【そのまま使える!】就活で質問メールを送るときの例文5選 | 注意点,マナーも

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就活生の皆さん、こんにちは!「就活の教科書」編集部の井上です。

この記事では、就活において企業に質問するときのメールについて詳しく解説していきます。

就活生の皆さんは、「起業に質問するときってメールでいいの?」「就活で企業に質問するときってメールのマナーがはあるの?」など思っているのではないでしょうか。

「就活の教科書」編集部 井上

就活生くん

私は就活を始めたばかりなので、企業へのメールの仕方が分からないです…

そもそも就活で質問したいときって電話じゃなくてメールでいいんでしょうか?

就活生ちゃん

企業にメールを送るときにいつもどんなメールをすればよいか悩んでしまいます。

メールの書き方とかマナーを知っておきたいです。

選考に進むときにどんなメールが必要か、また企業へのメールはどんなものを書けばよいか、知りたいですよね。

「就活の教科書」編集部 井上

そこでこの記事では、選考を希望するときの企業へのメールについて詳しく解説します。

また、就活生が企業に質問をする時のメール例文5選も紹介します。

さらに、就活生が企業に質問をする時のメールを書く時のポイントや、就活生が企業に質問をする時のメールを送るときのマナーについても説明します。

併せて、就活生が企業に質問をする時のメールに関するよくある質問も紹介します。

こんな人におすすめ
  • 就活し始めたばかりで、企業へのメールの仕方が分からない
  • 企業に質問したいときのメールの送り方、例文を知りたい
  • 企業にメールするときに気を付けたいこと・マナーを知りたい

これらに当てはまる方は特に、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくだい。

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目次

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就活生が企業に送る質問メールでも、マナーは見られている?

就活生くん

企業に質問メールを送るとき、マナーに気を付ける必要ってあるんでしょうか?

ただの質問だったらあまり気にしないで送ってしまいそうです・・・

就活生ちゃん

企業にメールを送るときって緊張します・・・

自分ではなかなか良い文章が思い浮かばないので例文とかがあったら知りたいです!

就活生が企業に送るメールでは、メールの内容が質問であったとしてもマナーがしっかりとみられていることがあります。

マナーの悪いメールを送ってしまうと、採用担当者から悪い印象を持たれてしまう可能性があるので、正しいマナーを守って質問のメールを送りましょう。

以降で、就活生が企業に質問するときに送るメールの書き方について説明します。

「就活の教科書」編集部 井上

 

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【NG例も】就活生が企業に質問をする時のメール例文

就活生ちゃん

就活生が企業に質問するとき、メールの例文が知りたいです!
それではここで、就活生が企業に質問するときのメールの例文を3つ紹介します!

また、NG例文も紹介します。

「就活の教科書」編集部 井上

就活生が企業に質問をする時のメール例文
  • 例文①:面接の日程調整をする時の質問メール
  • 例文②:服装や持ち物が知りたいときの質問メール
  • 例文③:提出書類に関する質問をする時のメール
  • 例文④:会社説明会に参加する時の質問メール
  • 番外編:企業に送る質問メールのNG例文

 

例文①:面接の日程調整をする時の質問メール

就活生が企業に質問をする時のメール例文の1つ目は「提出書類に関する質問をする時のメール」です。

【件名】

<ご質問>面接の日程につきまして(〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム])

【本文】

株式会社◯◯◯
人事部
◯◯△△(可能ならフルネーム)様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇 〇〇[名前フルネーム]です。
この度は、面接日程のご連絡を頂き、誠にありがとうございます。

大変恐縮なのですが、
頂きました面接の日程はどうしても都合がつかず、
お伺いすることができません。
こちらの都合で申し訳ございませんが、以下の日程で
再度面接日をご調整いただくことはできますでしょうか。

◯月◯日(月) 終日
◯月◯日(火) 13時以降
◯月◯日(木) 11時~16時(16時に面接終了希望)
◯月◯日(金) 14時以降

上記、いずれの日程もご調整が難しいようでしたら、
あらためて別の候補を挙げさせていただきます。
お手数、ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
ご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

