- ガクチカがなくても内定は貰える
- ガクチカの作る方法4STEP
- ガクチカを作るためのおすすめアクション
- ガクチカに使えるテーマ 5個
- ガクチカに向いていないテーマ3個
-
【優良版】内定者のESが見れるおすすめツール
-
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この記事では「ガクチカがない」と困っている就活生のあらゆる悩みを解決します。
就職活動では、ガクチカとして、「学生時代力を入れたこと」「学生時代頑張ったこと」「学生時代に最も打ち込んだこと」などがよく聞かれますよね。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
目立つ成果がなくても、大手企業の選考を勝ち抜けるでしょうか。
就活生ちゃん
これからガクチカに使える経験をしたいので、ガクチカに使えるオススメのアクションを教えて欲しいです。
そもそもガクチカを勘違いしている場合がほとんどで、しっかりと理解すれば自ずと何を書けばいいのか見えてくるはずです。
ではこの記事で「ガクチカがない」という悩みの全てを解決していきましょう。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)の簡単な作り方を解説します。
合わせて、ガクチカがないと悩んでいる就活生がまずやるべきこと、ガクチカがない人でも内定は貰えるのか、おすすめ/向いていないテーマ、おすすめのアクションも解説します。
この記事を読めば、「ガクチカがない」という悩みを解決でき、安心して選考に臨めるようになります。
「ガクチカで書くことがない・・・」「ガクチカがないけど何をしていいかわからない・・・」そんな悩みを抱えた就活生はぜひ読んでみてください。
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
目次
- ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)がなくても内定は貰える?
- ガクチカがない⋯⋯と感じるのはもったいない!
- 【ガクチカがない…】誰でも簡単に作成するステップ
- ガクチカにおいて面接官の判断する3つの基準とは?
- 本当に学生時代に頑張ったことがない人がガクチカを見つける簡単な方法
- 【書くことがない!】ガクチカの作り方4STEP
- ガクチカがないと悩んでいる就活生がまずやるべきこと3つ
- ガクチカがない就活生におすすめアクション
- ガクチカで書くことがない人が今からエピソードを作る方法(時間に余裕がある人)
- 【学生時代頑張ったことがない人でも書ける】具体的なガクチカの書き方
- ガクチカがにない人は回答例文を参考にしよう!
- ガクチカがない人に使いやすいおすすめエピソード
- ガクチカに向いていないテーマ
- まとめ:ガクチカがない就活生でも内定はもらえる!
ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)がなくても内定は貰える?
就活生くん
ガクチカが何もない場合は内定を貰えるのでしょうか。
でも大丈夫です。
実は「ガクチカ=目立つ成果」は、就活生のよくある勘違いです。
この項目で、目立つ成果がない人でも内定をもらえる理由を説明していきますね。
「就活の教科書」編集部
目立つ成果がなくても内定は貰える
あなたの人間性がよく分かるエピソードがあれば、内定は貰えます。
しかし内定が貰えるのは、あなたの論理的思考力が採用基準を超えていて、企業が求める人間性の持ち主で、会社とマッチしている場合です。
だからこそ普段から論理的思考力を鍛え、自己分析と企業分析を深め、自分とマッチする企業を見つけましょう。
とは言え、やはりガクチカがあるに越したことはありません。
もしガクチカがない場合、就活が本格化しないうちにインターン経験を積んでおくのがおすすめです。
特に長期インターンシップに参加すれば、実務的な仕事を経験でき、人事から高評価されるガクチカを書けるでしょう。
ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。
ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
ガクチカがない⋯⋯と感じるのはもったいない!
就活生ちゃん
私は学生時代にとくに大きな実績を残していないですし、とくに力を入れて頑張ったことが思い浮かばないんです…。
「ガクチカがない」と落ち込むのはまだ早いよ!!ガクチカについて理解を深めてみよう。
「就活の教科書」編集部
大学生活はなんとなく過ごしていたり遊びに熱中していたりと、将来を見据えて勉学に励んでいる人は少ないかもしれません。
そのため「学生時代に頑張ったことなんてないよ…」と感じて、なかなか書き進められない学生も多いでしょう。
しかし、ガクチカがないことで落ち込むのはもったいないです。ガクチカは、探そうと思えばいくらでも見つけられます。
「ガクチカ=長期間頑張ったこと」ではない!
「ガクチカ=長い期間をかけて頑張ったこと」として考えてしまう人が非常に多いですが、ここで大切なのは頑張った経験の期間はまったく関係ないということです。
たとえば、2日間のインターンシップに参加していたと仮定しましょう。
長期的なインターンシップではないからといって、ガクチカのエピソードにならないと考えてしまうのは宝の持ち腐れです。たった2日間しか経験していなくても、そのインターンシップで得たことがないか探してみてください。
反対に数年間続けてきたアルバイトなどでも、その経験から何も得られていないのならガクチカとして記入しても面接官の目にはとまらないでしょう。
このように頑張った経験の時間や期間は関係ありません。
何をどう頑張ったのか、それによって何を得たのかが重要なのです。
ガクチカと自己PRの違いは?
