- 秋も新卒を募集している企業30社一覧
- 秋入社を目指す人におすすめの就活エージェント
- 新卒で秋入社を成功させるには早めの準備が大切
- 新卒での秋入社は少ないから注意が必要
- 秋入社ができる企業の探し方
-
【24卒が今から内定を貰うなら】内定までサポートしてくれる就活支援サービス
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今回の記事では「新卒と秋入社(9月入社)に関する全て」を解説していきます。
就活生の皆さんは、新卒で秋入社をすることについて何か不安なことはありますか?
「就活の教科書」編集部
就活生ちゃん
私は海外留学をしていて、就活を始めるのが遅れました。
友達は誰も秋入社の就活をしていないので、新卒の秋入社に関する情報がなくて不安です。
新卒で9月入社できる会社があれば教えてほしいです。
就活生くん
僕は大学を留年して卒業が半年間遅れてしまいました。
春入社の内定は貰っているので、入社を待ってもらえるのか不安です。
待ってもらえない場合も考えて、新卒で秋入社の募集企業を探す方法が知りたいです。
やはり新卒の秋入社は通常の就活と比べて情報が少なくて、不安ですよね。
しかし、早めの準備をすれば秋入社も十分可能です。
「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、「就活の教科書」編集部が
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業について解説します。
合わせて、企業が秋入社の新卒を採る理由や、秋入社を目指す人におすすめの就活エージェント、企業の探し方、注意点も紹介します。
この記事を読めば新卒での秋入社に向けて、迷うことなく秋就活ができるようになりますよ。
ぜひ最後まで読んでみて下さいね。
先に結論からお伝えすると、「就活がうまくいかない…」と悩んでいる就活生には、「キャリアチケット(24卒を内定まで直接サポート)」の利用がおすすめです。
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就活アドバイザー 京香
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目次
■名前
鈴木 恵枝(よしえ)
■資格
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 行政書士
- その他各種民間資格
■プロフィール
長年経済産業省に奉職後、株式会社マルション・アンサンブル(共に歩む)を社名とした経営コンサルタント会社を起業。
働く方々の課題に真摯に向き合い、幸福視点のキャリア支援や研修講師などを実施。
■URL
企業が秋入社(9月入社)の新卒を採る理由
就活生くん
通常の新卒採用は春に行われますよね。
企業はなぜ、わざわざ秋入社(9月入社)の新卒を採用したいのでしょうか。
企業が秋入社の新卒を採る理由は、以下の3点の理由があります。
それぞれ詳しく確認していきましょう。
「就活の教科書」編集部
- 春にいなかった優秀な人材を採用したい
- 海外留学経験者を採用したい
- 内定辞退者の穴埋めをしたい
また「秋採用を募集している企業」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【まだ採用してるのはここだ!】秋採用を募集している企業一覧 | 大企業/中小企業ベンチャーまとめ【就活:転職】
理由①:春にいなかった優秀な人材を採用したい
企業が秋入社(9月入社)の新卒を採る理由の1つ目は、「春にいなかった優秀な人材を採用したい」です。
あなたの友人にも、公務員になるために就活をしていなかった人がいるのではないでしょうか。
公務員以外にも司法試験、公認会計士試験、大学院進学試験などで春に就活をできていなかった優秀な学生がたくさんいます。
企業はこれらの優秀な学生の内、就職に進路を変更した学生を獲得するために秋入社の新卒を採用しようとしているのです。
司法試験、公認会計士試験、大学院進学試験を受けていて就活をしていなかった優秀な学生はたくさんいます。
「就活の教科書」編集部
理由②:海外留学経験者を採用したい
企業が秋入社(9月入社)の新卒を採る理由の2つ目は、「海外留学経験者を採用したい」です。
現在の日本の市場は少子高齢化に伴い縮小傾向にあり、企業は海外進出を必要としています。
海外進出の必要性から、語学力が堪能でコミュニケーション能力が高い留学経験者に企業は魅力を感じているのです。
秋入社を狙う新卒なら、留学経験のガクチカは抜群の威力を発揮します。
「就活の教科書」編集部
理由③:内定辞退者の穴埋めをしたい
企業が秋入社(9月入社)の新卒を採る理由の3つ目は、「内定辞退者の穴埋めをしたい」です。
人事がどれだけ一生懸命に採用活動をしても、やはり内定辞退者は出ます。
特に中小企業は、大企業を狙う就活生の「滑り止め」にされやすいため、内定辞退が多いです。
