- SPIの分割払いの問題は「小学校～中学校数学レベル」
- SPIの分割払いの問題の例題と解説5選
➔例題を解いてみる - SPIの分割払いの問題のコツや対策法
①支払総額を1として計算する
②図で計算式をイメージする
③解くスピードを上げる - SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法は、問題集を解くこと
- SPIの分割払いの問題に関するよくある質問
➔分割払いの問題は捨てるべきではない！ -
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この記事では、SPI対策の「分割払い」の練習問題と解答について紹介します。
あわせて、SPIの分割払いの解き方のコツと対策法についても紹介します。
ちなみに、「SPIやテストセンターで落ちたくない」「Webテストを効率的に勉強したい」という人は、SPIやWebテストの例題を短時間で練習できる「SPI頻出問題集（公式LINEで無料配布）」などのサービスを活用しましょう。
この記事を読めば、SPIの分割払いについての理解が深まります。
「SPIの分割払いの問題が難しいと感じる就活生」や、「SPIの分割払いの問題や解き方のコツが知りたい就活生」はぜひ最後まで読んでください。
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就活アドバイザー 京香
目次
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
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【難しい？】SPIの分割払いの問題とは？
就活生くん
実際、SPIの分割払いの問題とはどのような問題が出題されるのでしょうか？
気になりますよね！
それでは、最初にSPI分割払いの問題について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 原田
難易度は小学校～中学校数学レベル
まずは、難易度についてです。
SPIの分割払いの難易度は、小学校～中学校数学レベルです。
そのため、冷静に解けばそこまで難しくはありません。
しっかり、対策して慣れれば、多くの人は解けるようになるでしょう。
難易度が、小学校～中学校数学レベルと聞いて安心した人は多いのではないでしょうか？
「就活の教科書」編集部 原田
SPIの分割払いの問題の出題頻度は少ない
次に、SPIの分割払いの問題の出題頻度についてです。
こちらに関して、申し訳ありませんが、出題頻度を確認することが出来ませんした。
ですが、毎回出ても大丈夫なように対策しておくことは、大切なことです。
出題頻度を調べたところで、点数は上がらないため、問題自体を解けるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
就活アドバイザー 京香
- 言語・非言語両方の頻出問題が網羅されている
- 二字熟語90選/四字熟語50選で言語の対策がしっかりとれる
- 実際の問題に近い演習ができる
【苦手を解消】SPIの分割払いの問題のコツや対策法
就活生くん
SPIの分割払いの問題の出題傾向は分かってきました。
ですが、早く解くためのコツうや対策法はありませんか。
ありますよ。
それでは、SPIの分割払いの問題のコツや対策法を見てみましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
- コツ①：支払総額を1として計算する
- コツ②：図で計算式をイメージする
- コツ③：解くスピードを上げる
コツ①：支払総額を1として計算する
SPIの分割払いの問題のコツや対策法1つ目は。「支払総額を1として計算する」です。
問題文の多くで、割合が用いられて出題されます。
そのため、支払い総額（全体）を1とすることで、答えが見えてきます。
また、無駄な計算も省けるため、解答しやすくなります。
解き方が浮かばなければ、支払い総額を1として、考えてみると、解法が浮かぶかもしれませんよ！
「就活の教科書」編集部 原田
コツ②：図で計算式をイメージする
SPIの分割払いの問題のコツや対策法2つ目は。「図で計算式をイメージするする」です。
SPIの分割払いの問題は、何回目がどれくらいの割合かを把握することが大切です。
そのため、図を書き、今分かっていること、それから、求める金額はどの部分なのかを把握することで、解答につながります。
僕も、最初は問題を図でイメージし、問題内容を把握し、解答しています。
図に起こすことで、計算式が整理され、解きやすくなりますよ！
「就活の教科書」編集部 原田
コツ③：解くスピードを上げる
SPIの分割払いの問題のコツや対策法3つ目は。「解くスピードを上げる」です。
