【例文あり】「コンサルティング業界」志望動機の書き方 | 新卒ならではのコツも

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【例文あり】「コンサルティング業界」志望動機の書き方 | 新卒ならではのコツも

この記事でわかること
  • コンサルティング業界の中の各業種の違い
  • コンサルティングの志望動機を魅力的に伝える例文4つ
  • 過去の問題解決をしたエピソードから、業務とのマッチを伝えることが重要
  • あえて新卒でコンサルティングを志望する理由を伝えよう
  • コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと3つ
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みなさん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の木村ヒロシです。

この記事では「コンサルティング業界の志望動機」について解説していきます。

みなさんは、「人気のコンサル業界で魅力的な志望動機ってどんなもの?」と感じたことはないでしょうか。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

就活生ちゃん

私はコンサルティング業界を志望しています。

しかし、コンサルティング業界は優秀な就活生が多いので、他と差別化できる志望動機を作ることができません・・・

就活生くん

私もコンサルティング業界に興味を持っていますが、志望動機に自信がありません。

上手にコンサルティング業界の志望動機を伝えられる例文などがあれば参考にしたいです。

コンサルティング業界は、優秀な学生が多く受けると言われているので、レベルが高そうで不安ですよね。

当然、レベルが高いため、普通の志望動機を伝えてしまうと落選してしまう可能性が高いです。

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「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

そこでこの記事では「コンサルティングの志望動機を魅力的に伝える例文」を紹介します。

合わせて、「コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ」「コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと」も解説しています。

この記事を読めば、「もっとコンサル業界で評価される志望動機にすればよかった・・・」なんて後悔を避けられます。

魅力的に志望動機を伝えて、コンサルティング業界で内定をもらいたい就活生は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

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そもそも、コンサルティングとは

就活生くん

そもそもコンサルティングという仕事を完全に理解ができていないのですが、教えて頂いてもよろしいでしょうか・・・

コンサルティングというのは、就活を始めるとよく聞く言葉ですが、実際にはどんな仕事をするのかイメージしにくいですよね。

まず初めに、コンサルティングに関しておさらいしていきましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

コンサルティングとは企業の課題解決をして、業績を伸ばす仕事

コンサルティングとは企業の抱える課題に対して意見を求められ、解決まで導く仕事を指します。

一言でいうならば、「会社の課題解決をすることで、業績を伸ばす」という仕事ですね。

実際には、会社と言っても様々な業界がありますので、コンサルティングにも「~系コンサルティング」という形でたくさんの種類がありますよ。

また、優秀な就活生がコンサルティング業界を目指すのは、「様々な業界をすることができる」「どこでも通用する力が身に着く」などの理由があり、成長志向の人が多い業界です。

コンサルティング業務を中心とする企業のことをコンサルティング会社コンサルティングファームと呼びますよ。

「就活の教科書」編集部 木村

 

コンサルティング業界の中でも業種がたくさんある

就活生ちゃん

コンサルティング業界ではいくつも業種があると聞いたことがあるのですが本当ですか?

志望動機もその業種ごとに変えないといけないのかなあ・・・

その通りです。

コンサルティング業界の中でも業種がたくさんありますよ。

また志望動機を伝えるときは、コンサルの業種に合わせた志望動機を伝える必要があるので、各業種をきちんと理解していないといけません。

新卒の就活生が目指しているコンサルの業種の多くは主に4つです。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

コンサルティングの主な業種
  • 業種①:戦略系コンサルティング
  • 業種②:総合系コンサルティング
  • 業種③:IT系コンサルティング
  • 業種④:シンクタンク系コンサルティング

 

コンサル業界の全体を把握したい人は、コンサル業界の就職偏差値ランキングが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

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主要コンサルティングの業種一覧

就活生ちゃん

でもコンサルティング業界の中の業種がたくさんあることはわかりました。

それぞれのコンサルティングについて詳しく教えてください。

分かりました。

それではそれぞれのコンサルティングについて詳しく解説していきます。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