=================================
〇〇 〇〇(名前フルネーム)
〇〇大学〇〇学部
kyoukasho.shuukatsu@xxx.jp(メールアドレス)
xxx-xxxx-xxxx(電話番号)
=================================

会社と日程を調整したいときの質問メールです。

こちらから日程調整を申し入れるときは、4つか5つくらいの具体的な選択肢を提示しましょう。

「就活の教科書」編集部 井上

 

例文②:服装や持ち物が知りたいときの質問メール

就活生が企業に質問をする時のメール例文の2つ目は「服装や持ち物が知りたいときの質問メール」です。

【件名】
<ご質問>面接の服装につきまして(〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム])

【本文】
〇〇株式会社
新卒採用担当 △△△△(可能ならフルネーム)様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇 〇〇[名前フルネーム]と申します。

この度は〇月〇日に予定されています面接の服装に関してお聞きしたく、
ご連絡いたしました。

面接の服装について記載が見当たらなかったのですが、
当日はスーツでお伺いして問題ありませんでしょうか。

お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご回答のほど、何卒よろしくお願いいたします。

=================================
〇〇 〇〇(名前フルネーム)
〇〇大学〇〇学部
kyoukasho.shuukatsu@xxx.jp(メールアドレス)
xxx-xxxx-xxxx(電話番号)
=================================

 

例文③:提出書類に関する質問をする時のメール

就活生が企業に質問をする時のメール例文の3つ目は「提出書類に関する質問をする時のメール」です。

【件名】

提出書類に関する質問(〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム])

【本文】

〇〇株式会社
新卒採用担当 △△△△(可能ならフルネーム)様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇 〇〇[名前フルネーム]と申します。
貴社の◯月◯日◯時〜の説明会に参加させていただきました。

選考に進む際の提出書類について、
お伺いしたいことがありご連絡いたしました。
先ほどいただいた次回選考に関するメールの提出物に関して、
「説明会で配布したエントリーシート」と記載がありましたが、
当日、該当する書類は配布されていなかったと記憶しています。
こちらはどのように対応したらよろしいでしょうか。

送信専用メールアドレスからのご連絡だったため返信ができず、
△△様にお問い合わせさせていただきました。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。

=================================
〇〇 〇〇(名前フルネーム)
〇〇大学〇〇学部
kyoukasho.shuukatsu@xxx.jp(メールアドレス)
xxx-xxxx-xxxx(電話番号)
=================================

提出書類について、わからないことがあったときの質問例文です。

「先ほどいただいた次回選考に関するメール」という言葉を使っているので、早めに送信することを想定しています。

「就活の教科書」編集部 井上

 

例文④:会社説明会に参加する時の質問メール

就活生が企業に質問をする時のメール例文の4つ目は「会社説明会に参加する時の質問メール」です。

【件名】

会社説明会に関する質問(〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム])

【本文】

〇〇株式会社
新卒採用担当 〇〇 〇〇(可能ならフルネーム)様

初めてメールさせていただきます。
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇 〇〇[名前フルネーム]と申します。
私は現在就職活動を行っており、
貴社の説明会に参加させていただきたくご連絡差し上げました。
会社説明会の応募方法や日時、場所、提出物などの詳細を
教えていただけますと幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

=================================
〇〇 〇〇(名前フルネーム)
〇〇大学〇〇学部
kyoukasho.shuukatsu@xxx.jp(メールアドレス)
xxx-xxxx-xxxx(電話番号)
=================================

会社説明会の時間場所を知りたいときの質問メールです。

提出物など、聞きたい情報は漏らさずメールで聞きましょう。

「就活の教科書」編集部 井上

 

番外編:企業に送る質問メールのNG例文

就活生が企業に質問をする時のメールのNG例文は次のようなものがあります。

【件名】

 

【本文】

株式会社◯◯◯人事部◯◯△△(可能ならフルネーム)様

お世話になっております。
突然ご連絡を差し上げてしまい、大変申し訳ございません。〇〇大学〇〇学部の[名前フルネーム]と申します。本日は△△セミナーにて名刺を頂きまして本当にありがとうございました。貴社の説明会を受けさせていただき、自分の価値感とかなり合致するところがあり、志望度が高まりました。説明会を聞いて思ったことは…~中略~。いくつかお伺いしたい点がありまして、ご連絡いたしました。くだらない質問ばかりではありますがお答えいただけましたら光栄ですm(__)m

