- 【厳選】業界研究/企業研究でおすすめのサイトは「ワンキャリア」(他8つ)
- サイトを利用して業界研究/企業研究する時は、初めに業界の特徴を押さえよう!
- サイトで業界研究/企業研究を行うメリットは効率的に情報収集が可能
- サイトを使って業界研究/企業研究を行う注意点とは?
- 「自分に合った優良企業を見つけたい」という方は「OfferBox」を使うのがおすすめ
こんにちは!「就活の教科書」編集部のユリエです。
この記事では、業界研究・企業研究をしている就活生に向けて、業界・企業研究する際に役立つおすすめサイトを紹介します。
就活生の皆さんは、業界・企業研究するうえでどのサイトを参考にすればいいのか困ったことはありませんか。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
就活生くん
自分の興味のある業界の研究をしているのですが、サイトが多すぎてどれを選べばいいのかわかりません。
業界研究する際に私でも使いやすいオススメサイトを教えてください。
就活生ちゃん
業界・企業研究でいろんなサイトを使っていますが、本当に信ぴょう性はあるのでしょうか。
業界・企業研究を行う上で、サイトを有効的に使えば効率よく就職活動を進めることができますよ!
「就活の教科書」編集部 ユリエ
この記事では、業界研究・企業研究を行う上でのおすすめサイトを紹介します。
合わせて、業界研究・企業研究を行う上でのポイントも簡単に紹介します。
この記事を読めば、業界研究・企業研究を効率よく行うことができるようになります!
業界研究・企業研究で困っている就活生はぜひ最後まで読んでくださいね。
企業選びにはスカウトサイトを活用するのがおすすめです。
スカウトサイトは、あなたの人柄や経験を見た企業から、面談やインターンのオファーが直接届くので自分に合った企業が選べます。
「OfferBox(オファーボックス)」は10,000社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。
就活生人気No.1のOfferBoxを使って、自分に合った企業を見つけてみましょう。
就活アドバイザー 京香
目次
【厳選】業界・企業研究するうえでのおすすめ就活サイト9選
就活生くん
自分の知りたい情報に応じてサイトを使い分けると、効率よく情報を集められますよ。
業界・企業研究をするうえでのおすすめサイトを9つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
- おすすめサイト①:日経新聞
- おすすめサイト②:マイナビ
- おすすめサイト③:リクナビ
- おすすめサイト④:ワンキャリア
- おすすめサイト⑤:openwork
- おすすめサイト⑥:みんなの就活
- おすすめサイト⑦:年収ラボ
- おすすめサイト⑧:EDINET
- おすすめサイト⑨:就活の教科書
「就活の教科書」編集部 ユリエ
また「業界研究のやり方」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【これだけやれ!】5分で完璧 | 業界研究のやり方5選【就活/インターン】
おすすめサイト①:日経新聞
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの1つ目は、「日経新聞」です。
日経新聞のサイトでは、経済や政治、マーケットなどあらゆる分野のニュースが掲載されています。
幅広い分野のニュースを読むことで、業界ごとの動向を読み取ることができます。
また、企業ごとのニュースも掲載されているので、企業の最新の情報を知ることが出来ます。
面接でよく聞かれる時事問題に関する質問の対策にもなりますよ。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト②:マイナビ
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの2つ目は、「マイナビ」です。
マイナビは、株式会社マイナビが運営する就活サイトです。
企業ごとの職種・仕事内容、採用情報、採用後の待遇など詳しく掲載されています。
またインターンシップの情報も掲載されているので、興味のある企業があればすぐにインターンシップに応募できるのも特徴です。
マイナビのリアルな口コミや評判は、以下の記事で確認できるので気になる人は参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト③:リクナビ
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの3つ目は、「リクナビ」です。
リクナビは、リクルートグループが運営する就活サイトです。
マイナビと同様、企業情報やインターンシップの情報を得ることができます。
リクナビの詳しい使い方や評判は以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト④:ワンキャリア
