【志望動機の嘘はバレる?】内定に繋がるキレイな志望動機の伝え方 | ES,面接で使えます

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この記事でわかること
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こんにちは。「就活の教科書」編集部です。

今回の記事では、皆さんの志望動機や自己PRの嘘に関する疑問や嘘は許されるのかについて解説します。

就活生のみなさんは、エントリーシートや面接で自己PRを答えるときに話を盛っていいのか悩んだ経験はありますか?

それとも、志望動機や自己PRで嘘をつきますか?

「就活の教科書」編集部

就活生くん

僕は目立った経験がないので、つい自己PRで志望動機で嘘をついてしまいます。

ただ、バレるとどうなるんだろうっていう恐怖は常にあります。

そもそも働きたい気持ちなんて無いです。

選考はすでに何社か受けていますが、すでに数社落ちていてやる気が出ないです。

就活生ちゃん

何度も「少しなら嘘をついてもいいかな・・・」と悩んだことがあります。

ES合格者の志望動機や自己PRを見ると自分の自己PRが弱い気がして話を盛りたくなります。

実際就活で嘘をつくことはNGなんですか?

自分の話す内容に自信がなくて、話を盛るか悩んでしまう気持ちすごく分かります。

僕も面接で何度か、志望動機で嘘を言ってしまったことがあります。

嘘の自分を演じている時は、こんな就活に意味はあるのだろうか、とよく悩んだりもしました。

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「就活の教科書」編集部

 

このように志望動機や自己PRで嘘をつくことに疑問を感じる人や、嘘をついてもいいのかに疑問を感じる人は多くいると思います。

そこでこの記事では、
①志望動機/自己PRで嘘をついたらバレるのか
②志望動機で本音を言ってもいいのか
③志望動機で嘘をつきたくない人のための対処法
④志望動機の嘘がバレたときの評価への影響
⑤面接官が志望動機で評価する点についても紹介していきます。

この記事を読めば、志望動機や自己PRで嘘をつくべきかもう悩まなくなりますよ。

「志望動機や自己PRで嘘をつくとどうなるか気になる」「ぶっちゃけ志望動機や自己PRで嘘ついてもバレないかな・・・」と思う就活生は読んでみてくださいね。

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就活アドバイザー 京香

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志望動機/自己PRで嘘をついてもいいの?バレるの?

就活生くん

面接で嘘の志望動機を答えたら、嘘だとバレるのですか?

「志望動機の嘘はバレるのか」がやはり一番気になりますよね。

さっそくこの項目で、嘘をついたらバレるのか確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部

 

結論:志望動機や自己PRの嘘は、ほとんどバレている

結論から言うと、就活生の志望動機の嘘はほとんど面接官にバレています。

まるっきりの嘘はもちろんバレてしまいます。

なぜなら面接官は、数多くの就活生と向き合うため就活生が嘘をつくのは当たり前で、志望動機を「内定のための建前」だという感覚を持っているからです。

(もちろん、就活生の熱意次第では本心と捉えられる場合もあります。)

そのため嘘をついて自分をよく見せようという就活生の気持ちを面接官は理解しています

しかし、まるっきりの嘘ではなく、本音を元に構成された「建前」なら志望動機で言っても大丈夫です。

志望動機を考える際はまるっきりの嘘では無く、本音を元にした「建前」を考えましょう。

 

しかし「お金が欲しいから」という志望動機は、ほとんどの就活生が持っているため差別化できません。

そこで面接官が就活生に求めるのは、「他でもなく、あなたを採用するメリット」です。

「就活の教科書」編集部

就活生くん

面接官が、就活生が嘘をついて自分をよく見せたい気持ちをわかってくれているのなら、自己PRで嘘をついてもいいんじゃないですか?

