- シンクタンクとは、調査研究・分析・提言・システム開発などを行う組織
- シンクタンクの企業ランキング
年収一位は、野村総合研究所→一覧はこちら
就職偏差値一位は、三菱総合研究所とアクセンチュア→一覧はこちら
ホワイト度一位は、野村総合研究所→一覧はこちら - シンクタンクは残業時間が月50時間以上の企業が多く、激務
- シンクタンクの選考において、学歴はかなり重視されるポイント
-
ITエンジニアになりたい就活生は、1ヶ月で内定を貰える「レバテックルーキー」を活用しよう
-
大手,ベンチャーの優良IT企業を紹介
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IT就活のプロがES添削、面接対策
-
大手,ベンチャーの優良IT企業を紹介
-
キャリアの停滞感を感じる現役エンジニアは、「レバテックキャリア」でスキル/年収が上がる企業を見つけよう
- 磨きたいスキルを伸ばせる企業へ転職できる
- 転職成功率96%,年収アップ率80%
皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の久保です。
この記事では、シンクタンクについて徹底解説していきます。
就活生の皆さんは、「シンクタンクってどんな企業なんだろう?」「シンクタンクに就職するためには何をすればいいんだろう?」など、様々な疑問があるのではないでしょうか?
「就活の教科書」編集部 久保
就活生くん
僕は、あまりシンクタンクのことがわからないです。
なので、シンクタンクについて理解を深めたいです!
就活生ちゃん
私は、シンクタンクに就職したいです!
でも、どこの企業がいいんでしょうか?
確かに、シンクタンクについて知らない人が多いですよね!
また、もし知っていても、どの企業がいいのかわからない人も多いと思います!
ちなみに、エンジニアとして難関IT企業の内定をもらうには、ITエンジニア特化の就活サポートをしてくれる「レバテックルーキー」などの支援サービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 久保
そこでこの記事では、シンクタンクについて徹底解説します。
合わせて、【年収/就職偏差値/ホワイト度別】シンクタンクの企業ランキング、大手シンクタンクの就活事情、シンクタンクに関するよくある質問も紹介します!
この記事を読めばシンクタンクの仕事内容や優良企業がわかるようになります。
シンクタンクに就職したい就活生や、シンクタンクについて理解を深めたい就活生は、ぜひこの記事を最後まで読んで、自分の就職活動に活かしてください!
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
【わかりやすく解説】そもそもシンクタンクとは?
就活生くん
そもそも、シンクタンクって何なんですか?
わかりやすく教えてほしいです!
わかりました!それでは、簡単にシンクタンクについて解説していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
シンクタンクとは、調査研究・分析・提言・システム開発などを行う組織
シンクタンクは他業界に比べて年収が200万円弱高い。
シンクタンクの平均年収は、マイナビAGENTによると635万円です。
国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、全業界の平均年収は458万円です。
すなわち、シンクタンク業界の平均年収は全業界の平均年収に比べ200万円弱高いと言えます。
シンクタンク業界の年齢別の平均年収は、20代で560万円、30代で706万円となっています。
「就活の教科書」編集部 久保
シンクタンクとコンサルタントの違い
一般的に、シンクタンクは「分析結果をまとめて、政策提言を行う」ものです。
対してコンサルティングは、「クライアントに対して実行支援を含めた価値提供を行う」ものになっています。
しかし近年は、シンクタンクにおいても、コンサルティングをサービスの一環として行う企業も複数存在しており、業務内容での差は少しづつ無くなってきています。
また「コンサルティング業界の就職偏差値」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒【就活】コンサルティング業界の就職偏差値ランキング&年収調査!(マッキンゼー/BCG/ベイン・アンドカンパニー/アクセンチュア/ベイカレント)
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就活アドバイザー 京香
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シンクタンクの大手企業ランキング一覧
就活生くん
ぼくは、シンクタンク業界に興味があるのですが、どの企業が働きやすいかなどよく分かりません…
シンクタンク業界の企業ランキングを教えてください!
わかりました!
それでは、シンクタンクの大手企業ランキング一覧を項目別に以下に示します!
「就活の教科書」編集部 久保
【年収編】
まず、年収編です。
順位 | 企業名 | 平均年収 |
1位 | 野村総合研究所 | 1235万円 |
2位 | 三菱総合研究所 | 1009万円 |
3位 | ドリームインキュベータ | 1034万円 |
4位 | 日本総合研究所 | 700万円 |
5位 | みずほリサーチ&テクノロジーズ | 674万円 |
シンクタンクを知らなくても、一度は名前を聞いたことがある企業ばかりですね!