就活生ちゃん
ガクチカと自己PRって似てませんか?違いがよくわからなくて…。
よくガクチカと自己PRに同じエピソードを書いてしまう学生がいるけど、両者はまったくの別物です。そのため別々のエピソードを準備しておこう。
「就活の教科書」編集部
ガクチカと自己PRの違いは、次の通りです。
- ガクチカとは:学生時代に力を入れて頑張った経験を述べる場所
- 自己PRとは:自分の強みや長所を述べる場所
自己PRでは、自分の強みを生かして入社後にはどう活躍できるのかを述べる場です。一方でガクチカは、学生時代に頑張ったことから得た経験を入社したらどう活かせるのかを述べます。
このように明確な違いがあるものの、両者のゴールは「それが企業にどう役立つのか」です。文章の着地点が同じような場所のため、ガクチカと自己PRを一緒だと勘違いしてしまう学生も少なくありません。
両者の違いを明確に理解しておかなければ、盛り込むエピソードを間違えてしまうため注意しましょう。
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
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【ガクチカがない…】誰でも簡単に作成するステップ
自己PRやガクチカで面接官に評価してもらうには、正しい作り方をしないといけません。
しかし、自己PRやガクチカを間違った作り方で作成し、結果落とされる就活生は非常に多いです。
そこで、ここでは自己PRやガクチカを誰でも簡単に作れる方法を紹介します。
就活アドバイザー 京香
- おすすめサービス:【就活生】適性診断AnalyzeU+(251問で性格診断、人気No.1)
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ステップ:アピールできるあなたの強みを探す
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「アピールできるあなたの強みを探す」です。
ESや面接の自己PR、ガクチカで使える強みを探すには性格診断が必須と言えます。
性格診断をすることで、客観的な視点であなたの強みや弱みがわかるので、就活や転職活動で活かしやすくなりますよ。
あなただけの強みを知りたい方は、性格診断を活用することが一番おすすめです。
数ある性格診断のうち特におすすめなのが、「適性診断AnalyzeU+」です。
適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断してくれます。
また、自己PRやガクチカを作成し、プロフィールに登録しておけば、大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらえます。
「自己分析はどこでやれば…」という人は、就活生の2人に1人が利用している適性診断AnalyzeU+を受けてみると良いですよ!
就活アドバイザー 京香
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- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
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ステップ:内定者の回答とテンプレートをまねて作成する
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「内定者の回答とテンプレートをまねて作成する」です。
内定者の回答は企業側に評価された回答なので、回答の構成をまねることが選考突破への近道になります。
内定者の回答を見る時には、どのようなテーマで、どのような構成になっているのかを確認することがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
内定者ES
ガクチカ作成に役立つ記事一覧
「ガクチカが無くて書けない」「ガクチカの書き方が分からない」という就活生には、 「ガクチカの書き方」 を勉強してみましょう。
以下の記事を読めば、アルバイトや部活動のガクチカの例文が分かり、ESや面接で通用するガクチカ を考えられるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
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- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
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就活アドバイザー 京香
ガクチカにおいて面接官の判断する3つの基準とは?
就活生ちゃん
そもそもガクチカを述べることで面接官は何を見ているんですか?
ガクチカにおいて面接官が判断する基準は3つあるんだよ。
それを知っておけば、どのようなエピソードがいいのかを考えやすくなるから覚えておくといいよ。
「就活の教科書」編集部
ガクチカで面接官が見ているポイントは、次の3つが挙げられます。
- 結果がある経験をしたり実績を残せたりしているか
- 学生の人柄・思考力・モチベーションはどうか
- ガクチカによって入社してから活かせる学びを得ているか
ガクチカがないと落ち込んでいる学生のなかには、面接官がガクチカによって何を見ているのかを知らない人も多いでしょう。
これらがわかっていなければ、当然面接官に刺さるガクチカは書けません。一つずつ解説していきましょう。
基準1:結果がある経験をしたり実績を残せたりしているか
まず考えられる面接官の判断基準は、学生時代に経験したことで結果や実績を残せているかです。
たとえば、次のような経験はガクチカとして好印象を受けるエピソードといえます。
アルバイトで顧客満足度を高めるために、常連であるお客様の名前を覚えて、来店したら名前を呼ぶように心がけた。その結果、リピート率が10%以上も向上した。
具体的な数字があるエピソードは、面接官から見れば「入社したらこんな風に結果を残してくれるんだな」とイメージしやすいため好まれます。
こうした数字を出せるような結果を残せていればよいですが、それだけがすべてではありません。具体的な数字の実績はなくても、次にご紹介するような判断基準を満たせていれば十分に魅力的なガクチカになるでしょう。
基準2:学生の人柄・思考力・モチベーションはどうか
二つ目のポイントは学生の人柄や思考力、物事に対するモチベーションなどです。
学生時代に頑張ったことがなんであれ、どのような経験に取り組み、それによってどのような課題が発生し、どんな風に解決したのかといった「思考力」が見られます。
またガクチカにおけるモチベーションは、仕事にも共通すると考えられています。「学生時代ではこんなことをモチベーションにできていたのなら、うちの会社でもやっていけるな」と判断してもらえるようなモチベーションを伝えられるとよいでしょう。
そして思考力やモチベーションと同時に、「この学生と一緒に働きたい」と思ってもらえるような人柄をアピールするのも重要です。
どのような仕事でも、人と関わり合いをもって働きます。完全に一人で働く仕事はほとんどありません。
そのため人間関係を良好に築き上げられるのは、それだけで取り柄といえます。こうした人柄についても、ガクチカで見られている可能性が高いため覚えておきましょう。
基準3:ガクチカによって入社してから活かせる学びを得ているか
ただ実績や経験、人柄をアピールするだけではパンチに欠けます。
ガクチカによって得たことを、入社したらどうやって活かせるのかについても見られているケースが多いでしょう。そのため必ず結論として、得たものや結果を書かなければなりません。
ガクチカによって得た経験や結果が企業と間接的にでも結びつけば、自社に必要な人材だとして認めてもらえるでしょう。
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
