【例文あり】自己PR「協調性」の魅力的な伝え方/言い換え | 長所/強みに使えるエピソードも

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就活 長所 協調性

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この記事で分かること

 

はじめに

この記事では、自己PRで「協調性」をアピールするときのポイントについて解説していきます。

合わせて、「協調性」を自己PRで伝えるときの例文や「協調性」を自己PRで伝えるときの注意点などについても解説しています。

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この記事を読めば「自己PRで協調性をどうアピールすればいいの?そもそも自己PRで使っていいの?」といった不安を解決できます。

「自己PRで上手く協調性をアピールする方法を知って、自分を最大限にアピールしたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

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就活アドバイザー 京香

「協調性」を自己PRで使うのはアリ?企業が求める協調性とは

就活生くん

自分の長所を探してるんだけど、協調性って長所になるんでしょうか?

就活生ちゃん

私も自分の長所は協調性だと思っていて、自己PRに入れたいと考えています。
実際「協調性」をどうアピールすれば良いのかわかりません。

自己PRで悩んでいるんですね。

協調性とは、周囲と協力して調和していく能力です。

まず初めに、「協調性を自己PRに使っても良いのか」「企業が求める協調性とは何か」の2点を解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

「協調性」を自己PRに使うのはアリ

結論から言うと、自己PRで協調性を使うことは問題ありません。

就職活動のエントリーシート/面接で、協調性は立派な長所になります。

どんな職場でも社内外の人と連携していくために協調性は絶対に大切なスキルだからです。

協調性のある人は、様々なバックグラウンドの人達の考え方や価値観を尊重しながらも、ひとつにまとまっていくためにバランスを取りながら上手くコミュニケーションを取ることができます。

また、後ほど詳しく説明していますが、協調性が自己PRで強みとなる理由は以下のようなものもあります。

  • 理由①:お客様との信頼関係を構築できるから
  • 理由②:社内の人と連携できるから

協調性って誰にでもありそうですが、そうでもありません。協調性が長所だと思う人は自信を持ってくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

企業が求める「協調性」とは、様々な人と成果を導く能力

就活生ちゃん

「企業で求められる」協調性って何なんでしょうか?

あまりイメージができないので教えて欲しいです。

「企業で求められる」協調性とは、仕事に活かせるものかどうかが判断基準です。

ですので、自分の強みをどう仕事に活かせるのか?に焦点を当てる必要があります。

ここでは、企業が求める「協調性」について、詳しく解説していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

ただ協調性がある人では、就活の自己PRとしては不十分だと言われています。

企業が求めているのは、ビジネスシーンで求められる協調性、つまり仕事をする上で役に立つ協調性のエピソードが必要です。

この点を理解しておかないと、せっかく自己分析がうまくできていても良い自己PRができません。

企業が求める協調性を理解することを心がけましょう。

ここでは2つの観点からビジネスシーンで求められる強調性について解説してきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

企業が求める協調性
  • 協調性①:全体を俯瞰で見て考えられる
  • 協調性②:円滑にコミュニケーションが取れる

 

協調性①:全体を俯瞰で見て考えられる

ビジネスシーンで求められる協調性の一つ目が、全体を俯瞰で見て考えられることです。

自分自身よりも、チームや組織全体のことを俯瞰で見ることができるだけではなく、その状態から次はどうすれば良いのか、自分はどう動くのかをしっかり考えられる人が求められます。

企業の中で必要とされているのは、自分の利益ではなく、チームまたは組織全体の利益を考えて動くことができる人材。

組織の中で自分はどのような立ち位置にいたか、そしてどのように動いた結果どんな成果を得たのか自己PRでは伝えて行く必要があります。

 

協調性②:円滑にコミュニケーションが取れる

ビジネスシーンで求められる協調性の二つ目は、円滑にコミュニケーションが取れることです。

社会人として働き始めると、自分や自分の所属するチームだけでなく社内の別のチームや取引先などたくさんの人と関わる機会があります。

どんな立場の人とも円滑にコミュニケーションが取れることはもちろん、その人たちと協力しながら物事を推し進められる人材こそが求められるのです。

このとき重要なのが、自分の所属するチーム以外の人とコミュニケーションし物事を動かしていくこと。

立場の違う人たちとどう接して、動かしていったか、その結果どのような成果を得たのかを自己PRで伝えられることが大切です。

就活生ちゃん

自己PRでどのような協調性をアピールすれば良いか何となくはわかりました。

でもどのように表現すればいいかがわかりません・・・

そうですね。

そこで次に、協調性の様々な言い換え表現を紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

 