「就活の教科書」編集部 久保
【就職偏差値編】
次に、就職偏差値編です。
このランキングは、就職偏差値は、就職偏差値ランキング委員会を参考にラ作成しています。
厳密な偏差値を表すものではなく、選考難易度の目安として参考にしてみてください。
[/say]【69】三菱総合研究所(MRI)/ アクセンチュア(戦略)
【68】ドリームインキュベータ(DI)
【65】野村総合研究所(コンサル部門) / デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC)
【64】コーポレイト・ディレクション(CDI)/ 日本経営システム(JMS)/ 三菱UFJリサーチ&コンサルティング PwC IBM(コンサル)
【63】NTTデータ経営研究所/ EYストラテジー・アンド・コンサルティング
【62】日本総合研究所(コンサル)/ みずほ総合研究所
【61】大和総研(リサーチ)/ みずほ情報総研(リサーチ)/ IBM(IT)
【59】アクセンチュア(非戦略)
【58】野村総合研究所(IT)
【57】富士通総研/ 日本能率協会コンサルティング
【56】日本総合研究所(IT)/ アビームコンサルティング
【55】日立コンサルティング/ 三井倉庫/ 大和総研(IT)/ みずほ情報総研(IT)
有名企業の総合研究所が名を連ねていますね!
「就活の教科書」編集部 久保
【売上編】
続いて、売上編を紹介します。
順位 | 企業名 | 売上高 |
1位 | 野村総合研究所 | 5288億円 |
2位 | 三菱総合研究所 | 900億円 |
3位 | リンクアンドモチベーション | 381億円 |
4位 | 船井総研ホールディングス | 257億円 |
5位 | ドリームインキュベータ | 225億円 |
こちらもシンクタンクを知らなくても、一度は名前を聞いたことがある企業が多くランクインしています!
「就活の教科書」編集部 久保
【ホワイト度編】
最後に、ホワイト度編を紹介します。
順位 | 企業名 |
1位 | ベインアンドカンパニージャパンインコーポレッド |
2位 | 野村総合研究所 |
3位 | A.T.カーニー |
4位 | コーンフェリージャパン |
5位 | マッキンゼーアンドカンパニー日本支社 |
6位 | ケンブリッジテクノロジーパートナーズ |
7位 | ベイカレントコンサルティング |
8位 | ジェンパクトコンサルティング |
9位 | インクグロウ |
10位 | ボストンコンサルティンググループ合同会社 |
【参照】openwork
ホワイト度のランキングなので、待遇面のランキングを基に作成しています!
「就活の教科書」編集部 久保
以下の記事では、IT業界のカテゴリ別企業ランキングを解説しています。
ぜひ、参考にしてください!
就活アドバイザー 京香
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シンクタンクの大手企業5社の解説
就活生くん
シンクタンク大手企業について詳しく解説してほしいです!
わかりました!
それでは、5大シンクタンクと呼ばれる企業をはじめ、大手企業5社について解説します!
