- マーケティングの仕事内容は「企画、調査、広告、webマーケティング」
- マーケティング職の志望動機の例文3つ
- マーケティング職の志望動機で使える人物像とは?(3つ)
- マーケティング職の志望動機の作り方ポイント3つ
- マーケティング職の志望動機を作る時にやってはいけない事とは?
-
「選考通過できるガクチカ/志望動機/自己PRを書きたい」人に必須ツール2選
-
適性診断AnalyzeU+
(251問の性格診断でガクチカ/自己PRが簡単に書ける) -
キャリアチケット就職エージェント
(プロのES添削/人事に刺さるESの伝え方を教えてくれる)
-
適性診断AnalyzeU+
-
「そもそもどのように就活を始めたらいいかわからない」人がまず入れるべきツール4選
-
【就活生/転職者】選考通過ES(LINEで無料配布)
(無料で100枚以上の選考通過したESが見放題) -
【就活生/転職者】面接回答集100選(無料公式LINE)
(よく出る質問と模範回答で面接対策) -
【就活生/転職者】LINE適職診断(公式LINEで無料診断)
(あなたの適職を16タイプで診断) -
【就活生/転職者】SPI頻出問題集(LINEで無料配布)
(SPI/Webテストの問題練習)
-
【就活生/転職者】選考通過ES(LINEで無料配布)
こんにちは、「就活の教科書」編集部です。
この記事では、マーケティング職の志望動機の作り方で悩んでいる就活生に向けて例文やポイントを紹介していきます。
皆さん、マーケティング職の志望動機を作る時に悩んだ経験はありませんか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
そもそも、マーケティング職ってかっこいいイメージがあるけど、具体的にどんなものなのか分かりません・・・
マーケティング職の仕事内容や求める人物像ってどんなものがあるのでしょうか?
就活生ちゃん
この前の面接で志望理由を話すと「マーケティング職でなくてもいいのでは?」と言われ、何も言えませんでした・・・
好印象を残せるマーケティング職の志望動機の例文や伝え方のポイントを教えてください。
マーケティング職って実際どんな仕事内容なのか分からず、志望動機が漠然としたものになりがちですよね。
マーケティング職の仕事内容やどんな強みや能力をアピールすればいいのか理解すれば、魅力的な志望動機を作ることができますよ。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部
この記事では、マーケティング職の志望動機の例文や作り方について解説していきます。
合わせて、マーケティング職の志望動機で求める人物像やNG例、仕事内容も紹介していきます。
この記事を読めば、マーケティング職への理解が深まり、魅力的な志望動機を作ることができます。
マーケティング職の志望動機の書き方で悩んでいる就活生の方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ES通過に役立つおすすめサービス(無料)
適性検査AnalyzeU+ |
---|
全251問、客観的な性格診断
|
キャリアチケット就職エージェント |
---|
ES添削から内定獲得までサポート
|
【簡単無料登録】その他の就活/転職で必須のおすすめツール
選考通過ES |
---|
公式LINEで無料見放題 |
面接回答集100選 |
---|
公式LINEで無料診断 |
LINE適職診断 |
---|
公式LINEで無料診断 |
SPI頻出問題集 |
---|
公式LINEで無料配布 |
「結局どのサービスを使えば良いかわからない…」という方は、「選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」が一番おすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
志望動機を書く前に知っておきたいマーケティング職の仕事内容とは?
