【保存版】早期内定をもらえる企業/業界一覧 | 辞退・保留の方法、内定獲得までのステップも

【保存版】早期内定をもらえる企業/業界一覧 | 内定獲得の方法,内定獲得までのステップも

この記事を読めばわかること
  • 早期内定とは6月以前に出る内定のこと
  • 早期内定を出す業界・企業一覧
  • 早期内定をもらう方法はインターンシップに参加する
  • 早期内定をもらうための対策
  • 早期内定のメリット
  • 優良企業から早期内定を狙えるおすすめツール
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こんにちは。「就活の教科書」編集部です。

今回は、早期内定について解説します。

就活生の皆さんは、「選考時期が速い企業ってどこなの?」「早く内定がほしい」など思っているのではないでしょうか?

「就活の教科書」編集部

就活生くん

3年生の比較的余裕のある時期から就活を始め、早めに内定を持って一安心したいです。

早期内定を出す企業って外資系の企業が多いイメージだけど、内定が早く出る企業はどんな企業なんでしょうか?

就活生ちゃん

友達が早期内定をもらっていました。

どんな選考ルートで早期内定がもらえるのか知りたいです。

友達が早期内定をもらっていると焦りますよね。

「就活の教科書」編集部

そこでこの記事では、早期内定を出す業界・時期・企業一覧を解説します。

さらに、実際に早期内定を獲得した僕の体験談早期内定を獲得する方法早期内定のメリットについても解説します。

最後に早期内定を辞退/保留する方法も紹介します。

この記事を読めば、「いつ早期内定がもらえるのかな…」という悩みがなくなり、自分が早期内定を獲得するイメージを持てるようになります。

早期内定を獲得したい就活生の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

 

そもそも早期内定とは?

就活生くん

そもそも早期内定っていつまでに内定をもらうことなんですか?

わかりました。

それでは、まずは早期内定とは何かについてお伝えします。

「就活の教科書」編集部

早期内定とは、6月以前に出る内定のこと

早期内定とは、「6月までに内定が出ること」です。

たとえば、4年生の5月に出る内定や3年生の1月に出る内定のことも早期内定といいます。

一方で、4年生の8月に出る内定は早期内定ではありません。

日本経済団体連合会(経団連)が定めている「就活ルール」では、面接解禁は6月、内定解禁は10月です。

しかし「就活ルール」は既に形骸化しており、10月以前に内定を出す企業がほとんどです。

意外にも、早期内定の定義は6月以前の内定のことだったんですね。
就活生の中には、年始の1,2月あたりまでの内定のことだと考えた人も多いのではないでしょうか。

「就活の教科書」編集部

企業の目的は優秀な就活生の早期確保

早期内定を出す企業の目的は、優秀な就活生の早期確保です。

優秀な就活生ほど、3年生の夏頃という早めの時期から動き出しています。

これらの優秀な就活生を早期に確保するために企業は内定を早く出します。

関東と関西問わず、優秀な就活生は、3年生の夏といった早い時期から就活に向けて動き出していますよね。

「就活の教科書」編集部

【6割が内定】早期内定は多くの学生が獲得している

実際に早期内定をもらっている学生がどれくらいいるのか気になりますよね。

HRプロが23卒生に行ったアンケートでは、約6割が大学3年生の3月時点で内定を持っていると回答しています。

また、就職みらい研究所が公開している2021卒〜2023卒までの内定率は以下のようになっています。

早期選考 企業1

出典:就職みらい研究所

このグラフを見ると、2023年卒の早期内定者の割合は以下のようになっています。

2023年卒の早期内定者の割合
  • 大学3年、2月1日時点:13.5%
  • 大学3年、3月1日時点:22.6%
  • 大学4年、4月1日時点:38.1%
  • 大学4年、5月1日時点:58.4%

つまり、早期内定を獲得している学生の割合は6割弱もいます。

また、38%の学生は、大学3年生のうちに早期内定を獲得しています。

早期内定は辞退・保留もできる

早期内定を獲得しても、他に第一志望の企業があったり、承諾するか迷うことはあると思います。

そのような場合は、早期内定を辞退したり、企業によっては内定承諾を保留できます。

もし辞退や保留をしたいなら、誠意を持って早期内定を出した企業に連絡する必要があります。

後ほど詳しい連絡方法については解説しますが、基本的には電話で連絡するようにしましょう。

 

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【いつからでる?】早期選考/早期内定がある企業一覧(時期別)

早期内定はいつから出るの?

就活生くん

早期内定って具体的にいつぐらいから出るんですか?

