- エントリーシート(ES)に書く性格/人柄の例文
- エントリーシート(ES)での性格/人柄の質問意図
- エントリーシート(ES)に書く性格/人柄の選び方
- エントリーシート(ES)に書く性格/人柄が思いつかない人へ
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こんにちは!「就活の教科書」編集部です。
今回は、エントリーシート(ES)への性格/人柄の書き方を紹介します。
就活生のみなさんは、エントリーシートに性格/人柄を書いた経験はありますか?
「就活の教科書」編集部
就活生ちゃん
エントリーシートに書く性格/人柄って何を書いたらいいかわかりません。
就活生くん
エントリーシートに性格/人柄を書くときって、どうやって書いたらいいんですか?
そこで、この記事では、エントリーシート(ES)に性格/人柄を書くときの例文と書く性格/人柄の選び方、書くときの構成をまとめました。
「エントリーシートに書く性格/人柄で迷っている就活生」や「書き方がわからない就活生」は、この記事を読めばエントリーシートの性格/人柄欄をスラスラ書けるようになります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
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就活アドバイザー 京香
目次
エントリーシート(ES)に書く性格/人柄の例文
エントリーシート(ES)に性格/人柄を書き始める前に、例文を見て目指すべきゴールを知りましょう。
こんな感じに書けばいいんだとわかる程度でわかるだけでも、とても書きやすくなります。
エントリーシートに性格/人柄を書くときの超簡単なテンプレがこちらです。
私は〇〇な性格/人柄です。
幼い時に〇〇を経験したからです。
大学生で〇〇だった時も、〇〇を活かして困難を乗り越えられました。
このように、御社でも〇〇を活かして活躍していきたいと思っています。
性格/人柄の書き方のテンプレを用いて書いた例文を紹介します。
僕が実際に就活で話していた性格/人柄をエントリーシート用に書き変えました。
私は好奇心旺盛で思い立ったらすぐに行動する性格です。
私がこの性格を身に付けたのは父親のおかげです。
幼少期から様々な場所へ連れて行ってもらい、連れ出された先にはいつも新しい発見や興奮することが私を待ち受けていました。
そして、私は未知の環境にもワクワクしながら飛び込んでいける性格/人柄になりました。
わたしはこの性格/人柄のおかげで、高校生の時に単身で一年間留学することを決意できました。
入社後は、自分の知らない領域にもどんどんチャレンジして、自分の活躍できる分野を広げていきたいと思っています。
(240字)
「就活の教科書」編集部
エントリーシートによっては、一文で書かなければならない場合があります。
一文しか書けない場合は、最初の結論を書きましょう。
エントリーシートに書ける性格/人柄の一覧はこちらの記事をご覧ください。
就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)での性格/人柄の質問意図
エントリーシート(ES)の性格/人柄の書き方を紹介する前に、そもそも企業がエントリーシートで就活生の性格/人柄を質問する意図を説明します。
企業の質問意図がわかっていれば、とても答えやすくなります。
エントリーシートでの性格/人柄の質問意図は以下の2つです。
- 企業と就活生のマッチしているか
- 自己分析ができているか
選考を有利にするために、企業側の立場でエントリーシートの性格/人柄欄を見てみましょう。
「就活の教科書」編集部
意図①:企業と就活生のマッチしているか
エントリーシートでの性格/人柄の質問意図1つ目は「企業と就活生のマッチしているか」です。
企業側としては、もちろん優秀な就活生を採用したいと考えています。
最近の傾向では、企業と就活生のマッチ度が非常に重要視されています。
企業は、採用活動に莫大なコストをかけた新卒社員がすぐに辞めて、大きな損害を出すわけにはいかないからです。
採用にかけたコストを回収するまでは新卒社員に辞めてほしくないというのが企業の本音なので、マッチ度の高い就活生を求めています。
「就活の教科書」編集部
意図②:自己分析ができているか
エントリーシートでの性格/人柄の質問意図2つ目は「自己分析ができているか」です。
エントリーシート(ES)に性格/人柄を書くには、必ず自己分析が必要です。
企業にマッチした性格/人柄を書けばいいというわけではありません。