ここでは、マーケティング職の仕事内容を紹介します。
一言でマーケティングといっても、実は色々な仕事内容があります。
「就活の教科書」編集部
- 仕事内容①:商品企画
- 仕事内容②:市場調査、分析
- 仕事内容③:販売促進、広告
- 仕事内容⑤:webマーケティング(デジタルマーケティング)
それぞれ解説します。
「就活の教科書」編集部
仕事内容①:商品企画
マーケティング職の仕事内容の1つ目は「商品企画」です。
商品企画の仕事の役割は、一言で言うと「売れるものを作る」です。
社会情勢や顧客のニーズによって、人気が出て売れる物は変わります。
そこで自社の強みを活かして、どのような商品を作れば消費者が喜び、買ってくれるのか考える必要があるのです。
「売れる物やサービスを作る」が商品企画の仕事です。
「就活の教科書」編集部
仕事内容②:市場調査、分析
マーケティング職の仕事内容の2つ目は「市場調査、分析」です。
売れる商品を作るには、勘ではなくその裏側にしっかりとしたロジックが必要なので、マーケティング戦略を考える時は、市場調査や分析をします。
例えば、競合他社と比べた自社の強みや、今後のその商品の需要など調査、分析します。
分析する際は、統計などを使う場合もあります。
今消費者がどんな物を求めているのかなど、ニーズを論理的に考える力が必要です。
「就活の教科書」編集部
仕事内容③:販売促進、広告
マーケティング職の仕事内容の3つ目は「販売促進、広告」です。
顧客とのコミュニケーションの取り方や、商品購入に繋げるプロモーション戦略を考えるのが販売促進、広告の仕事です。
例えば、どのメディアでどんな広告を流せば購入が増えるのかなど考えたりします。
人を動かす力などが販売促進、広告の仕事では必要です。
企業が広告代理店に依頼して、広告代理店が広告の仕事を請け負うこともあります。
「就活の教科書」編集部
仕事内容④:webマーケティング(デジタルマーケティング)
マーケティング職の仕事内容の4つ目は「webマーケティング(デジタルマーケティング)」です。
近年は、デジタル技術の発展によりこのwebマーケティング(デジタルマーケティング)の職種も多くなってきました。
webマーケティング(デジタルマーケティング)の役割は、webを通してモノやサービスが売れる仕組みを作ることです。
例えば、企業のwebサイトやSNSを運用して、そこから得られたデータをもとに分析や改善を繰り返し、物が売れる仕組み作りをしたりします。
情報をもとに、施策を改善する力がwebマーケティング(デジタルマーケティング)の仕事では大切です。
「就活の教科書」編集部
マーケティングに興味はあるけど、意味がいまいち理解しきれていない方には「digmar(ディグマル)」がおすすめです!
マーケティングを身近に感じてもらえるメディアなので、併せて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
マーケティング職の志望動機の例文10個
次に、マーケティング職の志望動機をアピールできる例文を10個紹介していきます。
マーケティングと言っても、いろんな切り口から志望理由を書くことができますよ。
「就活の教科書」編集部
例文①:消費者の求めている商品開発に貢献したいから
私が貴社を志望する理由は、貴社の化粧品の新製品のマーケティング業務に貢献したいと考えたためです。
私は、大学でマーケティングを専門とするゼミに所属しており、その活動で地元のパン屋へ新キャンペーンの提案を行いました。
まずは、現地調査として、来店者の年齢層や買った商品の組み合わせなどのデータを集めるためのマニュアルを新たに作成し、その地域にどんな消費者がいるのかを調べました。
その結果、新たなニーズを見つけ、そのパン屋へ新たなキャンペーンを提案し、事業化にまで携わることが出来ました。
このゼミ活動の経験がきっかけとなり、様々な情報を集め、分析をするなど、消費者の求めている商品開発に貢献したいと思い、貴社のマーケティング職を志望いたします。(318文字)
例文②:費者行動を促せるような企画作りに貢献したいから
私は、学生時代、コーヒー豆販売のアルバイトで、コーヒー豆の購入者数を増やすための企画を行いました。