自己PRで嘘をつきたくなる気持ちもすごく分かります。

しかし、会社の人事の気持ちになって考えてみましょう。

自分をよく見せたいからと嘘をつく正直でない学生と働きたいとは思いませんよね。

「就活の教科書」編集部

就活生くん

確かにやはり嘘をつく人は、印象が悪いですよね。

でも、バレない程度なら自己PRで少し嘘をついてもいいのかな・・・

その気持ち分かります。
少しの嘘ならセーフかなと思いますよね。

なので、自己PRの嘘のセーフなラインが知りたいですよね。

その前に、面接官は就活生が自己PRで嘘をついていることをどのように見破るのか知っておきましょう。

また、面接官が志望動機で評価するポイントもこれから解説していきますね。

「就活の教科書」編集部

 

本音は言っても良いが、苦労するのでおすすめしない

就活生くん

それじゃあ僕は、就活のために嘘をつきたくないので、本音だけで勝負します!

「御社が第一志望です」なんて嘘はもうつきません!

たしかに、志望動機では本音を言っても良いです。

ただ、建前を使えた方が就職活動はスムーズです。

「就活の教科書」編集部

 

そもそも企業は、就活生の志望動機を「どれだけ論理的に建前を構築できるか」で評価している一面があります。

また、内定を獲得する就活生はきちんと「自分を採用するメリット」をしっかり伝えています。

採用活動は、企業がパワーアップするために行われるので、採用するメリットを分かりやすく提示してくれる就活生の方が採用しやすいです。

 

しかし、嘘をつかずに内定をもらえた方が、あなたの入社後は楽になります。

例えば、無理にリーダーシップを持って働きたいと言わなければ、リーダーシップは求められません。

入社後の不都合を考慮して、「背伸びした」嘘の志望動機は言わないようにしましょう。

背伸びしなくても、あなたが企業で輝くためのアピールポイントがきっとあるはずですよ。

「就活の教科書」編集部

 

面接官が志望動機や自己PRの嘘を見抜く方法とは

就活生くん

どうやって面接官は就活生が自己PRで嘘をついていることを見破るんですか?

就活生が自己PRで伝えた内容をもとに、深堀りするための細かい質問の答えや態度、他の質問の答えとの矛盾から見破ります

それでは具体例を用いて、どのように面接官が就活生が自己PRでついた嘘を見破るのか解説しますね。

「就活の教科書」編集部

 

例えば、自己PR以外の質問で主体性がみて取れない就活生が

「私はサッカー部活でキャプテンをしており、100人の部員をまとめていました。」

と主体性が必要な経験を伝えてきた場合を考えます。

このとき面接官は以下のように本当にキャプテンをしていないと分からないような細い質問してきます。

  • どんなことに注意してキャプテンをしていたの?
  • キャプテンだからこそ辛かったことは?
  • 普段練習していたメニュー以外に自分でどんな練習メニュー作ったの?

 

実際にキャプテン経験がない就活生は、上記のような具体的な質問に答えるのに時間がかかったり、矛盾した答えを言ってしまったりするので嘘がバレます。

また、面接の前に事前に受けた適性診断の結果から主体性が高いことは読み取れなくて矛盾がおき、嘘バレる場合もありますよ

「就活の教科書」編集部

就活生ちゃん

なるほど。面接官は自己PRの内容に関する細かい質問への答え方や態度、適性診断結果との矛盾から就活生が自己PRでついた嘘を見破るんですね。

 

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志望動機/自己PRでは嘘をつかないが、本音を少し言い換える工夫をしてみよう

志望動機では、嘘をつかずに本音を少し言い換える工夫をして、上手に嘘をついてみましょう。

「就活の教科書」編集部

例えば、あなたの本音の志望動機が「お金が欲しいから」だとします。

お金が欲しい理由は本格的に親元を離れ、自分のお金で生活したり遊んだりするためではないでしょうか。

どうせお金を稼ぐために働くなら、少しでもやりがいのある業務に就きたいはずです。

そこで、企業に自分を採用するメリットを提案しつつ、嘘をついていない言い方として、以下のような表現がおすすめです。

就活生ちゃん

御社の○○事業に携わり貢献しながら、自身もやりがいを持ちながら働き、1人の社会人として自立できるようになりたい

 

