【また全落ち…】インターンシップに落ちる原因5選 | 対処法,切り替え方も

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【本選考にも影響?】インターンシップの選考に落ちた原因6選 | 対処法,切り替え方も

この記事でわかること
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こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本恵典です。
この記事では、インターンシップの選考に落ちたらどうなるのかについて解説していきます。
就活生の皆さんは「インターンシップの選考に落ちたらどうなるの?」と考えたことはありませんか?

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

就活生くん

僕はこの前、サマーインターンシップの選考に応募しましたが、見事に全部落ちました。
インターンシップの選考に落ちたら、本選考でも落とされるのかな・・・?

就活生ちゃん

私はサマーインターンも冬インターンも全落ちしてしまいました。
「インターンシップの選考に落ちると、本選考でも落ちる」って友達が言っていたからショックです。
ちゃんと対策をしているのに、インターンで落ちる理由がわからず悩んでいます…

インターンシップの選考に落ちるとショックで否定されたような気持ちになりますよね。
「インターンシップの選考に落ちたら、本選考でも落ちるのかな?」って不安になりますよね。
先に伝えておくと、しっかりと対策をすれば、本選考で内定をもらえるようになりますよ。

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「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

そこでこの記事では、「インターンシップの選考に落ちたら、本選考でも落ちるのか?」について解説していきます。

また、「インターンシップの選考に落ちる原因やメリット・デメリット」についてや、「インターンシップの選考に落ちた時にすべきこと」についても紹介していきます。

この記事を読めば、「サマーインターンシップに全落ちしたら本選考でも落ちるの…?」という悩みを解決できます。

「インターンに参加して、志望企業の選考を有利に進めたい!」「サマーインターンで落ちたけど、しっかりと対策をして内定をもらいたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

 

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インターンシップに落ちたと悩む就活生は多い

就活生くん

僕はインターンに応募しても落ちてばかりで、全然受からないです…
こんな風にインターンに落ちるのは、僕だけなんでしょうか…?

インターンに落ちると、自分に実力がないんじゃないかと悩みますよね。
しかしインターンに落ちるのは、あなただけじゃありませんよ。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

インターンに落ちる就活生は、非常に多いです。

インターンの中には、選考を設けられている場合もあり、300〜1,000倍もの倍率になることもあります。

 

このようにインターンに全落ちした就活生や、夏のインターンに全落ちしても内定をもらえた方もいます。

また大企業や有名企業では、大学院生や高学歴な就活生と一緒に選考を受けることが多いため、インターンに合格するのは非常に難しいです。

そのため、インターンに落ちたからと言って、特別に悩む必要はありません。

 

また「インターンシップの選考に落ちる原因3選」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
https://youtu.be/gnFgJ270F38
⇒  【本選考にも影響?】インターンシップの選考に落ちた原因3選 | 対処法【就活:転職】

インターンシップの選考は落ちても気にしすぎる必要はありません。
むしろ、落ちたからこそ自分を見直し、改善していく必要があります。

次は、インターンシップの選考で落ちる原因を紹介していきます。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

就活生くん

大手や優良企業のインターンに行きたいのですが、就活は始めたばかりでどの企業に行けば良いかすら分かりません...

僕でも優良企業のインターンに参加して就活を進められる方法を教えてほしいです。

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インターンシップを見つけられるサイトについては【内定者が選んだ】インターンシップを探せるサイトおすすめ19選!長期,短期別に紹介という記事にまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

就活アドバイザー 京香


インターンシップの選考で落ちる原因5選

就活生ちゃん

インターンシップの選考で落ちる人の原因は何でしょうか?
教えてください。

就活生くん

僕はインターンに応募しても、落ちた経験しかありません。
インターンを何社受けても全落ちしてしまう僕は、就職が向いていないのかなぁ・・・
こんなにもインターンに落ちるのには、何か原因があるのでしょうか…?

