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【企業一覧も】「メガベンチャー」ってどうなの?向いている人の特徴,定義,選考対策も!

この記事を読めばわかること
  • メガベンチャーの定義は「ベンチャー気質の大企業」
  • メガベンチャーのメリットは、若いうちから幅広い経験を積める事(他2つ)
  • メガベンチャーには、デメリットもある(3つ紹介)
  • メガベンチャーに向いている人の特徴とは?(3つ紹介)
  • メガベンチャーに就職するためにやるべき事とは?

 

就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。

就活生の皆さんは「メガベンチャー」という言葉を聞いたことがありますか?

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

「メガベンチャー」という言葉自体は聞いたことあります!

ただ、どういう企業が「メガベンチャー」なのか定義が良く分かりません・・・

就活生ちゃん

私はメガベンチャーに魅力を感じているのですが、有名な大企業に就職する方が良いと周囲に言われ迷っています・・・

メガベンチャーに就職するメリットってあるんでしょうか?

確かに「メガベンチャー」の明確な定義が分からなかったり、「メガベンチャー」と「大企業」どっちに就職した方が良いのか迷いますよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

そこでこの記事では、メガベンチャーの定義やメガベンチャーの一覧を紹介していきます。

合わせて、メガベンチャーに就職するメリット・デメリットや、メガベンチャーに向いている人の特徴メガベンチャーに就職するための対策も解説していきます。

この記事を読めば、メガベンチャーへの理解が深まり、自分がメガベンチャーに就職するべきかどうか分かるようになります。

メガベンチャーに興味を持っている就活生は、最後まで読んでみてくださいね。

目次

そもそも、メガベンチャーとは?

就活生くん

何となく大きなベンチャー企業がメガベンチャーだと思っていますが、どこからがメガベンチャーなのかが良く分かりません。

明確な定義はあるんでしょうか。

「メガベンチャー」というキーワードはよく聞くものの、はっきりとした定義は良くわからないですよね。

まず、メガベンチャーの定義から説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

メガベンチャーとは?
  • 解説①:「メガベンチャー」にはっきりした定義はない
  • 解説②:「ベンチャー企業」は「中小企業」の一部
  • 解説③:「メガベンチャー」は「大企業」の一部

以上の3つに分けて、メガベンチャーの定義について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

解説①:メガベンチャーは「大企業になったベンチャー企業」と定義される

まず、「メガベンチャーにはっきりした定義はない」について解説していきます。

前提として、「ベンチャー企業」や「メガベンチャー」に従業員数や売上高など、はっきりとした定義はありません。

その為、この記事で解説しているのは「このような傾向がある」というものだと考えてください。

また、ベンチャーは成長の度合いによって「シード」「アーリー」など4段階に分類されますが、この記事では「スタートアップ」「ミドルベンチャー」「メガベンチャー」の3つに区切って解説します。

メガベンチャー 解説「スタートアップ」「ミドルベンチャー」「メガベンチャー」とは企業の成長過程の事です。

起業して新しいビジネスモデルで利益を得ようとしている時期がスタートアップ、ビジネスモデルが確立し事業を拡大する時期にあるのがミドルベンチャーです。

スタートアップ、ミドルベンチャー双方とも設立から10年以内の場合が多く、規模も大きいとは言えません。

それに対してメガベンチャーは、ビジネスモデルで安定した収益を得られており、事業が安定期に入っています。

規模も大企業と変わらず、東証一部上場している場合も多いです。

就活生くん

「ベンチャー企業」や「メガベンチャー」に明確な定義はないんですね。

結局、「メガベンチャー」だと簡単に判断する基準はないんでしょうか?