しかし新卒で秋入社を狙う学生には、優秀な学生や、他社の内定をもっていても選考を受け続ける学生もいます。
新卒で秋入社を狙う就活生は、内定辞退の穴埋めに適していることから、企業は秋入社の新卒を採用しようとしているのです。
この項目では、企業が新卒の秋入社を募集する理由を解説してきました。
つまり、企業は自社の経営のために優秀な人材が欲しいのです。
あなたが新卒で秋入社を目指す際は、自分の強み、優秀であるポイントを分かりやすく話せるよう準備しておきましょう。
「就活の教科書」編集部
「就活ちゃんとやっているのにうまくいかない…」「24卒でまだ内定がないからやばい…」と困っている方は、「キャリアチケット」で就活のプロに手伝ってもらうのがおすすめです。
キャリアチケットでは、厳選された優良企業170社の紹介をもらえ、企業への推薦制度から自己分析から面接対策まで、手厚く丁寧なサポートに定評があり、就活生から高く評価されています。
就活アドバイザー 京香
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「内定がもらえない…」「1人で就活を続けるのが辛い」という方は、内定者が選んだ就活エージェントのおすすめ を参考にしてみてください。
この記事を読むと就活のプロからの客観的なアドバイスをもらえ、納得の行く就活を進めることができるようになります。
就活アドバイザー 京香
【2023年版】秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業一覧
就活生くん
春採用に比べて、新卒の秋入社を募集している企業は少ないのでしょうか。
そうですね。やはり春の時期と比べたら、秋入社をしている企業は間違いなく少ないです。
しかし、近年では通年採用をしている企業も増えているので、選考自体は秋にも多くあります。
そこでこの項目では、秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業を30社紹介します。
企業名から採用ページに飛べますので、気になる企業がある就活生は、合わせて確認してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
秋入社の新卒を募集している企業には、有名企業の名前も多くあって驚きましたし、安心しました。
しかし、9月入社の新卒を募集している企業はどうやって見つけたのですか?
正直、47社も秋入社の新卒の採用活動をしている企業を探すのは骨が折れました。笑
秋入社の新卒を募集している企業の探し方については、少しコツがあります。
次の項目で「新卒の秋入社(9月入社)を募集している企業の探し方」を紹介していきますね。
「就活の教科書」編集部
「秋入社で自分に合った企業に就職したい!」という方は、「ミーツカンパニー就活サポート」を使うのが一番おすすめです。
ミーツカンパニー就活サポートを使うと、大手~ベンチャーの企業を無料で紹介してもらえるので、あなたに合う企業に就職できるチャンスが増えます。
「秋入社で自分に合う企業に入社したい!」という方は、「ミーツカンパニー就活サポート」を使ってみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
また、秋入社を検討している就活生は以下の記事も参考になりますよ。
春入社に滑り込めるように、狙い目の企業を紹介しているので、合わせて読んでみてください。
「就活がなかなか上手くいかない」「就活どうすればいいかわからない」「未だに内定が無い…」と思っている就活生には、「キャリアチケット」の利用がおすすめです。

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「就活がなかなか上手くいかないな…」と感じたら、キャリアチケットで就活のプロに相談してみるのがおすすめですよ。
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【24卒向け!】秋入社を目指せるおすすめ就活エージェント
就活があまり上手くいかない…と悩む就活生におすすめの対策法
就活をしていれば、一度は「就活が上手くいっていないな」と感じることがあると思います。
そんな時に自分だけで頑張らず、就活をサポートしてくれるサービスに頼ることも大切です。
ここからは、「就活があまり上手くいっていないな…」と感じている就活生におすすめの対策法とサービスをご紹介します。
結論を伝えると、就活のプロからES添削や面接対策をしてもらえる「キャリアチケット(24卒限定)」を使えば、短期間で納得内定をもらって就活を終えることができますよ。
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対策法:数より質重視のキャリアチケットで就活をサポートしてもらう

