【例文あり】自己PR「協調性」の魅力的な伝え方 | 言い換え一覧,長所/強みに使えるエピソードも

就活 長所 協調性

サイト監修者:岡本 恵典(株式会社Synergy Career)

この記事で分かること

就活生くん

自分の長所を探してるんだけど、協調性って長所になるの?

就活生ちゃん

自分の長所は協調性だと思っていて、自己PRに入れたいと考えています。
実際「協調性」をどうアピールすれば良いのかわかりません。

自己PRで悩んでいるんですね。

確かに協調性って少し曖昧で長所としてPRしにくいですよね。
でも伝え方さえうまくいけば協調性はちゃんと長所でアピールできます。

自己PRは、まずは企業が求める人材について理解した上で、どうアピールするかが大事です。

長所としての協調性について一緒にこちらの記事を読みながら考えましょう。

「就活の教科書」編集部 アオイ

この記事では、企業が求める「協調性」についての説明や、自己PRでアピールする方法と注意点を解説しながら、自己PRの例文も一緒に紹介していきます。

また、「協調性が長所になる理由」「企業が協調性を評価する理由」「協調性の魅力的な伝え方」「協調性の悪い例文」を紹介しています。

協調性が長所になるのか疑問に思っている人や協調性のアピール方法が分からない人はぜひ参考にしてみて下さいね。

 

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目次

そもそも自己PRで使える「協調性」とは

協調性とは、周囲と協力して調和していく能力です。

協調性のある人は、様々なバックグラウンドの人達の考え方や価値観を尊重しながらも、ひとつにまとまっていくためにバランスを取りながら上手くコミュニケーションを取ることができます。

 

企業が求める「協調性」とは?

就活生ちゃん

「企業で求められる」協調性って何なんでしょうか?
あまりイメージができないので教えて欲しいです。

「企業で求められる」協調性とは、仕事に活かせるものかどうかが判断基準です。
ですので、自分の強みをどう仕事に活かせるのか?に焦点を当てる必要があります。
ここでは、企業が求める「協調性」について、詳しく解説していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

ただ協調性がある人では、就活の自己PRとしては不十分だと言われています。

企業が求めているのは、ビジネスシーンで求められる協調性、つまり仕事をする上で役に立つ協調性のエピソードが必要です。

この点を理解しておかないと、せっかく自己分析がうまくできていても良い自己PRができません。

企業が求める協調性を理解することを心がけましょう。

ここでは2つの観点からビジネスシーンで求められる強調性について解説してきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

企業が求める協調性

協調性①:全体を俯瞰で見て考えられる

協調性②:円滑にコミュニケーションが取れる

 

協調性①:全体を俯瞰で見て考えられる

ビジネスシーンで求められる協調性の一つ目が、全体を俯瞰で見て考えられることです。

自分自身よりも、チームや組織全体のことを俯瞰で見ることができるだけではなく、その状態から次はどうすれば良いのか、自分はどう動くのかをしっかり考えられる人が求められます。

企業の中で必要とされているのは、自分の利益ではなく、チームまたは組織全体の利益を考えて動くことができる人材。

組織の中で自分はどのような立ち位置にいたか、そしてどのように動いた結果どんな成果を得たのか自己PRでは伝えて行く必要があります。

 

協調性②:円滑にコミュニケーションが取れる

ビジネスシーンで求められる協調性の二つ目は、円滑にコミュニケーションが取れることです。

社会人として働き始めると、自分や自分の所属するチームだけでなく社内の別のチームや取引先などたくさんの人と関わる機会があります。

どんな立場の人とも円滑にコミュニケーションが取れることはもちろん、その人たちと協力しながら物事を推し進められる人材こそが求められるのです。

このとき重要なのが、自分の所属するチーム以外の人とコミュニケーションし物事を動かしていくこと。

立場の違う人たちとどう接して、動かしていったか、その結果どのような成果を得たのかを自己PRで伝えられることが大切です。

 

