- 早期内定とは6月以前に出る内定のこと
- 早期内定を出す業界・企業一覧
- 早期内定をもらう方法はインターンシップに参加する
- 早期内定をもらうための対策
- 早期内定のメリット
- 「優良企業から早期内定が欲しい」という就活生は、「キャリアチケットスカウト」を使うのがおすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集部です。
今回は、早期内定について解説します。
就活生の皆さんは、「選考時期が速い企業ってどこなの?」「早く内定がほしい」など思っているのではないでしょうか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
3年生の比較的余裕のある時期から就活を始め、早めに内定を持って一安心したいです。
早期内定を出す企業って外資系の企業が多いイメージだけど、内定が早く出る企業はどんな企業なんでしょうか?
就活生ちゃん
友達が早期内定をもらっていました。
どんな選考ルートで早期内定がもらえるのか知りたいです。
友達が早期内定をもらっていると焦りますよね。
「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、早期内定を出す業界・時期・企業一覧を解説します。
さらに、実際に早期内定を獲得した僕の体験談、早期内定を獲得する方法、早期内定のメリットについても解説します。
最後に早期内定を辞退/保留する方法も紹介します。
この記事を読めば、「いつ早期内定がもらえるのかな…」という悩みがなくなり、自分が早期内定を獲得するイメージを持てるようになります。
早期内定を獲得したい就活生の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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就活アドバイザー 京香
目次
そもそも早期内定とは
就活生くん
そもそも早期内定っていつまでに内定をもらうことなんですか?
わかりました。
それでは、まずは早期内定とは何かについてお伝えします。
「就活の教科書」編集部
早期内定とは、6月以前に出る内定のこと
早期内定とは、「6月までに内定が出ること」です。
たとえば、4年生の5月に出る内定や3年生の1月に出る内定のことも早期内定といいます。
一方で、4年生の8月に出る内定は早期内定ではありません。
日本経済団体連合会(経団連)が定めている「就活ルール」では、面接解禁は6月、内定解禁は10月です。
しかし「就活ルール」は既に形骸化しており、10月以前に内定を出す企業がほとんどです。
意外にも、早期内定の定義は6月以前の内定のことだったんですね。
就活生の中には、年始の1,2月あたりまでの内定のことだと考えた人も多いのではないでしょうか。
「就活の教科書」編集部
企業の目的は優秀な就活生の早期確保
早期内定を出す企業の目的は、優秀な就活生の早期確保です。
優秀な就活生ほど、3年生の夏頃という早めの時期から動き出しています。
これらの優秀な就活生を早期に確保するために企業は内定を早く出します。
関東と関西問わず、優秀な就活生は、3年生の夏といった早い時期から就活に向けて動き出していますよね。
「就活の教科書」編集部
ちなみに「学歴に自信はないけど、ホワイトな大手子会社に就職したい!」という就活生には、ITエンジニア職として就職するという選択肢もあります。
ITエンジニア職は、プログラミング未経験OKな会社も多く、①学歴より実力が評価される、②プログラミング経験がスキルとして身につく、③需要があるので仕事に困りにくいという大きなメリットがあります。
実際にITエンジニア職を目指して就活する場合、「レバテックルーキー」のような、ITエンジニアに詳しい就活エージェントを活用するのがおすすめです。
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就活アドバイザー 京香
【業界・時期別】早期選考/早期内定がある企業一覧
就活生くん
3年生の時間があるうちから就活をして、早期内定をもらいたいです!
早期内定を出す企業ってどんなところがあるんでしょうか。
早期内定が出る業界・時期・企業一覧は、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部
- 【9月】外資系戦略コンサル
- 【10月】外資系メーカー
- 【10月】外資系総合コンサル
- 【12月】外資系投資銀行
- 【12月】メガベンチャー
- 【1月】ミドルベンチャー
- 【5月】広告代理店
- 【6月】総合商社
- 【6月】デベロッパー
- 【6月】その他一般企業
この記事では「早期内定」を「大学4年生の6月より前に内定が出る」とします。
なぜなら、日本には日本経済団体連合会(経団連)という団体が決めた「就活ルール」が存在し、日本の多くの企業は6月から内定を出すためです。
ちなみに外資系企業は経団連に加盟していないため、「就活ルール」の影響を受けません。
また、外資系企業は早期に優秀な人材を確保したいため、早期内定を出す傾向があります。
それでは、早期内定が出る業界と時期を1つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
【9月】外資系戦略コンサル
外資系戦略コンサルは、大学3年9月ごろに早期内定が出ます。
戦略コンサルとは、企業の全社戦略や海外新規参入戦略など、企業経営の上層に関わる課題解決を行うファームのことを言います。
外資系戦略コンサルでは、大学3年生の夏と冬に選考があります。
夏選考のエントリー期限は大学3年6月中旬ごろ、冬選考のエントリー期限は大学3年10月中旬ごろです。
大学4年生の春採用も行っていますが、採用人数も10〜30人ほどで、かなり狭き門です。
早期内定を出す外資系戦略コンサル企業は下記のような企業があります。
- ベイン・アンド・カンパニー
- ボストン・コンサルティンググループ
- マッキンゼー・アンド・カンパニー
- シグマクシス
- ローランド・ベルガー
- A.Tカーニー
- アーサー・ディー・リトル
- Strategy&
外資系戦略コンサルの早期内定は異次元レベルで早いです。
僕は夏頃からメガベンチャーなどを中心に就活を始めましたが、すでに夏頃には外資系戦略コンサルの最終選考や内定を持っている友人もいました。