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就活アドバイザー 京香


「協調性」の自己PR例文/エピソード8選

就活生くん

自己PRで「協調性」をアピールしたいのですが、どうアピールすればいいのか分かりません・・・。

「協調性」を自己PRでアピールしている例文があればイメージしやすいので、いくつか教えてほしいです。

では、次に自己PRで「協調性」があることをアピールしている例文を紹介しますね。

以下の例文を読んで、実際にエントリーシートや面接の自己PRで参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

「協調性」の自己PR例文/エピソード
  • 例文①:親しみやすさを活かし新入生歓迎に貢献する(サークル編)
  • 例文②:チーム全体のことを考え自らサポート役にまわる(部活動編)
  • 例文③:意見の対立をまとめる調整力(アルバイト編)
  • 例文④:主体性を持って行動し周りを巻き込む(サークル編)
  • 例文⑤:信頼関係を構築しチームの環境を改善する(サークル編)
  • 例文⑥:新しい環境で人間関係を築く(引っ越し編)
  • 例文⑦:メンバーとのコミュニケーションを通じて業務を円滑にこなす(アルバイト編)
  • 例文⑧:状況を客観視し周りの意見を取り入れる(部活編)

 

 

例文①:親しみやすさを活かし新入生歓迎に貢献する(サークル編)

以下の自己PR「協調性」の例文では、自分の強みを単に「協調性」と言わず、具体的に「気取らず人に親しみやすさを与えられる」と表現しています。

具体的に、どのように「親しみやすさ」を与えたのかを記載している点もGOODです。

【結論】

私の強みは、気取らず人に親しみやすさを与えられることです。

【エピソード】

私は大学の英会話サークルで新入生歓迎会部長を担当していました。

新入生が集まる場では、新入生同士が仲良くなれるよう、共通の話題を見つけだし親近感を沸かせました。

また、自分のサークルのいい点だけでなく、改善点を相談するなど、ありのままの実態をさらけ出すことで、サークルの本質的な紹介にも成功しました。

【結果】

その結果、入部数は昨年度を大きく上回ることができました。

私の気取らず、人に親しみやすさを与えるこの強みは、貴社の営業部門で新規顧客開拓時にも貢献できると考えます。

このように、文章の最後には活躍のイメージを具体的に述べると協調性が魅力的な長所に聞こえます。

ぜひ試してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

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例文②:チーム全体のことを考え自らサポート役にまわる(部活動編)

以下の自己PR「協調性」の例文のように、「~のような協調性」と具体的に協調性をアピールする方法もあります。

「課題(スタメンから外される)⇒対処(サポート役としての仕事)⇒結果(自分なりの貢献の仕方を発見)」と、わかりやすい構図になっているのもGOODです。

【結論】

私の強みは、チームのためにサポート役に回ることができる協調性です。

【エピソード】

私は高校生の頃、野球部に所属していました。

高校生活最後の大会では、惜しくもスタメンから外れてしまいました。

当時は悔しい気持ちでいっぱいになりましたが、チームの勝利のために、野球器具の整理をしたり、チームの士気をあげるなど、サポート役に徹することにしました。

メンバーが試合だけに集中できるように、相手選手の分析資料も自ら作成し始めました。

【結果】

プレイヤーとして活躍することはできませんでしたが、チームの勝利にはマネージャー役として貢献することができ、新たな自分の強みを発見することができました。

御社でも、自分の立ち位置をしっかりと把握し、協調性を大事にしながら、チームでプロジェクトを進めたいと思います。

この例文では、自らサポート役に回る協調性があることがわかりますね。

自己主張することも重要ですが、チームとして動く上で、時には一歩引くことができるのも立派な勇気であり、社会人には必要な能力になります。

「就活の教科書」編集部 アオイ

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例文③:意見の対立をまとめる調整力(アルバイト編)