早期選考は業界にもよりますが、23卒就活で有名企業から内定が出た時期はこちらです。

「就活の教科書」編集部

早期選考

上図の通り、早い企業・業界では、大学3年生の秋口ごろから内定が出始めます。

このような企業は大学3年の5,6月ごろから早期選考が始まり、インターンを経由しての内定というパターンが多いです。

また、就活スケジュールは年々早くなってきており、さらに多くの企業が早期内定を出すようになると考えられます。

次に、各業界の具体的な企業について解説していきます。

「就活の教科書」編集部

就活生ちゃん

お願いします!

早期内定が出る業界・時期・企業一覧は、以下の通りです

「就活の教科書」編集部

早期内定が出る業界・時期
  • 【9月】外資系戦略コンサル
  • 【10月】外資系総合コンサル、外資系メーカー
  • 【12月】外資系金融、メガベンチャー
  • 【1月】メガベンチャー
  • 【2月】ミドルベンチャー
  • 【3月】IT業界(SIer)、人材業界、自動車・機械メーカー
  • 【5月】日系金融
  • 【6月】総合商社
  • 【その他】マスコミ、広告代理店、デベロッパー/不動産、メーカー(食品、化粧品・ 消費財・化学)

この記事では「早期内定」を「大学4年生の6月より前に内定が出る」とします。

なぜなら、日本には日本経済団体連合会(経団連)という団体が決めた「就活ルール」が存在し、日本の多くの企業は6月から内定を出すためです。

ちなみに外資系企業は経団連に加盟していないため、「就活ルール」の影響を受けません。

また、外資系企業は早期に優秀な人材を確保したいため、早期内定を出す傾向があります。

それでは、早期内定が出る業界と時期を1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部

【9月】外資系戦略コンサル

外資系戦略コンサル

外資系戦略コンサルは最も内定時期が早く、大学3年生の7月には内定が出る企業もあります。

インターン(ジョブ)に参加することが必須になっている企業が多いので、外資系戦略コンサルを目指す学生は大学3年の春以前から準備をする必要があります。

「就活の教科書」編集部

【10月】外資系総合コンサル、外資系メーカー

外資系総合コンサル
外資系メーカー

外資系総合コンサル・メーカーも内定時期が早く、10月前後に内定が出る企業が多いです。

PwCコンサルティングは特に早く、9月に内定を獲得している学生もいるようです。

メーカーではP&G Japanは特に早いです。

「就活の教科書」編集部

【12月】外資系金融、メガベンチャー

外資系金融

外資系総合コンサル・メーカーも内定時期が早く、10月前後に内定が出る企業が多いです。

PwCコンサルティングは特に早く、9月に内定を獲得している学生もいるようです。

メーカーではP&G Japanは特に早いです。

「就活の教科書」編集部

【1月】メガベンチャー

メガベンチャー

メガベンチャーと呼ばれる企業も早期内定が獲得できる企業です。

インターンを経由して大学3年生の年明けごろから最終面接が始まり、1月ごろに内定が出るパターンが多いようです。

「就活の教科書」編集部

【2月】ミドルベンチャー

ミドルベンチャー

メガベンチャーよりもやや規模が小さいミドルベンチャーも早期内定が狙える企業です。

有名なミドルベンチャーは2月ごろに内定を出す企業が多いようです。

「就活の教科書」編集部

【3月】IT業界(SIer)、人材業界、自動車・機械メーカー

IT業界(SIer)
人材業界
自動車・機械メーカー

3月ごろになると、日系大手企業も早期内定を出す企業が増えてきます。

特にSIer企業は、インターンで早期内定のルートに乗った人は、大学3年の2,3月に内定を獲得することが多いようです。

メーカーはばらつきが多いので、メーカー志望の学生は各自で調べることをお勧めします。

「就活の教科書」編集部

【5月】日系金融

日系金融

日系金融は5月ごろに内定が出ることが多いようです。

日系金融の特徴としてインターンの後にリクルーターがつくことがあります。

リクルーター面談で高評価を得ると、このスケジュールよりもさらに早く内定がもらえることもあるようです。

気になる方は各自で調べてみてください。

「就活の教科書」編集部

【6月】総合商社

総合商社

就活生に人気の総合商社は6月内定が多いです。

インターン経由の優遇もありますが、基本的に内定が出るのは6月以降のようです。

「就活の教科書」編集部

【その他】マスコミ、広告代理店、デベロッパー/不動産、メーカー(食品、化粧品・ 消費財・化学)

業界内の企業ごとに内定時期が大きく異なるものは、その他として一覧にしています。

「就活の教科書」編集部

マスコミ
広告代理店
デベロッパー/不動産
食品メーカー
メーカー(化粧品・ 消費財・化学)

この中で内定が早い傾向にあるのは、資生堂オルビスといった化粧品メーカーのマーケティング部門です。

これらの企業はマーケティング部門の社員についてジョブ型雇用(職種別採用)していることが多く、大学3年生の12月までで内定を獲得する学生もいるようです。

「就活の教科書」編集部

また、他にも早期選考について紹介している記事があるのでまとめて紹介しますね。

以下の記事で「早期内定が出る企業と時期」「早期選考に落ちたらどうなる」などが分かるので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