明確な定義がないのでなかなか難しいですね。

ベンチャー企業として設立され、「従業員1000人以上」や「東証一部上場」だと、まず間違いなくメガベンチャーだと考えて良いと思います。

「就活の教科書」編集部 ゆき

解説②:メガベンチャーは「大企業の一部」

次に「メガベンチャーは大企業の一部」について解説していきます。

結論から言えば、メガベンチャーは大企業に含まれています。

中小企業とベンチャー企業の関係に当てはまるように、メガベンチャーは大企業の定義に当てはまっている場合が多いです。

その為、大企業とメガベンチャーに定義上明確な差は存在しないのが現実です。

ですがこの記事では、ベンチャー企業として起業してから事業拡大に成功し「従業員1000人以上」「東証一部上場」という条件を満たすほど成長した企業を、メガベンチャーと定義して扱っていきます。

 

就活生ちゃん

じゃあ、メガベンチャーも大企業も明確な違いはないんですね。

メガベンチャーは成長して大企業になったベンチャー企業という事ですか?

その通りです。

もはや「ベンチャー気質の大企業」と言った方が正しいかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

解説③:メガベンチャーに対し、ベンチャー企業は「中小企業の一部」

次に、「ベンチャー企業は中小企業の一部」について解説していきます。

結論から言えば、ベンチャー企業は中小企業に含まれています。 

そもそも中小企業は法律で定義されており、例えばサービス業では資本金5千万円以下、従業員50人以下と決まっています。

一方でベンチャー企業は明確な定義はありませんが、設立から日が浅く規模の大きくない拡大途中の企業の事を指しています。

設立から日が浅く規模の大きくない企業は中小企業の定義に当てはまる事が多く、ベンチャー企業は中小企業に含まれていると考えるのが妥当です。

中小企業の中に、ベンチャー企業と言う分類があるんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

 

【時価総額順】メガベンチャー企業の一覧

就活生くん

メガベンチャーがどんな企業を指しているのかはわかったんですが、具体的にはどんな企業がメガベンチャーなんでしょうか?

どんな企業がメガベンチャーと呼ばれているのかわからないとイメージしづらいですよね。

なので、時価総額順にランキング形式でメガベンチャー企業を紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

メガベンチャー企業一覧

メルカリを除いて、全て東証一部上場しています。

時価総額は企業の価値を表しており、売り上げなどで判断しにくいベンチャー企業の価値を判断するのに最適ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

時価総額1兆円以上のメガベンチャー企業5選

最初に、「時価総額1兆円以上のメガベンチャー企業」を紹介します。

このクラスの企業はもはや誰もが知る大企業であり、まさに「ベンチャー気質の大企業」ですね。

メガベンチャー以外の企業で例えると、時価総額7兆円が任天堂、時価総額3兆円が日本郵政、時価総額1兆円がJR西日本と同程度です。

どの企業も日本を代表するような有名企業であり、その規模の大きさが良く分かります。

 

 

時価総額1兆円以上のメガベンチャー企業一覧

 

リクルート
設立 1963年
売上 2兆3,994億円
従業員数  49,370名

まずはリクルートを紹介します。

1963年設立とかなり歴史は古いですが、メガベンチャーとして扱われています。

平均年収が高い事も特徴ですが、大企業なのに平均年齢が37.5歳と比較的若い事も特徴の1つです。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

エムスリー
設立 2000年
売上 1,309億円
従業員数  7,127名

エムスリーは主に医療分野でITサービスを提供している企業です。

医療分野が対象という事もあり一般の知名度は極めて低いですが、セブンイレブンより時価総額が高いメガベンチャーです。

売上に対して時価総額の大きさが目立ちますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

Zホールディングス(ヤフー)
設立  1996年
売上 1兆522億円
従業員数 14,166名

今はZホールディングスと名前を変えましたが、ヤフーも代表的メガべンチャー企業の1つです。

20年度の決算で初めて売上1兆円を達成したばかりで、まだまだ成長の余地があるメガベンチャー企業ですね。

平均年収がメガベンチャーの中で唯一1,000万円を超えているのも特徴です。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

