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【例文あり】履歴書/面接/ES「得意科目・学科」の書き方 | 得意学科がない時の対処法,質問意図やNG回答例も

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監修者:岡本 恵典株式会社Synergy Career CEO)

この記事でわかること
  • 履歴書に書ける「得意な学科・科目」の例文5選
  • 履歴書の「得意な学科・科目」は基本的には何を書いてもOK
  • 履歴書の「得意な学科・科目」のおすすめは専門性をアピールできる学科を書くこと
  • 履歴書で「得意な学科・科目」がない時は自分が努力した学科を書く
  • 履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点3選
就活生の皆さんこんにちは。「就活の教科書」の天野です。
この記事では、履歴書やエントリーシートの「得意な学科・科目」に書く内容や例文について解説していきます。
就活生の皆さんは、履歴書の「得意な学科・科目」欄に何を、どのように書けば良いのかで悩んだことはありませんか?

「就活の教科書」編集部 天野

就活生くん

僕は履歴書の「得意な学科・科目」をどのように書けば良いのかがわかりません。
履歴書の得意科目って何を答えてもいいんですか?
得意な学科・科目についての例文を知りたいな。

就活生ちゃん

私は正直に言うと、「得意な学科・科目」がありません。
だから履歴書の「得意な学科・科目」欄に何の学科で、何を書けば良いのか本当に悩んでいます。
「得意な学科・科目」がない時の対策法を知りたいです
「得意な学科・科目」がないのは非常に困りますよね。
また、「得意な学科・科目」があったとしてもどのように履歴書に書けば良いのかわからないし、質問の意図がわかりにくいですよね。
実際に履歴書の「得意な学科・科目」欄に何を、どのように書けば良いのかで悩んでいる就活生は結構多いです。
でも大丈夫です!

「就活の教科書」編集部 天野

 

そこでこの記事では、履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容や例文について解説します。

また、「得意な学科・科目」がない時の対処法、「得意な学科・科目」の書き方や選び方注意点などについても一緒に紹介します。

最後に面接で得意科目を聞かれたときの回答例とNG例についても解説します。

この記事を読めば、履歴書やエントリーシートの「得意な学科・科目」に何を、どのように書けば良いのかで悩む必要はなくなり、他のことにもっと時間を使えます。

履歴書の「得意な学科・科目」欄に書く内容がわからない就活生や、「得意な学科・科目」がなくて悩んでいる就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

履歴書の全体的な書き方や注意点について知りたい就活生は、ぜひ以下の記事も読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 天野

 

目次

 

履歴書やエントリーシートの「得意科目」は何を書いたらいい?

就活生ちゃん

エントリーシートの得意科目って枠が小さくて簡単そうに見えるんですが、いざ書こうと思ったら案外難しいです。

エントリーシートの得意科目は、たまたま成績が良かった科目でもいいですが、それでは面接で質問されたときに困りますよね。

エントリーシートの中でも後回しにしがちな得意科目ですが、きちんと書いて抜け目ないエントリーシートにしましょう。

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基本的には自分が得意な科目であれば何を書いてもOK

エントリーシートや履歴書の得意科目は、「成績が良い」かつ「好きな」科目がふさわしいです。

文章からでも就活生の主体性が見えてくるからです。

企業は主体性のある学生を積極的に採用します。

成績が良く好きな科目であれば、マイナーな科目でも構いません。

 

得意科目には成績が良かった科目を書くと説得力があります。

しかし、”成績は良くなかったけど”、好きな科目も得意科目としてエントリーシートに書いて良いです。

得意科目は、学チカと違って行動の結果を企業に評価されることがなく、就活生の興味関心を重視して書くことになります。

エントリーシートの得意科目の書き方のポイントを押さえていれば大丈夫です。

また、成績の良し悪しで採用担当者の評価が変わることは、ほとんどありません。

成績が就活でどの程度影響があるのかは、「【内定者が教える】成績悪いと就活で不利って本当? | 面接での答え方も」で分かるので合わせて読んでみてください。

 

履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方2選

就活生ちゃん

履歴書の「得意な学科・科目」には何を書いてもいいんですね!
けど、どのような科目を選べば良いのかがわかりません。
だから、履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方について教えて欲しいです。

わかりました。
選び方のポイントはあるので、履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容について紹介していきます。
履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方は、主に次の2つです。

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履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方3選
  • 選び方①:自分の専門性をアピールできる学科を選ぶ
  • 選び方②:志望している業界 / 企業と関係のある学科を選ぶ
履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方2つについて、それぞれ解説していきます。

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選び方①:自分の専門性をアピールできる科目を選ぶ

履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方1つ目は「自分の専門性をアピールできる学科」を選ぶことです。

特に理系の学生は理系の学生は研究室で日々研究している内容を得意科目に書くのがおすすめです。

専門性の高い学科を書くことで、自分の武器をアピールできるからです。

大学の専攻学科なら専門的な内容が含まれているため、アピールしやすいです。

履歴書の「得意な学科・科目」に国語や数学などの高校の科目を書く就活生もいますが、求められているのは大学での得意科目です。

就活生くん

僕の得意な学科は、電気回路です。

就活生ちゃん

私の得意な学科は、電気回路の装置実装や、データ解析、高電圧を用いた測定です。

就活生ちゃんのように、得意な学科+αのことを伝えると具体性が増すので良いです。

また、専門用語は使わずに高校生でも理解できるように書くことが重要です。

履歴書の「得意な学科・科目」には、自分の専門性をアピールできるような学科を選び、わかりやすく伝えられるようにしてみてください。

そのため、履歴書の「得意な学科・科目」には大学の専攻科目を書くようにしてみてください。

自分が特化して学んだ学科について具体的に書くことで、他の学生との差別化も同時にできます。
また、大学の専攻学科を書くのではなくて、どのような時に必要だと感じるのかなぜその学科を選んだのかについても具体的に書くと良いですよ。