この項目では、志望動機で嘘の関係について説明しました。

志望動機はまるっきりの嘘や、内定を取るために都合が悪い本音はおすすめしません。

上手な建前を言えるように、準備していきましょう。

そして次の項目では、どうしても志望動機で嘘をつきたくない人の解決法を紹介します。

「どうしても志望動機で嘘をつきたくない!」という就活生の方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

「就活の教科書」編集部

 

また、エントリーシートの「志望動機」については以下の記事でまとめて解説しているので、合わせて参考にしてくださいね。

 

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志望動機/自己PRを盛りたい!嘘がバレないために注意すること2つ

就活生ちゃん

嘘をつかないことが一番いいとはわかっているんですが、少しくらい自己PRで答える内容を盛りたいんです。

どうすれば自己PRの嘘が面接官にバレにくいですか。

そうですよね。バレない程度に少し誇張したくなりますよね。

それでは、自己PRの嘘がバレないために注意することは2つあります。

「就活の教科書」編集部

自己PRの嘘がバレないために注意すること2つ
  • 注意点①:つじつまが合うように確認する
  • 注意点②:アピールしたい強みを活かした他のエピソードも用意する
それでは、自己PRの嘘がバレないために気をつけることを1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部

 

注意点①:つじつまが合うように確認する

自己PRの嘘がバレないために注意すること1つ目は「つじつまが合うように確認する」です。

なぜなら、面接官の深堀り質問によって矛盾が確認されるとマイナスな評価につながるからです。

そのため、事実を少し誇張する場合は誇張した後の自己PRをもとにつじつまが合うか確認しましょう。

具体的には、自己PR以外の自分の話す内容と一貫性があるか確認したり、誇張後の自己PRをもとに突っ込まれそうな質問を考え答えるようにしたりすれば、矛盾を防ぐことができますよ。

サークルなどの組織の人数を少し増やすくらいであれば、そんなにつじつまが合わない事態にはならないでしょう。

しかし、アルバイトで売り上げを改善した場合の数値を自分の感覚で誇張するとなると、現実的でないと思われる場合があります。

そのため、売り上げなどの数値を誇張する場合は特に気をつけましょう。

就活生くん

もし自己PRに誇張や嘘を加えた場合は、つじつまが合うか確認することが重要なんですね。

 

注意点②:アピールしたい強みを活かした他のエピソードも用意する

自己PRの嘘がバレないために注意すること2つ目は「アピールしたい強みを活かした他のエピソードも用意する」です。

なぜなら、面接官の深堀りの質問に対しても一貫性をもち対応できるからです。

例えば、自己PRで問題解決力をアピールするアルバイト経験を誇張した(少し嘘をついた)内容答えたとします。

この場合、面接官はあなたが本当に問題解決力が強みであるか確かめるために「その強みを活かした他の経験にはどんなことがありますか」と聞いてくるでしょう。

そこで、問題解決力をアピールする他のエピソードを用意しておけば、すぐ答えることができ自分の発言内容に説得力がでます。

就活生ちゃん

自己PRでアピールしたい強みを発揮した他のエピソードを用意しておけば、少し嘘をついていても自信をもってアピールできますね。

 

「強みのアピール方法が知りたい」「エピソードを複数準備しておきたい」という方は、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。

 

                                                   

志望動機の作成に役立つ記事一覧

「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という就活生には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。

この記事を読めば、志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、ぜひ参考にしてください。

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どうしても志望動機/自己PRで嘘をつきたくない人の為の解決法

就活生ちゃん

志望動機で嘘をつかずに内定を貰う方法があるのですか?

はい。あります。

僕も就活を始めたころは、嘘をたくさん使った就活をしていましたが、終わるころには嘘を全くつかない就活が出来ていました。

この項目ではその方法を紹介しています。良かったら参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

 

解決法①:嘘の志望動機/自己PRを求められない企業を受ける(実際に2社紹介)

志望動機で嘘をつかないため解決法の1つ目は、嘘の志望動機を求められない企業を受けることです。

就活生くん

そんな企業、ほんとにあるの?