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの4つ目は、「ワンキャリア」です。
ワンキャリアのサイトは、業界ごとのまとめの記事から1企業に特化した記事まで、幅広い内容の就活記事をもつことが特徴です。
また、マイナビ・リクナビにはないベンチャー企業の早期選考の募集もあり、業界・企業研究の幅を広げられることもおすすめする理由の1つです。
1企業に特化した記事においては、選考に通過したESや面接の体験談なども見ることができるので、選考途中にも非常に役立つサイトになってきます。
ワンキャリアの具体的な活用法など以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト⑤:openwork
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの5つ目は、「openwork」です。
openworkのサイトでは、社員の士気、風通しのよさ、待遇面の満足度など計8項目に関する、現社員または元社員の口コミを収集・公開しています。
また、企業の強み・展望などの良い面に関する書き込みから、企業の弱みや退職検討理由などの悪い面に関する書き込みまで幅広くあります。
実際に企業で働いた社員の口コミなので、社内の実情がわかりやすく入社後の働き方をより具体的にイメージすることができます。
【openworkの口コミ項目】
- 社員の士気
- 風通しのよさ
- 待遇面の満足度
- 社員の相互尊重
- 20代の成長環境
- 人材の長期育成
- 法令順守意識
- 人事評価の適性感
以下の記事では「OpenWork」を徹底的に調べて紹介しているので、気になる方は読んでみて下さいね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト⑥:みんなの就職活動日記
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの6つ目は、「みんなの就職活動日記」です。
みんなの就職活動日記のサイトは、就活生が投稿できる口コミサイトです。
自己分析や選考対策などの話題別の掲示板から企業ごとの掲示板まであり、業界研究・企業研究両方で活用できるサイトになっています。
「みんなの就職活動日記」の口コミや評判は以下の記事で解説しているので、合わせて参考にして下さい。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト⑦:年収ラボ
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの7つ目は、「年収ラボ」です。
年収ラボのサイトでは、年収や平均賃金などの賃金情報を収集することができます。
業界・企業を選ぶうえで、賃金を重要視する就活生の方は年収ラボを使って比較しましょう。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト⑧:EDINET
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの8つ目は、「EDINET」です。
EDINETのサイトでは、企業ごとの有価証券報告書や四半期報告書を見ることができます。
有価証券報告書や四半期報告書を見ることで、企業の取り組んでいる事業内容・力の入れ具合、企業の強み・弱み、社員の平均給与などの情報を一度に集めることができるのです。
EDINETで企業研究を深める上で役立つサイトになっています。
一見難しそうな内容に見えますが、確認すべきポイントを絞れば効率的かつ確実に企業の情報を得て選考にも活かすことができます。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
おすすめサイト⑨:就活の教科書
業界・企業研究するうえでのおすすめサイトの9つ目は、当サイトである「就活の教科書」です。
就活の教科書のサイトでは、実際に就活を経験した内定者・就活生が書いた就活全般に関する記事を見ることができます。
学部ごとの就職先に関する記事や企業選びのポイントなど、幅広い内容が掲載されているので、業界研究している人にも企業研究している人にもおすすめのサイトです。
内定者が就活生にために情報を発信しているので、参考になる記事が多いのが特徴です。
以下の記事でも、業界・企業研究を誰でも簡単にできる方法などを解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
たった30秒の就活力診断で人事からの評価を一気に上げるポイントが分かります。
こちらの就活力診断では、あなたの就活戦闘力(Sランクは約2%)や、あなたが今するべき就活対策の全てがわかります。
診断結果から自分の足りていないところがわかり、一気に人事からの評価を上げることができます。