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選び方②:志望している業界 / 企業と関係のある科目を選ぶ

履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方2つ目は「志望している業界 / 企業と関係のある学科」を選ぶことです。

履歴書の「得意な学科・科目」では、自分の得意な学科をもとに企業にアピールするための欄だからです。

NGポイント
  • 設計開発職を希望しているのに、得意な学科で「国文学」と書いてしまう
  • 営業職を希望しているのに、得意な学科で「体育」と書いてしまう

 

このように、希望している職や、行きたい業界との関係が全くない学科を書くことはNGです。

そのため、履歴書の「得意な学科・科目」を書く時は、志望業界、志望企業との関係がある学科を選んでみてください。

また、志望している業界 / 企業と関係のある科目以外にも自分の人柄や興味関心を表現できる科目でも良いです。

希望している職や、行きたい業界との関係が全くない学科を書くと企業にアピールできませんし、一貫性がなくなります。

企業や業界と関連がある学科を見つけるには、企業研究・業界研究が大切です。
企業研究や業界研究のやり方を知りたい就活生は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。

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履歴書に書く「得意な学科・科目」の例文5選

就活生ちゃん

履歴書の「得意な学科・科目」の欄で何を書けばいいのかは理解できました。
では、どのように「得意な学科・科目」を履歴書に書いたら良いのでしょうか?
履歴書に書く「得意な学科・科目」の例文を紹介してほしいです。
わかりました。
では、履歴書に書く「得意な学科・科目」についての例文を5つ紹介します。
紹介する例文は、次の5つです。

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履歴書に書く「得意な学科・科目」の例文5選
  • 例文①:簿記
  • 例文②:心理学
  • 例文③:電気回路
  • 例文④:プログラミング
  • 例文⑤:英語
履歴書に書く「得意な学科・科目」の例文5つについて、それぞれ解説していきます。

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例文①:簿記

私の得意な学科は簿記です。なぜなら、企業を数字から分析する事に興味があるからです。昔から数字に関することは得意ですが、物理や化学は苦手で経済学部に進みました。そこで簿記論を学び、日商簿記2級を取得しました。私は、営業職を希望していますが、営業職としても簿記の知識を活かし、財務諸表で会社を分析して、数字で論理的な根拠を示したりしながら、顧客のニーズを把握し、提案できるようになりたいと考えています。(199字)
最初に結論を言っていますね。
後の文章でも具体的に書かれています。

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例文②:心理学

私の得意な学科は心理学です。私は人間の感情や行動に興味があるからです。心理学の中でも行動心理学に興味を持ちました。どのような原理、感情で人間は行動を決定するのかを深く学び、人間関係をより円滑に進めることができたり、ビジネスとの相性が良いと考えました。貴社に入社したら、行動心理学を活かして、お互いが助け合える関係や環境を作ったり、顧客のニーズを分析し、チーム全体での売上に貢献したいと考えています。(199字)
結論の後に興味を持った理由を書いています。
また、行動心理学の内容に関してもわかりやすく伝えられています。

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例文③:電気回路

私の得意な学科は電気回路です。大学時代に電気回路の基礎から応用まで学習し、回路の組み方や動作原理などを学びました。電気回路は抵抗やコイルなどを用いた回路設計を学ぶ学問です。私は高校生の時に行ったモーターの実験で電気の面白さを感じ、大学でも学ぶことで、将来電気回路関係の仕事に携わりたいと考えました。入社しても電気回路だけでなく、電子回路や機械設計についても自分で追求し、電機設計業務で貢献したいです。(200字)
電気回路がどのような学科であるのかを簡単に説明できています。
また、小学校の時のエピソードも交えながら書けています。

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例文④:プログラミング

私の得意な学科はプログラミングです。大学でC言語を学習し、自分の書いたコードが動作した時に楽しさを感じたからです。プログラミングではエラーが起こることがよくありますが、原因を徹底的に分析し、改善していくことにも面白さを感じています。また、PythonやJavaも勉強し、各言語での動作の仕方を学びました。入社しても、誰もが見やすいコードを書き、不具合が生じた時には、原因を分析して効率的に修正したいと考えています。(199字)
プログラミングのどのような部分に楽しさを感じているのかを具体的に書いています。
また、自分で勉強する意志や、どのようにコードを書いていくのかが明確に伝えられています。

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例文⑤:英語

私の得意な学科は英語です。大学で英語の論文や文学作品を読み、グループで議論する授業を行い、英語で異文化を理解することに興味を持ちました。私は、英語でコミュニケーションを取るために話すことが重要だと考え、教授に発音や表現方法をご指導いただきました。また、TOEICでは800点を取ることができました。貴社に入社しても、英語のレベルを上げて、海外市場拡大のために現地に行って、売上に貢献したいと考えています。(196字)
最初に結論次に興味を持った理由どのように考えているのかを具体的に書けています。
また、将来どのように企業に貢献したいのかがはっきりと書かれていますね。

