- 就活を始めた人は「まずは「自己分析」「業界研究」「面接対策」を取り組もう
- 就活のスケジュール
- 最速で内定をもらえる就活の進め方(就活エージェント、スカウトサイトなど)
「就活の教科書」編集部の堀本です。
この記事を読んでいる方は、このようなことを思っている人が多いのではないでしょうか。
「就活の教科書」編集部 堀本
就活生くん
周りが就活を始めだしたから、そろそろ僕も対策を始めなくちゃ。
でも、始め方がわからないから始められない…。
就活生ちゃん
就活はちょっと大変そうなイメージ。
できるだけ無駄がないようなはじめかたで対策していきたいなぁ。
「就活の教科書」編集部 堀本
新卒の就活は人生で初めて経験する、ファーストキャリアを決める大事な決断なのでわからないことが多くて当たり前です。
そこで、今回の記事では、どのように就活を始めたらいいのかについて解説していきます。
僕が苦労した経験も踏まえながら、「自己分析の始め方」「業界・企業研究の始め方」「選考対策の始め方」に分けて、具体的に紹介します。
さらに、最速で内定がもらえる就活の進め方も3つ紹介します。
この記事を読めば「就活始めたいのに、始め方がわからない。」ということがなくなり、いいスタートを切れます。
おすすめの就活の始め方も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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目次
まずは、就活の流れ(スケジュール)を理解しよう!
「就活の教科書」編集部 堀本
就活の全体の流れを理解することはかなり大切です。
就活で、自分がしなければいけないことや、時期ごとにやらなければいけないことがわかります。
こちらが、21卒向けのスケジュールです。
(引用元:https://job.mynavi.jp/conts/2020/schedule/)
この表は、日系大手企業の就活の流れを表したスケジュールです。
ほとんどの企業では3月からエントリー、企業説明会、選考が始まります。
外資系企業、ベンチャー企業はさらに早期から選考が始まっていたり、就活ルールの撤廃があったため、早くから選考を開始する企業が増えているのも事実です。
しかし、大まかな流れはこれまでと変わらないので、まずは「いつ何をしたらいいのか」を把握することが大切です。
選考の開始時期は、企業によってかなりの差があります。
そのため、興味がある企業を見つけたら即座にスケジュール帳に書くことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 堀本
新卒の就職活動の流れについては、こちらの記事でさらに詳しく解説していますので、合わせて参考にしてください。
就活の具体的な流れを把握しよう
「就活の教科書」編集部 堀本
まずはどのような業界・企業があるのかを知りましょう。
業界・企業のやり方で僕のおすすめは2つあります。
- 合同説明会へ行く
- 四季報などの本を読む
日本には企業が約400万社あります。
そのため、1つ1つの企業の説明会へ行っていると、かなりの時間がかかります。
どのような企業があるのか知りたい程度であれば、一か所に数社~数十社が集まる合同説明会へ行くことがおすすめです。
合同説明会についてはこの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
また、企業・業界研究をさらに詳しくしたいときは、「会社四季報 業界地図」を買ってみましょう。
四季報の特徴としては、業界ごとにのトレンドや、業界の将来性について図解を用いながら、わかりやすく説明されている点です。
早めに初めて、対策をしておくようにしましょう。
次に、業界・企業を知った後にすべきことを解説します。
「就活の教科書」編集部 堀本
就活の上手な始め方〜自己分析編〜
「就活の教科書」編集部 堀本
自己分析の始め方は以下の3つです。
- 自分で自己分析をする
- 診断ツールを使う
- 人に見てもらう
では、自己分析の始め方3つについて詳しく見ていきましょう。
自己分析の始め方①:自分で自己分析をする
自己分析の始め方1つ目は、まずは自分で自己分析をすることです。
就活生くん
自己分析の種類が多くて、自己分析のはじめかたがわからない。
どの方法が一番いいんだろう。
自己分析には色々やり方がありますが、僕が一番おすすめするのは「モチベーショングラフ」です。
「就活の教科書」編集部 堀本
モチベーショングラフでは、過去の経験を書くことで、自分が大切にしている価値観やモチベーションが上がる原因などがわかります。
図を使って自己分析するので自己分析の結果がわかりやすいのが特徴です。
モチベーショングラフの書き方について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
