大学3年留学不利は過去の話。失敗しない就活スケジュールを公開。

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採用担当として「グローバル人材担当」をしておりましたが、同じ留学生でもうまくいく学生、行かない学生さん、たくさんお会いしました。うまくいく学生には共通の傾向があります。大学3年留学生の失敗しない就活スケジューリングをお教えします。

 

なお、主旨としては就活頑張ってね!というより、「就活が不安だから留学に行かない」という学生さんに、「安心して行ってこい!」というエールです。

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留学しても就活は怖くない

「就活があるから留学に行けない」

「大学2年の時に行っておけばよかった」

こんな話をよく聞きます。

 

しかし、就活は大学3年で留学したとしてもほぼ問題ありません。やり方がわからない、漠然と不安だ、ということがほとんどだと思います。

なので、ここでは失敗しない就活スケジュールを公開します。

 

留学というのは実のあるものだと思いますので、就活なんかで縮こまらずにチャレンジしてください。

 

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確かに以前は大学3年で留学すると不利だった

なぜ「就活があるから留学に行けない」という話が出るのか。

それは、少し前までの就活のスケジュールによるものです。

 

一般的に考えられている就活のスケジュールは以下のとおりです。

国内組 海外組

大学3年

インターン 留学生活開始

説明会参加

留学生活にようやく慣れる

エントリー、選考開始

情報収集を開始

大学4年

4月 内定取得開始

国内の採用イベント見る

6月 就活終了

帰国、就活開始

 

これで見ると、確かに海外組は国内組に比べて就活を始めるのも遅いですし、選考がスタートするのも遅いですね。

 

留学生が帰国する頃、企業側の採用が国内組で終わってしまっていたら、海外組は選考の機会すらあたら得られない。

 

そんな恐怖心もありました。

 

海外にいると情報収集もしづらいと考えられていました。

留学が就活に不利、というのはこの辺りのスケジュール感から来ています。

 

実際に、企業の採用担当として何を考えていたかをお伝えすると、この現象をより理解しやすいかと思います。

 

「国内採用は人数を取らないといけない。なので採用しようかな、どうしようかな、くらいの水準は採用目標人数を達成するために採用。海外組は国内で採用数は充足しているので、本当に優秀な人材だけ欲しい」

 

こうなると、海外組が確かに不利になりますよね。

 

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なぜ大学3年の留学は就活に不利ではなくなったのか

以前のような就活スケジュールであれば確かに海外の学生が不利だったかと思います。しかし現在はだいぶ様子が変わっています。何が変わったのか。

 

・情報収集方法が格段に進化

・OBOG訪問すらオンラインでできる時代に

・大学3年夏のインターンが大幅に増加

・就職エージェントが充実

・企業の採用意欲の高止まりと内定辞退率の上昇

 

上記5点が大きく変わり、海外にいてもある程度国内組と同じようなスケジュールで情報収集や選考を進められるようになった、というのが大きいと思います。

 

それぞれを見ていきます。

 

情報収集方法が格段に進化

リクナビやマイナビをはじめとして、企業の情報をネット上で仕入れることが非常に簡単になりました。正直言って、合同企業説明会の情報なんかはウェブを見れば十分で、行くだけ無駄なんですよね。

unistyleを見れば内定者の情報を多く仕入れることができますし、Vorkersを見ればその企業の実態を見ることもできます。

 

この点において、国内組とほぼ変わらない情報収集手段が担保されている、と考えていいです。

 

OBOG訪問すらオンラインでできる時代に

就活において重要な情報収集ツールであるOBOG訪問ですが、従来はサークルの先輩にアポを取ったり、大学のOBOG名簿を調べて連絡をしたりして、直接会いに行く、というのがほとんどでした。

 

しかし現在はVISITS OBで気になる社会人を探すことができ、Skype等で面談することができます。

BIZREACH Campusというサービスも「オンラインOK」と記載のある社員さんはオンライン上で面談できます。

 

OBOG訪問ですらオンラインできるので、これも国内組と変わらないですよね。
将来が不安になる時もあると思う。そんな時は、キャリアの先輩に会いに行けばいい。
大丈夫、ひとりじゃない。

 

大学3年夏のインターンが大幅に増加

以前は大学3年夏にインターンを実施する企業は少なかったです。

多分全国で1,000社くらいしかなかった。これが、就活の前倒し化が進み、より多くの会社が夏場にインターンを実施するようになってきました。

 

つまり、留学に行く前に各企業は夏インターンに学生を集めるための情報提供を始めていきます

これにより、留学に行く前に、就活とほぼ同様の情報を集めることができるようになりました。

また、実際に留学に行く前にインターンに参加する、という学生も増えてきています。

 

私もインターン運営して、8月にあった学生さんに「残りの夏休みどうするの?」と聞くと、「来週から留学でアメリカに行きます」と言った学生さんがいました。

以前は考えられなかった、インターンに参加後に留学に行く、ということも可能になってきています。

 

就職エージェントが充実

海外にいると、周りがどう動いているのか、自分のやっていることは間違ってないか、自己分析の壁打ち相手が欲しい、など、いろんなことが出てきますね。

最近増加してきているのが、この就活エージェントを利用する、というものです。

 

リクルートやディスコアあたりの大手企業も積極的にここの事業を伸ばそうと頑張っているようです。

 

就活エージェントは、皆さんの就活相談に乗り、皆さんに合いそうな企業を紹介する、というのが仕事です。紹介した企業に皆さんが入社されることになったら、彼らは企業から紹介手数料を受け取る、というものです。