一般企業は、経団連の規則を守っているので内定出しが他の業界と比べて遅くなります。

2月中には面接を受けられる準備をしておきましょう。

下記の記事では、選考が早い業界/企業をさらに詳しくまとめたので、こちらもぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部

 

 

早期内定を狙うならスカウトアプリがおすすめ

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【早期内定者に聞いた】早期内定のルートに乗る方法

就活生くん

就活を早く終わらわせたいです。

内定を早くもらうには具体的にどんな行動をすればいいのでしょうか。

早期内定を獲得するにはどうすれば良いのでしょうか?

就活を早く終わらせたいと考える就活生は非常に多いですよね。

そこで早期内定や早期選考を受けられる方法を紹介しますね。

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【結論】早期内定を獲得する時に使うべきおすすめサービス

◆ あなたに合う優良企業からスカウトをもらって早期選考に進みたい

◆ インターンシップに参加して早期内定をもらいたい

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どのサービスも多くの就活生が利用しており、早期内定や早期選考がもらえるサービスばかりなので、使っておいて損はないですよ。

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早期内定のルートに乗る方法
  • 方法①:逆求人アプリでスカウトをもらう
  • 方法②:インターンシップに参加する
  • 方法③:早期選考イベントに参加する
  • 方法④:リクルーター面談で高評価をもらう
  • 方法⑤:就活エージェントに企業紹介してもらう
  • 方法⑥:ナビサイト(リクナビ)で「早期選考」で絞り込み検索する
  • 方法⑦:IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう
  • 方法⑧:小規模の合同説明会(合説)に参加する
  • 方法⑨:コネを使う

それでは早期内定を獲得する方法を1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部

 

方法①:逆求人アプリでスカウトをもらう

早期内定を獲得する方法①は、「逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう」です。

逆求人アプリで企業からオファーが来た場合、早期選考やインターンシップの案内もされることが多いです。

逆求人アプリでは企業からオファーをしているため、通常の選考よりも内定率が高くなります

イベントや就活エージェントのハードルが高く感じる就活生の方は、逆求人サイトなら気軽に始められるのでオススメです。

数あるスカウトアプリの中でも特におすすめなのが、OfferBoxです。

OfferBoxを使うと、あなたの性格やプロフィールを見た企業からスカウトが来るので、あなたの専攻分野を活かせる優良企業のインターンに参加できます。

また、オファーを貰った企業の選考には、SPI、Webテスト免除や一次選考免除などの特典が付いている場合もあります。

そのため、就活をかなり有利に進められますよ。

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  • オファーが来ると一部選考が免除になる可能性
  • 251問の質問に回答すると100万人のデータからあなたの性格を診断
  • 内々定GETで就活を終えた声が多数あり
  • 登録企業数14,000社以上、就活生の2人に1人が利用
  • プロフィール入力をすると優良企業からスカウトが届く
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OfferBoxは就活生の2人に1人が利用しているかなり人気のアプリです。

OfferBoxを使うと、あなたの性格を徹底的に診断できる適性診断AnalyzeU+もおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、自己分析や自己PR、企業探し、SPI練習、ES、面接にかなり役立つので、就活全般苦手な人はぜひ使ってみてくださいね。

もうすでに自己PRを作ったことがある方は、その自己PRが企業からしっかりと評価されるのかを確認するためにプロフィールに自己PRを登録しておきましょう。

評価されている場合は、隠れ優良企業からスカウトが届きますよ。

「就活の教科書」編集部

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方法②:インターンシップに参加する

早期内定を獲得する方法②は「インターンシップに参加する」です。

外資、内資系企業問わず、早期選考ルートへ乗り内定をもらうには、インターンシップに参加し、インターン選考ルートに進むのがベストです。

企業は優秀な就活生を早期に引き込むために、インターンシップを実施しています。

ただ注意点として、インターンシップに参加するだけでは、早期選考に呼ばれません。

インターンシップに参加して優秀だと判断された人のみ、早期選考ルートに乗れることが多いです。

また、インターンシップの情報は、ネットで「◯月 メガベンチャー インターン」などと検索すればヒットしますよ。

インターンシップを探すならインターンシップガイドを使うのが一番おすすめです。

日本最大の掲載企業数なので、大学1年生から利用可能で、有給・長期・職種・業界なども検索でき、早期選考につながるインターンを探せます。

大手などの有名企業や隠れ優良企業のインターンもあります。

インターンシップガイドは意外と知られていないサイトなので、他の就活生よりも早くに利用するのが良いですよ。

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長期おすすめ③:インターンシップガイド

インターンシップガイドのおすすめポイント
  • 日本最大のインターン掲載企業数
  • 超大手~ベンチャー企業のインターンシップを探せる
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>> インターンシップガイドを試してみる