次は、履歴書にある「得意な学科・科目」の評価される書き方について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

履歴書にある「得意な学科・科目」の評価される書き方4選

就活生くん

履歴書に書く「得意な学科・科目」の例文はよくわかりました。
では、具体的にどのように「得意な学科・科目」を書いていけば良いのでしょうか?
そうですよね。
例文を丸写しするべきではないので、自分で考える必要がありますね。
そこで、履歴書にある「得意な学科・科目」の評価される書き方について解説していきます。
履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方は、主に次の3つです。

「就活の教科書」編集部 天野

履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方3選
  • 書き方①:結論から書く
  • 書き方②:なぜ得意なのかを具体的に書く
  • 書き方③:仕事への活かし方を書く
  • 書き方④:人間性は自己PRと同じものをアピールする
履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方3つについて、それぞれ解説していきます。

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書き方①:結論から書く

履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方1つ目は「結論から書く」ことです。

「結論から書く」とは、得意科目は何だったか、どんな科目だったかを書きましょう。

結論から書くことで何が言いたいのかを明確にできるからです。

就活生くん

僕は大学で中国語の授業を受けました。
そこで~~。
そのため、僕が得意な学科は中国語です。

就活生ちゃん

私の得意な学科は中国語です。
なぜなら~~。
そのため、中国語をもっと活かせるように毎日勉強します。

 

就活生ちゃんの方が明確に伝えられており、その後の理由や具体的なエピソードがイメージしやすくなります。

そのため、履歴書で「得意な学科・科目」を書く時は、必ず結論から書くようにしてみてください。

多くの就活生は、学生時代に結論から書くことを意識したことはないと思います。
しかし、結論から書くことは就活の基本なので、履歴書の「得意な学科・科目」だけでなく、自己PRや志望理由、ガクチカでも使ってみてください。

「就活の教科書」編集部 天野

 

書き方②:なぜ得意なのかを具体的に書く

履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方2つ目は「なぜ得意なのかを具体的に書く」ことです。

企業は、その科目を得意になったきっかけや就活生が興味関心を持っていることを知って、その科目への本気度など就活生の人間性を評価したいからです。

就活生の人間性を知って、企業の雰囲気に適しているかを審査しています。

企業は特に文系の学生に対して、得意科目そのものを仕事で活かしてほしいと思っていません。

なぜその学科が得意なのかを具体的に書く時は、次のようなことを意識して書いてみてください。

得意な科目を具体的に書く時に意識すべきこと
  • なぜ自分が得意とする学科に興味をもったのか
  • 自分が得意な学科についてどのように考えているのか
  • 自分の得意な学科でどのような人になりたいのか
  • 得意科目で何を学んだか

 

また、書く時は専門用語を使わずに、高校生でもわかるレベルで説明できるようにしてみると良いです。

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時には、自分が経験したエピソードを交えると、より具体性が増します。

勉強してきた内容を短くまとめて、その科目が得意科目であることを証明しましょう。

エントリーシートに関しては、馬鹿正直に得意科目の概要をただ述べているだけのものはやめましょう。

面接官は、履歴書の「得意な学科・科目」そのものを知りたいのではなく、「得意な学科・科目」についてどのように考えているのかを重視しています。
エントリーシートや履歴書をもとに面接で得意科目について質問されることもあるので、履歴書の時点でしっかりまとめておきましょう。

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書き方③:仕事への活かし方を書く

履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方3つ目は「仕事への活かし方を書く」ことです。

仕事への活かし方を書くことで、就活生が企業で活躍できるかどうかをイメージしやすくなるからです。

就活生くん

僕が得意な英語を活かして売上に貢献したいです。

就活生ちゃん

私が得意とする英語の知識を活かして、貴社の海外市場の拡大に貢献したいと考えています。

 

就活生ちゃんのように、具体的に仕事への活かし方を説明することで、どのような場面で活躍できそうかをアピールできます。

そのため、履歴書の最後には「得意な学科・科目」を活かしてどのように働きたいかを書いてみてください。

仕事への活かし方については、履歴書の「得意な学科・科目」だけでなく、自己PRや志望理由、ガクチカでも十分に使えます。

完成した履歴書に自信がない方は、履歴書を添削してもらえるサービスを使うと良いです。
履歴書を添削してもらいたい就活生は、以下の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 天野

 

次は、履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

書き方④:人間性は自己PRと同じものをアピールする

履歴書の「得意な学科・科目」で評価される書き方4つ目は「人間性は自己PRと同じものをアピールする」ことです。

自己PRや学チカで書いている人柄や興味関心を裏付けできるからです。

自己PRや学チカでは意識して書く就活生は多いですが、得意科目でここまで考えている学生は少ないです。

得意科目でアピールする人柄や興味関心は、学チカや自己PRでアピールするものと同じものがいいです。

得意科目でもアピールすることで、エントリーシートに書いてある人柄や興味関心に一貫性を持たせることができます。

例えば、自己PRで「一つのことを突き詰める性格だ」とアピールしたのに、得意科目に興味関心を持ったきっかけで「取り組んでいたものを中断して…」という風なエピソードだとエントリーシート全体に一貫性がなくなってしまって説得力に欠けてしまいます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

文系学生が書く内容としては、得意科目で学んだことを役立たせる内容よりも、その科目を得意になったきっかけや興味関心を仕事にどう役立てたいか書くほうが好ましいです。

文系の学生は、実用的なスキル以外、大学で勉強したことがすぐに会社で活かせることはないからです。

学んで得た知識よりも、就活生と企業の適性がわかる人柄や興味関心のほうが効果的です。

そのため、文系の学生は、得意になった科目自体はエントリーしている企業の業界や職種と関係がある必要はありません。

文系の学生は本当に得意だった科目を書きましょう。

「就活の教科書」編集部 天野

 

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法6選

就活生くん

「得意な学科・科目」が無い時はどのように対処すれば良いのでしょうか?