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本当に学生時代に頑張ったことがない人がガクチカを見つける簡単な方法
就活生ちゃん
ガクチカがなんなのかは理解しましたが、それでもエピソードが何一つ浮かんできません…。
そういう学生も珍しくないから安心して!次の方法で、簡単にガクチカを見つけられるはずだよ。
「就活の教科書」編集部
一般的にガクチカで使われるエピソードとしては、下記のようなものが挙げられます。
- インターンシップ
- 資格取得
- ボランティア
- 部活動
- 留学 など
しかし「ガクチカがない…」と感じている人は、こうした経験がないために悩んでいるのでしょう。
そこで本当にガクチカがない人でもエピソードを見つける簡単な方法を、3ステップでご紹介します。
- Step1:日常生活の習慣を詳細に書き出す
- Step2:その中でとくに意識的に行っていることをピックアップする
- Step3:その行動を深掘りし、結果的に何を得たのかを考える
1ステップずつみていきましょう。
Step1:日常生活の習慣を詳細に書き出す
まずは、日常生活の習慣を詳細に書き出してみましょう。起床から就寝まですべてを細かく書き出すのがポイントです。
【具体例】
時間 | 行動 |
---|---|
6時半 | 起床(休日も同じ時間に起床) |
7時 | 朝食 |
8時 | 通学(電車+バス)、音楽を聴きながら移動 |
9時 | 授業 |
12時半 | 昼食 |
13時半 | 授業 |
16時 | 帰宅(電車+バス)、音楽を聴きながら移動 |
17時 | アルバイト(飲食店のアルバイト) |
21時 | 帰宅〜夕食(両親と会話しながら) |
22時 | お風呂(季節関係なく湯船にしっかり浸かる) |
23時 | のんびりタイム |
24時 | 就寝 |
このとき日頃意識している習慣や具体的な内容を、カッコ書きなどで詳細に書いておくとよいでしょう。
Step2:その中でとくに意識的に行っていることをピックアップする
Step1で書き出した日常生活の流れのなかから、とくに意識的に行っている習慣や、他人はやっていないであろう習慣をピックアップしてみましょう。
- 起床(休日も同じ時間に起床)
- 帰宅〜夕食(両親と会話しながら)
- お風呂(季節関係なく湯船にしっかり浸かる)
ここでは先ほど挙げた日常生活の流れから、上記3つをピックアップしてみました。
Step3:その行動を深掘りし、結果的に何を得たのかを考える
習慣をピックアップしたら、その行動をさらに深掘りしていくために「なぜそれをやろうと思ったのか」「それをやったことで何を得たのか」を考えましょう。
この「過程」と「結果」が重要なのです。過程だけで結果が出ていない場合には「ただ力を入れただけ」となり、説得力に欠けてしまうため注意しましょう。
下に過程と結果についてまとめています。
習慣 | 過程 | 結果 |
---|---|---|
休日も早起き | せっかくの休みなのに寝て終わってしまうことが多くもったいないと感じた。
そこで休日でも学校の日と同じように、毎朝6時半に起床する。 |
今までは休日とのギャップのせいか、学校が始まる月曜日は起きられず寝坊していたが、体が同じ時間に目覚めるようになり遅刻しなくなった。 |
会話を楽しむ夕食 | 高校生のとき、思春期で両親をないがしろにしていた。
大学に入ってからすぐに祖母が亡くなったことで、大切な人が急にいなくなることを経験し両親をもっと大切にしたいと感じた。 両親との会話を増やすために、夕食時はテレビを見ずにその日あった出来事を話すようにした。 |
両親の笑顔が増えた。アルバイトで貯めたお金を使って、両親を旅行や外食に連れて行った。
「親孝行な子だね」と嬉しそうに言っていた。 |
湯船に浸かる | 夏は暑いからシャワーのみだったが、体の疲れがとれなかった。
そこで夏でも湯船に浸かってみた。 |
肩こりが大幅に解消されて、体の血行がよくなった気がする。
よく眠れるようになった。 |
先ほどご紹介しましたが、ガクチカにおいて面接官が見ているポイントの一つに「学生の人柄」があります。
そのため上記3つのなかからガクチカを作る場合には、2つ目の親孝行のエピソードがおすすめです。両親から言われた言葉もあり、学生の人柄をしっかりと伝えられるでしょう。
このように学生時代に頑張ったことが本当にない人は、日常生活のなかからとくに意識して行っている習慣などをピックアップして見つけていきましょう。
では次の項目で、ガクチカの作り方を紹介していきますね。
ガクチカがけないと悩んでいる方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【書くことがない!】ガクチカの作り方4STEP
就活生くん
ガクチカをどうやって作れば良いのかわかりません。
今からガクチカを作る方法はありますか?
就活生ちゃん
私は大学3年生なのですが、学生時代に頑張ったことないです。
今から間に合うでしょうか?
ガクチカのエピソードは3か月あれば作ることができます。
では次にガクチカの作り方を5個紹介します。
ここで紹介するガクチカの作り方は、比較的すぐ取り組めるものばかりです。
是非参考にしてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
- 作り方①:内定者のガクチカを真似る
- 作り方②:とりあえず完成させる
- 作り方③:日記から探す
- 作り方④:家族・友人に聞く
「就活の教科書」編集部
作り方①:内定者のガクチカを真似る
ガクチカの作り方の1つ目は「内定者のガクチカを真似る」です。
unistyle(ユニスタイル)の就活サイトで、内定者のガクチカを参考にする方法です。
内定者のESの中から「これは自分でも言えるな」というものを発見したら、自分の経験に当てはめて作り直してみましょう。
そしてガクチカを面接練習で話してみて、完璧に自分のモノになるまで落とし込みましょう。
unistyle(ユニスタイル)では、50,000枚以上のESを業界/企業別に見ることができます。
内定者のテクニックを参考にして、選考突破できるESを書いてみましょう。
「就活の教科書」編集部
また「就活の教科書」編集部メンバーのガクチカ10個は、こちらの記事でまとめています。
良ければ参考にしてくださいね。
作り方②:とりあえず完成させる
ガクチカの作り方の2つ目は、「とりあえず完成させる」です。
「ガクチカがない」と悩む就活生の多くが、「人と違うエピソードが無いから作れない」と悩んでいます。
しかし、ガクチカのテーマはだいたい他の就活生と被ります。
テーマが被ることは気にせず、自分の人間性が伝わるかどうかだけを意識して、とりあえず1つ完成させてみましょう。
「就活の教科書」編集部
「ガクチカって何文字がいいの?」という方は、以下の記事で、ガクチカの最適な文字数がわかります。
合わせて読んでみてくださいね。
作り方③:日記から探す
ガクチカの作り方の3つ目は、「日記から探す」です。
過去に出来事を思い返すためには、日記が役立ちます。
直接的に頑張っていたことは見つけられないかもしれませんが、ヒントはあるはずです。
日記をつけると、自分が普段から何に価値を感じているのか理解できますよ。
「就活の教科書」編集部
作り方④:家族・友人に聞く
ガクチカの作り方の4つ目は、「家族・友人に聞く」です。
自分では気が付いていないことでも、第三者から見たら特別な場合があります。
例えば、課題に対して人一倍努力する姿勢があったり、早朝にランニングを欠かさず続けているなど、自分では気づけない強みがあるかもしれません。
僕の場合は、サークルのイベント企画に対する、圧倒的なこだわりと妥協の無さでした。
自分では普通にこなしていることも、第三者の目線で初めて気が付ける場合もあります。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
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ガクチカがないと悩んでいる就活生がまずやるべきこと3つ
就活生くん
ガクチカで目立った成績がなくても内定はもらえるんですね!
