- 事務職とはどんな職業なのか
- 新卒で事務職に就くために必要なこと
- 新卒で事務職に就職するメリット/デメリット
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皆さんこんにちは。「就活の教科書」編集部のはるなです。
今回は新卒の事務職への就職についてお話します。
就活生の皆さんは新卒で事務職に就職したいな、と思っていませんか?
「就活の教科書」編集部 はるな
就活生ちゃん
事務職って具体的にはどんなことをするんでしょうか?
業務がいろいろありすぎて少し想像が難しいですね…。
就活生くん
僕は事務職関係の業務を行いたいなと思っているのですが…やっぱり事務職って人気なんでしょうか?
確かに事務職は様々な業務を担っているため、一口に事務職と言われても想像しにくいですよね。
就活するにあたって、担いたいと思っている業務が人気業務なのか気になってしまいますよね。
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「就活の教科書」編集部 はるな
というわけで今回は新卒の事務職への就職について、そもそも事務職とはどんなお仕事なのか、新卒で事務職につくのは難しいのか/もったいないのか、どんなスキルが必要なのかご紹介します。
合わせて、新卒で事務職に就職するメリット/デメリットについてもお話していこうと思います。
「事務職ってどんなことをしているの?」「事務職に興味があるけれど、就職するのは難しいの?」といった疑問や不安を抱えている就活生の皆さんは、ぜひこの記事を最後までご覧になってくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
【就職難しい?】そもそも事務職とは
就活生ちゃん
事務職ってどんな仕事のことを言うんですか?
一日中パソコンに向かって仕事をしているイメージがあります…。
事務職は「他のメンバーをサポートするお仕事」という言葉がぴったりでしょう。
事務職について詳しく説明していきますね!
「就活の教科書」編集部 はるな
事務職の主な仕事は、電話対応や資料作成といった事務作業
事務職の主な仕事は、電話対応や資料作成といった事務作業になります。
事務職の代表的なお仕事と言ってよいものが「書類の作成・処理」です。
見積書や請求書、給与明細、税金・社会保険関連の書類に至るまで、様々な書類の作成・処理を行っています。
また、作成した書類をコピーしてファイリングしておくことも重要な事務職の仕事です。
そのほか、電話応対や来客応対、郵便物の仕分け、備品の発注・管理なども事務職に任される場合が多いようです。
事務職には一般事務と専門事務の2種類ある
事務職は仕事によって一般事務と専門事務の2種類に分けられます。
一般事務は事務系職種の中で最も基本的な事務業務全般を担うお仕事です。
一般事務職を指して「部署アシスタント」や「OA事務」と呼んだりもします。
様々な部署に所属して、書類作成や伝票処理、電話応対や来客応対などを行っています。
一般事務のお仕事は企業や部署によって異なるため、応募する際には求人情報の業務内容を確認してくださいね。
就活アドバイザー 京香
具体的な専門事務とは以下のようなものが挙げられます。
- 経理事務
- 人事・労務事務
- 貿易事務
- 医療事務
- 薬事事務
- 法務事務
- パラリーガル
パラリーガルとは、弁護士のもとで法律関係の事務に携わり、弁護士の業務をサポートする専門職のことです。
「就活の教科書」編集部 はるな
専門事務は本当に様々な種類のお仕事があるため、今回ご提示させていただいたものはその一部です。
チャレンジしやすい一般事務から初めて、経験を積んだ後で専門事務にステップアップされる方もいらっしゃるようですよ!
就活アドバイザー 京香
新卒で事務職に就職するのは意外に難しい
新卒で事務職に就職するのは実は簡単なことではありません。
事務職は営業職などの他の職種と比べて人気の高い傾向にあります。
事務系のお仕事には未経験者でも挑戦しやすいものもありますが、企業は事務処理能力の高い人や経験者を採用したいと思う傾向にあるようです。
また近年AI技術の発展は目覚ましく、AI技術が導入されることで事務系の仕事が少なくなり、その結果事務系職種の募集枠数が減少しています。
上記の理由により新卒で事務職に就職することは難しくなっていっていると捉えていいでしょう。
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新卒で事務職へ就職するのが難しい3つの理由
就活生ちゃん
事務職系の仕事に就くためには早くタイピングできるようになる必要があるんですね。
でも、そもそもどうして事務系のお仕事に就くのがこんなに難しいんですか?
