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【最低限知っておきたい】就活の面接の流れとマナー | 挨拶/入室/退室のやり方も

【これだけは押さえよう】就活の面接のマナー|ポイント,挨拶の例まで詳しく解説

こんにちは。「就活の教科書」編集部のもりぴーです。
就職活動で選考が進んでいくと「面接」があります。
面接では、自己PRや志望動機の他に「マナー」も見られていますよ。

就活生のみなさんは、面接での流れとマナーをしっかり把握できていますか?

「就活の教科書」編集部 もりぴー

就活生くん

面接ってどんな流れで進んでいくの?
面接ではどんなことに気をつければいいんだろう。
マナーとかよくわからない。

就活生ちゃん

入室のノックは何回すればいいの?
他にも、お辞儀とか挨拶とか退室とか、面接はマナーが多すぎてやり方がわからないよ。
面接のマナーを全て押さえるのは難しいですよね。
しかし、最低限の流れとマナーを知っておけば、面接はそれほど難しくありませんよ。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

そこでこの記事では、実際に就活の面接を何度も経験した僕が、「就活の面接の流れ」「面接のマナー」について解説していきます。

面接の流れを6段階で解説し、各段階でのマナーや注意点、入室/退室の挨拶のやり方例も解説しています。

この記事を読めば、「面接がどのような流れで進んでいくのか」「就活の面接での最低限のマナー」をしっかり理解できますよ。

選考で面接を受ける機会のある就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

目次

 

就活の「面接」って何? 一応おさらい

まず最初に、面接とは何かをおさらいしますね。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

就活の面接は、企業が良い人材を見極めるための選考の一つのステップです。

就活生は企業の選考に参加すれば、ほぼ100%面接を受けることになります。

 

面接には、「個人面接」「集団面接」「リクルーター面接」があります。

それぞれの面接では、形式が違うので、どの面接でも対応できるように事前に準備しておくことが大切です。

以下の表に、3つの面接の特徴をまとめました。

個人面接 学生1人 対 面接官1名〜複数名
集団面接 学生複数名 対 面接官複数名
リクルーター面接 学生1人 対 リクルーター1人(面談の形を取ることが多い)

 

集団面接・リクルーター面接についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

 

それでは、実際の面接での流れ・マナーを一緒に確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

新卒就活の面接の流れ6ステップ、やり方をおさえよう!

さっそく、就活の面接の流れ/やり方について説明していきます。

面接の流れは大きく分けると次の6つになります。

面接の流れ/やり方
  1. 受付/入室
  2. 自己紹介
  3. 自己PR
  4. 志望動機
  5. 逆質問
  6. 退室

この6つが面接の基本的な流れ/やり方です。

どの企業を受けたとしても、面接の流れはほとんど同じになります。

採用担当者が面接で知っておきたいことはどんな企業でも共通しているからです。

面接の流れを理解しておけば、面接をスムーズに突破できますよ。

それでは面接の流れについて1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接の流れ①:受付/入室

面接を受けるために、受付をしてから入室する必要があります。

まずは、受付・入室する流れを簡単に説明します。

 

受付の流れ

面接会場についたら、まずは受付をします。

面接を約束した時間の10分前には到着するようにしましょう。

 

受付の場所へ行き、次のように言うと良いです。

本日◯時に面接のお約束をさせていただいております、◯◯と申します。
人事ご担当の◯◯様にお取り次ぎをお願いいたします。

企業によっては、面接の準備ができるまで控室や応接スペースに一時的に通されるケースがあるかもしれません。
他の人の迷惑にならないように静かに待機しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

入室の流れ

名前を呼ばれたら、ドアをゆっくり3回程度ノックします。

返事があったら、「失礼します」と断ってから入室してください。

入室したら、自分からはっきりと挨拶をしましょう。

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
◯◯と申します。よろしくお願いいたします。

面接官に「どうぞ」と言われてから、席に座るようにして下さい。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接の流れ②:自己紹介

就活の面接では、部屋に入室すると「自己紹介」からスタートします。

自己紹介をするときは次の3つのステップを意識しましょう。

  • プロフィール
  • 学生時代に何をしてきたか
  • 感謝の言葉
それでは、1つずつ詳しく解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

プロフィール

まずは、自分の「プロフィール」を話します。

名前、学校名、学部名、学年などの基本的な情報を簡潔に伝えましょう。

 