楽天
設立 1997年
売上 1兆2,639億円
従業員数 20,053名

楽天も誰もが知るメガベンチャー企業でしょう。

創業時わずか8人のスタッフで「楽天市場」を運営していたのに比べて、現在は80以上のグループ事業があり成長が著しいですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

LINE
設立 2000年
売上 2,274億円
従業員数 7,913名

誰もが使っているアプリ「LINE」を開発・運営している会社です。

もはや日本で使っていない人が居ない程のアプリを運営しているだけあって、時価総額は1兆円を超えていますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

時価総額1000億円以上のメガベンチャー企業7選

次に、「時価総額1000億円以上のメガベンチャー企業」を紹介します。

売上1兆円規模のメガベンチャー企業では「ベンチャー気質の大企業」になる傾向がありましたが、売上1000億円前後の企業は就活生の皆さんがイメージする「メガベンチャー」に近いと思います。

 

 

時価総額2000億円以上のメガベンチャー企業一覧

 

メルカリ
設立 2013年
売上 762億円
従業員数 1,826名

オークションサイトで有名なメルカリもメガベンチャー企業の1つです。

今回紹介するメガベンチャー企業の中では最も新しく設立されました。

元々は東証一部上場を目指していましたが、JASDAQに切り替えて上場しました。

ベンチャー企業は赤字になりがちなので、東証一部上場の条件を満たせなかったんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

サイバーエージェント
設立 7,054億円
売上 4,536億円
従業員数 5,139名

次は広告・ゲーム事業で有名なサイバーエージェントをご紹介します。

就活生の皆さんならば一度は名前を聞いたことがあると思います。

2020年の5月に一時電通の時価総額を超えたことが話題になりましたね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

GMOインターネット
設立 1991年
売上 1,961億円
従業員数 5,238名

インターネットインフラ事業やオンライン証券などのインターネット金融事業で収益を上げている企業です。

平均勤続年数5.9年とメガベンチャー企業の中では比較的長い方ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

エス・エム・エス
設立 2003年
売上 351億円
従業員数 2,969名

「高齢社会×情報」という考え方を基にして、医療人材紹介で収益を上げている企業です。

超高齢化社会に突入している日本の数少ない成長産業が医療・介護分野なので、成長が期待できますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

DeNA
設立 1999年
売上 1,214億円
従業員数 2,558億円

DeNAはモバイルオークションに始まってモバイルSNS,ソーシャルゲームなど多種多様な事業に進出し続けている「永久ベンチャー」企業です。

球団やヘルスケア事業など、ゲームに頼らない収益を上げようとしています。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ガンホー
設立 1998年
売上 1,013億円
従業員数 1,252億円

「パズル&ドラゴンズ」で大ヒットしたガンホーもメガベンチャーです。

現在は「パズル&ドラゴンズ」への依存から脱却する事を目標に、スマホ以外のゲームへの進出や、新作ゲームの開発などに力を入れています。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ミクシィ
設立 1999年
売上 1,121億円
従業員数 1,037名

元々は求人サイト運命の為に設立されましたが、2004年に「mixi」のサービスを開始して以降、「mixi」が主要事業となりました。

現在では、「モンスターストライク」に代表されるゲーム事業や求人広告事業などを展開しています。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

時価総額400億円以上のメガベンチャー企業5選

最後に、「時価400億円以上のメガベンチャー企業」を紹介します。

売上1兆円以上のメガベンチャーに比べればかなり規模が小さいものの、東証一部上場を果たしている有名企業ばかりです。

これまで紹介したメガベンチャー企業の中で唯一、アカツキだけが従業員数1,000人を下回っています。

 

時価総額400億円以上のメガベンチャー企業一覧

 

 

UTグループ
設立 1995年
売上 1,011億円億円
従業員数 22,180名

UTグループは人材派遣を行っている企業です。

これまでは、主にIT業界にメガベンチャーが多かったですが、人材業界もメガベンチャーが多い業界の1つですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