 

実際に僕も、3年生の夏頃からインターンシップに参加をし、インターン選考ルートに進んだ結果、早期内定をもらうことができました。

インターンシップ参加は業界・企業研究にも役立つため、早期内定を狙う方には非常におすすめです。

インターンシップについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

また、インターンシップに参加した場合、その経験をガクチカでアピールすることもできます。

インターンシップ経験を上手にアピールする方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。

「就活の教科書」編集部

 

方法③:早期選考イベントに参加する

早期内定を獲得する方法③は「早期選考イベントに参加する」です。

早期選考イベントの中には、企業が複数集まり、就活生のグループワークを見て、早期選考ルートに勧誘するイベントがあります。

一般的には企業説明、グループディスカッション(GD)、座談会、早期選考の案内の流れでイベントが進められます。

ここでは、早期内定へ繋がりやすいという理由から、早期選考イベントの「ミーツカンパニー(Meets Company」(株式会社DYM運営)をオススメします。

ミーツカンパニーは1年中、年1000回以上、全国32か所で開催されています。

「就活の教科書」編集部

ミーツカンパニーは、企業の社長や人事と直接話せる座談会形式で、業界大手の企業やトップベンチャー企業が1日最大2~8社参加します。

ミーツカンパニーには、早期選考の案内に意欲的な企業が多く参加しています。

また、合同説明会後には就活アドバイザー(リクルーター)と面談でき、そこで早期選考の案内を受けることも出来ます。

さらに、ミーツカンパニーは、就活エージェントのサービスも行っています。

「1日でも早く優良企業から内定が欲しい…」という方はぜひ使ってみてくださいね。

ミーツカンパニーは、全国32か所で開催されているため、地方の人でも早期選考を受けるチャンスがあります。

早期選考を効率的に探したい人は、ミーツカンパニーに参加してみましょう。

「就活の教科書」編集部

ミーツカンパニー(Meets Company)を見てみる

ミーツカンパニーについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみて下さい。

以下の記事では、ミーツカンパニーの評判についてまとめてあります。

「就活の教科書」編集部

早期選考の就活イベントについては、以下の記事におすすめをまとめていますので、合わせて参考にしてください。

「就活の教科書」編集部

 

方法④:リクルーター面談で高評価をもらう

早期内定を獲得する方法④は「リクルーター面談で高評価をもらう」です。

リクルーター面談とは、人事部から依頼された社員が就活生と行うカジュアルな面談のことです。

インターンシップで高評価を得た場合などに、リクルーターがつくケースが多いです。

リクルーター面談はカジュアルな面談ですが、優秀な学生がいた場合には人事部に評価が伝わるようになっています。

そのため、リクルーター面談で高評価をもらえると、早期選考に案内される確率が大きく上がります。

特に日系金融機関では、リクルーター経由で早期選考を受けるパターンが非常に多いです。

日経金融機関を志望している方は積極的に活用しましょう。

リクルーター面談についてもっと知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

「就活の教科書」編集部

 

方法⑤:就活エージェントに企業紹介してもらう

早期内定を獲得する方法⑤は「就活エージェントに企業紹介してもらう」です。

就活エージェントに頼ると就活のプロが内定までサポートしてくれ、あなたに合う企業を紹介してくれます。

就活のプロに頼ることで、早期選考を受けられる企業紹介だけでなく、ES添削や面接対策まで行ってくれるので、内定獲得率もUPしますよ。

そこで、24卒就活生が首都圏の優良企業を探すならスタキャリを使うのがおすすめです。

スタキャリは、就活プロが首都圏での就活を内定までフルサポートしてくれる就活エージェントです。

スタキャリを使えば、また、首都圏の成長・優良企業700社の中から自分の志向にあった企業紹介もしてくれ、特に成長企業・ベンチャー企業に興味がある方は相性が良いです。

初回面談時に、担当キャリアアドバイザーを自分で選べるので 自分にぴったりのアドバイスももらえますよ。

ちなみに、ベンチャー企業から早期選考・早期内定をもらいたいならゼロキャンバスもおすすめですよ。

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スタキャリのおすすめポイント
  • 自分では見つけられない、隠れた首都圏の優良企業と出会える
  • 就活状況 / 自分の性格に合わせて、キャリアアドバイザーを選べる
  • 企業探し・選考対策~内定まで、完全無料でフルサポート
  • LINEで、就活のプロに気軽に相談できる

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他にも就活エージェントはたくさんあります。

以下の記事で、オススメの就活エージェントを紹介しているので、興味のある方は、ぜひ比較してみて下さい。

「就活の教科書」編集部

 

