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【内定者が感じた】”インターンシップに参加する意味ない”ってホント? 参加すべき学生とメリット

こんにちは。「就活の教科書」編集部の西川です。

今回は、「インターンシップに参加する意味はないのか」について紹介します。

突然ですが、あなたはこんなことを聞いたことはありませんか?

「就活の教科書」編集部 西川

就活生くん

周りの友達がインターンシップに行き始めたけど、インターンシップって本当に行く意味あるの?意味ないの?

就活生ちゃん

1dayインターンシップなんか意味ないって言うし、長期インターンシップだけしか行きません!

多くの人が一度は、このような疑問や考えを聞いたことがあると思います。

しかし、インターンシップには、参加するべき学生参加する意味ない学生が存在します。そして1dayインターンシップにも参加する意味やメリットはたくさんあります

「就活の教科書」編集部 西川

 

そこで今回の記事では、インターンシップを上手く活用した「就活の教科書」編集部の西川が、

インターンシップに参加する意味は本当にないのかなどについてまとめてみました。

この記事を読めば、インターンシップの意味を正しく理解できるようになり、自分が取るべき行動を正しく選択できるようになるはずです。

ぜひ最後まで読んでください。

目次

参加する意味がないインターンシップの特徴

皆さんは、「どんなインターンシップでもとりあえず参加しておけばいい」と思っていませんか?

結論から言うとインターンシップには、参加する意味のあるインターンシップと無いインターンシップがあります。

せっかくモチベーション高くインターンシップに参加しても、そのインターンシップが参加する意味ないインターンシップだった場合、参加しても「時間を無駄にした」と思ってしまうかもしれません。

そこでこの項目では、参加する意味ないインターンシップの特徴を2個紹介していきます。

では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

意味ない特徴① コンテンツ内容が不明確

参加する意味ないインターンシップの特徴として、コンテンツ内容が不明確なインターンシップが挙げられます。

インターンシップでは、参加する前に「何を目的にそのインターンシップに参加するのか」という目的を具体的に設定して臨むことが重要です。

その目的は、インターンシップの内容・つまりコンテンツに応じて決めることができます。

しかし、あらかじめコンテンツ内容が不明確なインターンシップでは、目的を具体的に設定することができません。

そのため、コンテンツ内容が不明確なインターンシップには、参加する意味がないと言えます。

例えば、業界研究のためにインターンシップに参加する場合は、コンテンツ内容に業界説明があるインターンシップに参加すべき、といった具合です。

業界研究がしたいのに、業界説明がないインターンシップに参加しても意味は無いですよね。

だから、コンテンツ内容が不明確なインターンシップは参加する意味がないと言えます。

意味ない特徴② 自主的に考える機会がない

参加する意味ないインターンシップの特徴として、自主的に考える機会がないインターンシップが挙げられます。

特に、長期インターンシップにおいて注意して欲しい特徴です。

長期インターンシップのメリットの1つに、学生がビジネスの世界で主体的に動く経験ができることが挙げられます。

しかし、実際の業務が、1から10まで会社から言われたことをこなすだけであったり、そもそもコピーなどの雑用しかさせてもらえなければ、そんなインターンシップに参加する意味はありません。

だから、自主的に考える機会がないインターンシップは参加する意味がないと言えます。

 

実際に人手が足りていない企業などでは、学生をインターンシップとして招き、雑用として働かせるケースがあったようです。

こういった特徴に関しては、実際にインターンシップに参加するまでは、自分での判断が難しいと思います。

しっかりと口コミサイトなどで、過去の先輩の体験談などを探して下調べしていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

この項目では、参加する意味のないインターンシップについて紹介してきました。

就活生くん

じゃあこれらに当てはまるインターンシップ以外に参加すればなんでもいいのか!

 

そういうわけではありません。

なぜならインターンシップのメリットを享受するためには、良いインターンシップを選ぶこと自分自身の目的意識とスタンスが重要になるからです。

「就活の教科書」編集部 西川

 

そこで次の項目では、学生の目的意識とスタンスに注目して、インターンシップに参加する意味ない学生・意味ある学生の特徴を紹介していきます。

 

インターンシップに参加する”意味ない学生/意味ある学生”の特徴

結論からいうと、インターンシップには、参加する意味ない学生・ある学生がいます。

この項目では、参加する学生の意味がある理由と無い理由それぞれ3つずつ紹介していきます。

 

皆さんは、インターンシップに必ず参加しなければならないと思っていませんか?

