- ESの書き方がわからない場合は、内定者のESを参考にしよう!
- ESが無料で見れるサイトおすすめ10選
- ES無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)がおすすめ
- ES添削サイトは、キャリアチケットがおすすめ!
こんにちは。「就活の教科書」編集部の神山です。
この記事では、ES(エントリーシート)を無料で見れるサイトおすすめ10選を紹介します。
みなさんは、ESを無料で見れるサイトを使った経験はありますか?
「就活の教科書」編集部 神山
就活生くん
エントリーシートの書き方がわからず、うまく書けません。
選考を通過したエントリーシートを見れるサイトがあれば、知りたいです。
就活生ちゃん
ESを無料で見れるサイトがあると友達から聞いたのですが、どれを見れば良いのかわかりません。
ESを見れるサイトの中でも、おすすめがあれば教えてください!
選考を通過する就活生の多くが、ESを無料で見れるサイトを使って、ESを書いています。
また選考が厳しい企業は、基本的には内定者のESを参考にして書くのが、選考を通過するコツですよ。
「就活の教科書」編集部 神山
そこでこの記事では、ESを無料で見れるサイト10選を紹介します。
合わせて、ESを無料で見れる各サイトの特徴や、強みも解説しています。
この記事を読めば、「ESを見れるサイトなんて知らずに、自分一人でESを書いて、選考を落ちてしまった…」なんて失敗も避けられます。
「内定者のESを見て、選考を通過するESが書けるようになりたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
結論から言うと、「Unistyle(ユニスタイル)」「ONE CAREER(ワンキャリア)」「キャリアパーク」の3サイトを併用するのがおすすめですよ。
複数のESサイトを同時に利用すれば、第一志望・志望業界のESが確実に見つかります。
そしてエントリーシートが完成したら、「キャリアチケット」などでESを添削してもらいましょう。
「就活の教科書」編集部 神山
エントリーシート添削(ES添削)サイトについては、以下の記事で詳しくまとめていますので、合わせて参考にしてください。
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目次
内定者のESサイトを参考にして、選考を通過するESを書こう!
就活生くん
ESを書く時って苦戦して、思うように書けません。
その結果、ESを提出しても選考を落ちてばかりです…
ESってなかなかうまく書けず、本当に書けているのか不安になりますよね。
そんな時には、ESを無料で見れるサイトを使って、内定者が実際に選考を通過したESを参考にしましょう。
「就活の教科書」編集部 神山
就職活動において、就活生の多くがES(エントリーシート)の対策に悩んでいます。
ESを書いてみても、いざ見直してみると「あれ、全然書けてないな…」と不安に感じることもありますよね。
選考を通過するような、内容の充実したESを書くためには、過去の先輩方が実際に選考を通過したESを見るのがおすすめですよ。
就職活動を効率的に進めるために、ぜひESサイトを使って、内定者が書いたESを参考にしてみてくださいね。
では次に、内定者のESを見れるサイトや、ESを自分で添削する時に役立つサイトをまとめて紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 神山
人気企業内定者のESを覗き見!
人気企業に内定した先輩方は、どのようなESを作成したのでしょうか。
内定者のESから、書き方やアピールポイントを学んでみましょう。
「内定者ES100社まとめ」では、なかなか見られないESを100社分掲載しています!
