- 自己PRでリーダーシップは評価される
- リーダーシップの言い換え表現
- リーダーシップを魅力的に伝える例文4つ
- リーダーシップを書く時は、リーダーシップという言葉を具体化する
- リーダーシップについて書く時の注意点3つ
-
【優良版】自己PRで使える長所を診断できるおすすめツール
-
適性診断AnalyzeU+
(251問で性格診断、人気No.1) -
Lognavi適性診断
(性格テスト90問、SPI練習問題) -
キャリアチケットスカウト診断
(5問であなたのキャリア診断) -
LINE適職診断
(あなたの適職を16タイプで診断)
-
適性診断AnalyzeU+
皆さんこんにちは。「就活の教科書」編集部のもりーです。
この記事では、自己PRでリーダーシップを魅力的に伝える方法についてご紹介します。
皆さんは、自己PRでリーダーシップをアピールしたくてもどう伝えればいいか分からなかったり悩んだりしたことはありませんか?
「就活の教科書」編集部 もりー
就活生くん
自己PRでリーダーシップがあることを伝えました。
しかし、具体的にどんな風にリーダーシップを発揮したの?と深掘りされた時に答えられませんでした…。
リーダーシップを活かした経験を企業にどう伝えればいいの?
就活生ちゃん
これから自己PRを書こうと思っています。
リーダーシップを強みとして書く場合のポイントや参考にできる自己PRの例文が知りたいです!
確かに、リーダーシップと一口に言っても自分がどんな時にどんなリーダーシップを発揮したのか詳しく伝えたいですよね。
「就活の教科書」編集部 もりー
そこでこの記事では、自己PRでリーダーシップを魅力的に伝える方法について解説します。
合わせて、リーダーシップを強みとした例文や書く時の注意点も説明していきます。
この記事を読めば、自己PRでリーダーシップがあることを具体的かつ魅力的にアピール出来るようになります。
また、「リーダーシップを活かした経験」を企業にどう伝えるのかを詳しく理解できます。
「リーダーシップって言い換えると何?」「どうやってリーダーシップをアピールしよう…」という就活生の方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
■名前
小松 茂樹
■資格
中小企業診断士
キャリアコンサルタント
■プロフィール
株式会社ビジネスキャリア・コンサルティング代表取締役社長。人材派遣会社、健康食品会社にて営業企画・マーケティング・情報システム・総務・人事・経営企画室など多岐に渡るキャリアを歩んできた。経営コンサルティング会社に転職後、主に企業や団体での研修やセミナーに従事。年間100日以上の講演を行い、これまでの受講者数は1万人以上にものぼる。中小企業の業務効率コンサルティング・マネジメント機能構築・人事制度改訂・職場改善など実務的な指導も手がける。2021年2月に独立、同年8月に法人設立。
■URL
先に伝えておくと「自分の強みを知って上手く自己PRを書きたい!」という方は、「適性診断AnalyzeU+」を使うのがおすすめです。
「適性診断AnalyzeU+」では、就活生の2人に1人が利用しており、100万人のデータをもとに就活で使えるあなたの性格を正確に診断してくれます。
「自己PRなんかで落とされたくない…」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
ちなみに、「適性診断AnalyzeU+」を使うなら、「Lognavi適性診断」「キャリアチケットスカウト診断」「LINE適職診断」も同時に利用するのがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
\ 無料診断で自分の強みを知ろう /
- 【就活生】適性診断AnalyzeU+
【公式サイト】https://offerbox.jp/
- 全251問、人気No.1の性格診断
- 診断でSPI性格検査の練習も
- 診断結果より優良企業からスカウト
- 【就活生】Lognavi適性診断
【公式サイト】https://lognavi.com/
- 性格テスト90問で長所や適職を診断
- SPI問題も無料、180,000人が利用中
- 【就活生】キャリアチケットスカウト診断
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
- 5つの質問で就活の軸を診断
- 大手,優良企業からスカウトが届く
- スカウトだから内定に意欲的
- 【就活生/転職者】LINE適職診断(公式LINEで無料診断)
【公式サイト】https://reashu.com/linelp-tekishoku/
- あなたの適職を16タイプで診断
- すでに180,000人以上が登録
「結局どのサービスを使えば良いかわからない…」という就活生は、人気No.1の「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを正確に診断するのがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
そもそも自己PRで使える「リーダーシップ」とは
就活生くん
では、解説していきます。
「就活の教科書」編集部 もりー
「リーダーシップ」とは?