けど、僕は本当にガクチカが何もないです。
今からできることあるのでしょうか・・・
就活生ちゃん
本当にガクチカが思いつかないんです…。
焦れば焦るほど何も浮かんでこなくて…どうしたらいいですか?
ガクチカが本当にないと悩んでいる人がまずやるべきことは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部
- やるべきこと①:ガクチカでアピールすべきポイントを理解する
- やるべきこと②:ガクチカの型を理解する
- やるべきこと③:自己分析をする
それではガクチカがないと悩んでいる人がまずやるべきことについてそれぞれ詳しく解説していきます。
「就活の教科書」編集部
やるべきこと①:ガクチカでアピールすべきポイントを理解する
ガクチカがないと悩んでいる人がまずやるべきことの1つ目は、「ガクチカでアピールすべきポイントを理解する」です。
そもそもガクチカとは、「就活生の人間性がよく分かるエピソード」のことです。
企業がガクチカで求めていることは、①就活生の論理的思考力、②人間性、③活動から何を学んだかの3点です。
以上の3点を盛り込めるエピソードとして以下のようなエピソードをガクチカで使うと企業ウケがいいです。
- 個人で努力し、成果を上げた経験
- 課題を発見し、誰かと一緒に課題を解決した経験
- リーダーシップを発揮し周りを巻き込んだ経験
- 立場の異なる人と協力して成果を上げた経験
ささいなことでもいいので以上の4点に関連する経験を見つけてみると良いです。
ガクチカでは、学生時代の目立つ成果ではなく、「論理的思考力・人間性・何を学んだか」を意識してアピールしましょう。
「ガクチカ=目立つ成果」ではありません。
多くの就活生が「ガクチカで目立つ成果を発表して、優秀な学生だと思われたい」と考えています。
しかし、企業はガクチカで「自分の優秀さをアピールして欲しい」とは考えていません。
「就活の教科書」編集部
また、よくエントリーシートの話題によく挙げられるのが、「ガクチカ 」と「自己PR」の違いについてです。
ガクチカも自己PRもよく似ていて、イマイチ違いが分からない就活生も多いのではないでしょうか?
違いが分からない就活生のために、以下の記事で「ガクチカ 」と「自己PR」の違いを紹介しています。
ガクチカと自己PRの違いに疑問を持っている方は、ぜひ合わせて参考にしてください。
やるべきこと②:ガクチカの型を理解する
ガクチカがないと悩んでいる人がまずやるべきことの2つ目は、「ガクチカの型を理解する」です。
ガクチカには「型」があります。
ガクチカの「型」に沿って書けば評価されるガクチカが作りやすいです。
ガクチカの「型」は以下の通りです。
- ①:何に取り組んだかを書く
- ②:なぜ取り組んだのかを書く
- ③:課題と目標が何かを書く
- ④:工夫点と工夫した結果どうなったを書く
- ⑤:課題を解決にするにあたって、あなたの人柄がどのように発揮されたかを書く
- ⑥:取り組みの中で学んだことと企業で活かせることを書く
以上の構成に従って書くことで、効率よくきれいなガクチカが作れます。
ガクチカで悩んでいる人はまずは「型」を理解するようにしましょう。
ちなみに「unistyle(ユニスタイル)」などを参考にすれば、内定者のESからガクチカの型を学ぶことが出来ます。
実際に選考に通過した内定者のESは、構成が本当に綺麗なので参考にしてみましょう。
「就活の教科書」編集部
⇒unistyle(ユニスタイル)で内定者のESを参考にしてみる
やるべきこと③:自己分析をする
ガクチカがないと悩んでいる人がまずやるべきことの3つ目は、「自己分析をする」です。
自分について綿密に振り返ると、これまで気付いていなかった自分の強みが見えるようになります。
自己分析をある程度できている就活生は、社会人などの第三者に自己分析してもらう方法がおすすめです。
自己分析の方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
ガクチカがない就活生におすすめアクション
就活生ちゃん
でも私は就活までまだまだ時間があるので、何か新しい活動に挑戦したいです。
ガクチカにも使いやすいおすすめの活動はありますか?
ではこの項目で、ガクチカがない就活生におすすめのアクションを9個紹介していきますね。
「就活の教科書」編集部
- おすすめ①:長期インターンに挑戦する
- おすすめ②:日記を書く
- おすすめ③:卒業論文に本気で取り組む
- おすすめ④:責任感のあるバイトに挑戦する
- おすすめ⑤:論理的思考力を鍛える
- おすすめ⑥:ボランティアに挑戦する
- おすすめ⑦:ライターなどの課外活動に挑戦する
- おすすめ⑧:興味のあるものに本気で取り組む
- おすすめ⑨:サークル活動に積極的に取り組む
「就活の教科書」編集部
おすすめ①:長期インターンに挑戦する
ガクチカがない就活生におすすめのアクション1つ目は「長期インターンに挑戦する」です。
大学生活や就職活動に余裕があるのであれば“長期インターンシップ”へ参加してみるのも検討すべきです。
長期インターンシップの場合、給与の発生する有給インターンシップであることが多く、アルバイト代わりにもなりますし、より再現性の高いガクチカを手に入れることができます。
ガクチカ以外にも大学生の内から社会人経験を積むことができ、スキルアップに繋がったり、興味のある業界や職種を体験することもできます。
ガクチカ+スキルを手に入れることにより、就活で実体験を企業に伝えることができますのでオススメです。
長期インターンでの活躍経験は、入社後のイメージに結びつけやすく、評価されやすいです。
ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。
ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!