こちらのNG例文は、次の点が問題点として挙げられます。

  • 件名がない
  • 要件が分かりにくい
  • 卑屈になりすぎ
  • 絵文字
  • 改行がない

メールの要件は、件名に示し、本文の初めの方に手短に書きましょう。

また、文章を丁寧な言葉で書くことは重要ですが、「くだらない質問」など卑屈な書き方をするのは不自然です。

そして、メールではSNSのメッセージのやり取りとは違うので、絵文字は使わず、しっかりと改行を行いましょう。

就活生が書いてしまいがちなNG例を作ってみました。

就活でメールを送るときは、マナーをきちんと守ることが大切です。

「就活の教科書」編集部 井上

 

就活は具体的に何から始めるべき?

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【必見】就活生が企業に質問メールを送るときのマナー

就活生くん

メールを送る際のマナーが守れているか不安です。

気をつけるべきことを教えてください!

わかりました!

それでは、就活生が企業に質問メールを送るときのマナーの中でも特に重要なものを紹介します。

「就活の教科書」編集部 井上

就活生が企業に質問メールを送るときのマナー
  • マナー①:正しい敬語を使う
  • マナー②:企業・担当者の名前は正確に書く
  • マナー③:不適切なメールアドレスを使わない
  • マナー④:24時間以内に返信する
  • マナー⑤:返信の際は件名を変えない

マナー①:正しい敬語を使う

就活生が企業に質問メールを送るときのマナー1つ目は、「正しい敬語を使う」です。

当たり前ですが、就活で質問メールを送る際には正しい敬語を使うようにしましょう。

就活生がよく間違えるパターンとして、丁寧にしようとして過剰に敬語を使ってしまうことがあります。

以下がよくある例です。

  • お伺いさせていただいてよろしいでしょうか → お伺いしてもよろしいでしょうか
  • ご連絡させていただきました → ご連絡いたしました。/ ご連絡申し上げます。
  • おっしゃられる → おっしゃる

また、企業のことを指す場合、口頭では「御社」と言いますが、メールや文章では「貴社」と書きます。

 

 

マナー②:企業・担当者の名前は正確に書く

就活生が企業に質問メールを送るときのマナー2つ目は、「企業・担当者の名前は正確に書く」です。

宛名で企業名や担当者の名前を間違えるのは、とても失礼なことです。

そのため、企業名や担当者の所属・役職名などは正確に書くようにしましょう。

よくあるミスが、株式会社をつけ忘れたり、所属や役職名を間違えるパターンです。

宛名の具体的な書き方は、以下のようになります。

  • 採用担当者の名前・所属がわかる場合:〇〇株式会社 人事部 新卒採用担当 〇〇様
  • 採用担当の名前が不明な場合:〇〇株式会社 人事部 新卒採用ご担当者様
  • 部署しかわからない場合:〇〇株式会社 人事部 御中

「御中」は会社や部署に使用し、「様」は人に対して使用する点にも注意です。

 

マナー③:不適切なメールアドレスを使わない

就活生が企業に質問メールを送るときのマナー3つ目は、「不適切なメールアドレスを使わない」です。

就活で使うメールアドレスは、人に見られても問題ないアドレスにしましょう。

また、「@docomo.ne.jp」のようなキャリアメールを使わない方が無難です。

推奨するメールアドレスは以下の2つです。

  • 大学指定のメールアドレス(@~ac.jp):在籍大学がわかって良い
  • フリーメールアドレス(特にGmail) :カレンダーなどと共有できる

特に、就活専用のメールアドレスとして、、氏名と大学が分かるフリーメールアドレスを用意しておくのがおすすめです。

〇〇大学の就活太郎さんの場合は、以下のようになります。

tarou-shukatsu_〇〇@gmail.com(〇〇はローマ字表記)

 

 