「協調性」を自己PRに使っても良いのか

結論から言うと、自己PRで協調性を使うことは問題ありません。

就職活動のエントリーシート/面接で、協調性は立派な長所になります。

どんな職場でも社内外の人と連携していくために協調性は絶対に大切なスキルだからです。

また、協調性は後から身に着けにくい性格特性でもあるため、協調性があるということは立派な長所になります。

協調性って誰にでもありそうですが、そうでもありません。協調性が長所だと思う人は自信を持ってくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 


「協調性」の自己PR例文/エピソード7選

就活生くん

自己PRで「協調性」をアピールしたいのですが、どうアピールすればいいのか分かりません・・・。

「協調性」を自己PRでアピールしている例文があればイメージしやすいので、いくつか教えてほしいです。

では、次に自己PRで「協調性」があることをアピールしている例文を紹介しますね。

以下の例文を読んで、実際にエントリーシートや面接の自己PRで参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

「協調性」の自己PR例文/エピソード
  • 例文①:サークル
  • 例文②:部活動
  • 例文③:アルバイト
  • 例文④:イベント企画

 

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例文①:サークル

私の強みは、気取らず人に親しみやすさを与えられることです。

私は大学の英会話サークルで新入生歓迎会部長を担当していました。

新入生が集まる場では、新入生同士が仲良くなれるよう、共通の話題を見つけだし親近感を沸かせました。

また、自分のサークルのいい点だけでなく、改善点を相談するなど、ありのままの実態をさらけ出すことで、サークルの本質的な紹介にも成功しました。

その結果、入部数は昨年度を大きく上回ることができました。

私の気取らず、人に親しみやすさを与えるこの強みは、貴社の営業部門で新規顧客開拓時にも貢献できると考えます。

このように、文章の最後には活躍のイメージを具体的に述べると協調性が魅力的な長所に聞こえますよ。ぜひ試してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

例文②:部活動

私の強みは、チームのためにサポート役に回ることができる協調性です。

私は高校生の頃、野球部に所属していました。

高校生活最後の大会では、惜しくもスタメンから外れてしまいました。

当時は悔しい気持ちでいっぱいになりましたが、チームの勝利のために、野球器具の整理をしたり、チームの士気をあげるなど、サポート役に徹することにしました。

メンバーが試合だけに集中できるように、相手選手の分析資料も自ら作成し始めました。

プレイヤーとして活躍することはできませんでしたが、チームの勝利にはマネージャー役として貢献することができ、新たな自分の強みを発見することができました。

御社でも、自分の立ち位置をしっかりと把握し、協調性を大事にしながら、チームでプロジェクトを進めたいと思います。

この例文では、自らサポート役に回る協調性があることがわかりますね。

自己主張することも重要ですが、チームとして動く上で、時には一歩引くことができるのも立派な勇気であり、社会人には必要な能力になります。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

例文③:アルバイト

私の強みは協調性です。

同じチーム内で意見や考えが対立した時に、それぞれの間に立ち、双方の考えを把握し、妥協点を見つけることで一つの結論に調整することができます。

私は、大学時代、居酒屋でアルバイトをしていました。

接客マニュアルが無かったため、注文の取り方や料理の運び方で、従業員同士意見が対立することがありました。

私は、この二人がうまく意見交換をできていないのは、客観的に話を仲介する人がいないことに原因があると考えました。

そこで、私はその二人の間に立ち、まずはお互いの意見を聞き、整理し、共通点を見つけました。

結果、接客ルールが定まるとともに、従業員の雰囲気も改善しました。

この強みを生かして、貴社に入社した際は、チーム内で意見の対立が起きても意見を調整する場を設けることで、プロジェクトを円滑に進めたいと思います。

この自己PR例文では、協調性によってチームのパフォーマンスを上げていることが分かります。

自己中心的にならずに、まとめ役として働けるのは、とても好印象です。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