自己分析の始め方②:診断ツールを使う
自己分析の始め方2つ目は、自己分析診断ツールを使うことです。
よくある悩みですが、自己分析って最初にやり始めるハードルが高いですよね。
そんな時に、簡単に取り組めるのが自己分析ツールです。
スマホを使って簡単に自己分析できますよ。
本当に手軽に自己分析できるので、就職活動を始めたての就活生にはおすすめです。
「就活の教科書」編集部 堀本
その中でも特におすすめの自己分析診断ツールは、株式会社グローアップが提供する「キミスカ適性検査」です。
キミスカ適性検査を使えば、思考力、価値感の傾向などの9観点を41項目で分析できるのでオススメですよ。
診断結果を参考にすれば、自己PRなどが簡単に作れるようになりますよ。
キミスカ適性検査や他の就活診断ツールについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
自己分析の始め方③:人に見てもらう
自己分析の始め方3つ目は、人に見てもらうことです。
自分が思っている自分と客観的に見た自分は違うことが多いです。
できれば、あなたのことをよく知る、家族、幼馴染、先輩に自己分析をした結果を見てもらうことをおすすめします。
自己分析を自分一人で完結させないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 堀本
自己分析と他己分析のやり方は、この記事で網羅的に解説されていますので、合わせて参考にしてください。
就活の上手な始め方〜業界研究・企業研究編〜
「就活の教科書」編集部 堀本
就活で自己分析と同じぐらい大事なのが、業界研究・企業研究です。
自己分析と並行して業界・企業研究は行うようにして、どのような企業があるかをインプットしていきましょう。
業界・企業研究の始め方は大きく分けて3つあります。
- 合同説明会に参加する
- インターンシップに参加してみる
- OB訪問をする
- 企業のホームページをくまなく読む
「就活の教科書」編集部 堀本
業界・企業研究の始め方①:合同説明会に参加する
業界・企業研究の始め方1つ目は、合同説明会に参加することです。
合同説明会では、一度の参加で様々な業界の企業の話が聞け、効率的な情報取集が出来ます。
実際に、様々な業界を見比べることが出来るのが合同説明会のメリットです。
ここでは、数ある合同説明会の中から特にオススメなMeetsCampany(ミーツカンパニー )を紹介します。
MeetsCampanyは、たったの1日で最大8社の企業説明をまとめて聞くことが出来て、効率が良いです。
しかも、担当のリクルーターが、イベント後にも、個別で業界研究や企業探しをサポートしてくれます。
MeetsCampanyを使えば、効率的に業界研究が進めますよ。
業界研究のために、就活生の4人に1人の使っている信頼のMeetsCampanyを活用してみましょう。
全国32か所で、年間1,500回以上イベントが開催されていて、参加のしやすさも魅力的です。
「就活の教科書」編集部 堀本
ちなみに、高学歴の就活生にはレクミーLIVEがおすすめです。
一流企業の合同説明会を、1回10名ほどの少人数で行うので近い距離で話すことができます。
東一工や早慶など、大学別にイベントが開催されているのでぜひ参加してみてくださいね。
業界・企業研究の始め方②:インターンシップに参加してみる
業界・企業研究の始め方2つ目は、インターンシップに参加してみることです。
インターンシップに参加するのをおすすめします。
ネットで企業や業界のことを知れても、自分がその企業に合っているのかどうかは、実際に企業に足を運ばないと分かりません。
そのため、興味のあるインターンシップに参加するのはおすすめです。
「インターンシップって意味あるの?」という就活生は、こちらの記事でインターンシップについて解説しているので、参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 堀本
業界・企業研究の始め方③:OB訪問をする
業界・企業研究の始め方3つ目は、OB訪問をすることです。
実際にその業界・企業で働いている人や、内定者の人と会って話を聞いてみましょう。
僕がおすすめするのは「どうして競合他社がある中で、その企業を選んだのですか?」と社会人に聞くことです。
就活を進めていく中で、もしその企業へ行きたいとなれば、志望理由を考えるときの参考になりますよ。
就活生くん
OB訪問が大切なのは分かりましたが、OBってどうやって探すの面倒くさそうです。
確かに、OBを探すのは大変ですよね。
そこで、OB訪問アプリを使えば、効率的にOBが見つかるのでオススメですよ。
数あるOB訪問アプリの中でも、一番のオススメを紹介します。
「就活の教科書」編集部 堀本