確かに参加した方が、就活を上手く進められる可能性があるのは事実かもしれません。

しかし実際は、一概にすべての学生が参加する意味があるとは言えず、インターンシップに参加する意味があるかは、あなた次第なのです。

中でも、以下で挙げる3つの項目に強く当てはまる人は、インターンシップへの参加をおすすめしません。

インターンシップに参加して、貴重な大学生活の一時を棒に振るなら、1つでも多くの思い出やスキルを身につける方が有意義のはずです。

そこで、この項目ではインターンシップに参加する意味ない学生・ある学生の特徴について紹介していきます。

まずは以下の3つの項目で、インターンシップに参加する意味ない学生の特徴について確認しましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

意味ない特徴① 参加すること自体が目的になっているの人

これは、インターンシップに参加すること自体が目的になっている学生のことです。

参加すること自体が目的になっている人の多くは、「インターンシップに参加すること=就活を有利に進めること」と考えがちですが、これは誤りです。

正しくは、「インターンシップに参加して得た学び、残した実績」が就活を有利に進めることに繋がるのです。

つまり、「インターンシップに参加することで何を得るつもりなのか」という目的意識が前提に無ければ、インターンシップに参加する意味はないと言えます。

仮に無いまま参加したとても、何となく分かった気になるか、時間を無為に過ごしてしまうだけでしょう。これでは参加する意味はないです。

以上の理由から、参加すること自体が目的になっている学生は、インターンシップに参加することはおすすめしません。まずは、「何を目的に参加するのか」という目的を設定しましょう。

 

意味ない特徴② 給料が目当ての人

これは、長期インターンシップに給料目当てで参加する学生のことです。

長期インターンシップには、給料が発生する場合が多くあります。

つまり、インターンシップ生に対してお金という対価が発生するだけの、責任と労力を払うことが求められるということです。

この責任と労力に対して、モチベーションがお金だけとなると「割に合わない」と感じることが多くあるはずです。

例えば、営業系のインターンシップの場合、友達や恋人と過ごすプライベートの時間に、クライエントから電話がかかってきて対応しないといけなくなる、というケースは容易に想像することができます。

以上の理由から、給料だけが目的の場合は、長期インターンシップを選択することはおすすめしません。もっと他に割が良くてカッコいいアルバイトがあるはずです。

 

意味ない特徴③ 受け身スタンスの人

これは、長期インターンシップに参加して、社会人に1から10まで教えてもらえることを期待している学生のことです。

長期インターンシップにおいては、多くの場合で、企業の現場に配属されて最前線で働く機会を頂くことができます。

つまり現場の人間として、社会人と同じレベルの積極性やスタンスを求められるということです。

その中に、「教えてもらえる」という学生気分の甘い気持ちで入ってしまうと、メンターの社会人の方などに迷惑をかけることは、火を見るよりも明らかです。

以上の理由から、受け身スタンスでいるつもりの学生は、長期インターンシップを選択することはおすすめしません。参加する場合は、積極性をもったうえで長期インターンシップに臨みましょう。

 

ここまでで、インターンシップに参加する意味ない学生の特徴について確認してきました。

就活生くん

「俺、インターンシップに参加する意味ないんだ。じゃあもうインターンシップは辞めておこ」

と、思ったあなた。この記事を閉じるのは待ってください。

上で挙げた3点は、つまるところ目的意識とスタンスの問題です。

つまり、この2点さえ改善すればインターンシップに参加する意味はありますし、インターンシップに参加することで得られるメリットはたくさんあります

そこで次の項目では、インターンシップに参加すべき学生の特徴を見ていきます。

上のインターンシップに参加する意味ない学生の特徴に当てはまった人も、以下の特徴に当てはまるところがあれば、すぐに目的意識とスタンスを整えてインターンシップへの参加を検討してみましょう。

 

意味ある特徴① 遊んでばかりの学生生活を変えたい人

遊んでばかりの学生生活を変えたい人と思っている人は、長期インターンシップへの参加をおすすめします。

長期インターンシップで関わることができる世界は、今まで積極的にかかわることの無かったビジネスの世界です。

知らないことばかりの為、インターンシップ中の活動外でも主体的に学習しなければ、付いていくことは難しいでしょう。

その主体的な学習を積み重ねが、積極的に学ぶというスタンスの形成・醸成に繋がります。

このスタンスが身についた時、「遊んでばかりの学生生活」はすでに変わっているでしょう。

 