もし「このままで内定取れるのかな」「今、何をするべきか分からない」と悩んでいるなら就活力診断を試してみてください。
就活サイトを使って業界・企業研究するうえでのポイント3選
就活生くん
業界・企業研究に終わりがみえず疲れてきました・・・
一体どこまで業界・企業研究を行えばいいのでしょうか。
業界・企業研究はポイントを絞って行うことが大切です。
サイトを使って業界・企業研究をするうえでのポイントを3つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
- ポイント①:業界の特徴を押さえる
- ポイント②:企業の業界内での立ち位置を押さえる
- ポイント③:企業の特徴を押さえる
「就活の教科書」編集部 ユリエ
ポイント①:業界の特徴を押さえる
サイトを使って業界・企業研究するうえでのポイント1つ目は、「業界の特徴を押さえる」です。
業界全体の構造・顧客形態(BtoB/BtoC)・動向など、大まかな特徴を押さえることで業界の全体像をとらえることができます。
また、業界全体の強み、弱み、現状、将来性を詳しく掘り下げることで、より業界理解を深めることができます。
業界研究のやり方や簡単に業界の特徴を知る裏技を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
ポイント②:企業の業界内での立ち位置を押さえる
サイトを使って業界・企業研究するうえでのポイント2つ目は、「企業の業界内での立ち位置を押さえる」です。
企業研究を進めるにあたって、その企業が業界内でどの立ち位置にいるのかを理解することは非常に重要です。
業界内のシェア率、業界内のトップやライバル企業などを理解し、同業他社と比較しましょう。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
ポイント③:企業の特徴を押さえる
サイトを使って業界・企業研究するうえでのポイント3つ目は、「企業の特徴を押さえる」です。
企業研究を深めるには、その企業が行う事業内容、現状、強み、弱みを押さえることが大切です。
また、福利厚生など、企業選びを行う上で自分の重視するポイントも合わせて調べましょう。
各企業の特徴を押さえることで、それぞれの企業の志望度を明確にできます。
企業研究をする時に、会社が発信する情報だけでなく、他の就活生やOBの中での企業の評判も参考になります。
客観的な企業情報も合わせて知りたい人は、会社の評判の調べ方や評判を調べられるサイトのおすすめが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
就活サイトを使って業界・企業研究を行うメリット
就活生ちゃん
サイトを使って業界・企業研究をするのは良くないのでしょうか。
サイトを使って業界・企業研究するメリットも十分にありますよ。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
- メリット①:効率的に情報収集できる
- メリット②:良い情報と悪い情報の両方を収集できる
「就活の教科書」編集部 ユリエ
メリット①:効率的に情報収集できる
サイトを使って業界・企業研究を行うメリット1つ目は、「効率的に情報収集できる」です。
業界・企業研究を行ううえで企業説明会やOB訪問ももちろん有効的ですが、手間がかかります。
ですが、サイトであれば隙間時間に調べることができるため、効率的に情報収集できます。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
メリット②:良い情報と悪い情報の両方を収集できる
サイトを使って業界・企業研究を行うメリット2つ目は、「良い情報と悪い情報の両方を収集できる」です。
説明会やインターンでは、基本的に企業の良い面しか知ることができません。
ですが、サイトであれば実際に働く社員の方の口コミを見て企業の実情を知ることができます。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
就活サイトを使って業界・企業研究を行う注意点
就活生くん
サイトでの業界・企業研究は手間がかからず楽な分、注意すべきことも多くあります。
サイトを使って業界・企業研究を行う注意点を3つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
- 注意点①:1個のサイトだけの情報を信じすぎない
- 注意点②:サイトのみの情報収集で終わらせない
- 注意点③:業界・企業研究に時間をかけすぎない
「就活の教科書」編集部 ユリエ
注意点①:1個のサイトだけの情報を信じすぎない
サイトを使って業界・企業研究を行う注意点1つ目は、「1個のサイトだけの情報を信じすぎない」です。
企業の公式サイトは信頼できますが、他の非公式サイトは間違った情報を載せている可能性もあります。