ANA、トヨタ、三菱東京UFJ銀行、伊藤忠商事、サントリー、資生堂など、就活でも人気が高い企業のESを見れるため、内定者の回答だけでなく設問確認がしたいという就活生にもおすすめです。
ESを無料で見れるサイトおすすめ10選
就活生くん
就活の先輩方が実際に使っていたESの文章や見本を見れるサイトが知りたいです・・・
選考を通過したES(エントリーシート)を無料で見れるサイトおすすめは、次の10個です。
「就活の教科書」編集部 神山
それでは、ESを無料で見れるサイトおすすめ10選を、それぞれ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 神山
おすすめ①:unistyle(ユニスタイル)
ESを無料で見れるサイトおすすめ1つ目は、「unistyle(ユニスタイル)」です。
ユニスタイルは、unistyle株式会社が運営している新卒向け就活情報サイトです。
人気企業の先輩内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが44,437件掲載されています。(2020年9月現在)
インターンシップの選考に合格したESなども掲載されているので、ESは全般網羅されています。
特に各業界のトップ企業の情報紹介に力を入れており、様々な大手企業の就活情報を見れます。
また、選考情報や就活テクニックなど、就活に役立つ情報を紹介しています。
- 新卒向け就活情報サイト
- 様々な大手企業の就活情報を紹介
- 44,437件のESが無料で見放題
unistyleは、大手企業の就活情報について詳しく掲載しています。
「大手企業を目指している」「ESに関する詳しい情報を手に入れたい」という就活生は、unistyleを見てみましょう。
また、unistyleはアプリになっているので、移動時間などでもスマホで見ることができます。
「就活の教科書」編集部 神山
unistyle(ユニスタイル)の評判については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
おすすめ②:ONE CAREER(ワンキャリア)
ESを無料で見れるサイトおすすめ2つ目は、「ONE CAREER(ワンキャリア)」です。
ONE CAREERは、株式会社ワンキャリアが運営している新卒向け就活情報サイトです。
「ワンランク上のキャリアを目指す、就職活動サイト」をキーワードに、新卒向けの就活情報サイトを運営しています。
ONE CAREERでは、44,640社分のES・選考体験談が無料で見放題です(2020年9月現在)。
様々な業種のESを見れるので、非常に役立ちます。
- 新卒向け就活情報サイト
- 先輩内定者のES・選考体験談が無料で見放題
- 44,640社分のES・選考体験談(2020年9月現在)
僕も就活していた時は、ONE CAREERに掲載されているESを無料で見て、対策していました。
ONE CAREERを使っている就活生も多かったので、非常に評判が良いサイトです。
ONE CAREERもアプリ化しているので、スマホでも楽に見ることができます。
「就活の教科書」編集部 神山
ONE CAREERについては、については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
おすすめ③:キャリアパーク
ESを無料で見れるサイトおすすめ3つ目は、「キャリアパーク」です。
キャリアパークは、ポート株式会社が運営している就活情報サイトです。
キャリアパークでは主に、面接対策や企業研究、選考イベントなどを紹介しています。
特に本採用やインターンの選考イベントに力を入れており、数多くの選考イベントがあります。
そんなキャリアパークでは、内定者のES回答集を無料で100社分公開しています。
さらにIT業界、広告業界、人材業界など、業界別にES回答集をダウンロードして見れるのもポイントです。
- 選考イベント豊富な就活情報サイト
- 内定者のES回答集を無料で100社分公開
- 業界別にES回答集をダウンロードして見れる
業界別にES回答集がダウンロードできるのは便利ですね。
スマホでサクッとESを見れるので、電車の移動時間などにキャリアパークを使うのがおすすめです。
「就活の教科書」編集部 神山
キャリアパークについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
おすすめ④:就活ノート
ESを無料で見れるサイトおすすめ4つ目は、「就活ノート」です。
就活ノートは、株式会社DYMが運営している新卒向け就活情報サイトです。
「就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート」をキーワードに、就活情報を紹介しています。
就活ノートの特徴は、多くの業界から、1,000社以上のESを無料で見れることです。
またGD対策や企業研究、面接対策など、幅広く就活情報を紹介しているところも、使いやすくておすすめです。
- 新卒向け就活情報サイト
- 多くの業界から、1,000社以上のESを無料で見れる
- GD対策や企業研究、面接対策など幅広く就活情報を紹介
就活ノートの評判については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
おすすめ⑤:リクナビ
無料でESを見れるサイト5つ目は、「リクナビ」です。
リクナビは、株式会社リクルートキャリアが運営している就職活動・採用情報サイトです。