とにかく、計算問題が多いと、解く時間が足りなくなっていしまいます。
そのため、解くスピードを上げて、時間に余裕ができるようにしましょう。
WEBテストは時間との勝負です！
問題に解きなれて、スピードupを目指しましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
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【解き方・用語も解説】SPIの分割払いの問題の例題と解説6選
就活生ちゃん
SPIの分割払いの問題がそこまで難しくないことは分かりました。
実際に、例題とその解説をしていただけないでしょうか？
分かりました。
それでは、一緒にSPIの分割払いの問題の例題と解説を見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
- 用語解説：利子とは
- 例題①：総額に対する割合の問題part1
- 例題②：総額に対する割合の問題part2
- 例題③：初回に対する割合の問題
- 例題④：利子付き問題part1
- 例題⑤：利子付き問題part2
- 例題⑥：利子付き問題part3
用語解説：利子とは
利子とは、お金を借りたときに、借りたお金に対して追加で支払う金額のことです。
または、お金を預けたときに、預けたお金に対してもらえる追加の金額のことも指します。
借りた場合
例えばあなたが友達から1000円を借りて、1ヶ月後に1100円返す約束をしたとします。
この場合、1000円が元のお金（元本）で、100円が利子です。
友達はお金を貸してくれたことに対する「サービス料」として、追加の100円を受け取ることになります。
預けた場合
あなたが銀行に1000円を預け、1年後に1050円になったとします。この場合、50円が利子です。
銀行はあなたのお金を預かっている間、それを使って利益を得ており、その一部を利子としてあなたに支払います。
本例題では、分割手数料も利子の問題の一つとして扱っています。
例題①：総額に対する割合の問題part1
ある人が車を購入した。
購入時に総額の1 / 5を支払い、残額を12回に均等に分割して支払う。
分割払いの1回当たりの支払額は総額のどれだけにあたるか。
ただし、手数料はかからないものとする。
解答
1 / 15
解説
購入時に、総額の1 / 5を払っているため、
1 – (1 / 5) = 4 / 5
より、残額は総額の4 / 5です。
残額を12回に分割して支払うため、
( 4 / 5 ) × ( 1 / 12 ) ＝ (1 / 5) × (1 / 3) = 1 / 15
より、分割払い1回あたりの支払額は 1/ 15となります。
ある割合の中の、更にある割合を求める場合は、割合を掛け合わせると覚えておきましょう。
また、約分も忘れないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
例題②：総額に対する割合の問題part2
パソコンを9回の分割払い購入した。
購入時に代金総額の1 / 5を支払い、2回目以降は均等に支払うこととした。
この時、2回目の支払額は、総額のどれだけに当たるか？
ただし、利子はかからないものとする。
解答
1 / 10
この問題は、順番に残額を確認することがポイントです。
初回は、総額の1 / 5を支払うので、
1 – (1 / 5) = 4 / 5 より
残高は総額の4 / 5 です。
総額の4 / 5を残り8回で均等に支払うので、2回目以降の支払い額は、
(4 / 5) x (1 / 8) = (1 / 5) x (1 / 2) = 1 / 10 より、
2回目の支払い額は、総額の 1 / 10となります。
分母をそろえて、通分すれば簡単に計算できますね。
総額を1とおくのもポイントです。
「就活の教科書」編集部 原田
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SPI頻出問題集は、非言語・言語のよく出る問題を網羅しており、効率よく最短でSPIやWebテストの得点アップが狙えますよ。
就活アドバイザー 京香
例題③：初回に対する割合の問題
新しく液晶テレビを購入し、代金は3回に分けて支払うことにした。
初回は総額の3 / 8を支払った。
2回目に初回の2 / 3を支払い、3回目に残額を全て支払うとき、3回目に支払う金額は初回のどれだけに当たるか。
ただし、利子はかからないものとする。
解答
7 / 3
解説
先ほどの問題と違い、初回に対してどれくらいか、を聞かれていることに注意しましょう。
この問題は、まず3回目に支払う金額が、総額の何割かを出す必要があります。
初回は、問題文から総額の1 / 4を支払っています。
2回目は、初回の2 / 3を支払うので、