「就活の教科書」編集部
おすすめ②:日記を書く
ガクチカがない就活生におすすめのアクション2つ目は、「日記を書く」です。
日記を毎日書き続けることは、誰もが継続できる行為ではありません。
実際に僕も、高校1年生から大学3年生の始めまで日記を書いていましたが、この経歴は、僕の真面目さと探求心をアピールでき、面接官に評価してもらえました。
日記は自己理解にも繋がりますし、ガクチカとしても使えるのでおすすめです。
就活イベントで出会ったある社会人の方に、自分がその日に「何を考えて」「何をして」「なぜそう考えたのか・行動したのか」をルーズリーフに書き起こして毎日送っていました。
その日報に毎日、社会人の方からフィードバックを頂き、自分の人間性を第三者の観点から整理もしていました。
良かったら参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ③:卒業論文に本気で取り組む
ガクチカがない就活生におすすめのアクション3つ目は、「ゼミ活動を本気で取り組む」です。
卒業論文はあなたの専攻分野を極めるチャンスであると同時に、ガクチカ作りのチャンスでもあります。
専門用語を分かりやすく解説し、どうやって研究を進めていったのか、課題をどう解決してきたのかなど、ガクチカに使える要素が十分あります。
「就活の教科書」編集部
おすすめ④:責任感のあるバイトに挑戦する
ガクチカがない就活生におすすめのアクション4つ目は、「責任感のあるバイトに挑戦する」です。
ノルマがある営業系のアルバイトなどに挑戦してみると、あなたの魅力を伝えるエピソードになります。
珍しいバイトとしては、自動販売機の設置場所を探すバイトや、レンタル彼氏などが挙げられます。
「就活の教科書」編集部
おすすめ⑤:論理的思考力を鍛える
ガクチカがない就活生におすすめのアクション5つ目は、「論理的思考力を鍛える」です。
論理的思考力の高い優秀な就活生であればあるほど、内定が近づきます。
就活では、自己分析やグループディスカッションなどを通じて論理的思考力を鍛えられるので、諦めることなく挑戦してみましょう。
就活を始める前は中学生レベルだった思考力も、今では一般的な大学生レベルはあると思います。
就活で思考力が向上した理由としては、徹底的な自己分析(日記)・GDイベントに参加しまくった・ESや面接で分かりやすく自分を伝えるために考えまくったという3つの理由があります。
余談ですが、論理的思考力とは物事の階層構造を理解し、本質と事象を分けて理解できることだと個人的に思います。
良かったら参考にしてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ⑥:ボランティアに挑戦する
ガクチカがない就活生におすすめのアクション6つ目は、「ボランティアに挑戦する」です。
学生時代にボランティアに注力した経歴は、あなたの貢献意欲・行動力などをアピールできます。
また、大学にはボランティア団体などが多く存在するため、挑戦しやすいアクションです。
「何を理由にボランティアをしようと考えたのか」「ボランティアから何を学んだのか」を明らかにして、自分らしさを出す工夫が重要です。
「就活の教科書」編集部
おすすめ⑦:課外活動に挑戦する
ガクチカがない就活生におすすめのアクション7つ目は、「課外活動に挑戦する」です。
特別な課外活動を頑張った経歴は、あなたの行動力・独自性・好奇心などをアピールできます。
例えば、ライターやカメラマンなどに挑戦してみましょう。
これらを通して学べるスキルは、そのままビジネスに直結する場合もあるため、やって損はないです。
また「どうやったらスキルが向上するか」日々考えて取り組むことで論理的思考力の向上にも繋がります。
ライターの募集などはインターネットで検索すると、求人募集を見つけられます。
当サイト「就活の教科書」でもライターを募集しているのでよかったらチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ⑧:興味のあるものに本気で取り組む
ガクチカがない就活生におすすめのアクション8つ目は、「興味のあるものに本気で取り組む」です。
「趣味が高じて仕事になる」という言葉があるように、趣味は極めることで自分の武器になります。
自分の好きなモノを通じて自分の人間性を伝えることで、自分をより魅力的に伝えられるという点でもおすすめです。
例えば「ガクチカに向いていないテーマ」で紹介したゲームや恋愛の話でも、イキイキと語る姿勢が面接官に評価される場合があります。
しかしガクチカに向いていないテーマを用いる場合、「その活動がどれだけ自分に成長をもたらしたか」という有用性を証明しなければ、評価されにくいです。
ガクチカに向いていないテーマをガクチカとして用いる場合は、有用性の協調を意識しましょう。
「就活の教科書」編集部
「就活の教科書」編集部
おすすめ⑨:サークル活動に積極的に取り組む
ガクチカがない就活生におすすめのアクション9つ目は、「サークル活動に積極的に取り組む」です。
現在サークルの幹部を務めている人は、自分の職務に一生懸命取り組むと良いでしょう。
幹部でない人は、イベントの企画・運営の手伝いや、馴染めていないメンバーへの積極的に声掛けを行うことで、自分の価値を発揮できます。
合わせて参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。
また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。
人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。
選考通過ES
ガクチカで書くことがない人が今からエピソードを作る方法(時間に余裕がある人)
次は比較的時間に余裕がある人がガクチカのエピソードを作る方法について解説していきますね!
「就活の教科書」編集部
- 方法①:長期インターンに行ってみる
- 方法②:留学をしてみる
- 方法③:新しいアルバイトを始めてみる
ガクチカを書けない学生の皆さんは上記3つを意識してエピソードを作ってみましょう!
全然間に合いますよ!
「就活の教科書」編集部
方法①:長期インターンに行ってみる
比較的時間に余裕がある人が今からエピソードを作る方法1つ目は「長期インターンに行ってみる」です。
長期インターンシップとは企業の社員等と実際に仕事をすることです。
実際に企業で業務に携わることにより、アルバイトでは味わえないような体験をすることができます。
自ら頭を使い、積極的に行動することばかりなので成長機会は非常に多く、結果を残すことができればインパクトのあるガクチカを書くことができます。
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「就活の教科書」編集部
ガクチカを書けない人は長期インターンに参加してみてはどうでしょうか。
「就活の教科書」編集部
方法②:留学をしてみる
比較的時間に余裕がある人が今からエピソードを作る方法2つ目は「留学をしてみる」です。
留学はあなたが1年生、2年生ならばぜひしてみることをお勧めします。
留学を行うということは母国語が全く通じない異国の地で暮らすことになるため、困難に直面する機会が非常に多いです。
留学で体感した困難を乗り越えることができたエピソードはガクチカで書くことができます。
僕が1,2年生に戻れるのならば、ガクチカが書けない関係なく絶対に留学に行きます。
ぜひ留学について調べてはいかがでしょうか。
「就活の教科書」編集部
方法③:新しいアルバイトを始めてみる
比較的時間に余裕がある人が今からエピソードを作る方法3つ目は「新しいアルバイトを始めてみる」です。
最も手っ取り早くガクチカのエピソードを作れるのは新しくアルバイトを始めてみることです。
新しいアルバイトを始めることにより、困難に直面したり、新たな経験を得て成長することができます。
同じような環境にいては新たに成長する機会はありません。
ガクチカを書けない人は新しい行動を積極的にしてみましょう!