事務職を希望するのであれば、どうして就職が難しいのかという理由も気になりますよね。
それでは、新卒で事務職へ就職するのが難しい3つの理由を順番に見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
- 理由①:人気が高く、競争が激しいから
- 理由②:未経験の新卒より経験のある中途・派遣の採用が優遇されやすいから
- 理由③:コストカットによりさらに求人数が減っているから
理由①:人気が高く、競争が激しいから
新卒で事務職に就職するのが難しい理由1つ目は、人気が高く、競争が激しいからです。
事務職は残業が少ない、土日に休める会社が多い、基本的にデスクワークなので身体的負担が少ないなどの理由により人気の職業となっています。
厚生労働省「職業安定業務統計」によると、2022年1月の一般事務職の有効求人倍率は0.29で、全体の有効求人倍率が1.17であることを踏まえると、いかに事務職が人気職種であるかがわかりやすいと思います。
有効求人倍率とは、求職者1人あたりにつき何件の求人があるのかを示す指標で、数値が小さくなればなるほど就職市場が厳しいことを示しています。
「就活の教科書」編集部 はるな
そのため、内定獲得のための競争は非常に激しいことが推測されます。
理由②:未経験の新卒より経験のある中途・派遣の採用が優遇されやすいから
新卒で事務職に就職するのが難しい理由2つ目は、未経験の新卒より経験のある中途・派遣の採用が優遇されやすいからです。
事務職は新卒に人気の職業ではありますが、中途や派遣にも人気の職業となっています。
加えて、企業は未経験の新卒よりも、庶務作業を一から教える必要がないという理由から、経験のある中途や派遣を採用したがる傾向があると言えます。
そのため事務職の新卒募集枠がそもそも少ないことが予想されます。
理由③:コストカットによりさらに求人数が減っているから
新卒で事務職に就職するのが難しい理由3つ目は、コストカットによりさらに求人数が減ってるからです。
AI技術の発展により、機械やソフトウェアによって今まで事務職の人が担当していた仕事が行われるようになりつつあります。
その中で、企業はそのようなテクノロジーを導入して人件費削減を行っているのが現状となっています。
そのため事務職系の求人数は今後ますます減少していくと考えられます。
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新卒で事務職はもったいないの?
事務職の新卒採用に関してよく「新卒で事務職はもったいないの?」と質問があります。
結論、新卒で事務職に就職するのがもったいないとは一概に言えず、事務職に就職した後に何をするかが大切です。
新卒で事務職に就くのがもったいないと言われる理由はいくつか考えられますが、今回は以下の3つを紹介します。
- 理由①:AI技術の台頭によって、今後も事務職の仕事が削減されていくこと
- 理由②:専門的なスキルを習得しにくいこと
- 理由③:年収が上がりにくいこと
理由①:AI技術の台頭によって、今後も事務職の仕事が削減されていく
新卒で事務職はもったいないと言われる理由1つ目は、AI技術の台頭によって、今後も事務職の仕事が削減されていくことです。
事務職の仕事は書類作成やデータ入力、電話応対が主なものとなっていますが、データ入力ソフトや電話自動応答システム等の台頭によって削減されつつあります。
そのため今後事務職関係の仕事の需要は減少し、事務職として安定して長く働くことができなくなってしまう可能性があります。
理由②:専門的なスキルを習得しにくい
新卒で事務職はもったいないと言われる理由2つ目は、専門的なスキルを習得しにくいことです。
事務職の仕事は未経験でも挑戦しやすい基礎的なものがほとんどです。
そのため事務職の仕事を通して専門的な知識やスキルを磨く機会というのはほとんどないと考えられます。
理由③:年収が上がりにくい
新卒で事務職はもったいないと言われる理由3つ目は、年収が上がりにくいことです。
事務職の仕事は成果が見えにくく、年収が上がりにくいと考えられます。
今後長く働くことを考えると、年収が上がりにくいことがモチベーションを上げにくい、やりがいを感じられないなどの大きなデメリットにつながることも考えられます。
以上を踏まえると、新卒で事務職に就くのはもったいないと考えられます。
しかし、未経験でも挑戦しやすい一般事務から初めて、仕事に慣れた後で専門的な知識を必要とする専門事務にスキルアップする方もいらっしゃいます。
そのため、一概に新卒で事務職に就くのはもったいないとは言えないのではないかと考えることもできます。
「事務職に就職した後に何をするか」ということが一番大事だと思います。
「就活の教科書」編集部 はるな
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「自分に合う仕事ってなんだろう…」「今の仕事は自分に向いていないのかな…」などさまざまな悩みがあり、自分に合う仕事はなかなか見つけられないですよね。
自分に合う仕事を見つけるには、まずあなたの強みを知り、その強みを活かせる仕事を考えるのがおすすめです。
そこで、あなたに合う仕事を簡単に見つけられる方法を就活生と転職者で分けて紹介しますね。
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「ハタラクティブって実際どうなの?」「本当に未経験でも大丈夫?」など不安に思う方は、以下の記事も読んでみてください!
