- 情報系の学部は就職に強い
- 情報系学部の就活生におすすめの就職先ランキング
- 情報系学部の就職におすすめの職種一覧
- 大学別の情報系学部の就職先一覧
- 情報系学部の就職で役に立つ資格は基本情報技術者試験
- 「IT業界の優良企業に就職したい!」という方は「レバテックルーキー」を使うのが一番おすすめ
皆さんこんにちは。「就活の教科書」編集部のかいちです。
この記事では、「情報系学部の就職事情」について解説します。
就活生の皆さんは、「情報系の職種や就職先はどこ?」「情報系って就職に有利なの?」などと思っているのではないでしょうか?
「就活の教科書」編集部 かいち
就活生くん
僕は情報系の学部で就活をしようとしています。
けど、情報系の職種や就職先が分からなくて不安です・・・
就活生ちゃん
私も、情報系の就職で有利になるための資格や対策法を知りたいです。
情報系の就職事情を教えてください。
そうですよね。
情報系の就職先や対策法が分からなくて不安ですよね。
僕も初めは、情報系の学生の就職が分からなくて不安でした。
「就活の教科書」編集部 かいち
そこでこの記事では、「情報系学部の就職事情」について解説します。
合わせて、業界別の情報系学部の学生におすすめの就職先ランキング、情報系学部の就職におすすめできる人気の職種一覧、情報系学部の就職で役に立つ資格、情報系学部の学生が就職で有利になるための対策法についても解説します。
この記事を読めば、「情報系学部の職種や就職先が分からなくて不安」「情報系学部って就職に有利か分からない」といった悩みが解決されます。
「情報系学部の職種や就職先はどこ?」「情報系学部って就職に有利なの?」などと思っている就活生はぜひ読んでみてください。
「IT業界に就職したいけど、ブラック企業は避けたい…」という方は「レバテックルーキー」を使うのが一番おすすめです。
「レバテックルーキー」を使うと、大手~ベンチャーの隠れ優良IT企業を紹介してもらえるので、学歴に自信が無くてもホワイトIT企業に出会えます。
また、IT企業の選考に特化したES添削・面接対策をしてもらえるため、選考でかなり有利になりますよ。
就活アドバイザー 京香
目次
情報系学部は就職に強い?弱い?
就活生ちゃん
情報系学部は就職に有利だということを聞きました。
ですが、本当に情報系学部は就職に強いか分かりません・・・
情報系学部は強いのか理由も含めて具体的に教えてください。
確かに、理由も含めて情報系学部が就職に有利か知りたいですよね。
わかりました、ここでは情報系学部が就職に強いのか理由も含めてお答えします。
「就活の教科書」編集部 かいち
情報系学部の学生は多くの業界において就職に強い
結論から言うと、情報系学部の学生は多くの業界で求められており就職に強いです。
情報系の学部ではブロックチェーンやAI、プログラミングなど今後ますます発展していく分野について学ぶ機会が多いです。
さらに、情報系学部は他の学部と比べて、大学で学んだことがそのまま就職してからでも使えます。
多くの企業に求められるようになり、今後市場も伸びるであろう情報系の学部にいる就活生は就職に有利です。
情報系の学部は他の学部に比べて、就職後も使える実用的なことを学ぶ機会が多いです。
続いては、情報系企業の仕事内容について解説します。
「就活の教科書」編集部 かいち
情報系企業の仕事内容
情報系企業の仕事内容は大きく分けると以下の5つになります。
- 仕事内容①:ITエンジニア
- 仕事内容②:WEBマーケター
- 仕事内容③:WEBデザイナー
- 仕事内容④:営業・コンサルタント
- 仕事内容⑤:プロジェクトマネージャー
ITエンジニアは、プログラミングやシステム分析など専門的な知識を用いて幅広く業務を行う仕事で、WEBサイトのデザインを整えるWEBデザイナーとの連携が必要です。
WEBマーケターは、製品やサービスの認知度を高めるため広告運用やSEO対策などに関わります。
営業・コンサルタントはお客さんの要望を聞いて、エンジニアに伝える役割なのでコミュニケーションスキルが必要です。
プロジェクトマネージャーはプロジェクトの進行管理を行なっており、プロジェクトに必要な予算やスケジュール、メンバーなどを決めたりしています。
この中でも特にITエンジニアの需要が高まっています。
情報系企業のそれぞれの仕事内容について理解して就職先を決めましょう!