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「キャリアチケット」については、「【キャリアチケットの評判は?】就活生の体験談,口コミまとめ」の記事で詳しく解説していますよ。
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「就活があまり上手くいかない…」と悩んでいる就活生には、就活生の2人に1人が使う「適性診断AnalyzeU+」で適性を診断するのがおすすめです。
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「適性検査AnalyzeU+」については、「【内定者が解説】「適性検査AnalyzeU+」を実際に使ってみた!評判,結果の見方」の記事で詳しく解説していますよ。
就活アドバイザー 京香
対策法:キャリアチケットスカウトでスカウトを受けて選考に進む

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「就活があまり上手くいかない…」と悩んでいる就活生には、「キャリアチケットスカウト」であなたらしく働ける企業からスカウトをもらうのがおすすめです。
キャリアチケットスカウトでは、キャリアに対するあなたの価値観を診断でき、その診断結果を元に優良企業からスカウトがもらえます。
就活がなかなか上手くいかないと感じている方は、キャリア価値観診断からスカウトにつながるキャリアチケットスカウトを利用してみましょう。
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(キャリアチケットスカウト)
*テンプレ機能で自己PRとガクチカ簡単作成!
「キャリアチケットスカウト」については、「【あなたに合った企業からスカウトされる!】キャリアチケットスカウトとは」の記事で詳しく解説していますよ。
就活アドバイザー 京香
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方
それでは「秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方」を紹介します。
おすすめの探し方は、以下の4つの方法です。
「就活の教科書」編集部
- 逆求人サイトを利用する
- 秋の合説(合同説明会)に参加する
- 求人サイトを利用する
- 企業の採用ページを確認する
方法①:逆求人サイト(スカウトサイト)を利用する
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方の1つ目は、「逆求人サイトを利用する」です。
逆求人サイト(スカウトサイト)とは、自分のプロフィールを読んだ企業が選考のオファーをくれるサービスです。
「隠れ優良企業で自分らしく働ける企業に就職したい!」という方は「キャリアチケットスカウト」「OfferBox」「Lognavi」を使うのが一番おすすめです。 キャリアチケットスカウトを使うと、たった5問の質問に答えるだけで、あなたのキャリアに対する考え方を診断してくれるので、あなたに合う企業がわかります。 OfferBoxでは、251問の質問に回答することであなたの性格を徹底的に診断でき、プロフィール次第で大手や優良企業からスカウトがもらえる就活生に人気のアプリです。 また、Lognaviを使うと、SPIやWebテストの模擬練習もでき、あなたのプロフィール次第で有名企業からスカウトが来ます。 すでに多くの就活生が利用しており、運がよければ優良企業の選考も一部スキップできるので、就活を有利に進められますよ。就活アドバイザー 京香
方法②:秋の合説(合同説明会)に参加する
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方の2つ目は、「秋の合説(合同説明会)に参加する」です。
秋の合説イベントとしておすすめなのが「Meets Company(ミーツカンパニー)」です。
ミーツカンパニーは株式会社DYMが運営しており内定直結型のイベントです。
プロのリクルーターが専属でついてくれる上に、一日最大2~8社の選考を受けられ、その場で内定が決まることもあります。
しかも、合同説明会が終わった後でも、プロのリクルーターが秋入社をしている求人を代わりに探してくるので安心です。
秋入社は、面接対策など工夫するべきことが多いため、プロのリクルーターがいた方が絶対に良いです。
何から始めれば良いか悩んでいる就活生はまずはMeets Company(ミーツカンパニー)を使ってみましょう。
「就活の教科書」編集部
⇒ Meets Company(ミーツカンパニー)の公式ページを見てみる
「ミーツカンパニー」やおすすめの就活イベントについては、こちらの記事で完全解説しているので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
方法③:求人サイトを利用する
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方の3つ目は、「求人サイトを利用する」です。