以下の自己PR「協調性」の例文では、最初に「強みは協調性です」と言ってから、具体的な強みを説明しています。

雰囲気のような判断しづらい課題だけでなく、「接客マニュアルがない」という具体的な事実も述べている点がGOODです。

【結論】

私の強みは協調性です。

同じチーム内で意見や考えが対立した時に、それぞれの間に立ち、双方の考えを把握し、妥協点を見つけることで一つの結論に調整することができます。

【エピソード】

私は、大学時代、居酒屋でアルバイトをしていました。

接客マニュアルが無かったため、注文の取り方や料理の運び方で、従業員同士意見が対立することがありました。

私は、この二人がうまく意見交換をできていないのは、客観的に話を仲介する人がいないことに原因があると考えました。

そこで、私はその二人の間に立ち、まずはお互いの意見を聞き、整理し、共通点を見つけました。

【結果】

結果、接客ルールが定まるとともに、従業員の雰囲気も改善しました。

この強みを生かして、貴社に入社した際は、チーム内で意見の対立が起きても意見を調整する場を設けることで、プロジェクトを円滑に進めたいと思います。

この自己PR例文では、協調性によってチームのパフォーマンスを上げていることが分かります。

自己中心的にならずに、まとめ役として働けるのは、とても好印象です。

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例文④:主体性を持って行動し周りを巻き込む(サークル編)

以下の自己PR「協調性」の例文では、役割分担や会議の実施といった、「たしかに、それなら周りもやらざるを得ないかも」と思わせるような事実が並びます

読んでいる人が納得できるような説明ができている点がGOODです。

【結論】

私の強みは協調性があることです。

主体性を持ちながらも周りを巻き込む力があります。

なぜなら、私は人任せにするのではなく現在の状況を俯瞰で捉え、率先して行動することができるからです。

【エピソード】

具体的に、大学時代に所属したイベントサークルではイベント企画を担当していましたが、当初私以外の10名のイベント企画メンバーは他人任せな気持ちになっていて、イベント企画の進捗状況は思わしくありませんでした。

【結果】

そのような状況の中、私が率先してメンバー全員に役割を分担して、定期的に進捗共有会議を実施することで、進捗管理ができるようなりました。

加えて、メンバー全体で建設的な意見交換ができるようになりました。

こうした周りを把握しながら具体的に行動し周りを巻き込む強みを活かすことで、チームで大きなプロジェクトを進めていく貴社の業務でも貢献できると考えております。

この自己PR例文では、協調性によって周りを巻き込むことができるのが分かります。

「周りを巻き込む力」はどの企業でも重視されるので、強い長所となります。

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例文⑤:信頼関係を構築しチームの環境を改善する(サークル編)

以下の自己PR「協調性」の例文は、「課題⇒対策⇒結果」というきれいな構図で書かれています。

【結論】

私の強みは、信頼関係を構築しチームで取り組む力です。

【エピソード】

この強みは実際に、大学時代のテニスサークルの活動で発揮することができました。

私たちの代がサークルの幹部になる際、サークルが2つのグループに分裂してしまっていました。

そこで距離を埋めるために、私が架け橋となって、テニスやドライブといった活動を積極的に行うことで、両グループが関わり、話す機会を増やすことができました。

【結果】

これらの活動に周りも賛同し、「まずはお互いを知るところから始めないといけない」と参加してくれた結果、幹部のサークル運営に全員が協力的な体制をとることに繋がり、言い難い意見も言い合える環境をつくりあげることができました。

私の、信頼関係を構築しチームで取り組むことができるという強みを、貴社で存分に発揮し、貢献したいと考えております。

この例文では、自らが架け橋となってサークル内の人間関係を修復させたエピソードが語られています。

対立する意見やグループをまとめる協調性があることがアピールできていますね。

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例文⑥:新しい環境で人間関係を築く(引っ越し編)

