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【内定者が教える】”リクルーター”の役割とは ? タイミング,リク面対策も

【内定者が教える】リクルーター_の役割とは ? タイミング,リク面対策も

こんにちは。「就活の教科書」編集部のコータです。
今回は、就活における「リクルーター」について解説します。
就活生のみなさんは、「リクルーター」を知っていますか?

「就活の教科書」編集部 コータ

就活生くん

聞いたことないです。
「リクルーター」って何ですか?

就活生ちゃん

「リクルーター」という名前は聞いたことがありますが、どんなものかは知らないです。

「リクルーター」について、どんなものかわからない就活生も多いですよね。

「就活の教科書」編集部 コータ

そこでこの記事では、リクルーターの役割や、デメリットについて解説します。

合わせて、リクルーターが付くタイミングや、面談で注意すべきことも紹介します。

この記事を読めば、「リクルーターのことを知らなくて、面接で失敗した…」なんてことを避けられます。

リクルーターについて理解を深めたい就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

始めに、リクルーターについて簡単におさらいしておきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

そもそも、リクルーターとは?

リクルーターとは、就活生を採用に繋げようとする社員のことです。

人事だけでは優秀な学生を見つけられない可能性があるので、リクルーター制度を設ける企業があります。

リクルーターは基本的に現場の若手社員が担当し、学生の選考をサポートします。

一方で、リクルーターが選考を兼ねることもあるため、リクルーターとの面談は「0次面接」や「リクルーター面談(リク面)」などと呼ばれることもあります。

リクルーターについて理解できたところで、次はリクルーターの役割を解説します。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

リクルーターの3つの役割

就活生くん

リクルーターってどんな役割を担当するんですか?

リクルーターには、次の3つの役割があります。

「就活の教科書」編集部 コータ

リクルーターの3つの役割
  • 役割①:欲しい人材を見つける
  • 役割②:学生の入社意欲を高める
  • 役割③:最近の就活動向を得る

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

役割①:欲しい人材を見つける

リクルーターの役割1つ目は、欲しい人材を見つけることです。

先ほどもお伝えしたように、企業の人事担当者だけでは欲しい人材を見つけられない可能性があります。

そのため、リクルーターは就活生と接点を持ち、より詳しく就活生のことを把握します。

リクルーターは基本的には、同じ大学のOB・OGや、年齢の近い社員が担当してくれます。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

役割②:学生の入社意欲を高める

リクルーターの役割2つ目は、学生の入社意欲を高めることです。

企業は欲しい人材を見つけた場合、自社に入社してもらえるように、学生の入社意欲を高める役割をもっています。

例えば、企業に関する悩みの相談に乗ってくれたり、選考対策を一緒にしてくれたりします。

僕が受けた企業の中には、次の面接を担当する面接官の性格を教えてくれるリクルーターもいました。
内定獲得に向けて、リクルーターと積極的に連絡をとるのはおすすめです。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

役割③:最近の就活動向を得る

リクルーターの役割3つ目は、最近の就活動向を知ることです。

就活生が他にどんな企業の選考を受けているのか、最近の就活生にはどんな業界や企業が人気なのかなどを知るために、リクルーターは様々な質問をします。

例えば、「他にどんな企業の選考を受けていますか?」「他にどんな業界を見ていますか?」などの質問をされたりします。

リクルーターはこれら3つの役割を担当しています。
では次に、リクルーター制度のデメリットを紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

リクルーター制度のデメリット

就活生くん

リクルーターって選考の相談に乗ってくれたりするなら、良いことばかりですね。

リクルーター制度には、良いことばかりに思えますよね。
しかしリクルーター制度ならではのデメリットも存在します。

「就活の教科書」編集部 コータ

リクルーター制度のデメリット
  • デメリット①:公平性に欠ける
  • デメリット②:企業のイメージダウンに繋がる可能性がある
  • デメリット③:面談結果がわからない場合が多い

