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【就活内定者が教える】「成し遂げたいこと」の面接での答え方|見つけ方も紹介

みなさんこんにちは、「就活の教科書」編集部の堀本です。
就活をしているみなさんには、将来成し遂げたいことがある上で就活をしていますか?
就職をゴールとしてしまっているのなら、入社後のモチベーションが続かず、働くことがしんどくなるかもしれません。

「就活の教科書」編集部 堀本

就活生ちゃん

将来成し遂げたいことを面接で聞かれたときには、何も用意してなくて答えれなかったな。
でも、将来したいことなんて今無いし、どうやって見つけたらいいのかわからない。

就活生くん

エントリーシートに「将来成し遂げたいことは何ですか?」という質問があったけど、考えるのに時間がかかった。
あれで受かるかどうかも不安。

就活をしていると、面接やエントリーシートで質問されますが、急に「将来成し遂げたいこと」を聞かれても、困る就活生は多いと思います。

そこで今回の記事では、成し遂げたいことを面接官が聞く理由、成し遂げたいことの見つけた方についてお話します。

実際に将来成し遂げたいことが決まったときに、どのようにして効果的にエントリーシート(ES)、面接で伝えるかも紹介します。

この記事を読めば、エントリーシートや面接で「将来成し遂げたいこと」を聞かれても困らないようになるので、是非最後までお読みください。

 

「成し遂げたいこと」の質問から面接官が見ているポイント

では最初に、面接官が「将来成し遂げたいこと」を質問して、見ているポイントについて説明します。

企業が見ているポイントを知ることにより、的外れな回答をしないようにしましょう。

企業の面接官が見ているポイントは、大きく分けて3つ考えられます。

面接官が見ているポイント3つ
  • 将来成し遂げたいことが明確か知りたい
  • 将来成し遂げたいことと企業の方向性にズレが無いか知りたい
  • 志望動機と成し遂げたいことに一貫性があるか

それでは、就活で「将来成し遂げたいこと」を質問される際、面接官が見ている3つのポイントについて、それぞれ見ていきましょう。

 

将来成し遂げたいことが明確か

「成し遂げたいこと」の質問から面接官が見ているポイント1つ目は、将来成し遂げたいことが明確かどうかです。

どうして将来成し遂げたいことを聞くかというと、入社後にどのように就活生が働いてくれそうかを見抜くためです。

もしも、就活生の目的が「その企業への就職」になっていると、働いてからのモチベーションが続かずに辞めてしまう可能性があります。

しかし将来成し遂げたいことが明確にある就活生は、入社後も成し遂げたいことへ向かって突っ走ってくれると面接官に思ってもらえます。

就職はあくまで、将来自分がなりたい姿へ近づくため、将来成し遂げたいことをするための「手段」にすぎません。
就職を手段としてしまい、入社後一年足らずでやめるようでは本末転倒です。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

将来成し遂げたいことと企業の方向性にズレが無いか

「成し遂げたいこと」の質問から面接官が見ているポイント2つ目は、将来成し遂げたいことと企業の方向性にズレが無いかです。

理由は単純で、就活生が将来成し遂げたいことと、企業の方向性がずれていれば、長く働けないからです。

将来成し遂げたいことを設定し、そこへ辿り着くための通過点として就職するので、企業との方向性が違えばあなたも将来何かを成し遂げることは不可能でしょう。

そのため、慎重に自己分析、企業・業界研究を行う必要があります。

今の時代、終身雇用も減ってきているので、就職さえすればどうにかなるという考えはやめましょう。
自分の将来成し遂げたいことをイメージし、それを達成するめに企業に就職すればいいのです。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

志望動機と成し遂げたいことの一貫性を見ている

「成し遂げたいこと」の質問から面接官が見ているポイント3つ目は、志望動機と成し遂げたいことに一貫性があるかです。

志望動機と成し遂げたいことの一貫性が無ければ、面接官にこのように思われてしまうでしょう。

本当にそう思っているのかな?将来成し遂げたいことを達成するために弊社で働く理由がピンとこないな。

人事さん

面接官が求めているのは、就活生が将来成し遂げたいことへ向けて、自社で全力で働いてもらうことです。

そのため、将来成し遂げたいことと、志望動機には一貫性を持たせ、企業で働きたいとアピールしましょう。

比較的仕事量が多く、社員数も少ないため企業との方向性を一致させたいベンチャー企業では「将来成し遂げたいこと」という質問をよく聞かれます。
大手企業はもちろん、ベンチャー企業の最終面接では、聞かれて当たり前だと思って挑んでください。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

「成し遂げたいこと」が見つからない人は?

就活の面接で「将来成し遂げたいこと」を聞かれるとわかっても、なかなか見つけられない就活生も多いのではないでしょうか。

成し遂げたいことを見つける方法を大きく分けて3つ紹介します。

将来成し遂げたいことを見つける方法3つ
  • 働くことについて考えてみる
  • キャリアプランを立てる
  • 将来成し遂げたいことがある人の話を参考にする
上記の3つの方法について、それぞれ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

働くことについて考える

将来成し遂げたいことを見つける方法1つ目は、働くことについて考えることです。

将来成し遂げたことを考える前に「仕事で何を成し遂げたいか」が見つかっていない人も多いはずです。

企業に入社し、仕事をすることによりどれだけの人に、どのような影響を与えたいかを考えてみて下さい。

真剣に働くことについて考えることにより、働くことの延長線上に将来成し遂げたいことが浮かび上がってくるかもしれません。

 