こんな風に考える就活生の方は多いと思います。

しかし、僕が実際に受けて、志望動機を聞かれなかった企業は、以下の2社がありました。

就活で志望動機を聞かれなかった企業
  • パーソル(人材大手)
  • セプテーニ(インターネット事業)

 

嘘の志望動機/自己PRを求められない企業①:パーソルキャリア

 

パーソルキャリアでは、面接を通じてとにかく価値観の深堀りをされました。

その過程で、自分の本質的な部分がパーソルとマッチしているか確認されていきました。

希望職種などは聞かれたので、どんな働き方をしたいのかという準備は必要です。

「就活の教科書」編集部

 

嘘の志望動機/自己PRを求められない企業②:セプテーニ

セプテーニでは、1次から3次までの選考をグループワークと自己分析ツールを用いて行います。

各選考は以下の流れで行われました。

「就活の教科書」編集部

 

手順1
グループ内で自己紹介
手順2
ビジネスゲーム
 
手順3
優勝グループ発表
この結果が選考結果に影響するかは不明。おそらく関係ない。
手順4
評価シートでグループメンバー
 
手順5
自己分析ツールに回答
 

グループワークは、ビジネスゲームを模したワークで、チームで協力して他のグループと競い合います。

ワーク後、チームメイトを評価シートで評価し合い、自己分析ツールに回答するという選考です。

セプテーニではとにかく志望動機より、人間性がセプテーニとマッチしているかで判断されるので、嘘をつきたくない就活生にとてもおすすめです。

 

僕が実際に選考を受けて、直接的な志望動機を聞かれなかったのはこの2社だけです。

しかし、他にも志望動機を聞かれない企業はあるみたいです。

例えばネットの情報を見ると、キーエンスでも志望動機が聞かれなかったようです。

就活を終えた先輩などに志望動機を聞かれなかった企業を聞いてみるのも1つの手でしょう。

「就活の教科書」編集部

 

解決法②:嘘をつかずに選考を受ける

志望動機で嘘をつかないため解決法の2つ目は、嘘をつかずに選考を受けることです。

志望動機で嘘をつかないことが、企業にとって魅力的に捉えられ、内定に繋がるケースがあります。

例えば安定して人員を確保しておきたい中小企業では、「家が近いから志望する」という就活生を歓迎してくれる可能性があります。

以下で、嘘をつかずに内定を獲得した人の声を紹介します。

このように、下手に嘘をつかず正直に答えることが内定に繋がるケースもあるようですね。

かくいう僕も、就活の軸として「おしゃれなオフィス」という軸があり、面接で言う時もありました。

本音はあまりに直球だと嫌われる傾向にありますが、建前と良い塩梅にすると相手に刺さるフレーズにできます。

「就活の教科書」編集部

 

内定を貰うために何より大切にしたいのは、企業があなたに内定を出すメリットを提示してあげることです。

それは、あなたの有能さがメリットなのではなく、「家の近さ」なども企業にとって大きなメリットです。

まるっきりの嘘で志望動機を構成するのではなく企業にウケる、本音ベースの建前を考えていきましょう。

「就活の教科書」編集部

「それでも志望動機が思いつかない!」そんな就活生の方は、以下の記事を参考にしてみてください。

 

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志望動機/自己PRの嘘が面接官にバレた!評価への影響は?

就活生ちゃん

もし自己PRでついた嘘が面接官にバレたら、その時点で面接は不合格になりますか。

自己PRでついた嘘が面接官にバレたときに評価に影響するかは、場合によります!