以下の自己PRの例文は120文字程度と、非常に短い文章にまとめられています。

なにか成果を上げたエピソードでなくても、生い立ちや生活環境から強みをアピールすることもできます。

親の仕事の影響で3つの土地で過ごしました。

【結論】

転居の度にコミュニティーに馴染む努力を繰り返していました。

【エピソード】

時間をかけて自ら対話する事が、人から信頼され、親交を深める為の近道である事を知り、協調性を持ち、適度な主張をする事が重要である事を学びました。

【結果】

この経験は後の留学した際に大いに役立ちました。

この例文では、自ら話しかけることで親交を深めるとあり、自発的な行動ができる人だということが分かりますね。

最後の文の、「留学した際に役立った」というところから、面接で深掘りされる可能性が高いので、準備しておくと安心でしょう。

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例文⑦:メンバーとのコミュニケーションを通じて業務を円滑にこなす(アルバイト編)

以下の自己PR「協調性」の例文では、具体的な課題に対処した結果、さらなる仕事も任されたという成功体験が説明されています。

「仲間と協力して取り組む力」があることが非常に伝わります。

【結論】

私の強みは仲間と協力して取り組む力です。

【エピソード】

特にアルバイト経験の場面で発揮しました。

2年半継続しているイベントスタッフのアルバイトでは、一緒に働くメンバーと積極的にコミュニケーションを取って協力することを大切にし、お客様に快適にイベントを楽しんでいただくことを目標に努力しています。

仕事の性質上、毎回メンバーと業務内容が変わることが多く、対応に戸惑ってしまうことがありました。

そのため私は、分からないことはすぐに確認することと、他のスタッフの対応の仕方を参考にすることの2つを実施しました。

【結果】

その結果、お客様から質問や要望を受けた際に解決出来ることが増えました。

さらに、細かく確認を行なうことで業務への理解が深まり、新人の方の研修を任されるようになりました。

社会人として企業に勤める際にも、積極的にコミュニケーションを取り、仲間との連携を意識して業務が円滑に進むように強みを活かしたいと考えています。

この例文では、新しい環境や業務であっても、コミュニケーションを通してチームワークを発揮できることがアピールできていますね。

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例文⑧:状況を客観視し周りの意見を取り入れる(部活編)

以下の自己PR「協調性」の例文では、「周り」として部員・監督など様々な立場の人と協力しています。

社会に出てからは、これまで以上に様々な立場の人と協力する必要があるため、こういったエピソードは評価されやすいでしょう。

【結論】

私の強みは、周りを客観的に見ながら行動できることです。

【エピソード】

私は大学時代にバスケットボール部に所属しており、キャプテンを任されていました。

キャプテンの役割として、毎日の練習メニューを考えることを行っていました。

しかし、私が考えて作った練習メニューを行っていても、部員の積極的なやる気を感じることができませんでした。

そこで、私だけで考えるのではなく、部員一人ひとりの意見を聞いていくと、「キャプテンが作る練習メニューは基礎練習に偏り過ぎている」という意見をいただきました。

実際に意見をもらうことで、様々な視点を持った人の考えを知ることが大切だと思い、それ以降、部員の意見を聞きながら、また、監督とも相談しながら練習メニューを作ったり、チームを強くするだけでなく、バスケットボールを心から楽しんでもらえるようなメニューを作りました。

【結果】

その結果、チーム全体の雰囲気が良くなり、県大会2位という成績を残せました。

この経験から、目的を持って客観的に周りを見ることを深く学んだので、入社後は、お客様に満足してもらえるように、積極的に思いやりを持った行動をしていきます。

リーダーという立場であっても、周りの意見に耳を傾けることを辞めずに、状況を客観視できる点が上手くアピールできていますね。

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自己PRでアピールできる強みが見つからない…という時は?
 

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【自己PRに役立つ】「協調性」の言い換え(親しみやすさなど)

就活生ちゃん

前に集団面接があったんですけど、隣の子も「協調性」をアピールしてて…。

しかも、私よりもエピソードが強いという…。

なにか言い換えた方が良いのかもな、と思って。

それは災難でしたね。

面接官の印象に残るようにするためには、協調性を言い換えましょう。

「協調性」の言い換え表現をいくつか紹介するので、参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 アオイ