コーヒー豆の購入者数を増やすにはまず、コーヒー豆を購入していただく前に、お客様に自分でコーヒーを抽出するコーヒードリップそのものに興味をもっていただく必要があると考え、コーヒードリップの体験会の企画を行いました。
この企画がきっかけで、コーヒードリップに興味を持っていただけるお客様が増え、コーヒー豆の購入者数が1.5倍にまで増加しました。
この経験により、商品を売るためには消費者の購買意欲を促進することが大切なのだと学びました。
私の強みである発想力や企画力を生かして消費者行動を促せるような企画作りに貢献したいと思い、貴社のマーケティング職を志望いたしました。(329文字)
例文③:数値を用いて戦略をたてたいから
私は、学園祭でのサークルの屋台の出店に向けた予算の管理を担当していました。
具体的には、屋台を運営するための材料費や設備費の管理をしていました。
その際、前年の学園祭でのデータを基に、来客者数から予測される売り上げや利益を出すための価格設定や設備費などを計算し、サークルのメンバーと共有しました。
それにより、会議は円滑に進み、実際にわずかではありますが利益を出すことができました。
貴社でも、数値管理を大切にし、マーケティング戦略を論理的に作り上げることに貢献したいと思います。(236文字)
例文④:人々のライフスタイルを支えたいから
私は、マーケティングを通じて人々の生活をより豊かにできる仕事に就きたいと考えています。
学生時代に、地域密着型のカフェでアルバイトをしていた際、お客様から「このカフェに来ることで、毎日の楽しみが増えた」と言われたことが強く心に残っています。
その時、消費者にとっての価値を提供することがどれほど大切かを実感しました。
また、私は商品を購入する際に、消費者がどのようなニーズを持っているのかを考え、そのニーズに応える商品やサービスを提供することに強い興味を抱きました。
この経験を通して、マーケティング職は消費者と企業を繋げる重要な役割を担っており、その中で社会に貢献したいという気持ちが強くなりました。
貴社での仕事を通じて、人々のライフスタイルを支えるようなマーケティング活動に携わりたいと考えています。(349文字)
例文⑤:地域社会や環境に貢献したいから
私は、地域社会に貢献するマーケティング活動を通じて、社会全体に良い影響を与えたいと考えています。
大学では、地域活性化をテーマにしたプロジェクトに参加し、地域の特産品をPRする活動を行いました。
地元の農家の方々と協力し、商品やサービスを地域に根差した形で販売するために、ターゲットとなる消費者層の分析を行い、効果的なキャンペーンを立案しました。
その結果、地域の特産品を全国に広めることができ、地域経済の活性化にも貢献できたと感じています。
この経験から、マーケティングが単に商品を売るだけでなく、地域社会や環境に貢献する力を持っていることに気づきました。
貴社のマーケティング職を通じて、社会貢献を意識した活動を展開していきたいと考えています。(320文字)
例文⑥:社会の変化に対応したいから
私は、マーケティングが社会の変化に柔軟に対応する力を持っている点に魅力を感じています。
大学時代、私は情報メディアに関する研究をしており、SNSの普及が消費者行動にどのような影響を与えているかを調査しました。
調査結果から、SNSを活用したマーケティング戦略が、消費者との接点を増やし、商品への関心を高めることがわかりました。
例えば、SNSを通じたインフルエンサーとの連携が、若年層の購買意欲を引き出す大きな要素となることが判明しました。
この経験を通じて、時代に合わせたマーケティング戦略の重要性を実感し、貴社で最新のトレンドに対応したマーケティング施策を展開したいと強く思うようになりました。(296文字)
例文⑦:人々の心に残る仕事をしたいから
私は、消費者の感情に訴えかけるマーケティング活動を通じて、より多くの人々に感動を与えたいと考えています。
大学のゼミで、感情マーケティングに関する研究を行った際、広告や商品が消費者の感情にどれほど強い影響を与えるかを学びました。
特に、感動的なストーリーを背景にした広告が、購買意欲に与える影響が非常に大きいことを実感しました。
その後、実際に消費者の心理を意識してマーケティング戦略を立てることで、販促活動の効果を高めることができました。