就活生ちゃん

履歴書の「得意な学科・科目」の例文や書き方についてはよく理解できました。
でも、「得意な学科・科目」がありません。
得意科目がない場合はどうしたらいいですか?

なるほど。
「得意な学科・科目」が無いから書けないということですね。
では、「得意な学科・科目」がない就活生の対処法について6解説します。

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履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法6選
  • 対処法①:自分が努力した学科を書く
  • 対処法②:1番成績の良い学科を書く
  • 対処法③:自信のある語学を書く
  • 対処法④:得意なことを科目に結びつける
  • 対処法⑤:好きな科目や興味のある科目を極める
  • 対処法⑥:家族や友人に聞いてみる
履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法6つについて、それぞれ解説していきます。

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対処法①:自分が努力した学科を書く

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法1つ目は「自分が努力した学科を書く」ことです。

得意学科ではないが、努力した姿勢は評価されるからです。

努力した学科は、得意ではないけど頑張って勉強したら理解できるレベルになったくらいの学科で十分です。

そのため、「得意な学科・科目」がない就活生は、得意な学科ではなかったけど、必死で努力したら理解できた学科を探してみてください。

よく勘違いする就活生もいますが、好きな学科ではなく、努力した学科を書くようにしてみてくださいね。
自分が努力した学科が、企業と関係のある学科であればもっと良いです。

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対処法②:1番成績の良い学科を書く

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法2つ目は「1番成績の良い学科を書く」ことです。

自分が得意な学科ではないと思っていても、成績が良かったら得意な学科として評価できるからです。

例えば、「経済学」を専攻しているのに、成績が良い「簿記」を得意な学科にするのもアリです。

このように、得意な学科がない就活生でも、成績が1番良い学科を得意な学科にしてみると良いです。

1番成績の良い学科が企業と関係のある学科であればもっと良いですね。

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対処法③:自信のある語学を書く

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法3つ目は「自信のある語学を書く」ことです。

自信のある語学は、どうしても専攻学科の中で得意な学科がない時に書いてみてください。

例えば、TOEIC700点だったり、中国語検定など、第二外国語でも十分です。

また、なぜその語学を勉強したのかどのように学習したのかを具体的に書くことが大事です。

自信のある語学は、専攻学科の中で得意な学科がどうしてもない場合にしか書かないようにしてください。
得意な学科で英語を書きたい就活生は、以下の記事も読んでみると、英語について書く時のヒントになります。

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対処法④:得意なことを科目に結びつける

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法4つ目は「得意なことを科目に結びつける」ことです。

得意なことは科目にも結びつきやすいです。

例えば、友達の相談を受けるのが得意なら、状況を把握する能力や相手の気持ちを理解する能力が長けているため、国語が得意科目と言えます。

大学のシラバスを見て、まずはどんな科目があるか知るのもいいですね。

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対処法⑤:好きな科目や興味のある科目を極める

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法4つ目は「好きな科目や興味のある科目を極める」ことです。

「好き」と「得意」は違うと言いましたが、実は似ていることが多いです。

「好きこそものの上手なれ」というように、好きなことほど勉強すれば簡単に得意になることが多いです。

まずは好きな科目や興味のある科目を書き出してみると良いかもしれません。

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対処法⑥:家族や友人に聞いてみる

履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法6つ目は「家族や友人に聞いてみる」ことです。

自分で得意科目がないと思うのは自信がないからかもしれません。

自分にとっては普通でも、周りにとってはすごいこともあります。

上を見ればキリはないですが、自分を客観的にみるのも大切です。

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自分を客観的に見るためには、OB訪問をするのも一つの方法です。

OB訪問についてはこちらの記事でまとめているので参考にしてみてください。

 

なぜ履歴書で「得意な学科・科目」を聞かれるのか?

就活生くん

そもそも履歴書でなぜ「得意な学科・科目」が聞かれるのかがわかりません。
「得意な学科・科目」について聞く理由を教えてください。
わかりました。
では、履歴書でなぜ「得意な学科・科目」を聞くのかについて解説していきます。
履歴書で「得意な学科・科目」を聞く理由は、主に次の5つです。

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履歴書で「得意な学科・科目」を聞く5つの理由
  • 理由①:就活生の専門性を知りたいから
  • 理由②:就活生の個性を知りたいから
  • 理由③:就活生の学業への向き合い方を知りたいから
  • 理由④:就活生の学習方法を知りたい
  • 理由⑤:就活生の業務内容への適性を知りたい
履歴書で「得意な学科・科目」を聞く5つの理由について、それぞれ詳しく解説していきます。