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

デメリット①:公平性に欠ける

リクルーター制度のデメリット1つ目は、公平性に欠けることです。

リクルーターが付いた就活生は良いですが、社員数の関係上などでリクルーターが付かない就活生もいます。

リクルーターが付いた就活生と、そうでない就活生との間には、得られる情報や機会に大きな差が生まれます。

そもそもリクルーター制度を設けていない企業もあるので、「私にはリクルーターが付かなかったから選考は不利なんだ…」と一概に落ち込まないようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

デメリット②:企業のイメージダウンに繋がる可能性がある

リクルーター制度のデメリット2つ目は、企業のイメージダウンに繋がる可能性があることです。

リクルーターが優秀でない場合や、自分との相性が悪い場合もあります。

そのため、就活生は「企業と自分は合わないのかな」と感じ、企業のイメージが悪くなることもあります。

もし担当のリクルーターが自分と合わなかったとしても、他の社員にOB訪問(OG訪問)をして、企業に関する情報を得てみましょう。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

デメリット③:面談結果がわからない場合が多い

リクルーター制度のデメリット3つ目は、面談結果がわからない場合が多いことです。

リクルーターは「リクルーター面談」を経てから付いてくれるのが一般的ですが、不合格だった場合、その結果は通知されないことが多いです。

リクルーター面談に合格した場合でも、基本的には非通知電話で結果が連絡されるので、「この電話って誰からなんだろう…」と不安になることがあります。

これら3つがリクルーター制度のデメリットです。
まずはデメリットから紹介しましたが、リクルーター制度はメリットの方がたくさんあります。
では次に、リクルーター制度のメリットを紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

リクルーター制度のメリット

就活生ちゃん

リクルーター制度にはどんなメリットがあるんですか?

リクルーター制度には、次の3つのメリットがあります。

「就活の教科書」編集部 コータ

リクルーター制度のメリット
  • メリット①:企業理解を深められる
  • メリット②:現場の声を聞ける
  • メリット③:不安を解消できる

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

メリット①:企業理解を深められる

リクルーター制度のメリット1つ目は、企業理解を深められることです。

リクルーターは年齢の近いOB・OGが担当してくれることが多いので、気軽に様々な質問ができます。

リクルーターは、どんな些細な話でも親身になって聞いてくれることが多いです。
なので、もしリクルーターが付いた場合には、企業理解を深められる質問をして、次の選考対策をするのがおすすめです。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

メリット②:現場の声を聞ける

リクルーター制度のメリット2つ目は、現場の声を聞けることです。

リクルーターは基本的には現場社員が多いので、「説明会では『風通しの良い社風』って言ってたけど、実際のところはどうなの?」といった質問もできます。

現場の声を聞くことで、新卒採用ページなどには書いてない実際の雰囲気を掴めることは大きなメリットです。

「志望企業にOB訪問できなかった…」という就活生は、リクルーターに聞きたい質問をするのがおすすめです。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

メリット③:不安を解消できる

リクルーター制度のメリット3つ目は、不安を解消できることです。

志望企業の選考や、就活に関する不安は、リクルーターに相談することで解消できます。

リクルーターは同じ大学のOB・OGで、近い年齢の社員が担当することが多いので、自分と近い目線で話を聞いてくれます。

就活は志望企業から内定をもらうまで続くので、不安になることも多いですよね。
そんなときに、親身になって話を聞いてくれるリクルーターの存在は非常に大きいです。
では次に、リクルーターが付くタイミングを紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

リクルーターが付くタイミング

就活生ちゃん

リクルーターについて、理解できてきました。
でも実際のところ、リクルーターってどんなタイミングで付いてくれるんですか?