「リーダーシップ」とは、組織を率いるリーダーとしての資質や能力のことです。
日本語で言い換えると、指導力や統率力です。
リーダーシップのある人は、メンバーをまとめたり、チーム全体のモチベーションを高めたりすることができます。
「リーダーシップ」を自己PRで伝えていいのか
結論から言うと、自己PRで「リーダーシップ」は十分にアピールできます。
なぜなら、多くの企業が指導力・統率力を発揮できる人材を求めているからです。
組織において、方針や目標を掲げたり、メンバーを動機づけできるリーダーシップを備えた人材は不可欠である一方、それを十分に発揮できる人は決して多くありません。
ですので、自己PRでは「リーダーシップ」を存分にアピールしていきましょう。
「就活の教科書」編集部 もりー
「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、就活生人気No.1の「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「リーダーシップ」の自己PR例文/エピソード5選
就活生ちゃん
冷静に物事を俯瞰して見ることもリーダーシップの一つなんですね!
参考にしたいので、自己PRでリーダーシップについて伝える例文を教えて欲しいです。
チームのために率先して行動するといった上記3つ以外にも、例文で紹介するようなリーダーシップもあります!
「就活の教科書」編集部 もりー
- 例文①:皆を巻き込む
- 例文②:チームのモチベーションを高める
- 例文③:チームの関係性や信頼関係を構築する
- 例文④:メンバーの意見を聞き入れる
- 例文⑤:他者の能力を引き出す
それぞれ紹介していきます。
自己PRでリーダーシップをアピールする時に参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もりー
例文①:チームの方向性を示して皆を巻き込む
自己PRでリーダーシップをアピールした例文1つ目は、チームの方向性を示して皆を巻き込んだ経験です。
私の強みは、周りを巻き込み目標を達成することです。
学生時代に、サッカー部でキャプテンをしていました。大会での優勝を目標にしていましたが、近年優勝から遠ざかっていました。メンバーはただ決められた練習を繰り返すだけで満足しており、優勝するためにはチームのメンバー全員が高い意識を持つことだと考えました。そのために、「この練習は試合でこう活かすことができる」「強豪の相手に向けての新しい練習を取り入れるべき」などチームの方向性を定めて全員を巻き込み、一緒に考える機会を定期的に設けて実践しました。
その結果、5年ぶりの大会優勝を果たすことができました。この周りを巻き込み目標を達成するリーダーシップを活かして、貴社に貢献していきたいと考えております。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「内定者ES」で無料公開しています。
就活アドバイザー 京香
後ほど述べますが、自己PRは太字のように強み→課題→行動→結果の順番で書くとまとまりがよくなります。
志望動機などと同様に、自己PRもまずは結論から伝えましょう!
「就活の教科書」編集部 もりー
例文②:チームのモチベーションを高める
自己PRでリーダーシップをアピールした例文2つ目は、チームのモチベーションを高めて目標達成した経験です。
私の強みは、目標を達成するために「チームのモチベーションを高める」ことです。
大学のゼミで、学外で行われるビジネスコンテストに参加するチームのリーダーを任されました。ただ、各メンバーの不得意な分野での課題だったため、コンテストに対するモチベーションが下がっていました。私はモチベーションを高めるため、各メンバーの得意不得意を見極め、課題を役割分けして、出来るだけ各メンバーの得意な部分を任せるように役割分担しました。
結果として、メンバーが積極的に調べ、意見交換するようになりチーム全体のモチベーションが高まったことで、ビジネスコンテストで賞を受賞しました。チームのモチベーションを高め、目標を達成する強みを活かして、貴社に貢献していきたいと考えております。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「内定者ES」で無料公開しています。
就活アドバイザー 京香
例文②の自己PRでは、企業が評価するリーダーシップの要素②である「スタッフのモチベーションを高めることができるか」に当たりますね。
また、「自己PRがうまく書けない…」という就活生には、『適性診断AnalyzeU+』がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+では、診断結果からワンポイントアドバイスを貰えるため、自己PRの参考にできます。
さらに就活生の2人に1人が利用しているサービスなので、まずは一度試してみてください。
「就活の教科書」編集部 もりー
例文③:チームの関係性や信頼関係を構築する