グリー
設立 2004年
売上 626億円
従業員数 1,685名

グリーはゲーム・エンタメ・広告の3つの事業を柱としている企業です。

ゲームを新展開しているにもかかわらずゲーム事業の収益は年々微減しているため、ゲーム事業への依存から脱却しようとしている段階です。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

アカツキ
設立 589億円
売上 320億円
従業員数 439名

アカツキはゲーム事業を中心としている企業です。

グリーやモバゲーなどと異なり、代表的なゲームが存在していないのが現実であり、これからまだまだ成長していくメガベンチャー企業です。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

エン・ジャパン
設立 2000年
売上 568億円
従業員数 3,547名

次は「キャリアバイト」や「en転職」で有名なエン・ジャパンを紹介します。

求人サービスを主に提供しており、インターンシップの人気が高い事でも有名ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

ぐるなび
設立 1989年
売上 309億円
従業員数 1,476名

元々は交通広告代理店として創業したぐるなびですが、1996年に飲食店検索サイト「ぐるなび」を開設しました。

コロナウイルスによって飲食店の経営難・閉店が相次ぎぐるなびの収益が低下しており、新たなサービス投入によって挽回を図っています。

「就活の教科書」編集部 ゆき

メガベンチャー の新卒採用の初任給が知りたい方はこちらの記事を読んでください。

 

メガベンチャーに新卒で就職するメリット3つ

就活生ちゃん

デメリットを解説されると大企業に就職した方が良いような気がしてきました・・・

メガベンチャーに就職するメリットはないんでしょうか?

デメリットばかりを解説してきましたが、メガベンチャーに就職するメリットは当然存在します。

ここからは、メガベンチャーに就職するメリットについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

新卒でメガベンチャーに就職する3つのメリット
  • メリット①:年齢や社歴に縛られず発言できる
  • メリット②:幅広い業務を経験できる
  • メリット③:自分のアイデアを実現しやすい

新卒でメガベンチャーに就職するメリットを3つに分けて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット①:年齢や社歴に縛られず発言できる

メガベンチャーに新卒で就職するメリット1つ目は、「年齢や社歴に縛られず発言できる」です。

メガベンチャーは大企業でありながらもベンチャーのように風通しが良い場合が多く、「誰が発言したか」よりも「発言の内容」を見られることが多いです。

一方で日系大手企業では歴史が長く規模が大きい分組織が固定化されている為、「社歴」や「役職」によって発言が評価され、若手の社員が活躍する事は多くありません。

新卒で入社後すぐに活躍したいと考えている就活生にとっては、「年齢」や「社歴」で判断されないのは大きなメリットでしょう。

大企業になればなるほど会議が増え若手の発言はなかなか通らないもの。

それに比べて、大企業でありながら風通しの良いメガベンチャーは就活生にとって魅力的ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット②:幅広い業務を経験できる

メガベンチャーに新卒で就職するメリット2つ目は、「幅広い業務を経験できる」です。

日系大手企業では、総合職で採用されるものの実際には「営業」「総務」「人事」など各部署に配属され、基本的にその部署の仕事のみを行います。

一方メガベンチャーでは、1人の社員や、1つのプロジェクトチームが様々な分野を横断して仕事を行う場合が多いです。

若いうちから様々な分野で経験を積みたいと考えている就活生にとっては、大きなメリットでしょう。

1つの部署で働けば専門性が身に付きますが、視野が狭くなってしまうのも事実です。

若い内だからこそ分野に縛られずいろいろなことを経験したいですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