例文④:イベント企画

私の強みは協調性があることです。主体性を持ちながらも周りを巻き込む力があります。

なぜなら、私は人任せにするのではなく現在の状況を俯瞰で捉え、率先して行動することができるからです。

具体的に、大学時代に所属したイベントサークルではイベント企画を担当していましたが、当初私以外の10名のイベント企画メンバーは他人任せな気持ちになっていて、イベント企画の進捗状況は思わしくありませんでした。

そのような状況の中、私が率先してメンバー全員に役割を分担して、定期的に進捗共有会議を実施することで、進捗管理ができるようなりました。加えて、メンバー全体で建設的な意見交換ができるようになりました。

こうした周りを把握しながら具体的に行動し周りを巻き込む強みを活かすことで、チームで大きなプロジェクトを進めていく貴社の業務でも貢献できると考えております。

この自己PR例文では、協調性によって周りを巻き込むことができるのが分かります。

「周りを巻き込む力」はどの企業でも重視されるので、強い長所となります。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

例文⑤:テニスサークルでの活動

私の強みは、信頼関係を構築しチームで取り組む力です。この強みは実際に、大学時代のテニスサークルの活動で発揮することができました。私たちの代がサークルの幹部になる際、サークルが2つのグループに分裂してしまっていました。そこで距離を埋めるために、私が架け橋となって、テニスやドライブといった活動を積極的に行うことで、両グループが関わり、話す機会を増やすことができました。これらの活動に周りも賛同し、「まずはお互いを知るところから始めないといけない」と参加してくれた結果、幹部のサークル運営に全員が協力的な体制をとることに繋がり、言い難い意見も言い合える環境をつくりあげることができました。私の、信頼関係を構築しチームで取り組むことができるという強みを、貴社で存分に発揮し、貢献したいと考えております。

企業名:広島信用金庫
(最終選考通過)

 

例文⑥:さまざまな土地で過ごした経験

親の仕事の影響で3つの土地で過ごしました。転居の度にコミュニティーに馴染む努力を繰り返していました。時間をかけて自ら対話する事が、人から信頼され、親交を深める為の近道である事を知り、協調性を持ち、適度な主張をする事が重要である事を学びました。この経験は後の留学した際に大いに役立ちました。

企業名:トヨタコニックプロ株式会社
(第3次選考通過)

 

例文⑦:イベントスタッフとしての活動

私の強みは仲間と協力して取り組む力です。特にアルバイト経験の場面で発揮しました。2年半継続しているイベントスタッフのアルバイトでは、一緒に働くメンバーと積極的にコミュニケーションを取って協力することを大切にし、お客様に快適にイベントを楽しんでいただくことを目標に努力しています。仕事の性質上、毎回メンバーと業務内容が変わることが多く、対応に戸惑ってしまうことがありました。そのため私は、分からないことはすぐに確認することと、他のスタッフの対応の仕方を参考にすることの2つを実施しました。その結果、お客様から質問や要望を受けた際に解決出来ることが増えました。さらに、細かく確認を行なうことで業務への理解が深まり、新人の方の研修を任されるようになりました。社会人として企業に勤める際にも、積極的にコミュニケーションを取り、仲間との連携を意識して業務が円滑に進むように強みを活かしたいと考えています。

企業名:日本郵便株式会社
電元社トーア株式会社
株式会社アウトソーシングテクノロジー
(最終選考通過)
株式会社パジルス
株式会社es frontier
(第2次選考通過)

 

【今すぐできる!】自己PRで使える長所を簡単に見つける方法

「就活で話せる自分の強みを見つけられない…」という方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、自己PRや面接で使えるあなたの長所を見つけるには、自己分析をするのが一番近道です。

しかし「自己分析なんてめんどくさい…」という方もいますよね。

そこで、自己分析を簡単に終わらせられる方法を紹介しますね。

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【結論】自己分析をすぐに終わらせるおすすめサービス

自己分析を簡単に終わらせて、あなただけの強みを見つけるならキャリアチケットスカウト診断(career ticket)を使うのがおすすめです。

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そのため、後悔しない企業選びができるようになります。

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  • あなたの強みを活かせる企業の特徴が明確になる
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「キャリアチケットスカウト」については、こちらの記事で詳しく解説していますよ。