外資系企業は経団連に加盟していないため、外資系戦略コンサルを目指す場合自己分析や業界分析は大学3年生になるまでに済ませておく必要があります。
「就活の教科書」編集部
【10月】外資系メーカー
外資系メーカーは、大学3年10月ごろに早期内定が出ます。
外資系の企業は、3年生の10月には内定出しをし始める企業が多い印象を受けます。
また、選考が始まるのは、大学3年生の6~7月頃です。
外資系メーカーの選考フローは日系企業と同じですが、「TOEICでは、約900点もの点数の英語力が求められる」と言われています。
また外資系メーカーでは選考が進むに連れて、「懇親会」「工場見学」「OB・OG訪問」など、社員と触れ合い、現場の仕事を深く知れる機会が設けられていることが多いです。
早期内定を出す外資系メーカー企業は下記のような企業があります。
- P&G Japan
- ユニリーバ・ジャパン
- 日本ロレアル
- ネスレ日本
- GE
- エスティローダー
- LVMHグループ(ルイ・ヴィトン モエヘネシーグループ)
- マースジャパンリミテッド
- フィリップモリスジャパン
外資系の企業は、ほとんどの企業が早くに本選考、内定を出し始めます。
また、高い英語力が求められるのは、外資系企業の特徴ですね。
外資系メーカーは、その他の外資系企業よりも高い英語力が求められます。
「就活の教科書」編集部
【10月】外資系総合コンサル
外資系総合コンサルは、大学3年10月ごろに早期内定が出ます。
総合コンサルとは、「企業・事業戦略立案」「IT戦略立案・システム化構想策定」など、幅広く手掛けている総合コンサルティング会社のことです。
大学3年夏に開催されるインターンシップへの参加は必須であるため、外資系総合コンサルの選考を受ける場合には注意が必要です。
早期内定を出す外資系総合コンサルは下記のような企業があります。
- デロイトトーマツコンサルティング
- アクセンチュア
- PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー
- アビームコンサルティング
- ボストン・コンサルティンググループ
- マーサージャパン
- コーン・フェリー
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- KPMGコンサルティング
- ヘイグループ(旧ヘイ コンサルティング グループ)
インターンシップには、早めにエントリーしておきましょう。
エントリーの期限をしっかり把握して、エントリーのし忘れだけは絶対に避けましょう。
「就活の教科書」編集部
【12月】外資系投資銀行
外資系投資銀行は、大学3年12月ごろに早期内定が出ます。
外資系投資銀行とは、銀行のような富裕層向けに投資案件を提案したり、証券(株式、債券など)の販売が主な仕事内容で、日本で言うところの証券会社に相当します。
外資系投資銀行の内定が出るのは、外資系コンサルや外資系メーカーよりも遅いですが、勝負は夏から始まっています。
大学3年夏に行われるインターンシップやジョブ参加は、実際は本選考へも影響します。
そのため、外資系投資銀行に興味のある就活生は、必ずインターンシップに参加しましょう。
早期内定を出す外資系投資銀行は下記のような企業があります。
- UBSグループ
- ゴールドマン・サックス
- モルガン・スタンレー
- J.P.モルガン
- バンクオブアメリカ
- バンクオブアメリカ・メリルリンチ
- シティグループ
- ドイツ銀行
- バークレイズ
日系企業でも、本選考に影響するインターンシップがほとんどです。
「就活の教科書」編集部
【12月】メガベンチャー/マスコミ業界
メガベンチャーとマスコミ業界は、大学3年12月ごろに早期内定が出ます。
メガベンチャーは、就活生に人気のあるサイバーエージェントやDeNAなどで、ゲームや広告事業をしている企業です。
メガベンチャー企業でも、大学3年夏ごろのインターンシップから早期選考ルートに乗ることが多いです。
そのため、メガベンチャー企業志望の就活生は、インターンシップに忘れずにエントリーしましょう。
早期内定を出すメガベンチャー企業やマスコミ企業には下記のような企業があります。
【メガベンチャー】
- DeNA
- 楽天
- サイバーエージェント
- GREE
- DeNA
- ぐるなび
- mixi
- Yahoo
- リクルート
- LINE
- メルカリ
- DMM
- ビズリーチ
- アカツキ
- ラクスル
- グノシー
【マスコミ業界】
- フジテレビ
- 朝日新聞社
日系企業でも「就活ルール」に則らない企業も存在します。
メガベンチャー企業の内定を1つ持っておくだけでも、就活に対する心の余裕は全く違いますよ。
また、マスコミ業界の中でも、特にアナウンサーの選考は早いので選考時期をチェックしましょう。
マスコミ業界を志望している方は、内定倍率が高いマスコミ業界でも通過しやすくなる志望動機の書き方が分かるので、こちらの記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
【1月】ミドルベンチャー/人材業界
ミドルベンチャーや人材業界は、大学3年1月ごろに早期内定が出ます。
ミドルベンチャーや人材業界は、選考が大学3年生の10~12月頃に始まり、年を越した1月ごろから内定を出し始めます。
ミドルベンチャーとはその名の通り、中堅ベンチャーのことで従業員数100人~1000人の企業を指します。
メガベンチャーの規模感までは行かないが、売り上げ、従業員数ともに成長を続けてきた企業になります。
ミドルベンチャー企業も、大学3年夏ごろにインターンシップを開催しています。
早期内定を出すミドルベンチャー企業や人材業界の企業には下記のような企業があります。
【ミドルベンチャー】
- レバレジーズ
- クックパッド
- nanapi
- じげん
- レバレジーズ
- UZABASE
- ボールド
- KLab
- スター・マイカ
- レイヤーズコンサルティング
- LIFULLsenior
【人材業界】
- パーソルキャリア
- ネオキャリア
- パソナ
年明けの1月に内定が出るとしても、十分早い時期の内定だと言えますね。
また、早期内定にはOB訪問が必須で、OB訪問には「Matcher」を使うのがおすすめです!