キャリアプランを立てる

将来成し遂げたいことを見つける方法2つ目は、キャリアプランを立てることです。

人は、生きていくためにはほとんどの人が働かなくてはなりません。

そのため「人生について考えること」は「生涯の仕事について考えること」と同等です。

今の時代、有名企業ですら終身雇用をやめるため、何歳でどのような役職でどのような仕事に携わっていたいかを今の段階で考えてみましょう。

キャリアプランを立てるためにも、自分がどのような仕事に向いていて、どれぐらい仕事に真剣に取り組みたいのか、過去の自分を振り返りましょう。
自己分析をしっかりして、将来成し遂げたいことを面接で話せるぐらい明確に持ちましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

将来成し遂げたいことがある人の話を参考にする

将来成し遂げたいことを見つける方法3つ目は、将来成し遂げたいことがある人の話を参考にすることです。

実際に企業で働いている人の話を聞くことが参考になるので「OB訪問」をしたり「企業のホームページの社員紹介」などを見てください。

業界、企業によって様々な人が将来成し遂げたいことを持っている場合が多いです。

OB訪問で会う社員さんや就活を終えた先輩に、成し遂げたいことを聞き「どうしてですか?」と質問攻めするのもよいでしょう。

僕の就活は人に会いまくって、色んな人の話をメモっていました。
そして、自分の将来成し遂げたいことを考えていきました。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

面接、エントリーシートで「成し遂げたいこと」が伝わりやすい方法

それでは「将来成し遂げたいこと」が決まれば、どのように面接やエントリーシート(ES)で効果的に伝えるとよいのでしょうか。

基本的な構造としては下記の順番で話す・書くことが重要です。

伝わりやすい書き方・話し方
  • 結論から述べる
  • 結論を裏付ける根拠を述べる
  • その根拠となった背景・原体験を述べる
上記3つを意識すると、簡潔にわかりやすく企業に、将来成し遂げたいことを伝えることができますので、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
この話か方、書き方はビジネスの場でも、基本中の基本なので就活中にマスターしてください。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

結論から述べる

伝わりやすい方法1つ目は、結論から伝えることです。

結論から伝えると、相手の注意をひける上、相手に伝わりやすくなります。

もしも結論から話さず、長い時間理由や、具体例を出し続けてしまうと面接官は「何がいいたいのかわからない」と思いますし、話している就活生も話がそれてしまう恐れがあります。

結論を話すことはいわば、話す内容の「道しるべ」となるものなので必ず最初に述べましょう。

「結論から述べよ」とよく言われますが、普段の生活から意識しないとなかなかすぐにはできるようになりません。
できるだけ普段の会話やメールから意識するとよいでしょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

結論を裏付ける根拠・理由を述べる

伝わりやすい方法2つ目は、結論を裏付ける根拠を述べることです。

「誰に」「何を」「どうしたいのか」ということをできるだけ具体的に話せるようにしておきましょう。

理由はとても大事で、根拠の部分は他の就活生と重なる場合もあるので、理由で差別化をしなければいけません。

面接官の心を動かす理由を述べましょう。

面接官の心を動かすには、話す内容だけではなく、表情や、声のトーン、姿勢にも気をつけて「本気で将来これを成し遂げたいんだな」と面接官に思わせましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

その根拠となった背景・原体験を述べる

伝わりやすい方法3つ目は、根拠の理由となった原体験を述べることです。

原体験が最大の見せどころで「将来成し遂げたいこと」への本気度を面接官に見せられるところです。

そのため、原体験を話すときは特に熱意を込めて話しましょう。

原体験を話すためにも自己分析は欠かせません。
自己分析をして「将来成し遂げたいこと」を明確に持ち、原体験を話して説得力を持たせられるようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

まとめ:将来成し遂げたいことがあるから就職をする

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では「将来成し遂げたいこと」が見つからない就活生のために、見つけるにはどうしたらいいのかについてまとめました。

また「将来成し遂げたいこと」をエントリーシート、面接で効果的に企業に伝える方法、また企業がどうして将来成し遂げたいことを知りたいのかについてもお話しました。

就活をして、始めて「将来成し遂げたいこと」について考える人も多いので、焦る必要はありません。

しかし、最終面接では答えなければいけないことも多いので、人の話を参考にするなどし、現段階でできる限り明確な「将来成し遂げたいこと」を自分の中に持っておきましょう。

就職はあくまで将来成し遂げたいことを達成するための「手段」のため、ゴールと勘違いしてはいけません。

「将来成し遂げたいこと」を明確に持ち、それに向かって、就職先で全力で働いてください。

 

 

「成し遂げたいこと」の質問から面接官が見ているポイント

  • 将来成し遂げたいことが明確かどうか
  • 将来成し遂げたいことと企業の方向性にズレが無いか
  • 志望動機と成し遂げたいことの一貫性があるか

「成し遂げたいこと」が見つからない人はどうすればよいか?

  • 働くことについて考える
  • キャリアプランを立てる
  • 将来成し遂げたいことがある人の話を聞く

面接、エントリーシートで「成し遂げたいこと」が伝わりやすい方法

  • 結論から述べる
  • 結論を裏付ける根拠・理由を述べる
  • その根拠となった背景・原体験を述べる

 

就活の面接対策については、以下の記事で網羅的に解説しています。合わせて参考にしてください。