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理由①:就活生の専門性を知りたいから

履歴書で「得意な学科・科目」を聞く1つ目の理由は「就活生の専門性を知りたいから」です。

大学で学んだことは社会人になってからも使うためです。

例えば、文系であれば英語や経済学、簿記などの知識がありますし、理系であれば電気・電子や機械の知識があります。

このように、就活生の専門性を知るために「得意な学科・科目」を書く必要があります。

自分の「得意な学科・科目」を活かせる企業に行けるとなお良いですね。

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理由②:就活生の個性を知りたいから

履歴書で「得意な学科・科目」を聞く2つ目の理由は「就活生の個性を知りたいから」です。

履歴書で「得意な学科・科目」を聞くことで、就活生がどのような学科に興味があるのかどのような場面で能力を発揮できるのかがわかるからです。

例えば、同じ学科を得意とする学生が複数人いたとしても「なぜ得意な学科のか」を聞くことで、説明の仕方興味を持った部分などで個性が出ます。

そのため、履歴書の「得意な学科・科目」を聞くことで、就活生の個性を知ることができると言えます。

自分の個性を出すためにも「得意な学科・科目」についての説明は大切に行った方が良いです。

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理由③:就活生の学業への向き合い方を知りたいから

履歴書で「得意な学科・科目」を聞く3つ目の理由は「就活生の学業への向き合い方を知りたいから」です。

「得意な学科・科目」があれば、どれくらい本気なのかがわかるからです。

学業への取り組み方から、面接官は「どれくらい一生懸命に働いてくれるのか?」を判断します。

つまり、就活生の目標の設定方法や、壁にぶち当たったときの対処法などを企業は確認したいのです。

履歴書で「得意な学科・科目」を聞いて、面接で深堀することで本気度を確認しています。

「得意な学科・科目」については、なぜ興味を持ったのか、どれくらい得意なのかなどを論理的にかつ具体的に説明する必要があります。

 

理由④:就活生の学習方法を知りたい

履歴書で「得意な学科・科目」を聞く4つ目の理由は「就活生の学習方法を知りたいから」です。

得意科目を通じて、就活生の学習方法を企業はみています。

就活生の学習方法から、会社でどのように仕事をするのかをイメージしようとしているわけです。

[say name="「就活の教科書」編集部 天野" img="https://reashu.com/wp-content/uploads/2020/02/profile-1.jpg" from="right"]得意科目を仕事にどう活かそうとしているのかを、企業に伝えられたらいいですね。

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理由⑤:就活生の業務内容への適性を知りたい

履歴書で「得意な学科・科目」を聞く5つ目の理由は「就活生の業務内容への適性を知りたい」です。

就活では得意科目を通じて、業務内容への適性を企業は確認したいです。

得意科目と業務内容との共通点を探し、就活生が活躍できそうなことを探します。

業務内容と結びつけるために、嘘の得意科目を言わないようにしましょう。
本当の得意科目から、業務内容に結び付けられる部分を探します。

「就活の教科書」編集部 天野

次は、履歴書に書く「得意な学科・科目」についての例文を紹介していきます。[/say]

 

履歴書の「得意な学科・科目」のNG例文

就活生くん

履歴書の「得意な学科・科目」についてのNG例文を見てみたいです。
わかりました。
では、履歴書の「得意な学科・科目」のNG例文を1つ紹介します。
どこがNGなのかを考えながら読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 天野

私の得意な学科は英語です。大学で英語の授業があり、グループのメンバーと英語だけで議論しました。そこで英語で話す面白さを感じ、英語に興味を持ちました。また、自分でも英語の勉強をし始めて、TOEICのテストも積極的に受験しています。もっと英語を勉強して、誰とでも英会話がスムーズにできるように努力します。貴社に入社しても自分の得意な英語を活かして売上に貢献したいと考えています。(183字)

 

このレベルの例文だと余裕で落とされます。
では、どこがNGなのかを解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

全体的に具体性が欠けています。

グループメンバーで何をどのように議論したのかや、英語で話したらどのように面白いのかが書かれていません。

また、TOEICを積極的に受験しているのは良いですが、点数が欲しいです。

自分の英語を活かしてどのように売上に貢献するのかも書かれていません。

どのように考えて何を感じてこれからどうしていきたいのかを書くことが大切です。

履歴書の「得意な学科・科目」欄では、得意な学科興味を持った理由仕事への活かし方を書くことが大切です。
しかし、全部抽象的では全く意味がないので、自分の思考プロセスがわかるように、具体的に書いていくことも意識してみてください。

次は、履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点3選

就活生ちゃん

今から履歴書の「得意な学科・科目」を書こうとしていますが、その時の注意点などがあれば教えて欲しいです。
今から書くんですね!頑張ってください!
わかりました。
では、履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点を3つ紹介します。

「就活の教科書」編集部 天野

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点3選
  • 注意点①:「特にありません」は絶対にNG
  • 注意点②:専門用語は避ける
  • 注意点③:複数の学科は書かない
履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点3つについて、それぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 天野

 

注意点①:「特にありません」は絶対にNG

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点1つ目は「特にありません」は絶対にNGだということです。

履歴書の「得意な学科・科目」に特になしと書いてしまうと、大幅な減点になるからです。

「特になし」と書いてしまうと・・・
  • 「この就活生は入社意欲がない」と思われる
  • 「大学時代に熱心に勉強していないんだな」と思われる
  • 「仮に入社しても成長意欲がないのかな」と思われる

など

 

このように履歴書の「得意な学科・科目」に「特になし」と書いてしまうと、ネガティブな印象を与えてしまい、減点ポイントになります。

そのため、志望業界や志望企業と関連のある得意な学科を書いて、しっかりとアピールしましょう。

履歴書の「得意な学科・科目」に「特になし」と書くことは、自らアピールする機会を捨てることと同じです。

「就活の教科書」編集部 天野

 

