしたい!」という方は、図形問題も一度対策をしておくと良いです。
質問②:SPIの図形問題は、他の単元よりも難しいの?
SPIの図形問題に関するよくある質問2つ目は、「SPIの図形問題は、他の単元よりも難しいの?」です。
図形問題の難易度は、小学校~中学校数学レベルです。
中学数学までの知識があれば解けるので、特別難しい問題ではないです。
したがって、他の分野と同程度の難易度と言えます。
でも、「図形問題がとても苦手・・・」という人もいますよね。
そんな人は、一度は対策した方が良いかもしれません。
「就活の教科書」編集部 平井
質問③:SPIの図形問題は、規則性があるの?
SPIの図形問題に関するよくある質問2つ目は、「SPIの図形問題は、規則性があるの?」です。
図形問題には、ある程度規則性があると言えます。
なぜなら、使う公式は限られていて、パターンが多くないからです。
例えば、問題に使われている図形が長方形と三角形だけのとき、急に円の面積公式を使うことはまずありません。
なので、図形問題には規則性があり、繰り返し問題を解くことで対策できます。
また、SPI非言語には図形問題以外にも様々な問題があります。
SPI非言語の他の問題については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください
【やばい人必見!】SPI/Webテストが短時間で対策できるおすすめのサービス
就活生ちゃん
WebテストやSPIの対策をしているけど、全落ちしてしまいます。
このままだと、就職できないかもしれません…
どうすれば良いのでしょうか?
WebテストやSPIは対策していないとよく落ちますよね。
しかし、ESや面接対策でなかなかWebテストを対策する時間が取れない就活生も多いです。
そこで、SPIやWebテストの対策が短時間でできるおすすめの無料サービスを特別に紹介するので、併用して使ってみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
SPI頻出問題集

- 「SPI頻出問題集」ならSPIで出題される問題と対策方法がわかる
- やるべき選考対策がわかるので、選考で落ちにくくなる
- 意中の企業から内定が貰えて、就活を最短で終えられる
- SPI以外のWebテストにも対応している
- すでに就活生61,079人以上が登録済み
キミスカ適性検査

- 他のサービスよりも、企業からオファーを受け取りやすい
- キミスカ適性検査で、職務適性やビジネス戦闘力まで分かる
- 自己PRや人物像、就活軸を書いておけばキミスカがあなたを企業に推薦してくれる
- 自分の選考状況を書いておけば、選考をスキップできる場合もある
上記のサービスを併用して使えば、就活WeテストSPIの対策に時間が取れない就活生でも短時間で十分に合格できるレベルに到達します。
「WEbテストとSPIがやばい…けど、落ちたくない!」という方は、ぜひ使ってみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
まとめ:SPIの図形問題を完璧にして、高得点を目指そう
いかがだったでしょうか。
この記事では、「SPIの図形問題」について徹底解説しました。
併せて、「SPIの図形問題の例題」や「図形問題で覚えておくべき公式」も紹介しました。
この記事が、少しでも就活生の皆さんの参考になれば幸いです。
最後のこの記事を簡単にまとめておきます。
◆【特徴を解説】SPIの図形問題とは?
- 難易度は小学校~中学校数学レベル
- SPIでの図形の問題の出題頻度は?
- SPIの図形問題は対策すれば難しくない
◆【解き方も解説】SPIの図形問題の例題と解説5選
- 例題①:図形の面積
- 例題②:長方形の面積を用いた問題
- 例題③:長方形の面積の応用問題
- 例題④:円の面積を用いた問題
- 例題⑤:図形を使った解法
◆SPIの図形問題のコツや対策法
- コツ①:多くの練習問題を解きパターンを覚える
- コツ②:図形ごとの公式を暗記しておく
- コツ③:解くスピードを上げる
◆SPIの図形問題で覚えるべき公式一覧
◆SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法
- 対策法①:SPIの問題集を解く
- 対策法②:SPIのアプリを利用する
◆SPIの図形問題に関するよくある質問
- 質問①:SPIの図形問題は、捨ててもいいの?
- 質問②:SPIの図形問題は、他の単元よりも難しいの?
- 質問③:SPIの図形問題は、規則性があるの?
◆まとめ:SPIの図形問題を完璧にして、高得点を目指そう