意味ある特徴③ 自分の能力の限界を知りたい人

自分の能力の限界を知りたい人は、インターンシップへの参加をおすすめします。

例えば、今までサークルやアルバイトなどの課外活動で、成績や実績を残し、ある程度の自信がある人は特におすすめです。

長期インターンシップでは、身につけた能力がどれだけ社会に通用するかを試すことができます

限界は、次のステップへの入り口です。ステップアップのためにインターンシップを活用してみましょう。

 

意味ある特徴③漠然とでも興味のある業界がある人

漠然とでも興味のある業界がある人は、インターンシップへの参加をおすすめします。

インターンシップに参加した学生の方が、入社後のギャップによる離職率が下がるという研究結果があるように、インターンシップはその仕事が本当に自分の興味・関心と対応しているのか判断するのに最適なシステムです。

漠然とでも興味のある業界がある人は、自分の適正を確かめる手段の1つとして、ぜひインターンシップへの参加を検討してみてください。

 

ここまでインターンシップに参加する意味ない学生・ある学生の特徴についてみてきました。

上に書いたようなインターンシップに参加する「意味ある学生の特長」があるため、「意味ない学生の特徴」に当てはまる人も、この3点の要素のいづれかを持っていれば、インターンシップに参加する意味は大いにあります。

これらのいづれかに当てはまる方は、すぐに目的意識とスタンスを整えてインターンシップへの参加を検討しましょう。

そして、より具体的な目的意識とより能動的なスタンスを持つことで、インターンシップで得ることができるメリットは大きく変わります。

 

そこで次の項目では、インターンシップに参加するメリットについて紹介していきます。

この項目を読めば、インターンシップのメリットをしっかりと理解できます。
ぜひ最後まで目を通して見てください。

では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

インターンシップに参加するメリット

ここまで「インターンシップに参加する意味ない学生・意味ある学生の特徴」を見てきましたが、この項目では「インターンシップに参加するメリット」について紹介していきます。

結論から言うと、インターンシップは目的意識とスタンスが整ってさえいれば、参加する意味はあります

しかし、インターンシップや就職活動に詳しくない人は、インターンシップに参加することでどんなメリットを目的にできるか分からないと思います。

そこで以下の項目では、そんなインターンシップに参加して得られるメリットを7個紹介していきます。

この項目を読めば、もう「インターンシップなんて意味ないんじゃないの」などと思うことは無くなるでしょう。

では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット① 本選考の対策になる

インターンシップに参加することは、本選考の対策になります

本選考で使われる主な選考として挙げられるのは、以下の4つです。

  • SPI
  • グループワーク
  • グループディスカッション
  • 面接

インターンシップでは、その選考やワーク内で、これらを用いることがあるため、インターンシップに参加することで、本選考に先んじてその対策をすることができます

就職したい企業を見つけて、選考内容を調べてから対策を始めるよりも、インターンシップで前もって体験できている方が、スムーズに就活を進めることができますよね。

 

「グループディスカッション」「グループワーク」の対策方法については、こちらの記事で解説しています。

 

メリット② ミスマッチを軽減できる

インターンシップに参加することは、入社後のミスマッチを軽減することができます

例えば、就活生に人気な業種として企画職や、コンサルティング業務が挙げられます。多くの学生がこれらの業務に対して「華やか」や「楽しそう」などの印象を持っています。

これらの印象が間違っているわけではありませんが、この裏に地味で大変な作業があることを、インターンシップでは知ることができるでしょう。

例えば、企画もコンサルティングもまずは、現状を細かい数字で把握するところから始まります。

そこから解決の糸口を見つ出すため、見つからない場合は、多くの時間をパソコンの画面とにらめっこしたり、とても地味な作業で苦しんだりします。

インターンシップに参加せず、理想と憧れだけをもって入社するより、
インターンシップに参加して、現実を知り・具体的な目標をもって入社した方が、入社後のミスマッチを減らすことができますし、貴重なファーストキャリアをより有意義に過ごすことができると思います。