 

割とディスコあたりは親身にいろんな相談に乗ってくれるエージェントさんが多いので、利用してみるといいと思います。ボストンキャリアフォーラムもディスコが運営していますし、海外留学生の就職活動には詳しい人たちだと思います。

 

エージェントに履歴書を渡し、志望する企業のイメージを伝えておくと、エージェントが紹介してくれた会社の選考を受けることができます。

大体の場合は「最終面接前まではオンラインで選考、最後は本社で」となります。

 

4月くらいまでに数社、そうした企業を作っておき、5、6月で帰国した際に受けに行くといいでしょう。

 

企業の採用意欲の高止まりと内定辞退率の上昇

さて、最後は企業目線からです。

上に「採用人数の充足は国内、海外は優秀人材だけ」と記載しました。

それが近年は崩れてきています。

一つ目は企業の旺盛な採用意欲です。好調な業績を背景に、各社人を増やそうと一生懸命になっており、目標採用数も増加傾向にあります。

採用担当として是が非でも採用目標数を達成しないといけないので、選考の機会が多くなっている、という状況です。

 

2つ目は、学生さんの内定辞退率の高まりです。

年々、学生1人あたりの内定数が増加し、企業からするとそれだけ内定辞退をされる率が高まっています。

内定辞退をされるとその分補充をしないといけないですから、常に募集をかけている状態となります。

 

こうなると、国内組も海外組も関係なく、いつでもその企業を受けられる、という環境になり、チャンスが広がります。

 

以上のような背景から、留学が就活不利、という定説が崩れてきています。

 

 

                                     

就活のやり方に関する記事一覧

「最近就活を始めたけど、何から手を付ければいいか分からない」という就活生には、 就職活動の流れ という記事がおすすめです。

以下の記事を読むだけで、就活の流れを完全に理解できるので、就活生なら必ず読んでほしいです。

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失敗しないスケジュール

本題に入りましょう。では、どのようなスケジュール感で就活をすれば、留学をしても国内組と同様に就活を進められるのか。

 

なお、失敗しない、とは、「この動きをしておけばまず国内組と比べて不利になることはない」と思われるものであって、絶対に内定が取れる、というわけではないです。このスケジュールで動いて内定取れない人は、内定取れない理由は留学ではなく、別のところに問題がある、ということで考えてください。

 

以下の表を見てもらえれば、一目瞭然かと思います。

長いこと就活するなぁ、と思われるかもしれませんが、留学と就活のいいとこ取りをしよう、ということなので、少し我慢して付き合ってくださいw

 

時期 やること

大学3年

4月

インターン情報を収集開始

6月

インターン応募開始、幾つか受ける

8月

インターンに数社参加してみる

9月

留学生活開始、自己分析も開始

9月

(米国なら)ボストンキャリアフォーラムで企業にエントリー

11月

(米国なら)ボストンキャリアフォーラム参加(早ければここで内定出る)

12月

就活エージェントを利用してみる
(リクルートかディスコが無難。それ以外はやめておく)
就活エージェントと面談
VISITS OB, BIZREACH Campusを利用してみる
OBOG訪問を実際やってみる
インターン参加した企業の人事とたまに連絡を取っておく

1月

エージェント経由で複数社を受けてみる

2月

マイナビ国際派、東京サマーキャリアフォーラムをチェック
(欧州なら)ロンドンキャリアフォーラム、バルジョブロンドンをチェック

3月

国内の採用組と動揺、志望企業にプレエントリーしておく
大学4年

4月

マイナビ国際派、東京サマーキャリアフォーラムでエントリー

5月

帰国後にエージェント経由の企業と面談
マイナビ国際派、東京サマーキャリアフォーラムの選考開始

6月

マイナビ国際派、東京サマーキャリアフォーラム参加

7月

内定取得
必要に応じ、ボストンキャリアフォーラムへ参加

将来が不安になる時もあると思う。そんな時は、キャリアの先輩に会いに行けばいい。
大丈夫、ひとりじゃない。

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「就活の教科書」編集部 かいち

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総合商社、外コン内定者のスケジューリング

 

欧州に留学していた学生さんの就活スケジュールです。内定、入社先は総合商社です。ちょっとはしょりますが、大まかな流れをつかんでください。

 

時期 やること
大学3年

4月

インターン情報を収集開始

6月

インターン応募開始、幾つか受ける

8月

金融機関のインターンに参加

9月

留学生活開始

11月

就活エージェント(リクルート)登録

1月

面接を順次開始、金融機関の人事と継続的に接点を持つ

2月

総合商社がバルジョブロンドンに参加することを確認

3月

総合商社にエントリー
大学4年

4月

VISITS OBを使ってオンラインでOBOG訪問、情報収集

5月

バルジョブロンドン参加、面接開始

6月

帰国、金融機関に往訪し内定、総合商社最終面接

7月

総合商社内定し就活を終了

 

こんな流れでした。大学3年の夏、インターンに参加した金融機関とは継続的にコミュニケーションをとり、無事内定まで繋がっています。

 

本命だった総合商社も早期に接点を持つことによって、無事に内定まで行ってますね。最初の接点を持つ前にOBOG訪問も実施したことによって、面接もちゃんとこなすことができています。

 

どうでしょうか?

国内組と変わらないような選考を進められてますよね。

 

さらに、留学をすることによって受けられる企業の幅も外資系のコンサルや事業会社と、広がりが出ます。留学をすることが自分の世界を広げてくれることにもなります。