- 自動車業界(メーカー)は日本の主要産業
- 自動車業界の志望動機を魅力的に伝える例文
- 自動車業界の志望動機を魅力的に伝えるポイント3つ
- 自動車業界の志望動機を伝えるときの注意点3つ
- 自動車業界に向いている人の特徴はじっくり物事に取り組める人
こんにちは、新卒で自動車部品メーカーに就職して、約10年自動車業界で働いているタカヒロと申します。
普段私は「ゆったりいこーや」という社会人の方向けの転職ブログを運営しています。
今回はご縁をいただき、「就活の教科書」に記事を寄稿させていただくことになりました。
さて本題に入りますが、自動車業界を志望している方は、魅力的な志望動機を作って、面接を通過し内定を取りたいですよね。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
就活生くん
自動車業界を志望しているんですけれど、インターンシップなどに行けず魅力的な志望動機が書けないんです。
就活生ちゃん
それに人気の会社は多くの就活生が応募するので、ありきたりな志望動機では他の就活生に埋もれてしまって印象に残らないと残念です。
せっかく希望している会社があるのに、志望動機が薄くて落ちてしまうのは嫌ですよね?
なので、この記事では自動車業界で働く私が、自動車業界の事をお伝えしつつ実際の仕事に振れながら魅力的な志望動機をどのように作成していけば良いかをお伝えしていきます。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
この記事では、自動車業界の志望動機を魅力的に伝える方法を紹介します。
合わせて、自動車業界の志望動機を伝える時のポイント、注意点、自動車業界に向いている人の特徴を紹介します。
この記事を読めば、自動車業界の志望動機を魅力的に伝えることができます。
自動車業界の志望動機で困っている就活生は読んでみてください。
目次
自動車業界/メーカーの志望動機を書く前に知っておこう
自動車業界/メーカーは日本の主要産業であり、日常的に見る自動車の一部を担うので自分した仕事(車)が世の中で走っているのを見る喜びがあります。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
- 自動車業界は日本の主要産業
- 自分の仕事が車になって世に出る
自動車業界の志望動機を書く前に、自動車業界ってどんなところなのかをお伝えしますね。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
自動車業界は日本の主要産業
自動車業界は日本の製造業の主要産業です。
約550万人の人が自動車関係で働いていて、日本の製造業の製品出荷額の約20%が自動車関係です。
日本の全就業者数のうち約8%が自動車関係というデータもあります。
だいたい11人に1人は自動車関係の仕事をされていますよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
自分の仕事が車になって世に出る
自動車関係の仕事をしていると、自分の頑張った仕事が世の中の一部を担っている事を感じられます。
例えば、入社した会社の部品が新しい車に採用されると、世の中に走っている車にはその製品が取りついています。
自分が関わった車を見ると「あれ、おれが頑張った車なんだよ」と言えることもありますよ!
自動車関連企業勤務 タカヒロ
自動車業界の志望動機を魅力的に伝える2つの例文(一番大事なところ)
就活生くん
自動車業界って言っても漠然としていて、上手く志望動機が作れない。
そんなお気持ちはとてもわかります。
職種によって役割ややりがいは変わってきますので、自動車業界の技術系と営業系の志望動機を例文としてお伝えしますね。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
- 例文①:製造・開発職
- 例文②:営業職
それでは、自動車業界の志望動機を魅力的に伝える例文を紹介していきます。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
例文①:製造・開発職
私が貴社を志望した理由はお客様の要望に合わせた製品を世に生み出したり、社会のニーズを読み取った新しい製品を開発したいと思ったからです。
自動車業界の技術職はお客様のご要望にマッチする製品を自社で設計して、喜んでいただく提案を行い、その設計で製品が生み出される仕事だと思っています。
私は、お客様の期待以上の提案などを行い、より良いものを生み出せるような仕事をしたいと思っております。
また、貴社の技術で今後のニーズに合わせた製品を開発・設計し世の中に貢献したいとも思っております。
貴社に入社したら技術的なプロとして育ち、世に走っている自動車や環境に貢献できるような仕事をしたいです。
技術系は製品を設計する職種になることが多いです。
世の中の自動車に自分が設計した製品が搭載されるので、そのことをイメージして志望動機を作成されると良いですね。
技術系も設計するだけでなく、関係部署とのコミュニケーションも当然ありますので技術系+コミュニケーション力も織り交ぜるとさらに印象はいいですよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
例文②:営業職
私が貴社を志望した理由は、営業の仕事を通じて自分が手がけた自動車が世の中で実際に走っているところを見たいと思ったからです。
業界の勉強や企業様とのお話を聞く中で、自動車業界の営業職は受注活動だけでなく、お客様や社内とも連携を取りながら製品を生み出していく仕事であると感じております。