メリット③:自分のアイデアを実現しやすい

メガベンチャーに新卒で就職するメリット3つ目は、「自分のアイデアを実現しやすい」です。

日系大手企業では規模が大きい分、社員が新規事業を立案しても実行するまでに長い年月がかかり、ハードルが高いです。

一方で、メガベンチャー企業はサイバーエージェントに代表されるように新規事業に積極的である事が多く、自分が思いついたアイデアを具体化する経験ができます。

自分で新規事業を立案して実行する経験は大企業では得られない場合が多く、貴重な経験ですね。

就活生ちゃん

メガベンチャーへの就職にもメリットはきちんと存在するんですね。

企業文化がベンチャー気質だけどベンチャーよりも大規模で倒産する心配が少なくて、まさに良い所取りに感じます。

確かに、メガベンチャーはベンチャー企業と大企業の中間に位置していて、良い所取りの側面もありますね。

これまでお話ししたメガベンチャーに新卒で就職するメリットをまとめます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

メガベンチャーのメリット
  • 「誰が発言したか」ではなく、発言した内容が大事にされる
  • 配属された部署の仕事だけでなく、幅広い業務を経験できる
  • 新規事業に積極的で、自分のアイデアを実現できる

 

メガベンチャーに新卒で就職するデメリットとは?

就活生ちゃん

私はベンチャー企業に興味がありますが、周囲は新卒なら絶対に大企業が良いと言っていて不安です。

メガベンチャーなら大企業とベンチャー企業の良い所取りじゃないかと思っているんですが・・・

日系大手企業に新卒で就職する場合と比べて、メガベンチャーに就職する事にどんなデメリットがあるのか気になりますよね。

なので、まずはメガベンチャーに新卒で就職するデメリットについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

新卒でメガベンチャーに就職する3つのデメリット
  • デメリット①:基礎を教えてもらえない
  • デメリット②:明確な目的が無ければキャリア形成できない
  • デメリット③:専門性が身に付きにくい

メガベンチャーに就職するデメリットを以上の3つに分けて説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

デメリット①:基礎を教えてもらえない

メガベンチャーに新卒で就職するデメリット1つ目は、「基礎を教えてもらえない」です。

日系大手企業では入社後に長ければ1年以上研修が行われ、ビジネスの基礎を叩き込まれます。

一方で、メガベンチャーでは研修が充実していない事が多く、基礎的なビジネスマナーや知識は自分で覚えないといけません。

大企業の若手社員に比べれば基礎的な知識が欠落する可能性が高く、教えてもらう事が出来ないのは大きなデメリットでしょう。

やはり、ベンチャーに求められる人材は「自走できる人」というのは、規模が大きくなっても変わりません。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

デメリット②:明確な目的が無ければキャリア形成できない

メガベンチャーに新卒で就職するデメリット2つ目は、「明確な目的が無ければキャリア形成できない」です。

メガベンチャーでは「定年」まで働けません。

平均勤続年数が10年以内の企業が大半であり、入社する人は転職やスキルアップ後の起業を前提として入社しています。

その為、転職や起業などの明確な目的がないまま何となく働いてしまうと、これからどうするのかが分からないまま退職してしまう可能性が高いでしょう。

大企業では転職を前提に考える必要がない場合もありますが、メガベンチャーでは入社時点で、退社後の明確な目標を設定する必要があります。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

デメリット③:専門性が身に付きにくい

メガベンチャーに新卒で就職するデメリット3つ目は、「専門性が身に付きにくい」です。

日系大手企業では1つの部署に配属された後に特定の分野の仕事をやり続ける為、専門性が身に付きます。

しかし、メガベンチャーでは様々な分野の知識を少しだけ持っている、器用貧乏になってしまう可能性があります。

転職時には専門性が重視される為、転職を前提にしている就活生にとっては大きなデメリットです。

 

就活生ちゃん

メガベンチャーとは言えベンチャー気質である以上、やっぱり日系大手企業に比べてデメリットがあるんですね。

もちろん日系大手企業に比べて良い部分も沢山ありますが、今回紹介したようにデメリットが存在するのも事実です。

解説したデメリットについてまとめますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

メガベンチャーのデメリット
  • 研修が充実していないことが多く、自分で知識を覚える必要がある
  • 平均勤続年数が短く、転職か起業が前提
  • 色々な分野の仕事をする分、1つの分野の専門性が身に付きにくい