OB訪問アプリの中でも、一番オススメなのは、ビズリーチ・キャンパスです。
ビズリーチ・キャンパスで訪問できるのは、基本的に自分の大学の先輩なので気楽に訪問できます。
また、大企業勤務のOBと出会いやすいのが、ビズリーチ・キャンパスの良さでもあります。
OB訪問を効率的に進めるために、まずは、ビズリーチ・キャンパスを使ってみましょう。
ビズリーチ・キャンパスでのOB訪問がきっかけで、就活イベントやインターンの情報が手に入ることも多いですよ。
「就活の教科書」編集部 堀本
「OB訪問当日の進め方ってどんな感じなんだろう」と気になる就活生はこちらの記事も参考にしてみてください。
業界・企業研究の始め方④:企業のホームページをくまなく読む
業界・企業研究の始め方4つ目は、企業のホームページをくまなく読むことです。
企業のホームページに目を通すことはとても大事で、面接やエントリーシートが始まる段階では読んでおくべきです。
座談会や説明会の最後には質問する場が設けられていたり、社員さんと話す機会があります。
その時に、企業のホームページに載っている内容ではなく、ホームページに載っていない内容を質問するようにしましょう。
その時にホームページを見たらわかる内容を質問してしまうと、評価が下がるので気をつけましょう。
「就活の教科書」編集部 堀本
企業研究についてもっと知りたい人は、企業研究の方法が詳しくわかりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
「自分の今の就活力が知りたい」という学生は、就活の教科書公式LINEの機能である「就活力診断」がオススメです!
就活力診断では、あなたの現状や足りていないところを見つけ、あなたにあったアドバイスを受け取ることができます。
アドバイスを実践することで、内定に近づけるので、こちらから診断してみてください。
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就活の上手な始め方〜選考対策編〜
「就活の教科書」編集部 堀本
就活をしていると、必ず選考を受ける必要があるので、対策なしでは不安な方も多いと思います。
そんな就活生のために、実際にどのように選考対策を始めたらよいかについて、内定者の視点から解説していきます。
就活の選考対策に必要なことは下記の4つです。
- 就活サイトへの登録
- ウェブテスト
- エントリーシート
- 面接
「就活の教科書」編集部 堀本
選考対策の始め方①:就活サイトへの登録
選考対策の始め方1つ目は、就活サイトへの登録です。
まずは、選考を受ける企業を探すために、「リクナビ」「マイナビ」などの就活サイトへの登録から始めましょう。
就活生ちゃん
大手企業だけじゃなくて、ベンチャー企業も視野に入れた就活をしたい。
こんな就活生は、就活サイトで代表的な「リクナビ」「マイナビ」に登録するだけでは不十分です。
「リクナビ」「マイナビ」には大手企業の掲載しかないため、ベンチャー企業の情報が得られません。
そのため、ベンチャー企業の情報を得るためには、他の就活サイトにも登録する必要があります。
「就活サイトへの登録」は、就活の始め方においてファーストステップです。
とりあえず、いくつか就活サイトへ登録するのをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 堀本
おすすめの就活サイトは以下の記事で解説しているので、もっと知りたい人は是非参考にしてみてください。
選考対策の始め方②:エントリーシート(ES)対策
選考対策の始め方2つ目は、エントリーシート(ES)対策です。
就活の選考プロセスの一番最初は、ESです。
ESに通過しなければ、その後の筆記試験や面接に進むことが出来ません。
ESに通過するには、コツをしっかり押さえておく必要があるので、しっかり対策しておきましょう。
実際に多くの就活生がESで頭を悩ませています。
ESを攻略するには、就活で成功した内定者のESを参考にするのが一番いいです。
ここでは、ESが見れるサイトの中で一番オススメのunistyle(ユニスタイル)を紹介します。
「就活の教科書」編集部 堀本
unistyleなら、内定者のES49,550枚を無料で、見放題で利用できます。
しかも、総合商社や外資系コンサル、食品メーカーなど超人気の企業に実際に通過したESまで見ることが出来ます。
unistyleは、大手企業を受ける人にとっては、定番のサイトです。
人気企業を目指したい人は、unistyleを登録しておきましょう。
また、エントリーシート対策やよく聞かれる質問については、これらの記事にまとめていますので、もっと知りたい人は是非参考にしてください。
選考対策の始め方③:ウェブテスト(Webテスト)対策
選考対策の始め方3つ目は、ウェブテスト(Webテスト)対策です。