自己PRでリーダーシップをアピールした例文3つ目は、チームメンバーの関係性や信頼関係を構築した経験です。
私の強みは、チームのメンバーの関係性を築き、全体のパフォーマンスを上げることです。
サークル活動でダンスチームに所属していました。5人チームで大会を控えていましたが、必死に賞を狙っているメンバーが練習に参加できないメンバーに対して、意見の食い違いが生まれ、ギスギスした空気になりました。私は各メンバーにそれぞれの意見があると考え、ダンスへの情熱があること、家庭の事情でアルバイトに専念しないといけないことをヒアリングしました。それから他のメンバーを巻き込んで、自主練習の機会を増やしたり、集まれるメンバーがいれば少人数でも練習時間を確保したりと、お互いの誤解をなくすための創意工夫を行いました。
結果、メンバー間の関係性や信頼関係を修復し、チームの雰囲気がより良い状態のまま、大会では新人賞を獲得することができました。チームのメンバーの関係性を築き、全体のパフォーマンスを上げる強みを活かして、貴社に貢献していきたいと考えております。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「内定者ES」で無料公開しています。
就活アドバイザー 京香
物事を進める上で人間関係はとても重要です。
仕事も同様、良好な人間関係が仕事の効率やパフォーマンスの向上に繋がります。
「就活の教科書」編集部 もりー
例文④:メンバーの意見を聞き入れる
自己PRでリーダーシップをアピールした例文4つ目は、メンバーの意見を聞き入れて課題解決に導いた経験です。
私の強みは、人の意見を聞き入れ、実行に移すことで課題解決することです。
飲食店のアルバイトリーダーを担当し、50人のスタッフを管理していました。ただ、新人のアルバイトが入ってきた際に、仕事に追われて指導できるスタッフがいないことが問題でした。新人達の困っている意見を聞き、原因として、マニュアルが確立されていないためだと考えました。
そこで、誰がどこまで教えて、どの作業を教えていないのかを一目でわかるマニュアルを作成しようと社員へ提案し、マニュアル制度の導入が行われました。
結果、新人アルバイトからの意見を取り込み制度化することで、新人の離職率を60%低下させることができました。人の意見を聞き入れ、課題を解決する強みを活かして、貴社に貢献していきたいと考えております。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「内定者ES」で無料公開しています。
就活アドバイザー 京香
例文④自己PRの場合は、自ら社員に解決案を提案するという自発的な態度が評価されるでしょう。
「就活の教科書」編集部 もりー
例文⑤:他者の能力を引き出す
自己PRでリーダーシップをアピールした例文5つ目は、チームメンバーの能力を引き出した経験です。
私の強みは、チームのモチベーションを高め、成果を出すことです。
大学のゼミで、学内の討論大会にチームのリーダーとして参加しました。私のゼミは過去一度も勝てたことがなく、過去未勝というレッテルにより、メンバーの自己肯定感が低くなっていました。私は各メンバーの自己肯定感を高めるため、洞察的な考えを持った学生には討論の際相手の矛盾点を見抜く役割を、論理的な思考を持った学生には私たちの主張を深くする役割を、統計学に強い学生にはデータや資料を収集し、根拠を探す役割を与えました。各メンバーの強みにあった役割を任せることで、モチベーションを高め、チーム全体に主体性が生まれました。
結果として、大会の最優秀賞を頂きました。チームのモチベーションを高め、成果を出す強みを活かして、貴社に貢献していきたいと考えております。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「内定者ES」で無料公開しています。
就活アドバイザー 京香
メンバーに見合った能力を見抜いて、各能力に適した役割を与えることはチームで最大パフォーマンスを発揮するのにとても重要です。
「就活の教科書」編集部 もりー
「自己PRで言える強みが見つからない…」「自分の強みを知りたい」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを見つけるのがおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
「自分の強みがわからない…」という方こそ、強みを見つけてくれ、企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
(適性診断AnalyzeU+)
その他の自己分析ツールを利用してみたいという就活生には「自己分析ツールおすすめ25選」という記事がおすすめです。
就活アドバイザー 京香
「リーダーシップ」の言い換え表現一覧
就活生くん
リーダーシップはしっかり評価してくれるんですね!
自己PRで具体的に書きたいのですが、リーダーシップにはどんな種類がありますか?
それではリーダーシップを具体的に言い換えた行動を3つ紹介しますね!