「就活の教科書」編集部 かいち
【業界別】情報系学部の学生におすすめの就職先ランキング
就活生ちゃん
情報系企業の仕事内容について理解できました。
でも、情報系の就活生におすすめの就職先が分かりません・・・
情報系の学生におすすめの就職先をランキング形式にして教えてください。
分かりました、ここでは業界別に情報系の学生におすすめの就職先をランキング形式でTOP3まで解説します。
今回紹介する情報系学生におすすめの業界は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 就職先①:IT業界(企業例:富士通)
- 就職先②:通信業界(企業例:NTT東日本)
- 就職先③:メーカー(企業例:日立製作所)
- 就職先④:広告・マスコミ業界(企業例:博報堂)
- 就職先⑤:金融業界(企業例:野村證券)
就職先①:IT業界(企業例:富士通)
情報系の学生におすすめの就職先1つ目の業界は、「IT業界」です。
IT業界の概要は以下の通りです。
- 魅力:将来性があり、年収が高い
- 平均年収:446万円
- 市場規模:16.4兆円(20位/170業界)
- 向いている人材:好奇心があり、柔軟性のある人材
- 代表的な企業:富士通、NTTデータ、大塚商会
IT業界で働くメリットは自由な働き方ができ、自分のライフスタイルに合わせられることです!
IT業界のおすすめ企業ランキングTOP3は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- ランキング1位:NTTデータ
- ランキング2位:楽天グループ
- ランキング3位:富士通
ランキング1位の「NTTデータ」は、「楽天みん就2022年卒IT業界就職人気企業ランキング」で約1500人の就活生から12年連続1位を獲得しています。
ランキング2位の「楽天グループ」は、サービス利用者数が計30ヵ国で15億人を超えていることなど現在も規模が大きくなっています。
ランキング3位の「富士通」は、ITサービス提供企業として国内1位、世界4位と実力のある企業です。
また、IT業界の就職先は次のような企業があります。
Oracle/日本IBM/PwC/NTTデータ/アクセンチュア/日立製作所/富士通/野村総合研究所(NRI)/SAP/新日鉄住金ソリューションズ(NS-SOL)/日本ヒューレットパッカード/NTTコミュニケーションズ/楽天/NEC/冨士ゼロックス/日本総研/大和総研/NTTコムウェア/伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)/電通国際情報サービス(ISID)/三菱UFJインフォメーションテクノロジー/日本ユニシス/みずほ情報総研/JSOL/クニエ/沖電気工業/農中情報システム/SCSK/日立システムズ/日立ソリューションズ/東京海上日動システムズ/日本タタ・IT企業タンシー・サービシズ/オービック/NTTエレクトロニクス/ニッセイ情報テクノロジー/TIS/東洋ビジネスエンジニアリング/NECソリューションイノベーター/富士通エフサス/ソニーグローバルソリューションズ/都築電気/NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)/コベルコシステム/日興システムソリューションズ/シンプレクス/NTTデータ先端技術/テクマトリックス/キヤノンITソリューションズ/三井情報 など
IT業界は将来性が高く、就活生に人気の業界の1つとなっていますね。
IT業界についてもっと知りたいといった方は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
就職先②:通信業界(企業例:NTT東日本)
情報系の学生におすすめの就職先2つ目の業界は、「通信業界」です。
通信業界の概要は以下の通りです。
- 魅力:時代の最先端のサービスに関われる
- 平均年収:444万円
- 市場規模:30.4兆円(12位/170業界)
- 向いている人材:論理的思考ができる人
- 代表的な企業:ソフトバンク、KDDI、NTTドコモ
通信業界で働くメリットは生活に不可欠なインフラを扱えることです!
通信業界のおすすめ企業ランキングTOP3は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- ランキング1位:KDDI
- ランキング2位:NTTデータ
- ランキング3位:NTTドコモ
ランキング1位のKDDIは、auでおなじみの電気通信事業をしており、従業員が約11,000人と大規模な企業です。
ランキング2位のNTTデータは、従業員の平均年収が820万以上と高く、情報サービス会社の中でも最大手企業となっています。
ランキング3位のNTTドコモは、携帯電話のシェア率がトップで、多くの人の生活を支えています。
また、情報通信業界の就職先は、次のような企業があります。
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、NTT、LINEモバイル、UQコミュニケーションズ、BIGLOBE、楽天モバイル、イオンモバイル、So-net、TOKAIコミュニケーションズ、日本IBM、アクセンチュア、SAP、NTTデータ、野村総研(NRI)、日立製作所、NEC、富士通、アビームコンサルティング、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)、JSOL、大塚商会、伊藤忠テクノソリューションズ、みずほ情報総研(MHIR)、電通国際情報サービス(ISID)、オービック、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、朝日新聞、読売新聞、共同通信、時事通信 など
通信業界は生活に欠かせないインフラに携われるのでやりがいのある仕事です。
通信業界やランキング2位のNTTデータについてもっと知りたいといった方は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
IT業界の優良企業やホワイト企業に内定を貰いたい就活生の方は「レバテックルーキー」を利用するのがオススメです。
レバテックルーキーを使うと、大手~ベンチャーの隠れ優良企業を紹介してくれるので、学歴に自信がなくても優良IT企業に就職できるサービスを無料で受けられます。
IT就活に特化したアドバイザーが、ES添削・面接対策を親身に行ってくれるので、隠れホワイトIT企業に就職できる力が身に付きます。
また、利用者の内定率は85%以上であり最短1週間で内定を獲得した就活生もいます。
就活生なら無料で利用できるので、「学歴に自信ないけど、内定がもらいやすいIT業界の優良企業に就職したい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
就職先③:メーカー(企業例:日立製作所)
情報系の学生におすすめの就職先3つ目の業界は、「メーカー」です。
メーカーの概要は以下の通りです。
- 魅力:自分が作った製品を使ってもらえること
- 平均年収:453万円
- 市場規模:65.7兆円(4位/170業界)
- 向いている人材:ものづくりが好きな人
- 代表的な企業:グリコ、日立製作所、日産自動車
メーカーで働くメリットは、自分が作った製品が利用されている様子を見ることができ、やりがいが感じやすいことです!