代表的な求人サイトには、リクナビ・マイナビ・インディード(Indeed)などがあります。
これらの求人サイトの検索窓に「秋入社 新卒」と検索することで、該当企業を探せます。
また、秋入社の就活は、普通の就活よりも情報が少ないため、選考対策に必要な情報を集めにくいです。
そこで、おすすめなのが「unistyle(ユニスタイル)」です。
「unistyle」を使えば、内定者の53,305枚のESや面接質問が見放題になり、内定率もぐんと高くなります。
自力で秋入社をするなら、求人サイト+「unistyle」が内定への近道となります。
通年採用の企業も探せますので、合わせて確認してみてくださいね。
就活サイトに関しては、こちらの記事に詳しくまとめています。
「就活の教科書」編集部
方法④:企業の採用ページを確認する
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方の4つ目は「企業の採用ページを確認する」です。
行きたい企業が具体的に決まっている場合、まずは企業の採用ページを確認しましょう。
新卒の秋入社もしくは通年採用を実施しているかどうかは、採用ページの「良くある質問」に書いてある場合が多いです。
また、企業の人事部に確認のメールを送るのも1つの手段です。
こちらに確認メールを送る際のテンプレを準備していますので、良かったら使ってくださいね。
「就活の教科書」編集部
件名:【新卒の採用状況の確認】〇〇大学4年生の△△と申します。
株式会社〇〇 人事部様
初めてご連絡させていただきます。
〇〇大学4年生の△△と申します。
この度は、貴社において9月・10月入社の新卒を募集しているか確認させて頂きたく、お問い合わせさせて頂きました。
各メディアにおいて、貴社の採用情報を確認させて頂いたのですが、情報を見つけられなかったため直接確認のご連絡をさせて頂ました。
OB訪問などの企業研究をした結果、貴社にとても魅力を感じさせて頂いており、勝手ながらぜひ貴社で働かせて頂きたいと強く感じております。
お忙しい中、大変恐縮ではございますがご返事頂けると幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
_________________________
〇〇大学
〇〇学部〇〇学科 4年生
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電話番号:
メールアドレス:
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紹介した5点の方法の中で最もおすすめなのが、「就活エージェントを利用する」方法です。
プロのアドバイザーが、新卒の秋入社を募集している企業だけをおすすめしてくれるはずです。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
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新卒の秋入社で成功するためのおすすめのサービス
就活生ちゃん
絶対に秋入社で就職活動を終わりにしたいです。
秋入社での就活を成功させるために何かおすすめのサービスはありませんか。
そこで、秋入社を狙う就活生におすすめの就活サービスを3つ紹介します。
就活サービスをうまく利用すれば秋入社でも焦らずに、就職活動を成功させることができますよ。
秋入社を狙う就活生におすすめの就活サービスは以下の3つです。
- サービス①:逆求人サイト「キャリアチケットスカウト」
- サービス②:就活エージェント「ミーツカンパニー就活サポート」
- サービス③:自己分析ツール「キミスカ適性検査」
それでは、秋入社を狙う就活生におすすめの就活サービスを一つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
「隠れ優良企業で自分らしく働ける企業に就職したい!」という方は「キャリアチケットスカウト」「OfferBox」「Lognavi」を使うのが一番おすすめです。 キャリアチケットスカウトを使うと、たった5問の質問に答えるだけで、あなたのキャリアに対する考え方を診断してくれるので、あなたに合う企業がわかります。 OfferBoxでは、251問の質問に回答することであなたの性格を徹底的に診断でき、プロフィール次第で大手や優良企業からスカウトがもらえる就活生に人気のアプリです。 また、Lognaviを使うと、SPIやWebテストの模擬練習もでき、あなたのプロフィール次第で有名企業からスカウトが来ます。 すでに多くの就活生が利用しており、運がよければ優良企業の選考も一部スキップできるので、就活を有利に進められますよ。就活アドバイザー 京香
サービス①:逆求人サイト「キャリアチケットスカウト」
秋入社を狙う就活生におすすめの就活サービス1つ目は、逆求人サイト「キャリアチケットスカウト」です!