(1 / 4) x (2 / 3) = 1 / 6
となります。
2回目までの支払い額は、初回と2回目の支払いの合計なので、
(1 / 4) + (1 / 6)= (3 / 12) + (2 / 12) = 5 / 12
です。
この残りを3回目で全て支払うため、3回目の総額に対する支払い額は、
1 – (5 / 12) = 7 / 12
となります。
今回聞かれているのは、初回の支払い額に対する3回目の支払い額なので、
(7 / 12) / (1 / 4) = (7 / 12) x (4 / 1) = 7 / 3
となります。
この問題は、①3回目の支払い額を出す、②初回の支払い金額と3回目の支払い金額から割合を求める、という構成になっています。
落ち着いてやれば、きっと解けるはずです！！
「就活の教科書」編集部 原田
例題④：利子付き問題part1
ある人が、エアコンを分割払いで購入することにした。
購入時に価格の何割かを頭金を支払い、
総額から頭金を差し引いた残額を4回に分割して支払う。
このとき、分割手数料として残額の1 / 5を加えた額を4等分して支払うこととなる。
頭金が購入価格の1 / 6 のとき、分割払い1回あたりの支払い額は購入価格のどれだけにあたるか。
解答
1 / 4
解説
まず、利子を含めた、残高を計算します。
頭金が購入価格の1 / 6なので、元の残高は、5 / 6です。
この残高に利子として、残高の1 / 5が加えられるため、
(5 / 6) + ( (5 / 6) × (1 / 5) ) = (5 / 6) + (1 / 6) = 1
が、分割前の金額になります。
これを、4等分して支払うため、
1 × (1 / 4) = 1 / 4
が答えです。
利子が付く問題は、何に対して利子がつくのか把握することが大切です。
「就活の教科書」編集部 原田
例題⑤：利子付き問題part2
ある人が、新しくカメラを分割払いで購入することとした。
購入時に価格の何割かを頭金として支払い、
総額から頭金を差し引いた残額を8回に均等に分割して支払うことにした。
このとき、分割手数料として残額の1 / 5を加えた額を8等分して支払うこととなる。
分割払い1回の支払い額を購入価格の1 /10にするためには、頭金として購入価格のどれだけを支払えばよいか。
解答
1 / 3
解説
頭金をxとおくと、
元の残高は、( 1 – x )であり、利子として、残高の1 / 5が加えられるため、
( 1 – x ) ＋( 1 – x ) × (1 / 5) = (1 – x) × (6 / 5)
となります。
この、利子を含めた残高を8回で支払ったとき、1回の支払い額が購入価格の1 /10となるため、
( 1 – x ) × ( 6 / 5 ) × (1 / 8) = 1 / 10
これをxについて解くと
x = 1 / 3
となり、答えは 1 / 3となります。
何をxとおけばよいか考えましょう。
方程式を立てたくない人は、順番に求められる値を求めても解くことが出来ます。
「就活の教科書」編集部 原田
例題⑥：利子付き問題part3
ある商品を分割払いで購入したい。
購入時に頭金としていくらか支払い、次の支払いからは、購入価格から頭金を引いた残額を11回均等で支払う。
その際は、購入時の残額の10％の利子がつき、それを残額に加えた額を11等分して支払うことになる。
- 頭金として購入価格の25%を支払うものとすると、分割払いの1回分の支払額は購入金額のどれだけにあたるか？
- 分割払いの1回分の支払額を購入価格の1/20にするためには、頭金として購入価格のどれだけを支払えばよいか？
解答
- 3 / 40
- 1 / 2
解説
1.頭金に25%=1/4払う。
残額は3/4で、利子はその10%(=1/10)なので、3/40
これを11等分すると、
(3/4＋3/40)÷11=3/40（答え）
2.残額をXとすると、利子はＸ/10、この合計を11等分した額が1/20になる
（X＋X/10)÷11=1/20
11X/10÷11=1/20
X/10=1/20
X=1/2
残額が1/2なので、頭金として1/2支払う。
今回参考にした問題集
また、今回の問題は、以下の問題集を参考に作成しました。
たくさんの問題が掲載されているので、もっと問題を解きたい人にはおすすめです。
SPI/テストセンターについて悩んでいる人にオススメの記事一覧
「SPI対策方法が分からない」「SPI対策をしたい」という人には以下の記事がおすすめです。
SPIの能力検査と性格検査対策方法について知れ、選考通過率がアップするので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
合格ラインに関する記事
⇒【SPIテストセンター】企業別のボーダー/合格ライン一覧表
能力検査対策に関する記事