メーカーのおすすめ企業ランキングTOP3は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- ランキング1位:江崎グリコ
- ランキング2位:ユニ・チャーム
- ランキング3位:日産自動車
ランキング1位の江崎グリコは、創業者の江崎利一が食生活を通じて国民の健康に貢献したいという思いから設立されました。
ランキング2位のユニ・チャームは、ベビー用紙オムツを代表にベビーケア用品、タンポン、マスク、ペットケア用品などを扱っている企業です。
ランキング3位の日産自動車は、日本の有名な自動車企業で、現在では電気自動車の「LEAF」など技術革新に取り組んでいます。
また、メーカーの就職先は次のような企業があります。
東レ/富士セロ/川崎重工/コマツ/キーエンス/キヤノン/武田薬品/三菱マテリアル/ヤマハ/日立/3Mジャパン/日東電工/メタルワン/神戸製鋼/旭化成/三井化学/IHI/三菱電機/ソニー/ブリジストン/キッコーマン/ヤクルト/ハウス食品/JX金属/JSR/豊田織機/リコー/クラレ/帝人/昭和電工/古河電工/島津製作/ニコン/住友金属鉱山/宇部興産/パナソニック/富士通(SE除く)/村田製作所/日立化成/日本製紙/日本板硝子/大陽日酸/積水化学/バンナム/三菱ガス化学/YKK/オムロン/アドバンテスト/コニカミノルタ/東芝/NEC/明治製菓/コナミ/セガ など
メーカーはものづくりが好きで携わりたい方におすすめの業界です。
メーカーについてもっと知りたいといった方は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
就職先④:広告・マスコミ業界(企業例:博報堂)
情報系の学生におすすめの就職先4つ目の業界は、「広告・マスコミ業界」です。
広告・マスコミ業界の概要は以下の通りです。
- 魅力:仕事内容がクリエイティブ
- 平均年収:603万円
- 市場規模:7.3兆円(38位/170業界)
- 向いている人材:臨機応変に対応できる人
- 代表的な企業:電通、関西テレビ放送、松竹
広告・マスコミ業界で働くメリットは、テレビや広告などより多くの人に関わる仕事ができることです!
広告・マスコミ業界のおすすめ企業ランキングTOP3は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- ランキング1位:電通
- ランキング2位:松竹
- ランキング3位:関西テレビ放送
ランキング1位の電通は、広告主の経営課題の解決やマーケティング・コミュニケーションの実施など幅広い活動をしています。
ランキング2位の松竹は、歌舞伎を代表とする日本の伝統芸能の発展と継承に携わっている企業です。
ランキング3位の関西テレビ放送は、就活生にもおなじみのカンテレというテレビ番組や全国ネット番組の制作をしている企業です。
また、広告業界の就職先は次のような企業があります。
電通/博報堂/リクルート・コミュニケーションズ/アサツー・デイ・ケイ(ADK)/大広/JR東日本企画/東急エージェンシー/NTTアド/電通東日本/電通西日本/読売広告社/読売IS/電通九州/電通テック/朝日広告社/日本経済広告社/電通北海道/ヤフー/博報堂プロダクツ/フジテレビ/電通/朝日新聞/TBS/読売新聞/日経新聞/講談社/テレ朝/小学館/博報堂/関テレ/NHK(記者)/集英社/テレ東/よみうりテレビ/共同通信/朝日放送/文芸春秋/新潮社/毎日放送/東海テレビ/CBC/マガジンハウス/日経BP/中京テレビ/毎日新聞/テレビ大阪/中日新聞/角川書店/アシェット婦人画報社/北海道新聞/メーテレ/産経新聞/光文社/時事通信/日刊スポーツ/東洋経済新報社/西日本新聞/リクルート/東スポ など
広告・マスコミ業界は、急な対応が求められるので臨機応変に対応できる人が必要です。
広告・マスコミ業界についてもっと知りたいといった方は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
就職先⑤:金融業界(企業例:野村證券)
情報系の学生におすすめの就職先5つ目の業界は、「金融業界」です。
金融業界の概要は以下の通りです。
- 魅力:財務や会計など専門的な知識が身に付く
- 平均年収:713万円
- 市場規模:65.8兆円(3位/170業界)
- 向いている人材:誠実で几帳面な人
- 代表的な企業:東京海上日動火災保険、JCB
金融業界で働くメリットは、直接お客さんと関わる機会が多いので対人スキルが上がることです!