リクナビでは、内定者のESを業種別に無料で公開しています。
さらにWeb上でESが作れて、手書きよりも大幅に時間を短縮できるOpenESというサービスも運営しています。
- 就活生なら誰もが知る有名な就活サイト
- 内定者のESを業種別に無料で公開
- Web上でESが作れるOpenESもアリ
OpenESはフォーマットが整っているので、一度作成するとある程度使い回せて非常に便利です。
OpenESについてや書き方が知りたい就活生は「【内定者が教える】「OpenES」の書き方 | 各項目の例文,注意点も」という記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 神山
おすすめ⑥:就活会議
ESを無料で見れるサイトおすすめ6つ目は、「就活会議」です。
就活会議は、株式会社リブセンスが運営している新卒向け就活情報サイトです。
就活会議の特徴を一言で表すと、「社会人の口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策ができるサイト」です。
そんな就活会議では、内定者のES・選考体験記54,890枚を無料で見れます。(2020年9月現在)
また選考状況をリアルタイムで把握できる口コミ機能があり、企業の選考フェーズや面接の雰囲気をざっくり掴めるのも便利です。
- 社会人の口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策ができるサイト
- 内定者のES・選考体験記54,890枚を無料で見れる
- 選考状況をリアルタイムで把握できる口コミ機能もある
ちなみに僕も就活中は、就活会議をかなり利用していました。
無料でESを見れるだけでなく、選考状況をリアルタイムで把握できる口コミ機能で、面接で聞かれた内容などを見て対策していました。
「就活の教科書」編集部 神山
おすすめ⑦:外資就活ドットコム
ESを無料で見れるサイトおすすめ7つ目は、「外資就活ドットコム」です。
外資就活ドットコムは、株式会社ハウテレビジョンが運営している新卒向け就活サポートサービスです。
「外資・日系トップ企業を目指す学生のための就職活動サイト」をキーワードに、新卒向けに就活情報サイトを運営しています。
「外資」という名前だけあって、ゴールドマンサックスなど外資系の就活情報が非常に多く紹介されています。
そんな外資就活ドットコムでは、先輩内定者のESが無料で見放題です。
選考に落ちた学生のESも見れるので、ES対策がしっかりできるのも魅力ですよ。
- 外資系を目指す学生のための就活サイト
- 先輩内定者のESが無料で見放題
- 落ちた学生のESも見れるのでES対策に活かせる
外資系を目指す学生にとって、外資就活ドットコムは必見のサイトですよ。
「就活の教科書」編集部 神山
外資就活ドットコムについてはこの記事で詳しく紹介しています。
おすすめ⑧:「食品就活ドットコム」「IT就活ドットコム」「金融就活ドットコム」
ESを無料で見れるサイトおすすめ8つ目は、「食品就活ドットコム 」「IT就活ドットコム」「金融就活ドットコム」です。
「食品就活ドットコム」「IT就活ドットコム」「金融就活ドットコム」は、株式会社ネオキャリアが運営している、食品・IT・金融業界を目指す学生のための就職活動支援サイトです。
文理問わず、各業界関連企業の求人情報や、過去の選考内容などを掲載しています。
また、各業界内定者のESを無料で見れるのが特徴です。
- 食品・IT・金融業界を目指す学生をメインとした就職活動支援サイト
- 食品・IT・金融業界の就活情報が豊富
- 食品・IT・金融業界内定者のESなどを無料で紹介
各業界の就活情報は数多くの就活サイトにありますが、食品・IT・金融業界に特化した就活サイトは就活ドットコムだけです。
食品・IT・金融業界を目指している学生は必見ですね。
「就活の教科書」編集部 神山
おすすめ⑨:ジョブトラアカデミー
ESを無料で見れるサイトおすすめ9個目は、「ジョブトラアカデミー」です。
ジョブトラアカデミーは、株式会社リアライブが運営している新卒向け就活情報サイトです。
早期内定獲得に力を入れており、早期内定獲得イベントを数多く開催しています。
また本選考情報やインターン情報、就活対策情報など就活情報を幅広く掲載しています。
そんなジョブトラアカデミーも、内定者の選考体験談やESを無料で公開しています。
- 新卒向け就活情報サイト
- 早期内定直結イベントを数多く開催
- 内定者の選考体験談やエントリーシートを無料で公開
早期内定獲得イベントが豊富なので、「早めに内定が欲しい」という学生は、ジョブトラアカデミーを見てみるのがオススメです。
「就活の教科書」編集部 神山
ジョブトラアカデミーが運営するイベント「ジョブトライアウト(Job Tryout)」については、こちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
おすすめ⑩:大学生協JOBサポート
ESを無料で見れるサイトおすすめ10個目は、「大学生協JOBサポート」です。
大学生協JOBサポートは、大学生協事業連合(関西北陸地区)が運営している新卒向け就活情報サイトです。
関西北陸地区の大学生を対象に、合同企業説明会や就活講座を開催しています。
また、内定者のESが無料で見放題なのも、大学生協JOBサポートの特徴です。
ただ、ESの数は234件(2020年9月現在)と、他サイトと比べると少ないところがデメリットです。
