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【内定者が教える】「留年理由」の面接での答え方 | 質問意図やNG回答例も

こんにちは。「就活の教科書」編集部の中島です。
今回は「留年理由」を就活の面接で聞かれたときの答え方を解説します。
早速ですが、こんな悩みありませんか?

「就活の教科書」編集部 中島

就活生くん

大学時代、サークル活動に夢中になりすぎて留年してしまった。
就活が不安だなぁ。

就活生ちゃん

授業にも出ずに遊んで過ごしていたら留年してしまった。
就活の面接では留年について聞かれると思うけどなんて答えたら良いんだろう。

そこでこの記事では、「留年理由」を就活の面接で質問する意図や答え方のポイント、高評価を狙える回答例、悪印象を与えてしまうポイントを解説します。

この記事を読めば、「留年理由」でマイナス評価をされるのを避けられますよ。

ぜひ最後まで読んでみてください。

そもそも、留年は就活において不利になるのか

結論から言うと、留年理由によっては面接で不利にもなります。

留年理由は、留学や資格の勉強のためといった「ポジティブな留年」もあれば、授業をサボって単位を落としてしまったような「ネガティブな留年」もあるでしょう。

そのためエントリーシートや履歴書の段階では留年しているだけで、落とされることは少ないです。

 

留年理由を面接で質問する面接官の意図3つ

就活生ちゃん

面接で留年の理由を質問する面接官の意図は何なんですか?
面接で留年の理由を質問する面接官の意図は3つあります。

「就活の教科書」編集部 ノスケ

質問する意図
  • 単純に留年の理由を知りたい
  • 人柄を知りたい
  • 自己改善能力を確かめたい

では、面接官の意図を1つずつ見ていきましょう。

 

質問する意図①:単純に留年の理由を知りたい

面接官の質問の意図1つ目は「単純に留年の理由を知りたい」です。

面接官は、留年の理由を聞きたいです。

例えば、学業よりも優先するものがあったかどうかや、事故や病気をしていたのかどうかなどです。

そのため、やむを得ない理由が無い限り正直に理由を伝えましょう。

話しづらい理由もあるかもしれませんが、答え方のポイントを意識すればマイナスになる事はないので大丈夫です。

「就活の教科書」編集部 中島

 

質問する意図②:人柄を知りたい

面接官の質問の意図2つ目は「人柄を知りたい」です。

留年理由を聞く事で、その学生の人柄を知る事が出来ます。

遊んで単位を落として留年したのか、それとも留学など学習のために留年したのかによって、面接官が持つ印象は全くの別物です。

そのため、自分がどんな人か知ってもらうために素直に答える事を意識しましょう。

人柄の部分も偽って仮に合格したとしても、入社後にしんどくなるのは自分です。

自分がどんな人なのかを知ってもらえる1つのチャンスですよ!

「就活の教科書」編集部 中島

 

質問する意図③:自己改善能力を確かめたい

面接官の質問の意図3つ目は「自己改善能力を確かめたい」です。

面接官は学生が、何か失敗してしまった際に、そこから問題点を考えてきちんと改善出来るか、と言う点をみています。

社会人になっても、失敗は誰しも経験するので、きちんと改善行動を取れることを示す事が重要です。

そのため、失敗だけを語るのではなく、改善行動をきちんと伝えるように意識しましょう。

自己改善能力を日々意識して生活してみましょう。

「就活の教科書」編集部 中島

 

留年理由を聞かれた時の答え方のポイント4つ

就活生くん

質問の意図がわかったところで、質問への答え方には何かポイントがあるのですか?
答え方には4つのポイントがあります。

「就活の教科書」編集部 中島

答え方のポイント
  • 留年理由を素直に話す
  • 留年を通して学んだことを伝える
  • これからの改善行動を述べる
  • 入社後の展望を伝える
では1つずつ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 中島

 

答え方のポイント①:留年理由を素直に話す

答え方のポイントの1つ目は「留年理由を素直に話す」です。

授業をサボりすぎて単位を落としてしまったことによる留年など、人によっては話したくない理由もあると思います。

しかし、そこで嘘をついても面接官は大抵の場合、その嘘を見抜きます。

そうすると自己管理ができない上に不誠実な人という印象をもたれてしまいます。

人間は失敗から学ぶものなので、正直に答えるようにしましょう。

自分なら、これから一緒に働く人を選ぶのにわざわざ不誠実な人を選ぶでしょうか。
ぜひ相手の気持ちになってみてください。

「就活の教科書」編集部 中島

 

答え方のポイント②:留年を通して学んだことを伝える

答え方のポイントの2つ目は「留年を通して学んだことを伝える」です。

留年は全ての大学生が経験しているものではないです。

留年を経験したからこそわかることもあるはずです。

あなたが留年経験から何を学び、何を感じ取ったのかを伝えましょう。

こうして面接官はあなたの人柄を知っていくのですね。

「就活の教科書」編集部 中島

 

答え方のポイント③:これからのどう改善するか伝える

答え方のポイント3つ目は「これからのどう改善するか伝える」です。

改善行動に関しては、ネガティブな留年の場合に意識する必要があります。

「遊んでいた」「授業をサボっていた」ために留年してしまっただけではなく、そこからどう感じどう改善していくのかを伝えましょう。

このポイントについては後半の「面接で悪印象をもたれる留年理由」で具体例を出しながら詳しく解説します。

「就活の教科書」編集部 中島

 

答え方のポイント④:入社後の展望を伝える

答え方のポイント4つ目は「入社後の展望を伝える」です。

たとえ留年していたとしても、それは過去のことです。

留年で得たこと、感じたことを入社後どのように活かしていくのか考えましょう。

終わった事をずっと悔やんでいてもしょうがないです。
そこからどう行動していくのかが大事です!