方法⑥:ナビサイト(リクナビ)で「早期選考」で絞り込み検索する

早期内定を獲得する方法⑥は「ナビサイト(リクナビ)で「早期選考」で絞り込み検索する」です。

実はナビサイトを使うことで、早期選考を実施している企業を見つけることができます。

例えば、リクナビの検索画面で「早期選考」と検索すると、下の画像のように早期選考を実施している企業が表示されます。

今回は29件ヒットしていますね。

早期選考 検索

以下の記事では、おすすめのナビサイトについて詳しく解説しています。

自分に合ったサービス選びに活用してください。

「就活の教科書」編集部

 

方法⑦:IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう

早期内定を獲得する方法⑦は「IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう」です。

ITエンジニアやWebエンジニア、AIエンジニアになれる優良企業を目指すなら、IT就活に特化した就活のプロに頼るのが良いです。

IT就活のプロに任せることで、あなたが生き生きと働ける優良IT企業を紹介してくれ、IT企業特有の選考対策まで対応してくれます。

そのため、ITの優良企業を探すなら、ITエンジニア就職を目指せるサービスを使ってみてくださいね。

数ある就活サービスの中で、優良IT企業に一番強いのはレバテックルーキーです。

レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営するITエンジニア就活に特化した就職エージェントです。

ITエンジニア就活のプロが、あなたに合った優良IT企業を紹介してくれます。

レバテックルーキーを使うと、Fラン就活生でもIT未経験でも、選考を突破できる対策もしてくれるので、優良IT企業に就職できる可能性が高くなりますよ。

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レバテックルーキーのおすすめポイント
  • ポイント①:5,000社以上の大手~優良IT企業の中からあなたに合う企業を紹介してくれる
  • ポイント②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
  • ポイント③:IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
  • ポイント④:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる

>> レバテックルーキーで優良IT企業を紹介してもらう

 

「レバテックルーキー」の就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。

 

方法⑧:小規模の合同説明会(合説)に参加する

早期内定を獲得する方法⑧は、「合説に参加する」です。

小規模の合説には、経団連に所属していない中小企業が参加しています。

学校や人材サービスの企業、学生団体が開催している小規模の合説に参加し、中小企業とコンタクトしてみてください。

中小企業から早期内定をもらいたい場合は、小規模の合説に参加をすることで、合説ルートで選考に進むことができます。

また、他にも一年中どの時期でも採用活動をしている通年採用している企業も存在するので確認してみてください。

僕も実際に中小企業が集まる小規模な合説に参加したことがあります。

どこの企業も、それから選考ルートが用意されており、早期内定をもらうことができます。

「就活の教科書」編集部

メモ

ちなみに、高学歴の就活生にはレクミー(Recme)がおすすめです。

一流企業の合同説明会を、1回10名ほどの少人数で行うので近い距離で話すことができます。

東一工や早慶など、大学別にイベントが開催されているのでぜひ参加してみてくださいね。

レクミー(Recme)を見てみる

また他にも、早期選考を受ける方法が知りたい就活生の方は、以下の記事で紹介します。

「早期選考を受けるメリット」なども分かるので、合わせて参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部

 

方法⑨:コネを使う

早期内定を獲得する方法⑨は「コネを使う」です。

俗に言う「コネ入社」は昔と比べればかなり減りましたが、それでも企業によっては今もなお一定数の人がコネで入社をしています。

具体的には、サークルの先輩や親戚の紹介などがコネ入社の典型例です。

コネ入社は元々持っている人脈が全てなので、チャンスがあればラッキーぐらいに考えておくのが無難です。

コネ入社について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

また、早期内定を獲得したいなら「就活の教科書公式LINE」がおすすめです。

「就活の教科書公式LINE」は、毎日あなたに合った就活情報をお届けしています。

登録すると、「就活完全マニュアル」が貰え、自己分析の仕方や就活の軸の決め方についての配信を毎日受け取れます。

「就活の教科書公式LINE」のLINE講座を受けると、早期選考を獲得するために必要なことが理解できるでしょう。

「早期選考を受けたいけどどうすればいいかわからない」という就活生は、「就活の教科書公式LINE」に登録してみてくださいね。

「就活の教科書公式LINE」の配信内容や特典内容については、こちらの記事にまとめています。

どんな情報を受け取れるのか気になる就活生は、ぜひチェックしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

【就活の教科書LINE】内定者が

 

早期選考をしている優良/ホワイト企業を簡単に探せる方法

「早期選考を行っている企業を見つけて早く就活を終わらせたいな…」という方は多いですが、早期選考ありのあなたに合う企業って意外と見つかりにくいですよね。

しかし、早期選考を行っている穴場な優良企業を簡単に見つける方法はあります。

そこで、あなたの強みを活かせて、早期選考を行っているホワイト企業を簡単に探す方法を紹介しますね。

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就活アドバイザー 京香

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就活アドバイザー 京香

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就活アドバイザー 京香

早期内定のメリット

就活生くん

早期内定をもらうことで、就活解禁になって内定がない状態にならないので安心できますよね。

早期内定のメリットってどんなものがあるのでしょうか。

早期内定のメリットは以下の3つです。

「就活の教科書」編集部

早期内定のメリット
  • メリット①:無い内定(NNT)を防げて、心の余裕を持てる
  • メリット②:保険になるから、さらに上の企業や本命企業を狙える
  • メリット③:面接練習ができる