OB訪問アプリ「Matcher」については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
また、人材業界を志望している方は、例文を参考にして魅力的な志望動機が書けるようになるので、こちらの記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
【5月】広告代理店
広告代理店は、大学4年5月ごろに早期内定が出ます。
選考が始まるのは、大学3年生の1月頃です。
広告代理店とは広告を扱う企業のことで、CMやWeb広告の制作、運営などが業務内容で、華やかなイメージが強く、就活生に人気の業界です。
広告代理店大手博報堂のインターンでは、軽井沢での2泊3日の合宿に加えて、本社での3日間の座学が行われます。
またインターンシップに参加した就活生は、基本的に冬の早期選考に呼ばれます。
早期内定を出す広告代理店企業は下記のような企業があります。
- 博報堂
- 電通
- アサツーディ・ケイ
- D.A.コンソーシアムホールディングス
- 大広
- ジェイアール東日本企画
- 東京エージェンシー
- 博報堂プロダクツ
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- 博報堂DYメディアパートナーズ
- JR西日本コミュニケーションズ
4年生の5月ごろから多くの就活生が内定をもらう時期です。
早期内定を出す企業同士で比べると、大学4年5月に内定が出るのは遅く感じると思います。
しかし一般的な企業と比べると、大学4年5月はまだ面接さえも始まっていないので、これも早期内定と言えます。
僕も実際広告業界をたくさん受けていましたが、1月から選考が始まった企業が多かったです。
広告業界を志望している方は、こちらの記事もぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
【6月】総合商社
総合商社は、大学4年6月ごろに早期内定が出ます。
総合商社とは、モノを国内外問わず販売するような仕事です。
総合商社でのインターンシップで優秀な結果を残した就活生には、早期選考ルートを用意する場合があります。
総合商社は本来、大学3年6月から面接が始まります。
しかし早期選考ルートに乗った場合は、それよりも前の時期に「面談」などの名目で、面接に呼ばれます。
さらに面接で高評価を受けると、6月1日の面接が実質の最終面接になることが多いです。
インターンや複数回の面談、OB/OG訪問をしたとしても、内定は6月1日からの場合が多いようです。
早期内定を出す総合商社は下記のような企業があります。
- 三菱商事
- 三井物産
- 伊藤忠商事
- 住友商事
- 丸紅
- 豊田通商
- 双日
- 兼松
- 日鉄物産
総合商社でも、インターンシップが本選考に関係しています。
「就活の教科書」編集部
【6月】デベロッパー
デベロッパーは、大学4年6月ごろに早期内定が出ます。
デベロッパーは主に不動産の開発を行います。
一部のデベロッパーでは、インターンシップやOB・OG訪問で高評価を得ると、本選考のステップが短縮される場合があります。
また社員による推薦制度も存在し、社員からの推薦を受けると、本選考でもインターンの参加者や優秀者と同じ優遇ルートに案内されます。
そのため、デベロッパーを志望する就活生は、インターンシップやOB・OG訪問へ積極的に参加しましょう。
早期内定を出すデベロッパーは下記のような企業があります。
- 三菱地所
- 三井不動産
- 森ビル
- 東急不動産
- 森トラスト
- NTT都市開発
- 野村不動産
デベロッパーはインターンシップ以外にも、OB・OG訪問も本選考に関係しているようです。
「就活の教科書」編集部
【6月】その他経団連加盟企業
経団連という団体に加盟している日本の企業は大学4年生の6月に内定が出ます。
経団連が決めたルールによると「3月1日に説明会を開始し、6月1日に面接が解禁され、10月1日に内定を出す」という決まりになっています。
そのため、10月までの間は「内々定」という扱いになります。
しかし、近年は経団連のルールが形骸化されてきているので、3月から面接を始める企業が増えています。
早期内定を出す経団連企業は下記のような企業があります。
- JAL
- ANA
- ソフトバンク
- NTTデータ
- 資生堂
- トヨタ
- サントリー
- アサヒ飲料
- キリン
- ソニー
- デンソー
- パナソニック
- 味の素
- 野村證券
- 野村総合研究所
- りそなグループ
- 三井住友海上火災保険
- 富士フイルム
一般企業は、経団連の規則を守っているので内定出しが他の業界と比べて遅くなります。
2月中には面接を受けられる準備をしておきましょう。
下記の記事では、選考が早い業界/企業をさらに詳しくまとめたので、こちらもぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
【穴場が見つかる!】早期選考をしている優良/ホワイト企業を見つける方法
「早期選考を行っている企業を見つけて早く就活を終わらせたいな…」という方は多いですが、早期選考ありのあなたに合う企業って意外と見つかりにくいですよね。
しかし、早期選考を行っている穴場な優良企業を簡単に見つける方法はあります。
そこで、あなたの強みを活かせて、早期選考を行っているホワイト企業を簡単に探す方法を紹介しますね。
就活アドバイザー 京香
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スカウトアプリを利用している企業も、アプリ運営会社の承認を受けているため、ブラック企業は多くないと予測できます。
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- アプリで利用できるため、かなり使いやすい
キャリアチケットスカウトや、逆求人スカウトについては、こちらの記事で詳しく解説していますよ。
就活アドバイザー 京香
「早期選考を受けて早く就活を終わらせたい!」という方は「キャリアチケットスカウト」を使うのが一番おすすめです。
「キャリアチケットスカウト」を使うと、早期選考がある優良企業からオファーが来るので、早い時期から隠れホワイト企業の内定をもらえます。
「ホワイト企業の早期選考を受けたい!」という方は「キャリアチケットスカウト」を利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
【コンサル内定者直伝!】早期内定を獲得する方法
就活生くん
就活を早く終わらわせたいです。
内定を早くもらうには具体的にどんな行動をすればいいのでしょうか。
早期内定を獲得するにはどうすれば良いのでしょうか?
就活を早く終わらせたいと考える就活生は非常に多いですよね。
そこで早期内定や早期選考を受けられる方法を紹介しますね。
就活アドバイザー 京香
◆ あなたに合う優良企業からスカウトをもらって早期選考に進みたい
- おすすめサービス:キャリアチケットスカウト
◆ インターンシップに参加して早期内定をもらいたい
- おすすめサービス:インターンシップガイド
◆ 就活のプロにあなたに合う企業紹介+内定までサポートしてもらいたい
- おすすめサービス:スタキャリ(24卒向け)
- おすすめサービス:ゼロキャンバス(24卒向け)
◆ 優良IT企業から早期内定をもらいたい
- おすすめサービス:レバテックルーキー
どのサービスも多くの就活生が利用しており、早期内定や早期選考がもらえるサービスばかりなので、使っておいて損はないですよ。
就活アドバイザー 京香
- 方法:逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう
- 方法:インターンシップに参加して早期内定をもらう
- 方法:就活のプロにあなたに合う企業紹介してもらう
- 方法:IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう
- 方法:早期選考イベントに参加する
- 方法:小規模の合同説明会(合説)に参加する
- 方法:OB/OG訪問をする
- 方法:コネを使う
それでは早期内定を獲得する方法を1つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
方法:逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう
早期内定を獲得する方法は、「逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう」です。
逆求人アプリで企業からオファーが来た場合、早期選考やインターンシップの案内もされることが多いです。
逆求人アプリでは企業からオファーをしているため、通常の選考よりも内定率が高くなります。
イベントや就活エージェントのハードルが高く感じる就活生の方は、逆求人サイトなら気軽に始められるのでオススメです。
数あるスカウトアプリの中でも特におすすめなのが、キャリアチケットスカウトです。
キャリアチケットスカウトには以下のような特徴があります。
「自分らしく働きたい!」と思っている方は、ぜひ利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
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- スカウトから短期選考やインターンシップへの優先招待などがある
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「スカウトがもらえるか不安…」「キャリアチケットスカウトって実際どう?」など不安な方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。
キャリアチケットスカウトを利用すべき就活生の特徴や、利用するメリットなどについて詳しく解説しています。
就活アドバイザー 京香
ちなみに僕も、逆求人サイト経由で早期選考を3社ほど受けていました。
エース級の社員が登場する「特別説明会」などに呼ばれることも多いため、オススメです!