注意点②:専門用語は避ける

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点2つ目は「専門用語は避ける」ことです。

履歴書を読む担当者が、専門的な用語を理解できない可能性もあるからです。

読み手に理解してもらえなければ、得意科目を書いても意味がないです。

就活生くん

僕の得意な学科は、高電圧工学です。
実験でアーク放電を測定したからです。
アーク放電は、低圧気体中の持続的な放電現象で、電極間の荷電粒子供給が正イオンの負極への衝突の際に起こる二次電子放出を起こし・・・

 

このように専門用語を使って説明しても、人事の方が理解できなかったら意味がありません。

得意科目を書いているとついつい自分の世界に入り込んでしまい、読み手のことを無視して専門用語を使いがちになります。

専門的な知識がない人でも理解できるように、履歴書の「得意な学科・科目」を書く時には、高校生でも理解できるレベルの内容で書くようにしてみてください。

専門用語を多用してしまうと、自分の能力や考え方が人事の方に伝わらない可能性があります。
わかりやすく説明することを心がけましょう。
また、エントリーシートが書けたら、他学部の友人に読んでもらったほうがいいですよ。

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注意点③:複数の学科は書かない

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点2つ目は「複数の学科は書かない」ことです。

複数の学科を書くことで、伝えたいことが曖昧になるからです。

就活生ちゃん

私の得意な学科は、英語と経営学と文学です。
英語では~~。
経営学では~~。
文学では~~。
そのため、~~~。

 

就活生ちゃんのように複数の学科を書いてしまうと、それぞれの学科で言いたいことがバラバラになり、全体的な結論が曖昧になります。

そのため、履歴書の「得意な学科・科目」を書く時は1つの学科に絞りなぜその学科が得意なのかどのように活かしたいのかなどを具体的に書いてみてください。

履歴書の「得意な学科・科目」を書く時は、大学のシラバスを参考にしても良いですが、シラバスは長くなりがちなので、わかりやすくまとめることが重要です。

下記に、履歴書に関する記事をまとめたので、履歴書に関してまだまだ不安がある方は、ぜひ合わせて読むことをおすすめします。

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面接での得意科目の良い回答例

就活生くん

次は得意科目の具体的な回答例が知りたいです。
それではよく使われる3つの科目で、良い回答例を紹介します。

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良い回答例①:数学が得意

就活生ちゃん

私の得意科目は数学です。

他人より単純な計算が早かったり、微分積分を用いる統計学の考え方も周りのゼミ生に教えたりしているからです。

私はもともと数学が苦手でした。
数学は実際の生活には必要ないと思っており、興味が湧かなかったからです。
しかし、大学生になって経営学を学ぶにつれて、統計学における数学の重要性に気づきました。
そこで微分積分や数列など、高校数学の重要な部分を勉強し直しました。
その結果、私が属している財務会計のゼミで、他のゼミ生に統計学の基本を教えるようになりました。

経営学や心理学など、どんな学問にも数学は欠かせないものです。
そのため、実際の仕事でも、感覚的に業務遂行するのではなく、数学的に分析しながら進めていきたいです。

もともと苦手だったものから逃げずに克服し、今では得意になっているのはすごいですね。
実際に高校数学からやり直すところからも本気度が伝わってきますね。
また、どんな学問にも数学は欠かせないということを理解していて、よく勉強しているのが伝わってきます。

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良い回答例②:英語が得意

就活生ちゃん

私の得意科目は英語です。

TOEICで800点を取れたからです。

私はもともと英語が好きだったので、大学1年生のときに「在学中にTOEICで800点」を取るという目標を立てました。
この目標を立てるとともに、勉強の計画も立てました。
まず1年間ごとの計画を3年分立て、1ヶ月、1週間、1日と、勉強計画を細分化しました。
勉強計画とはずれが生じることもありましたが、目標よりも1年早くTOEICで800点を取れました。

私は英語はもちろんですが、勉強計画を立てた経験を実際の仕事でも活かし、計画的に業務を遂行したいです。

TOEICで800点を取ったことよりも、計画性をアピールしていますね。
勉強に取り組む姿勢を確認したい面接官には良い答え方ですね。

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良い回答例③:国語が得意

就活生ちゃん

私の得意科目は国語です。
国語の中でも現代文が得意です。

人の話していることや、文章の要点をつかむのが得意だからそう思いました。

私はよく友人の相談を受けます。
相談を受けるときは、相手の話を構造的に理解して整理します。
そして自分なりに整理したものを紙に書いて、相手の頭の中を整理してあげます。
その結果、相手が自ら解決策を見つけたり、意外と簡単な悩みだったりします。

私はこの情報を整理する力を実際の仕事でも活かし、複雑な課題を解決していきたいです。

得意科目の話から、実際の生活での話に派生させていますね。
得意科目にも、実際の仕事にも結びついていて、素晴らしいと思います。

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面接での得意科目のNGな回答例

就活生くん

色々な伝え方があるんですね。
逆に、得意科目のNGな回答例はあるんですか?
得意科目のNGな回答例には以下の3つがあります。

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得意科目のNGな回答例
  • 「好き」と「得意」を混同する
  • 専門用語が多くて面接官に伝わらない
  • 仕事と結びつかない
それでは1つずつ見ていきましょう。