では、それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部

メリット①:心の余裕を持てる

早期内定のメリット1つ目は、「心の余裕を持てる」です。

早期内定をもらうことで「社会人になれる」という安心感を持てるので、就活解禁の時期になっても心の余裕を持てます。

まだ内定がひとつもない時期では不安になることがありますよね。

しかし、内定がひとつでもあれば、とりあえずは安心することができます。

また、一つでも内定を獲得できると、その後に受ける企業数を減らせるので、一つの企業にかける時間が増えて内定率がアップします。

内定数が「0」と「1」では心の余裕が全く違うので、早い時期から選考を受け始めることをオススメします。

心の余裕を持てることが早期内定の一番のメリットかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部

メリット②:さらに上の企業を狙える

早期内定のメリット2つ目は、「さらに上の企業を狙える」です。

就活では、第一志望の企業を受けるのはもちろんですが、保険として第二、第三志望の企業も受ける就活生は多いですよね。

早期内定をもらえば、第二、第三志望の企業をそれ以上受ける必要はなくなります。

自分が本当にいきたい企業にしぼって就活をすることができます。

自分がいきたい企業だけの選考を受けるので、数が少ない分、集中して選考を受けることができます。

お墨付きのため、他社の選考に有利になります。

「就活の教科書」編集部

メリット③:面接の練習が出来る

早期内定のメリット3つ目はは、「面接の練習が出来る」です。

面接は練習すればするほど上手になります

ただ、模擬面接では本番の緊張感が味わえません。

早い時期から選考を受けて、面接慣れ出来るようにしましょう。

僕は1月に初めて面接を受けたのですが、緊張のせいで全く上手に話せませんでした・・・

早めに失敗をしていて良かったです。

「就活の教科書」編集部

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早期内定のデメリット

就活生くん

就活の選考が早い時期について色々分かってきました。

もうこれで選考が早い業界については完璧ですよね。

早期選考のデメリットは以下の3つです。

「就活の教科書」編集部

早期選考のデメリット
  • デメリット①:一度落ちた企業の選考は再度受けられない
  • デメリット②:内定をもらうのが簡単ではない
  • デメリット③:オワハラで他の企業が受けられない

では、それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部

デメリット①:一度落ちた企業の選考は再度受けられない

就活の選考時期が早い業界を受けるデメリット1つ目は、「一度落ちた企業の選考は再度受けられない」です。

早期選考を受けて、もし落ちてしまうと、本選考を受けられない企業がほとんどです。

たとえインターンシップで優秀だと見なされても、一度落ちた企業の選考は次の年になるまで受けられません

もし早期選考を受けるなら、しっかりと対策をしてから臨みましょう。

本命の企業を早期選考で受けるのは、リスクがあるので気をつけましょう。

「就活の教科書」編集部

デメリット②:内定をもらうのが簡単ではない

就活の選考時期が早い業界を受けるデメリット2つ目は、「内定をもらうのが簡単ではない」です。

就活の選考時期が早い業界は、人気の業界ばかりです。

外資系の企業は特に、高学歴の就活生に人気のため、内定を獲得するのは簡単ではありません。

早く就活を始めたからといって、早く内定を獲得できるとは限らないので注意してください。

早めに選考を受けた企業から内定を貰えなくても、ほとんどの就活生はまだ内定が無い状態なので安心してください。

「就活の教科書」編集部

デメリット③:オワハラで他の企業を受けられない

就活の選考時期が早い業界を受けるデメリット3つ目は、「オワハラで他の企業を受けられない」です。

「オワハラ」とは「就活終われハラスメント」のことで、企業が就活生に対して就職活動を早く終わらせるように要求することを言います。

採用担当者は優秀な学生を他の企業に奪われたくないので、オワハラを行います。

面接が終わり次第、「今すぐここで他に選考している企業に辞退の電話をして欲しい」と言われることもあります。

オワハラされると、あなたが他に受けたい企業の選考を受けられなくなるので、注意してください。

ただ早期内定をもらえて浮かれていると、思わぬブラック企業に入社してしまう場合もあります。

オワハラ対策が知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

就活では常に自己分析していこう

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早期内定は辞退していいの?方法は?(例文あり)

就活生くん

早期内定を獲得するには、入社の覚悟や熱意を示す必要があるんですね。

それでもやっぱり早期内定を辞退したいとなったら、辞退してもいいんですか?