「就活の教科書」編集部 中島

 

留年理由の答え方で印象は大きく変わる

面接で悪印象を持たれる留年理由と良い印象を持たれる留年理由をそれぞれ紹介します。

まずは、面接で悪印象を与える留年理由の場合を見ていきます。

「就活の教科書」編集部 中島

人事さん

なんで留年していたの?
1年生の時にずっと遊んでいて授業に出ず、単位を落としてしまい留年してしまいました。

就活生くん

人事さん

この子何にも考えていないな。
また同じようなことをするんじゃないかな。
一緒に働きたいとは思えない。

留年理由が本当だとしても、このように回答するだけでは面接官に良い印象を持ってもらう事はできないません。

では、どうしたら良い評価を得られるようになるでしょうか。

失敗や反省点をきちんと認め、どう改善したのかを伝えるようにしましょう。

次に面接で好印象を持たれる場合をみていきます。

「就活の教科書」編集部 中島

人事さん

なんで留年していたの?
1年生の時にずっと遊んでいて授業に出ず、単位を落としてしまい留年してしまいました。
しかし、このままではいけないと思い、2年から学業と遊びのバランスをとり、授業にも欠かさず出席しました。
今、考えると、自分を成長させる良い期間であったと思います。

就活生くん

人事さん

この子はネガティブな留年ではあるけど、その留年の経験を通じてきちんと改善しているのは伝わるな。

今回は2つのパターンをみてもらいました。

前者と後者では答えのレベルに違いがありましたよね。

留年したとしても、そこから改善していればマイナス評価になるのは少ないです。

この記事を読んでいるあなたは前者のようにならないように気をつけてくださいね!

「就活の教科書」編集部 中島

 

留年理由の高評価を狙える回答例2つ

ここで、面接で留年理由を伝えた例文を2つ紹介します。

話し方を工夫をすれば、高評価も狙えるので参考にしてみてくださいね。

回答例①:留学が原因の場合

大学3年の時に、外国人と英語で話せるようになりたいと思い、大学を1年休学してオーストラリアにいくことにしました。そのせいで、周りの同級生たちと1年卒業がずれることになりました。
それで親に金銭面の負担をかけてしまうことになってしまいました。
その点では迷惑をかけてしまったと感じています。
ですが、そのおかげで英語を喋れるようになりました。
この英語力を生かして、将来は貴社に入社し、自分の世界をより広げながら活躍したいと考えています。

回答例②:不真面目が原因の場合

大学1年の時に遊びやサークル活動にばかり時間をとられてしまい、授業に出ず、そのせいで留年してしまいました。
このままではいけないと思い、2年から学業と遊びのバランスをとり、授業にも欠かさず出席しました。
今、考えると、自分を成長させる良い期間であったと思います。
この時の経験を活かして、将来は、貴社に入社し、自己管理能力をしっかりと高めながら活躍していきたいです。

しっかりと紹介したポイントを意識して話しているので、高評価になるはずです。
参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中島

 

面接でよく聞かれる質問の答え方はこの記事を参考にしてみてくださいね。

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面接で留年理由を聞かれ嘘をつくのは?

面接で留年理由を聞かれたら、嘘はつかないようにしてください。

面接官は多くの場合、学生の嘘を見抜いています。

ここで嘘がバレてしまえば、面接官に不誠実だという印象を持たれてしまいます。

たとえ、嘘がバレずに入社できたとしてもその会社に居続ける限り、ずっとその嘘をつき続けることになります。

いずれ、しんどくなるのは目に見えています。

面接では正直に話すのが賢明です。

誠実さを示すのは面接では、とても重要なポイントです。

「就活の教科書」編集部 中島

まとめ:留年はアピールチャンスになる!

いかがだったでしょうか。

今回は「就活の教科書」編集部の中島が「留年理由」を就活の面接で質問する意図や答え方のポイント、高評価を狙える回答例、悪印象を与えてしまうポイントを解説しました。

「留年理由」を質問する面接官の意図は以下の3つでした。

「留年理由」を面接官が質問する意図
  • 単純に留年の理由を知りたい
  • 人柄を知りたい
  • 自己改善能力を確かめたい
次に答え方のポイントは以下の4つがありました。

「就活の教科書」編集部 中島

「留年理由」の答え方のポイント
  • 留年理由を素直に伝える
  • 留年を通して学んだことを伝える
  • これからのどう改善するか伝える
  • 入社後の展望を伝える

留年しているあなたはどう感じましたか?

留年していたとしても、きちんと準備して面接に臨めば、特に問題は無いです。

留年理由を聞かれたときは、素直に理由を話すことに加え、留年を通して自分が何を感じ、どう改善していったかを話すようにしましょう。

留年という一見逆境のように見える状況でもそれをチャンスに変えましょう!

「就活の教科書」には、就活に役立つ記事が他にもたくさんあります。
ぜひ合わせて見てみてください。

「就活の教科書」編集部 中島

 

就活の面接対策については、以下の記事で網羅的に解説しています。合わせて参考にしてください。