つまり、必ずしも面接が不合格になるわけではありません。

そこで、実際に評価に対してマイナスな影響が出る嘘の場合と特別評価に影響はなかった嘘の場合に分けて説明します。

「就活の教科書」編集部

選考評価への影響が異なる嘘 2パターン
  • パターン①:選考評価にマイナスな影響アリの嘘
  • パターン②:選考評価に特別な影響ナシの嘘
それでは、1つずつ詳しく説明していきますね。

「就活の教科書」編集部

 

パターン①:選考評価にマイナスな影響アリの嘘

パターン1つ目では、選考の評価にマイナスな影響を与える場合の嘘について説明します。

選考の評価にマイナスな影響を与える自己PRの嘘は、「0→1の嘘」です。

「0→1の嘘」とは、事実ベースではなく全くの嘘から話を作りあげることをいいます。

例えば、ボランティア未経験者なのに自己PRでボランティアで努力したエピソードを伝えることは「0→1の嘘」になります。

「0→1の嘘」をついた場合、面接官からの深堀り質問に対応できずマイナスな評価を受ける可能性があります。

そのため、全く経験のないことをあたかも事実として自己PRで伝えることは避けましょう。

就活生くん

なるほど。「0→1の嘘」がバレるとマイナスの評価を受けるのは分かりました。
でも、具体的にはどういう点でマイナスな評価を受けるんでしょうか。

素直さや正直さが足りない点でマイナスな評価を受けます。

なぜなら、正直でない就活生はきっと入社後も自分の成果や結果をごまかし、業務に支障をきたす可能性があると面接官は判断するからです。

「就活の教科書」編集部

 

パターン②:選考評価に特別な影響ナシの嘘

パターン2つ目では、選考の評価に特別な影響は与えない場合の嘘について説明します。

選考の評価に特別な影響を与えない嘘は、「事実ベースの内容を少し誇張する嘘」です。

なぜなら違和感のある数字や規模感でなければ、嘘関係なく自己PRから就活生の人柄や価値観を知ることができるからです。

例えば、サークルの会長として新歓メンバー80人を加入させるために努力した経験を、新歓メンバーは100人だと誇張する嘘が当てはまります。

このようにサークルに影響を与えた数を少し増やしたところで、評価されるのは成果ではなく目標達成までのプロセスなので安心してください。

また、異常な規模感ではないかぎり事実を少し誇張する程度の嘘であれば、バレない場合も考えられますよ。

就活生くん

なるほど。違和感がない程度で自分の経験談を少し誇張する程度の嘘であれば、選考の評価に影響しづらいんですね。

 

「誇張できる強み一覧が知りたい!」という方は、以下の記事で強みで使えるキーワードがわかります。

合わせて読んでみてくださいね。

 

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

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また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

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面接官が志望動機で評価するポイント

就活生くん

そもそも志望動機って建前だと思われていたんですね。知らなかったです。

志望動機は多くの場合で、「どれだけ上手く答えられるか」という点を見られています。

そこで次に、面接官が就活生の志望動機で評価するポイントを詳しく解説していきます。

面接官が特に評価するポイントは、以下の2点です。

「就活の教科書」編集部

面接官が評価するポイント
  • ①自分と会社の特徴を絡めて、志望動機を練り上げられるか
  • ②熱意をもって、志望動機を語れるか(上級者向け)
このポイントを理解すれば、もうあなたは志望動機で嘘をつかずに済みます。

一緒に、このポイントを確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部

 

ポイント①:論理的に自分と会社の特徴を絡めて説明できるか

面接官が志望動機で見ているポイントの1つ目は、自分と会社の特徴を絡めて志望動機を練り上げられるかです。

企業はこのポイントから、自社と就活生とのマッチ度を見ています。

例えば以下のようなことです。

就活生くん

私はリーダーシップがあり、リーダーシップを発揮して活躍したいです。

御社はリーダーシップのある学生を求めていますよね。

だから私は、御社を志望します。

企業と社員のマッチ度の高さは早期退職の予防に繋がるため、人事はマッチ度を重要視しています。

企業は1人採用するにも莫大なコストがかかっているため、早期退職に繋がる企業と社員のミスマッチを減らしたいと考えているのです。

 

嘘をつかない志望動機を考えるには、まず自分と企業の特徴を箇条書きするのがおすすめです。

そこでリストアップした自分と企業の特徴から共通点や似ている点を探しだし、アピールポイントにしましょう。

ただし安易に「企業理念に共感した」というのはリスクが高いです。

志望動機で「企業理念に共感」を書きたい就活生の方は、以下の記事を参考にしてみてください。

志望動機では、論理的に自分と会社の特徴を絡めて説明できるかを見られています。

志望動機を考える際には、自分の特徴と企業の特徴を絡めて、会社とのマッチ度をアピールしましょう。

「就活の教科書」編集部

 