内定辞退してもいいのか心配ですよね。

そこで、内定辞退してもいいのか、どのように内定自体を伝えればいいのかについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部

内定辞退はしてもいい!

結論、内定辞退はしても大丈夫です。

就活生の皆さんには、職業・会社を選ぶ権利があります。

また、現行の就活スケジュールでは同時に何社もエントリーするしかないため、第一志望以外も受けることになります。

そして、企業も一定数が内定辞退することは想定しています。

そのため、早期内定を獲得した場合でも、内定辞退をすることに問題はありません。

しかし、採用活動にも大きなコストがかかっていますし、たくさんの人の時間を使っています。

なので、マナーはきちんと守り、お礼と共に内定辞退を伝えるようにしましょう。

つづいて、早期内定を辞退する方法を、電話とメールの2パターンで解説します。

ちなみに、早期内定を辞退するときや保留するときは、メールではなく電話での連絡がオススメです。

大抵1度の電話で用が済むし、細かいニュアンスなどが伝わりやすいからです。

「就活の教科書」編集部

辞退方法①:電話で早期内定辞退を伝える

電話の場合は、以下の流れで早期内定辞退を伝えましょう。

「就活の教科書」編集部

電話での早期内定辞退
  1. 名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう
  2. 対応が可能か確認する
  3. 内定を辞退したいことを伝える
  4. 最後の締め

①:名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう

〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇と申します。

内定をいただいた件についてご相談があります。

お忙しいところ恐縮なのですが、人事部新卒採用担当の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?

(採用担当者が電話に出る)

②:対応が可能か確認する

先日内定をいただいた〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。

少々お時間よろしいでしょうか。

③:内定を辞退したいことを伝える

先日は内定をいただき、本当にありがとうございました。

本当に申し訳ないのですが、御社の内定を辞退させていただきたく連絡させていただきました。

(理由を正直に話す)

④:最後の締め

貴重なお時間をいただいたにも関わらず、大変ご迷惑をおかけしました。

本当に申し訳ございません。

それでは、失礼いたします。

辞退方法②:メールで早期内定辞退を伝える

メールの場合は、以下の流れで早期内定辞退を伝えましょう。

「就活の教科書」編集部

【内定辞退のご連絡】

◯◯株式会社 人事部

採用担当 ◯◯様

お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。

この度は内定をいただき、本当にありがとうございました。

本当に申し訳ないのですが、内定を辞退をさせていただきたく連絡させていただきました。

(理由を正直に書く)

貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、このような結果となってしまい申し訳ございません。

本来であれば直接お会いしてお詫び申し上げなければならないところ、メールでのご連絡となってしまい重ねてお詫び申し上げます。

本当に申し訳ございません。

〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇

下記の記事では、さらに詳しく早期選考で内定をもらったときの辞退方法について解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部

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早期内定は保留できる?方法は?(例文あり)

就活生くん

内定を辞退するのは、企業へ損害を与えることなのは忘れてはいけませんね。

早期内定を保留したい場合はどうすれば良いですか?

他の企業の選考の都合で、内定をしばらく保留したいこともあると思います。

そこで、早期内定は保留できるのか、内定保留の具体的方法を説明していきます。

「就活の教科書」編集部

 

早期内定は保留できる!

まず、早期内定は保留できる場合が多いです。

なぜなら、企業側としても内定承諾を迫ることで学生から反感を買うことは避けたいからです。

だからと言って、いつまでも内定を保留できるわけではありません。

そのため、「なぜ内定を保留したいのか」「いつまでに決断できるのか」を丁寧に説明する必要があります。

それでは最後に、早期内定を保留する方法を、電話とメールの2パターンで解説します。

「就活の教科書」編集部

保留方法①:電話で早期内定保留を伝える

電話の場合は、以下の流れで早期内定辞退を伝えましょう。

基本的には早期内定辞退の場合と同じです。

「就活の教科書」編集部

電話での早期内定辞退
  1. 名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう
  2. 対応が可能か確認する
  3. 内定を保留したいことを伝える
  4. いつまでに決断するか伝える

①:名前と要件を簡単に伝え、採用担当者に電話を代わってもらう

〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇と申します。

内定をいただいた件についてご相談があります。

お忙しいところ恐縮なのですが、人事部新卒採用担当の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?