いろんな方の間に立つ苦労はあると思いますが、周りを巻き込んで世に製品を生み出していき、その一旦を担う仕事ができる事に魅力を感じました。
貴社に入社したら、人を巻き込んだ仕事ができるようになり、私が関わった自動車が道路を走っているところ見てみたいと感じております。
自動車業界の営業は、受注・開発関係・納品関係など様々な業務の窓口をします。
当然会社の窓口としての役割を果たすので、お客様はもちろんの事、社内の関係部署との連携も欠かせません。
なので、営業力だけでなく、様々な方と一緒に連携して仕事をすることが求められますので、周りと一緒に仕事ができる事が魅力であることを志望動機に盛り込むと仕事がイメージできていて印象も良いですよ。
実際の仕事では文系では学ばないような技術系の事を学んでお客様と会話する事になるので、学ぶ姿勢も盛り込むとさらに良いですね。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
メーカー志望の人は、各メーカーでの自己PR・志望動機の魅力的な例文や伝え方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
ちなみに人事に刺さる志望動機を作りたいなら、「自己分析」が必須になります。
自己分析で最もおすすめな自己分析診断は、統計データをもとにした分析結果を参考に自己分析できます。
たとえば「キミスカ適性検査」を使い、41項目の分析結果から自分の強みを見つけて、あなただけの志望動機を作ってみましょう。
人事さん
また、志望動機は人事が注目するポイントですが、ガクチカや自己PRなども回答によって評価が大きくわかれます。
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自動車業界の志望動機を魅力的に伝える3つのポイント
自動車業界の志望動機をさらに魅力的にするために抑えておいたらよいポイントが3つあります。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
- ポイント①:自動車業界の未来「CASE」
- ポイント②:自動車メーカーと部品メーカーで役割が違い認識
- ポイント③:グローバルを意識する
この3つを意識するだけでも他の就活生とは違った志望動機を書くことができますよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
ポイント①:自動車業界の未来「CASE」を意識する
自動車業界は今後どうなるのか?という想像をしながら志望動機を考えると良いですね。
「CASE」と言われ、「Connected(ネットとの接続)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Service(車の共有)」「Electric(電動化)」の頭文字です。
この中で製造業が関わる部分としては「電動化」と「自動運転」です。
環境問題を考慮したEV車・ハイブリット車は今後どんどんと数は増えていきます。
自動運転はさらに進んでいき、数十年後ですが最終的には車が自動で目的地まで到達できるようになります。
希望している会社がそういった未来にどのように貢献されるかも見据えて志望動機に盛り込まれると、オリジナリティのある志望動機ができますよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
例文:
今後、環境適用車として車の電動化が進んでいくことがトレンドだと感じております。
貴社の製品の中には電動化になくてはならない部品を製造されておられることを拝見いたしました。
市場のニーズに合わせた製品を開発される貴社の取り組みに魅力を感じ志望させていただきました。
ポイント②:自動車メーカーと部品メーカーで役割が違い認識
自動車業界では大きくは「自動車メーカー」と「自動車部品メーカー」に分かれます。
自動車メーカーは皆さんがよく知っている自動車を作っているメーカーになります。
例:トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、SUBARU、マツダ、三菱自動車工業、ダイハツ
ざっくり言いますと、この自動車メーカー以外のメーカーが自動車部品メーカーと言えます。
この2つは違えども、自動車を世に生み出す仕事に代わりは有りません。
ですが仕事内容は微妙に違います。
例えば、自動車メーカーと自動車部品メーカーではエンジン関係の技術職でもこう違います。
- 自動車メーカー:エンジン自体の設計(例:排気量・エンジンのレイアウトなど)
- 自動車部品メーカー:エンジン部品の設計(例:バルブ・ピストンなど)
自動車メーカーはエンジン全体の設計を行い、細かい部品の設計は部品メーカーが行う事がほとんどです。
違いを意識して志望動機を作るとより具体的な事を書くことができます。
それに、応募するメーカーに刺さる志望動機を書くことができますよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
例:
エンジンの一旦を担うバルブ部品を製造されている事をホームページを拝見して知りました。
エンジンを製造するためになくてはならない部品の一つを作られている貴社は社会の一端を担うなくてはならない会社なんだと感じております。
私もそういった主要部品を支えるなくてはならないものを作りたいと思い志望させていただきました。
ポイント③:グローバルを意識する
志望動機を書く際にグローバル化についても意識できていればなお良いです。
どの会社もグローバル化が進んでいて海外にも拠点がある会社が多いです。
日本だけで完結する仕事は少なくなっているので、今でも海外拠点との連携は避けては通れません。
