- 研究職はつらいわけではない
- 研究職であっても定時に帰ることができる
- 研究職は優秀な人材の中で刺激をもらうことができる
- 研究職に就くことのデメリット2つ
- 研究職に向いている人の特徴
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皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部です。
今回は、研究職が本当につらいのかということについて解説します。
就活生のみなさんは、研究職はつらそうという不安を抱えていませんか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
僕は、業界研究を始めて、研究職に興味を持ち始めました。
でも、研究職ってこもって研究する苦しいイメージがあるかも・・・
就活生ちゃん
私は、大学院での研究成果を活かして研究職につきたいです。
研究職ってストレスがたまるつらい仕事なのかな。
研究職はレベルの高い仕事だからこそ、つらいことも多そうですよね。
研究職のやりがいや、メリットデメリットを把握することで、入社後のギャップを減らすことができますよ。
「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、研究職は本当につらいのかについて解説します。
合わせて、研究職のやりがいや、メリット・デメリットもご紹介します。
この記事を読むことで、本当に研究職がつらいのかがわかります。
「研究職はホワイトなの?ブラックなの?」「研究職が自分の性格に合ってるのかな」と悩んでいる就活生は、ぜひこの記事を読んでみてください。
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就活アドバイザー 京香
目次
研究職は本当にブラック労働並につらいのか?【結論:激務ではない】
就活生くん
研究職って激務でつらいものですか?
結論から言うと、研究職は激務が原因でつらいものではありません。
と言うのも、期日前に詰め込む必要がないからです。
研究職は「◯月◯日までに絶対に成果を出せ」ではなく、「半年間やってみてうまくいけば、継続する」という方針のもと進めることが多いです。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
明確な締め切りがないというのは初めて知りました。
「つらい」というイメージとは程遠いですね。
でもそれでは、あまりに楽すぎないでしょうか。
もちろん、結果を出さなくていいと言うことではありません。
製品化につながる結果や、売り上げに貢献できる成果をあげなければ市場価値がなくなってしまいます。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
やっぱり結果は出さないといけないのですね。
市場価値がなくなるとどうなるのですか?
市場価値がなくなると、大きな事業を任せてもらえないだけでなく、実験の助手の役割を繰り返しさせられてしまいます。
また、成果をアピールできないため、転職をする際にも不利という状況になります。
「就活の教科書」編集部
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「研究職がつらい」は間違い!激務ではない理由3選
就活生ちゃん
研究職って想像と違って激務ではないのですね。
でも研究室にこもってずっと研究をやるイメージだけど、どうして激務じゃないんだろう。
たしかに、一見、研究室にこもってつらそうな印象がありますよね。
それでは「研究職がつらい」が間違いである理由について解説していきます。
「就活の教科書」編集部
- 理由①:明確な期限がない
- 理由②:定時で帰ることができる
- 理由③:企業だからこそできる業務効率化を図っている
それでは、上記3つの理由について順番に解説します。
「就活の教科書」編集部
理由①:明確な期限がない
「研究職はつらい」が間違いである1つ目の理由は、明確な期限がないことです。
開発職や生産職と違い、研究職には「◯日までに〜をやらなければならない」という明確な期限がないケースが多いです。
明確な期日を設けると前日や前々日から激務化しますが、期日がないと激務になりません。
就活生ちゃん
仕事なのに期日がないことなんてあるんですか?
もちろん、ある程度方向性の決まった研究であれば期限はあります。
しかし、事業化できるどうかもわからない、方向性の曖昧な研究には「とりあえずやってみて、うまくいったら継続しよう」という方針のもと研究を進めるケースもあります。
「就活の教科書」編集部
そもそも研究職と開発職の違いが分からない人は、年収や仕事内容の違いか詳しく分かるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
理由②:定時で帰ることができる
「研究職はつらい」が間違いである2つ目の理由は、定時で帰ることができることです。
研究職とはいえ、労働時間は企業によって定められています。
さらに近年は、企業がルールを厳しくしているため、「22時までサービス残業をした」というようなケースはほとんどありません。
もちろん、時期によっては繁忙期で残業をすることもありますが、総合職と同じ程度だと考えてよいでしょう。
大学生の研究の場合「泊まり込みで研究をした」という経験は多いかと思います。
ですが、企業で「泊まりで研究」をすることはまずありません。
「就活の教科書」編集部
就活生ちゃん
そう考えると、大学の研究ってかなりブラックな気がしてきました・・・
理由③:企業だからこそできる業務効率化を図っている
「研究職はつらい」が間違いである3つ目の理由は、企業だからこそできる業務効率化を図っていることです。
企業は資金力があるため、個人では買うことのできない機器や薬品を買うことができます。
大学の研究では、わざわざ1から化合物を生成して分析や考察をすることがあります。
しかし、化合物の生成や材料の調達を外注することで業務の効率化をしているのです。
大学での研究は、生成する過程やスキルを学ぶ「教育的」視点で進みます。
一方、企業では「利益優先」で研究を進めるため、機器や薬品を外注・購入することができるのです。
「就活の教科書」編集部
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研究職に就職することのメリット3つ
就活生くん
研究職でも定時に帰ることができるのですね。
研究職に就職するとどんなメリットがあるんですか?