エントリーシートに書いてあるからといって、その性格/人柄を鵜呑みにする人事はいないからです。
エントリーシートに書いてある性格/人柄の信憑性を高めるのは、しっかり自己分析できていることがわかる文章です。
自己分析がしっかりできているかは、文章の具体性によって判断されます。
エントリーシートの性格/人柄は、まず自己分析をして、具体的で信憑性の高い文章を書きましょう。
次に、自分についてしっかり理解できていると思われるエントリーシートの性格/人柄の選び方を説明していきます。
「就活の教科書」編集部
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例えば「自己PRで協調性をアピールしたいな…」「金融業界の志望動機ってどうやって書くんだろう…」なんて悩みや不安も解決できますよ。
就活アドバイザー 京香
ちなみに、当サイトがおすすめする無料ES添削サービスは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてくださいね。
エントリーシート(ES)に書く性格/人柄の選び方
エントリーシート(ES)の性格/人柄の例文で、性格/人柄の書き方のゴールがわかったはずなので、エントリーシートに書くべき性格/人柄について説明します。
エントリーシートの性格/人柄には、自分の性格/人柄を馬鹿正直に書けばいいというわけではありません。
企業から評価されているので、なるべく良い評価が得られる性格/人柄を書いてください。
エントリーシートに書く性格/人柄の選び方は以下の二つです。
- アピールしたい性格/人柄を選ぶ
- 企業に合った性格/人柄を選ぶ
選び方①:アピールしたい性格/人柄を選ぶ
エントリーシートに書く性格/人柄の選び方1つ目は「アピールしたい性格/人柄を選ぶ」です。
エントリーシート(ES)は企業に評価されているので、自分のアピールしたい性格/人柄を書いてください。
自己分析をすると自分の様々な性格/人柄が見えてきます。
しかし、エントリーシートは書けるスペースが狭く、複数の性格/人柄が書けません。
自分の性格/人柄を全て書くのではなく、特に知ってほしい一つだけを書きましょう。
「就活の教科書」編集部
選び方②:企業に合った性格/人柄を選ぶ
エントリーシートに書く性格/人柄の選び方2つ目は「企業に合った性格/人柄を選ぶ」です。
複数の性格/人柄から一つを選ぶときは、選考を受ける企業に一番合っているものを選んでください。
企業にもそれぞれ採用したい就活生の理想像があります。
企業研究によって企業が求めている理想像を特定し、一番近い性格/人柄を書くことで高く評価されます。
無理に企業の理想に寄せる必要はありませんが、真逆の性格/人柄は避けてください。
エントリーシート(ES)の性格/人柄には、企業が求めていそうな性格/人柄を書いて企業とのマッチ度を高めましょう。
どんな性格/人柄がエントリーシートにふさわしいかわかったはずです。
ただ、エントリーシートに自分の性格/人柄が書けないと思っている就活生もいますよね。
しかし、書ける性格/人柄がない就活生にも対処法はあるので安心してください。
「就活の教科書」編集部
エントリーシート(ES)に書く性格/人柄が思いつかない人へ
エントリーシート(ES)に書ける良い性格/人柄がないと思っても諦めないでください。
自己分析をすれば自分の性格/人柄を把握できますよ。
悪く見える性格/人柄も捉え方によっては、良い性格/人柄に見えます。
例えば、「優柔不断」は「慎重」、「計画性がない」は「行動しながら考える」のようにポジティブな言葉で置き換えてみましょう
自分の性格が分からずに悩んでいる人は、性格診断ツールおすすめが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
エントリーシート(ES)の性格/人柄の書き方はPREP法を用いる
エントリーシートに書く性格/人柄は決まりましたね。
エントリーシートに書く性格/人柄を説得力のある文章にするために、書き方の構成を説明します。
「就活の教科書」編集部
エントリーシート(ES)で自分の性格/人柄をアピールしたいときは「PREP法」という文章の構成方法を使うと、説得力のある文章になります。
PREP法とは、ポイント(Point)・理由(Reason)・例(Example)・ポイント(Point)の順番で書く、論理的で理解しやすい文章構成のことです。
具体的にPREP法を4つ分けて説明します。
- (P)ポイント:アピールしたい自分の性格/人柄
- (R)理由:その性格/人柄になった理由
- (E)例:性格/人柄を裏付けるエピソード