なので、海外勤務を志望される方は大きくアピールする事をおすすめします。
海外志望ではなくても、海外拠点(お客様・社内)との仕事は出てくるので、海外との仕事もチャレンジしていく姿勢を持って望むとよいですね。
私が就活をしている時にも「海外は行けるか?」と聞かれましたし、実際の仕事でも海外との仕事はあります。
英語が出来れば良いですが、そうでなくても仕事を前向きにする事をアピールすると良いですよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
例文:
貴社はアメリカ・中国・タイなど海外にも営業拠点や工場を設立されている事を知りました。
私は海外に関わる仕事をしたいと考えており、海外に複数拠点がある貴社であれば海外に関わる仕事ができると感じております。
短期留学でアメリカで3ヶ月間過ごした経験もありますので、英語を使ったコミュニケーションは少しはできると思っております。
仕事を覚え、少しでも早く貴社のお役に立てるように頑張りたいと思っております。
メーカー企業の業界全体を把握したい人は、メーカー企業ごとの就職偏差値や平均年収ランキングが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
自動車業界の志望動機を伝えるときの注意点3つ
志望動機を伝えるときに注意したいポイントを3つお伝えします。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
- 注意点①:企業研究はしっかりする
- 注意点②:リコールなどの話はしない
- 注意点③:長期的な目線で話をする
この3つです。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
注意点①:企業研究はしっかりする
自動車業界を志望する際には企業研究はしっかりされることをおすすめします。
メーカー勤務の私も思うのですが、自社製品にプライドを持って日々仕事をしております。
なので、自社製品の事を知っていて、どのように使われているかが分かってくださると好印象です。
自動車関係は目に見えない部品や日常的にはわからない製品が多いので余計に知っていてくださると嬉しいです。
逆に会社の事を間違って理解されると「大丈夫かな?」と思ってしまうので注意です。
主力製品や車のどの部分に使われているかは把握しておくことをおすすめしますよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
注意点②:リコールなどの話はしない
リコールとは、今走っている車に不具合が見つかって部品交換を行わなければならない状態の事です。
志望動機に盛り込まないとは思いますが、応募した会社がもしリコールを出しているなら、その話は触れない方がいいです。
リコールは市場不具合と言って、メーカー側からすると最も良くない不具合です。
悪い部分を指摘されていい気持ちになる人がいないように、会社もあまり触れられたくないたころなので知っていてもそっとしておきましょう。
どうしても聞きたい事があるなら、面接最後の質問の時に聞くか、面接とは別の場所で面接官などに聞く方がいいですよ。
あえて不利な印象を持たれる必要もないですから。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
注意点③:長期的な目線で話をする
自動車業界は一つの製品が世に生み出されるまで数年かかります。
なので、今している仕事がすぐに結果になるわけではありません。
例えばですが、2〜3年ほど開発して実際に市場にでてきます。
他の業界だと数ヶ月で開発品が市場に出る事もありますが、自動車は期間が長いと認識して臨むようにするといいですよ。
以上の理由からも粘り強く頑張れる人が同じ職場にいると嬉しいです。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
自動車業界に向いている人の特徴3つ
自動車業界に向いている人をあえてあげるとこの3つのどれかに当てはまれば向いています。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
- 特徴①:自動車や機械が好き
- 特徴②:人と協力して何かをしたい
- 特徴③:じっくり物事に取り組める
自動車が好きかどうかは好みのところなので、好きであればなお良しです。
パーソナル的なところでは、人と協力して何かをするのが好きな人、じっくり物事に取り組める人が特に向いています。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
特徴①:自動車や機械が好き
まず当然ながらですが、自動車が好きな人は自動車業界は向いています。
自動車が好きなら事ようなメリットがあります。
- 好きな事に携われる
- 自動車の車種名や構造もムリなく覚えられる
- 自分のした仕事が世の中の車に搭載される
と、車が好きならアドバンテージに感じられる事は多いですよ。
特に、車の構造を覚える事や、車種名を覚える事は苦労が少ないと思います。
私はもともと車はそこまで興味ありませんでしたが、それでも各自動車メーカーの生産している車くらいは言えるようになりました。
仕事上もそうですが、新車を少し割り引きで購入出来たりもするのでお得ですよ。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
特徴②:人と協力して何かをしたい
人と一緒に協力して何かを作り上げる仕事がしたいと思っている方は自動車業界に向いています。
何故かといいますと、自動車業界ではいろんな人と協力して物事を解決していくことが非常に多いからです。