「就活の教科書」編集部 もりー
- 言い換え①:チームのために率先して行動すること
- 言い換え②:重要な意思決定を下せること
- 言い換え③:冷静に物事を俯瞰して見ること
- 言い換え④:チームメンバーの能力を引き出す
- 言い換え⑤:チームメンバーの関係性や信頼関係を構築する
- 言い換え⑥:チームメンバーの意見を聞き入れ、活動に反映する
- 言い換え⑦:みんなを引っ張る
それぞれ説明していきます。
自分に当てはまる行動があるか考えてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もりー
「自分の強みを言い換えたり、キーワードを使って他の就活生と差別化したい!」という方は「キャリアチケットスカウト診断」「性格適性診断」「LINE適職診断」の同時利用がおすすめです。
「キャリアチケットスカウト診断」を使うことで、5つの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観を言語化。
「性格適性診断」「LINE適職診断」を使うことで、あなたの長所や性格が見える化でき、あなたの適職を16タイプで診断します。
利用すると、あなたの長所が文章でわかるので、面接官に評価される言い換え表現が簡単に見つかりますよ。
就活アドバイザー 京香
\ 無料性格診断であなたの強みを知ろう /
- 【就活生】キャリアチケットスカウト診断
- 5つの質問であなたのキャリアを診断
- 大手,優良企業からスカウトが届く - 【全員】性格適性診断(公式LINEで無料診断)
- あなたの性格,強み/弱みを診断
- すでに75,000人以上が登録 - 【全員】LINE適職診断(公式LINEで無料診断)
- あなたの適職を16タイプで診断
- すでに75,000人以上が登録
言い換え①:チームのために率先して行動すること
自己PRでのリーダーシップの言い換え1つ目は、チームのために率先して行動することです。
物事に取り掛かる際にも何か問題が生じた際にも、率先して行動できる人はリーダーシップがあると言えます。
なんでも積極的に取り組む姿勢がチームメンバーのやる気や意識の高さに繋がるでしょう。
目標に向けて、チームのために何が必要なのかを考え、まずは自分が動き、メンバーたちのお手本の存在となることができます。
各メンバーがどう動けばいいのかの成功イメージを与えます。
周りから指示されなくても動けることは、社会人になり仕事する上でもとても重要なことです。
「就活の教科書」編集部 もりー
言い換え②:重要な意思決定を下せること
自己PRでのリーダーシップの言い換え2つ目は、重要な意思決定を下せることです。
チームをまとめるリーダーは、時には大きな決断をしなければならない状況に迫られることもあります。
チームの進むべき道を示すために重要な意思決定を下せる決断力もリーダーシップのうちの一つと言えます。
大きな責任を伴いますが、信頼されているリーダーだからこそ出来ることですね。
「就活の教科書」編集部 もりー
言い換え③:冷静に物事を俯瞰して見ること
自己PRでのリーダーシップの言い換え3つ目は、冷静に物事を俯瞰して見ることです。
どんな時でも冷静さを保つことは、誰にでも出来ることではありません。
冷静さを忘れずに物事の全体像を俯瞰して見れる力は、チームに大きく貢献します。
仕事の場合、瞬時の判断が必要なチームリーダーなどを任されるような人材になれる可能性があります。
「冷静さ」のアピール法が知りたい方は、以下の記事で冷静さを魅力的に伝えることができます。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もりー
言い換え④:チームのメンバーの能力を引き出す
自己PRでのリーダーシップの言い換え4つ目は、チームのメンバーの能力を引き出すことです。
チームのメンバーの能力を引き出し、チーム全体を活性化させる強みを持っています。
メンバーの特性を活かして、最適な役割を与えたり、メンバーのポテンシャルを引き出すことで目標を達成します。
チームメンバーの能力を引き出すこともリーダーシップを発揮していると言えます。
「就活の教科書」編集部 もりー
言い換え⑤:チームのメンバーの関係性や信頼関係を構築する
自己PRでのリーダーシップの言い換え5つ目は、チームのメンバー間の関係性や信頼関係を構築することです。
メンバー間の友好的な関係を構築する強みを持っています。
例えば、ギスギスしている関係性や信頼関係を修復し、チームの雰囲気をより良いものにして目標に向けてのパフォーマンスを上げます。
チームメンバーの関係を修復することもリーダーだからできることですね。
「就活の教科書」編集部 もりー
言い換え⑥:チームのメンバーの意見を聞き入れ、活動に反映する
自己PRでのリーダーシップの言い換え6つ目は、チームのメンバーの意見を聞き入れ、活動に反映することです。
各メンバーの意見を聞き、活動に反映することができるタイプです。
メンバーは自分の意見が反映されることでモチベーションが上がったり、意見がどんどん出やすい環境になったり、チームの活性化に繋がります。
リーダーシップはリーダーが自分の意見を軸にしてみんなを引っ張っていくイメージがありますが、逆に仲間の意見を取り入れながら活動を進めることもリーダーシップと言えます。
「就活の教科書」編集部 もりー