マナー④:24時間以内に返信する

就活生が企業に質問メールを送るときのマナー4つ目は、「24時間以内に返信する」です。

企業から返信メールが返ってきた場合、24時間以内にお礼メールを送るようにしましょう。

できれば当日のうちに返したいところですが、深夜や休日にメールを送る必要はありません。

 

マナー⑤:返信の際は件名を変えない

就活生が企業に質問メールを送るときのマナー5つ目は、「返信の際は件名を変えない」です。

企業からの返信に対して、お礼メールを送る場合は件名を変えないようにしましょう。

返信のたびに件名を変えていると、だんだん何のメールかわからなくなってしまいます。

また、メールアプリによっては件名の前に「Re:」がつくことがありますが、その場合はそのままで良いです。

 

 

                                     

就活のやり方に関する記事一覧

「最近就活を始めたけど、何から手を付ければいいか分からない」という就活生には、 就職活動の流れ という記事がおすすめです。

以下の記事を読むだけで、就活の流れを完全に理解できるので、就活生なら必ず読んでほしいです。

就活アドバイザー 京香

             

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就活生が企業に質問メールを送るときのポイント

それではここで、就活生が企業に質問するときに送るメールで気を付けておきたいポイントを解説します!

「就活の教科書」編集部 井上

就活生が企業に質問メールを送るときのポイント
  • 書き方①:件名は分かりやすくする
  • 書き方②:正式名称で宛名を書く
  • 書き方③:挨拶文や締めの文章を入れる
  • 書き方④:適切な敬語を使う
  • 書き方⑤:署名を入れる

 

書き方①:件名は分かりやすくする

就活生が企業に質問するときに送るメールの1つ目は、「件名はわかりやすくする」ことです。

選考への参加希望メール例文5選でも紹介しましたが、件名は「(内容) (〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム]」と一言で単純なものにしましょう。

メールの件名は、端的に・わかりやすくすることが大切です。

件名が長いと読み手に不快感を与えてしまう場合があるので注意が必要です。

会社・人事の方は、就活生からメールがたくさん来ます。

人事の方も各メールの件名が分かりやすい方が処理しやすいですよね。

「就活の教科書」編集部 井上

 

書き方②:初めに軽い自己紹介をいれる

就活生が企業に質問するときに送るメールの2つ目は、「初めに軽い自己紹介をいれる」ことです。

メールの本文の冒頭に、「お世話になっております。〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム]と申します。」と自己紹介を入れましょう。

冒頭であいさつ・自己紹介を済ませることで、相手に丁寧な印象を与えることができます。

宛名・自己紹介を書いてから、内容を書き始めましょう。

いきなり内容から始めてしまうと、マナーが分かっていないと読み手に思われてしまう場合があります。

「就活の教科書」編集部 井上

 

書き方③:適切な敬語を使う

就活生が企業に質問するときに送るメールの3つ目は、「適切な敬語を使う」ことです。

必ず、ですます調で、尊敬語謙譲語丁寧語をしっかり使いこなした文章を書きましょう。

よく使う言い回しについては覚えておくと便利です。

就活のメールでよく使う言い回し
お願いします お忙しいところ恐れいりますが、よろしくお願いいたします
○○はどうなってますか? ○○の件、いかがでしょうか?
○○してください お手数をおかけいたしますが、○○していただきたく存じます
お手数ですが、○○していただけますでしょうか
見ておいてください お目通しいただければ幸いです
確認してください よろしくご査収ください
ご確認の程、よろしくお願いいたします
見ました 拝見いたしました
受け取りました 拝受いたしました
これでいいです この方向で進めてください
それで合ってます その認識で間違いございません
おっしゃる通りです
OKです 承知いたしました
かしこまりました
あと、それと 付随して(前の事柄に関連して)
また
合わせまして
就活以外の場面でも使える言葉遣いなので、覚えておくと役立ちます!