金融業界のおすすめ企業ランキングTOP3は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- ランキング1位:東京海上日動火災保険
- ランキング2位:三井住友ファイナンス&リース
- ランキング3位:JCB(ジェーシービー)
ランキング1位の東京海上日動火災保険は、いざという時のための火災保険を取り扱っている企業です。
ランキング2位の三井住友ファイナンス&リースは、農業・環境問題・デジタル・医療などたくさんの金融サービスを取り扱っています。
ランキング3位のJCB(ジェーシービー)は、クレジット決済など最新のテクノロジーに携わっている企業です。
金融業界の主な就職先は次のような企業があります。
三井住友海上、JA共済、信金中央、三井住友信託、SMBC、JFC、第一生命、損保ジャパン、みずほ(OP)、商工中金、明治安田生命、全労済、住友生命、かんぽ生命、あいおいニッセイ同和、野村證券、りそな、SMBC日興証券、大和証券、郵貯銀行、日本興亜損保、三菱UFJモルガン証券、新生銀行、大同生命、横浜銀行、みずほ証券、富国生命、あおぞら銀行、静岡銀行、千葉銀行、中央労金、オリックス、福岡銀行、常陽銀行、三井生命、京都銀行、朝日生命、太陽生命 など
金融業界はお金を直接扱いますので、誠実かつ几帳面な人に向いていますね。
金融業界についてもっと知りたいといった方は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
情報系学部の就職におすすめできる人気の職種一覧
就活生ちゃん
業界別の情報系の学生におすすめの企業ランキングは分かりました。
ですが、情報系の就職におすすめできる職種についてもっと知りたいです。
情報系の就職にオススメできる職種について教えてください。
分かりました、ここでは情報系の就職におすすめできる人気の職種一覧について解説しますね。
さらに、職種一覧から代表的な3つの職種をピックアップして紹介します。
ちなみに人気の職種に就きたい方は、「unistyle(ユニスタイル)」がおすすめです。
「unistyle」は、53,305枚のESや面接質問が無料で見れるため、選考対策を効率よく進められますよ。
「就活の教科書」編集部 かいち
情報系の職種一覧
情報系の就職におすすめできる人気の職種一覧は以下の通りです。
情報系の職種は主にエンジニア系、マネジメント系、コンサル・営業系の3つに分かれています。
◆エンジニア系
- プログラマー
- システムエンジニア
- Webエンジニア
◆マネジメント系
- プロジェクトリーダー
- プロジェクトマネージャー
◆コンサルタント・営業系
- ITコンサルタント
この中でも就活生に人気の職種3選を発表します。
情報系の就職におすすめの職種は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 職種①:システムエンジニア(SE)
- 職種②:プログラマー(PG)
- 職種③:ITコンサルタント
それでは1つずつ順に、情報系の就職におすすめの職種3選について解説します。
「就活の教科書」編集部 かいち
職種①:システムエンジニア(SE)
情報系の就職におすすめの職種1つ目は「システムエンジニア」です。
システムエンジニア(SE)の仕事内容は以下の3つです。
- 仕事内容①:基本設計
- 仕事内容②:プログラムのテスト
- 仕事内容③:保守と運用
1つ目の基本設計では、顧客との話から求められたシステムを設計し、プログラマーに顧客の要望を伝えます。
2つ目のプログラムのテストは、プログラマーが書いたコードが正確に動作するか確かめる仕事です。
3つ目の保守と運用では、システム障害など問題が起こった時に復旧やメンテナンスを行います。
システムエンジニアと呼ばれる方が設計し、プログラマーがその設計されたものを実際に書いていく役割があります。
「就活の教科書」編集部 かいち
職種②:プログラマー(PG)
情報系の就職におすすめの職種2つ目は「プログラマー」です。
おすすめの理由は、プログラマーはスキルを磨けば誰でも仕事ができ、将来性が高く需要が増えていくからです。
プログラマーはシステムエンジニアが設計した仕様書をもとに、JavaScript、Java、PHPなどのプログラミング言語を用いてコードを書いていきます。
コミュニケーションが得意な方や、集中力がある人におすすめの職種です。
プログラマーはエラーが発生することが多く、何が間違っているのかを分析する論理的思考能力もとわれますね。
「就活の教科書」編集部 かいち
職種③:ITコンサルタント
情報系の就職におすすめの職種3つ目は「ITコンサルタント」です。
ITコンサルタントとは、顧客と話をして、課題を解決させるための新システムの導入や最適化を提案します。
ITコンサルタントが顧客の経営課題を聞き、システムエンジニアがその課題に基づいたシステムの設計をし、プログラマーが実際にコードを書いていくという役割です。
ITコンサルタント、システムエンジア、プログラマーの順に仕事が流れていく仕組みです。