- (P)ポイント:性格/人柄を入社後にどう活かすか
先ほどの例文もPREP法で書いてあります。
例文のような構成を理解したい就活生は、順番通りに考えていきましょう。
「就活の教科書」編集部
(P)ポイント:アピールしたい自分の性格/人柄
エントリーシート(ES)にPREP法を用いるときの最初の「ポイント」では、「アピールしたい自分の性格/人柄」を書きます。
エントリーシートに限らず、就活で質問の回答にはまず「結論」から述べよと言われます。
文章や話の結論となるのが、最初の「ポイント」です。
エントリーシートでアピールしたい性格/人柄を最初に述べたほうが、読み手としては非常に読みやすくなります。
一番大切な部分なので、端的で具体的に書いてください。
「就活の教科書」編集部
(R)理由:その性格/人柄になった理由
エントリーシート(ES)にPREP法を用いるときの「理由」では、「その性格/人柄になった理由」を書きます。
性格/人柄を形成した理由は、なるべく幼いころのエピソードのほうが説得力があります。
高校や大学のときの理由しかないと思うのなら、もう少し自己分析を深く掘り進めることをおすすめします。
幼いころの記憶がない就活生は、親などの自分の幼少期を知っている人に尋ねてみるのも良いです。
性格/人柄を形成した理由がしっかりしていれば、エントリーシートに書く性格/人柄全体がロジカルになり、説得力が高まります。
「就活の教科書」編集部
(E)例:性格/人柄を裏付けるエピソード
エントリーシート(ES)にPREP法を用いるときの「例」では、「性格/人柄を裏付けるエピソード」を書きます。
性格/人柄を形成した理由のときとは違って、その性格/人柄を発揮したエピソードを書くので、最近のことでも構いません。
自分の性格/人柄のおかげで成し遂げたエピソードや困難を乗り越えたエピソードがふさわしいです。
再現性のある性格/人柄だと証明できるからです。
数字を用いてより具体的なものを書きましょう。
「就活の教科書」編集部
(P)ポイント:性格/人柄を入社後にどう活かすか
エントリーシート(ES)にPREP法を用いるときの最後の「ポイント」は、「性格/人柄を入社後にどう活かすか」を書きます。
もしくは、自分の性格/人柄と企業がどうマッチしているかを書きます。
エントリーシートでアピールする性格/人柄は、企業とマッチしているものでなければなりません。
企業の質問意図がマッチ度を測ることにあるので、どうマッチしていてどう活かすか書けるととても良いエントリーシートになります。
PREP法で書いた文章は、そのまま面接でも質問の回答に使えます。
エントリーシートの性格/人柄を書くときだけでなく、自分の主張を通したいときに使える文章構成なのでぜひPREP法をマスターしてください。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートでの質問対策はこの記事で詳しく解説しています。
性格/人柄以外の、エントリーシート(ES)でよくある項目の書き方や例文
性格/人柄以外の、エントリーシート(ES)でよくある項目の書き方や例文は、以下の記事で解説していますので、読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
まとめ:エントリーシート(ES)に書く性格/人柄は、企業が求めるものを書こう
いかがだったでしょうか?
この記事では、エントリーシート(ES)に性格/人柄を書くときの例文と書く性格/人柄の選び方、書くときの構成を解説しました。
記事の冒頭には、企業の質問意図も説明しています。
まとめるとこんな感じになります。
企業の質問意図
- マッチ度を見る
- 自己分析ができているか見る
書く性格/人柄の選び方
- 良い性格/人柄書く
- 複数ある場合は、企業に合ったものを選ぶ
構成はPREP法
- (P)ポイント:アピールしたい自分の性格/人柄
- (R)理由:その性格/人柄になった理由
- (E)例:性格/人柄を裏付けるエピソード
- (P)ポイント:性格/人柄を入社後にどう活かすか
エントリーシートに書いた性格/人柄と本当の性格/人柄にギャップがあると、マイナスな評価になります。
エントリーシートに自分の性格/人柄を書く前に、自分の性格/人柄を理解しておいてください。
エントリーシート(ES)に書けるほど自分を知らないなと思ったら、今すぐに自己分析を始めましょう。
自己分析について詳しく知りたい就活生はこちらをご覧ください。
ぜひ他の記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部