ちなみに、5大シンクタンクとは、日本総合研究所、野村総合研究所、三菱総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほリサーチ&テクノロジーズの5つを指します。
「就活の教科書」編集部 久保
- 大手シンクタンク①:日本総合研究所
- 大手シンクタンク②:野村総合研究所
- 大手シンクタンク③:三菱総合研究所
- 大手シンクタンク④:三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 大手シンクタンク⑤:みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 大手シンクタンク⑥:リンクアンドモチベーション
大手企業①:日本総合研究所
年収の高いシンクタンクの大手企業の1つ目は、日本総合研究所です。
日本総合研究所は、シンクタンク・コンサルティング・ITソリューションの3つの機能を提供する総合情報サービス企業です。
「新たな顧客価値の共創」を基本理念とし、課題の発見、問題解決のための具体的な提案およびその実行支援を行っています。
また、ITを基盤とする戦略的情報システムの企画・構築、アウトソーシングサービスの提供をはじめ、多岐にわたる企業活動を展開しています。
以下に、会社概要を紹介します。
日本総合研究所の会社概要 | |
平均年収 | 700万円 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,962名(2023年3月末現在) |
採用HPリンク | https://www.jri.co.jp/recruit/ |
本拠地所在地 | 東京本社 ⇒東京都品川区東五反田2丁目18番1号大崎フォレストビルディング大阪本社 ⇒大阪市西区土佐堀2丁目2番4号 |
大手企業②:野村総合研究所
年収の高いシンクタンクの大手企業の2つ目は、野村総合研究所です。
野村総合研究所は、「旧野村総合研究所」と、「野村コンピュータシステム」が、1988年に合併して誕生した企業です。
2015年4月には、新しい長期経営ビジョン「Vision 2022」をスタートさせ、中長期の継続した成長に向けて取り組んでいます。
民間企業・官公庁への戦略コンサルティング・ITコンサルティング並びに金融業・流通業を顧客とするシステム構築・運用などを行っている企業です。
以下に、会社概要を紹介します。
野村総合研究所の会社概要 | |
平均年収 | 1235万円 |
資本金 | 23,644,932,600円 |
従業員数 | 6,782人(グループ全体: 17,394人) 2023年3月31日現在 |
採用HPリンク | https://www.jri.co.jp/recruit/ |
本拠地所在地 | 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ |
大手企業③:三菱総合研究所
年収の高いシンクタンクの大手企業の3つ目は、三菱総合研究所です。
三菱総合研究所は、近年ITソリューション事業の拡大方針を明確にしている企業です。
また、三菱総研DCSの連結子会社化、三菱UFJフィナンシャル・グループとの業務提携などの施策をとっています。
そして、他社の大手シンクタンクは、金融機関の調査部門から派生していることが多いです。
ですが、三菱総合研究所は三菱グループの共同出資であるため、三菱UFJファイナンシャル・グループの一員とはなっていません。
以下に、会社概要を紹介します。
三菱総合研究所の会社概要 | |
平均年収 | 1009万円 |
資本金 | 63億3,624万円 |
従業員数 | 4,235名(2022年9月30日現在、単体1,093名) |
採用HPリンク | https://www.mri.co.jp/company/recruit/index.html |
本拠地所在地 | 東京都千代田区永田町二丁目10番3号 |
大手企業④:三菱UFJリサーチ&コンサルティング
年収の高いシンクタンクの大手企業の4つ目は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングです。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、2006年1月にUFJ総合研究所、ダイヤモンドビジネスコンサルティング、東京リサーチインターナショナルの三社が合併し、現在の体制となりました。
旧三菱銀行・旧東海銀行・旧三和銀行系列であった流れを汲んで、東京・名古屋・大阪に経営コンサルティングとシンクタンクの機能を持っている企業です。
また、旧東京銀行系列で培った国際業務のノウハウを生かし、特に、アジアで事業を展開する企業、内外政府関係機関、金融機関など、多くのクライアントを抱えています。
以下に、会社概要を紹介します。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの会社概要 | |
平均年収 | 903万円 |
資本金 | 220億6千万円 |
従業員数 | 約1,300名(2023年4月1日現在)(三菱UFJ銀行からの兼務出向者を含む) |
採用HPリンク | https://www.murc.jp/recruit/ |
本拠地所在地 | 東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー |
大手企業⑤:みずほリサーチ&テクノロジーズ
年収の高いシンクタンクの大手企業の5つ目は、みずほリサーチ&テクノロジーズです。
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は、みずほグループのシンクタンクである「みずほ情報総研」が「みずほ総合研究所」と「みずほトラストシステムズ」を吸収合併し誕生しました。
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は以下のような事業を行っています。
- 経済・金融
- 環境・エネルギー
- 健康・医療
- 社会保障
- 情報通信・科学技術
- 経営企画
- 組織・人事
- DX推進
また、以下に、会社概要を紹介します。
みずほリサーチ&テクノロジーズの会社概要 | |
平均年収 | 674万円万円 |
資本金 | 16億2,750万円 |
従業員数 | 4,294人(2022年4月1日現在) |
採用HPリンク | https://www.lmi.ne.jp/recruiting/ |
本拠地所在地 | 東京都中央区銀座4丁目12−15 歌舞伎座タワー 15階 |
大手企業⑥:リンクアンドモチベーション
年収の高いシンクタンクの大手企業の6つ目は、リンクアンドモチベーションです。
リンクアンドモチベーションは、モチベーションを切り口に、企業に向けて人材採用・人材育成・制度設計・風土変革のコンサルティングを提供している企業です。
現在では、企業へのコンサルティングから、「組織開発」、「個人開発」、組織と個人をつなぐ役割として「ALT配置」を展開しています。
さらに、人材紹介・派遣を行う「マッチング」といった事業も展開しています。
リンクアンドモチベーションについてもっと知りたい方は、インタビュー記事で詳しく解説されているので、ぜひ読んでみてください!