それでは、研究職のメリットをご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- メリット①:優秀な人材の中で刺激をもらうことができる
- メリット②:自分の成長を実感することができる
- メリット③:整った環境で研究することができる
それでは、上記3つの研究職のメリットを順番に解説していきます。
「就活の教科書」編集部
メリット①:優秀な人材の中で刺激をもらうことができる
研究職に就くことで得られるメリット1つ目は、優秀な人材の中で刺激をもらうことできることです。
研究職は志望者に対して、採用される人数が少ない、競争率の高い職種になります。
だからこそ、優秀で意欲の高い人材が多く集まっているのです。
地道な活動が多い研究職にとって、優秀な人材のもとでモチベーションを高めることができるのはとても大切です。
就活生くん
優秀な人材の中だと周りから置いていかれてしまってつらい思いをする可能性があるのではないでしょうか?
研究はチームで行うので、置いていかれる心配はありません。
質問があればいつでも優秀な先輩に聞ける環境が整っているので安心ですね。
「就活の教科書」編集部
メリット②:自分の成長を実感することができる
研究職に就くことで得られるメリット2つ目は、自分の成長を実感することができることです。
研究を進めていると、失敗と成功両方を経験することになります。
初めのうちは失敗ばかりでつらいことも多いですが、成功すると自分の成長を感じることができます。
自分の仮説を実験によって証明できることは、研究職ならではのメリットと言えるでしょう。
自分の仮説が実験によって証明されると、他の職種では味わえない達成感や成長を感じることができますよ。
ちなみに、理系就活生向けのインターンも開催されているため、実務を通して自分の成長を感じる喜びを体感してみても良いかもしれません。
理系大学生がインターンシップに行くメリットやおすすめの職種も紹介しているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
メリット③:整った環境で研究することができる
研究職に就くことで得られるメリット3つ目は、整った環境で研究することができることです。
企業は研究費用を持っているため、研究機器や薬品などの設備が整っています。
大学研究とは設備環境が大きく異なります。
また、優秀な人材が多いため、チームで助け合いながら研究を進めることができます。
研究環境が整っている企業ほど、理系大学生からは就職先として人気がありますよ。
こちらの記事では、理系大学生に人気就職先ランキングTOP30が分かりますので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
企業で研究することは、研究が好きな人にとって最高の環境と言えます。
また、以下の記事で、研究職になる方法について解説しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
あなたの専攻を活かして理系特化の優良企業を探す方法
理系の就活生の皆さんの中でも、「理系だけどどんな企業を目指せば良いんだろう」と悩んでいる方もいると思います。
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「OfferBox 」については、「【OfferBox(オファーボックス)の評判は?】実際に体験した僕の感想 | 使い方」の記事で詳しく解説していますよ。
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レバテックルーキーを使うと、学歴に自信がなくても選考を突破できる対策もしてくれるので、優良IT企業に就職できる可能性が高くなりますよ。
就活アドバイザー 京香
「レバテックルーキー」の就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
研究職に就職することのデメリット2つ
就活生ちゃん
研究職に就くことには多くのメリットがあるのですね。
研究職に就くことのデメリットも教えてください。
研究職につくことには大きなメリットがありますが、デメリットも存在します。
それでは、研究職に就職するデメリットをご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- デメリット①:研究職から他の業種への転職が難しい
- デメリット②:成果が出なければ打ち切られることもある
上記2つのデメリットを理解することで、就職した後に理想とのギャップを感じることがなくなります。
それでは、上記2つのデメリットについて順番に解説していきます。
「就活の教科書」編集部
デメリット①:研究職から他の業種への転職が難しい
研究職に就職することのデメリット1つ目は、研究職から他の業種への転職が難しいことです。
なぜなら、研究職で培った技術や知識は、研究職以外で活かすことができないからです。
「研究者としては優秀だが、他では役に立たず、使えない」といったケースが多々存在します。
研究職でしか使えないと思われてしまうと、転職ではつらい状況になってしまいます。
研究は長ければ10年単位で進むこともあるため、転職の際に自分の実績をアピールすることが難しいです。
自分がどんな研究をしていて、どんな役割を担っているのか言語化する癖をつけるといいですね。
「就活の教科書」編集部
デメリット②:成果が出なければ打ち切られることもある
研究職に就職することのデメリット2つ目は、成果が出なければ打ち切られることもあることです。
企業の研究職は、企業の利益のために研究をします。
まだ事業化や製品化をする前段階の研究では、その研究を続けるべきか否かが曖昧な状況です。
だからこそ、「利益にならない」「製品化するのが厳しい」という判断になれば、研究を打ち切られてしまう可能性もあるのです。
就活生ちゃん
突然、自分の研究が打ち切られたらつらいですね。
打ち切られた場合、どうなってしまうのでしょうか?