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【学生時代頑張ったことがない人でも書ける】具体的なガクチカの書き方
就活生ちゃん
先生!なんとかガクチカで使うエピソードが見つかりました!
それはよかった!でもそれで安心しちゃダメだよ。ガクチカは面接官に見てもらえるような書き方をしなければ、たくさんの学生のなかから選んでもらえないよ。
「就活の教科書」編集部
ここからは具体的なガクチカの書き方についてご紹介しましょう。
ガクチカは「PREP法+人柄」で作り上げる
ガクチカは「PREP(プレップ)法+人柄」を意識して書き進めていきましょう。
ガクチカは「PREP(プレップ)法+人柄」を意識して書き進めていきましょう。
PREP法を使って文章を書くと、話が飛躍せずにわかりやすく伝えられます。
ここでPREP法を使った文章の具体例を挙げてみましょう。
私は毎日日記をつけています。
その日あったことを言語化して書き出すことで、情報を整理できるからです。自分が何について喜びや不安を感じたのかを知っておければ、自分自身の幸福度を高められます。
だから毎日日記を書く習慣を身につけました。
(結論)私は毎日日記をつけています。
(理由)その日あったことを言語化して書き出すことで、情報を整理できるからです。
(具体例)自分が何について喜びや不安を感じたのかを知っておければ、自分自身の幸福度を高められます。
(結論)だから毎日日記を書く習慣を身につけました。
自分の言いたいことを面接官にわかりやすく伝えることは非常に重要です。話を論理的に伝えられる学生は、社会人になってもわかりやすく物事を伝えられて仕事をスムーズに進められると判断されます。
このPREP法は、ガクチカを含むすべての就活において活用できるため覚えておきましょう。
またPREP法と一緒に自分の「人柄」も組み合わせてみてください。
学生時代に頑張ったことを述べるだけでは、自分がどういう人間なのかが伝わらない可能性もあるからです。
そこで学生時代に何かを頑張った結果、「友人からは○○だねといわれました」など第三者の意見を取り入れて話します。
ただし「私は自分を○○だと思います」などと自分の意見だけでは弱いため注意しましょう。第三者の意見がない人は、友人や家族に「私はどんな人?」などと聞いてみてください。他人から見たあなたの人柄に気づけるでしょう。
視覚的な読みやすさも重視する
面接官の目にとめてもらえる工夫として「視覚的な読みやすさ」を意識するとよいでしょう。具体的には次のような対策です。
- キリのよいところで改行して「余白」を作る
- 漢字とひらがなのバランスを考える
- 一文字一文字を丁寧に書く
ガクチカの欄をパッと見たときに、隙間がなく文字で埋め尽くされていると面接官は読む気を失います。たくさん書けばよいわけではなく、改行や漢字とひらがなのバランスを意識しながら「余白」を作っていくことが重要です。
また一文字一文字を丁寧に書きましょう。丁寧に書いているかどうかは一目見て伝わるものです。字の上手い下手は関係ありません。
こうした視覚的な読みやすさを意識していると、見栄えがよくなり面接官の目にとまる可能性を高められます。
ガクチカにおいてNGなエピソードってある?
就活生ちゃん
ガクチカで絶対に使ってはいけないエピソードとかってあるんですか?
あります。
ガクチカにおすすめできないNGエピソードも知っておくといいね。
「就活の教科書」編集部
ガクチカにおいてNGなエピソードとは、具体的に次のような話が挙げられます。
- 大学受験の話
- 嘘
- 他人の批判
- 娯楽(趣味)
これらは面接官からよい印象を受けないため注意が必要です。
人一倍勉強して難関大学に入学した人は、「学生時代に力を入れたこと」としてアピールしたいと考えているでしょう。大学受験の話は、一見してガクチカにピッタリのエピソードと思えるかもしれません。
しかし大学受験はあくまで「大学に入る前の話」です。それをガクチカに使ってしまうと「大学時代は何も頑張っていないのかな⋯⋯?」と面接官に思われてしまう可能性があります。
またガクチカで使えるエピソードがないからといって、嘘を書いてはいけません。その場では嘘とバレないかもしれませんが、のちのち真実を知られたときに信頼を失います。
もしバレにくいような嘘をついたとしても、面接で深掘りされたときに答えられず、ボロが出てしまう可能性もあるでしょう。
他人の批判も当然ながらよい印象を与えません。たとえば次のようなガクチカは、マイナスな印象を与えてしまうため注意しましょう。
「バイトでいつも怠けている人がいてお店が大変ですが、私は自ら進んで行動できるタイプなので混雑時でもお店を回すことができました」
これでは人を悪く言うことで、自分をよく見せようとしていると捉えられてしまいます。
なおアニメ鑑賞やコスプレ、スポーツ観戦などの趣味についてのエピソードも、インパクトが弱くガクチカには向いていません。
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選考通過ES
ガクチカがにない人は回答例文を参考にしよう!