「就活の教科書」編集部 久保
以下に、会社概要を紹介します。
リンクアンドモチベーションの会社概要 | |
平均年収 | 591万円 |
資本金 | 13億8,061万円 |
事業内容 | モチベーションエンジニアリングによる企業変革コンサルティング・クラウドサービス モチベーションマネジメント事業(育成・制度・風土変革支援) エントリーマネジメント事業(採用支援) ベンチャー・インキュベーション |
採用HPリンク | https://www.lmi.ne.jp/recruiting/ |
本拠地所在地 | 東京都中央区銀座4丁目12−15 歌舞伎座タワー 15階 |
大手企業⑦:ドリームインキュベータ
年収の高いシンクタンクの大手企業の7つ目は、ドリームインキュベータです。
ドリームインキュベータは、企業の事業創造を支援する企業です。
大手企業への様々なテーマでの成長戦略のコンサルティングや新規事業の支援、国内外のベンチャー企業への投資やインキュベーション、自ら事業経営を行う事業投資などをしています。
“社会を変える 事業を創る。”をコーポレートミッションに、社会・クライアントに対してビジネスプロデュースの価値を提供しています。
以下に、会社概要を紹介します。
ドリームインキュベータの会社概要 | |
平均年収 | 1034万円 |
純資産 | 219億円(連結) |
従業員数 | 143名(連結職員数) |
採用HPリンク | https://www.dreamincubator.co.jp/careers/ |
本拠地所在地 | 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング4F |
大手企業⑧:船井総研ホールディングス
年収の高いシンクタンクの大手企業の8つ目は、船井総研ホールディングスです。
船井総研ホールディングスは船井総研グループの持株企業で、グループ企業の戦略立案・経営管理を行っています。
船井総研グループは、主に経営コンサルティング事業・ロジスティクス事業・デジタルソリューション事業を行っています。
以下に、会社概要を紹介します。
船井総研ホールディングスの会社概要 | |
平均年収 | 699万円 |
資本金 | 3,125百万円 |
従業員数 | 1,382名(2022年12月末時点) |
採用HPリンク | https://hd.funaisoken.co.jp/recruit/index.html |
本拠地所在地 | 大阪本社 ⇒大阪市中央区北浜4-4-10東京本社 ⇒東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階 |
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法
就活生くん
IT業界の自分に合う企業でエンジニアやデータサイエンティストとして働きたいのですが、どのように対策していけば良いのでしょうか?
ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。
そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。
先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね!
就活アドバイザー 京香
- 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
- 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
- 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく
それでは、それぞれ解説していきます。
就活アドバイザー 京香
対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう」ことです。
IT業界には該当する企業、仕事内容、求められる人材など分からないことがたくさんありますよね。
知らないことが多いIT業界への就職こそ、就活のプロからサポートを貰うことで、隠れ優良企業に就職することができます。
IT業界を熟知した就活のプロからサポートを受けられるエージェントの中でも、特におすすめのものを紹介するので、登録してIT業界の内定を獲得しましょう。
-
【就活生】レバテックルーキー(最短2週間で内定獲得)
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-
【転職者】レバテックキャリア(転職のプロに相談できる)
- 希望の仕事内容を実現できる企業が見つかる
- 転職成功率96%,年収UP率80%
以上で紹介したエージェントは、どちらも主にプログラミング・エンジニア経験者向けとなっています。
「未経験だけどIT企業に就職したい」という方は、「就活エージェントおすすめ15選」の記事で未経験者でも就活のプロのサポートを貰えるエージェントを紹介してるので、ぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
- レバテックルーキーを使うと、IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
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- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
就活アドバイザー 京香
対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう」ことです。
IT業界の企業に入社できたとしても、自分が希望する職種に就けなかったらモチベーションも下がる場合がありますよね。
そのため、「IT業界の優良企業で希望職種で働きたい!」という方は、自分の強みや専攻、希望職種などのプロフィールを入力するだけで、自分に合う優良企業から特別スカウトをもらえる「OfferBox」がおすすめです。
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
私もOfferBoxを利用していますが、かなり有名な企業の特別スカウトをもらったことが複数回あるので、就活生なら使っていて損はないサービスですね。
就活アドバイザー 京香
対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく
IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「選考通過できるように内定者のESを確認しておく」ことです。
IT業界の企業では、自己PRやガクチカ以外にもIT系の分野に特化した内容を聞かれることがよくあるため、事前に内定者の回答を見ておくことで、ESを簡単に書けるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、「レバテックルーキー」の利用がおすすめです。
レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。
また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。
優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。
(レバテックルーキー)
シンクタンクは激務?