学生時代に何をしてきたか

次に、「学生時代に何をしてきたか」を話します。

ゼミやサークル、アルバイトなど、特に力を入れてきた活動があれば、基本的な情報の後にひと言添えると良いでしょう。

 

感謝の言葉

最後に、「面接の機会を頂いたことへの感謝の気持ち」を伝えましょう。

「本日はよろしくお願いします。」だけでも良いですが、「お時間を割いていただきありがとうございます。本日はよろしくお願い致します」と言えば丁寧です。

 

内定者の自己紹介

ここで、内定者の淀川さんが実際に使っていた自己紹介をみてみましょう。

自己紹介をお願いします。

人事さん

「就活の教科書」編集部 淀川

関西大学社会学部から参りました、淀川と申します。

大学ではメディアについて学び、アルバイトではベンチャー企業でWebメディアのライターをしておりました。
そこでは記事の企画や取材、撮影だけでなく、クライアントとの直接のやり取りなども担当し、大きな裁量を持って働かせていただきました。
特に、SNSの運用で大きな結果を出した経験からは、改善を積み重ねながら主体的に動くことの大切さを学びました。

御社でもその経験を生かしたいと考えております。
本日はよろしくお願い致します。

簡潔にまとまっていてとてもわかりやすいですね。
このような自己紹介をお手本にしましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

自己紹介をするときのマナー/注意点

自己紹介をするときのマナー/注意点は、自己紹介と自己PRを混同しないようにすることです。

自己紹介での「学生時代に何をしてきたか」は、自分の基本情報に補足する程度のものです。

より詳しい内容は自己PRをするときに言えばいいので、自己紹介では簡潔に話すことを意識しましょう。

僕が受けた集団面接では、自己紹介をした後に他の学生に質問をする機会がありました。
集団面接では他の学生の自己紹介も聞いておくようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

詳しい自己紹介のポイントはこちらの記事で紹介しています。

【内定者が教える】集団面接の自己紹介で気をつけるポイント3つ(例文あり)

 

面接の流れ③:自己PR

就活の面接では、自己紹介の次に「自己PR」について聞かれます。

シンプルに「自己PRをしてください」と聞かれる場合もあれば、先ほどの自己紹介の時に「経歴を交えて自己PRをお願いします」といった言葉をかけられることもあります。

 

自己PRで長所をアピールするときは、次の3点を意識して話してみてください。

  • 自分の強み・長所
  • 強み・長所を発揮した自分の過去の経験
  • 自分を採用するメリット(どう仕事で発揮できるか)のアピール
それでは、1つずつ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

自分の強み・長所

まずは「自分の強み・長所」を話します。

ES(エントリーシート)を書くときと同じように結論ファーストで話しましょう。

 

強み・長所を発揮した自分の過去の経験

次に「強み・長所を発揮した自分の過去の経験」を話します。

ここでは自己紹介の時よりも、具体的に経験(エピソード)を話しましょう。

「自分の長所がわからない」という就活生は、こちらで長所一覧をまとめています。ぜひ参考にしてください。

【長所がない就活生へ】長所一覧30選と自分の強みの見つけ方

 

自分を採用するメリット

最後に「自分を採用するメリット」も忘れず伝えましょう。

企業は入社してから会社の利益となる人材を採用することを目的としています。

そのためには、自分が企業が求める人材だとアピールすることが大切です。

「企業がどんな人材を求めているか」は、企業理念の確認やOB訪問をすることで把握することができます。
しっかり企業分析をしておきましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

OB訪問のやり方はこちらの記事で詳しくまとめていますので、参考にしてください。

 

自己PRでの質問例

ここで、僕が面接の時に実際に聞かれた質問を紹介します。

様々な種類の質問があるので、自己PRのパターンをいくつか考えて練習を繰り返すことでスムーズに回答できます。

面接での自己PRの質問例
  • あなたの長所(強み)・短所(弱み)について教えてください
  • あなたの挫折・失敗経験について教えてください
  • 自分を動物に例えると何ですか
  • 好きな言葉、座右の銘は何ですか
  • 最近読んだ本を教えてください   など
すべて予想するのは不可能ですが、効果的にアピールするために、色々な自己PRの文章を考えておきましょう。
自分だけで思いつかない場合には、友人や家族にアドバイスをもらうのも良い方法です。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