例えば、僕が参加したコンサルティング会社のインターンシップでは、人材ソリューションによる課題解決をテーマにしたビジネスゲームを行い、そのゲームを面白いと感じた人は選考に進み、面白くないと感じた人は、選考に進まないことを選択できるというものでした。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット③ 自己分析に繋がる

インターンシップに参加することは、自己分析に繋がります。

企業選びってすごく大変ですよね。インターンシップですら「どの企業に参加しようかな」って悩むことはありますよね。

それが自分が就職する企業となるとなおさらです。

しかし、実はインターンシップに参加することで、企業選びに関する悩みは一気に軽減することができるのです。

「そんなの当たり前だ」と思う方は、試しに軽減できる理由を論理的に説明してみてください。

もしできなかった場合は、それは本当の意味で理解できていないということです。この項目を読んで完璧に理解していまいましょう。

 

そもそもインターンシップとは、企業や仕事内容を理解するために、学生が仕事を体験できる活動のことを言います。

この理解のために企業は学生に対して、自社の仕事の特徴やポイントを盛り込み体験できるプログラムを用意します。

学生はプログラムを通じて、企業の仕事の特徴やポイントを理解することが出来るのです。

そして、この体験を通じて、そのプログラムに対して「面白い」や「面白くない」などの感想を持つことになると思います。

インターンシップに参加することで大切なのが、そういった感情に対してなぜ面白いと感じたのか、面白くないと感じたなら、なぜ面白くないと感じたのか、要素に出して理解することです。

インターンシップで面白いと感じる要素と面白くないと感じる要素を見つけることができたら、それ以降は無限に思えた企業選びが、その要素に当てはまる企業を選んだり、避けたりできるようになることで、大幅に企業を限定できるようになるのです。

以上の理由から、インターンシップは、自分の感性のポイントを理解できるようになるという点で、自己分析に繋がると言えるのです。

 

「自己分析のやり方がわからない」という就活生は、こちらの記事が役立ちます。

 

メリット④ 縦横の繋がりができる

インターンシップに参加することで、縦横の繋がりができます。

皆さんは、友達と就活のこと話したりしますか?

多くの人の答えが「NO」だと思います。就活の話ってなんとなく友達と話しづらいですよね。

でも話す相手が「就活でできた友達」ならどうでしょう。気兼ねなく話すことができそうですよね。インターンシップで出会う場合は、同じ業界を志望している場合が多いですし、話しは盛り上がることでしょう。

そして、就活の話が気軽にできるということは、そこに情報交換も生まれてきます。

就活では、情報があふれることが多いため、時には質の低い情報に翻弄されることもあります。

対して、質の高い情報とは1人ではなかなか得難いものですが、それが2人になれば質の高い情報を得る効率は格段に上がります。

就活情報戦争を勝ち抜く効率を、格段に上げる。

これが横の繋がりの価値です。単純に友達が増えるという意味でも嬉しいですしね。

そして、インターンシップで繋がれるのは、就活仲間だけではありません。

企業の社員の方とも繋がることができ、縦の繋がりもできます。

僕が知っている実例を紹介すると、インターンシップの選考会に参加したら、企業の社員の方にメンターについて貰えることになり、その後、別の企業を第一志望にしたのにも関わらず、自己分析など親身になって手伝ってもらえた、というケースがありました。

「就活の教科書」編集部 西川

このように繋がり方というのは、様々ではありますが、一貫して言えることは繋がることに損はないということです。

積極的にコミュニケーションを取ることで、社員の方と仲良くなれることもインターンシップのメリットと言えるでしょう。

以上の理由から、インターンシップに参加することで、縦横の繋がりができると言えるのです。

 

メリット⑤ 本選考・内定に繋がる

インターンシップに参加することで、本選考・内定に繋がることがあります。

本選考に繋がるとはいっても、その繋がり方は様々です。

企業もインターンシップを開催するために、会場費や人件費など多額の費用を割いているので、人材獲得に向けて積極的に動いています。メンターがつくなどは、その代表的な一例です。

そのまま内定に繋がるケースもあります

現在、サマーインターンシップの段階で内定を出すのは、ベンチャー企業や、コンサルティングファーム、外資のメーカーなどが主であると言われています。

そしてウィンターインターンシップになると、企業の人材獲得の動きが本格化しているため、多くのインターンシップから裏選考ルートに招待されたり、一次選考免除などの特典を得られることが多くなります

さらに21卒からは就活ルールが撤廃され、人材確保の流れが速くなると予測されるので、インターンシップからの内定の数は増えると考えられます。

以上の理由から、インターンシップは本選考・内定に繋がると言えるのです。

 

メリット⑥ 自己PRで使える経験を積むことができる

インターンシップに参加することで、自己PRに使える経験を積むことができます。

これは、長期インターンシップならではのメリットです。

あなたには、面接で自分を分かりやすくPRできるエピソードはありますか?