就活生ちゃん
シンクタンクに就職したくなってきました!
ですが、シンクタンクは激務といいますよね・・・?
実際に、どうなのか教えてほしいです!
わかりました!
「シンクタンクは激務なのか?」についてこれから解説していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
結論:残業時間が月50時間以上の企業が多いため、激務と言える
結論から言うと、シンクタンクは、残業時間が月50時間以上の企業が多いため、激務といえます。
民間企業の調査結果によると、日本の残業時間の平均は25時間程度といわれています。
また、労働基準法では、原則として1日8時間、週40時間(法定労働時間)以上は働かせてはならないとされているのです。
そして、過労死と長時間労働の因果関係が強いと考えられる目安の残業時間として、月80時間が過労死ラインに考えられています。
残業時間が月50時間以上の企業が多いことは、それだけシンクタンクは激務だと表しています。
理由:クライアントから求められる成果が高いから
シンクタンクで、残業時間が月50時間以上の企業が多い理由は、クライアントから求められる成果が高いからです。
シンクタンクの主な業務は、特定の課題に対して一定の回答をもたらすための、調査とデータ分析です。
クライアントの特定の課題に対する一定の回答は、レベルが高いものを求められます。
ですが、クライアントの特定の課題には、正答がありません。
クライアントが納得する回答をしなければならないのです。
よって、クライアントが納得する回答をするために、残業を行うことが多くあります。
「ITエンジニアになりたい!」「Web系優良企業を知りたい!」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。
レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。
ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。
就活アドバイザー 京香
- IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- 志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
(レバテックルーキー)
大手シンクタンクの就活事情
就活生くん
僕も、シンクタンクに就職したいです!
大手シンクタンクの就活事情について教えてください!
わかりました!
それでは、大手シンクタンクの就活事情について解説していきます!
「就活の教科書」編集部 久保
- 就活事情①:ESの量がかなり多い
- 就活事情②:大学院生が多い
- 就活事情③:その場で書かせる論文の試験がある
就活事情①:ESの量がかなり多い
大手シンクタンクの就活事情の1つ目は、ESの量がかなり多いことです。
シンクタンク業界は、ESの量が多いという特徴があります。
シンクタンクはコンサルティング・研究を行う企業であるため、学生時代の研究内容を細かく説明する必要があるのです。
さらに、志望動機でも大量の文字数が指定されているので、一般の企業のESよりも労力がかかります。
就活事情②:大学院生が多い
大手シンクタンクの就活事情の2つ目は、大学院生が多いことです。
研究や調査が仕事となるシンクタンクでは、研究的センスを持っている人材が重宝されます。
大学院に進んで、自分の興味ある内容を研究していた経験を持つ就活生は魅力的なのです。
なので、実際に選考では学部生に対して大学院生の志望者が非常に多くなります。
就活事情③:その場で書かせる論文の試験がある
大手シンクタンクの就活事情の3つ目は、その場で書かせる論文の試験があることです。
テーマは、社会的・経済的なものが多いと言われています。
例として三菱総合研究所では原稿用紙4〜5枚の論文を課しており、そのテーマは部門ごとに異なるそうです。
またこの論文試験では、知識量だけでなく論理的思考力や結論の妥当性が評価されるようです。
「ITエンジニアとして就職したい!」「優良Web系企業への内定を目指している!」という方は、「レバテックルーキー」の利用がおすすめです。
レバテックルーキーでは、大手や隠れ優良IT、Web系企業5,000以上の中から「あなたの強みを活かせる企業」を教えてくれます。
また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。
優良IT企業に内定が欲しい方や、自分に合うIT企業を教えて欲しい方は、IT就活サービスの中でも特に評判の良いレバテックルーキーを利用してみてくださいね。
(レバテックルーキー)
シンクタンクに関するよくある質問
就活生ちゃん
シンクタンクについてなんとなくわかってきました!