就活の面接でよく聞かれる質問については、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

自己PRをするときのマナー/注意点

自己PRでは簡潔にわかりやすく伝えることを意識しましょう。

回答の内容に対して面接官が興味を持てば、深掘りする質問を重ねてくれます。

面接官が質問するための余白を残しておくのが大事です。

面接官にわざと質問をさせるように話を進めると、その後にされた質問にも答えやすくなります。
「自分が◯◯と話すと、面接官は△△と質問してくるだろうな」と準備しておくのもいいですね。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

自己PRの見つけ方については、こちらの記事で紹介しています。

【内定者が教える】自己PRがない人がすべきエピソードの見つけ方と例文

 

面接の流れ④:志望動機

就活の面接では、続いて企業への「志望動機」を聞かれることが多いです。

志望動機を話すときは、次の3点を意識してみてください。

  • 自分の軸や働くモチベーション
  • 企業が属する業界と強み
  • 入社後の展望
それでは、1つずつ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

自分の軸や働くモチベーション

まずは、働くうえで自分の軸となる目標やモチベーションを話します。

具体的には、「自分がどうなりたいか」や「どう社会に貢献していくか」を話し、企業に入社すれば達成できることを話しましょう。

 

企業が属する業界と強み

加えて、面接を受ける会社がどんな業界に属し、その中でどんな強みを持っているかを話します。

「業界自体がこれからどうなっていくか」「競合他社」「志望する企業が業界でどのような立ち位置であるか」などに注目すると話をまとめやすいです。

 

入社後の展望

最後に「もし入社できたら、○○に取り組んでみたい」といった、入社後の展望を付け加えるのも重要です。

志望理由として挙げた内容が、入社後にどのような形で実現するかを示すことで、抽象論で終わることなく、話をまとめられます。

志望度が高いと、熱くなって長く話してしまうことがあります。
僕はありました(笑)
論理的かつ、簡潔に話すことを心に留めておきましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

志望動機を話すときのマナー/注意点

志望動機を話すときのマナー/注意点ですが、給与面や福利厚生などを志望動機で話さないようにしましょう。

企業を選ぶ際に、好条件な年収や休暇、福利厚生が大きな要因となることは多いと思います。

しかし、「条件さえよければどこでもいいのか?」「もっとよい条件の仕事が見つかれば辞めてしまうのか?」などと、面接官に悪い印象を与えてしまう可能性があります。

面接では就活生が「本音と建前を使い分けられるか」も見ています。
志望理由はあくまで事業内容、仕事内容に沿ったものが無難です。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接の流れ⑤:逆質問

面接の最後には「逆質問」の時間が取られます。

逆質問とは、「質問はありませんか」と面接官から聞かれ、就活生から企業に質問をすることです。

逆質問の時間はよくあるので、面接官に質問することを事前にいくつか準備しておきましょう。

 

企業への逆質問の例

面接での、企業への逆質問の例を紹介します。

このように、面接官に質問することを事前にいくつか準備しておきましょう。

面接での逆質問の例
  • 競合他社との一番の違いは何だと思われますか
  • 〇〇様からみて、この仕事の最大の魅力は何ですか
  • 御社の◯◯という理念に共感したのですが、その実践のために取り組んでいることを教えてください      など

 

面接での逆質問については、こちらの記事でより詳しく紹介しています。

【内定者が教える】面接の逆質問おすすめ10例!注意点やNG逆質問も(新卒)

 

逆質問をするときのマナー/注意点

逆質問をするとき、自分で調べられるような内容が薄い質問はしない方がよいです。

逆質問では、配属部署の雰囲気や社員の1日のスケジュールなど、企業が公表していない情報を聞くことができます。

その際、インターネットで調べたらすぐにわかる質問は、逆に悪印象を与えることがあるので注意が必要です。

これを防ぐために、面接の前に企業のHPや有価証券報告書を熟読しておくようにしましょう。

  • 主要取引先はどのような企業がありますか?
  • 御社ではどのような商品を扱っていますか?  など

 

加えて、逆質問で待遇面のことについて深く聞こうとすると悪い印象を与えるかもしれないので避けたほうが無難です。
どうしても聞きたい場合は、「同年代のモデルケースはどうなっていますか」などと間接的に質問するようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接の流れ⑥:退室