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ハタラクティブを使うメリット・デメリット、ハタラクティブをおすすめできる人の特徴などを詳しく解説しています。
新卒では難しい事務職に就職するために必要なこと3選
就活生くん
事務職に就職するのは難しいんですね…。
しかしやはり事務職に就職したいので、事務職に就職するための方法とかありませんか…?
では続いて事務職に就職するためにしておくべきことをご紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
- 必要①:PCスキルをつけておく
- 必要②:視野を広げて求人を探す
- 必要③:とにかく粘り強く就活を続ける
必要①:PCスキルをつけておく
事務職に就職するために必要なこと1つ目はPCスキルをつけておくことです。
事務職のお仕事のほとんどはPCを使って行うこととなります。
そのため、事務職に就職するためにはパソコンの基本操作や「Word」、「Excel」、「Power Point」といったオフィス系ソフトの使い方は最低限理解しておく必要があります。
また正確に素早く書類を作成するためにはタイピングの練習などもしておくとよいでしょう。
必要②:視野を広げて求人を探す
事務職に就職するために必要なこと2つ目は視野を広げて求人を探すことです。
事務職の求人は人気が高く内定獲得は熾烈な争いになります。
また事務系の仕事は、AI技術の発展により職務内容によってはなくなってしまうものもあるでしょう。
「自分は事務系の仕事の中でこのような仕事はしたくない」と言って、就職を希望する業界を狭めてしまうことで、事務職に就くことがますます難しくなってしまいます。
「したくない」とはじめから除外してしまうのではなく、まずはどのような仕事なのかを詳しく知るところから始められるように、広く視野を持って様々な求人を当たることが大切です。
必要③:とにかく粘り強く就活を続ける
事務職に就職するために必要なこと3つ目はとにかく粘り強く就活を続けることです。
新卒で事務職に就職することは全く簡単なことではありません。
そのため、一度や二度の不採用でめげていては内定獲得は非常に困難を極めると考えられます。
事務職に就職することを強く望むのであれば、不採用になってしまってもめげずに就活を続けることが重要です。
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新卒では難しい事務職に就職するメリット3選
就活生くん
事務職系のお仕事に就職するのは今後ますます難しくなりそうですね…!
事務職ってそんなに魅力的なお仕事なんですか?
新卒だけではなくて、中途や派遣の方々にも人気の事務職の魅力…確かに気になりますね!