コンサルティングの主な業種5つ
  • 種類①:戦略系コンサルティング
  • 種類②:総合系コンサルティング
  • 種類③:IT系コンサルティング
  • 種類④:シンクタンク系コンサルティング
  • 種類⑤:財務系コンサルティング

 

業種①:戦略系コンサルティング

コンサルティング業界の主な業種1つ目は、戦略系コンサルティングです。

戦略系コンサルティングとは、企業全体に関わる経営課題を発見・解決したり、M&Aなどの経営戦略を立案・遂行するコンサルティングです。

取引先が大企業のことが多く、とても高いスキルが求められるコンサルティングです。

戦略系コンサルティングの企業例
  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • ボストンコンサルティンググループ
  • ドリームインキュベータ

 

業種②:総合系コンサルティング

コンサルティング業界の主な業種2つ目は、総合系コンサルティングです。

総合系コンサルティングとは、人事戦略、業務改善、M&A、ITなどの支援を幅広く総合的に行うコンサルティングです。

また総合系は会計系と称されることもあり、監査業務が中心であり、財務・金融に関する専門的知識や経験を保有している必要があります。

総合系コンサルティングの企業例
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • アクセンチュア
  • アビームコンサルティング
  • KPMGコンサルティング

 

業種③:IT系コンサルティング

コンサルティング業界の主な業種3つ目は、IT系コンサルティングです。

IT系コンサルティングとは、企業の課題に対してIT戦略を立てて提案するコンサルティングです。

本来の業務としてハードウェアの製造やITシステムの設計・構築を行っていた企業が、ITの技術革新にともない経営コンサルティングを行うようになったという背景があります。

IT系コンサルティングの企業例
  • スカイライトコンサルティング
  • 日本アイ・ビー・エム(IBM)
  • フューチャーアーキテクト

 

業種④:シンクタンク系コンサルティング

コンサルティング業界の主な業種4つ目は、シンクタンク系コンサルティングです。

シンクタンク系コンサルティングとは、各種分野の専門家を集めて、経済調査や官公庁向けのリサーチなどをするコンサルティングです。

大手企業や官公庁など強い顧客基盤があることが特徴的です。

シンクタンク系コンサルティングの企業例
  • 野村総合研究所
  • 日本総合研究所
  • NTTデータ経営研究所
  • 大和総研

これら以外にも、コンサルティング業界の中には、財務コンサルタント・人事コンサルタント・国内独立系コンサルタントなどたくさんの業種がありますよ。

自分が志望しているコンサルティングファームがどの業種を扱っているのかを理解した上で、志望動機を書くようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

もっとコンサル企業ごとの特徴を知りたい人は、外資系戦略コンサルやBIG4について分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

業種⑤:財務系コンサルティング

コンサルティング業界の主な業種5つ目は、財務系コンサルティングです。

財務系コンサルティングとは、大手会計事務所が設立した会社に勤務し、M&Aや事業再生を行うコンサルティングです。

外国の企業と共同で事業を行うことも少なくないため、ハイレベルな英語力が求められることも多々あります。

財務系コンサルティングの企業例
  • PwCアドバイザリー合同会社
  • デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
  • 株式会社KPMG FAS
  • みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社

これら以外にも、コンサルティング業界の中には、人事コンサルタント・国内独立系コンサルタントなどたくさんの業種がありますよ。

自分が志望しているコンサルティングファームがどの業種を扱っているのかを理解した上で、志望動機を書くようにしましょう。

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コンサルティングの志望動機を魅力的に伝える例文

就活生ちゃん

コンサルティング業界は、優秀な人から人気な業界なので、内定者がどのような志望動機を伝えていたのかが知りたいです。

ここでは、コンサルティングの志望動機を魅力的に伝える例文を5つ紹介します。

自分のコンサルティングの業種と当てはめながら例文を見て、志望動機の全体像をつかんでいきましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