面接が終わると最後は部屋から退室します。

部屋を出るまで面接官は見ているので、気を抜かないようにしましょう。

 

退室の流れ

面接終了の合図が出たら、座ったままお辞儀をしてからお礼を言いましょう。

そして立ち上がり、「失礼します」と言ってからお辞儀をします。

ドアの前まで歩いて、そこでお辞儀をしてから退室します。

これで就活の面接の流れは終わりです。
緊張して忘れないように練習しておくことをお勧めします。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

新卒就活の面接のマナー 4ステップ

就活生くん

面接の流れはざっくりわかりました、それぞれどんなマナーに気をつければいいでしょうか。
次は、就活の面接のやり方として「マナー」について説明していきます。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

就活の面接のマナーは大きく分けると次の4つになります。

この4つが面接の基本的なマナーです。

面接マナー4ステップ
  • 受付
  • 入室
  • 面接
  • 退室

 

就活の面接では、自己PRや志望動機に加えて、最低限のマナーができているか確認されます。

最低限のマナーができていなければ、自己PRや志望動機がどれだけよくても、選考で落とされることはあります。

逆に言えば、各段階での面接のマナーを理解することで、スムーズに面接を突破できます。

それでは各段階での面接のマナーを1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接のマナー①:受付

まずは、面接の受付をするときのマナーを説明します。

面接を受けるためは受付をしてから入室する必要があります。

受付でのマナーは大きく分けると2つあります。

受付のマナー
  • 受付での挨拶
  • 控え室での待機

面接は受付から始まっていると言っても過言ではありません。

受付の段階からマナーに気を配るようにしましょう。

それでは受付でのマナーを1つずつ解説していきます。

 

受付での挨拶のマナー

1つ目は受付での挨拶のマナーです。

受付場所に着くと、まずは挨拶をします。

その後で、次のように伝えると良いです。

本日◯時に面接のお約束をさせていただいております、◯◯と申します。
人事ご担当の◯◯様にお取り次ぎをお願いいたします。

明るくハキハキと挨拶するようにしましょう。

当日、受付に向かうまでに社内で社員の方に出会うことがあります。
そのときにも欠かさずに挨拶をしましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

控室で待機するときのマナー

2つ目は控え室で待機するときのマナーです。

企業によっては、面接の準備ができるまで控室や応接スペースに一時的に通されるケースがあるかもしれません。

他の人の迷惑にならないように静かに待機しておきましょう。

また、控室では携帯を触らないようにすべきです。

待機しているときに携帯を触っていると印象が悪くなる場合があります。

自己PRや志望動機など、どうしても確認しておきたいことは手帳に転記して確認する方が無難です。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

受付は何分前がベストか

受付をする時間は企業に指定される場合もあれば、何も指定されない場合もあります。

どんな場合にも、面接を約束した時間の10分前には受付をするようにしましょう。

しかし、早く到着しすぎると迷惑になることもあります。

到着が早すぎると、利用する予定の場所がまだ使えなかったり、面接官が前の予定に対応している場合があります。

現地に早く到着したときは、面接会場の周辺で待機しておくようにしましょう。

特に初めての場所に行くときは、訪問時間より20分~30分は余裕をもって現地に到着できるようにすると安心です。
早めに着くように計算しておけば、少し道に迷ったり交通機関の遅れがあっても間に合います。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

もしも面接に遅刻しそうになったら

ここまで面接の受付のマナーについて解説してきましたが、こんなケースがあるかもしれません。

就活生くん

やばい。電車の時間を間違えて面接会場に間に合わない!

遅刻はよほどの理由がない限り厳禁です。

面接に遅刻しそうな場合、その時点ですぐに企業に電話で連絡を入れましょう。

メールでの連絡をすると、相手が面接の開始前までに気づかない可能性もあります。

相手に一番早く伝えられる手段は電話です。

もし面接に遅刻しそうになったら電話するようにしましょう。

遅刻の理由は、本当のことを話すのをオススメします。

「寝坊で遅刻した」なんて言えないから、嘘の理由でごまかそうと思う人もいるかもしれません。
しかし、電車の遅延などの言い訳をしても調べれば嘘か本当かはすぐわかります。

面接会場についたら正直に話し、謝罪しましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接のマナー②:入室