では事務職に就職するメリットをいくつか見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
- メリット①:ワークライフバランスがとりやすい
- メリット②:身体的負担が少ない
- メリット③:未経験でも挑戦しやすい
メリット①:ワークライフバランスがとりやすい
新卒では難しい事務職に就職するメリット1つ目は、ワークライフバランスがとりやすいことです。
繁忙期はこれに限りませんが、事務職の残業時間は月8時間程度のところが多いようです。
そのため、事務職は他の職種と比べると残業時間が少ないと言えます。
また休日に関しては、土日祝の「完全週休二日」に固定されていることが多く、長期休暇や有給休暇も比較的取りやすい職種であるようです。
加えて休日呼び出しなども少ないため、仕事の都合で休日の予定がキャンセルになってしまう可能性も低いようです。
以上のことから、事務職はプライベートを充実させたい人や子育てをしている人にとって、ワークライフバランスを取りやすい望ましい職種であると言えるでしょう。
メリット②:身体的負担が少ない
新卒では難しい事務職に就職するメリット2つ目は、身体的負担が少ないことです。
事務職の仕事はデスクワークがメインとなります。
そのため、暑い日も寒い日も冷房や暖房が効いている快適なオフィスの中で仕事をすることができます。
また顧客を相手にしている職種と比べると、好きな時間にトイレに行ったりお茶を飲んだりすることが許されるという点もメリットの一つと言えます。
反対に長時間同じ姿勢でパソコンに向かっていることで、血流やリンパの循環機能が低下して疲れやすくなってしまうという方もいらっしゃいます。
動かなくてもよいということはメリットでもありますが、デメリットにもなってしまいます。
定期的に肩を回したり、席を立って歩いたりして体を動かすようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
メリット③:未経験でも挑戦しやすい
新卒では難しい事務職に就職するメリット3つ目は、未経験でも挑戦しやすいことです。
事務職の中でも一般事務は特別な資格や知識がなくともPCの基本的な操作や「Word/Excel」を使った書類作成ができればチャレンジできると考えてよいでしょう。
そのため、はじめは未経験でも挑戦しやすい一般事務で経験を積み、その後専門事務に挑戦してスキルアップするといったケースもよくあるようです。
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新卒では難しい事務職に就職するデメリット2選
就活生ちゃん
事務職って本当に理想的な職種ですね!
就職は難しいみたいだけれど、挑戦する価値はありそうですね…!
少しお待ちください!
事務職には魅力的な面がたくさんあることは確かなのですが、注意しなければならない点もあります。
続いて、事務職に就職するデメリットについてチェックしていきましょう。
「就活の教科書」編集部 はるな
- デメリット①:年収が上がりづらい
- デメリット②:ルーティンワークばかりでやりがいを感じづらい
デメリット①:年収が上がりずらい
新卒では難しい事務職に就職するデメリット1つ目は、年収が上がりずらいことです。
事務職の仕事は未経験でもチャレンジしやすいという点はメリットでもありますが、専門的な知識や技能が必要とされる仕事よりも給与が低い傾向にあります。
また事務職の仕事は、成果に直結するようなものより「他のメンバーをサポートする」内容のものが多く、成果が目に見えにくいために年収が上がりづらくなっていると言えるでしょう。
デメリット②:ルーティンワークばかりでやりがいを感じづらい
新卒では難しい事務職に就職するデメリット2つ目は、ルーティンワークばかりでやりがいを感じづらいことです。
事務職の仕事は書類の細やかなチェックやデータの入力などが主となっていて、毎日のように同じ作業をするルーティンワークが多いと言ってよいでしょう。
そのためルーティンワークが苦手だという人、同じようなことばかりやっていては飽きてしまうという人にとってはやりがいのない仕事に感じられるかもしれません。
また先ほども述べましたが、事務職の仕事は「他のメンバーのサポート」がメインとなります。
そのため会社への貢献度や自身の頑張りが見えにくくなってしまい、やりがいを感じられないということも考えられるでしょう。
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就活アドバイザー 京香

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事務職の新卒採用に関するよくある質問
就活生くん
事務職の仕事内容や新卒で就職するメリット・デメリットがわかってきました!
他に事務職に関して知っておくべきことはありますか?
それでは、最後に事務職の新卒採用に関するよくある質問をいくつか紹介させていただきますね。
「就活の教科書」編集部 はるな
- 質問①:事務職の新卒採用求人はどうやって探すの?
- 質問②:新卒で事務職を志望する人は多いの?
質問①:事務職の新卒採用求人はどうやって探すの?