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5つの質問に答えるだけであなたにキャリアの考え方が分かり、それをみた企業からスカウトが届きます。
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さらに、テンプレート機能で自己PRやガクチカが簡単に書けるのもキャリアチケットスカウトのメリットです!
「秋入社で自分に合った企業を探すのが難しい」という方は、「キャリアチケットスカウト」を利用してみることをおすすめします!
「キャリアチケットスカウト」の就活生の評判・口コミや、逆求人サイト/アプリについては、これらの記事で詳しく解説しているので読んでみてくださいね!
「就活の教科書」編集部
サービス②:就活エージェント「ミーツカンパニー就活サポート」
秋入社を狙う就活生におすすめの就活サービス2つ目は、就活エージェント「ミーツカンパニー就活サポート」です。
就活エージェントとは、プロの就活アドバイザーが内定まで個別サポートをしてくれるサービスのことです。
就活エージェントでは、就活生一人ひとりに合った企業紹介や選考対策もしてくれるので、秋入社を早く終わらせることができます。
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また、就活生に親身に寄り添ってくれます。
秋採用に特化した、紹介企業先のES添削、面接対策もしてもらえます。
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サービス③:自己分析ツール「キミスカ適性検査」
秋入社を狙う就活生におすすめの就活サービス3つ目は、自己分析ツール「キミスカ適性検査」です。
就活で自己分析をすることはかなり重要ですが、秋入社で時間がない就活生も多いですよね。
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「秋入社で時間がないから、自己分析を少しでも早く終わらせたい!」という方は、「キミスカ適性検査」も合わせて使ってみてくださいね。
おすすめの自己分析ツールについてもっと知りたい人は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「就活がなかなか上手くいかない」「就活どうすればいいかわからない」「未だに内定が無い…」と思っている就活生には、「キャリアチケット」の利用がおすすめです。

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「就活がなかなか上手くいかないな…」と感じたら、キャリアチケットで就活のプロに相談してみるのがおすすめですよ。
(キャリアチケット)
新卒で秋入社(9月入社)を成功させるための4つの準備
就活生くん
企業が新卒の秋入社を採る理由や、企業の探し方は完璧に理解できました!
あとは秋入社をしている企業に応募して、選考を受けるだけですね!
新卒の秋入社に関して理解して頂けたようで良かったです!