「協調性」の言い換え一覧

「協調性」の言いかえとしては、柔軟性・周りを巻き込む力などがあります。

単に「協調性」と使う時との違いもまとめました。

より細かいニュアンスを伝えられる言い換え表現を、自己PRや面接の際に活用してみてください。

言い換え表現 「協調性」との違い
場をまとめる力 周囲に合わせるだけでなく、先頭に立って方向性を示せる
助け合いの精神 自分だけでなく、全員で目標達成することに貢献できる
臨機応変 タイミングや場所に応じた行動をすぐにできる
柔軟性 知らない・自分と異なることに対してもすぐに慣れる
親しみやすさ どんな人からも愛される愛嬌がある
潤滑油のような役割 隔たり・争いがあっても丸く収めることができる
周りを巻き込む力 周囲に合わせるだけでなく、自分主体で集団を動かせる
人間関係構築力 無くてはならない存在として、人脈を形成できる
調整力  前もって、全員が同じ方向を向けるように計画する
人当たりの良さ 初対面の相手であっても、スムーズにやり取りできる
傾聴力 周囲の声に耳を傾けて、場をまとめる
意見の違う人とも協力できる 都合の悪い相手とでも、円滑にやり取りする
チームの利益のために行動できる 場に馴染むだけでなく、前向きな雰囲気を作れる

以上が自己PRで使える「協調性」の言い換え表現です。

「協調性」を言い換えることで、よりあなたの強み/長所が分かりやすくなり、面接官に伝わりやすくなります。

 

言い換え①:柔軟性

特におすすめしたい「協調性」の言い換え表現1つ目は、「柔軟性」です。

柔軟性は、「知らない・自分と異なることに対してもすぐに慣れる」という意味です。

辞書では「その場に応じた適切な判断ができること。さまざまな状況に対応できること。」とありました(参考:コトバンク)。

「文化の違う国から来た人」「常識が異なる年齢の人」などと目標達成した経験のある人であれば、協調性から一歩進んで「柔軟性」と言い換えることができるでしょう。

柔軟なやり方で、周囲と協力した」という人も「柔軟性」をアピールできそうですね。

もっと、柔軟性について知りたい!と思った方は、以下の記事も読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

言い換え②:親しみやすさ

特におすすめしたい「協調性」の言い換え表現2つ目は、「親しみやすさ」です。

親しみやすさは、「どんな人からも愛される愛嬌がある」という意味です。

業務をしていて身に着けられるというより、潜在的な特徴であるため、営業職や接客業など、特に人と接する職業で役に立つでしょう。

 

言い換え③:周りを巻き込む力

特におすすめしたい「協調性」の言い換え表現3つ目は、「周りを巻き込む力」です。

周りを巻き込む力は、「周囲に合わせるだけでなく、自分主体で集団を動かせる力」という意味です。

協調性の上位互換が「周りを巻き込む力」と言えます。

会社の中で、自分一人でできることなんてほとんどないです。

だから、どれだけ周囲の人と協力できるか、が大事になってきます。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

面接官にめっちゃ刺さるワードだと思います!

ここで話過ぎるのはあれだから、この記事の例文を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

言い換え④:チームの利益のために行動できる

特におすすめしたい「協調性」の言い換え表現4つ目は、「チームの利益のために行動できる」です。

「チームの利益のために行動できる」の協調性との違いは、「場に馴染むだけでなく、前向きな雰囲気を作れる」ことにあります。

企業では、チームで会社の目標を達成する必要があります。

数名規模のチームや、組織全体の中で、自分がなにをすべきか考えられる人材は優秀だと言えます。

単に「協調性」だと、周りに合わせてるだけ、と思われてしまうこともあります…。

だから、「チームに欠けているものは?」「どうしたら利益が出る?」と主体的に考えてることをアピールしましょう!

「就活の教科書」編集部 アオイ

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就活アドバイザー 京香

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自己PR・強みに関する記事一覧

「自己PR/強みなんて自分にはない」という人は 自己PR/強み一覧 からあなたの強みを選んでみましょう。

また、コミュニケーション能力」 「主体性」 「協調力」 「チャレンジ精神」 「傾聴力 は、実際に企業が採用の際に重要視しているスキルなので、ここから選んでみるのもおすすめです。

以下に、自己PR/強み一覧について解説している記事や例文・書き方のポイントを説明している記事を紹介します。

選考通過率がアップする自己PRが作成できるので、合わせて読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

   