ですが、シンクタンクに関する質問がいくつかあるんですが・・・
わかりました!それでは、シンクタンクに関するよくある質問にお答えします!
「就活の教科書」編集部 久保
質問①:シンクタンクは学歴フィルターがあるの?
シンクタンクに関するよくある質問の1つ目は、シンクタンクに学歴フィルターがあるのか?というものです。
結論から言うと、シンクタンクに学歴フィルターはあると思われます。
シンクタンクの選考において、学歴はかなり重視されるポイントだと言われています。
特に、研究員の選考の場合は、大学院卒業が最低レベルだという意見もあります。
それは、書類選考では志望動機や学生時代の研究内容を問うわけですが、その文章だけで実際の能力を測るのは困難だからです。
よって、シンクタンクなど人気の業界は、学歴フィルターがあると思われます。
質問②:シンクタンクは学部卒でも入社できるの?
シンクタンクに関するよくある質問の2つ目は、シンクタンクは学部卒でも入社できるのか?というものです。
結論から言うと、学部卒でも入社できるが、困難であると思われます。
シンクタンクは待遇が良かったり、給料も良いので入社したいという就活生は多いです。
ですが、大手シンクタンク企業では、応募条件が、大学院卒とされていることが多いです。
なので、学部卒の受験が可能な企業を探す必要があります。
また、学部生よりも大学院生は専門知識を多く身につけているので魅力的です。
よって、シンクタンクは学部卒でも入社できるが、困難であると言えます。
質問③:シンクタンクはどれくらいの英語力が必要?
シンクタンクに関するよくある質問の3つ目は、シンクタンクはどれくらいの英語力が必要なのか?というものです。
結論から言うと、大学卒業レベルの英語力が必要だと思われます。
日系企業に紐付いているシンクタンクでは、英語力の必要性がそこまで高くありません。
ですが、調査業務で英語の文献を読む必要が出てくる場合があります。
それでも、大学卒業レベルの英語力があれば、ある程度の英語の文献は読むことができるのです。
よって、シンクタンクは大学卒業レベルの英語力が必要だと思われます。
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まとめ:ランキングを参考にして高年収の大手シンクタンクを目指そう
本記事「【シンクタンクって何?】シンクタンクについて徹底解説!|シンクタンクの企業ランキングから、就活事情、よくある質問まで」はいかがだったでしょうか?
この記事では、シンクタンクについて徹底解説しました。
合わせて、シンクタンクの企業ランキング、大手シンクタンクの就活事情、シンクタンクに関するよくある質問も紹介しました。
最後に今回の記事を簡単にまとめておきます。
◆【わかりやすく解説】そもそもシンクタンクとは?
- シンクタンクとは、調査研究・分析・提言・システム開発などを行う組織
- シンクタンクとコンサルタントの違い
◆【年収編】シンクタンクの大手企業ランキング一覧
◆【売上編】シンクタンクの大手企業ランキング一覧
◆【就職偏差値編】シンクタンクの企業ランキング一覧
◆【ホワイト度】激務ではない大手シンクタンクの企業ランキング一覧
◆年収の高いシンクタンクの大手企業5社の解説
- 大手企業①:日本総合研究所(平均年収:850~1000万円)
- 大手企業②:野村総合研究所(平均年収:1150万円)
- 大手企業③:三菱総合研究所(平均年収:1010万円)
- 大手企業④:リンクアンドモチベーション(平均年収:591万円)
- 大手企業⑤:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(平均年収:903万円)
◆優良シンクタンク企業に就職したいならIT就活のプロに頼るのがおすすめ
- 方法:ITのプロと選考対策を行う(新卒向け)
- 方法:IT転職のプロのサポートを受ける(転職者向け)
- 方法:IT未経験に特化した就活サポートを受ける(新卒・転職者向け)
◆シンクタンクは激務?
- 結論:残業時間が月50時間以上の企業が多いため、激務と言える
- 理由:クライアントから求められる成果が高いから
◆大手シンクタンクの就活事情
- 就活事情①:ESの量がかなり多い
- 就活事情②:大学院生が多い
- 就活事情③:その場で書かせる論文の試験がある
◆シンクタンクに関するよくある質問
- 質問①:シンクタンクは学歴フィルターがあるの?
- 質問②:シンクタンクは学部卒でも入社できるの?
- 質問③:シンクタンクはどれくらいの英語力が必要?
◆まとめ:ランキングを参考にして高年収の大手シンクタンクを目指そう