例文①:戦略系コンサルティング

私は、グローバルなフィールドでイノベーションを生み出す人材になりたいと考えたため志望致します。

貴社は、世界中の優秀な同僚や上司の方との対話をできる環境があり、私は仕事にイノベーションを起こしながら、自己成長を実現できると考えています。

私は大学時代に、WEBサービス事業で起業し、自社を売却しました。

当初は、経営に関する経験や知識もなく、一進一退の経営を続けていましたが、数ある問題にぶつかった際に「問題を解決する仕組み作り」を意識して行動し続けた結果、500万円で売却することができました。

この経験から得た「経営者視点」という強みを活かして、貴社で経営や戦略に関するコンサルティングができる人材になりたいと考えています。

また、戦略コンサルタントでの様々な業種、業界に関わる機会を通して、論理的思考力・データ分析力・ビジネススキルを軸に、幅広い視点から課題に向き合える力を身に着けたいと考えています。

そして最終的には、貴社を代表するグローバルなフィールドでイノベーションを生み出す人材になり、成果と言う形で貢献したいと考えています。

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志望動機では、自分の強みと、会社でやりたいことを結びつけて伝えることを意識しましょう。

より魅力的なコンサルティングの志望動機にするためには、過去の問題解決をしたエピソードから、業務とのマッチを伝えることが大切ですよ。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

例文②:総合系コンサルティング

私は、常に未来を想像し、先端技術を活用することで社会が必要とする様々なシステムを生み出せる人材になりたいと考えています。

このような考えを持つ私が、貴社を志望した理由は2つあります。

1つ目は、様々な業界で代表する企業を顧客として持つ御社なら、社会が必要とするシステムの開発により多く携われるからです。

2つ目は、貴社が主体的に、常に先端技術を取り入れ、高い専門性を持っているからです。

このような環境で日々挑戦を続け、様々な知識や技術、経験を獲得し成長することで、新たな自分を創造し、プロフェッショナルになることができると考えています。

そして、貴社で社会が必要とする様々なシステムを生み出せる人材として活躍したいと考え、志望致しました。

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コンサル業界のES/面接で短く端的に伝えないといけないことが多いです。

志望動機を短くできなくて困っている人は、志望動機を100字で伝える方法が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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例文③:IT系コンサルティング

私は、貴社でITコンサルティングを志望するのは、新技術を最大限に活かしながら、生産性を高め、さらなる付加価値を生み出せる人間になりたいからです。

私は、自営業の家庭で育ち、幼少期から常にビジネスと近い距離間で生活をしてきました。

しかし父はデジタルが苦手で、効率も生産性も低かったため、コスト面が原因で財政難に陥ることがありました。

そこで私は、IT技術を駆使し、店舗のデジタルトランスフォーメーションを実施することで、生産性を向上させた結果、コストを30%削減し、財政難を乗り越えることができました。

この経験で得た「変化対応力」を貴社でも活かし、企業課題に対してIT戦略を用いて、解決したいと考えています。

そして、ITコンサルティング企業の中でも世界各国にクライアントを持つ貴社で、問題を解決するだけでなく、クライアントにさらなる付加価値を生み出す形で提供したいと考えています。

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この例文は、コンサルティングの中でもITコンサルティングという特定の業種に焦点を絞った志望動機になります。

「その企業でないといけない」「その業種でないといけない」ということを伝えられると良いコンサルティングの志望動機ですね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

例文④:シンクタンク系コンサルティング

私は、好奇心旺盛で身の回りの問題・課題を解決することで自分の価値を見出している人間です。

貴社の、サービスの提供を通して、世界に新しい価値を提供し、新しい未来を創造するという点に魅力を感じ、私の性質を最大限に発揮し、成長させることができると考え志望致します。