⇒【判別URLも】Webテスト22種類の見分け方
⇒【完全版】SPIテストセンターの対策方法とコツ
⇒【無料版も】SPI/適性検査対策アプリおすすめ11選
⇒【頻出問題も】SPIの出題範囲（非言語/言語）を解説
性格検査対策に関する記事
就活アドバイザー 京香
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【短期間でできる】SPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法
就活生くん
SPIや玉手箱、その他のWebテストをいろんな企業の選考で受けないといけないのですが、SPI対策以外にもESや面接などに時間を使いたいです。
短期間で合格ラインまで持っていけるような対策法はないのでしょうか？
短期間でSPIやWebテストの対策をして選考にサクッと通過できるようにしたい就活生は多いです。
そこでここでは、短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法を紹介しますね。
先に結論を伝えておくと、SPIやWebテストの良く出る問題を練習しておくのが一番おすすめですね！
就活アドバイザー 京香
- 対策法：SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく
- 対策法：性格テストの模擬練習をしておく
- 対策法：SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む
それでは、それぞれ解説していきます。
就活アドバイザー 京香
対策法：SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく
短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法は「SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく」ことです。
SPIや玉手箱、Webテストでは、毎回似たような問題が数多く出題されるため、頻出問題だけでも勉強しておくことで合格ラインを越えられることが多いです。
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就活アドバイザー 京香
対策法：性格テストの模擬練習をしておく
短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法は「性格テストの模擬練習をしておく」ことです。
実は就活生にはあまり知られていないですが、SPIやWebテストでは性格検査で落ちることがよくあります。
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就活アドバイザー 京香
対策法：SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む
短期間でできるSPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法は「SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む」ことです。
SPIの対策本には、どのように対策すべきかやどんな問題が出題されるのかが詳しくまとめられています。
そのため、しっかりと対策したい方にはSPIの参考書をおすすめします。
SPIの問題集を反復して解くうちに、SPIの問題形式になれることが出来ます。
解く時にはしっかりと時間を計測して練習しましょうね。
就活アドバイザー 京香
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就活生ちゃん
私は、SPIがすごく苦手なのですが、そんな私にでもおすすめな対策法はありませんか？
安心してくださいありますよ。
それでは、以下でSPIが苦手な人にもおすすめの対策法を紹介します。
「就活の教科書」編集部 原田
- 対策法①：SPIの問題集を解く
- 対策法②：SPIのアプリを利用する
対策法①：SPIの問題集を解く
SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法1つ目は、「SPIの問題集を解く」です。
苦手なところは、とにかく問題集で慣れるようにしましょう。
そうすることで、自分の苦手なところ、得意なところが見えてきて、解き方のコツもわかってくると思います。
そのため、何から対策をしたらいいか分からない人は、SPIの問題集を解くと良いでしょう。
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「就活の教科書」編集部 原田