続いては、情報系の就職で役に立つ資格一覧について解説しますね。
「就活の教科書」編集部 かいち
【大学別】情報系学部の就職先一覧
就活生くん
わかりました。
では、大学別の情報系学部の就職先一覧について以下の5つの大学を紹介します。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 大学①:立命館大学(上位私立大)
- 大学②:近畿大学(中堅私立大)
- 大学③:九州産業大学(下位私立大)
- 大学④:北海道大学(難関国立大)
- 大学⑤:静岡大学(中堅国公立大)
それでは、大学別の情報系学部の就職先一覧について、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 かいち
大学①:立命館大学(上位私立大)
大学別の情報系学部1つ目は「立命館大学情報理工学部」の就職先一覧です。
立命館大学情報理工学部の就職先は以下のようになっています。
- アクセンチュア(株)
- (株)エヌ・ティ・ティ・データ
- (株)NTTドコモ
- オムロン(株)
- 川崎重工業(株)
- キオクシア(株)
- キヤノン(株)
- 京セラ(株)
- KDDI(株)
- コニカミノルタ(株)
- ソフトバンク(株)
- ソニー(株)
- 中部電力(株)
- TIS(株)
- (株)デンソー
- 東海旅客鉄道(株)(JR東海)
- (株)東芝
- 凸版印刷(株)
- トヨタ自動車(株)
- 西日本電信電話(株)(NTT西日本)
- 日本電気(株)(NEC)
- 日本アイ・ビー・エム(株)
- 任天堂(株)
- パナソニック(株)
- (株)日立システムズ
- (株)日立製作所
- 富士ゼロックス(株)
- 富士通(株)
- 本田技研工業(株)
- 三菱自動車工業(株)
- 三菱電機(株)
- (株)村田製作所
- ヤフー(株)
- 楽天(株)
- ローム(株)
- 国家公務員一般職
など
参考:立命館大学
「就活の教科書」編集部 かいち
大学②:近畿大学(中堅私立大)
大学別の情報系学部2つ目は「近畿大学理工学部情報学科」の就職先一覧です。
近畿大学理工学部情報学科の就職先は以下のようになっています。
上記の業界を見ると、情報通信業が多いですね。
メーカーやエネルギー業界に就職する方もいます。
また、企業別の就職先は以下のようになっています。
参考:近畿大学
近畿大学は中堅の私立大学なので、大手企業にも就職できます。
大手企業の子会社に就職する方が多い印象ですね。
「就活の教科書」編集部 かいち
大学③:九州産業大学(下位私立大)
大学別の情報系学部3つ目は「九州産業大学理工学部情報科学科」の就職先一覧です。
九州産業大学理工学部情報科学科の就職先は以下のようになっています。
- 情報通信業:32%
- その他サービス業:23%
- 卸売・小売業:21%
- 学術研究、専門・技術サービス業:7%
- 製造業:3%
- 宿泊・飲食サービス業:3%
- 医療・福祉:3%
- 金融・保険業:2%
- 生活関連サービス・娯楽業:2%
- 建設業:1%
- 電気・ガス・熱供給・水道業:1%
- 教育・学習支援業:1%
- 公務員:1%
情報科学科なので、情報通信業への就職が多いですね。
また、企業の就職先一覧は以下のようになっています。
アプライド(株)/Sky(株)/エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)/エヌ・ティ・ティ・システム開発(株)/九州テレ・コミュニケーションズ(株)/(株)システムソフト/(株)ソルクシーズ/日本システムウエア(株)/(株)日立ソリューションズ・クリエイト/富士ソフト(株)/丸三証券(株)/三菱電機システムサービス(株)/LINE Fukuoka(株)/(株)ワークスアプリケーションズ/(株)ワールドインテック など
参考:九州産業大学
「就活の教科書」編集部 かいち
大学④:北海道大学(難関国立大)
大学別の情報系学部4つ目は「北海道大学工学部情報理工学コース」の就職先一覧です。
北海道大学工学部情報理工学コース科の就職先は以下のようになっています。
- 新日鉄住金ソリューションズ(株)
- エヌ・ティ・ティ・コムウェア(株)
- (株)日立製作所
- 日鉄ソリューションズ(株)
- 日本アイビーエム・ソリューション・サービス(株)
- パナソニック(株)
- 富士通(株)
- 三菱電機(株)
- NECソリューションイノベータ(株)
- (株)エヌ・ティ・ティ・データ
- フューチャーアーキテクト(株)
- エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)
- グリー(株)
- KDDI(株)
- (株)コーエーテクモホールディングス
- (株)デンソー
- 日本電信電話(株) NTT研究所
- 東日本電信電話(株)
- ヤフー(株)
- (株)NTTデータMSE
- 日産自動車(株)
- (株)野村総合研究所
- (株)HARP
- ビー・ユー・ジーDMG森精機(株)