ウェブテストには、テストセンター(SPI)、ENG、玉手箱、CAB、GAB、TG-WEBなどがあり、企業によって採用しているテストが違います。
新卒就活のウェブテストの対策の始め方は、参考書を買ってまずは解いてみることです。
就活生ちゃん
高校受験の内容はほぼ全て忘れているから、しっかり勉強しないと難しいな…
これは僕も含めた、就活経験者の感想です。
Webテストの対策を始めるのは早いに越したことはありません。
企業によっては8割の正答率が必要な場合もあるので、就活の序盤に対策を始めることをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 堀本
代表的なウェブテスト「テストセンター(SPI)」の対策については、内定者に対策方法を聞いてみましたので、参考にしてください。
選考対策の始め方④:面接対策
選考対策の始め方3つ目は、面接対策です。
面接対策の始め方は、ネットでよく聞かれる質問について調べたり、自己分析をしたりすることです。
ネットで調べたり、自己分析で下準備はできても、実践的な対策にはなりません。
友達や先輩に模擬面接を行ってもらうのも良いでしょう。
就職活動での面接練習については、こちらの記事にまとめていますので、参考にしてください。
就活生くん
それなら、就活のプロである就活エージェントに面接練習をお願いするのがオススメです。
「就活の教科書」編集部 堀本
特に、面接練習なら「JobSpring(ジョブスプリング)」がオススメです。
就活のプロが模擬面接をしてくれたり、面接で話す内容を一緒に考えてくれたりします。
他にも、面接練習だけでなく、早期離職率が0.01%であるAIマッチングによる企業の紹介なども受けられるのも魅力的です。
困った時にすぐに相談するためにも、まずは一番オススメのJobSpringを利用してみてください。
「就活の始め方を教えてください。」という漠然とした悩みにも、就活エージェントなら答えてくれます。
数ある就活エージェントの中で、どれがいいのかわからない就活生は、下記の記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 堀本
就活の始め方がわかったら、実際に就職活動を始めてみましょう!
就活対策の詳しいやり方はこちらの記事で解説していますので、合わせて参考にしてください。
最速で内定がもらえる就活の始め方オススメ3選
「就活の教科書」編集部 堀本
おすすめの就活の始め方は次の3つです。
- 就活エージェントを利用する
- 就活イベントに参加する
- スカウトサービスを利用する
始め方を一つずつ紹介していきますね。
おすすめの始め方①:就活エージェントを利用する
おすすめの就活の始め方1つ目は、就活エージェントを利用するです。
就活エージェントとは、「専属のエージェントが就職活動の始めから終わりまで就活生を支援してくれるサポート」のことです。
就活エージェントに企業を紹介してもらい、選考対策まで手伝ってもらえば、最速で内定を得ることも可能です。
就活エージェントでは次のサービスを受けられます。
- 自分にあった求人の紹介
- 1対1の面談
- エントリーシート(ES)の添削
- 就活イベントへの参加
就活エージェントの中でも、特に、株式会社アイ・パッションが運営する「ZERO CANVAS」がオススメです。
ZERO CANVASでは、個人面談や適性検査ツール「ミツカリ」などにより、あなたに合った企業を紹介してくれます。
キャリアカウンセラーの9割が社会人経験10年以上であり、経験豊富なキャリアカウンセラーがあなたの就活をサポートしてくれます。
非公開求人や選考スキップの少ない特別選考なども多く取り扱っているのも魅力的です。
内定獲得率が86%と非常に高いのも安心ですね。
就活を効率的に、最速で内定を手に入れたいという人は、30秒で登録できるので、まずは、ZERO CANVASを利用してみましょう。
「就活の教科書」編集部 堀本
その他の就活エージェントについてはこの記事で詳しく紹介しています。
おすすめの始め方②:合同説明会に参加する
おすすめの就活の始め方2つ目は、合同説明会に参加するです。
合同説明会では、一日でまとめて企業情報が集まるので、効率が良いです。
合同説明会の中でも、「MeetsCampany(ミーツカンパニー )」が一番効率が良くてオススメです。
MeetsCampanyは、一日最大8社の会社説明を聞いたり、企業の方とお話しできます。
場合によっては、即日内定の選考を受ける事も出来ます。
Meets Companyは、取り扱い企業数が2,500社以上で、就活生の4人に1人も利用している実績もあります。
申し込みも30秒で出来ます。
「就活の教科書」編集部 堀本
就活イベントについてはこの記事で詳しく紹介しています。
おすすめの始め方③:スカウトサービスを利用する
