人生で唯一嘘が認められる瞬間。内定辞退は嘘ついてもいい?これ正常?

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こんにちは。就活アドバイザーの京香です。

みなさんは、どれくらいの就活生が内定を辞退しているのかを知っていますか?

就活アドバイザー 京香

就活生ちゃん

私の友達は以前、面接で第一志望ではなくても「御社が第一志望です」と言った方が良いと言っていました。

嘘をつくのはとても罪悪感がありますが、内定のためには嘘を言ったほうが良いのでしょうか・・・。

ほとんどの人が「ウソをついてはダメよ」「誠実に生きなさい」と言われて育ったはず。

しかし、なぜか就活の場面になると親も大学のキャリアセンターですらも「とりあえず第一志望と言って内定もらっておきなさい!」とウソをつくことを奨励し、学生もそれに従うようになっているのでしょうか?

就活アドバイザー 京香

そこで、この記事では、「内定辞退」について解説します。

加えて、「内定辞退の現状」「正々堂々と勝負することの美学」について解説します。

この記事を読めば、「内定のために嘘をつくべきなのか?」という疑問が解消されます。

「面接で嘘をつきたくない」、「就活で後悔したくない」という就活生はぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね。

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65%が偽内定!?

就活生くん

就活についてのサイトを見ていると、高らかに「内定14個とった!」とかいう人がブログで流行っていたりします。

でも13個断るわけですよね?不要な内定を取るまでのその時間、かなり人生で無意味だと思うのですが、、、

そうした情報をみていると、いつの間にか「内定の数が多い=良い」という感覚になってしまいまよね。

実際に、ほとんどの学生は目の前の内定が欲しいがために「御社が第一志望です!」と言いながら、後から内定辞退をする、という形をとっているんです。

就活アドバイザー 京香

リクルートによると、内定辞退率はなんと6割強を推移しており、実に世の中で出される2/3もの内定が後々に取り消されているようです。

就活生くん

そんなに多くの学生が、内定辞退をしているのですね!

参考:就職プロセス調査 (2022年卒) 

 

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現場で起きてる内定辞退とは

このような環境が影響しているのかはわかりませんが、内定辞退のやり方も少しずつ変わってきたかと思います。

内定辞退をするときによくあるのは、以下の例があります。

内定辞退でよくある例
  • 仲のいい先輩経由で内定辞退をしたい話が来る
  • 「謝りたいことがあります」と電話が来る
  • 「学校から内定辞退の時は会いに行くな、と言われているので電話で辞退の連絡をしました」
  • 書面で「内定辞退します」と連絡が来てその後音信不通

上の二つはまだ、謝罪の意図が汲み取れるので良しとしましょう。

下の二つについてはそもそも、本人からの連絡かどうかすらわからないので、内定辞退したいと言われても、、、と人事も戸惑いますよね。

そして誠意も感じられません。

人事が学生の家に電話し、お母さんが訝しげに電話に対応し、お母さんを通じて内定辞退をする、といったようなことも現場では起きています。

面接官だって「内定取りゲーム」に付き合うのも馬鹿らしくなってきますよね。

 

 

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正々堂々勝負することの美学

就活生くん

ですが、「御社が第一志望です」とはっきり言わなければ、内定がもらえないのではないでしょうか?

確かに、志望度が低いとみなされて内定してくれないのではないかと不安になりますよね。

しかし、はっきりと「他社が第一志望」と伝えても内定をもらえることもあります。

以下の人事の経験談を参考にしてみてください。

就活アドバイザー 京香

過去、とある東北地方にある有名な大学の学生と面接をした際、最初から「他社が第一志望です」と言ってくる学生がいました。

明確に「今の志望順位は?」と聞いた時に「一番は航空会社です。二番は海運会社、素晴らしい先輩がいます。三番が御社、事業内容は一番面白いと思います」と。

理由を聞かせて〜というと、第一志望の会社に対する熱い思いを語ってくれ、私はその学生を本当に素晴らしいと思いました。

最終面接官に対しても「この学生はうちの会社に来ないかもしれない。しかし、内定を出さなければ100%来てくれることはない。素晴らしい学生です。会えばわかります。当社としての最大限の誠意を示したい」と言って、最終面接合格し、実際に内定となりました。

最終的に海運の会社から内定をもらい、そちらに進んだわけですが、今でも自分の判断は良かったと思います。

 

「第一志望でないことくらい、面接官なら見抜けよ」と思われるかもしれません。

しかし、ほとんどの会社で行われる面接は1時間程度のもので、相手のことを知るのにも十分な時間はありません。面接で相手の考えを見抜くというのはとても難しいことなのです。

 

ウソをつく学生が悪いとか、そういうことを言いたいのではありません。

7割もの人間が同じような行動をとるのは、社会としてそれが自然な行為となっているからであり、その異常な行為に流されている、ということだと思います。

今の就活の制度、仕組み自体があまりいいものでない、ということでしょう。

 

ただ、2割の学生は正々堂々勝負をしていること、を忘れてはいけないと思うのです

ウソをつくのは当たり前だ、みんなそうしているから自分が悪いのではない、と考えるのは尚早です。

周りの雰囲気に流されることなく、しっかりと自分の実力、自分らしさで勝負をしている学生もいることを是非忘れないでほしいです。

 

企業側もこうした学生が存在することを内定辞退の面談の時にしっかりと学生に伝える。

学生に「就活はゲームでない」ことをしっかりと伝え、それを後輩に広げていってもらう。

嘘をついてしまったことはもう変えられないので、人生それを忘れずに誠実に生きなさい、と一言伝えていきたいですよね。

 

嘘をつくことは正直嫌なことです。

私も就職活動を終えてから15年が経ちますが、1度だけ嘘をついて内定をもらってしまった会社、N證券さん、今でも覚えています。

辞退の話を伝えに行く時、しっかり叱ってくれました。

そして、どのように振る舞うべきであったのかを指導してくれました。

私はその会社を志望したことを改めてよかったと思うと同時に、その会社を尊敬するようになりました。

 

少し長くなりましたが、この内定辞退65%、というアホらしい世の中を変えるためにみんなの考え方を少しずつ変えていけたら。そんな風に思っています。

 

                                     

就活のやり方に関する記事一覧

「最近就活を始めたけど、何から手を付ければいいか分からない」という就活生には、 就職活動の流れ という記事がおすすめです。

以下の記事を読むだけで、就活の流れを完全に理解できるので、就活生なら必ず読んでほしいです。

就活アドバイザー 京香

             

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まとめ:内定の数にとらわれず、行きたい企業に行けるための選考対策をしよう

いかがだったでしょうか。

この記事では、内定辞退について解説しました。

合わせて、内定辞退の現状、正々堂々と勝負することの美学について解説しました。

就活生のみなさんが「内定の数」に執着することなく、正々堂々と就活に挑むことができるように願っています。

最後に、一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。

就活アドバイザー 京香

この記事のまとめ

◆65%が偽内定!?

◆現場で起きてる内定辞退とは

◆正々堂々勝負することの美学

また、就活でよくある質問については以下にまとめましたので、気になる記事を読んでみてください。