- 北海道ガス(株)
- (株)アカツキ
- EIZO(株)
- (株)スクウェア・エニックス
- ソニー(株)
- ダイキン工業(株)
- 大日本印刷(株)
- 日本電気(株)
- ピクシブ(株)
- (株)ビズリーチ
- 富士ゼロックス(株)
- (株)ベネッセコーポレーション
- 北海道電力(株)
- 北海道放送(株)
- 北海道旅客鉄道(株)
- ヤマハ(株)
など
参考:北海道大学
「就活の教科書」編集部 かいち
大学⑤:静岡大学(中堅国公立大)
大学別の情報系学部5つ目は「静岡大学情報学部情報科学科」の就職先一覧です。
静岡大学情報学部情報科学科の就職先は以下のようになっています。
- 豊橋市役所
- SCSK
- NTTドコモ
- 秀英予備校
- セイコーエプソン
- TOKAIホールディングス
- 野村総合研究所
- ヤフー
- 楽天
- 藤枝市役所
- NEC
- NTTフィールドテクノ
- スズキ
- ZOZOテクノロジーズ
- 豊田自動織機ITソリューションズ
- 日立システムズ
- ヤマハ発動機
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- NTTデータ東海
- 静岡銀行
- 鈴与シンワート
- ソフトバンク
- 日本ユニシス
- 富士通
- ヤマハモーターエンジニアリング
など
参考:静岡大学
静岡大学は中堅の国公立大学なので、大手企業も余裕で狙えます。
次は、情報系学部の就職で役に立つ資格一覧について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 かいち
就活アドバイザー 京香
IT業界の優良企業やホワイト企業に内定を貰いたい就活生の方は「レバテックルーキー」を利用するのがオススメです。
レバテックルーキーを使うと、大手~ベンチャーの隠れ優良企業を紹介してくれるので、学歴に自信がなくても優良IT企業に就職できるサービスを無料で受けられます。
IT就活に特化したアドバイザーが、ES添削・面接対策を親身に行ってくれるので、隠れホワイトIT企業に就職できる力が身に付きます。
また、利用者の内定率は85%以上であり最短1週間で内定を獲得した就活生もいます。
就活生なら無料で利用できるので、「学歴に自信ないけど、内定がもらいやすいIT業界の優良企業に就職したい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
情報系学部の就職で役に立つ資格一覧
就活生ちゃん
情報系の就職におすすめの職種について理解できました。
他にも、情報系の就職で役に立つ資格などあれば知りたいです。
情報系の就職で役に立つ資格を教えてください。
分かりました、ここでは情報系の就職で役に立つ資格一覧を紹介します。
具体的な情報系の就職で役に立つ資格一覧は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- おすすめ資格①:基本情報技術者試験
- おすすめ資格②:ITパスポート
- おすすめ資格③:マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- おすすめ資格④:応用情報技術者試験
- おすすめ資格⑤:ITストラテジスト
以上の5つが情報系の就職で役に立つ資格一覧になります。
それでは1つずつ各資格の難易度や試験の概要について紹介します。
「就活の教科書」編集部 かいち
おすすめ資格①:基本情報技術者試験
情報系の就職におすすめの資格1つ目は「基本情報技術者試験」です。
基本情報技術者試験の概要は以下の通りです。
- 特徴:試験範囲が広く、難易度が高い
- 合格率:過去10年で20%~30%
- 試験内容:アルゴリズムとデータ構造、Web、ネットワークなど
合格率が20%~30%と難易度は高いのですが、その分合格するとIT企業への就職がかなり楽になりますね。
「就活の教科書」編集部 かいち
おすすめ資格②:ITパスポート
情報系の就職におすすめの資格2つ目は「ITパスポート」です。
ITパスポートの概要は以下の通りです。
- 特徴:IT資格を取得する始めの一歩
- 合格率:50.7%(社会人60.8%、学生37.9%)
- 試験内容:IT技術、IT管理、経営全般
ITパスポートの難易度は他の資格に比べて低く、ITの資格を取りたい方へ最初におすすめするのがこの資格です。
「就活の教科書」編集部 かいち
おすすめ資格③:マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
情報系の就職におすすめの資格3つ目は「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」です。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の概要は以下の通りです。
- 特徴:Microsoft社が提供している民間試験
- 合格率:80%