また全ての情報を網羅しているサイトはめったにないので、情報不足になる危険性もあります。
1つのサイトの情報をうのみにせず、複数のサイトをみて比較するようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
注意点②:サイトのみの情報収集で終わらせない
サイトを使って業界・企業研究を行う注意点2つ目は、「サイトのみの情報収集で終わらせない」です。
サイトは手軽で誰でも閲覧できることから、みんなが知っている情報しか載っていません。
浅く広く業界・企業研究をする上ではサイトが有効的ですが、狭く深く業界・企業研究を行いたい場合は、サイトのみならず説明会やインターン、OB訪問を活用しましょう。
また客観的に企業情報が網羅されている「就職四季報」を企業研究で活用することがおすすめです。
約5000社の企業情報が、福利厚生や会社の未来など各項目ごとに詳しく掲載されていますので、ぜひ活用してみてください。
就職四季報の活用を検討している人は、就職四季報は本当に必要なのかや正しい使い方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
注意点③:業界・企業研究に時間をかけすぎない
サイトを使って業界・企業研究を行う注意点3つ目は、「業界・企業研究に時間をかけすぎない」です。
サイト上には企業の情報は数多くあります。
サイト上の大量の情報を全て収集しようとすると、業界・企業研究だけで莫大な時間がかかります。
情報の取捨選択を行い、必要な情報を効率よく収集しましょう。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
企業研究において、会社のどのような項目を調べてどのようにまとめると良いか分からない人は「企業研究シート」がおすすめです。
すぐに使えるように、ExcelとPDF形式で無料ダウンロードができるようになっているので、ぜひ活用してみてくださいね。
企業研究に役立つスカウトサイトを活用してみよう
就活生くん
企業研究を進めているつもりですが、正直できている実感があまりありません・・・
どうすれば上手に企業選びができるのでしょうか。
企業選びにはスカウトサイトを活用するのがおすすめです。
スカウトサイトは、あなたの人柄や経験を見た企業から、面談やインターンのオファーが直接届くので自分に合った企業が選べます。
「OfferBox(オファーボックス)」は7,600社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。
就活生人気No.1のOfferBoxを使って、自分に合った企業を見つけてみましょう。
就活アドバイザー 京香
企業からオファーが届くスカウトサイトとして、他にも「キミスカ」「dodaキャンパス」があります。
同時活用して自分が活躍できる企業を見つけてみましょう。
また、企業選びが上手にできるスカウトサイトの記事をまとめたので、読んでみてくださいね。
まとめ:就活サイトを活用して業界研究・企業研究を効率よく進めよう!
この記事の「業界研究・企業研究おすすめサイト9選」いかがだったでしょうか。
この記事では、業界・企業研究するうえでのおすすめサイトを紹介しました。
また、サイトを使って業界・企業研究を行うメリットや注意点も紹介しました。
さらに、サイトを使って業界・企業研究をする上でのポイントも紹介しました。
「就活の教科書」編集部 ユリエ
◆業界・企業研究するうえでのおすすめサイト
- おすすめサイト①:日経新聞
- おすすめサイト②:マイナビ
- おすすめサイト③:リクナビ
- おすすめサイト④:ワンキャリア
- おすすめサイト⑤:openwork
- おすすめサイト⑥:みんなの就活
- おすすめサイト⑦:年収ラボ
- おすすめサイト⑧:EDINET
- おすすめサイト⑨:就活の教科書
◆サイトを使って業界・企業研究するうえでのポイント3選
- ポイント①:業界の特徴を押さえる
- ポイント②:企業の業界内での立ち位置を押さえる
- ポイント③:企業の特徴を押さえる
◆サイトを使って業界・企業研究を行うメリット
- メリット①:効率的に情報収集できる
- メリット②:良い情報と悪い情報の両方を収集できる
◆サイトを使って業界・企業研究を行う注意点
- 注意点①:1個のサイトだけの情報を信じすぎない
- 注意点②:サイトのみの情報収集で終わらせない
- 注意点③:業界・企業研究に時間をかけすぎない
◆まとめ:サイトを使って業界研究・企業研究を効率よく行いましょう
業界・企業研究は、就職活動を進める上での土台を作る重要なポイントです。
この記事を参考に、サイトを活用して確実かつ効率よく業界・企業研究を進めてくださいね。
他にも就活の教科書には役立つ記事がたくさんあります。
ぜひ読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「就活の教科書」編集部 ユリエ