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NGな回答例①:「好き」と「得意」を混同する

NGな回答例の1つ目は、「好き」と「得意」を混同することです。

「好き」と「得意」は似ているようで意味が違います。

例えば、物理現象が好きでも、難しい計算式が解けなかったら物理は苦手科目になります。

好きと得意は別であることを理解しましょう。

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NGな回答例②:専門用語が多くて面接官に伝わらない

NGな回答例の2つ目は、専門用語が多くて面接官に伝わらないことです。

得意科目をアピールしたいがために難しすぎる内容を話すのは避けましょう。

面接官はただ得意科目を聞きたいだけではありません。

どうしても話したい場合は、誰が聞いてもわかるように詳しく内容を説明しましょう。
面接官の意図に沿った答え方をしましょう。

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NGな回答例③:仕事と結びつかない

NGな回答例の3つ目は、仕事と結びつかないことです。

面接官は趣味を聞いているのではありません。

家庭科の料理や体育でのスポーツを選ぶ場合は、得意科目を通して工夫したこと、成長したことに絡めて伝えましょう。

面接官の質問の意図を理解して得意科目を選びましょう。

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ちなみに、内定者が実際に出したESを参考にしたい方はunistyleがおすすめです。

unistyleでは、50,000枚以上のESを業界/企業別に見ることができます。

内定者のテクニックを参考にして、選考突破できるESを書いてみましょう。

人事さん

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自己PRを書くなら自分の性格・特性を把握しよう

就活生くん

ガクチカを書き終えたから次は自己PRを書かないと・・・

あれ、僕って何をアピールしたらいいんだろう・・・

自己PRを作る際は、自分の性格・特性を理解した上でアピールしなければ人事に刺さるPRはできません。

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面接での得意科目の良い答え方4ステップ

次は、面接での得意科目の良い答え方を解説していきます。
得意科目の話を構成するときは4つの骨組みを使っていきましょう。

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4つの骨組みで構成

まず、得意科目を面接官に説明するときは4つの骨組みで構成します。

話を構成する4つの骨組み
  1. なにが得意科目か答える
  2. なぜ得意科目だと思うか答える
  3. どんなエピソードがあるか答える
  4. どのように仕事に活かすのか答える
それでは1つずつ見ていきましょう。

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構成①:なにが得意科目か答える

面接官に説明するときの構成の1つ目は「なにが得意科目か答える」です。

面接では、まず得意科目を話し、結論から伝えるようにしましょう。

就活生ちゃん

私の得意科目は数学です。
最初はこれだけで大丈夫です。
結論だけを言い切りましょう。

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構成②:なぜ得意科目だと思うか答える

面接官に説明するときの構成の2つ目は「なぜ得意科目だと思うか答える」です。

どんなきっかけで得意だと思うようになったかを面接で伝えましょう。

就活生ちゃん

他人より単純な計算が早かったり、微分積分を用いる統計学の考え方も周りのゼミ生に教えたりしているからです。

他人と比べて数学が得意なのが伝わってきますね。
計算の速さや統計学も実際の仕事に役立ちそうです。

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構成③:どんなエピソードがあるか答える

面接官に説明するときの構成の3つ目は「どんなエピソードがあるか答える」です。

得意科目を裏付ける、具体的なエピソードを面接で伝えましょう。

就活生ちゃん

私はもともと数学が苦手でした。
数学は実際の生活には必要ないと思っており、興味が湧かなかったからです。
しかし、大学生になって経営学を学ぶにつれて、統計学における数学の重要性に気づきました。
そこで微分積分や数列など、高校数学の重要な部分を勉強し直しました。
その結果、私が属している財務会計のゼミで、他のゼミ生に統計学の基本を教えるようになりました。
具体的に伝えられていていいですね。
具体的に話せば、面接官もイメージしやすくなります。

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構成④:どのように仕事に活かすのか答える

面接官に説明するときの構成の4つ目は「どのように仕事に活かすのか答える」です。

最後に、実際の仕事に活かせることを伝えましょう。

就活生ちゃん

経営学や心理学など、どんな学問にも数学は欠かせないものです。
そのため、実際の仕事でも、感覚的に業務遂行するのではなく、数学的に分析しながら進めていきたいです。
しっかりと勉強したことが伝わってきていいですね。
地に足をついた仕事をしてくれそうです。

「就活の教科書」編集部 天野

 

面接では他にも回答を準備しておくべき質問はたくさんあります。

「面接よく聞かれる質問をもっと知りたい!」そんな就活生の方はこの記事を参考にしてみてください。

 

「得意科目」以外の、面接でよくある項目の書き方や例文

「得意科目」以外の、面接でよくある項目の書き方や例文は、以下の記事で解説していますので、読んでみてください。

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エントリーシートの通過率を上げるために、内定者のESを参考にしよう

就活生くん

頑張ってエントリーシートを書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・

エントリーシートを上手に書くコツってあるんですか?