研究チームのリーダーの指示にもよりますが、全く別の分野の研究に回されてしまうこともあります。
自分の成果のためにも打ち切られないように努力する必要がありますね。
「就活の教科書」編集部
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研究職に向いている人の特徴3つ
就活生くん
研究職は異業種への転職がつらいのですね。
研究職に向いている人ってどんな人ですか?
それでは、研究職に向いている人の特徴についてご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- 特徴①:粘り強く根気がある
- 特徴②:失敗しても次につなげる能力がある
- 特徴③:理論だけでなく、モノづくりもやりたいと思っている
研究職の人は、上記3つの特徴に当てはまっている人が多いです。
それでは、上記3つの特徴を順番に解説していきます。
「就活の教科書」編集部
特徴①:粘り強く根気がある
研究職に向いている人の特徴1つ目は、粘り強く根気があることです。
研究は、大学の実験や講義と違い、すぐに結果が出るものではありません。
時には、数年かかってようやく成果として認められることがあります。
そのため、研究の結果がすぐに出ないようなつらい時があっても心が折れない根気を持っている人が研究職に向いています。
研究職には、粘り強く実験の結果を分析し、考察する能力が必須です。
すぐに答えがわからないつらい状況でも諦めない耐久力が求められますね。
「就活の教科書」編集部
特徴②:失敗しても次につなげる能力がある
研究職に向いている人の特徴2つ目は、失敗しても次につなげる能力があることです。
研究の成功は、膨大な数の失敗の上に成り立つからです。
失敗した実験から「何を得て、次にどうすればいいのか」を考えられる人は研究職に向いています。
「Aパターンは失敗したから、今度はBパターンをやってみよう」という実験思考を常に持てることが理想的です。
就活生くん
失敗しても前向きな捉え方をした方がいいということですか?
失敗しても前向きな人のほうが研究職に向いています。
逆に、失敗するたび「つらい」と感じてしまう人は、あまり研究職に向いていないでしょう。
失敗してもネガティブになる必要はなく、「次に失敗する確率が減った」程度に捉えられるといいですね。
「就活の教科書」編集部
特徴③:モノづくりもやりたいと思っている
研究職に向いている人の特徴3つ目は、モノづくりもやりたいと思っていることです。
理論を学び実験をするだけが、研究職の業務内容ではないからです。
企業は、常に利益優先で研究を進めていきます。
そのため、「この研究は世の中でこんな風に役立つ」という視点で、実現化を追求できる人が研究職に向いています。
つまり、理論を解明するだけでなく、その理論がどのようにサービス化・製品化するかまで考える必要があるのです。
「なぜ」よりも「どうやって、どのように」を考えることが企業研究において重要となります。
「就活の教科書」編集部
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研究職でのやりがいは価値あるものを製品化できること
就活生くん
やはり研究職に粘り強さは必須なのですね。
では最後に、研究職のやりがいを教えてください。
研究職の一番のやりがいは、顧客ニーズを満たす製品を産み出し、社会へ貢献することができることです。
企業は自己満足ではなく、顧客を第一に考えた研究をします。
だからこそ、世の中のニーズに応えた価値あるものを製品化することが研究職の仕事なのです。
就活生くん
研究は数年〜10年以上かかるものもあるのでやりがいを感じる瞬間が少ないのではないでしょうか?
たしかに、すぐに結果が出ないという意味ではつらいことも多いです。
しかし、大きな成果が出なくても、実験や分析を繰り返す中で自分の仮説が証明されると自己成長を感じられる点も研究職の大きなやりがいになりますよ。
「就活の教科書」編集部
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まとめ:「研究職がつらい」と感じるほど激務ではない
本記事、「【ブラック労働】研究職はつらいって本当? やりがいやメリット・デメリットも」はいかがだったでしょうか?
このページでは研究職は本当につらいのかを解説しました。
また、研究職のやりがいや、メリット・デメリットについても解説しました。
この記事でで、説明したことは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部
◆ 研究職は本当にブラック労働並につらいのか?【結論:激務ではない】
◆「研究職がつらい」は間違い!激務ではない理由3選
- 理由①:明確な期限がない
- 理由②:定時で帰ることができる
- 理由③:企業だからこそできる業務効率化を図っている
◆ 研究職に就職することのメリット3つ
- メリット①:優秀な人材の中で刺激をもらうことができる
- メリット②:自分の成長を目に見えて感じることができる
- メリット③:整った環境で研究することができる
◆ 研究職に就職することのデメリット2つ
- デメリット①:研究職から他の業種への転職が難しい
- デメリット②:成果が出なければ打ち切られることもある
◆ 研究職に向いている人の特徴3つ
- 特徴①:粘り強い根気を持っている
- 特徴②:失敗しても次につなげる能力がある
- 特徴③:モノづくりもやりたいと思っている
◆ 研究職でのやりがいは価値あるものを製品化できること
研究職は、難易度が高い分、激務というイメージを持ってしまいますよね。
しかし、難易度が高いのは、激務ということはなく、ハイレベルかつ整った環境で研究をすることを意味します。
時には成果を求められますが、チームで研究することが多いため、チームメンバーのサポートを受けることもできます。
この記事を読んだ、理系のあなたにおすすめの記事を紹介しておきますので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部