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「協調性」の言い換え一覧

就活生ちゃん

ESや面接で「協調性」と言うと、ありきたりに聞こえそうです。

面接官の印象に残るようにするためには、協調性を言い換えましょう。

それでは「協調性」の言い換え表現をいくつか紹介するので、参考にしてみてください。

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「協調性」の言い換え一覧
  • 助け合いの精神
  • 場をまとめる力
  • 臨機応変
  • 親しみやすさ
  • 潤滑油のような役割
  • 周りを巻き込む力
  • 柔軟性
  • 人間関係構築力
  • 調整力
  • 人当たりの良さ
  • 傾聴力

以上が自己PRで使える「協調性」の言い換え表現です。

「協調性」を言い換えることで、よりあなたの強み/長所が分かりやすくなり、面接官に伝わりやすくなります。

自分に合った「協調性」の言い換え表現を見つけて、ESや面接で使えるようにしておきましょう。

 

「自分の強みを言い換えて、他の就活生と差別化したい!」という方はLINE性格適性診断を使って言い換え表現を探すのが一番おすすめです。

性格適性診断を使うことで、あなたの長所が文章でわかるので、面接官に評価される言い換え表現が簡単に見つかります。

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「協調性」が自己PRで強み/長所となる理由

協調性は企業にとって営業という側面でも、社内の関係でも大事です。

ここでは、協調性が強み/長所となる理由として、企業がどうして協調性を評価するのかを説明します。

「協調性」が自己PRで強み/長所となる理由
  • 理由①:お客様と信頼関係を構築できるから
  • 理由②:社内の人と連携できるから
では順に説明していきます。

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理由①:お客様との信頼関係を構築できるから

企業が協調性を評価する理由の一つ目は、「お客様との信頼関係」を構築できるからです。

企営業や販売業務でお客様と信頼関係を構築することは欠かせません。

協調性がある人は、初めましての人とのコミュニケーションが上手ですし、長く付き合うことも得意です。

協調性のある人は営業や販売業務にピッタリです。企業は協調性がある人を高評価します。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

理由②:社内の人と連携できるから

企業が協調性を評価する理由の二つ目は、「社内の人との連携」をスムーズにできるからです。

仕事を円滑に進めるには社内のスムーズな連携が必須です。

スムーズな連携を取る時に発揮される力が「協調性」になります。

ですので、どんな人とでもうまくやれる協調性のある人を企業は高評価します。

 

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「協調性」を魅力的に自己PRするための3STEP

長所で協調性を伝える際は、「言い換え」「エピソード」「活躍のイメージ」を述べましょう。

というのも、協調性という単語には曖昧さを含んでいて、具体的に伝えないと仕事を結びつかないように思われることがあるためです。

では、長所としての協調性の魅力的な伝え方を順に説明していきますね。

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STEP①:「協調性」を言い換える

長所で協調性を伝えるときはまず、協調性を「言い換える」ことから始めて下さい。

協調性を長所として使うには、ビジネスで活躍できそうな単語に変換する方がいいです。

例えば、協調性を言い換えると「人間関係構築力」「人当たりの良さ」「傾聴力」などがあります。

長所で協調性を使う際は、「私の強みは人とすぐに打ち解けられるところです。」とった風に協調性を言い換えて結論ファーストでのべましょう。

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STEP②:エピソードを述べる

長所で協調性を伝えるときは次に、協調性を発揮した「エピソード」を述べて下さい。

協調性は様々な意味を含んでいる言葉ですので、どんな時にどんな風に協調性を発揮し、どんな影響を及ぼしたのか読み手がイメージできるように述べましょう。

長所で協調性のエピソードを伝える際は、5W1Hを入れましょう。

5W1H
  • when  いつ
  • where どこで
  • who  誰が
  • what   何を
  • why       なぜ
  • how    どのように

