【何が違う?】SPI テストセンターと主要WEBテストの違いを解説 | URLの見分け方も

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この記事からわかること

はじめに

 この記事では、SPIと主要WEBテストの違いについて紹介します。

あわせて、テストセンターの有無やWEBテストの種類の見分け方紹介します。

ちなみに、「SPIやテストセンターで落ちたくない」「Webテストを効率的に勉強したい」という人は、SPIやWebテストの例題を短時間で練習できる「SPI頻出問題集(公式LINEで無料配布)などのサービスを活用しましょう。

この記事を読めば、「SPIのwebテスト/テストセンター/ペーパーテストの違い」について悩むこともなくなります。

「これからSPIを受験する予定の就活生」や、「まだ一つも就活の筆記試験を受験したことがない就活生」はぜひ最後まで読んでください。

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目次

 

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SPIテストセンターと主要WEBテストの違いとは

SPIとは採用で使われる能力/適性検査の1つで、リクルート社が運営しているものを指します。

SPIには自宅で受験するWEB方式や、専用会場で受験するテストセンター方式があります。

一方WEBテストとはパソコン上で受験する能力/適性検査の総称のことで、WEBテストには、SPI(webテスティング)、玉手箱、TG-WEB、GABなどがあります。

就活生ちゃん

私はまだ就活の筆記試験を受けたことがないので、SPIがどんな試験なのかよくわかりません。

それではまず最初に、SPIとはどんな試験なのか、特徴を3つ簡単に説明しますね。

就活アドバイザー 京香

SPIの特徴
  • 特徴①:SPIは就活で最頻出の適性検査
  • 特徴②:SPIは言語分野・非言語分野・性格検査で構成される
  • 特徴③:SPIには3種類の受験方式がある

SPIの特徴①:就活で最頻出の適性検査

SPIの特徴の1つ目は、「就活で最頻出の適性検査」ということです。

SPIはリクルート社が採用のために開発した適性検査で、応募者の能力や性格を検査することが目的とされています。

選考プロセスでは、ほとんどの企業で「筆記試験」が課され、SPIの他にもGAB・玉手箱・TAL等の適性検査がありますが、SPIのシェアが最も高いです。

 

SPIの特徴②:言語分野・非言語分野・性格検査で構成される

SPIの特徴の2つ目は、「言語分野・非言語分野・性格検査で構成される」ということです。

  • 言語分野:「言葉の知識や文章の理解力」を問う問題
  • 非言語分野:「数的処理の能力」を問う問題
  • 性格検査:「受検者の行動や性格」に関する質問

企業は主に、以上の3種類の検査結果を通して、応募者の適性を判断します。

 

SPIの特徴③:3種類の受験方式がある

SPIの特徴の3つ目は、「3種類の受験方式がある」ということです。

SPIには以下の受験方式があります。

  • webテスト
  • テストセンター
  • ペーパーテスト

SPIのwebテスト/テストセンター/ペーパーテストは、それぞれ受験方法や出題範囲に違いがあるため、別々の対策が必要です

この記事を最後まで読むことで、それぞれの違いを知って、対策につなげましょう。

就活アドバイザー 京香

 

SPIと主要WEBテストの違い一覧(玉手箱,TG-WEB,GAB)

就活生くん

SPIとその他のWEBテストでは、何が違うのでしょうか?

それでは、SPIと主要WEBテスト3つの違いを下の表でまとめました。

まずは全体像を把握してみてください。

就活アドバイザー 京香

 

SPI

玉手箱

TG-WEB

GAB

試験科目

言語
非言語
性格
(英語)
(構造把握)

言語
計数
性格
(英語)

言語
計数
英語

言語
計数
性格
(英語)

試験形式

テストセンター
WEB
マークシート

テストセンター
WEB

テストセンター
WEB
マークシート

テストセンター
マークシート

難易度

★☆☆

★★☆

★★★

★★☆

出題頻度

★★★

★★★

★★☆

★★☆

運営会社

リクルート

日本SHL

ヒューマネージ

日本SHL

 

WEBテスト①:玉手箱(SPIの次に多いテスト)

ここからは各WebテストとSPIの違いを解説していきます。

まず1つ目のWebテストは「玉手箱」です。

SPIの次に多いテストなので、知っている人も多いかもしれません。

玉手箱にはマークシート、つまりペーパーテストがないため、全てパソコン上での受験になります。

難易度はSPIよりも少し高く、特に非言語は「計数」という玉手箱独自の問題形式なので、SPIとは少し違った対策が必要です。

さらに詳しく問題形式の違いなどを知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

 

WEBテスト②:TG-WEB(高難易度)