「就活の教科書」編集部 井上

 

書き方④:挨拶文や締めの文章を入れる

就活生が企業に質問するときに送るメールの4つ目は、「挨拶文や締めの文章を入れる」ことです。

メール本文の初めに挨拶文、終わりに締めの文章を入れましょう。

目上の人にメールを送るときの基本的なマナーとも言えます。

日本独特の文化と言えるかもしれませんが、目上の人でもそうでなくても、挨拶の定型文はしっかり入れておいた方が印象は良いでしょう。

「就活の教科書」編集部 井上

 

書き方⑤:署名を入れる

就活生が企業に質問するときに送るメールの5つ目は、「署名を入れる」ことです。

メール本文の最後に下のような著名を入れておきましょう。

=================================
〇〇 〇〇(名前フルネーム)
〇〇大学〇〇学部
kyoukasho.shuukatsu@xxx.jp(メールアドレス)
xxx-xxxx-xxxx(電話番号)
=================================

メールを書く時の基本的なマナーです。

会社側も、この著名にあるメールや電話番号を参照して就活生に連絡を入れることがあります。

メールアドレス・電話番号の他に、可能であれば住所も入れるとよいでしょう。

また、メールのテンプレートとして就活で何度も使いまわせるので、初めに作っておいた方が良いです!

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企業から返信が来た時のためのお礼メール例文

就活生くん

これからは、企業に質問するときにマナーに気を付けてメールしようと思います!

就活生ちゃん

質問した後、企業からメールが返ってきたときって、次はどうすればよいでしょうか?
企業から返信が来たときは、お礼のメールを返しましょう。

基本的には、就活生側がメールを送って、メールのやり取りが終わることが相応しいとされています。

ここで、企業から返信が来た時のお礼メール例文を紹介します。

「就活の教科書」編集部 井上

【件名】

Re:Re:会社説明会に関する質問(〇〇大学〇〇学部・[名前フルネーム])

【本文】

株式会社◯◯◯
人事部
◯◯△△(可能ならフルネーム)様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇 〇〇[名前フルネーム]です。

この度は、突然の問い合わせにもかかわらず、
早急なご対応をいただき誠にありがとうございます。

貴社の会社説明会の応募方法は~、
日時は〇月〇日、場所は△△ということで、
◇◇を持参し、参加させていただきます。

お忙しいなか、ご丁寧に対応いただき感謝いたします。
取り急ぎ、回答のお礼を申し上げます。

お会いできるのを楽しみにしております。
会社説明会の際はよろしくお願いいたいします。

=================================
〇〇 〇〇(名前フルネーム)
〇〇大学〇〇学部
kyoukasho.shuukatsu@xxx.jp(メールアドレス)
xxx-xxxx-xxxx(電話番号)
=================================

お礼メールでは、メール対応をしてもらったことに対する謝意と、質問回答内容の確認を伝えることが肝心です。

ここからは、お礼メールを送るときの注意点を解説します。

「就活の教科書」編集部 井上

 

注意点①:件名や本文は残しておく

お礼メールを書く時の注意点の1つ目は「返信するときは、件名や本文を残しておく」ことです。

メールで採用担当者とやり取りするとき、返信では以前のメールの件名や本文を消さないでおきましょう。

会社がメールの内容を管理するのに役立ちます。

他にも多くの就活生とメールでやり取りしているので、誰のどんな内容のメールだったかを確認するのはかなり手間がかかります。

返信では件名・本文を残しておきましょう!

「就活の教科書」編集部 井上

注意点②:お礼の内容はシンプルにまとめる

お礼メールを書く時の注意点の2つ目は「お礼の内容はシンプルにまとめる」ことです。

お礼のメールは感謝の気持ちを伝えるだけなので、内容が長くなりすぎない方が良いです。

単にお礼のメールだけで長い文章だと、かえって失礼に当たる場合があるからです。

ですから、お礼のメールの内容はシンプルなものにしましょう。

感謝の気持ちだけ簡単に伝えて終わりましょう!

「就活の教科書」編集部 井上

注意点③:できる限り24時間以内に返信する

お礼メールを書く時の注意点の3つ目は「できる限り24時間以内に返信する」ことです。

企業からメールが来たら、なるべく24時間以内に返信をしましょう。

就活生として、返信が早い方が採用担当者の印象は良いです。

返信が遅いと、だらしないのでは?仕事が遅いのでは?と不安視されてしまう可能性があります。

返信は24時間以内に行いましょう。

採用担当者もできるだけ早い返信を望んでいます。

他の就活生より早く返信ができるとより良い印象を与えられるかもしれません。

「就活の教科書」編集部 井上

 

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就活での質問メールに関するよくある質問

就活生くん

就活での質問メールの書き方がある程度わかってよかったです!