私は、大学生活の4年間はアルバイトの塾講師に注力しました。

生徒ごと抱えている課題が違う状態で、お客様に寄り添った提案をし、課題解決から最終目標の志望校合格までのサポートを主な業務としていました。

具体的には、ヒアリングに重点を置き、生徒の本質的課題を捉えることで、生徒の資質や環境に合った提案を行いました。

成果として、担当生徒の合格率を前年比30%上昇させることができました。

このような「好奇心×課題解決力」という強みを活かして、貴社の顧客課題を解決したいと考えています。

そして最終的には、貴社の環境で成長し続けることで、世界に大きな影響を与えることができると考え貴社を志望しました。

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コンサルティング志望の就活生は「成長したい」という軸を持っている人が多いです。

「成長とはどんな状態なのか」をしっかり言語化できるようにしておきましょう。

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例文⑤:中小企業向けコンサルティング

私が貴社を志望する理由は、若いうちから多くの経験を積めると考えたからです。

私は、ある企業の長期インターンに参加し、経営者の方と話す機会が多い仕事を経験し、非常に高いやりがいを感じることができました。

貴社では中小企業をターゲットとしています。

中小企業では経営者の方との距離が近いため、長期インターンの時と同じように高いモチベーションをもって取り組むことができると考えております。

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この例文は、コンサルティングの中でも中小企業向けコンサルティングという特定の業種に焦点を絞った志望動機になります。

「その企業でないといけない」「その業種でないといけない」ということを伝えるために、その業種の特徴について述べて、その特徴が自分に適しているということを伝えられる例文ですね。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

 

志望動機の書き方や構成を詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

                                                   

志望動機の作成に役立つ記事一覧

「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という就活生には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。

この記事を読めば、志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

 

ちなみに、「就活の教科書」では有給インターンを募集しています。

以下のリンクからぜひ応募してみてください。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

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コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ3つ

就活生くん

それでは具体的にどのような点を意識して、コンサルティングの志望動機を伝えていけば良いのかを知りたいです。

ここでは、コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツを解説します。

コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツは3つあります。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ
  • コツ①:多くの企業の中で、その企業でないといけない明確な理由を伝える
  • コツ②:過去の問題解決をしたエピソードから、業務とのマッチを伝える
  • コツ③:あえて新卒でコンサルティングを志望する理由を伝える

それでは1つずつ確認して、コンサルティングの志望動機を他の人に負けないものにしていきましょう。

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コツ①:多くの企業の中で、その企業でないといけない明確な理由を伝える

コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ1つ目は、多くの企業の中で、その企業でないといけない明確な理由を伝えるということです。

他のコンサルティングファームには当てはまらない魅力を伝えられると、その会社だけでの唯一無二の志望動機になるからです。

具体例は以下の通りです。

就活生ちゃん

私は、社内外に広がるグローバルな人材ネットワークを活かして最先端のソリューションを提供したいと考え、御社を志望します。

デジタル分野に強みを持つ〇〇こそが、私の描く将来像に近づくことができる唯一の環境だと考えます。

このようにその企業の強みを踏まえて、自信が魅力に感じている点を上手く伝えることができれば、あなたとその会社だけの唯一無二の志望動機が完成します。

世の中にコンサルティングファームはたくさんあるからこそ、その企業でないといけない理由を企業は知りたがっているのです。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

コンサル企業ごとの特徴を知りたい人は、実際にコンサル会社が使っているパワポスライドを紹介しているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

コツ②:過去の問題解決をしたエピソードから、業務とのマッチを伝える

コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ2つ目は、過去の問題解決をしたエピソードから、業務とのマッチを伝えるということです。

コンサルの求められる力として「問題解決力」が最も求められるからです。

具体例は以下の通りです。

就活生くん

私は、家庭教師を務めており、日々生徒の成績を向上させるための問題解決に取り組んでいます。

具体的には、3か月という短期間の中で、英語の偏差値を10上げるために、勉強の優先順位を逆算し、提案し続けました。

その結果、生徒を志望する大学に入学させることができ、問題解決が人の人生を変えるという大きなやりがいに気が付きました。

なので、志望理由に学生生活や課外活動で行った問題解決をしたエピソードを入れると、業務のマッチが伝わるでしょう。

課題解決を行ったエピソードを入れる場合は、より客観的な成果を伝えられるよう、数値を入れて定量的に伝えることを意識しましょう。

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コツ③:あえて新卒でコンサルティングを志望する理由を伝える

コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ3つ目は、あえて新卒でコンサルティングを志望する理由を伝えるということです。

コンサルティングは中途採用やヘッドハンティングからキャリアを歩む人も多い中で、面接官は新卒でコンサルティングを志望する明確な理由を知りたいからです。

また、東大生や京大生などの優秀な就活生になればなるほど、周りが目指しているから「とりあえずコンサル」という考えの人が多くなります。

自分のキャリアプランや成し遂げたいことを新卒でコンサルティングを志望する理由と関連させて伝えるようにしましょう。

コンサルティング業界の志望動機では、企業と業種の特徴を踏まえて自分だけの新卒で入社したい理由を伝えたら良いのですね。

なんだかコンサルティングの志望動機に自信が出てきました。

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コンサルティングで求められるスキル・能力

就活生くん

コンサルティングの志望動機を書こうとしているのですが、コンサルティングとしてアピールしたほうが良いスキルはありますか?

志望動機にはコンサルティングで求められる人物像に寄せて書くことも大切です。

それでは次は、コンサルティングで求められるスキルについて解説していきます。

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コンサルティングで求められるスキル
  • ①論理的思考力
  • ②コミュニケーション能力
  • ③課題解決力
  • ④英語力

①論理的思考力

コンサルティングで求められるスキル1つ目は、論理的思考力です。

素早く問題を解決するためには論理的に考えなければなりません。

そのため、論理的思考力はコンサルティングで最も求められるスキルといえるくらい大切なスキルです。

 

②コミュニケーション能力

コンサルティングで求められるスキル2つ目は、コミュニケーション能力です。

コンサルティングの仕事は、クライアントと話しながら進めていきます。

そのため、コミュニケーション能力が高ければ、クライアントの意志を正しく受け取ることができたり、上手く相手に解決策を提案することができたりします。

 

③課題解決力

コンサルティングで求められるスキル3つ目は、課題解決力です。

何といってもコンサルティングの仕事は、クライアントの課題・問題を解決することです。

課題を解決するには、本質を見極め、解決方法を見つけ出さなければいけません。

そのため、課題解決力はコンサルティングで求められるスキルであると言えます。

 

④英語力

コンサルティングで求められるスキル4つ目は、英語力です。

コンサルでは、海外のクライアント企業から依頼を受けることも少なくありません。

世界共通語である英語はもちろんですが、英語だけでなく、中国語などのスキルも十分アピールできます。

 

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コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと3つ

優秀な就活生がついやってしまうコンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないことを解説します。

コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないことは3つあります。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと
  • NG①:セカンドキャリアのためにコンサルティングで成長したいと伝える
  • NG②:どの業種のコンサルティングを志望しているかが明確ではない
  • NG③:好待遇な労働環境を志望動機として伝える

1つずつ確認して、自信のある志望動機を完成させましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

NG①:セカンドキャリアのためにコンサルティングで成長したいと伝える

コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと1つ目は、セカンドキャリアのためにコンサルティングで成長したいと伝えるということです。

前提として、企業は長く企業に貢献してほしいと考えているからです。

コンサルティング業界はキャリアアップするための転職や独立を視野に入れて就職する就活生は多いですが、会社は学校ではないので、学びたい人が欲しいわけではないのです。

成長したい+αで「あなたが会社に貢献できること」を伝えるようにして、両社WinWinの関係になるように心がけましょう。

会社から与えてもらうことばかり伝える志望動機は、ダメな志望動機あるあるです。

しっかり自分が会社に与えられることも伝えて、あなたを会社の戦力として採用したいと思ってもらうことを意識しましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

NG②:どの業種のコンサルティングを志望しているかが明確ではない

コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと2つ目は、どの業種のコンサルティングを志望しているかが明確ではないということです。