事務職の新卒採用に関するよくある質問1つ目は「事務職の新卒採用求人はどうやって探すの?」です。
- 探し方①:就活エージェントを活用する
- 探し方②:大学のキャリアセンターに相談する
- 探し方③:新卒逆求人サイトを利用して事務職のオファーをもらう
事務職の新卒求人の探し方1つ目は、「就活エージェントを活用する」です。
就活エージェントとは面談を軸に自己分析のサポートや自分に適した求人の紹介をしてもらえるサービスです。
専属のエージェントに協力してもらいつつ、事務職は本当に自分に適した職種なのかを確認し、質の良い求人を紹介してもらえば、スムーズに就活を進めることができるはずです。
就活エージェントについてもっと詳しく知りたいという就活生の皆さんは、以下の記事もぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
事務職の新卒求人の探し方2つ目は、「大学のキャリアセンターに相談する」です。
大学のキャリアセンターとは、学生の就職活動をサポートする大学の部署です。
大学のキャリアセンターでは学生の就活に関する相談を受け付けており、ESの添削や面接の練習などを行っています。
また求人情報を掲載・紹介していたり、場合によってはOB/OGを紹介してもらって直接連絡を取ることが可能となることもあります。
ぜひ大学のキャリアセンターを活用して、事務職の求人や事務職として働いているOB/OGの方々を紹介してもらいましょう。
以下の記事では大学のキャリアセンターについて詳しく解説しています。
一読していただくと、大学のキャリアセンターを効果的に活用して就活を進めることができるようになるはずですよ!
就活アドバイザー 京香
事務職の新卒求人の探し方3つ目は、「新卒逆求人サイトを利用して事務職のオファーをもらう」です。
新卒逆求人サイトとはプロフィールを登録することで企業から面接のお誘いや特別面談のオファーを受け取ることの出来る就活サービスです。
オファーの中から事務職の求人に限定して活用することで、効率よく就活を進めることができるでしょう。
以下の記事では逆求人サイトについてメリットやデメリットなどを詳しく解説しています。
ぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
もちろん就活ナビサイトや就活生向けの企業情報誌などを使って求人を探す方法もあります。
複数の探し方を活用して、就職活動を効率的に進めていきましょう!
「就活の教科書」編集部 はるな
質問②:新卒で事務職を志望する人は多いの?
事務職の新卒採用に関するよくある質問2つ目は「新卒で事務職を志望する人は多いの?」です。
結論から申し上げますと、事務職は新卒にとても人気です。
新卒で事務職に就職するメリット3選でご紹介したように、就活生にとって事務職には以下のような魅力的なポイントがあります。
- 残業が少ない
- 基本的に土日祝の完全週休二日制である
- 身体的負担が少ない
- 未経験でも挑戦しやすい
そのため、仕事をしながらも私生活は充実させたいという理由や快適なオフィスでデスクワークに徹したいという理由で事務職を志望する就活生が多いと考えられます。
「自分に合った仕事がわからない…」「自分の強みや適性がわからない」という方には、「適性診断AnalyzeU+」を受けてみることがおすすめです。

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まとめ:事務職は人気が高いので、粘り強く就活を続けよう!
いかがでしたか。
今回は事務職の新卒採用についてご紹介しました。
最後に今回の記事の内容を簡単にまとめておきます。
また次の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
「就活の教科書」編集部 はるな
◆そもそも事務職とは?具体的な業務も解説
- 事務職の主な仕事は、電話対応や資料作成といった事務作業
- 事務職には一般事務と専門事務の2種類ある
- 新卒で事務職に就職するのは意外に難しい
◆新卒で事務職へ就職するのが難しい3つの理由
- 理由①:人気が高く、競争が激しいから
- 理由②:未経験の新卒より経験のある中途・派遣の採用が優遇されやすいから
- 理由③:コストカットによりさらに求人数が減っているから
◆新卒で事務職はもったいないの?
◆新卒では難しい事務職に就職するために必要なこと3選
- 必要①:PCスキルをつけておく
- 必要②:視野を広げて求人を探す
- 必要③:とにかく粘り強く就活を続ける
◆新卒では難しい事務職に就職するメリット3選
- メリット①:ワークライフバランスがとりやすい
- メリット②:身体的負担が少ない
- メリット③:未経験でも挑戦しやすい
◆新卒では難しい事務職に就職するデメリット2選
- デメリット①:年収が上がりづらい
- デメリット②:ルーティンワークばかりでやりがいを感じづらい
◆事務職の新卒採用に関するよくある質問
- 質問①:事務職の新卒採用求人はどうやって探すの?
- 質問②:新卒で事務職を志望する人は多いの?
◆まとめ:事務職は人気が高いので、粘り強く就活を続けよう!