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就活アドバイザー 京香


「協調性」が自己PRで強み/長所となる理由

協調性は企業にとって営業という側面でも、社内の関係でも大事です。

ここでは、協調性が強み/長所となる理由として、企業がどうして協調性を評価するのかを説明します。

「協調性」が自己PRで強み/長所となる理由
  • 理由①:お客様と信頼関係を構築できるから
  • 理由②:社内の人と連携できるから
では順に説明していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

理由①:お客様との信頼関係を構築できるから

企業が協調性を評価する理由の一つ目は、「お客様との信頼関係」を構築できるからです。

企営業や販売業務でお客様と信頼関係を構築することは欠かせません。

協調性がある人は、初めましての人とのコミュニケーションが上手ですし、長く付き合うことも得意です。

協調性のある人は営業や販売業務にピッタリです。企業は協調性がある人を高評価します。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

理由②:社内の人と連携できるから

企業が協調性を評価する理由の二つ目は、「社内の人との連携」をスムーズにできるからです。

仕事を円滑に進めるには社内のスムーズな連携が必須です。

スムーズな連携を取る時に発揮される力が「協調性」になります。

ですので、どんな人とでもうまくやれる協調性のある人を企業は高評価します。

 

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就活アドバイザー 京香

【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選

就活生ちゃん

私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。

エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

ES/面接で受かるためのコツ
  • コツ①:選考通過ESを参考にする
  • コツ②:他の就活生と差別化する
  • コツ③:PREP法を意識する

コツ①:内定者のESを参考にする

ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。

内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。

そこで選考通過ESがおすすめです。

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あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

 

コツ②:他の就活生と差別化をする

ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。

人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。

そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。

就活生ちゃん

でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?

差別化するためには、具体性が大切です。

就活アドバイザー 京香

ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。

その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます

 

コツ③:PREP法を意識する

ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。

人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。

わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。

PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。

ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。

PREP法
  • 結論:設問に対する回答
  • 理由:その結論に至った理由
  • 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)

PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。

就活アドバイザー 京香

 

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「協調性」を魅力的に自己PRするための3STEP

長所で協調性を伝える際は、「言い換え」「エピソード」「活躍のイメージ」を述べましょう。

というのも、協調性という単語には曖昧さを含んでいて、具体的に伝えないと仕事を結びつかないように思われることがあるためです。

では、長所としての協調性の魅力的な伝え方を順に説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

STEP①:「協調性」を言い換える

長所で協調性を伝えるときはまず、協調性を「言い換える」ことから始めて下さい。

協調性を長所として使うには、ビジネスで活躍できそうな単語に変換する方がいいです。

例えば、協調性を言い換えると「人間関係構築力」「人当たりの良さ」「傾聴力」などがあります。

長所で協調性を使う際は、「私の強みは人とすぐに打ち解けられるところです。」とった風に協調性を言い換えて結論ファーストでのべましょう。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

STEP②:エピソードを述べる

長所で協調性を伝えるときは次に、協調性を発揮した「エピソード」を述べて下さい。

協調性は様々な意味を含んでいる言葉ですので、どんな時にどんな風に協調性を発揮し、どんな影響を及ぼしたのか読み手がイメージできるように述べましょう。

長所で協調性のエピソードを伝える際は、5W1Hを入れましょう。

5W1H
  • when  いつ
  • where どこで
  • who  誰が
  • what   何を
  • why       なぜ
  • how    どのように

 

協調性が発揮されたエピソードを5W1Hに当てはめた例文を考えてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

こちらの例文では、5W1Hが入っているため、協調性という強みを発揮した経験がイメージされやすくなっています。

また、協調性を「すぐに人と打ち解けられる」と言い換えている点も工夫しています。その方が面接官に私がどんな人物か伝わりやすいですよ。

私の強みは人とすぐに打ち解けられるところです。
私はカナダに留学時韓国人6人と私で暮らしていました。
最初は韓国語で盛り上がる会話の輪に全く入れませんでした。
しかし、①分からないときは素直にたより、②韓国語を学びたいという姿勢で積極的に話しかけることで相手の心を開き、最後には家族同然の仲になっていました。

 

みなさんも長所で「協調性」を伝える際は、エピソードに5W1Hを入れて魅力的に述べて下さいね。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

STEP③:活躍のイメージを述べる

長所で協調性を伝えるときは最後に、協調性を今後どのように発揮していくかの「活躍のイメージ」を述べて下さい。

協調性を利用した活躍のイメージをさせるように文章を締めくくると、長所で魅力的に伝えられます。

文章を締めくくる時は、文章のはじめの時に述べた結論をもう一度述べて下さいね。

 

自己PRでアピールできる強みが見つからない…という時は?
 