 

協調性が発揮されたエピソードを5W1Hに当てはめた例文を考えてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

こちらの例文では、5W1Hが入っているため、協調性という強みを発揮した経験がイメージされやすくなっています。

また、協調性を「すぐに人と打ち解けられる」と言い換えている点も工夫しています。その方が面接官に私がどんな人物か伝わりやすいですよ。

私の強みは人とすぐに打ち解けられるところです。
私はカナダに留学時韓国人6人と私で暮らしていました。
最初は韓国語で盛り上がる会話の輪に全く入れませんでした。
しかし、①分からないときは素直にたより、②韓国語を学びたいという姿勢で積極的に話しかけることで相手の心を開き、最後には家族同然の仲になっていました。

 

みなさんも長所で「協調性」を伝える際は、エピソードに5W1Hを入れて魅力的に述べて下さいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

STEP③:活躍のイメージを述べる

長所で協調性を伝えるときは最後に、協調性を今後どのように発揮していくかの「活躍のイメージ」を述べて下さい。

協調性を利用した活躍のイメージをさせるように文章を締めくくると、長所で魅力的に伝えられます。

文章を締めくくる時は、文章のはじめの時に述べた結論をもう一度述べて下さいね。

 

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「協調性」を自己PRする時にやってはいけないNG例文と注意点

就活生ちゃん

準備をすれば、協調性を自己PRでアピールできそうです!
協調性をアピールする際に注意することはありますか?

自己PRをする際に気を付けた方が良い点が何点かあります。
それぞれ気をつけた方が良いこととその改善点について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

「協調性」を自己PRする時の注意点
  • 「協調性」のNG例文
  • 注意点①:志望する企業が求める人材について理解する
  • 注意点②:エピソードは1つに絞る
  • 注意点③:「協調性」がどう仕事に活かせるのかに焦点を当てる

 

「協調性」のNG例文

私の長所は協調性です。私は留学時、協調性を発揮して様々な国の人と交流してきました。そうする中で視野が広がり、他人の視点で物事を考えられるようになりました。貴社に入社できた際は、視野の広さと協調性を武器に多くのお客様に寄り添っていきます。

上のNG例文では抽象的な表現が多く、「どんな風に協調性を発揮したのか」「視野が広がって、例えばどんな風に物事を考えられるようになったのか」「視野の広さと協調性をどのように使ってお客様に寄り添うのか」を具体的にイメージできません。

文章を読んでいながら、その情景をイメージできないと、全く人物像のつかめない文章になっています。

長所で協調性を使う際は、具体的な言葉で相手にその場面をイメージさせるように書きましょう。

このようなNG例文にならないように、以下で説明する3つの注意点に気を付けてください。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

注意点①:志望する企業が求める人材について理解する

業界や企業によって求められる人物像は異なります。

志望する企業はどのような人物を求めているのか、会社情報や求人情報などからしかりリサーチしておきましょう。

選考では、自分自身が企業が求める人材であることをアピールする必要があります。

企業が求めている人物像に絡めて自己PRで強調性をアピールすることを心がけましょう。

 

注意点②:エピソードは1つに絞る

自己PRで話すエピソードは1つの質問に対して1つに絞りましょう。

なぜなら、たくさんエピソードを詰め込もうとすると、ひとつひとつのエピソードの印象が薄くなり、本当にアピールしたい能力を印象づけにくくなるためです。

たくさんのエピソードを話すよりも、1つのエピソードを細かく話すことで話に具体性が増し、本当に伝えたい「強調性」の根拠を強く裏付けることができます。

たくさん伝えたいことはあると思いますが、これ!という1つのエピソードに絞って自己PRを行いましょう。

 

注意点③:「協調性」がどう仕事に活かせるのかに焦点を当てる

「強調性」をどう仕事に活かせるのかに焦点を当てて話しましょう。

選考で企業は学生の自己PRが知りたいのではなく、自分の強みをどのように仕事に活かせるか、つまり社会人として活躍できそうかを見ています。

ですので、自分がどういう人間かの説明だけではなく、自分が志望する企業で何ができるのか、どう役立つのかを伝えることが必要です。

 

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「協調性」をアピールする時の選考でのポイント

就活生ちゃん

企業が求める協調性はなんとなくイメージできてきました。
具体的にどうやって自己PRで協調性をアピールしたら良いですか?