では次に、新卒で秋入社を成功させるための3つの準備を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部
- 早めに就活/入社の準備をする
- 自己分析を入念にしておく
- 志望先を明確にする
- 留年の場合は反省・改善を明確にする
ここで紹介する準備は、新卒の秋入社を成功させるために必ず押さえておいて欲しいです。
それでは、「新卒の秋入社を成功させる準備」を4つ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集部
準備①:早めに就活/入社の準備をする
新卒の秋入社(9月入社)を成功させるための準備の1つ目は「早めに就活/入社の準備をする」です。
新卒の秋入社は統一されたタイミングがなく、企業によって選考や内定出しのタイミングが異なります。
そのため、選考のスケジュールを把握するために、なるべく早めに就活を始めましょう。
また、新卒で4月に春入社をする学生は、一般的に4月から6月頃に内定を貰い、翌年の4月に入社するという約1年間の余裕があります。
しかし秋入社の場合は、内定を貰ってからほんの数カ月で入社という短いスパンで行われる場合があります。
そのため、内定承諾を貰ったあとは、なるべく早く入社の準備に取りかかるといいでしょう。
これらの変則的なスケジュールに対応するためにも、新卒の秋入社を成功させるためには早めの準備が必要です。
秋に間に合わず、冬採用も検討したい人は、冬採用で成功する方法や冬採用を行っている企業の特徴が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
準備②:自己分析を入念にしておく
新卒の秋入社(9月入社)を成功させるための準備の2つ目は「自己分析を入念にしておく」です。
これは秋入社に限ったことではありませんが、自己分析は入念にしておきましょう。
面接の際にどんな質問が来ても自分の事をしっかり伝えられるように、自己分析を大切にしておきましょう。
自己分析がきちんと出来ているか不安な人は、1人で自己分析するだけでなく、キミスカ適性検査などの自己分析ツールを使ってみましょう。
キミスカ適性検査を使うことで、客観的な自己分析をすることが出来ます。
キミスカ適性検査では、15分・150問の質問に答えることで、自己分析の9割が勝手に終わります。
自己分析の補助的な役割として、キミスカ適性検査を使って、自己分析をしておきましょう。
キミスカ適性検査はもちろん無料で使えます。
「就活の教科書」編集部
準備③:志望先を明確にする
新卒の秋入社(9月入社)を成功させるための準備の3つ目は「志望先を明確にする」です。
繰り返しになりますが、新卒の秋入社を募集している企業は春に比べて多くありません。
さらに春に比べて就活をしている学生も少ないので、選考情報が出回ることは少ないです。
そのため、秋入社の採用が始まってから志望企業を決めるようでは、選考情報に気がつけず、選考を受けられないなんてことも考えられます。
変則的な秋入社の採用を上手く乗り越えるためにも、自身の志望先は明確にしておきましょう。
「就活の教科書」編集部
準備④:留年の場合は反省・改善を明確にする
新卒の秋入社(9月入社)を成功させるための準備の4つ目は「留年の場合は反省・改善を明確にする」です。
新卒で秋入社を狙う学生に多いのが、留年して卒業が半年遅れてしまった人です。
留年が理由で秋入社の選考を受ける場合は、面接で必ず留年した理由を聞かれます。
留年した理由を答える際には、「留年という失敗経験から得た、反省と改善」を話しましょう。
確かに留年は面接官にマイナス印象を与えてしまいますが、その失敗をどう改善できているかで高評価も得られます。
留年というマイナス評価を取り返すためにも、留年という失敗経験の反省・改善は言えるようにしておきましょう。
加えて言うと、経歴の詐称はしてはいけません。
留年経験がある場合は、隠さず正直に伝えましょう。
選考が進むと、企業から卒業見込み証明書や成績証明書の提出が求められるので、経歴詐称はほぼ確実にバレてしまいます。
留年理由の答え方に関してはこちらの記事でも紹介しています。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける際の注意点
就活生ちゃん
では新卒で秋入社の選考を受ける際に気をつけるポイントなどはありますか?