志望動機にオリジナル性が欠けていると、他の企業でも良いという印象を与えてしまうからです。

2つの具体例を見てみましょう。

就活生くん

私は、問題解決で人の生活を豊かにしたいと考え、御社を志望しています。

就活生ちゃん

私は、ITという複雑な分野で、より生産性の高い価値訴求・提案をし続けることで、日本の労働時間の削減というビジョンを御社で体現したいと考えています。

前者の就活生くんは、志望動機が抽象的過ぎて、どの企業のどの業種のコンサルティングを志望しているのかが伝わりません。

しかし、後者の就活生ちゃんは、分野や成し遂げたいことを伝えているので、「その会社を志望している理由」が明確にあるのです。

業界の中でも特に業種が多い、コンサルティング業界では、より専門性の高い志望動機を作ることを心がけましょう。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

NG③:好待遇な労働環境を志望動機として伝える

コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと3つ目は、好待遇な労働環境を志望動機として伝えるということです。

コンサルティングの好待遇な労働環境は結果であり、手段ではないからです。

コンサルティングは、激務であるが高給料で、労働環境も比較的良いと言われています。

しかし、コンサルティングが高給料なのは、それだけ成果を残し、世の中に価値を与えているからです。

志望動機で好待遇などの結果を述べてしまうと、本末転倒になり、会社にとっては魅力的でないのでやめましょう。

志望動機を作るときは、常に相手の視点に立って「伝えられると気持ちが良いか」を意識すると、自然と良いものが出来上がりますよ。

「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ

 

ここまでの記事を読んで、コンサルティングの志望動機が書けないと感じてしまった人は、志望動機を簡単に書くための対処法が分かりますので、こちらの記事を読んでみてくださいね。

 

 

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まとめ:新卒ならではのコンサルティング業界の志望動機にしよう!

「【例文あり】「コンサルティング業界」志望動機の書き方 | 新卒ならではのコツも」の記事はいかがでしたか。

この記事では「コンサルティングの志望動機を魅力的に伝える例文」を紹介しました。

合わせて、「コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ」「コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと」も解説しました。

最後に、この記事のまとめをおさらいしましょう。

この記事のまとめ

◆コンサルティングの志望動機を魅力的に伝える例文

  • 例文①:戦略系コンサルティング
  • 例文②:総合系コンサルティング
  • 例文③:IT系コンサルティング
  • 例文④:シンクタンク系コンサルティング

◆コンサルティングの志望動機を魅力的に伝えるコツ3つ

  • コツ①:多くの企業の中で、その企業でないといけない明確な理由を伝える
  • コツ②:過去の問題解決をしたエピソードから、業務とのマッチを伝える
  • コツ③:あえて新卒でコンサルティングを志望する理由を伝える

◆コンサルティングの志望動機を伝えるときにやってはいけないこと3つ

  • NG①:セカンドキャリアのためにコンサルティングで成長したいと伝える
  • NG②:どの業種のコンサルティングを志望しているかが明確ではない
  • NG③:好待遇な労働環境を志望動機として伝える

◆コンサルティングとは

  • コンサルティングとは企業の課題解決をして、業績を伸ばす仕事
  • コンサルティング業界の中でも業種がたくさんある

◆主要コンサルティングの業種一覧

  • 業種①:戦略系コンサルティング
  • 業種②:総合系コンサルティング
  • 業種③:IT系コンサルティング
  • 業種④:シンクタンク系コンサルティング

コンサル業界の志望動機は、企業の特徴と業種の特徴を明確に伝えて「自分がその企業に入社しなくてはならない理由」をアピールすることが重要でした。

また中途採用も多いコンサルティング業界では、「新卒でコンサルティングを志望する理由」も具体的に伝えましょう。

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「就活の教科書」編集部 木村

また、コンサル企業にはどんな人が行くのかを知りたい人は、コンサル企業の内定者のインタビュー記事が読めるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。