- 試験内容:Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Accessの5科目
マイクロソフトオフィススペシャリストは試験の取得まで約1~3ヶ月の期間を要します。
パソコンスキルや事務処理能力があるアピールになるのでおすすめです。
「就活の教科書」編集部 かいち
おすすめ資格④:応用情報技術者試験
情報系の就職におすすめの資格4つ目は「応用情報技術者試験」です。
応用情報技術者試験の概要は以下の通りです。
- 特徴:基本情報技術者試験の上位互換
- 合格率:22%
- 試験内容:基礎情報技術者試験の範囲+戦略立案など
応用情報技術者試験は、高度なIT人材であることを示すのに十分な資格です。
経営者の方針など経営関連の問題も出題されますので難易度は高くなります。
「就活の教科書」編集部 かいち
おすすめ資格⑤:ITストラテジスト
情報系の就職におすすめの資格5つ目は「ITストラテジスト」です。
ITストラテジストの概要は以下の通りです。
- 特徴:エンジニアと経営の両方の知識が求められる。
- 合格率:14.7%
- 試験内容:ITを活用した基本戦略の策定、立案など
ITストラテジストはITコンサルタントを考えている就活生におすすめの資格です。
続いては情報系の就活生が就職で有利になるための対策法について解説します。
「就活の教科書」編集部 かいち
情報系学部の就活生が就職で有利になるための対策法
就活生くん
情報系の就職で役に立つ資格は分かりました。
ですが、他にも情報系の就活生が就職で有利になるための対策法について知りたいです。
情報系の学生の就職対策について教えてください。
分かりました、ここでは情報系の就活生の就職対策について解説します。
具体的な対策は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 対策①:自己分析をして就職したい業界を決める
- 対策②:逆求人サイトを利用する
- 対策③:インターンシップに積極的に参加する
それでは1つずつ順に情報系の就活生のおすすめ就職対策について解説します。
「就活の教科書」編集部 かいち
対策①:自己分析をして就職したい業界を決める
情報系の就活生のおすすめ就職対策1つ目は「自己分析をして就職したい業界を決める」です。
自己分析して業界を決める理由は、自己分析を疎かにしていると自分に合った企業がどこか分からないまま就職することになり、退職率が上がるからです。
「運良く企業に就職したものの、やりたい仕事ではなかった」と思っている人がたくさんいます。
なので情報系の就活生は、自己分析をして本当に自分の行きたい業界を決めましょう。
自己分析をして就職したい業界を決めることは就職で有利になるための必須事項です!
自己分析のやり方をもっと詳しく知りたいといった方は以下の記事がおすすめです。
「就活の教科書」編集部 かいち
対策②:逆求人サイトを利用する
情報系の就活生のおすすめ就職対策2つ目は「逆求人サイトを利用する」です。
逆求人サイトで企業からオファーが来た場合、早期選考やインターンシップの案内もされることが多くなります。
さらに、逆求人サイトでは企業からオファーをしているため、通常の選考よりも内定率が高いです。
おすすめの逆求人サイトはOfferBox(オファーボックス)です。
OfferBoxは、株式会社i-plug (アイプラグ)が運営しており、2021年卒の利用者は146,000人と多く、大人気の逆求人サイトです。
さらに、OfferBoxの登録企業も多くなっており、大手、外資からベンチャーまで7,570社を超える優良企業が登録されています。
優良企業からオファーを受けたいという就活生はぜひOfferBoxを使ってみてください。
逆求人サイトは向こうからオファーが来るので始める難易度が低く、就活始めたての人におすすめです。
また、以下の記事でOfferBoxについて書いているので気になる方は参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
対策③:インターンシップに積極的に参加する
情報系の就活生のおすすめ就職対策3つ目は「インターンシップに積極的に参加する」です。
インターンシップに積極的に参加すると、本当に行きたい企業か自分の目で直接確認できます。
また、インターンシップを経験すると給料をもらいながらその業界に必要な知識などを吸収することができます。
なので情報系の就活生は、就職対策として積極的にインターンシップに参加しましょう。
どれだけ企業が「採用に関係ありません」と言っていても、インターンシップは採用に関係しています。
インターンシップに参加したいと思った就活生は、以下にインターンシップを探せるサイトを紹介している記事を載せておきますので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
情報系学部の就職に関するよくある質問
就活生くん
情報系の就職事情は分かったんですが、まだまだ疑問がいっぱいあります・・・
他にも聞きたいことがあるのですが、答えてもらえませんか?