こうしてデメリットを見てみると、ベンチャーに就職ってどうなのか気になりますよね。

以下に、ベンチャー企業のメリットとデメリットについて解説した記事を紹介しておくので、メガベンチャーに行くかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

【人物像】新卒でメガベンチャーに向いている人の特徴3つ

就活生くん

メガベンチャーに興味がありますが、どんな人がメガベンチャーにあっているのかがよくわかりません。

メガベンチャーに向いている人の特徴はありますか?

大企業でありながらベンチャー気質が強いメガベンチャーでは、求められる人物像も日系大手企業とかなり変わってきます。

そこで、メガベンチャーに向いている人の3つの特徴を紹介します。

「就活の教科書」編集部 ゆき

新卒でメガベンチャーに向いている人の3つの特徴
  • 特徴①:「安定」はつまらないと感じる
  • 特徴②:「起業」などの明確な目標がある
  • 特徴③:「指示」を待たずに行動できる

メガベンチャーに向いている人の特徴をそれぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

特徴①:「安定」はつまらないと感じる

新卒でメガベンチャーに向いている人の特徴1つ目は、「安定はつまらないと感じる」です。

大企業は良くも悪くも「安定」しており、激しい変化はありません。

もし「安定」した変わらない環境がつまらない、苦痛だと感じるならば、メガベンチャーに向いているかもしれません。

メガベンチャーは安定しつつも常に環境が変わり続けており、自分の行動次第で環境を変える事も出来ます。

なので、「安定」はつまらないと感じているならばメガベンチャーに向いている可能性が高いでしょう。

安定しているという事は言い換えればずっと変わらないという事です。

同じ仕事を40年行う事が苦痛であると感じるならば、メガベンチャーに向いていますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

特徴②:「起業」などの明確な目標がある

新卒でメガベンチャーに向いている人の特徴1つ目は、「起業などの明確な目標がある」です。

先程、メガベンチャーに入社するデメリットとして「明確な目的が無ければキャリア形成できない」と解説しました。

反対に、「起業」などの明確な目標があるならば、メガベンチャーで働く事は貴重な経験を得る機会になります。

「20代で外資系企業に転職する」「30歳で起業する」などの明確な目標があるならば、メガベンチャーに向いていると言えるでしょう。

定年まで働く事ができない会社に就職する以上、明確な目的意識を持っておきたいですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

特徴③:「指示」を待たずに行動できる

新卒でメガベンチャーに向いている人の特徴3つ目は、「指示を待たずに行動できる」です。

世間一般でも「指示待ち人間になるな」とよく言われていますが、メガベンチャーでは特にその傾向が強いです。

メガベンチャーでは1から10まで教えてもらえる体制が整っている事は少なく、常に自分の頭で考えて仕事を見つける必要があります。

普段から自分が指示待ちではなく主体的に行動できているならば、メガベンチャーに向いていると言えますね。

 

就活生ちゃん

ベンチャー企業は全体的に「自走力」のある人が向いているんですね。

向上心が高かったり、自分のやりたい事を実現させたい人が向いているんでしょうか?

そうですね、自分なりの目標を設定して自分で走って行ける人はベンチャーに特に向いていると言えます。

他にも、ベンチャー企業に向いている人の特徴はいくつかあります。

以下の記事では、ベンチャー企業に向いている人の特徴を解説しているので、自分にベンチャー企業が合っているか分からず、悩んでいる人はぜひ参考にしてみて下さい。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

【対策】新卒でメガベンチャーに就職するためにやるべき事とは?

就活生くん

メガベンチャーについてはわかったんですが、メガベンチャーに就職する為にはどうしたらいいんですか?