2つ目のWebテストは「TG-WEB」です。

TG-WEBはSPIと比較して、とにかく難易度が高いことで有名な試験です。

SPIしか受けたことがないのに初見で解くと「全然解けなかった…」と嘆いている就活生をよく目にします。

ただ、TG-WEBは出題頻度が非常に低く、高難易度の企業でのみ実施される傾向があります。

そのため最初から対策をする必要はなく、志望する企業がTG-WEBを実施しているかどうか調べてから取り組むことをおすすめします。

さらに詳しく対策方法や例題などを知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

 

WEBテスト③:GAB(商社などで出題あり)

最後に3つ目のWebテストは「GAB」です。

GABはテストセンターかマークシート(ペーパーテスト)形式が主流のため、難易度が高いとも言えます。

こちらも頻出度は低いですが、商社などでよく実施される形態でもあるので、自分の志望業界と照らし合わせながら対策をしてみてください。

SPIとの違いをさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を読んでみて下さい。

就活アドバイザー 京香

 

 

【SPI】Webテスト/テストセンター/ペーパーテストの違い

就活生くん

SPIに3つも種類があるのを知らなかったのですが、3つに違いはあるのでしょうか?

webテスト/テストセンター/ペーパーテストには6つの違いがあります。

以下の表で違いをまとめました。

就活アドバイザー 京香

違い webテスト テストセンター ペーパーテスト
①受験場所と受験形式 在宅/ウェブ 共通会場/ウェブ 企業ごと会場/紙
②制限時間と出題数 約60分 約60分~ 約100分~
③英語・構造把握の問題の有無 × 〇(企業による) 〇(企業による)
④電卓の使用可否 × ×
⑤誤謬率が関係するか × ×
⑥結果を使いまわせるか × ×

それぞれの違いについては以下で順に詳しく説明しますね。

就活アドバイザー 京香

違い①:受験場所と受験形式

SPI受験方式ごとの違いの1つ目は、「受験場所と受験形式」です。

Webテストとテストセンターは、どちらもパソコン(ウェブ)上で受験します。

そして、webテストは受験者は企業の指定期間内であれば予約なしにいつでもどこでも受験できます。

しかし、テストセンターは企業が指定した期間内に共通会場を自分で予約して受験します。

一方で、ペーパーテストは、紙媒体での受験です。

テストセンターはリクルート社が管理する共通会場での受験ですが、ペーパーテストは企業ごとに会場が違います。

 

違い②:制限時間と出題数

SPI受験方式ごとの違いの2つ目は、「制限時間と出題数」です。

webテストとテストセンターは1問ごとに制限時間が設けられており、回答したら前の問題にはもう戻れないようになっています。

一方で、ペーパーテストは紙媒体のため、1問ごとの制限時間はありません。

以下がwebテスト/テストセンター/ペーパーテストの各出題分野ごとの制限時間と出題数のまとめです。

  webテスト テストセンター ペーパーテスト
言語 12分/41問 12分/41問 30分/40問
非言語 20分/20問 20分/20問 40分/30問
性格 30分/300問 30分/300問 40分/300問
英語  ー 20分 30分/40問

ペーパーテストだけ、webテストとテストセンターに比べ、言語と非言語の所要時間がかなり長いですね。

就活アドバイザー 京香

 

違い③:「英語」「構造把握」の問題の有無

SPI受験方式ごとの違いの3つ目は、「『英語』『構造把握』の問題の有無」です。

テストセンター・ペーパーテストの場合、英語・構造把握の問題が企業によっては課される可能性があります。

一方で、webテストの場合は英語・構造把握の問題が出題されることはありません。

SPIの「英語」や「構造把握」の問題が課される企業を知りたい人や、対策をしたい人は以下の記事を読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

 

違い④:非言語分野での電卓の使用可否

SPI受験方式ごとの違いの4つ目は、「非言語分野での電卓の使用可否」です。

webテストの場合は電卓を使用することができますが、テストセンター・ペーパーテストの場合は電卓を使用できません。

SPI非言語では、電卓を使うことで問題を解くスピードが上がります。

そのため、電卓を使って解く練習も、電卓を使わずに解く練習も両方しておくとよいでしょう。

電卓の他、テストセンターに持ち込めないものは以下の記事で説明しています。

テストセンターを控えている就活生はぜひ読んでください。

就活アドバイザー 京香

 

違い⑤:誤謬率が関係するか

SPI受験方式ごとの違いの5つ目は、「誤謬率が関係するか」です。

SPIにおける誤謬率とは「回答した問題のうち、間違えた問題数の割合」のことです。

3つの形式のうち、テストセンターのみ誤謬率が関係するため、テストセンターでは受検者ごとに問題の難易度が変わります

まとめると、以下のようになります。

  • 正解 / 不正解で次の問題の難易度が変わる
  • 正解が続くと問題の難易度が高くなる
  • 不正解が続くと問題が簡単になる

SPIテストセンターは出題された問題の難易度で「高得点をとれているかどうか」が判断できます。

SPI高得点の指標が気になる就活生は下の記事を読んでくださいね。

就活アドバイザー 京香

 