次に、入室するときのマナーを解説します。

受付を終えると次は面接会場へ入室します。

入室のマナーは大きく分けると次の3点です。

入室のマナー
  • ノックの回数
  • 入室するときの挨拶
  • カバンや服の位置

この3点を意識しておくと問題なく面接に入室できます。

それでは入室のマナーを1つずつ解説していきます。

 

ノックの回数

1つ目はノックの回数です。

名前を呼ばれたら、ドアをゆっくり3回程度ノックします。

僕の経験から言うと、ノックの回数は気にしなくて良いです。

僕はノックを2回して面接に臨みましたが、面接での選考を通過できました。
ノックの回数は3回程度であれば問題はないです。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

入室の挨拶のマナー

2つ目は入室の挨拶のマナーです。

面接官からの返事があったら、「失礼します」と断ってから入室してください。

入室したら、自分からはっきりと挨拶をしましょう。

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
◯◯と申します。よろしくお願いいたします。

その後、面接官に「どうぞ」と言われてから、席に座るようにして下さい。

 

カバンや服の位置

3つ目は自分のカバンや服の位置です。

指示された場所に座り、何も指示がなければカバンは座っている椅子の横(床)に置きます。

手帳や筆記用具がすぐに取り出せるようにしておきましょう。

冬場にコートを着用している場合は、コートかけがあれば使用して構いませんし、特になければ鞄の上にたたんでおきます。

部屋に入室してからことも席に座るまでの流れはこんな感じです。
面接官の指示に落ち着いて従えばうまくいきます。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

入室のマナーで気をつけるべきポイント

ここまで面接の受付のマナーについて解説してきましたが、こんな疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

就活生くん

挨拶するときお辞儀をする角度は45度って聞いたけど本当?

就活生ちゃん

席に座るときは浅めのお辞儀の方がいいんだって。

でも、そこまで意識しなきゃダメなの?

ネットにそのように書かれているのは僕も見たことがあります。

しかし、そこまで気にしている面接官はほとんどいません。

入室のマナーで一つだけポイントを伝えるなら「大きくはっきりと初めの挨拶をすること」です。

第一印象で、人の印象は半分以上決まります。

お辞儀の角度を気にするより、気持ちの良い挨拶をした方が面接官には好印象です。

面接のマナーは最低限のものを知っておけば大丈夫です。
必要以上に身構えずに自然体で振る舞うようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接のマナー③:面接中

続いて、面接でのマナーを解説します。

面接の部屋に入室するとついに面接が始まります。

面接では、いくつかの質問は絶対にされるのでしっかり対策をしてから臨むようにしましょう。

「面接での質問内容」「面接での逆質問」はこの記事でより詳しく解説しています。

 

面接で意識するマナーは次の2つがあります。

面接のマナー
  • 話し方
  • 言葉遣い

面接が自分を相手に伝える1番のステージなので、このマナーはしっかりと心に留めておくようにしましょう。

それでは面接で意識すべきマナーを1つずつ解説していきます。

 

面接での話し方のマナー

1つ目は面接での話し方のマナーです。

まず1番大切なことは、相手にとって聞きやすい大きな声ではっきりと話すことです。

それに加えて、相手の方に体を向けて目を見て話すことを意識しましょう。

もし、面接官の質問の内容が聞き取れなかったり、意図がわからない場合は、素直に聞き直しましょう。

質問が理解出来ずに的が外れた回答をするよりも、きちんと不明点をクリアにしておく方が良いです。

相手の目を見て話すのが苦手な人は相手の鼻の上あたりを見ながら話してみましょう。
そうすれば相手には目を見て話していると伝わります。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接での言葉遣いのマナー

2点目は面接での言葉遣いです。

主に、正しい敬語を使えるかどうかがマナーとして見られます。

ここでは、よく面接官に対して使う敬語をリストアップしたので参考にしてみてください。

尊敬語 謙譲語
知る ご存知だ 存じ上げる
会う お会いになる お目にかかる
行く いらっしゃる 参る
来る いらっしゃる 参る
言う・話す おっしゃる 申し上げる
聞く お聞きになる うかがう
読む ご覧になる 拝読する
する なさる いたす
会社 御社 弊社

 

尊敬語は、目上の人を立てる言葉遣いです。

尊敬語の例

御社のOBにお会いしました。

 