ガクチカがない人は実際に先輩方が書いた回答例を参考にしてみましょう。
ここではいくつかガクチカを紹介していきます。
「就活の教科書」編集部
飲食店でのアルバイト①
私が最も頑張ったことは、居酒屋でのアルバイトでリーダーとして活動し、従業員の遅刻や欠席をゼロにしたことです。
私の店は従業員が常に遅刻や欠席などを繰り返している店で、リーダーとして状況を変えたいと思いました。
その原因を探るために他店に来店した際、私の店には従業員にとって働きやすい環境がなかったことに気付きました。
そこで私はアルバイト仲間に声をかけ、店を従業員にとって働きやすくするにはどうすべきかを話し合いました。
その結果、まず従業員同士のコミュニケーションが重要だという結論に至り、
あいさつを徹底し働きやすい環境を整えるために、週一回の振り返りミーティングを必ず行うなどしました。
その結果、従業員の遅刻・欠席を改善することができました。
この経験から、リーダーシップをとって自ら周りに働きかけ、課題を解決することの重要性を学びました。
この経験を貴社で活かしたいと思います。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
頑張ろうと思ったきっかけから、行った行動まで具体的に書けていますね。
「就活の教科書」編集部
飲食店でのアルバイト②
私が学生時代に力を入れていたのは、3年間続けている飲食店のアルバイトでお客様にストレスを感じさせない接客の方法を徹底することです。
アルバイトをしていた飲食店を訪れるお客様の多くは、家族連れや友人同士など、プライベートな時間を楽しんでいる方がほとんどでした。そのような大切な時間を過ごすためにお店に来てくださるお客様には、少しでも不快な思いをしてほしくないと思ったため接客方法を少しずつ変更しました。
具体的には、常連のお客様の名前と支払い方法を覚えてスピーディーにお会計を進めたり、お客様が来店している間に1回は必ず水やおしぼりを交換したりと小さな心配りを実施しています。心地よい空間で食事をしてもらうことを徹底し始めてから、お客様から「ありがとう、また来ます」と言っていただける回数が増えました。
今では、常連のお客様には私の名前を呼んでもらえるようになりました。この経験を生かして、誰からも親しまれる営業として活躍します。
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就活アドバイザー 京香
ゼミ活動①
大学では消費行動について研究しています。消費者が商品を消費するために何を判断材料としているのか、どう持ちかけることが大切なのか、ということを様々な企業の事例とともに研究しています。
このテーマを選んだ理由としては、テーマパークでバイトをしていた時に行列ができるアトラクションと出来ないアトラクションを見て人を惹きつけるものと惹きつけないものの差分は何かを考えていたことが多かったので、さらに深く研究したいと思い選びました。
課題としては、消費者の購買意欲は人によって厳密に違うので、大量の母集団から共通点を洗い出して自分なりに解釈を行い事実とともに毎週一回プレゼンをしていくということでした。
御社に入社した際は、ゼミで学んだ消費行動に関する視点を武器に貢献していきたいと思います
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就活アドバイザー 京香
自ら課題を見つけ、それに対して仮説を考え行動できています。
また、入社した際に活かせる能力も書かれているのが、良い点です。
「就活の教科書」編集部
ゼミ活動②
私は人間の消費行動について研究しているゼミ活動に力を入れていました。消費者が商品を購入するときに何を判断材料として購入決意しているのか、どのようにアピールすればさらに購入してもらえるのかといった人間の心理を研究しています。
消費者が商品を購入するときに、はたして本当に調べた通りの心理状態になるのかどうかを確認するため、家族や友人などの合計50人に協力してもらい実験を行いました。
その結果、消費者が購入しやすいアピール方法や自分でデータをとることの大切さを学びました。貴社に入社しましたら、どんな小さなことでも正確なデータを集め研究に生かしたいです。
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就活アドバイザー 京香
サークル活動
私は所属していたテニスサークルの運営に尽力しました。
テニスサークルは1年生から4年生まであわせると、総勢80人を超える人数がいます。私には部長や副部長などの肩書きはありませんでしたが、新入生歓迎会の幹事を引き受けたり、活動をアピールするチラシを作成したりと積極的に運営に参加しました。
その結果チームの団結力が高まり、テニス大会では団体戦にて準優勝を受賞することができました。テニスサークルの運営に関わり学んだのは、周囲の人の協力を得るには、まずは自分から行動しなければいけないということです。
また私の行動を見てくれていた2人の後輩からは「先輩のようにチームのために行動できる人になりたい」と嬉しい言葉をいただきました。
この経験を生かして、貴社に入社しましたら主体的に行動し生産性向上を図ります。
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就活アドバイザー 京香
頑張ったことが本当に見つけられない人のガクチカ
私が学生時代に頑張ったことは親孝行です。なぜ親孝行に力を入れたのかというと、思春期である高校生時代で両親をないがしろにしてしまったからです。
友人関係で悩みを抱えていた私ですが、両親はいつも温かく見守ってくれました。ときには厳しい助言をくれたことにも感謝しています。
大学に入ってから祖母が亡くなり、大切な人が突然いなくなってしまう現実を目の当たりにしました。そこで両親の大切さを改めて感じ、アルバイトの時間を増やして貯めたお金で両親を食事や旅行に連れて行きました。
両親は前にも増して笑顔になり、今では毎日笑いが絶えません。この経験から、感謝したいと思ったらすぐに行動することの大切さを学びました。貴社に入社したあとも、些細なことでも感謝の言葉を忘れずチームワークを大切にしながら業務を進めていきたいです。
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就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
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選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
ガクチカがない人に使いやすいおすすめエピソード
就活生くん
目立つ成果が無くてもいいなら、僕もガクチカが見つかりそうです!
もちろん目立つ成果があれば評価されやすいですが、なくても大丈夫です。
しかし、高校生から大学3年生に至るまで、ガクチカが何もないという人はいないと思います。
そこでこの項目では、ガクチカがない人におすすめのテーマを5個紹介します。
この項目で紹介するテーマを参考にして、ガクチカを考えてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
- ①:アルバイト
- ②:特技や趣味
- ③:長期インターン
- ④:サークル
- ⑤:留学
「就活の教科書」編集部
おすすめ①:長期インターン
ガクチカがない人におすすめのテーマ1つ目は、長期インターンです。
長期インターンでの成果は、そのままビジネスマンとしての活躍を連想できるため評価されやすいです。
また業界研究にも役立つため、長期インターンはオススメです。
ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
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ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!