リクルーターは、基本的に次の3つのタイミングで付くことが多いです。

「就活の教科書」編集部 コータ

リクルーターが付くタイミング
  • タイミング①:二次面接後
  • タイミング②:OB訪問後
  • タイミング③:ES提出後

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

タイミング①:最終面接前

リクルーターが付くタイミング1つ目は、最終面接前です。

最終面接の前になると、「カフェでお茶でも飲みながら話しませんか?」と社員から誘われることがあります。

企業によっては、「社員面談」「人事面談」と言った名目で選考が行われることがあります。

 

タイミング②:OB訪問後

リクルーターが付くタイミング2つ目は、OB訪問(OG訪問)後です。

OB訪問をした時の社員が、実はリクルーターで、印象が良かった場合にそのままリクルーターに付いてくれるというケースもあります。

しかし、選考が始まる前のOB訪問がリクルーター面談となることは基本的にはないので、あまり期待しない方が良いです。

 

タイミング③:ES提出後

リクルーターが付くタイミング3つ目は、ES(エントリーシート)提出後です。

提出したESの内容が非常に高く評価された場合、ES提出後にリクルーターが付くことがあります。

地方の企業や中小企業などは、ESを提出した後にリクルーターが付くパターンが多いです。

リクルーターが付くタイミングは、基本的にこれら3つのパターンが多いです。
しかし企業によっては、リクルーターが付くタイミングが違うこともあるので、あくまで参考程度に考えておいてくださいね。

リクルーターに選ばれる人の特徴については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

リクルーター面談でよく聞かれる5つのこと

就活生ちゃん

リクルーターが付いてくれる「リクルーター面談」では、どんなことを聞かれるんですか?
あらかじめ対策しておきたいので、教えてほしいです!

リクルーター面談では、主に次の5つのことを聞かれることが多いです。

「就活の教科書」編集部 コータ

リクルーター面談でよく聞かれる5つのこと
  • 質問①:興味をもった理由
  • 質問②:学生時代に力を入れたこと
  • 質問③:自己PR
  • 質問④:大学で勉強していること
  • 質問⑤:今までの面接の振り返り

リクルーター面談で聞かれることは、基本的に通常の面接で聞かれる内容と似ています。
では、それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

質問①:興味をもった理由

リクルーター面談でよく聞かれること1つ目は、「興味をもった理由」です。

リクルーター面談では、「弊社に興味をもった理由を教えてください」と質問されることが多いです。

合わせて、志望理由を聞かれることも多いので、しっかりと対策しておきましょう。

「興味をもった理由」をまだ対策できていない就活生は、以下の記事で網羅的に解説していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

質問②:学生時代に力を入れたこと

リクルーター面談でよく聞かれること2つ目は、「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」です。

学生時代に力を入れたことは、通常の面接だけでなく、リクルーター面談でも必ず聞かれます。

「今までの面接で話した以外の内容で、学生時代に力を入れたことを教えてください」と、複数のガクチカを聞かれることもあるので、ガクチカは複数用意しておいた方が良いです。

「学生時代に力を入れたこと」をまだ対策できていない就活生は、以下の記事で網羅的に解説しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

質問③:自己PR

リクルーター面談でよく聞かれること3つ目は、「自己PR」です。

「あなたの強みを教えてください」「あなたの強みは、弊社に入社したらどのように生かされますか」などの質問をされます。

志望理由だけでなく、入社後のことも見据えて話すことが求められるので、「具体的にどの事業部で、どんな働き方をしたいのか」を踏まえて話すと、面接官に効果的に伝わるでしょう。

「自己PRをまだ考えていない…」という就活生は、以下の記事で自己PRについて網羅的に解説しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

質問④:大学で勉強していること

リクルーター面談でよく聞かれること4つ目は、「大学で勉強していること」です。

大学でどんな分野を先行していて、そこからどんなことを学んだのかを聞かれることがあります。

例えば、「大学ではどんなことを学んでいますか」「ゼミでは何を学んでいますか」などが具体例として挙げられます。

「大学で学んだことをうまく整理できていない…」という就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

質問⑤:今までの面接の振り返り

リクルーター面談でよく聞かれること5つ目は、「今までの面接の振り返り」です。

リクルーター面談までに何度か面接をしている場合、「今までの面接の手応えはどうでしたか?」と聞かれることがあります。

今までの面接の中で、自分なりに良かったと思うことや、改善点を話す必要があるので、リクルーター面談までに振り返りをしておきましょう。

これら5つの質問は、リクルーター面談で必ずと言って良いほど聞かれます。
質問にうまく返せるよう、あらかじめ対策しておきましょう。
リクルーター面談での質問について、さらに詳しく知りたい就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

リクルーター面談で注意すべきこと

就活生ちゃん

リクルーター面談について、かなり理解できました!
最後に、リクルーター面談で何か気をつけることってありますか?