言い換え⑦:みんなを引っ張る
自己PRでのリーダーシップの言い換え7つ目は、みんなを引っ張っていくことです。
自分の考えに対して、周りの人を動かすことができる強みを持っています。
この目標に向かって頑張るぞ!と周りを動かしていくなど、ビジョンを明確にし、方向性をメンバーに示します。
リーダーシップと言えばみんなを引っ張っていくリーダーシップをイメージすることが多いですよね。
「就活の教科書」編集部 もりー
自己PRで使える強みを簡単に見つける方法
「就活で話せる自分の強みを見つけられない…」「強みがわからないから自己PRが書けない…」という方は多いのではないでしょうか。
意外と知られていないのですが、強みを見つけるには自己分析をするのが一番おすすめです。
そこで、あなたの強みを簡単に見つけられるおすすめサービスを紹介しますね。
結論を伝えると、15分程度であなたの強みと適性職種がわかる「適性診断AnalyzeU+(就活生)」を使えば、簡単に自己分析を終わらせられますよ。
就活アドバイザー 京香
\ 短時間で自己分析できるサイト /
- 【就活生】適性診断AnalyzeU+
【公式サイト】https://offerbox.jp/
- 全251問、人気No.1の性格診断
- 診断でSPI性格検査の練習も
- 診断結果より優良企業からスカウト
- 【就活生】Lognavi適性診断
【公式サイト】https://lognavi.com/
- 性格テスト90問であなたの適職も診断
- SPI問題も無料、150,000人が利用中
- 【就活生】キャリアチケットスカウト診断
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
- 5つの質問で就活の軸を診断
- 大手,優良企業からスカウトが届く
- スカウトだから内定に意欲的
方法:就活生に人気の性格テストができる適性診断AnalyzeU+で強みを発見
- 251問の質問と100万人のデータから診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
「学生生活特に何もしていなかったからアピールできる強みがない」ということで悩みますよね。
強みがわからないからこそ、自己分析をする価値があります。
「適性診断AnalyzeU+」は「とりあえず自己分析してみたい」「楽して短時間で簡単に自己分析したい」「強みと弱みを見つけたい」という方に非常におすすめです。
他の就活サービスと比べてここまで徹底的に性格を診断してくれるのは「適性診断AnalyzeU+」だけですよ。
自己PRを作ったあとはその自己PRが企業からしっかりと評価されるのかを確認するためにOfferBoxのプロフィールに自己PRを登録しておくのがおすすめです。
就活アドバイザー 京香
「適正検査AnalyzeU+」については、「【内定者が解説】「適正検査AnalyzeU+」を実際に使ってみた!評判,結果の見方も」の記事で詳しく解説していますよ。
就活アドバイザー 京香
- 90問の適性テストで偉人をモチーフにしたあなたの強みと性格タイプがわかる
- テスト結果が詳しいから自己PRもすぐに書けるようになる
- あなたの将来像に合った大手企業やベンチャー企業からオファーが届く
自分の強みがわからないので、自己PRも上手く書けないし、面接や企業選びでも困りますよね。
強みがわからないからこそ、自己分析をやってみるのが大切です。
Lognaviでは、あなたの性格タイプを詳しく診断でき、あなたの性格や長所・短所を文章で細かく知れます。
実際に私もやってみましたが、かなり的中しており信頼できる性格診断なので、ぜひあなたも診断してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
また、Lognavi(ログナビ)の口コミや評判は、「【Lognavi(ログナビ)の評判は?】就活生の口コミまとめました」の記事で詳しく解説しているので、是非読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
また、その他の自己分析ツールについては「【内定者が選んだ】自己分析ツールおすすめ25選(全て無料)」の記事で詳しく解説していますよ。
就活アドバイザー 京香
方法:あなただけの就活の軸がわかるキャリアチケットスカウトで診断する
- 5つの質問であなたのキャリア価値観と就活の軸を診断できる
- あなたの強みを活かせる企業の特徴が明確になる
- あなたらしく働ける隠れ優良企業からオファーも届く
「自分の強みがわからないから、就活の軸も決まらない」という方も多いですよね。
キャリアチケットスカウト診断なら、就活の軸とあなたの強みが同時に診断できます。
自己PRを作り、後悔しない企業選びをしたい方は、ぜひ利用してみてくださいね。
アプリから簡単に診断でき、多くの就活生が利用していますよ。
就活アドバイザー 京香
「キャリアチケットスカウト」については、「キャリアチケットスカウトとは | メリット,使うべき就活生の特徴も」の記事で詳しく解説していますよ。
就活アドバイザー 京香
「リーダーシップ」が自己PRで強み/長所となる理由
就活生ちゃん
自己PRでリーダーシップがあるとアピールする就活生は多いと思うのですが、リーダーシップは企業側に評価されますか?