面接官は学生が話すエピソードから、自社でどのような活躍できるか想像して判断します。

そのため、話すエピソードは具体的かつビジネススキルに置換しやすい方が、自分の長所やスキルを面接官にストレートに伝えることができます。

長期インターンシップでは、この具体的で分かりやすいエピソードの体験を得ることができます

ほとんどの学生がビジネスの経験がないため、自分をPRするエピソードにビジネス以外のサークルや部活での経験、アルバイト、海外留学での経験を話します。

しかし、長期インターンシップで参加して、企業の利益に直接貢献できるような成果を残せば、その学生の価値というのは、企業にとって分かりやすく有益だと判断されるでしょう。

また、成果を残すことができなかったとしても、結果に至るまで試行錯誤したという事実は、どの企業にも評価されるはずです。

以上の理由から、長期インターンシップでは、自己PRで使える経験を積むことができると言えるのです。

自分をPRするエピソードが無い人は、長期インターンシップの参加を検討してみることをお勧めします。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット⑦ 社会人とのコミュニケーションに慣れることができる

インターンシップに参加することで、社会人とのコミュニケーションに慣れることができます。

 

あなたはこれまでの人生で、自分の考えを大人に本気で伝えるという機会が何度ありましたか?そもそも数えるほどありますか?

就活の本選考では、面接によって自身の価値観やスタンスを伝える機会が多くあります。

しかし、ほとんどの学生がこれに緊張してしまい、「自分を出し切ることができなかった」と悔やむケースが往々にしてあります。

では、なぜ緊張するのか。

それは、大人相手に自分の考えを本気で伝えることに慣れていないからです。

社会人という自分より圧倒的に経験値を積んでいる人間を相手にしている、という思いが先行し、「的外れな事を言っていないか不安」「恥ずかしい」という気持ちが芽生え、伝えるという行為を邪魔しているのです。

だから本選考が始まる前に、日ごろから社会人を相手にし、自分の考えを本気で伝える事に慣れておくことが大切なのです。

そして、長期インターンシップではこの本気で伝えるに慣れることができます。

長期インターンシップでは、社会人と共に現場で働く機会が与えられます。そうなると必然的に日常から社会人とコミュニケーションを取ることになりますし、そこはビジネスの世界です。お互いが本気で良いと思ったものだけしか生き残ることはありません。

このようなビジネスの世界で積極的なスタンスを求められるのですから、「自分の考えを本気で伝える」は避けて通れませんし、それが当たり前になるでしょう。

以上の理由から、長期インターンシップでは、「本気で伝える」コミュニケーションに慣れることができるし、それは面接などで自分を伝えるのに役立つと言えるのです。

 

短期・長期インターンシップそれぞれのメリット

ここまでは、「インターンシップに参加するメリット」について紹介してきました。

では、どのインターンシップに参加してもこれら7つのメリットが得られるのかというと、そうではありません。

説明に書いたものもありますが、メリットには長期インターンシップでしか得ることができないものがあります

就活生ちゃん

じゃあ、短期インターンシップにはあまり意味がないの?