「就活の教科書」編集部
- 春採用よりも募集企業が少ない
- 春採用よりも面接時間が長い
- 入社が9月とは限らない
- 同期と差が出やすい
注意点①:春採用よりも募集企業が少ない
新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける際の注意点の1点目は、春採用よりも募集企業が少ない点です。
新卒で秋入社を募集している企業は少ないですが、通年採用をしている企業は大企業を始めとし、一定数存在します。
また、通年採用を取り入れてる企業の特徴として採用人数が多いことが挙げられます。
採用人数が多い企業のランキングに関しては、以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
注意点②:春採用よりも面接時間が長い
新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける際の注意点の2点目は、春採用よりも面接時間が長い点です。
長くなる理由は、秋入社の選考を受ける新卒が少ないからです。
企業との相性をよりじっくりと見極められる選考になるので、春なら何となく内定を貰えた人も、秋入社では落とされる可能性があります。
自分と企業の相性を論理的に理解してもらえるように、しっかり自己分析と企業分析を行って志望理由を固めておきましょう。
「就活の教科書」編集部
注意点③:入社が9月とは限らない
新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける際の注意点の3点目は、入社が9月とは限らない点です。
新卒で秋入社を募集している企業の多くが、入社時期を9月に設定していますが、入社のタイミングは企業によって異なります。
通年採用の選考を受ける場合は、4月入社になる場合もあります。
あらかじめ入社日を確認した上で、選考を受けるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部
注意点④:同期と差が出やすい
新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける際の注意点の4点目は、同期と差が出やすい点です。
企業によって扱いは異なりますが、一般的には春入社と秋入社の新卒は同期として扱われます。
そのため、春入社の同期と関わる機会も多く、入社当時は半年間の差を痛感するでしょう。
同期と差を埋めるためには、秋入社前からの勉強や、秋入社してからの努力が必須です。
言ってしまえば、新卒で秋入社の選考を受けるのは、普通は経験しない特殊な道です。
この項目で解説したポイントをしっかり理解した上で秋入社を狙っていきましょう!
「就活の教科書」編集部
また他にも、新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける注意点があるので以下の記事で紹介しますね。
「会社の評判」「ブラック企業の見分け方」が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
「就活がなかなか上手くいかない」「就活どうすればいいかわからない」「未だに内定が無い…」と思っている就活生には、「キャリアチケット」の利用がおすすめです。

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(キャリアチケット)
【番外編】春入社は秋入社に延期可能か
就活生くん
僕は第一志望の企業から春採用で内定を貰ったのですが、留年で卒業が半年遅れることになってしまいました。
このままでは春入社できず、内定取り消しになってしまいます。
新卒の春入社は、秋入社に遅らせてもらえるのでしょうか。
結論から言うと、春入社を秋入社に遅らせてもらえるかは企業によります。
この項目では、企業に新卒の春入社を秋入社に遅らせてもらえるのかについて紹介していきます。
ちなみに留年に対する企業の対応は、以下の4点が考えれれます。
「就活の教科書」編集部
- 内定取り消し
- 卒業まで入社を待ってくれる
- 内定者アルバイトとして卒業まで雇ってくれる
- 大学を中退後、春入社を許可してくれる
まずは状況を整理しよう
まずは企業が正確に把握できるように自分の状況を整理しましょう。
確認すべきポイントは以下の4点です。
「就活の教科書」編集部
- 本当に留年が確定したかどうか
- 学校に救済措置が用意されていないか
- 本当に入社したい企業かどうか
- 卒業見込みがいつになるのか
本当に留年が確定したか確認することはもちろんですが、学校に救済措置が無いかの確認は忘れがちです。
教授や学部に相談して救済措置がないか確認しましょう。
さらに、自分が本当に入社したい企業なのかどうかも確認しておきたいです。
もし就職を決めた企業に満足していないなら、むしろこの機会はチャンスと捉えられます。
また、卒業見込みがいつになるのかも確認が必要です。
もしかしたら卒業が遅れるのが半年ではなく、1年かもしれません。
「就活の教科書」編集部
秋入社に延期して欲しい時の連絡