謙譲語は、自分がへりくだることで相手を立てる言葉遣いです。

謙譲語の例

申し上げましたとおり、私は△△な人間です。

丁寧な言葉遣いを意識して面接では話すようにしましょう。

僕が受けたある選考では、面接官が関西の方でとてもフランクに話しかけてきました。
それにつられて、自分も少しくだけて話してしまった経験があります(笑)

話が盛り上がっても、丁寧に自分のことを伝えましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接のマナー④:退室

最後に、退室する時のマナーを解説します。

面接が終わると最後は部屋から退室します。

退室する時のマナーは大きく分けると2つあります。

退室のマナー
  • 退室の挨拶
  • 退室の仕方

面接官は就活生の姿勢を部屋から出るまで見ているので、気を抜かないようにしましょう。

それでは退室のマナーを1つずつ解説していきます。

 

退室の挨拶のマナー

1つ目は退室の挨拶のマナーです。

面接終了の合図が出たら、座ったままお辞儀をしてからお礼を言いましょう。

お礼は次のように言えばいいです。

本日はお忙しい中、貴重なお時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。

この時も相手の顔を見てきちんと挨拶しましょう。

 

退室の仕方のマナー

2つ目は退室の仕方のマナーです。

お辞儀が終わったら立ち上がり、椅子の横で「ありがとうございました。失礼いたします」と一礼します。

ドアの手前まで移動し、面接官の方を向いて「失礼いたします」と一礼しドアを開け退室します。

これで就活の面接のマナーは終わりです。
緊張して忘れないように練習しておくことをお勧めします。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接が終わってからのマナー

最後に、面接が終わってから「面接官の方にお礼のメールを一通送る」ことを僕はオススメします。

面接をうけた就活生で面接後にお礼のメールを送る人は少ないです。

そのため、他の就活生と自分を差別化することができます。

ちなみに僕はこのような内容でお礼のメールを送っていました。

今日はご多用の中わざわざ時間を割いていただいてありがとうございました。
自分が採用されたならば、御社のためにしっかりと頑張ろうと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。、

僕が面接を受けた後は、必ず面接官の方にメールを送っていました。
それが関係したかわかりませんが、様々な業界の面接を突破することができました。
悪い評価に繋がることはないので、余裕があればお礼のメールを送ってみましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

面接後のお礼メールの送り方や例文は、こちらの記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。

 

また、面接の準備・練習方法・落ちる理由についてはこの記事で詳しく解説しています。ぜひ読んでみてください。

しっかりと準備をして面接で100%の力を出せるようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

面接の勝率を上げるために、場数を踏んでおこう

就活生ちゃん

面接での対策はなんとなくわかったけど、面接当日にうまく話せないんですよね。

面接の勝率を上げるためには、今から何をしたらいいんでしょうか・・・?

頭で理解することも大切ですが、面接では場数を踏むことが最も重要です。

面接のおすすめ練習方法をこちらの記事で紹介していますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

就活アドバイザー

 

メモ

就活の教科書がおすすめする面接の練習方法は、就活エージェント「キャリアチケット」の活用です。

キャリアチケットは、就活生1人1人にアドバイザーが付いてくれるサービスで、面接練習に加えて、就活相談やES添削などで内定まで無料サポートしてくれます。

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キャリアチケットの評判や使い方については、【キャリアチケットの評判は?】就活生の体験談,口コミまとめ | 実際に利用した20卒にもインタビューという記事で紹介しているので、参考にしてください。

就活アドバイザー

 

まとめ:最低限の面接の流れ/やり方とマナーを押さえておこう

いかがだったでしょうか。

この記事では、就活での面接の流れを6段階でやり方を解説し、各段階でのマナーや注意点をまとめました。

面接の流れ・マナーまとめ

◆ 面接の基本の流れ/やり方

  1. 受付/入室
  2. 自己紹介
  3. 自己PR
  4. 志望動機
  5. 逆質問
  6. 退室

◆ 面接で意識すべきマナー

  • 大きな声ではっきりと挨拶をする
  • 敬語をしっかり使う

 

選考が進んでいくほど面接では誰でも緊張すると思います。

しっかりと練習・準備をしてから臨むことで緊張は少なくなります。

「それでも本番になったら緊張してしまう、、」という就活生の方はこの記事も参考にしてみてください。

より良い結果を得られるように万全の対策をして面接に臨みましょう。

就活の教科書では就活に関する様々な記事を掲載しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

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