以下の記事でおすすめの逆求人サイトを紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
方法:インターンシップに参加して早期内定をもらう
早期内定を獲得する方法は「インターンシップに参加して早期内定をもらう」です。
外資、内資系企業問わず、早期選考ルートへ乗り内定をもらうには、インターンシップに参加し、インターン選考ルートに進むのがベストです。
企業は優秀な就活生を早期に引き込むために、インターンシップを実施しています。
ただ注意点として、インターンシップに参加するだけでは、早期選考に呼ばれません。
インターンシップに参加して優秀だと判断された人のみ、早期選考ルートに乗れることが多いです。
また、インターンシップの情報は、ネットで「◯月 メガベンチャー インターン」などと検索すればヒットしますよ。
インターンシップを探すなら「インターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。
日本最大の掲載企業数なので、大学1年生から利用可能で、有給・長期・職種・業界なども検索でき、早期選考につながるインターンを探せます。
大手などの有名企業や隠れ優良企業のインターンもあります。
インターンシップガイドは意外と知られていないサイトなので、他の就活生よりも早くに利用するのが良いですよ。
就活アドバイザー 京香
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- 超大手~ベンチャー企業のインターンシップを探せる
- 大学1年生や2年生からでもインターンを探せる
実際に僕も、3年生の夏頃からインターンシップに参加をし、インターン選考ルートに進んだ結果、早期内定をもらうことができました。
インターンシップ参加は業界・企業研究にも役立つため、早期内定を狙う方には非常におすすめです。
インターンシップについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
また、インターンシップに参加した場合、その経験をガクチカでアピールすることもできます。
インターンシップ経験を上手にアピールする方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
方法:就活のプロにあなたに合う企業紹介してもらう
早期内定を獲得する方法は「就活のプロにあなたに合う企業紹介してもらう」です。
就活エージェントに頼ると就活のプロが内定までサポートしてくれ、あなたに合う企業を紹介してくれます。
就活のプロに頼ることで、早期選考を受けられる企業紹介だけでなく、ES添削や面接対策まで行ってくれるので、内定獲得率もUPしますよ。
就活アドバイザー 京香
- 自分では見つけられない、隠れた首都圏の優良企業と出会える
- 就活状況 / 自分の性格に合わせて、キャリアアドバイザーを選べる
- 企業探し・選考対策~内定まで、完全無料でフルサポート
- LINEで、就活のプロに気軽に相談できる
他にも就活エージェントはたくさんあります。
以下の記事で、オススメの就活エージェントを紹介しているので、興味のある方は、ぜひ比較してみて下さい。
「就活の教科書」編集部
方法:IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう
早期内定を獲得する方法は「IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう」です。
ITエンジニアやWebエンジニア、AIエンジニアになれる優良企業を目指すなら、IT就活に特化した就活のプロに頼るのが良いです。
IT就活のプロに任せることで、あなたが生き生きと働ける優良IT企業を紹介してくれ、IT企業特有の選考対策まで対応してくれます。
そのため、ITの優良企業を探すなら、ITエンジニア就職を目指せるサービスを使ってみてくださいね。
数ある就活サービスの中で、優良IT企業に一番強いのは「レバテックルーキー」です。
レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営するITエンジニア就活に特化した就職エージェントです。
ITエンジニア就活のプロが、あなたに合った優良IT企業を紹介してくれます。
レバテックルーキーを使うと、Fラン就活生でもIT未経験でも、選考を突破できる対策もしてくれるので、優良IT企業に就職できる可能性が高くなりますよ。
就活アドバイザー 京香
- ポイント①:5,000社以上の大手~優良IT企業の中からあなたに合う企業を紹介してくれる
- ポイント②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- ポイント③:IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- ポイント④:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
「レバテックルーキー」の就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
方法:早期選考イベントに参加する
早期内定を獲得する方法は「早期選考イベントに参加する」です。
早期選考イベントの中には、企業が複数集まり、就活生のグループワークを見て、早期選考ルートに勧誘するイベントがあります。
一般的には企業説明、グループディスカッション(GD)、座談会、早期選考の案内の流れでイベントが進められます。
ここでは、早期内定へ繋がりやすいという理由から、早期選考イベントの「ミーツカンパニー(Meets Company)」(株式会社DYM運営)をオススメします。
ミーツカンパニーは1年中、年1000回以上、全国32か所で開催されています。
「就活の教科書」編集部
ミーツカンパニーは、企業の社長や人事と直接話せる座談会形式で、業界大手の企業やトップベンチャー企業が1日最大2~8社参加します。
ミーツカンパニーには、早期選考の案内に意欲的な企業が多く参加しています。
また、合同説明会後には就活アドバイザー(リクルーター)と面談でき、そこで早期選考の案内を受けることも出来ます。
さらに、ミーツカンパニーは、就活エージェントのサービスも行っています。
「1日でも早く優良企業から内定が欲しい…」という方はぜひ使ってみてくださいね。
ミーツカンパニーは、全国32か所で開催されているため、地方の人でも早期選考を受けるチャンスがあります。
早期選考を効率的に探したい人は、ミーツカンパニーに参加してみましょう。
「就活の教科書」編集部
ミーツカンパニーについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみて下さい。
以下の記事では、ミーツカンパニーの評判についてまとめてあります。
「就活の教科書」編集部
早期選考の就活イベントについては、以下の記事におすすめをまとめていますので、合わせて参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
方法:小規模の合同説明会(合説)に参加する