次に、内定を貰った企業に就職したい時の「秋入社に遅らせて欲しい時の連絡の仕方」を解説します。
基本的なスタンスは「謝罪」です。
そして謝罪に適した連絡手段は、メールではなく電話での連絡です。
「就活の教科書」編集部
まずは人事に取り次いでもらう
就活生くん
〇〇大学 20卒内定者の〇〇と申します。
入社に関して相談させて頂きたいことあり、ご連絡させて頂きました。
人事部の〇〇様はご在席でしょうか。
次に本題の話し方
就活生くん
お忙しいところ大変申し訳ございません。
〇〇大学 20卒内定者の〇〇です。
ただいま少々お時間頂いても宜しいでしょうか。
_______________
大変お恥ずかしい話なのですが、4月の卒業が出来ず、卒業が半年間遅れることになってしまいました。
そして御社への4月入社ができない状況になってしまいました。
〇〇様を初め、御社には多大なるご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。
しかし、御社で働かせて頂きたい気持ちは現在も人一倍あります。
学部に確認にしたところ、半年後の9月には必ず卒業できる予定です。
どうか私に、御社で働かせて頂くチャンスを頂けないでしょうか。
人事部で一度話し合い、後日またご連絡させて頂きます。
人事さん
この項目では、春入社を秋入社(9月入社)に遅らせてもらえるかについて紹介してきました。
基本姿勢は謝罪で、相手に迷惑をかけた上にわがままを言っていることを忘れないでおきましょう。
「就活の教科書」編集部
就活で詰んだ時の対処法については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
ちなみに、秋入社を避けるためにも「滑り止め企業」を受けておくことも大切です。
滑り止め企業を探したい人は、探し方や内定後の対応が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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- あなたの強みや専攻を活かせる優良企業を教えてくれる
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「内定がもらえない…」「1人で就活を続けるのが辛い」という方は、内定者が選んだ就活エージェントのおすすめ を参考にしてみてください。
この記事を読むと就活のプロからの客観的なアドバイスをもらえ、納得の行く就活を進めることができるようになります。
就活アドバイザー 京香
まとめ:新卒で秋入社(9月入社)を狙うには戦略が必要
この記事では、秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業について解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、企業が秋入社の新卒を採る理由や、企業の探し方も紹介しました。
解説してきた内容をまとめておさらいしていきましょう。
「就活の教科書」編集部
企業が秋入社(9月入社)の新卒を採る理由
- 理由①:春にいなかった優秀な人材を採用したい
- 理由②:海外留学経験者を採用したい
- 理由③:内定辞退者の穴埋めをしたい
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業一覧(2019年12月現在)
秋入社を目指す人におすすめの就活エージェント・サービス
秋入社(9月入社)の新卒を募集している企業の探し方
- 方法①:逆求人サイト(スカウトサイト)を利用する
- 方法②:秋の合説(合同説明会)に参加する
- 方法③:求人サイトを利用する
- 方法④:企業の採用ページを確認する
新卒の秋入社で成功するためのおすすめのサービス
- サービス①:逆求人サイト「キャリアチケットスカウト」
- サービス②:就活エージェント「ミーツカンパニー就活サポート」
- サービス③:自己分析ツール「キミスカ適性検査」
新卒で秋入社(9月入社)を成功させるための4つの準備
- 準備①:早めの準備をする
- 準備②:自己分析を入念にしておく
- 準備③:志望先を明確にする
- 準備④:留年の場合は反省・改善を明確にする
新卒で秋入社(9月入社)の選考を受ける際の注意点
- 注意点①:春採用よりも募集企業が少ない
- 注意点②:春採用よりも面接時間が長い
- 注意点③:入社が9月とは限らない
- 注意点④:同期と差が出やすい
【番外編】春入社は秋入社に延期可能か
- まずは状況を整理しよう
- 秋入社に延期して欲しい時の連絡
無い内定から逆転できるおすすめのサービス
まとめ:新卒で秋入社(9月入社)を狙うには戦略が必要
新卒で秋入社(9月入社)を狙うのは、未知の世界で不安が多いですよね。
でも大丈夫です。すべての不安は情報不足によるものです。
まずは志望企業を決めて、企業の選考スケジュールを確認しましょう。
あなたが戦略的に活動できれば、ライバルが少ない新卒の秋就活は有利に進められるはずですよ。
「就活の教科書」編集部