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「協調性」を自己PRする時にやってはいけないNG例文と注意点

就活生ちゃん

準備をすれば、協調性を自己PRでアピールできそうです!
協調性をアピールする際に注意することはありますか?

自己PRをする際に気を付けた方が良い点が何点かあります。
それぞれ気をつけた方が良いこととその改善点について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

「協調性」を自己PRする時の注意点
  • 「協調性」のNG例文
  • 注意点①:志望する企業が求める人材について理解する
  • 注意点②:エピソードは1つに絞る
  • 注意点③:「協調性」がどう仕事に活かせるのかに焦点を当てる

 

「協調性」のNG例文

私の長所は協調性です。私は留学時、協調性を発揮して様々な国の人と交流してきました。そうする中で視野が広がり、他人の視点で物事を考えられるようになりました。貴社に入社できた際は、視野の広さと協調性を武器に多くのお客様に寄り添っていきます。

上のNG例文では抽象的な表現が多く、「どんな風に協調性を発揮したのか」「視野が広がって、例えばどんな風に物事を考えられるようになったのか」「視野の広さと協調性をどのように使ってお客様に寄り添うのか」を具体的にイメージできません。

文章を読んでいながら、その情景をイメージできないと、全く人物像のつかめない文章になっています。

長所で協調性を使う際は、具体的な言葉で相手にその場面をイメージさせるように書きましょう。

このようなNG例文にならないように、以下で説明する3つの注意点に気を付けてください。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

注意点①:志望する企業が求める人材について理解する

業界や企業によって求められる人物像は異なります。

志望する企業はどのような人物を求めているのか、会社情報や求人情報などからしかりリサーチしておきましょう。

選考では、自分自身が企業が求める人材であることをアピールする必要があります。

企業が求めている人物像に絡めて自己PRで強調性をアピールすることを心がけましょう。

 

注意点②:エピソードは1つに絞る

自己PRで話すエピソードは1つの質問に対して1つに絞りましょう。

なぜなら、たくさんエピソードを詰め込もうとすると、ひとつひとつのエピソードの印象が薄くなり、本当にアピールしたい能力を印象づけにくくなるためです。

たくさんのエピソードを話すよりも、1つのエピソードを細かく話すことで話に具体性が増し、本当に伝えたい「強調性」の根拠を強く裏付けることができます。

たくさん伝えたいことはあると思いますが、これ!という1つのエピソードに絞って自己PRを行いましょう。

 

注意点③:「協調性」がどう仕事に活かせるのかに焦点を当てる

「強調性」をどう仕事に活かせるのかに焦点を当てて話しましょう。

選考で企業は学生の自己PRが知りたいのではなく、自分の強みをどのように仕事に活かせるか、つまり社会人として活躍できそうかを見ています。

ですので、自分がどういう人間かの説明だけではなく、自分が志望する企業で何ができるのか、どう役立つのかを伝えることが必要です。

 

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就活アドバイザー 京香


「協調性」をアピールする時の選考でのポイント

就活生ちゃん

企業が求める協調性はなんとなくイメージできてきました。
具体的にどうやって自己PRで協調性をアピールしたら良いですか?