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対策法②：SPIのアプリを利用する
SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法2つ目は、「SPIのアプリを利用する」です。
いきなり本を買うのに抵抗がある人や、本を広げて勉強する意欲がない人は、アプリがおすすめです。
解説も付いているため、安心して勉強ができます。
通学時間のスキマ時間学習にもおすすめです。
「就活の教科書」編集部 原田
就活アドバイザー 京香
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SPIの分割払いの問題に関するよくある質問
最後に、SPIの分割払いの問題に関するよくある質問をまとめました。
「就活の教科書」編集部 原田
- 質問①：SPIの分割払いの問題は、捨ててもいいの？
- 質問②：SPIの分割払いの問題は、他の単元よりも難しいの？
質問①：SPIの分割払いの問題は、捨ててもいいの？
SPIの分割払いの問題に関するよくある質問1つ目は、「SPIの分割払いの問題は、捨ててもいいの？」です。
結論から言うと、SPIの分割払い問題は捨てない方が良いでしょう。
SPIは、満点を取る必要がなく、ある一定の基準を超えれば良いため、分からなくて間違えることはあっても大丈夫です。
しかし、最初から捨てる気でいると、その時点で他の就活生より不利になるため、しっかりと対策を行うようにしましょう。
最初から諦めるのではなく、しっかりと対策をまずは心がけましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
質問②：SPIの分割払いの問題は、他の単元よりも難しいの？
SPIの分割払いの問題に関するよくある質問2つ目は、「SPIの分割払いの問題は、他の単元よりも難しいの？」です。
結論から言うと、そこまで難しくありません。
ただし、得意・不得意があるため、人によっては難しいと感じるかもしれません。
そのため、苦手のところを把握している人は、その問題を解けるように対策しましょう。
基本的に、WEBテストはある一定のボーダーを超えることが、選考突破の鍵です。
全部の問題を解けるようにするというよりは、解ける問題を増やしておくことが大切です。
また、SPI非言語には分割払いの問題以外にも様々な問題があります。
SPI非言語の他の問題については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください
「就活の教科書」編集部 原田
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まとめ：問題を図でとらえ、計算のスピードupを目指そう
SPIの分割払い問題に関する本記事はいかがだったでしょうか？
この記事では「SPIの分割払いの問題」について徹底解説しました。
併せて、「SPIの分割払いの問題例と解き方」や「SPIの分割払いの問題のコツや対策法」についても紹介しました。
就活生の皆さんのお役に立てたならば、幸いです。
最後に、この記事をまとめました。
- 【難しい？】SPIの分割払いの問題とは？
- 難易度は小学校～中学校数学レベル
- SPIの分割払いの問題の出題頻度は少ない
- 【苦手を解消】SPIの分割払いの問題のコツや対策法
- コツ①：支払総額を1として計算する
- コツ②：図で計算式をイメージする
- コツ③：解くスピードを上げる
- 【解き方・用語も解説】SPIの分割払いの問題の例題と解説6選
- 用語解説：利子とは
- 例題①：総額に対する割合の問題part1
- 例題②：総額に対する割合の問題part2
- 例題③：初回に対する割合の問題
- 例題④：利子付き問題part1
- 例題⑤：利子付き問題part2
- 例題⑥：利子付き問題part3
- 今回参考にした問題集
- SPI/テストセンターの対策に役立つ記事一覧
- 【短期間でできる】SPIやその他のWebテスト選考を通過するための対策法
- 対策法：SPIやWebテストのよく出る問題を練習しておく
- 対策法：性格テストの模擬練習をしておく
- 対策法：SPI対策本を買って苦手分野の問題に取り組む
- SPIの非言語分野が苦手な人におすすめの対策法
- 対策法①：SPIの問題集を解く
- 対策法②：SPIのアプリを利用する
- SPIの分割払いの問題に関するよくある質問
- 質問①：SPIの分割払いの問題は、捨ててもいいの？
- 質問②：SPIの分割払いの問題は、他の単元よりも難しいの？
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ぜひ、他の記事も見てみてください。
「就活の教科書」編集部 原田