例)
- 受注活動:営業・技術・製造と一体になってお客様の要求に応える活動を行う
- 製品設計:お客様の要望を打ち合わせを通じて把握し、製造部門と対応可能なものを検討する
- 製造:設計された製品を高品質に作るべく、品質部門や技術部門と協議してモノづくりを行う
このようにどの部門も一つの部門で完結する仕事は少なく、いろんな部署やお客様と関わって仕事をしていきます。
なので、自動車業界ではチームで活動しているような感覚にもなりますよ。
例えばですが、部活動で野球などの団体競技が好きな方なんかは向いているかもしれませんね。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
特徴③:じっくり物事に取り組める
物事を長い期間じっくり取り組める人は自動車業界に向いています。
例えばこれまで、一つの習い事やスポーツを数年やってきた人なんかは向いていると思います。
自動車業界はスピード感はありますが、一つの案件を長期間取り組む事が多いです。
車の開発も開発から実際に車が世の中に走るまでに2~3年はかかります。
すぐに片付く仕事もありますが、数か月、中には年単位で取り組む仕事も出てきます。
完結するまでの期間が長いので、長期間じっくり物事に取り組める人は向いていますね。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
慎重にメーカー企業を選定したい人は、厳選した優良メーカー企業一覧が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
エントリーシート「志望動機」の通過率をさらに上げる3つの方法
内定者のエントリーシートを参考にしよう
就活生くん
頑張ってエントリーシートの志望動機を書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・
志望動機を上手に書くコツってあるんですか?
志望動機を上手く書くなら、合格した内定者のエントリーシートを参考にするのがおすすめです。
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就活アドバイザー
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unistyleの評判や使い方については、「【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも」という記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
人事さん
志望動機を書いた後は、ES添削に出してみよう
就活生ちゃん
エントリーシートの志望動機をとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。
この志望動機で本当にエントリーシート通過するのかな? 正直不安・・・
エントリーシートの志望動機を一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。
こちらの記事に志望動機を添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。
就活アドバイザー
志望動機を考えるのが面倒なら、逆求人サイトで企業から直接オファーをもらおう
就活生くん
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企業ごとの志望動機って毎回考え直すのって大変なんだよなー・・・
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就活アドバイザー
参考:【内定者が選んだ】逆求人サイトおすすめ15選! スカウト型の選び方,デメリットも
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就活アドバイザー
エントリーシートでよく出る質問/回答61選!
就活生くん
エントリーシートを企業ごとに書くの疲れてきたな・・・
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人事さん
まとめ:自動車業界の志望動機は未来を想像して書こう
自動車業界の志望動機についてお伝えしてきました。
まとめていきますとこの様になります。
自動車関連企業勤務 タカヒロ
◆自動車業界の志望動機を書く前に知っておこう
- 自動車業界は日本の主要産業
- 自分の仕事が世に出ていく喜び
◆自動車業界の志望動機を魅力的に伝える3つのポイント
- ポイント①:自動車業界の未来を想像しよう
- ポイント②:自動車メーカーと部品メーカーで役割が違う事を認識しておく
- ポイント③:グローバルを意識する
◆自動車業界の志望動機を伝えるときの注意点3つ
- 注意点①:企業研究はしっかりする
- 注意点②:リコールなどの話はしない
- 注意点③:長期的な目線で見ていくようにしましょう
◆自動車業界に向いている人の特徴3つ
- 特徴①:自動車が好き
- 特徴②:人と一緒に何かを作り上げる仕事をしてみたい
- 特徴③:じっくり物事を考える仕事をしたい
日本の主要産業なので、多くの人が自動車関係の仕事をしています。
醍醐味はやはり自分のした仕事が車として走っているところを見る事です。
貴方も魅力的な志望動機を作って自動車業界で働くことができることを願っています!
ちなみに、私は「ゆったりいこーや」という社会人の方向けの転職ブログを運営しています。
よかったら見に来てください。
自動車関連企業勤務 タカヒロ