早期内定をもらう具体的な方法は、「合説に参加する」です。
小規模の合説には、経団連に所属していない中小企業が参加しています。
学校や人材サービスの企業、学生団体が開催している小規模の合説に参加し、中小企業とコンタクトしてみてください。
中小企業から早期内定をもらいたい場合は、小規模の合説に参加をすることで、合説ルートで選考に進むことができます。
また、他にも一年中どの時期でも採用活動をしている通年採用している企業も存在するので確認してみてください。
僕も実際に中小企業が集まる小規模な合説に参加したことがあります。
どこの企業も、それから選考ルートが用意されており、早期内定をもらうことができます。
「就活の教科書」編集部
ちなみに、高学歴の就活生にはレクミー(Recme)がおすすめです。
一流企業の合同説明会を、1回10名ほどの少人数で行うので近い距離で話すことができます。
東一工や早慶など、大学別にイベントが開催されているのでぜひ参加してみてくださいね。
また他にも、早期選考を受ける方法が知りたい就活生の方は、以下の記事で紹介します。
「早期選考を受けるメリット」なども分かるので、合わせて参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
方法:OB/OG訪問をする
早期内定を獲得する方法は「OB/OG訪問をする」です。
OB/OG訪問をして社員に推薦してもらい特別な選考ルートに進むことができれば、早期内定をもらうことができます。
デベロッパーなどでは、社員による推薦制度も存在します。
社員からの推薦を受けると、本選考でインターンの参加者や優秀者と同じ優遇ルートに案内されます。
また、OB/OG訪問で有名なサービスは「VISITS OB」というサービスです。
VISITS OBでは、コンサルやメーカー、IT企業といった様々な企業のOB/OGの方と話すことができますよ。
VISITS OBを利用して、特別選考ルートに進んだ友人がいます。
OB/OG訪問を活用して、早期内定をもらうことができるようです。
OB/OG訪問やVISITS OBに関して、体験談や使い方などをまとめた記事がありますので、そちらも合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
方法:コネを使う
早期内定を獲得する方法は「コネを使う」です。
俗に言う「コネ入社」は昔と比べればかなり減りましたが、それでも企業によっては今もなお一定数の人がコネで入社をしています。
具体的には、サークルの先輩や親戚の紹介などがコネ入社の典型例です。
コネ入社は元々持っている人脈が全てなので、チャンスがあればラッキーぐらいに考えておくのが無難です。
コネ入社について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
また、早期内定を獲得したいなら「就活の教科書公式LINE」がおすすめです。
「就活の教科書公式LINE」は、毎日あなたに合った就活情報をお届けしています。
登録すると、「就活完全マニュアル」が貰え、自己分析の仕方や就活の軸の決め方についての配信を毎日受け取れます。
「就活の教科書公式LINE」のLINE講座を受けると、早期選考を獲得するために必要なことが理解できるでしょう。
「早期選考を受けたいけどどうすればいいかわからない」という就活生は、「就活の教科書公式LINE」に登録してみてくださいね。
「就活の教科書公式LINE」の配信内容や特典内容については、こちらの記事にまとめています。
どんな情報を受け取れるのか気になる就活生は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
早期内定をもらえるおすすめのサービス
就活生くん
早期内定をもらいたいのですが、おすすめのサービスはありますか?
早期内定をもらえるおすすめのサービスは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部
- サービス①:Meets Company(ミーツカンパニー)
- サービス②:DEiBA Company(デアイバカンパニー)
- サービス③:JobTryout(ジョブトライアウト)
早期内定をもらえるおすすめのサービスについて、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
サービス①:Meets Company(ミーツカンパニー)
早期内定をもらえるおすすめのサービス1つ目は「Meets Company(ミーツカンパニー)」です。
ミーツカンパニーには、早期選考を希望する就活生を探したい企業が多く参加しています。
また、イベント後もリクルーターが就活サポートをしてくれるので、早期選考で準備が出来ていない人も安心して内定を目指せます。
ミーツカンパニーなら、1日で最大2~8社と出会え、その場でGDや面談をして、企業の方にスカウトされることもありますよ。
Meets Companyの評判を知りたい学生は、こちらの記事を参考にしてみてください。
サービス②:DEiBA Company(デアイバカンパニー)
早期内定をもらえるおすすめおすすめのサービス2つ目は「DEiBA Company」です。
DEiBA Companyは、株式会社DEiBA Companyが運営しており、グループディスカッションなどを通して企業が就活生をスカウトする就活イベントを開催している就活サービスです。
グループディスカッションやビジネスゲームをすることができ、上手くアピールできれば、特別選考オファーを申し込めるようになります。
そのため、早期選考枠を獲得できる可能性が高まります。
また、企業からのフィードバックがもらえるので、グループディスカッションの練習にかなり使えます。
さらに、6~8社の企業の前で自己PRをし、1日でまとめて選考を受けることができる選考イベントもあります。
「DEiBA Company」の就活生の評判・口コミや、実際の使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
サービス③:JobTryout(ジョブトライアウト)
早期内定をもらえるおすすめおすすめのサービス3つ目は「ジョブトライアウト(JobTryout)」です。
ジョブトライアウトは、実践的なビジネスゲームを通じて、ESや面接では評価できないあなたの「本質的」な能力が評価されます。
人事からのフィードバックによって、普段は見ることのできない人事からの「自分の評価」がわかります。
また、成績上位者には、特別選考権、役員・人事部長面接権、ランチ招待権、1次選考スキップ権等を付与されるため、早期選考に進めます。
評価次第では1日で最大6社の選考に参加するチャンスがあるので、短時間で効率的に選考を進められるのも特徴です。
また、ワーク後の座談会ではかなり近い距離で人事と話せるので、業界や仕事についての裏話を聞くこともできます。
ジョブトライアウトのイベントに「就活の教科書」編集部が参加し、実際の様子を調べてきてくれました。
早期内定をもらうための4ステップ
就活生ちゃん
早期内定を獲得する方法は分かりました!
けど、早期内定をもらうには何から始めればいいのでしょうか?