(採用担当者が電話に出る)

②:対応が可能か確認する

先日内定をいただいた〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。

少々お時間よろしいでしょうか。

③:内定を保留したいことを伝える

先日は内定をいただき、本当にありがとうございました。

本当に申し訳ないのですが、御社の内定を保留させていただきたく連絡させていただきました。

(理由を正直に話す)

④:いつまでに決断するか伝える

〇月〇日までに決断するので、再度連絡させていただいてもよろしいでしょうか。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

それでは、失礼いたします。

保留方法②:メールで早期内定保留を伝える

メールの場合は、以下の流れで早期内定保留を伝えましょう。

「就活の教科書」編集部

【内定保留のご連絡】

◯◯株式会社 人事部

採用担当 ◯◯様

お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇です。

この度は内定をいただき、本当にありがとうございました。

本当に申し訳ないのですが、内定を保留させていただきたく連絡させていただきました。

(理由を正直に書く)

〇月〇日までに決断するので、再度連絡させていただいてもよろしいでしょうか。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇

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コンサルの早期内定を獲得した僕の体験談

僕は日系戦略コンサルである「船井総合研究所」のインターンシップに大学3年12月に参加し、大学3年2月に早期内定をいただきました。

日系企業ではありますが、大学3年2月の内定でも遅い方で、早ければ11月には内定は出ます。

「就活の教科書」編集部

インターンシップは1週間行われ、社員の方がチームファシリテーターとしてついてくれました。

インターンシップ中には、入社熱意のアピールを特に意識しました。

自己紹介の時にも、「船井総合研究所が第一志望であること」「好きなところ」「将来したいこと」を話しました。

またインターンシップ後の、チームファシリテーターの方との面談時にも同じように熱意を伝えました。

すると、人事部長に話を通してくださり、そのまま最終選考まで進めました。

インターンシップでは、ここまで熱意を持って参加する就活生は滅多にいないため、目立つことができました。

グループワークでは、司会進行をするわけでもなく、特に目立つことはしませんでした。

アイデアももちろん出しますが、話がズレた場合には、ひたすら話を戻していくことだけを意識しました。

プレゼンには自信がありましたが、1人の持ち時間は3分ほどでした。

そのため、グループワークで圧倒的な功績を残さなくても、入社熱意さえアピールすれば誰でも早期内定のチャンスはあります。

「就活の教科書」編集部

SPIやWebテスト対策はもう済んだ?

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まとめ:早めのスタートで早期内定をもらって心に余裕を持とう!

さて、【保存版】早期内定をもらえる企業/業界一覧 | 内定獲得の方法,内定獲得までのステップもはいかがだったでしょうか?

この記事では、早期内定を出す業界・時期・企業一覧を解説しました。

さらに、実際に早期内定を獲得した僕の体験談、早期内定をもらう3ステップと対策3つについても解説しました。

最後に早期内定を辞退/保留する方法も紹介しました。

今回の記事をまとめると、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部

本記事のまとめ

◆ 早期内定とは6月以前に出る内定のこと

◆ 早期内定が出る業界・時期・企業一覧

  • 【9月】外資系戦略コンサル
  • 【10月】外資系メーカー
  • 【10月】外資系総合コンサル
  • 【12月】外資系投資銀行
  • 【12月】メガベンチャー
  • 【1月】ミドルベンチャー
  • 【5月】広告代理店
  • 【6月】総合商社
  • 【6月】デベロッパー

◆ 早期内定を獲得する方法7つ

  • 方法①:インターンシップに参加する
  • 方法②:就活エージェントに紹介してもらう
  • 方法③:早期選考イベントに参加する
  • 方法④:逆求人サイトを使う
  • 方法⑤:小規模の合同説明会に参加する
  • 方法⑥:OB/OG訪問をする
  • 方法⑦:コネを使う

◆ 早期内定をもらうための4ステップ

  • ステップ①:大学3年生までに自己分析と業界分析を終わらせる
  • ステップ②:志望企業の選考フローや必要なスキルを把握する
  • ステップ③:模擬面接を受ける
  • ステップ④:企業にエントリーする

◆ 早期内定をもらうための対策

  • 対策①:なるべく早くから動き始める
  • 対策②:早期内定を狙う就活仲間を作り情報を集める
  • 対策③:「絶対に御社に入る必要がある」志望理由を作る

◆ 早期内定のメリット

  • メリット①:心の余裕を持てる
  • メリット②:さらに上の企業を狙える
  • メリット③:面接の練習ができる

◆早期内定のデメリット

  • デメリット①:一度落ちた企業の選考は再度受けられない
  • デメリット②:内定をもらうのが簡単ではない
  • デメリット③:オワハラで他の企業を受けられない

◆ 早期内定を辞退する方法2つ

  • 辞退方法①:電話で早期内定辞退を伝える
  • 辞退方法②:メールで早期内定辞退を伝える

◆ 早期内定を保留する方法2つ

  • 保留方法①:電話で早期内定保留を伝える
  • 保留方法②:メールで早期内定保留を伝える

◆コンサルの早期内定を獲得した僕の体験談

早い時期から選考を受け始めることに迷っている就活生は多いですが、早い内から就活を始めた方が良いです。

納得した就活をするためにも、出来るだけ早く就活を始めましょう。

「就活の教科書」編集部