リーダーシップを自己PRで上手く伝えることで、企業に対して良いイメージを持ってもらうことができます。
企業がリーダーシップを評価する理由を説明しますね。
企業が評価するリーダーシップの要素は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 もりー
評価するリーダーシップの要素
- 要素①:目標達成のためのビションを示せる
- 要素②:スタッフのモチベーションを高めることができる
- 要素③:自らが進んで行動できる
それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 もりー
理由①:目標達成のためのビションを示せる
リーダーシップが評価される理由の1つ目は、目標達成のためのビションを示せるからです。
企業はチームで1つの仕事をこなす場面において、チームの方向性を示し引っ張っていける人材を必要としています。
目標達成に向けての方向性を示し、チーム全体を引っ張っていくことができる力は評価されます。
ビジョンを掲げることでチームメンバーも進むべき方向が理解できます。
「就活の教科書」編集部 もりー
理由②:スタッフのモチベーションを高めることができるか
リーダーシップが評価される理由の2つ目は、スタッフのモチベーションを高めることができるからです。
チームで一つの案件を進めていく際に、メンバーのモチベーションを上げて最大限のパフォーマンスを発揮することは目標を達成するために効果的なアプローチです。
スタッフのモチベーションを高めることができる力は評価されます。
いわゆるマネジメントです。
マネジメント能力はリーダーの能力として必須条件とも言えます。
「就活の教科書」編集部 もりー
理由③:自らが進んで行動する
リーダーシップが評価される理由の3つ目は、自らが進んで行動するからです。
自らが進んで仕事に取り組むことで、周りにいるスタッフが進むべき正しい方向性や仕事のやり方など、良い空気をもたらせてくれるでしょう。
自らが進んで行動する力は評価されます。
以上3つの要素が含まれるリーダーシップを持つ人は社会人になっても活躍できる人材になることが出来ます。
「就活の教科書」編集部 もりー
「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、就活生人気No.1の「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「リーダーシップ」のエピソードを自己PRで上手に伝えるポイント4選
就活生くん
例文を参考にリーダーシップをアピールした自己PRを作成する時のポイントって何かありますか?
あります!
自己PRでリーダーシップについて書く時のポイントは以下の4つです。
「就活の教科書」編集部 もりー
- ポイント①:「リーダーシップ」という言葉を具体化する
- ポイント②:自己PRのよくある形式を活用する
- ポイント③:リーダーシップを発揮した場面を具体的に伝える
- ポイント④:リーダーシップを仕事にどう活かせるか伝える
それぞれ説明していきます。
ポイントを抑えて魅力的な文章に仕上げましょう!
「就活の教科書」編集部 もりー
ポイント①:「リーダーシップ」という言葉を具体化する
自己PRでリーダーシップについて書く時のポイント1つ目は、「リーダーシップ」という言葉を具体化することです。
「リーダーシップ」の言い換えを7つ紹介したように、過去の経験から自分にあるリーダーシップを具体的に考えましょう。
例えば、「私にはリーダーシップがあります」より「私には、周囲を巻き込んで目標を達成する力があります」の方が具体的で伝わりやすいですよね。
そして、リーダーシップには様々なタイプがあり、リーダーシップのタイプによって強みとして発揮できる場面も異なります。
過去の経験を深堀り、自分の持つリーダーシップがどのタイプなのか具体的に考え、リーダーシップという表現を言い換えましょう。
自分の言葉でリーダーシップを具体化させると、説得力が増して評価されやすくなります。
「就活の教科書」編集部 もりー
ポイント②:自己PRのよくある形式を活用する
自己PRでリーダーシップについて書く時のポイント2つ目は、自己PRのよくある形式を活用することです。
自己PRにおいて、有効に相手に伝えるためにはある程度の形式があります。
ぜひ、今から紹介するフォーマットに、自分の経験を落とし込んで考えてみてください。
STEP①「私の強みは〇〇です。」 STEP②「その強みを最も発揮したは、〇〇という経験です。」 STEP③「そこでは、〇〇という課題がありました。」 STEP④「課題を解決するために具体的に〇〇という行動を取りました。」 STEP⑤「行動の結果、〇〇という成果を上げることができました。」
まずは過去の実体験を洗い出し、その次にこの自己PRの形式を活かして考えていきましょう。
実体験を詳しく入れることで、聞き手は入社した場合どういう風にリーダーシップを発揮してくれるかイメージしやすくなります。
自己PRの作り方は、以下の記事で詳しく紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もりー
ポイント③:リーダーシップを発揮した場面を具体的に伝える
自己PRでリーダーシップについて書く時のポイント3つ目は、リーダーシップを発揮した場面を具体的に伝えることです。
自己PRのフォーマットでは「課題を解決するために具体的に〇〇という行動をとりました」という部分です。
例えば、「アルバイトで周囲のスタッフを巻き込み、新人が働きやすい環境を作った。」より「アルバイトで要領を掴めていない新人に向けたマニュアル作りを考案した。社員を巻き込んで話し合う機会を作り、マニュアルの作成を試みた。結果、新人が働きやすい環境づくりが実現した。」の方が伝わりやすいですよね。
具体的に何をしたのかを伝えることで「周りを巻き込む力」だけでなく、困っている人が何を求めているのかを見抜く「洞察力」が評価されます。
また、「アイデア力」や実行に移して結果を出す「実行力」もプラス評価でしょう。
このように、リーダーシップを発揮したところを具体的に伝えることが重要です。
課題に対して自分のリーダーシップをどう活かしたのかを具体的に伝えることが重要です。
「就活の教科書」編集部 もりー
ポイント④:リーダーシップを仕事にどう活かせるか伝える
自己PRでリーダーシップについて書く時のポイント4つ目は、リーダーシップを仕事にどう活かせるか伝えることです。
あなたの強みであるリーダーシップを企業でどう活かせるのかを考えましょう。
例えば、「私の周りを巻き込み成果を出す強みを活かして、貴社の事業部では多角的な新規事業の立案に他部署を巻き込んで成果を出し、貢献していきたいと考えている。」のような形です。
企業にどんなメリットをもたらすのかを伝えることで、企業としてもあなたの活躍する姿がイメージしやすくなります。
どう活かせるかを書けるようになるために企業研究は必須ですね!