早期内定をもらうためのステップは以下の4つです。
「就活の教科書」編集部
- ステップ①:大学3年生までに自己分析と業界分析を終わらせる
- ステップ②:志望企業の選考フローや必要なスキルを把握する
- ステップ③:模擬面接を受ける
- ステップ④:企業にエントリーする
では、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
ステップ①:大学3年生までに自己分析と業界分析を終わらせる
早期内定をもらうためのステップ1つ目は、「大学3年生までに自己分析と業界分析を終わらせる」です。
早期内定のためには、大学3年生の夏や冬にインターンシップへ参加する必要があります。
企業によっては、夏のインターンシップしか開催しないところもあるので注意しましょう。
インターンシップの選考へ確実に受かるためにも、大学3年生までに自己分析と業界分析を終わらせておくのがベストです。
また、それなりに難易度の高い企業から早期内定をもらいたい就活生は、企業からの鋭い質問が来ることを想定しなければなりません。
「あなたがこれまで一番辛かったことは?」「あなたの強みを弊社でどのように発揮する?」などの質問に答えるためには、自分をよく理解する必要があります。
企業からの鋭い質問に対応するために、自己分析を徹底的にしておきましょう。
もし「まだ自己分析が出来てなくてマズイ」という就活生がいれば、自己分析ツールでサクッと自己分析しておきましょう。
自己分析ツールなら、いくつかの質問に答えるだけで、統計データをもとに自分の性格を把握できます。
例えば「キミスカ適性検査」なら、5~10分でとりあえずの自己分析は終わるので、ぜひ使ってみて下さい。
「就活の教科書」編集部
また、自己分析のやり方があまりわからないという就活生は、下記の記事を読むことで自己分析をすることができます。
合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
ステップ②:志望企業の選考フローや必要なスキルを把握する
早期内定をもらうためのステップ2つ目は、「志望企業の選考フローや必要なスキルを把握する」です。
漠然と「外資系戦略コンサルに入りたい」などと思っていても、意味がありません。
外資系戦略コンサルに入るためには、TOEICで何点を取得して、いつまでにエントリーすべきか等を把握しておく必要があります。
就活は情報戦です。情報はいくらあっても損はしません。
狙っている企業の選考フローや必要なスキルの情報を、「就活会議」などのサービスを活用して調べたり、企業の採用ページを見たりして把握しておきましょう。
ほかの就活生の就活状況を知ることで、自分は何をすべきかが見えてくるでしょう。
早期内定をもらった就活生の報告は、「就活会議」などのサービスにあります。
下記の記事で「就活会議」の口コミや登録方法について解説していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
ステップ③:模擬面接を受ける
早期内定をもらうためのステップ3つ目は、「模擬面接を受ける」です。
面接の頻出質問等をインプットしていても、実際に面接を受けてみると「何も答えられない」となってしまうことはよくあります。
そこで、本番の面接を受ける前に模擬面接を受けておくことが非常に重要です。
模擬面接は友達に協力してもらうこともできますが、就活エージェントにお願いするのが一番おすすめです。
餅は餅屋。
模擬面接は就活エージェントに頼んでみましょう!
「就活の教科書」編集部
ステップ④:企業にエントリーする
早期内定をもらうためのステップ4つ目は、「企業にエントリーする」です。
エントリーといっても、早期内定を出す企業のほとんどはインターンから選考ルートに入るので、インターンにエントリーしましょう。
インターンにエントリーすることで、あなたのエントリー情報が企業に登録されるので、その後の選考案内があなたに届きます。
企業にエントリーしなければ、いくらほかの準備をしたとして、早期内定はもらえません。
ちなみに僕は、夏のインターンで落ちてしまった企業でも、本選考の案内をもらい、最終面接まで進むことができました。
インターンで落ちたからといって諦めずに最後まで頑張りましょう。
「就活の教科書」編集部
早期内定対策をしても、「選考に落ちたらどうなるの?」と気になる方もいますよね。
そういった方は、下記の記事で落ちる原因と確率を事前に把握しておくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部
早期内定をもらうための対策
就活生ちゃん
早期内定をもらえる就活生って、ほぼ全員が3年生の夏にはすでに動き出しているイメージです。
早めに内定をもらって一安心したいのですが、もらうためにどんなことに気をつければいいでしょうか。
早期内定をもらうための対策は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部
- 対策①:なるべく早くから動き始める
- 対策②:早期内定を狙う就活仲間を作り情報を集める
- 対策③:「絶対御社に入る必要がある」志望理由を作る
では、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
対策①:なるべく早くから動き始める
早期内定をもらうための対策1つ目は、「なるべく早くから動き始める」です。
選考が早い業界の内定(早期内定)をもらうためには、そもそもどの業界は選考が早いのか知る必要があります。
就活は早めにはじめれば始めるほど得をします。
選考が早い業界は、夏頃に選考を開始しており、「気づいたときには選考が終わっていた」なんてこともあり得るので、3年生の夏頃には就活を始めておいた方がいいでしょう。
この記事をみているのがもし夏以降でも、すぐにはじめれば大丈夫です。
早めに始めることで、期間限定のインターンに応募できたり、余裕を持って行動することができます。
早期内定をもらいたいなら、就活サイトや先輩から情報を集めて、なるべく早めに動き始めましょう。
僕は夏頃からインターンに参加し出しましたが、インターンでできた友人は僕以上に行動していて少し焦りました。
行動量が多い人と友人になることで、自分も知らず知らずの間に行動できていたりしますよ。
また、就活は情報戦です!