違い⑥:結果を使いまわせるか

SPI受験方式ごとの違いの6つ目は、「結果を使いまわせるか」です。

3つの形式のうち、テストセンターのみ一度受けた結果を複数の企業に提出することができます。

テストセンターの結果を使いまわすことにはメリット・デメリットがあるので、注意が必要です。

詳しく知りたい人は以下の記事をよんでください。

就活アドバイザー 京香

 

【SPI】出題範囲の違い一覧(言語/非言語)

就活生ちゃん

SPIの受験形式ごとの違いは分かりましたが、やっぱり別々の勉強が必要なんですか?

SPIはそれぞれ出題範囲にも違いがあるので、自分の受ける形式の出題分野を把握しながら勉強をする必要があります。

そこで、ここでは出題範囲の違い一覧を紹介します。

就活アドバイザー 京香

 

SPI言語の出題範囲(webテスト/テストセンター/ペーパーテスト)

はじめに、SPI言語分野の出題範囲の違い一覧です。

出題範囲 webテスト テストセンター ペーパーテスト
二語の関係
語句の意味
語句の用法
文の並び換え
空欄補充
空欄補充(3文)
空欄補充(3語)
熟語の成り立ち
文節の並び換え
長文読解

長文読解はどの形式でも出題されていますね。

逆に表の上部にある分野はWEBテスト形式では出題されないため、優先順位などを考えながら対策しましょう。

就活アドバイザー 京香

 

SPI非言語の出題範囲(webテスト/テストセンター/ペーパーテスト)

次に、SPI非言語分野の出題範囲の違い一覧です。

出題範囲 webテスト テストセンター ペーパーテスト
推論
場合の数
確率
集合
損益算
速度算
表の読み取り
資料の読み取り
長文読み取り計算
代金の精算
料金の割引
割合の計算
分割払い
装置と回路
物の流れと比率
不等式と領域
年齢算
通過算
整数の推理

表を見ると、推論や確率などは最重要項目であることがわかります。

一方でほとんど出題されない分野もあるので、頻出問題から対策をするのが良いでしょう。

就活アドバイザー 京香

 

SPI英語・性格検査の出題範囲に違いはない

SPIの英語と性格検査には、webテスト/テストセンター/ペーパーテストで違いはありません。

したがって、SPIの言語・非言語問題では、受験方式ごとに出題範囲に違いがあります。

初めての受験形式で「今までに遭遇したことがない問題」に出会うことが無いように、しっかりと事前対策をしましょう。

また、SPIと似たようなwebテストに玉手箱というwebテストがあります。

SPIと玉手箱の違いについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

 

 

【SPIではないかも?】ウェブテストの種類の見分け方

就活生ちゃん

私がエントリーした企業から、ウェブテストのURLが送られてきたのですが、ウェブってことはこの試験はSPIなんですか?

「ウェブテスト」だからといって、「SPIのwebテスト形式」だとは限りません。

ウェブテストにはSPI以外にも様々な種類があるので、ここではSPIの見分け方を紹介します。

就活アドバイザー 京香

 

SPIの見分け方はURLから判断する

SPIの他webテストとの違いは試験のURLから判断します。

SPIのURLはほとんど

http://arorua.net/

から始まります。

したがって、企業から送られてきた「適性検査の案内」にこのURLが含まれていたら、それはSPIだと思ってよいでしょう。

 

SPI以外のウェブテストもある

就活の筆記試験では、SPI以外にも主に11種類のウェブテストがあります。

試験種別について知っておくだけで、事前の対策ができるため、筆記試験段階での通過率が格段に上がります。

したがって、自分の受けたい企業がどの試験を導入しているのか、事前に調べておきましょう。

その他のウェブテストの見分け方や、出題企業の違いについて知りたい人は、以下の記事を読んでみてくださいね。

就活アドバイザー 京香

 

【短期間でできる】SPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法

就活生くん

SPIや玉手箱、その他のWebテストをいろんな企業の選考で受けないといけないのですが、SPI対策以外にもESや面接などに時間を使いたいです。

短期間で合格ラインまで持っていけるような対策法はないのでしょうか?

短期間でSPIやWebテストの対策をして選考にサクッと通過できるようにしたい就活生は多いです。

そこでここでは、短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法を紹介しますね。

先に結論を伝えておくと、SPIやWebテストの良く出る問題を練習しておくのが一番おすすめですね!