- 関西北陸地区の大学生に向け就活情報サイト
- 内定者のESが無料で見放題
- ESの数は234件(2019年11月現在)と他サイトと比べると少なめ
大学生協JOBサポートでは、「大学生協特別割引」でスーツを購入できるクーポンがもらえます。
「お得に就活を進めたい」という関西北陸地区の大学生は、こちらのサイトも参考にしてみてはいかがでしょうか。
「就活の教科書」編集部 神山
ESに不安を抱える人は、エントリーシートでの書き方はこの記事で詳しく解説しているので、こちらの記事を読んでみてくださいね。
ESを添削してもらえるサイトおすすめ4選
就活生くん
内定者のESを参考にして書いたESを添削してもらって、さらに良いESを作りたいです。
自分が書いたESを添削してもらえるサイトがあれば教えてほしいです。
あなたが書いたESは、次の3つのサイトを使えば、上手に添削してもらえますよ。
「就活の教科書」編集部 神山
それでは、ESを添削してもらえるサイトおすすめ3選をそれぞれ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 神山
添削おすすめ①:キャリアチケット(career ticket)
対面で詳しくES添削してもらえるサービス1つ目は、「キャリアチケット」です。
キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営している新卒紹介のエージェントサービスです。
専属のエージェントがマンツーマンで個人に合わせてES添削をしてくれます。
「ES添削」はもちろん、「キャリアのカウンセリング」「企業紹介」「面接対策」「内定後のフォロー」など、無料でトータルサポートしてくれる人気のサービスです。
年間1万人をサポートする経験豊富なエージェントなので、あなたの強みを活かしたエントリーシートが書けるようになります。
- マンツーマンで、あなたの強みを引き出すES添削
- 年間1万人のサポートするエージェントから、選考突破できるES添削
- 対策後の選考通過率は39%UPするES添削
キャリアチケットは、就活のプロが一人ひとりに合ったエントリーシートを添削してくれます。
就活生の4人に1人が利用している人気の就活エージェントです。
自分の強みを活かしたESを書きたい方は、利用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山
キャリアチケットの就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
添削おすすめ②:キャリセン就活エージェント
対面で詳しくES添削してもらえるサービス2つ目は、「キャリセン就活エージェント」です。
「キャリセン就活エージェント」は、シンクトワイス株式会社が運営する就活エージェントサービスです。
採用コンサル歴10年以上の就活アドバイザーにES添削をしてもらえるのが特徴です。
累計6万人以上の就活生と面談をした経験から裏付けされたES添削が受けられるのは「キャリセン就活エージェント」だけです。
また、業界別・学歴別でリアルな内定獲得記や内定者のESも多数閲覧でき、利用後内定獲得が5.4倍になります。
- 累計6万人以上が利用している安心のES添削
- サービス利用後の内定獲得が5.4倍になるES添削
- 業界別・学歴別で内定者のESを閲覧できる
キャリセン就活エージェントは経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに合ったエントリーシートを添削してくれます。
また、累計6万人以上の就活生と面談をした経験から裏付けされたアドバイスを受けられます。
そのため、「キャリセン就活エージェント」では今までに利用後内定獲得が5.4倍になった実績もあります。
手厚いES添削サポートを受けて、内定に近づきたい就活生の方は利用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山
>> キャリセン就活エージェントの無料ES添削サービスを見てみる
「キャリセン就活エージェント」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
添削おすすめ③:JHR就職エージェント
対面で詳しくES添削してもらえるサービス3つ目は、「JHR就職エージェント」です。
JHR就職エージェントは、JHR株式会社が運営している新卒向け就活サポートサービスです。
カウンセリングを通して、就活生一人ひとりに合った形でエントリーシートの添削を実施してくれます。
JHR就職エージェントではカウンセリングを行った就活生の内定獲得率92%、満足率96%の実績もあります。
- 企業の採用基準を把握したES添削が特徴
- 企業毎にあったES添削してもらえる
- 最短1週間で内定獲得できる
JHR就職エージェントはオンラインでも対面でもES添削をしてもらえます。
「何か変わりたい」就活生の方は「JHR就職エージェント」に添削をお願いしてみてください。
「就活の教科書」編集部 神山
>> JHR就職エージェントの無料ES添削サービスを見てみる
JHR就職エージェントについての就活生の評判や使い方は、こちらの記事で解説していますので、合わせて参考にして下さい。
添削おすすめ④:就活SWOT
ESを添削してもらえるおすすめのサイトの1つ目は、「就活SWOT」です。
「就活SWOT」は、機械によるES自動添削機能・文字カウント機能によるES添削をしてもらえる就活情報サイトです。