「就活の教科書」編集部 もりー
「自己PRで言える強みが見つからない…」「自分の強みを知りたい」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを見つけるのがおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
「自分の強みがわからない…」という方こそ、強みを見つけてくれ、企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
(適性診断AnalyzeU+)
その他の自己分析ツールを利用してみたいという就活生には「自己分析ツールおすすめ25選」という記事がおすすめです。
就活アドバイザー 京香
「リーダーシップ」を自己PRする時のNG例文と注意点
就活生ちゃん
自分のリーダーシップはどう仕事で活かせるかという観点も必要なんですね!
自己PRでリーダーシップをアピールする場合の注意点があれば教えて欲しいです。
では、注意点を3つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 もりー
- 注意点①:リーダーとしての「役割」だけにフォーカスしない
- 注意点②:自分勝手な人間だと思われない
- 注意点③:具体性に欠けて説得力がない
それぞれNG例文と一緒に説明していきます。
自分で書いた自己PRと照らし合わせてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もりー
「リーダーシップ」のNG例文
私はテニスサークルの代表を務めました。
代表として、サークルの雰囲気を良くすることに注力しました。
結果、メンバーの仲が良くなりました。
以上が「リーダーシップ」を自己PRで伝える時にやってはいけないNG例文です。
このNG例文では、リーダーという役割に就いたことだけが述べられており、その役割を果たすために発揮すべき能力や行動としてのリーダーシップに関する記述がありません。
また、雰囲気を良くすることは目的であり、その目的を果たすために具体的に何をやったのか、具体的な成果が述べられていない点が問題です。
このような残念な自己PRにならないように、以下で説明する3つの注意点に気を付けましょう。
注意点①:リーダーとしての「役割」だけにフォーカスしない
自己PRでリーダーシップについて書く時の注意点1つ目は、リーダーとしての「役割」だけにフォーカスしないことです。
多くの学生は、リーダーシップと聞くと「ゼミ長」「サークルの幹部」などリーダーとしての役割に注目しがちです。
しかし、役割をアピールしても企業側は評価してくれません。
自己PRでリーダーシップを伝える場合は「どんな場面で、どんなリーダーシップをどんな風に発揮し、どんな結果になったのか」をエピソードに含めましょう。
上記を意識してリーダーとしての素質があることをアピールしましょう!
「就活の教科書」編集部 もりー
注意点②:自分勝手な人間だと思われない
自己PRでリーダーシップについて書く時の注意点2つ目は、自分勝手な人間だと思われないことです。
チームを引っ張る力があるリーダーは、自分勝手に物事を進めていこうとする節があると捉えられる可能性もあります。
リーダーは方針や目標を定めて率先して行動することはあっても、独断専行で動くわけではありません。
チームメンバーと合意形成を図りながら物事を進めるためには、メンバーの意見に耳を傾け、共感や理解を得ながらチームが進むべき方向性を定めることが大切です。
組織のためにどう貢献したのか伝えられるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 もりー
注意点③:具体性に欠けて説得力がない
自己PRでリーダーシップについて書く時の注意点3つ目は、具体性に欠けて説得力がないことです。
自己PRに限ったことではありませんが、強みを伝えるには具体性が重要です。
どんな課題でなぜそれに目を向けたのか、課題解決のために工夫したことは何かなど、聞いている相手が情景をイメージできるレベルまで掘り下げて、具体的に詳しく伝えましょう。
具体的な部分にその人のリーダー性や良さが現れています!