おすすめの就活の始め方3つ目は、スカウトサービスを利用するです。
スカウトサービスでは、プロフィールを一度記入しておくだけで、企業から選考のオファーが届きます。
また、特別選考の案内が届いて早期内定を獲得できる可能性もあります。
そのため、「早く内定が欲しい就活生」や「効率的に就活したい」と考えている就活生におすすめです。
スカウトサービスの代表的なものには、株式会社i-plug 運営の「OfferBox(オファーボックス)」があります。
ここでは、OfferBoxについて紹介します。
「就活の教科書」編集部 堀本
OfferBoxは、プロフィールを一度記入しておくだけで、7,450社もの企業から選考の案内やスカウトを受け取れます。
そのため、ESで企業ごとの志望動機を毎回考えるといった手間が省けます。
就活を始めたばかりで、何から始めれば良いのか分からない人は、OfferBoxを使うことをオススメします。
OfferBoxは、14万人以上(就活生の3人に1人)が使っていて人気No.1です。
もちろん、全て無料で、たったの1分で気軽に登録できるので、まずはOfferBoxを使ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 堀本
スカウトサービスについてはこの記事で詳しく紹介しています。
就活を始めるために必要なもの
「就活の教科書」編集部 堀本
就活の始め方がわかった就活生は、就活に必要なものを準備しましょう。
就職活動に必要なものは下記のものです。
- リクルートスーツ(濃紺または黒)
- 就活バック
- スケジュール帳(スマホアプリで管理するのも良し)
- 革靴・パンプス
- 2~3枚の白シャツ
- メモ帳(大き目)
- 証明写真のプリント、データ
まずはこれだけ揃えておけば大丈夫なので、揃えておきましょう。
就活の流れはこの記事で詳しく解説しているので合わせて確認してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 堀本
選考の早い業界の場合は対策を早めに始める
就活生くん
就活の始め方で他に覚えておくことはありますか。
はい、就活の始め方で他に覚えておくことはありますよ。
就活を始めるときは選考の早い業界や企業をチェックしておく必要があります。
具体的に以下のような業界や企業は選考が早いです。
「就活の教科書」編集部 堀本
【選考の早い企業・業界一覧】
【3年9月】外資系戦略コンサル
【3年10月】外資系メーカー/外資系総合コンサル
【3年12月】外資系投資銀行/メガベンチャー/マスコミ業界
【3年1月】ミドルベンチャー/人材業界
【4年5月】広告業界
自分の受けたい企業が決まったときには選考が終わっていたということがないように、必ずチェックしておきましょう。
選考の早い業界について詳しく知りたい就活生は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 堀本
「就活の始め方」以外の、よくある悩み
「就活の始め方」以外のよくある悩みは、以下の記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 堀本
まとめ:就活では「とりあえず始めること」が大切
今回の「【内定者が教える】就活の始め方 | 自己分析・業界研究・選考対策別に」はいかがだったでしょうか。
今回の記事では、就活の始め方を「自己分析の始め方」「業界・企業研究の始め方」「選考対策の始め方」に分けてそれぞれ解説しました。
「就活の教科書」編集部 堀本
◆ 自己分析の始め方
- 自分で自己分析をする
- 診断ツールを使う
- 人に見てもらう
◆ 業界・企業研究の始め方
- いろいろな人の話を聞く
- 企業のホームページをくまなく読む
- 長期インターンシップに参加してみる
◆ 選考対策の始め方
- 就活サイトへの登録
- エントリーシート対策
- Webテスト対策
- 面接対策
◆ 就活に必要な物
- リクルートスーツ(濃紺または黒)
- 就活バック
- スケジュール帳(スマホアプリで管理するのも良し)
- 革靴・パンプス
- 2~3枚の白シャツ
- メモ帳(大き目)
- 証明写真のプリント、データ
◆ おすすめの就活の始め方
- 就活エージェントを利用する
- 就活イベントに参加する
- スカウトサービスを利用する
就活では必要なこと・やることがかなり多いです。
「就活の始め方がわからない…」なんて思っている就活生は、まずは就活の全体の動きを把握することから始めましょう。
この記事を読んだ就活生は、就活の始め方はわかったはずなので、今から対策を進めてみましょう。
就活生のみなさんの成功を心より願っています!
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 堀本