私は消費者の心に響くメッセージを届けるマーケティング活動に魅力を感じており、貴社でそのスキルをさらに磨き、多くの人々に感動を与えたいと考えています。(292文字)
例文⑧:グローバルな仕事をしたいから
私は、グローバルな視点でマーケティング活動に携わり、世界中の消費者に新しい価値を提供したいと考えています。
大学時代、海外留学を経験し、異文化や多様な消費者ニーズに触れる機会がありました。
特に、海外の消費者が重視する価値観やライフスタイルを理解することが、製品やサービスの開発において非常に重要であると感じました。
この経験を通じて、グローバル市場でのマーケティング戦略に強い関心を持つようになり、貴社のグローバルなマーケティング活動に貢献したいという思いが強くなりました。
国際的な視点を取り入れ、消費者ニーズに応じたマーケティング戦略を展開することに情熱を注ぎたいと考えています。(290文字)
例文⑨:企業のブランド価値を高めたいから
私は、ブランド価値を高めるマーケティング活動に携わり、企業の成長に貢献したいと考えています。
大学時代に、ある企業のブランド戦略について分析した際、ブランドの認知度や信頼性が消費者の購買決定にどれほど大きな影響を与えるかを学びました。
特に、ブランドの一貫したメッセージとその伝え方が消費者の心に残る重要な要素であると感じました。
ゼミでの研究結果を基に、ブランド価値を高めるためのマーケティング戦略を提案したところ、非常に高い評価をいただきました。
この経験から、私は企業のブランドを強化するためにマーケティング活動を行うことに強い興味を抱き、貴社でそのような活動を実現したいと考えています。(294文字)
例文⑩:イノベーション促進をしたいから
私は、イノベーションを促進するマーケティング活動に携わり、企業の成長をサポートしたいと考えています。
大学で行ったプロジェクトで、消費者の潜在的なニーズに対するアイデアを提案する際、イノベーションを生み出すことの重要性を痛感しました。
特に、新しい技術やアイデアを活用した製品やサービスの開発には、消費者に新しい価値を提供する力があると実感しています。
この経験から、私はイノベーションを支えるマーケティング活動を通じて、企業が市場で優位性を確立するための戦略を構築したいと考えています。
貴社での仕事を通じて、最先端のマーケティング施策に挑戦し、イノベーションを促進する役割を果たしていきたいと思っています。(302文字)
WEBマーケティング職も受けたい人は、WEBマーケティング職の志望動機の例文や伝え方も分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
【志望理由を書く前に】マーケティング職の志望動機で求められる人物像
就活生くん
マーケティング職に興味は湧きましたが、自分にマーケティング職の適性や能力があるのかよく分かりません。
マーケティングを学んだり、経験したこともないのですが、志望動機を作る時に不利になったりしませんか?
マーケティングの経験がなくても、マーケティング職に必要な能力を一つでも持っていれば、志望理由を作ることは出来ます。
ここでは、マーケティング職の志望動機で使える人物像について3つ解説していきます。
「就活の教科書」編集部
- 人物像①:論理的に伝えるための数値分析力
- 人物像②:物を売るための発想力や企画力
- 人物像③:根拠を示すための情報収集力
それでは、詳しく説明していきます!
「就活の教科書」編集部
人物像①:論理的に伝えるための数値分析力
マーケティング職の志望動機で使える人物像の1つ目は、「論理的に伝えるための数値分析力」です。
マーケティング職は、会社の売り上げの根幹を担っているため、数値を使って論理的に、説得力をもって提案しなければなりません。
また、マーケティング職では、数字を紐解いて市場で何が起きているのかを理解する必要もあります。
例えば、数値を用いて売り上げの予測をした経験などはマーケティング職の志望動機でアピールできます。
大学のゼミやアルバイトなどで「数値分析力」を発揮できたエピソードはないか思い出してみましょう。
就活生ちゃん
私は、ゼミで実際に統計を使ってビジネスプランを作ったり、サークルで予算の管理などをしていたのでその経験を志望理由に使ってみます!