メガベンチャーに就職する為に気を付けるべき注意点について解説しますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

新卒でメガベンチャーに就職するためにやるべきこと
  • やるべきこと①:選考参加前に、インターンシップに参加しておく
  • やるべきこと②:年内の選考に向けて、早めに動いておく

メガベンチャーに就職するためにやるべき事を2つ解説します。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

やるべきこと①:選考参加前に、インターンシップに参加しておく

メガベンチャーに就職する為のやるべきこと1つ目は、「選考参加前に、インターンシップに参加しておく」です。

ベンチャー企業では、本選考に参加する為にインターンシップ参加が必須な企業が存在しています。

また、選考参加に必須ではなくても一次面接やグループディスカッションが免除されるなど選考上有利になります。

メガベンチャーに就職したい就活生の皆さんは、志望企業がインターンシップを開催していないか注意しましょう。

メガベンチャーに限らず、志望企業の選考フローはしっかりチェックしましょう。

選考フローをチェックせずに本選考に応募すらできなければ元も子もないですからね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

やるべきこと②:年内の選考に向けて、早めに動いておく

メガベンチャーに就職する為のやるべきこと2つ目は、「年内の選考に向けて、早めに動いておく」です。

メガベンチャーにかぎらずベンチャー企業に就職したい就活生の皆さんは、年内の選考に向けて動く必要がある点に注意してください。

日系大手企業で年内に選考があることは少ないですが、ベンチャー企業では12月~2月に本選考があります。

その為、日系大手企業の就活スケジュールと同じ感覚で就職活動をしていると、応募しようとした時には既に選考活動が終了している場合があります。

ベンチャー企業に就職したい就活生の皆さんは、志望企業の選考スケジュールを9月までに調べ、逆算して必要な対策を取ることをお勧めします。

企業・業界によって採用スケジュールが大幅に違うので、就活生の皆さんは常にチェックを怠らないようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

 

まとめ:メガベンチャーに就職し、成長したい就活生は早めに対策を始めておこう!

この【企業一覧も】「メガベンチャー」ってどうなの? | 向いている人の特徴,定義,選考対策も!いかがだったでしょうか。

この記事では、メガベンチャーの定義やメガベンチャー企業、メガベンチャーに就職するメリット・デメリットについて解説しました。

合わせて、メガベンチャーに向いている人の特徴メガベンチャーに就職するための対策についても紹介しました。

この記事で学んだことをまとめます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

この記事で学んだこと

◆そもそも、メガベンチャーとは?

  • 解説①:メガベンチャーは「大企業になったベンチャー企業」と定義される
  • 解説②:メガベンチャーは「大企業の一部」
  • 解説③:メガベンチャーに対し、ベンチャー企業は「中小企業の一部」

◆メガベンチャーに新卒で就職するメリット3つ

  • メリット①:年齢や社歴に縛られず発言できる
  • メリット②:幅広い業務を経験できる
  • メリット③:自分のアイデアを実現しやすい

◆メガベンチャーに新卒で就職するデメリットとは?

  • デメリット①:基礎を教えてもらえない
  • デメリット②:明確な目的が無ければキャリア形成できない
  • デメリット③:専門性が身に付きにくい

◆【人物像】新卒でメガベンチャーに向いている人の特徴3つ

  • 特徴①:「安定」はつまらないと感じる
  • 特徴②:「起業」などの明確な目標がある
  • 特徴③:「指示」を待たずに行動できる

◆【対策】新卒でメガベンチャーに就職するためにやるべき事とは?

  • やるべきこと①:選考参加前に、インターンシップに参加しておく
  • やるべきこと②:年内の選考に向けて、早めに動いておく

就職活動をしていれば「ベンチャー」か「大企業」か悩む時はありますよね。

周囲にどういわれようとも最終的に決断するのは自分なので、後悔しない決断ができるように情報を集めましょう。

「就活の教科書」編集部 ゆき