就活中に企業の選考が進む中で、自己PRで協調性をアピールできるポイントはいくつかあります。
それぞれの選考ごとに、どのようにアピールしていくべきか解説していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

企業にエントリーしてから内定をもらうまでの間に、自己PRをする機会は何度も訪れます。

それぞれの選考の中で、アピール方法やアピールすべき内容が少しずつ変化しますのでそれぞれに合った対策が必要です。

ここでは、自己PRで協調性をアピールできる選考機会と、具体的にどのように協調性をアピールしていくかについて解説していきます。

「協調性」を自己PRする時のポイント
  • ポイント①:エントリーシート
  • ポイント②:グループディスカッション
  • ポイント③:面接

 

ポイント①:エントリーシート

エントリーシートは基本的に記述式です。

つまり、文章で自分自身の協調性についてアピールする必要があります。

読み手にとって負担のない、読みやすい文章を意識して書くことが大事です。

書き方のフレームワークを覚える

読み手に伝わる文章を書くには、書き方のフレームワークを覚えることが有効です。

伝わる文章のフレームワーク
  1. 結論
  2. エピソード
  3. 経験から得たもの
  4. 社会にどう活かせるか

1. 結論

まず結論から自己PRの場合、協調性があるという事実を書き出します。

2. エピソード

続いて協調性があることを根拠づけるエピソードを書きますが、できるだけ具体的に5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって)を意識して書きましょう。

3. 経験から得たもの

エピソードの次はその経験から得たものや結果、自分自身が体験したエピソードを通して何を学んだのか、具体的に書いていきます。

4. 社会にどう活かせるか

最後はその経験を社会にどう活かせるかで、ここが1番重要なポイントです。

企業は、学生がこれまで経験してきたことを入社後にどう活かせるか、その再現性を見ています。

就活中に企業の選考が進む中で、自己PRで協調性をアピールできるポイントはいくつかあります。

文章で簡潔に書けるよう、まずはフレームワーク通りに書く練習をしましょう。

書いた文章は、音読してみると文章の違和感に気づくことができます。

音読して文章を整えた後は、誤字脱字がないか最終チェックをしてエントリーシートに記入しましょう。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

ポイント②:グループディスカッション

グループディスカッションでは、実際に学生たちがお互いにコミュニケーションを取っている様子を企業側は見ています。

グループディスカッションには必ずゴールが設定されているので、ゴールにたどり着くまでにグループの中でどのような役割を果たすのかが重要です。

一般的にグループディスカッションでは、スタートしてすぐにそれぞれの役割を決めます。

グループの中で与えられた役割を全うしながら、ゴールに向かう姿勢をアピールしなければなりません。

例えば、グループの中でファシリテーターを担当するのであれば、全員が発言できるようにケアできているか、ゴールにたどり着くまでの段取りやタイムキーピングができているかなど細かいケアが求められます。

万が一話が脱線してしまったとしても、本題に引き戻せる力も合わせて必要です。

 

ポイント③:面接

面接では、簡潔にわかりやすく自己PRを言葉にする必要があります。

面接官の質問に対して、回答は短すぎても長すぎても印象は良くありません。

目安として1分程度で簡潔に話せるよう、話したい事をまとめておきましょう。

面接で話す際もエントリーシートのときと同じで結論から話しはじめます。

面接での話の組み立て方
  1. 結論
  2. エピソード
  3. 経験から得たもの
  4. 社会にどう活かせるか

エントリーシートで書いたものを話し言葉に変換し、時間を調整する方法がスムーズかもしれません。

尚、面接では話す内容もそうですが、話している本人の話し方や態度もチェックされています。

自信をもってハキハキと話すように心がけましょう。

 