ポイント②:どれだけ熱意をもって、志望動機を語れるか

面接官が志望動機で見ているポイントの2つ目は、どれだけ熱意をもって志望動機を語れるかです。

企業は就活生の熱意の高さから、内定を出した時に内定承諾してくれそうかを確認しています。

また、人事には「来春までに新卒を○○人集める」というノルマがあります。

そのため、ノルマを達成するために、できるだけ内定辞退しない学生に人事は内定を出したいです。

以上の理由から、志望動機ではどれだけ熱意をもって志望動機を語れるかを見ています。

ここまで、面接官が志望動機で見ているポイントについて紹介してきました。

紹介したのは、志望動機は建前であること、その建前をどれだけ上手く言えるか見られていることです。

志望動機に対する攻略法は理解して頂けたでしょうか。

「就活の教科書」編集部

就活生ちゃん

はい。分かりました。でもやっぱり志望動機って100%の本音では無いんですね。

「業界1位の企業だから」とか「安定してそうだから」とか100%の本音で志望動機を言うのはダメですか?

やっぱり私には、働くための動機なんて無いと思うんです。

なるほど。やはりその悩みは簡単には解決できないですよね。

嘘をつくことは良くないですが、志望動機を使い回すことはできます。

下記の記事で、志望動機の使いまわし方が分かるので合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

 

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まとめ:志望動機/自己PRはまるっきりの嘘でなく、本音ベースの建前を考えよう

 

いかがだったでしょうか。
今回は「就活の教科書」編集部が
①志望動機/自己PRで嘘をついたらバレるのか
②志望動機で本音を言ってもいいのか
③志望動機で嘘をつきたくない人のための対処法
④志望動機の嘘がバレたときの評価への影響
⑤面接官が志望動機で評価する点の5点について解説してきました。

最後に全体のおさらいをしていきましょう。まず「志望動機で嘘をついたらバレるのか」については以下の通りです。

「就活の教科書」編集部

 

志望動機で嘘をついたらバレるのか

◆ 志望動機や自己PRの嘘はほとんどバレている

 

◆ 志望動機/自己PRでは嘘をつかないが、本音を少し言い換える工夫をしてみよう

 

◆ 志望動機/自己PRを盛りたい!嘘がバレないために注意すること2つ

  • 注意点①:つじつまが合うように確認する
  • 注意点②:アピールしたい強みを活かした他のエピソードも用意する

◆ どうしても志望動機/自己PRで嘘をつきたくない人のための解決方法

  • 解決法①:嘘の志望動機/自己PRを求められない企業を受ける
  • 解決法②:嘘をつかずに選考を受ける

◆ 志望動機/自己PRの嘘が面接官にバレた!評価への影響は?

  • パターン①:選考評価にマイナスな影響アリの嘘
  • パターン②:選考評価に特別な影響ナシの嘘

◆ 面接官が志望動機で評価するポイント

  • ①自分と会社の特徴を絡めて、志望動機を練り上げられるか
  • ②熱意をもって、志望動機を語れるか(上級者向け)

自己PRで面接官が評価するポイントは成果や結果ではなく、プロセスや人柄です。

このことを頭に入れた上で、事実ベースの内容を少し誇張することはセーフだと考えられますね。

自己PRでは、ありのままの自分でぜひアピールしてくださいね。

就職活動は長くつらい道のりだと思います。

しかし、今の頑張りが将来の自分の幸せに繋がっているはずです。

当サイト「就活の教科書」では、就活生を応援するたくさんの記事を更新しているので、他の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

あなたの就職活動が上手くいくことを心から願っています。

「就活の教科書」編集部

 

嘘をつかずに、志望動機を伝えるときに役立つテクニックをご紹介しています。

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