就活アドバイザー 京香

タイトル
  • 対策法:SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく
  • 対策法:性格テストの模擬練習をしておく
  • 対策法:SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む

それでは、それぞれ解説していきます。

就活アドバイザー 京香

対策法:SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく

短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法は「SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく」ことです。

SPIや玉手箱、Webテストでは、毎回似たような問題が数多く出題されるため、頻出問題だけでも勉強しておくことで合格ラインを越えられることが多いです。

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就活アドバイザー 京香

対策法:性格テストの模擬練習をしておく

短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法は「性格テストの模擬練習をしておく」ことです。

実は就活生にはあまり知られていないですが、SPIやWebテストでは性格検査で落ちることがよくあります。

言語や非言語の問題だけを対策していると、性格テストで落ちることになってしまうため、性格テストの対策もする必要があります。

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就活アドバイザー 京香

対策法:SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む

短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法は「SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む」ことです。

SPIの対策本には、どのように対策すべきかやどんな問題が出題されるのかが詳しくまとめられています。

そのため、しっかりと対策したい方にはSPIの参考書をおすすめします。

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就活アドバイザー 京香

 

SPIのwebテスト/テストセンターの違いに関するよくある質問

就活生くん

SPIの違いについて、とても分かってきました。

受験頻度の多い、SPIのwebテスト/テストセンターの違いについて、そのほか知っておくべきことはありますか?

それでは最後に、SPIのwebテスト/テストセンターの違いに関するよくある質問を2つ紹介します。

就活アドバイザー 京香

SPIのwebテスト/テストセンターの違いに関するよくある質問
  • 質問①:ウェブテストは受験したことあるけどテストセンターの対策は必要?
  • 質問②:webテストとテストセンターはどっちも再受験できる?

 

質問①:ウェブテストは受験したことあるけどテストセンターの対策は必要?

SPIのwebテスト形式を受験したことがあったとしても、テストセンターの対策をする必要があります。

理由は、SPIのwebテストとテストセンターは言語・非言語分野の出題範囲が違うからです。

また、テストセンターでは非言語分野の問題を解く際に電卓を使うことができません

したがって、テストセンターに特化した対策もしておく必要があります。

「テストセンターを受けたことが無いので、練習で受けてみたい!」という就活生は、以下の記事でテストセンターを実施している企業を紹介しているので、参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

 

質問②:webテストとテストセンターはどっちも再受験できる?

SPIのwebテストもテストセンターも、1つの企業で1度までしか受験できません。

したがって、どちらも同じ企業での再受験はできません。

別の企業にエントリーして、SPIを受験することになった場合は、webテストであれば再受験する必要があり、テストセンターであれば再受験することも、以前の受験結果を使いまわすこともできます。

 

まとめ:SPIはwebテスト/テストセンター/ペーパーテストそれぞれ違う対策が必要

本記事「【何が違う?】SPIの受験方式による違いを解説|出題範囲、見分け方も」はいかがだったでしょうか?

今回の記事では、「SPIのwebテスト/テストセンター/ペーパーテストの違い」を中心に説明しました。

併せて、「SPIの出題範囲の違い」や「SPIとその他のウェブテストの見分け方」についても紹介しました。

まとめると、SPIは形式ごとに、試験時間や出題範囲などが違うので、webテスト/テストセンター/ペーパーテストそれぞれ違う対策が必要だということが分かりました。

以下がこの記事の概要です。

この記事のまとめ

◆【特徴を解説】そもそもSPIとはどんな試験なのか

  • 特徴①:SPIは就活で使われる適性検査の一つ
  • 特徴②:SPIは言語分野・非言語分野・性格検査で構成される
  • 特徴③:SPIには3種類の受験方式がある

◆SPI受験方式ごとの違い一覧(webテスト/テストセンター/ペーパーテスト)

  • 違い①:受験場所と受験形式
  • 違い②:制限時間と出題数
  • 違い③:「英語」「構造把握」の問題の有無
  • 違い④:非言語分野での電卓の使用可否
  • 違い⑤:誤謬率が関係するか
  • 違い⑥:結果を使いまわせるか

◆SPI出題範囲の比較一覧(webテスト/テストセンター/ペーパーテスト)

  • SPI言語の出題範囲
  • SPI非言語の出題範囲
  • SPI英語・性格検査の問題は一緒

◆【SPIではないかも?】ウェブテストの種類の見分け方

  • SPIの見分け方はURLから判断する
  • SPI以外のウェブテストもある

◆SPIのwebテスト/テストセンターの違いに関するよくある質問

  • 質問①:ウェブテストは受験したことあるけどテストセンターの対策は必要?
  • 質問②:webテストとテストセンターはどっちも再受験できる?

◆まとめ:SPIはwebテスト/テストセンター/ペーパーテストそれぞれ違う対策が必要