またESの書き方や面接対策、GD対策まで、就活情報を幅広く紹介している添削サイトです。
しかし就活SWOTでは、ESの数は10個しかなく、2,3年前のものもあるので、そこまで参考にならない場合もあります。
ESを機械で自動添削するので、他のどのサイトよりも、手取り早く添削してもらえますよ。
「就活の教科書」編集部 神山
添削おすすめ⑤:ES添削カメラ
ESを添削してもらえるおすすめのサイトの2つ目は、「ES添削カメラ」です。
ES添削カメラは、株式会社ベネッセi-キャリアが運営しているdoda新卒エージェントのES添削サービスです。
ESをカメラで撮って送るだけで、就活のプロがあなたのESを添削してくれる便利なサービスです。
「ES添削カメラ」は、スマホでESの写真を撮って送るだけで志望動機が添削されるので、時間がなくて忙しい就活生におすすめです。
「就活の教科書」編集部 神山
他にもESに関する便利ツールを知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
エントリーシートの通過率を上げるために、内定者のESを参考にしよう
就活生くん
頑張ってエントリーシートを書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・
エントリーシートを上手に書くコツってあるんですか?
エントリーシートを上手く書くなら、合格した内定者のESを参考にするのがおすすめです。
知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。
通過したエントリーシートを参考にしてESを書けば、通過率がグッと上がりますよ。
就活アドバイザー
ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。
ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。
公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。
unistyleの評判や使い方については、「【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも」という記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
人事さん
エントリーシートを書く前に、自分の強みを理解しよう
就活生くん
内定者のエントリーシートを参考にしてみたけど、自分の強みがいまいちわかりません・・・
どうやればエントリーシートにも書ける自分の強みを見つけられるのかな。
自分の強みを見つける最も効率的なやり方は、自己分析診断をすることです。
「キミスカ適性検査」では、統計データをもとに性格の傾向や職務適性など9つの観点からあなたの強みを分析できます。
人事さん

たった5分で診断できるので、強みを見つけたい人は試してみてくださいね。
人事さん
ちなみに、自分の強みをエントリーシートに活かして突破率をあげたいなら、複数の自己分析診断で精度の高い分析結果がわかります。
たとえば「適性診断AnalyzeU+」「適性検査GPS」を使って、強みを武器にしたエントリーシートを書いてみましょう。
エントリーシートを書いてみた後は、ES添削に出してみよう
就活生ちゃん
エントリーシートをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。
このエントリーシートで本当に選考通過するのかな? 正直不安・・・
エントリーシートを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。
こちらの記事にエントリーシートを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。
就活アドバイザー
まとめ:ESは無料で見れるサイトを使って、たくさん書いてみよう!
この記事では、ESを無料で見れるサイト10選を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、ESを無料で見れる各サイトの特徴や、強みも解説しました。
この記事で学んだ内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 神山
◆ ESを無料で見れるサイトおすすめ
- Unistyle(ユニスタイル)
- ONE CAREER(ワンキャリア)
- キャリアパーク
- 就活ノート
- リクナビ
- 就活会議
- 外資就活ドットコム
- 食品就活ドットコム
- IT就活ドットコム
- 金融就活ドットコム
- ジョブトラアカデミー
- 大学生協JOBサポート
- 就活SWOT
ESを添削してもらえるサイトおすすめ5選
他にも数多くのESを無料で見れるサイトおすすめがありますが、この記事で紹介したESを無料で見れるサイトおすすめで有名どころはほとんど網羅しているはずです。
自分にあったESを無料で見れるサイトおすすめを利用し、内定を獲得しましょう!
他のエントリーシートを書くのにおすすめの方法はこちらで紹介しています。
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて記事も読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 神山