SNSで就活用アカウントを作成して情報収集している人もいますよ。
「就活の教科書」編集部
対策②:早期内定を狙う就活仲間を作り情報を集める
早期内定をもらうための対策2つ目は、「早期内定を狙う就活仲間を作り情報を集める」です。
「就活ルール」が存在するため、日系企業の早期選考ルートは一般的には公にされません。
そのため、日系企業の早期内定に関する詳しい情報は、自分で集めたり人に聞く必要があります。
就活仲間を作ることで、就活仲間と選考情報の共有であったり、エントリーシート(ES)の添削を相互にしたりして楽しく就活することができます。
共に早期内定を狙う就活仲間を作ったり、OB・OG訪問をしたりして、詳しい情報を集め続けましょう。
就活仲間を作れば、早期選考の企業などを知ることもできるので積極的に就活仲間を作ってみてください。
就活仲間は、就活中に何かと大事です。
僕は、インターン先や企業説明会で積極的に話しかけ、10人以上の就活仲間ができました。
TwitterなどのSNSを活用したり、就活イベントに参加したりすると就活仲間が作りやすいです。
「就活の教科書」編集部
対策③:「絶対に御社に入る必要がある」志望理由を作る
早期内定をもらうための対策3つ目は、「絶対に御社に入る必要がある」志望理由を作る」です。
企業は通常の選考ルートのために、早期内定枠を絞っています。
そのため、貴重な早期内定枠を獲得するためには、絶対に内定を辞退しないという熱意を示す必要があります。
自分のキャリアプランを示した上で、御社でないと実現できない理由を述べれば、入社の覚悟や熱意が伝わります。
また、早期内定を出す企業の目的は、優秀な就活生の確保のため、それ相応の鋭い質問がきます。
途中の一次面接、二次面接は合格したとしても、「あなたがなぜ弊社に入社しなければならないのか」の志望動機がしっかりしたものでなければ最後に落とされてしまいます。
最後まで気を抜かず、志望動機を万全に対策していきましょう。
「なぜ弊社なのか」という問いに対して、志望企業の競合となる企業情報も調べることで、どの点が志望企業の方が良いかわかります。
志望企業と競合企業の違いを明確にして、志望動機をアピールしましょう。
「就活の教科書」編集部
早期内定のメリット
就活生くん
早期内定をもらうことで、就活解禁になって内定がない状態にならないので安心できますよね。
早期内定のメリットってどんなものがあるのでしょうか。
早期内定のメリットは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部
- メリット①:無い内定(NNT)を防げて、心の余裕を持てる
- メリット②:保険になるから、さらに上の企業や本命企業を狙える
- メリット③:面接練習ができる
では、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
メリット①:心の余裕を持てる
早期内定のメリット1つ目は、「心の余裕を持てる」です。
早期内定をもらうことで「社会人になれる」という安心感を持てるので、就活解禁の時期になっても心の余裕を持てます。
まだ内定がひとつもない時期では不安になることがありますよね。
しかし、内定がひとつでもあれば、とりあえずは安心することができます。
また、一つでも内定を獲得できると、その後に受ける企業数を減らせるので、一つの企業にかける時間が増えて内定率がアップします。
内定数が「0」と「1」では心の余裕が全く違うので、早い時期から選考を受け始めることをオススメします。
心の余裕を持てることが早期内定の一番のメリットかもしれませんね。
「就活の教科書」編集部
メリット②:さらに上の企業を狙える
早期内定のメリット2つ目は、「さらに上の企業を狙える」です。
就活では、第一志望の企業を受けるのはもちろんですが、保険として第二、第三志望の企業も受ける就活生は多いですよね。
早期内定をもらえば、第二、第三志望の企業をそれ以上受ける必要はなくなります。
自分が本当にいきたい企業にしぼって就活をすることができます。
自分がいきたい企業だけの選考を受けるので、数が少ない分、集中して選考を受けることができます。
お墨付きのため、他社の選考に有利になります。
「就活の教科書」編集部
メリット③:面接の練習が出来る
早期内定のメリット3つ目はは、「面接の練習が出来る」です。
面接は練習すればするほど上手になります。
ただ、模擬面接では本番の緊張感が味わえません。
早い時期から選考を受けて、面接慣れ出来るようにしましょう。
僕は1月に初めて面接を受けたのですが、緊張のせいで全く上手に話せませんでした・・・
早めに失敗をしていて良かったです。
「就活の教科書」編集部
早期内定のデメリット
就活生くん
就活の選考が早い時期について色々分かってきました。
もうこれで選考が早い業界については完璧ですよね。
早期選考のデメリットは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部
- デメリット①:一度落ちた企業の選考は再度受けられない
- デメリット②:内定をもらうのが簡単ではない
- デメリット③:オワハラで他の企業が受けられない
では、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
デメリット①:一度落ちた企業の選考は再度受けられない
就活の選考時期が早い業界を受けるデメリット1つ目は、「一度落ちた企業の選考は再度受けられない」です。
早期選考を受けて、もし落ちてしまうと、本選考を受けられない企業がほとんどです。
たとえインターンシップで優秀だと見なされても、一度落ちた企業の選考は次の年になるまで受けられません。
もし早期選考を受けるなら、しっかりと対策をしてから臨みましょう。
本命の企業を早期選考で受けるのは、リスクがあるので気をつけましょう。
「就活の教科書」編集部
デメリット②:内定をもらうのが簡単ではない
就活の選考時期が早い業界を受けるデメリット2つ目は、「内定をもらうのが簡単ではない」です。
就活の選考時期が早い業界は、人気の業界ばかりです。
外資系の企業は特に、高学歴の就活生に人気のため、内定を獲得するのは簡単ではありません。
早く就活を始めたからといって、早く内定を獲得できるとは限らないので注意してください。
早めに選考を受けた企業から内定を貰えなくても、ほとんどの就活生はまだ内定が無い状態なので安心してください。
「就活の教科書」編集部
デメリット③:オワハラで他の企業を受けられない
就活の選考時期が早い業界を受けるデメリット3つ目は、「オワハラで他の企業を受けられない」です。
「オワハラ」とは「就活終われハラスメント」のことで、企業が就活生に対して就職活動を早く終わらせるように要求することを言います。
採用担当者は優秀な学生を他の企業に奪われたくないので、オワハラを行います。
面接が終わり次第、「今すぐここで他に選考している企業に辞退の電話をして欲しい」と言われることもあります。
オワハラされると、あなたが他に受けたい企業の選考を受けられなくなるので、注意してください。
ただ早期内定をもらえて浮かれていると、思わぬブラック企業に入社してしまう場合もあります。
オワハラ対策が知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
早期内定を辞退する方法(例文あり)
就活生くん
早期内定を獲得するには、入社の覚悟や熱意を示す必要があるんですね。
それでもやっぱり早期内定を辞退したいとなると、どうすれば良いですか?
それでは早期内定を辞退する方法を、電話とメールの2パターンで解説します。
ちなみに、早期内定を辞退するときや保留するときは、メールではなく電話での連絡がオススメです。
大抵1度の電話で用が済むし、細かいニュアンスなどが伝わりやすいからです。
「就活の教科書」編集部
辞退方法①:電話で早期内定辞退を伝える
電話の場合は、以下の流れで早期内定辞退を伝えましょう。
「就活の教科書」編集部
- 名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう
- 対応が可能か確認する
- 内定を辞退したいことを伝える
- 最後の締め
①:名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇と申します。
内定をいただいた件についてご相談があります。
お忙しいところ恐縮なのですが、人事部新卒採用担当の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?