リクルーター面談で注意すべきことは、次の3つです。

「就活の教科書」編集部 コータ

リクルーター面談で注意すべきこと3つ
  • 注意点①:選考であることを忘れない
  • 注意点②:熱意をしっかりと伝える
  • 注意点③:逆質問を多めに用意しておく

それぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 コータ

 

注意点①:選考であることを忘れない

リクルーター面談で注意すべきこと1つ目は、選考であることを忘れないことです。

リクルーター面談はカフェや企業の空きスペースなどで行われることが多く、ついリラックスしすぎてしまいがちです。

リラックスしすぎて、リクルーターとフラットな口調で話してしまったり、態度が悪くなってしまわないよう気をつけましょう。

 

注意点②:熱意をしっかりと伝える

リクルーター面談で注意すべきこと2つ目は、熱意をしっかりと伝えることです。

カフェでリクルーター面談が行われる場合、周りの雰囲気もあり、雑談に近い面談になることがあります。

そんな雰囲気の中でも、緊張感を持って話すようにし、入社したいという熱意を伝えられるよう心がけましょう。

 

注意点③:逆質問を多めに用意しておく

リクルーター面談で注意すべきこと3つ目は、逆質問を多めに用意しておくことです。

リクルーター面談では、リクルーターが質問する時間よりも、就活生がリクルーターに質問できる「逆質問」の時間が長いことが多いです。

「何も逆質問を考えてなかったから、時間が余りすぎて良い印象を与えられなかった…」ということを避けるためにも、逆質問を5つ程度は用意しておきましょう。

これら3つのことに注意しておけば、リクルーター面談をうまく乗り越えられること間違いなしです!

「就活の教科書」編集部 コータ

 

まとめ:リクルーターは就活生の選考をサポートしてくれる!

いかがだったでしょうか。
今回は「就活の教科書」編集部のコータが、リクルーターの役割や、デメリットについて解説しました。
合わせて、リクルーターが付くタイミングや、面談で注意すべきことも紹介しました。
これらをまとめると、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 コータ

今回の記事で学んだこと

そもそも、リクルーターとは?

  • 就活生を採用に繋げようとする社員のこと

リクルーターの3つの役割

  • 役割①:欲しい人材を見つける
  • 役割②:学生の入社意欲を高める
  • 役割③:最近の就活動向を得る

リクルーター制度のデメリット

  • デメリット①:公平性に欠ける
  • デメリット②:企業のイメージダウンに繋がる可能性がある
  • デメリット③:面談結果がわからない場合が多い

リクルーター制度のメリット

  • メリット①:企業理解を深められる
  • メリット②:現場の声を聞ける
  • メリット③:不安を解消できる

リクルーターが付くタイミング

  • タイミング①:最終面接前
  • タイミング②:OB訪問後
  • タイミング③:ES提出後

リクルーター面談でよく聞かれる5つのこと

  • 質問①:興味をもった理由
  • 質問②:学生時代に力を入れたこと
  • 質問③:自己PR
  • 質問④:大学で勉強していること
  • 質問⑤:今までの面接の振り返り

リクルーター面談で注意すべきこと

  • 注意点①:選考であることを忘れない
  • 注意点②:熱意をしっかりと伝える
  • 注意点③:逆質問を多めに用意しておく

企業の選考を受ける上で、リクルーターは心強い味方になってくれます。
もしリクルーターが付いてくれた場合は、内定をもらうためにも、うまく協力をしてもらい、企業理解を深めましょう。

「就活の教科書」編集部 コータ