就活中に企業の選考が進む中で、自己PRで協調性をアピールできるポイントはいくつかあります。
それぞれの選考ごとに、どのようにアピールしていくべきか解説していきます。

「就活の教科書」編集部 アオイ

企業にエントリーしてから内定をもらうまでの間に、自己PRをする機会は何度も訪れます。

それぞれの選考の中で、アピール方法やアピールすべき内容が少しずつ変化しますのでそれぞれに合った対策が必要です。

ここでは、自己PRで協調性をアピールできる選考機会と、具体的にどのように協調性をアピールしていくかについて解説していきます。

「協調性」を自己PRする時のポイント
  • ポイント①:エントリーシート
  • ポイント②:グループディスカッション
  • ポイント③:面接

 

ポイント①:エントリーシート

エントリーシートは基本的に記述式です。

つまり、文章で自分自身の協調性についてアピールする必要があります。

読み手にとって負担のない、読みやすい文章を意識して書くことが大事です。

書き方のフレームワークを覚える

読み手に伝わる文章を書くには、書き方のフレームワークを覚えることが有効です。

伝わる文章のフレームワーク
  1. 結論
  2. エピソード
  3. 経験から得たもの
  4. 社会にどう活かせるか

1. 結論

まず結論から自己PRの場合、協調性があるという事実を書き出します。

2. エピソード

続いて協調性があることを根拠づけるエピソードを書きますが、できるだけ具体的に5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって)を意識して書きましょう。

3. 経験から得たもの

エピソードの次はその経験から得たものや結果、自分自身が体験したエピソードを通して何を学んだのか、具体的に書いていきます。

4. 社会にどう活かせるか

最後はその経験を社会にどう活かせるかで、ここが1番重要なポイントです。

企業は、学生がこれまで経験してきたことを入社後にどう活かせるか、その再現性を見ています。

就活中に企業の選考が進む中で、自己PRで協調性をアピールできるポイントはいくつかあります。

文章で簡潔に書けるよう、まずはフレームワーク通りに書く練習をしましょう。

書いた文章は、音読してみると文章の違和感に気づくことができます。

音読して文章を整えた後は、誤字脱字がないか最終チェックをしてエントリーシートに記入しましょう。

「就活の教科書」編集部 アオイ

 

ポイント②:グループディスカッション

グループディスカッションでは、実際に学生たちがお互いにコミュニケーションを取っている様子を企業側は見ています。

グループディスカッションには必ずゴールが設定されているので、ゴールにたどり着くまでにグループの中でどのような役割を果たすのかが重要です。

一般的にグループディスカッションでは、スタートしてすぐにそれぞれの役割を決めます。

グループの中で与えられた役割を全うしながら、ゴールに向かう姿勢をアピールしなければなりません。

例えば、グループの中でファシリテーターを担当するのであれば、全員が発言できるようにケアできているか、ゴールにたどり着くまでの段取りやタイムキーピングができているかなど細かいケアが求められます。

万が一話が脱線してしまったとしても、本題に引き戻せる力も合わせて必要です。

 

ポイント③:面接

面接では、簡潔にわかりやすく自己PRを言葉にする必要があります。

面接官の質問に対して、回答は短すぎても長すぎても印象は良くありません。

目安として1分程度で簡潔に話せるよう、話したい事をまとめておきましょう。

面接で話す際もエントリーシートのときと同じで結論から話しはじめます。

面接での話の組み立て方
  1. 結論
  2. エピソード
  3. 経験から得たもの
  4. 社会にどう活かせるか

エントリーシートで書いたものを話し言葉に変換し、時間を調整する方法がスムーズかもしれません。

尚、面接では話す内容もそうですが、話している本人の話し方や態度もチェックされています。

自信をもってハキハキと話すように心がけましょう。

 

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就活アドバイザー 京香

「協調性」以外におすすめの強み/長所一覧

ここまで記事を読んで「協調性を伝えるのが難しい」と感じた人のために、協調性のある人におすすめの自己PRを5つ用意しました。

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まとめ:自己PRで「協調性」をアピールする時は伝え方に気を付けよう

いかがでしたでしょうか。

この記事では、「協調性が長所になる理由」「企業が協調性を評価する理由」「協調性の魅力的な伝え方」「協調性の悪い例文」を紹介しました。

長所としての協調性は伝え方が大切です。

協調性を魅力的に伝えて面接を乗り切っていきましょう!

企業が求める協調性は、一般的な意味の強調性とは少し異なります。

その違いをきちんと理解して、企業に就職した際にいかに自分が活躍できるかを言葉で具体的に説明できることが必要です。

しっかりと準備をして、自信をもって「強調性」を自己PRでアピールしていきましょう!

就活の教科書では他にも自己分析や面接に関する記事をたくさん紹介しています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

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