こう思う方もいるかもしれませんが、それは違います。

短期インターンシップには、短期インターンシップならではのメリットがあります。

そこで続いての項目では、期間によるインターンシップの違いとそれぞれのメリットをまとめてみました。

この項目を読めば、自分の目的に応じてインターンシップを使い分けることができるようになるでしょう。

では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

短期インターンシップ

短期インターンシップは、各シーズンごとに開催されている、1day~3days・1weekなどのインターンシップを意味します。

前述した「インターンシップに参加するメリット」で短期インターンシップに当てはまるのは以下の5点です。

  • メリット① 本選考の対策になる
  • メリット② ミスマッチを軽減できる
  • メリット③ 自己分析に繋がる
  • メリット④ 縦横の繋がりができる
  • メリット⑤ 本選考・内定に繋がる

短期インターンシップに参加することで、以上のメリットを得ることができます。

またそれだけでなく、長期インターンシップとは違って1dayインターンシップでは「参加するための選考」が無いことが多いため、コスパが良いと言えます。

様々な業界の研究をするために、多くの1dayインターンシップに参加して情報を集めることも戦略の1つです。

しかし注意しなければならない点があります。

短期インターンシップでは、企業と接する時間が短いため、企業や仕事を理解しきれない可能性があることです。

なので短期インターンシップに参加してやりがいを感じたとしても、すぐに業界や仕事を絞ってしまうのではなく、改めて長期インターンシップに参加することや、他の業界や企業のインターンシップにも参加した上で、決定することが大切です。

盲目的になるのではなく、広く客観的に自分の感性を理解するようにしましょう。

 

長期インターンシップ

長期インターンシップは、短くても1か月以上のあいだ取り組むインターンシップのことを意味します。

前述した「インターンシップに参加するメリット」で長期インターンシップに当てはまるのは以下の7点です。

  • メリット① 本選考の対策になる
  • メリット② ミスマッチを軽減できる
  • メリット③ 自己分析に繋がる
  • メリット④ 縦横の繋がりができる
  • メリット⑤ 本選考・内定に繋がる
  • メリット⑥ 自己PRで使える経験を積むことができる
  • メリット⑦ 社会人に慣れることができる

御覧いただいたら分かるように長期インターンシップでは、短期インターンシップで得ることができない⑥・⑦のメリットも得ることができます。

短期インターンシップと大きく違うことは、企業の現場で実際の仕事に携わることができる点です。また、給料と交通費が出るのでその間はアルバイトをせずに生計を立てることができますが、ここに注意が必要です。

企業によっては、長期インターンシップ生によって人員不足を解消しようとしている企業もあります。

そんな企業では教育体制が整っているはずもなく、雑用などを押し付けられる可能性もあるでしょう。

長期インターンシップに参加する場合は、しっかりと企業とインターンシップでできることについて下調べしてから行くのが良いでしょう。

インターンシップの口コミ等は、就活アプリ「ワンキャリア」で調べることができます。就活の教科書では、「ワンキャリア」についてまとめた記事をありますので、ぜひ参考にしてみてください。

【ONE CAREER(ワンキャリア)の評判は?】内定者の僕が就活生の口コミ集めました | 活用方法も

 

ここまでで、「期間によるインターンシップの違い」について見てきました。

長期インターンシップに参加する場合は、その企業とインターンシップについてしっかりと調べることをおすすめしましたが、就活初心者がたくさんある中で「良いインターンシップ」と「悪いインターンシップ」を見分けるのは正直難しいと思います。

そこで次の項目では、「参加するべきインターンシップの特徴」についてまとめてみました。

この項目を読めば、数あるインターンシップの中から、根拠をもって参加するべきインターンシップを選ぶことができるようになります

そんなあなたは、インターンシップのほぼ全てを理解したといっても過言ではないでしょう。

 

次の項目が最後の項目です。では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

参加すべきインターンシップの特徴

この項目では、「参加するべきインターンシップの特徴」について紹介していきます。

参加するべきインターンシップの特徴を見抜けるようになれば、あなたの就職活動に大きな利益をもたらしてくれるでしょう。

特徴① 参加者が多く、口コミで人気なインターンシップ

1つ目の特徴として、「参加者が多く、口コミで人気なインターンシップ」を見ることをおすすめします。

過去の参加者は、就活アプリのワンキャリアなどで見ることもできますし、先輩やOB・OGに参加して良かったインターンシップを教えてもらうのもいいでしょう。

さらに参加者が多いということは、集客に力を入れているということです。それだけインターンシップに対してお金をかけているということなので、参加するメリットもありそうです。

インターンシップの口コミ等は、就活アプリ「ワンキャリア」で調べることができます。就活の教科書では、「ワンキャリア」についてまとめた記事をありますので、ぜひ参考にしてみてください。

【ONE CAREER(ワンキャリア)の評判は?】内定者の僕が就活生の口コミ集めました | 活用方法も

 