エントリーシートを上手く書くなら、合格した内定者のESを参考にするのがおすすめです。

知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。

通過したエントリーシートを参考にしてESを書けば、通過率がグッと上がりますよ。

就活アドバイザー

 

メモ

ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。

ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。

公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。

エントリーシート無料 ユニスタイル

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unistyleの評判や使い方については、【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミもという記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。

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エントリーシートを書く前に、自分の強みを理解しよう

就活生くん

内定者のエントリーシートを参考にしてみたけど、自分の強みがいまいちわかりません・・・

どうやればエントリーシートにも書ける自分の強みを見つけられるのかな。

自分の強みを見つける最も効率的なやり方は、自己分析診断をすることです。

キミスカ適性検査」では、統計データをもとに性格の傾向や職務適性など9つの観点からあなたの強みを分析できます。

人事さん

たった5分で診断できるので、強みを見つけたい人は試してみてくださいね。

人事さん

>> キミスカ適性検査で強みを診断してみる

 
メモ

ちなみに、自分の強みをエントリーシートに活かして突破率をあげたいなら、複数の自己分析診断で精度の高い分析結果がわかります。

たとえば「適性診断AnalyzeU+」「適性検査GPS」を使って、強みを武器にしたエントリーシートを書いてみましょう。

 

エントリーシートを書いてみた後は、ES添削に出してみよう

就活生ちゃん

エントリーシートをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。

このエントリーシートで本当に選考通過するのかな? 正直不安・・・

エントリーシートを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。

こちらの記事にエントリーシートを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。

就活アドバイザー

 

また、ガクチカは人事が注目するポイントですが、志望動機や自己PRなども回答によって評価が大きくわかれます。

特に自己PRを作る際は、自分の性格・特性を理解した上でアピールしなければなりません。

そこで就活の教科書公式LINEでは参加者限定特典として5問の設問からあなたの性格・特性を診断できる動物診断を無料で用意しています。

自分の性格・特性を理解して人事に刺さる自己PRを作りたい就活生は、ぜひ動物診断を利用してみてくださいね。

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まとめ:履歴書の「得意な学科・科目」には専門性をアピールできる科目を書こう!

この記事では、履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容や例文について解説しました。

また、「得意な学科・科目」がない時の対処法、「得意な学科・科目」の書き方や選び方注意点などについても一緒に紹介しました。

最後に面接で得意科目を聞かれたときの回答例とNG例についても解説しました。

最後にこの記事のまとめを書いておきます。

履歴書の「得意な学科・科目」をどのように書くかで悩んでいる就活生は、ぜひ復習してみてください。

「就活の教科書」編集部 天野

この記事のまとめ

◆基本的に履歴書の「得意科目・学科」には何を書いてもOK

 

◆ 履歴書の「得意な学科・科目」に書く内容の選び方2選

  • 選び方①:自分の専門性をアピールできる学科を選ぶ
  • 選び方②:志望している業界 / 企業と関係のある学科を選ぶ

◆ 履歴書に書く「得意な学科・科目」の例文5選

  • 例文①:簿記
  • 例文②:心理学
  • 例文③:電気回路
  • 例文④:プログラミング
  • 例文⑤:英語

◆ 履歴書にある「得意な学科・科目」の評価される書き方3選

  • 書き方①:結論から書く
  • 書き方②:なぜ得意なのかを具体的に書く
  • 書き方③:仕事への活かし方を書く

◆ 履歴書の「得意な学科・科目」に書くことがない時の対処法6選

  • 対処法①:自分が努力した学科を書く
  • 対処法②:1番成績の良い学科を書く
  • 対処法③:自信のある語学を書く
  • 対処法④:得意なことを科目に結びつける
  • 対処法⑤:好きな科目や興味のある科目を極める
  • 対処法⑥:家族や友人に聞いてみる

◆ なぜ履歴書で「得意な学科・科目」を聞かれるのか?

  • 理由①:就活生の専門性を知りたいから
  • 理由②:就活生の個性を知りたいから
  • 理由③:就活生の学業への向き合い方を知りたいから

◆ 履歴書の「得意な学科・科目」のNG例文

◆ 履歴書の「得意な学科・科目」を書く時の注意点3選

  • 注意点①:「特にありません」は絶対にNG
  • 注意点②:専門用語は避ける
  • 注意点③:複数の学科は書かない

◆ 得意科目を面接で話すときの4つの骨組み

  1. なにが得意科目か答える
  2. なぜ得意科目だと思うか答える
  3. どんなエピソードがあるか答える
  4. どのように仕事に活かすのか答える

◆  得意科目のNGな回答例

  • 「好き」と「得意」を混同する
  • 専門用語が多くて面接官に伝わらない
  • 仕事と結びつかない

得意科目で企業が知りたいことは、就活生の人柄や興味関心です。

得意科目は、学生時代をただ自堕落に過ごしてきた就活生では、書けない質問です。

学チカや志望動機に合わせて、得意科目もしっかり書けていればとても良いエントリーシートになります。

そして、面接で得意科目を聞かれたときは、ただ得意科目を答えるだけではなく、面接官の意図に沿って答えるようにしましょう。

この記事を参考にして、面接で得意科目を聞かれた時はしっかり答えてみてくださいね。

履歴書の「得意な学科・科目」に何を書けば良いのか、どのように書けば良いのかで悩んでいる就活生は多いので、心配する必要はありません。
この記事で紹介したことは、看護学生や、公務員志望の学生、体育が得意な学生でも使える内容です。
基本的には、自分の専門性をアピールできる学科を書けば良いです。
得意な学科・科目がないからと言って、履歴書に「特になし」や空欄で書くのは絶対にNGです。
得意な学科・科目がない就活生は、成績表を見直したり、努力した学科をアピールすれば十分です。
履歴書で「得意な学科・科目」を聞く意図を把握し、自分の専門性をアピールしていきましょう。

「就活の教科書」編集部 天野