「面接でリーダーシップの経験を答えたい」という方は、以下の記事で印象の良い答え方がわかるので、読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もりー
「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、就活生人気No.1の「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「リーダーシップ」以外におすすめの強み/長所一覧
就活生ちゃん
リーダーシップ以外に私におすすめの強みって何かありませんか?
リーダーシップがある人には次に紹介する5つの強み/長所もおすすめです。
それぞれ自己PR例文も紹介しているので、ESや面接の参考にして下さいね!
「就活の教科書」編集部 もりー
「自己PRで言える強みが見つからない…」「自分の強みを知りたい」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを見つけるのがおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
「自分の強みがわからない…」という方こそ、強みを見つけてくれ、企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
(適性診断AnalyzeU+)
その他の自己分析ツールを利用してみたいという就活生には「自己分析ツールおすすめ25選」という記事がおすすめです。
就活アドバイザー 京香
まとめ:過去の経験から「リーダーシップ」を具体化させてオリジナリティある自己PRを完成させよう
「【例文あり】自己PR「リーダーシップ」の魅力的な伝え方 | 具体的な言い換えも」はいかがでしたか?
この記事では、自己PRでリーダーシップを魅力的に伝える方法について説明しました。
合わせて、リーダーシップを強みとした例文や書く時の注意点も説明しました。
以下、この記事のまとめです。
「就活の教科書」編集部 もりー
◆ 自己PRでリーダーシップは評価される
◆ リーダーシップを言い換えて具体化させよう
- 言い換え①:チームのために率先して行動すること
- 言い換え②:重要な意思決定を下せること
- 言い換え③:冷静に物事を俯瞰して見ること
◆ 自己PRでリーダーシップを魅力的にアピールした例文
- 例文①:チームの方向性を示して皆を巻き込んだ経験
- 例文②:チームのモチベーションを高めて目標達成した経験
- 例文③:チームメンバーの関係性や信頼関係を構築した経験
- 例文④:メンバーの意見を聞き入れて課題解決に導いた経験
◆ 自己PRでリーダーシップについて書く時のポイント4つ
- ポイント①:「リーダーシップ」という言葉を具体化する
- ポイント②:自己PRのよくある形式を活用する
- ポイント③:リーダーシップを発揮した場面を具体的に伝える
- ポイント④:リーダーシップを仕事にどう活かせるか伝える
◆ 自己PRでリーダーシップについて書く時の注意点
- 注意点①:リーダーとしての「役割」だけにフォーカスしない
- 注意点②:自分勝手な人間だと思われない
- 注意点③:具体性に欠けて説得力がない
リーダーシップは仕事をする上で必要な力が多く含まれていますが、リーダーシップにも様々なタイプがあります。
「私は過去にどんな場面でどんな力を発揮してチームに貢献したのか」を考えて、自分なりのリーダーシップをアピールしましょう!
リーダーシップは、就職活動で評価される大きな要素です。
この記事に書いてある内容を参考にして、内定につなげましょう。
他にも「就活の教科書」では自己PRに関する疑問について説明しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
「就活の教科書」編集部 もりー
現代は環境変化のスピードが速い時代と呼ばれています。
ビジネスのルールや前提がめまぐるしく変わっていくため、過去の成功体験、業界や組織の常識、固定観念や思い込みから脱却して、未知のことや高度なことに果敢に挑戦していくことが企業にとっては生き残りの条件となっています。
そのため、あらゆる企業がスピード感のある変革や挑戦のできる人材を求めています。
そうした人材に求められる能力の中でも重要なものの1つがリーダーシップです。
目標を掲げ、率先して行動し、メンバーとの調整や合意形成を図りながら、判断や意思決定を行なっていく。
個人一人で完結する仕事は一つとしてなく、どのような職務や立場であったとしても、周囲に働きかけ、巻き込んでいく力は欠かせません。
これまでの人生の中で、自信がリーダーシップを発揮して周囲を動かしたという経験があれば、ぜひ果敢にアピールしてください。
必ずしも「リーダーシップ」という言葉を使わなくても、自分の主体的・積極的な行動によって周囲に何かしらの影響を与えられたならば、それはリーダーシップを発揮したと呼べます。
採用担当者は十分にそれを読み取ることができます。
また、記事に記載があった通り、リーダーシップは必ずしも役職やポジションがなければ発揮できないものではありません。
目に見える肩書きがなかったとしても、自分の置かれた立ち位置の中で周囲を動かそうとした努力は、リーダーシップの発揮だと呼べるでしょう。
自信を持って自分をアピールしてください。就職活動の成功をお祈りしています。
監修者:小松 茂樹