(採用担当者が電話に出る)
②:対応が可能か確認する
先日内定をいただいた〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。
少々お時間よろしいでしょうか。
③:内定を辞退したいことを伝える
先日は内定をいただき、本当にありがとうございました。
本当に申し訳ないのですが、御社の内定を辞退させていただきたく連絡させていただきました。
(理由を正直に話す)
④:最後の締め
貴重なお時間をいただいたにも関わらず、大変ご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ございません。
それでは、失礼いたします。
辞退方法②:メールで早期内定辞退を伝える
メールの場合は、以下の流れで早期内定辞退を伝えましょう。
「就活の教科書」編集部
【内定辞退のご連絡】
◯◯株式会社 人事部
採用担当 ◯◯様
お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。
この度は内定をいただき、本当にありがとうございました。
本当に申し訳ないのですが、内定を辞退をさせていただきたく連絡させていただきました。
(理由を正直に書く)
貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、このような結果となってしまい申し訳ございません。
本来であれば直接お会いしてお詫び申し上げなければならないところ、メールでのご連絡となってしまい重ねてお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。
〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇
下記の記事では、さらに詳しく早期選考で内定をもらったときの辞退方法について解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部
早期内定を保留する方法(例文あり)
就活生くん
内定を辞退するのは、企業へ損害を与えることであるのを忘れてはいけませんね。
早期内定を保留したい場合はどうすれば良いですか?
それでは最後に、早期内定を保留する方法を、電話とメールの2パターンで解説します。
「就活の教科書」編集部
保留方法①:電話で早期内定保留を伝える
電話の場合は、以下の流れで早期内定辞退を伝えましょう。
基本的には早期内定辞退の場合と同じです。
「就活の教科書」編集部
- 名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう
- 対応が可能か確認する
- 内定を保留したいことを伝える
- いつまでに決断するか伝える
①:名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう
〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇と申します。
内定をいただいた件についてご相談があります。
お忙しいところ恐縮なのですが、人事部新卒採用担当の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?
(採用担当者が電話に出る)
②:対応が可能か確認する
先日内定をいただいた〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。
少々お時間よろしいでしょうか。
③:内定を保留したいことを伝える
先日は内定をいただき、本当にありがとうございました。
本当に申し訳ないのですが、御社の内定を保留させていただきたく連絡させていただきました。
(理由を正直に話す)
④:いつまでに決断するか伝える
〇月〇日までに決断するので、再度連絡させていただいてもよろしいでしょうか。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
それでは、失礼いたします。
保留方法②:メールで早期内定保留を伝える
「就活の教科書」編集部
【内定保留のご連絡】
◯◯株式会社 人事部
採用担当 ◯◯様
お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。
この度は内定をいただき、本当にありがとうございました。
本当に申し訳ないのですが、内定を保留させていただきたく連絡させていただきました。
(理由を正直に書く)
〇月〇日までに決断するので、再度連絡させていただいてもよろしいでしょうか。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇
コンサルの早期内定を獲得した僕の体験談
僕は日系戦略コンサルである「船井総合研究所」のインターンシップに大学3年12月に参加し、大学3年2月に早期内定をいただきました。
日系企業ではありますが、大学3年2月の内定でも遅い方で、早ければ11月には内定は出ます。
「就活の教科書」編集部
インターンシップは1週間行われ、社員の方がチームファシリテーターとしてついてくれました。
インターンシップ中には、入社熱意のアピールを特に意識しました。
自己紹介の時にも、「船井総合研究所が第一志望であること」「好きなところ」「将来したいこと」を話しました。
またインターンシップ後の、チームファシリテーターの方との面談時にも同じように熱意を伝えました。
すると、人事部長に話を通してくださり、そのまま最終選考まで進めました。
インターンシップでは、ここまで熱意を持って参加する就活生は滅多にいないため、目立つことができました。
グループワークでは、司会進行をするわけでもなく、特に目立つことはしませんでした。
アイデアももちろん出しますが、話がズレた場合には、ひたすら話を戻していくことだけを意識しました。
プレゼンには自信がありましたが、1人の持ち時間は3分ほどでした。
そのため、グループワークで圧倒的な功績を残さなくても、入社熱意さえアピールすれば誰でも早期内定のチャンスはあります。
「就活の教科書」編集部
まとめ:早めのスタートで早期内定をもらって心に余裕を持とう!
さて、【保存版】早期内定をもらえる企業/業界一覧 | 内定獲得の方法,内定獲得までのステップもはいかがだったでしょうか?
この記事では、早期内定を出す業界・時期・企業一覧を解説しました。
さらに、実際に早期内定を獲得した僕の体験談、早期内定をもらう3ステップと対策3つについても解説しました。
最後に早期内定を辞退/保留する方法も紹介しました。
今回の記事をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部
◆ 早期内定とは6月以前に出る内定のこと
◆ 早期内定が出る業界・時期・企業一覧
- 【9月】外資系戦略コンサル
- 【10月】外資系メーカー
- 【10月】外資系総合コンサル
- 【12月】外資系投資銀行
- 【12月】メガベンチャー
- 【1月】ミドルベンチャー
- 【5月】広告代理店
- 【6月】総合商社
- 【6月】デベロッパー
◆ 早期内定を獲得する方法7つ
- 方法①:インターンシップに参加する
- 方法②:就活エージェントに紹介してもらう
- 方法③:早期選考イベントに参加する
- 方法④:逆求人サイトを使う
- 方法⑤:小規模の合同説明会に参加する
- 方法⑥:OB/OG訪問をする
- 方法⑦:コネを使う
◆ 早期内定をもらうための4ステップ
- ステップ①:大学3年生までに自己分析と業界分析を終わらせる
- ステップ②:志望企業の選考フローや必要なスキルを把握する
- ステップ③:模擬面接を受ける
- ステップ④:企業にエントリーする
◆ 早期内定をもらうための対策
- 対策①:なるべく早くから動き始める
- 対策②:早期内定を狙う就活仲間を作り情報を集める
- 対策③:「絶対に御社に入る必要がある」志望理由を作る
◆ 早期内定のメリット
- メリット①:心の余裕を持てる
- メリット②:さらに上の企業を狙える
- メリット③:面接の練習ができる
◆早期内定のデメリット
- デメリット①:一度落ちた企業の選考は再度受けられない
- デメリット②:内定をもらうのが簡単ではない
- デメリット③:オワハラで他の企業を受けられない
◆ 早期内定を辞退する方法2つ
- 辞退方法①:電話で早期内定辞退を伝える
- 辞退方法②:メールで早期内定辞退を伝える
◆ 早期内定を保留する方法2つ
- 保留方法①:電話で早期内定保留を伝える
- 保留方法②:メールで早期内定保留を伝える
◆コンサルの早期内定を獲得した僕の体験談
早い時期から選考を受け始めることに迷っている就活生は多いですが、早い内から就活を始めた方が良いです。
納得した就活をするためにも、出来るだけ早く就活を始めましょう。
「就活の教科書」編集部