数字を使って、物事を説明するのが得意な人は、マーケティング職に向いています。
「就活の教科書」編集部
人物像②:物を売るための発想力や企画力
マーケティング職の志望動機で使える人物像2つ目は、「物を売るための発想力や企画力」です。
なぜなら、「今、~な人が多いから、~な売り方がいいのではないか」など、利用者のことを考え、企画を作ることがマーケティング職では求められるからです。
例えば、アルバイトなどで、「利用者のことを考えて企画を練った経験」などは、マーケティング職の志望動機でアピールしやすいです。
マーケティング職の志望理由を作る時は、「新しいものを作り出す発想力や企画力」を発揮した経験はないか思い出してみましょう。
就活生くん
僕は、アルバイトでいつも新しい企画を提案する立場にいたので、志望動機ではその能力をアピールしていきます。
いいですね、ただ、注意するべき点があります。
志望動機で、企画や発想力をアピールする時は、突然の思い付きではなく、根拠を持って企画を提案できる能力をアピールすると良いです。
「就活の教科書」編集部
人物像③:根拠を示すための情報収集力
マーケティング職の志望動機で使える人物像の3つ目は、「根拠を示すための情報収集力」です。
なぜなら、マーケティング職では、新しい提案をする時に根拠となる情報を示して相手を納得させる必要があるからです。
具体的には、「次に何が流行りそうなのか」「今、消費者のニーズはどこにあるのだろうか」などを考えるための情報収集力がマーケティング職には求められます。
そのため、例えば、ゼミ活動などで必要となる情報を自分で集めた経験などはマーケティング職の志望動機でアピールしやすいです。
マーケティング職の志望動機を作る時は、「根拠を示すための情報収集力」を発揮できたエピソードはないか思い出してみましょう。
情報を集めるために、自分で計画し、実際に手足を動かして情報を集めた経験をアピールすると好印象を残せますよ。
「就活の教科書」編集部
業界別の志望動機 記事一覧
「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という人には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。
志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
マーケティング職の志望動機の作り方ポイント3つ
次に、マーケティング職の志望動機の例文で僕が意識していた点について解説していきます。
説得力を持ったマーケティング職の志望理由を書いて就活を有利に進めたい人はぜひ参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部
- ポイント①:マーケティング職に求められている強みを伝える
- ポイント②:マーケティング職につながる自分の経験と重ねて伝える
- ポイント③:入社後に会社に貢献できることを伝える
それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
ポイント①:マーケティング職に求められている強みを伝える
マーケティングの志望動機の作り方のポイントの1つ目は、「マーケティング職に求められている強みを伝える」です。
マーケティング職への志望度がいくら高くても、その適性や能力をアピールできないとなかなか内定は手に入れられません。
例えば、具体的なエピソードを使ったり、入社後の仕事内容に絡ませたりしながら自分の強みを伝えるようにしましょう。
マーケティング職に求められている人物像を理解して、自分にマーケティング職への適性がある事をアピールしましょう。
企業のHPなどを見ると、企業が掲げる人物像や仕事内容を見てみると適性や求められる能力が分かります。
「就活の教科書」編集部
ポイント②:マーケティング職につながる自分の経験と重ねて伝える
マーケティングの志望動機の作り方のポイントの2つ目は、「マーケティングにつながる自分の経験と重ねながら伝える」です。
いくら口先だけで、マーケティングへの適性がある事を伝えても、具体的なエピソードや、根拠がなければ、面接官の方を説得させることは出来ません。
例えば、「~の経験は、御社でのマーケティング業務で活かせると思います」のようなアピール方法を使うと良いです。
アルバイト、サークルなどの経験から「利用者のことを考えて、何か新しいものを作った、売れるようにした」などマーケティングにつながる経験がないか振り返ってみましょう。
「アルバイトなどで商品を売るために工夫した経験」「数値を使って戦略を練った経験」「情報収集をした経験」などはマーケティング職の志望理由のエピソードとして使えます。
「就活の教科書」編集部
ポイント③:入社後に会社に貢献できることを伝える
マーケティングの志望動機の作り方のポイントの3つ目は、「入社後に会社に貢献できることを伝える」です。
面接官の方は、「この学生はこの企業に合っているのだろうか、活躍できるのだろうか」ということを判断しようとしています。
例えば、「私の~の強みは御社に入社した後でも役に立つと思います」のようなアピール方法を使いましょう。
具体的なエピソードで、その会社で働き、活躍している姿をイメージしてもらえるように工夫しましょう。
活躍している姿を伝えることで、信頼感と入社への本気度を面接官の方に感じてもらいましょう!