就活生ちゃん

就活で企業に質問のメールを送るときに、何か他に知っておいた方が良いことってありますか??
それでは最後に

「就活の教科書」編集部 井上

質問①:よくあるメールでの間違った敬語の使い方は?

就活での質問メールに関するよくある質問の1つ目は「よくあるメールでの間違った敬語の使い方は?」です。

メールでよくある間違った敬語の使い方は次のようなものがあります。

間違った敬語
誤(または不適当)
御社 貴社
させていただいております ~しております
私のほうで担当します 私が担当します
こちらが添付した資料になります
こちらが添付した資料です
よろしかったでしょうか
よろしいでしょうか
参考になりました
勉強になりました
取り急ぎ~まで
取り急ぎご連絡申し上げます
大丈夫です
問題ございません
ご苦労様です お疲れ様です
ご教授 ご教示
よろしくお願い致します
よろしくお願いいたします
「のほうで」や「よろしかったでしょうか」など、案外使ってしまっている人も多いのではないでしょうか?

自分の書いたメールに間違った敬語がないかもう一度確認してみましょう。

「就活の教科書」編集部 井上

 

質問②:企業からの返信にはどこまで返したら良いの?

就活での質問メールに関するよくある質問の2つ目は「企業からの返信にはどこまで返したら良いの?」です。

回答としては、メールが自分のもので終わらせるようにしましょう。

就活では、就活生側がメールを返して終わるのがマナーとなっています。

返信不要と書かれていない限り、メールにある選考に関する通知などの内容を確認したら、お礼または承諾した旨を返信しましょう。

お礼のメール等を返信してやり取りを終えると、印象が良くなると思います。

「就活の教科書」編集部 井上

 

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まとめ:企業への質問メールの書き方をマスターして、第一志望企業の合格を掴もう!

本記事はいかがだったでしょうか。

この記事では、選考を希望するときの企業へのメールについて解説しました。

また、就活生が企業に質問をする時のメール例文5選も紹介しました。

さらに、就活生が企業に質問をする時のメールを書く時のポイントや、就活生が企業に質問をする時のメールを送るときのマナーについても説明しました。

就活で企業へ質問メールを送るときに、ぜひこの記事の内容を参考にしてください。

質問メールの書き方をマスターして、第一志望企業の合格を掴みましょう。

最後に、本記事の内容をまとめます。

この記事のまとめ

◆就活生が企業に送る質問メールでも、マナーは見られている?

◆【NG例も】就活生が企業に質問をする時のメール例文

  • 例文①:提出書類に関する質問をする時のメール
  • 例文②:会社説明会に参加する時の質問メール
  • 例文③:面接の日程調整をする時の質問メール
  • 番外編:企業に送る質問メールのNG例文

◆就活生が企業に質問メールを送るときのポイント

  • 書き方①:件名は分かりやすくする
  • 書き方②:初めに軽い自己紹介をいれる
  • 書き方③:適切な敬語を使う
  • 書き方④:挨拶文や締めの文章を入れる
  • 書き方⑤:署名を入れる

◆就活を効率よく進める方法

  • 方法:スカウトアプリを使って直接オファーを受け取る
  • 方法:就活のプロに内定までサポートしてもらう
  • SPIやWebテストは短期間で対策する
  • 方法:あなたの適職を診断する
  • 方法:プログラミング経験を活かしてITエンジニアとして就職する

◆企業から返信が来た時のためのお礼メール例文

◆お礼メールを書く時の注意点3選

  • 注意点①:件名や本文は残しておく
  • 注意点②:お礼の内容はシンプルにまとめる
  • 注意点③:できる限り24時間以内に返信する

◆就活での質問メールに関するよくある質問

  • 質問①:よくあるメールでの間違った敬語の使い方は?
  • 質問②:企業からの返信にはどこまで返したら良いの?

◆まとめ:企業への質問メールの書き方をマスターして、第一志望企業の合格を掴もう!