分かりました、ここでは実際に就活生からの質問を1つずつ順に答えていきます。
以下の3つの質問について答えていきますね。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 質問①:文系でも情報系の企業に就職できるの?
- 質問②:情報系の就職ではホワイト企業が多いの?
- 質問③:情報工学化の学生は大学院に進学した方がいいの?
それでは1つずつ順に情報系の就職に関するよくある質問について解説します。
「就活の教科書」編集部 かいち
質問①:文系でも情報系の企業に就職できるの?
就活生くん
僕は、文系だけど情報系の企業に就職したいと考えています。
文系でも情報系の企業に就職できるのですか?
結論から言うと、文系でも情報系の企業に就職できます。
文系でも情報系の企業に就職できる理由は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 理由①:情報系企業はコミュニケーションを重視するから
- 理由②:文系は上流工程の仕事で活躍できるから
- 理由③:ITは今後人手不足となっていくから
以上の3つの理由から文系でも情報系の企業に就職できますので、文系出身者の方は心配しないでくださいね。
「就活の教科書」編集部 かいち
質問②:情報系の就職ではホワイト企業が多いの?
就活生くん
情報系の就職先では激務が多く休みづらいと聞いたことがあります。
本当に情報系の就職ではホワイト企業が多いんですか?
結論から言うと、ホワイト企業とブラック企業はどちらも存在しています。
ですので、ここではホワイト企業とブラック企業の簡単な見分け方について解説しますね。
「就活の教科書」編集部 かいち
- 見分け方①:人気企業だからと言って判断しない
- 見分け方②:企業について詳しく調べる
- 見分け方③:働いている人でなく、第三者から意見を聞く
企業で働いている人は自分の企業のいいところをアピールする傾向にあるので、第三者から直接話を聞いて、ホワイト企業かどうか見分けましょう。
「就活の教科書」編集部 かいち
質問③:情報工学科の学生は大学院に進学した方がいいの?
就活生くん
自分は情報工学科の就活生で、大学院に進学するか就職するかで迷っています。
情報工学科の学生は大学院に進学したほうがいいのですか?
確かに、大学院に進学するべきか就職するべきか悩みますよね。
ですが、大学院進学か就職の選択は人によって大きく違います。
なのでここでは、大学院と就職の両方のメリットデメリットを以下にまとめました。
「就活の教科書」編集部 かいち
大学院進学 | 就職 | |
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
以上が大学院進学と就職のメリットデメリットになります。
大学院生のリアルな就活事情についてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 かいち
まとめ:情報系の学部は多くの業界から求められているので就職に強い
この「情報系 就職」の記事はいかがだったでしょうか?
この記事では「情報系の就職事情」について解説しました。
合わせて、業界別の情報系の学生におすすめの就職先ランキング、情報系の就職におすすめできる人気の職種一覧、情報系の就職で役に立つ資格、情報系の学生が就職で有利になるための対策法についても解説しました。
最後にこの記事の内容を簡単にまとめておきます。
◆情報系学部は就職に強い?弱い?
- 情報系の学生は多くの業界において就職に強い
- 情報系企業の仕事内容
◆【業界別】情報系の学生におすすめの就職先ランキング
- 就職先①:IT業界(企業例:富士通)
- 就職先②:通信業界(企業例:NTT東日本)
- 就職先③:メーカー(企業例:日立製作所)
- 就職先④:広告・マスコミ業界(企業例:博報堂)
- 就職先⑤:金融業界(企業例:野村證券)
◆情報系の就職におすすめできる人気の職種一覧
- 情報系の職種一覧
- 職種①:システムエンジニア(SE)
- 職種②:プログラマー(PG)
- 職種③:ITコンサルタント
◆情報系の就職で役に立つ資格一覧
- おすすめ資格①:基本情報技術者試験
- おすすめ資格②:ITパスポート
- おすすめ資格③:マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- おすすめ資格④:応用情報技術者試験
- おすすめ資格⑤:ITストラテジスト
◆情報系の就活生が就職で有利になるための対策法
- 対策①:文系でも情報系の企業に就職できるの?
- 対策②:情報系の就職ではホワイト企業が多いの?
- 対策③:情報工学科の学生は大学院に進学したほうがいいの?