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「協調性」以外におすすめの強み/長所一覧

ここまで記事を読んで「協調性を伝えるのが難しい」と感じた人のために、協調性のある人におすすめの自己PRを5つ用意しました。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

自己PRに使える強みを見つけたい時は、診断ツールを活用してみよう

就活生くん

自己分析をしているけど、自己PRに使える長所や強みが上手く見つけられないです・・・。

簡単に自分の長所や強みを見つけられる方法があれば教えてください。

自己PRに使える長所や強みを簡単に見つけたいなら、「自己分析の診断ツールを利用する」という方法もありますよ。

自己分析の診断ツールは、いくつかの質問に答えるだけで、あなたの性格や強みが分かるツールです。

かかる時間も10分ほどで、手軽に客観的な自己分析ができます。もちろん無料です。

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メモ

代表的な自己分析ツールには、以下のようなものがあります。

自己分析ツールで自己分析すると、あなたの診断結果に魅力を感じた企業から直接スカウトが届きます。

自己分析を進めつつ、企業からのオファーも来るなんて一石二鳥ですよ。

おすすめの自己分析ツールの評判や使い方は、【内定者が選んだ】自己分析ツールおすすめ16選 | 簡単な適性診断サイト,アプリ (全て無料)という記事で解説しているので、参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

その他の自己PRに使える長所診断ツールは、こちらの記事でまとめているので、あなたに合う長所診断ツールを試してみてくださいね。

自己PRを逆求人サイトに登録すると、企業から選考オファーが来る

就活生くん

自己PRが完成したので、どんどん選考を受けていきたいです。

でも正直、企業探しは面倒なんだよなー・・・。

せっかく自己PRが完成したなら、逆求人サイトの利用をオススメします。

自己PRやプロフィールを一度記入しておくだけで、企業から選考オファーが来るので、企業を探しの手間が省けて効率的ですよ。

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参考:【内定者が選んだ】逆求人サイトおすすめ15選! スカウト型の選び方,デメリットも

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自己PRの通過率をさらに上げる2つの方法

内定者のエントリーシートを参考にしよう

就活生くん

頑張ってエントリーシートの自己PRを書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・

自己PRを上手に書くコツってあるんですか?

自己PRを上手く書くなら、合格した内定者のエントリーシートを参考にするのがおすすめです。

知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。

通過したエントリーシートを参考にして自己PRを書けば、通過率がグッと上がりますよ。

就活アドバイザー 京香

メモ

ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。

ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。

公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。

エントリーシート無料 ユニスタイル unistyleの無料エントリーシート画面

unistyleの評判や使い方については、【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミもという記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。

就活アドバイザー 京香

自己PRを書いた後は、ES添削に出してみよう

就活生ちゃん

エントリーシートの自己PRをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。

この自己PRで本当にエントリーシート通過するのかな? 正直不安・・・

エントリーシートの自己PRを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。

こちらの記事に自己PRを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。

就活アドバイザー 京香

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まとめ:自己PRで「協調性」をアピールする時は伝え方に気を付けよう

いかがでしたでしょうか。

この記事では、「協調性が長所になる理由」「企業が協調性を評価する理由」「協調性の魅力的な伝え方」「協調性の悪い例文」を紹介しました。

長所としての協調性は伝え方が大切です。

協調性を魅力的に伝えて面接を乗り切っていきましょう!

企業が求める協調性は、一般的な意味の強調性とは少し異なります。

その違いをきちんと理解して、企業に就職した際にいかに自分が活躍できるかを言葉で具体的に説明できることが必要です。

しっかりと準備をして、自信をもって「強調性」を自己PRでアピールしていきましょう!

就活の教科書では他にも自己分析や面接に関する記事をたくさん紹介しています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