「就活の教科書」編集部
インターンに参加するメリットについては、こちらの記事で紹介しています。
合わせて確認してくださいね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ②:アルバイト
ガクチカがない人におすすめのテーマ2つ目は、アルバイトです。
バイトリーダーという経歴がない人でも、個人的に頑張ったことはないでしょうか。
例えば、評価を上げるために頑張ったことや、仕事の負担を減らすために工夫したことはないでしょうか。
アルバイトに一生懸命取り組める学生は、「会社に入っても真面目に取り組んでくれるだろう」という印象を与えられます。
アルバイトについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ③:特技や趣味
ガクチカがない人におすすめのテーマ3つ目は、特技や趣味です。
特技や趣味は、1つの活動を極めるという継続力をアピールできます。
また上手く使えば、面接官に顔を覚えてもらうきっかけにもできます。
特技と趣味については、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて確認してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ④:サークル
ガクチカがない人におすすめのテーマ4つ目は、サークルです。
サークル経験は、結果ではなくサークル活動での過程を企業は評価しています。
他の就活生とは違う「あなたらしさ」を前面に出していくことで、印象に残る就活生になるのがポイントです。
サークル経験はガクチカで使えるのか、人事がサークルガクチカで見ているポイント、サークルのガクチカを論理的に伝える方法、役職のない人がガクチカでサークルについて話す方法をまとめています。
「就活の教科書」編集部
おすすめ⑤:海外留学
ガクチカがない人におすすめのテーマ5つ目は、海外留学です。
留学経験は、就活生の行動力や言語能力の向上心をアピールできるため、評価されやすいです。
各テーマでより詳しく説明している記事を貼っていますので、合わせて参考にしてみて下さいね。
また、上記では載せきれなかったガクチカに使いやすいエピソードを以下の記事で紹介しますね。
どれも、ガクチカがない人に使いやすいおすすめのエピソードなので、合わせて参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
「ガクチカで周りの就活生と差をつけたい」という方は、以下の記事で、ガクチカの深掘り方がわかります。
合わせて読んでみてくださいね。
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる「選考通過ES」がおすすめです。
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選考通過ES
ガクチカに向いていないテーマ
就活生くん
では、人間性が伝わるならどんなテーマでもガクチカに使えるのですか?
はい。どんなテーマでもガクチカに使えます。
しかし、中には向いていないテーマもあります。
ガクチカに向いてないテーマとは、以下の3つです。
「就活の教科書」編集部
- ゲーム
- 恋愛
- マンガ
「就活の教科書」編集部
向いていない①:ゲーム
ガクチカに向いていないテーマ1つ目は、ゲームです。
最近ではE-Sportsがオリンピックの新種目に選ばれた影響もあり、ゲームの社会的地位も向上してきました.
しかし、まだまだおじさん世代のゲームに対するイメージは変わっていません。
「E-Sportsのオリンピック選手に選ばれた」というレベルなら評価されるかもしれませんが、「まだまだゲームはお遊びだ」という印象があります。
「就活の教科書」編集部
向いていない②:恋愛
ガクチカに向いていないテーマ2つ目は、恋愛です。
面接官によっては「恋愛の話は就活に適していない」と判断し、マイナス評価を受けてしまう可能性があります。
恋愛の話で面接官を納得させる自信があるなら使えるかもしれませんが、難易度が高いため、ガクチカには向いていないです。
「より多くの女の子をナンパするために、研究とPDCAを回してスキルアップに尽力した」というガクチカを使う人がいると聞いたことがあります。
こういったガクチカは、面接官の相性によってはマイナス評価を受けてしまうので注意しましょう。
「就活の教科書」編集部
向いていない③:マンガ
ガクチカに向いていないテーマ3つ目は、マンガです。
マンガもゲームと同じく、どれだけ高尚な言い方をしても、面接官に「しょせん娯楽だろ」と思われてしまいます。
マンガをガクチカのテーマとして使う場合は、しっかりと論理的に説明できるようにしましょう。
ここで紹介したテーマは、あくまでガクチカに向いていないというだけで、使えない訳ではありません。
ガクチカとして使う際は十分に理解を深めて、あらゆる質問に対応できるようにしておきましょう。
「就活の教科書」編集部
就活アドバイザー 京香
- 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
選考通過ES
また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
まとめ:ガクチカがない就活生でも内定はもらえる!
この記事では、ガクチカの作り方を解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、ガクチカがない人でも内定はもらえるのか、おすすめ/向いていないテーマ、おすすめのアクションも解説しました。
この記事の内容をおさらいしていきましょう。
「就活の教科書」編集部
ガクチカがない人でも内定は貰えるか
- ガクチカ=目立つ成果ではない
- 人間性が伝わるエピソードがあれば内定は貰える
ガクチカの作り方
- 作り方①:自己分析をする
- 作り方②:先輩のガクチカを真似る
- 作り方③:とりあえず完成させる
- 作り方④:日記から探す
- 作り方⑤:家族・友人に聞く
ガクチカがない人におすすめのテーマ
- アルバイト
- 特技や趣味
- 長期インターン
- サークル
- 留学
ガクチカに向いていないテーマ
- ゲーム
- 恋愛
- マンガ
ガクチカがない就活生におすすめのアクション
- おすすめ①:日記を書く
- おすすめ②:卒業論文に本気で取り組む
- おすすめ③:責任感のあるバイトに挑戦する
- おすすめ④:論理的思考力を鍛える
- おすすめ⑤:長期インターンに挑戦する
- おすすめ⑥:ボランティアに挑戦する
- おすすめ⑦:ライターなどの課外活動に挑戦する
- おすすめ⑧:興味のあるものに本気で取り組む
- おすすめ⑨:サークル活動に積極的に取り組む
ガクチカは、長期間にわたり頑張ってきたことや自己PRではありません。期間は関係なく、自分が力を入れて頑張ってきた経験を述べる場です。
なぜその事柄に力を入れようと思ったのか、どう頑張ったのか、その結果何を得たのかを明確に伝えることが大切です。
本当にガクチカが思い浮かばずに悩んでいる人は、自分自身の日常生活を思い返して、とくに意識している習慣などをピックアップしてみましょう。
どんな些細なことでも「過程」と「結果」を深掘りすれば、ガクチカに使えるエピソードになるかもしれません。ぜひ実践してみてください。
「就活の教科書」では、内定者ライターが他にも様々な就活情報をわかりやすく解説しています。
ぜひ他の記事も読んでみて下さいね。
「就活の教科書」編集部