また、「就活の教科書」には、他にも志望動機の作り方について解説している記事があるので、ぜひ、そちらの記事も参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
マーケティング職の志望動機を作る時のNG例3つ
ここでは、マーケティング職の志望動機を作るときのNG例を3つ挙げます。
伝え方一つで、受け手の受け取り方に差が出てくるので以下の例に当てはまらないように気を付けましょう。
「就活の教科書」編集部
- NG例①:マーケティング職に就きたい理由や根拠が明確でない
- NG例②:「学べる環境」という受け身の姿勢を見せてしまっている
- NG例③:人物像がずれている
NG例①:マーケティング職に就きたい理由や根拠が明確でない
マーケティングの志望動機を作る時のNG例の1つ目は、「マーケティング職に就きたい理由や根拠が明確でない」です。
よく「御社の利益に貢献するためにマーケティング職に就きたいです」など、漠然とした志望動機を作ってしまう人がいます。
志望理由があいまいだと「別にマーケティング職に出なくてもいいのでは?」という印象を面接官の方に与えてしまいます。
「マーケティング職でしか成し遂げられない事は何なのか」「自分のどの点がマーケティング職に向いているのか」をもう一度考えて志望動機を考えてみましょう。
志望理由を作った後には、「他の職種でも言えることではないだろうか」などチェックしておきましょう。
また、マーケティング職の志望理由をイメージや想像だけで語らないように気を付けましょう。
「就活の教科書」編集部
NG例②:「学べる環境」という受け身の姿勢を見せてしまっている
マーケティングの志望動機を作る時のNG例の2つ目は、「『学べる環境』という受け身の姿勢を見せてしまっている」です。
会社は、あなたの成長のためにある訳ではありません。
例えば、「マーケティングを学びたいので、御社を志望しました」のような志望動機は避けるようにしましょう。
あくまでその会社に貢献したいということを志望理由に入れるようにしましょう。
成長意欲があるのはとてもいい事なのですが、貢献したいという意思は伝え忘れないようにしましょう!
「就活の教科書」編集部
NG例③:人物像がずれている
マーケティングの志望動機を作る時のNG例の3つ目は、「人物像がずれている」です。
マーケティング職の志望動機で「チームをまとめることが得意」「行動力がある」ばかりをしてしまうのはあまり良くないです。
もちろんそういった強みも仕事を進めていくには必要な力ですが、最優先事項ではありません。
マーケティング職の志望理由では「数値分析力」「発想力、企画力」「情報収集力」を優先的にアピールしていきましょう。
マーケティング職の志望動機で使える人物像をもう一度確認しておきましょう!
「就活の教科書」編集部
下記の記事も合わせて読むことで、エントリーシートの「志望動機」をうまく書けるようになるので、ぜひ見てくださいね。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
まとめ:効果的な人物像を理解して、魅力的なマーケティング職の志望動機を作ろう
この【内定者が教える!】「マーケティング職」志望動機の例文3選!| 書き方コツやNG例も!の記事はいかがだったでしょうか?
この記事では、志望動機の例文や作り方のコツについて解説しました。
あわせて、マーケティング職の志望動機を書く時に使える人物像やNG例も紹介しました。
最後にこの記事の特に大切な所をまとめておきます。
◆ マーケティング職の仕事内容は「物が売れる仕組みを作る」こと
◆マーケティング職の志望動機で使える人物像
- 人物像①:論理的に伝えるための数値分析力
- 人物像②:物を売るための発想力や企画力
- 人物像③:根拠を示すための情報収集力
◆マーケティング職の志望動機 作り方ポイント
- ポイント①:マーケティング職に求められている強みを伝える
- ポイント②:マーケティング職につながる自分の経験と重ねて伝える
- ポイント③:入社後に会社に貢献できることを伝える
「就活の教科書」では他にも就活で役に立つ記事がたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部