特徴② 選考が厳しいインターンシップ

2つ目の特徴として、「選考が厳しいインターンシップ」を見ることをおすすめします。

「選考が厳しい」とは、選考回数が多いこと通過率が低いことなどを意味します。

企業は厳しい選考によって、インターンシップに参加する学生のクオリティを上げようとしています。

企業は、それだけ自社のインターンシップに参加するだけの適正を持った学生を呼び込もうとしているので、インターンシップに力も入れていることはもちろん、その後の採用活動までを視野にいれて活動している可能性が高いのです。

以上の理由から、「選考が厳しいインターンシップ」を見ることをおすすめします。

 

特徴③ 費用が掛かっているインターンシップ

3つ目の特徴として、「費用が掛かっているインターンシップ」を見ることをおすすめします。

例で挙げると、海外インターンシップや宿泊型インターンシップは、その最たる例です。

費用をかけるということは、企業がインターンシップに力を入れているということです。

企業もインターンシップを重要なものとして捉えていることが多いので、得られるものが多く、質が高いと考えられます

以上の理由から、「費用がかかっているインターンシップ」を見ることをおすすめします。

 

特徴④ コンテンツ内容が明確なインターンシップ

4つ目の特徴として、「コンテンツ内容が明確なインターンシップ」を見ることをおすすめします。

インターンシップの内容が明確でない場合、企業も明確な目標やゴールを定めずに「とりあえず」で開催している場合があるので注意が必要です。

そのようなコンテンツ内容が明確でないインターンシップでは、参加する前に、参加する目的を定めることが難しくなるので、上で書いたような「インターンシップに参加する意味ない学生」になってしまいます。

インターンシップ参加前にしっかりと目的設定するという意味で、「コンテンツ内容が明確なインターンシップ」がおすすめです。

コンテンツ内容が明確であれば、自分が参加する目的を明確に設定することができるのでより有意義なインターンシップを体験することができます

以上の理由から、「コンテンツ内容が明確なインターンシップ」を見ることをおすすめします。

 

特徴⑤ 社長との距離が近いインターンシップ

5つ目の特徴として、「社長との距離が近いインターンシップ」を見ることをおすすめします。

この特徴では、特に将来企業を考えている人におすすめします。

会社を経営するための高い視座を見ることができますし、企業の社長と行動を共にすることで広いコネクションを得ることができるかもしれません。

僕の知人は、社長の付き人をすることで、「高い視座」や「コネクション」だけでなく、他にも多くのメリットを享受し、成長に繋げているようでした。

「就活の教科書」編集部 西川

以上の理由から、将来企業を考えている人に「経営者との距離が近いインターンシップ」を見ることをおすすめします。

 

特徴⑥ 泥臭く成果に拘れるインターンシップ

6つ目の特徴として、「泥臭く成果に拘れるインターンシップ」を見ることをおすすめします。

この特徴では、特に遊んでばかりの学生生活を変えたい人自分の能力の限界を知りたい人におすすめします。

「泥臭く成果に拘れるインターンシップ」とは、営業職などが例として挙げられます。

営業では、成果として数字を求められるので、自身で考えて試行錯誤していくことが求められます。

最初は上手くいかず、壁にぶち当たることでしょう。

しかし、だからこそ自分で考えて試行錯誤することで得られる成長は、大きなものであると思います。

以上の理由から、遊んでばかりの学生生活を変えたい人自分の能力の限界を知りたい人に「泥臭く成果にこだわれるインターンシップ」を見ることをおすすめします。

 

まとめ:インターンシップを有効活用して就活を効率的に進めよう!

今回の記事では、「インターンシップに参加する意味はないのか」について紹介してきました。

ここまで様々なことを紹介してきましたが、結論としてはインターンシップに参加する意味はあります

しかし参加する上で持っておかなければならないのは、自分の目的意識とスタンスです。

なにを得るつもりでインターンシップに参加するのか。そして参加後は、積極的に行動する。

この2点を忘れずにインターンシップと関わっていけば、必ずインターンシップを有効活用することができるでしょう。

就活生くん

インターンシップなんて意味ないでしょ!

などと言っている人がいたら、ぜひこの2点を教えてあげてくださいね。

「就活の教科書」では、就職活動に関する様々な情報を掲載しています。僕も記事を投稿していますので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川