インターンで全落ちしてしまうと、つらく悲しい気持ちになりますよね。
しかし、インターンに落ちてばかりな場合は、あなたに問題があることが多いです。
インターンシップの選考で落ちる人の原因はほとんど決まっています。
次に紹介する4つの原因に当てはまってないか、自分でも思い返してみてください。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

インターンシップの選考に落ちる原因5選
  • 原因①:エントリーシートが評価されていない
  • 原因②:Webテストの点数が低い
  • 原因③:面接対策ができていない
  • 原因④:適性検査で企業とマッチしていない
  • 原因⑤:志望動機が弱い

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原因①:エントリーシートが評価されていない

インターンシップの選考で落ちる1つ目の原因は「エントリーシートが評価されていない」ことです。

「誤字脱字をしている」「抽象的な表現が多い」などの要因で、エントリーシート(ES)の質がイマイチな場合、インターンで落ちることが多くなります。

特に、志望動機に具体性が表れていません。

人事さん

エントリーシート(ES)に書いている志望動機がありきたりな内容で、オリジナリティが感じられない就活生はインターンの選考で落としています。

インターンで落ちないためには、「なぜ企業理念に共感したのか」「なぜ興味があるのか」など、理由を詳しく書くことが大切ですね。
例えば、「企業理念に共感したから」「興味があるから」など、抽象的な内容が多い場合は注意が必要ですね。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

企業側は、志望動機が明確な人にインターンシップに参加してもらいたいと考えています。

企業をしっかりと研究した志望動機を字数を具体的に書くテクニックが求められます。

そのため、インターンシップの選考で落ちる人は、自己PRやガクチカの他に、志望動機が抽象的なので、エントリーシートが評価されていないことが多いです。

また、大企業や有名企業などのインターンは選考倍率が高く、そもそもESの時点で大半の就活生が落とされます。

周りの就活生よりも良いESを書くためには、何度もESを書いて練習をする、ES添削をしてもらうなどの対策をしましょう。

志望動機を書く時は、自分の体験談を入れてみると具体性が増します。
また、誤字脱字を防げたり内容の矛盾を減らせたりするなど、ES添削をしてもらうメリットは多いです。
「就活の教科書」でもエントリーシート添削(ES添削)をしているので、興味のある就活生は、ぜひES添削を試してみてくださいね。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

原因②:Webテストの点数が低い

インターンシップの選考で落ちる2つ目の原因は「Webテストの点数が低い」ことです。

企業によって、Webテストの合格点は異なりますが、エントリーシートを具体的に書いてもWebテストの点数が低い人は、普通に落とされます。

人事さん

WEBテストの問題があまり解けず、合格点が取れなかった場合は、インターンの選考で落ちやすくなります。
WEBテストの合格点が取れず、インターンで全落ちする就活生も多いです。

Webテストはいろんな種類のテストがあり、レベルは中学~高校性レベルですが、論理性を問われる問題が多いです。

WEBテストの合格点は企業によって異なりますが、大企業や有名企業の場合は、基準が高く設定してあることが多いです。

そのため、Webテストで高得点を取るためには、Webテスト対策をする必要があります。

エントリーシートを具体的にわかりやすく書いているのに、インターンシップの選考で落ちた人は、Webテスト対策を行ってみてください。

WEBテストで出題される問題には、ある程度の傾向があります。
出題されやすい問題を何度も解くことで、誰でも簡単にWEBテストで高得点を取れるようになりますよ。
Webテストは、短時間で多くの問題を解かないといけないので、素早く解くことを意識してみると良いです。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

原因③:面接対策ができていない

インターンシップの選考で落ちる3つ目の原因は「面接対策ができていない」ことです。

大企業や有名企業などのインターンでは、選考に面接を課されることも多いです。

書類選考を通過したのに、インターンシップの選考に落ちた人は、面接対策ができていないことがほとんどです。

インターンシップ選考の面接では、自己PRや志望動機などを聞かれます。

ただ聞かれるのではなくて、面接で深堀されます。

インターンシップ選考の面接では、企業側は次のようなものを見ています。

インターンシップ選考の面接で人事が見ているもの
  • 本人の人柄
  • 性格、資質
  • やる気、熱意、意欲
  • 対応能力
  • コミュニケーション能力

インターンシップ選考の面接では、インターンシップに参加したい熱意や自己PRの深堀をされた時に、どのように答えるかが重要です。

質問の意図に合っていない回答をしていたり、面接で緊張しすぎていてうまく話せていない場合も、インターンで落ちやすくなります。

そのため、大企業のインターンを受けたい就活生はインターンシップ選考の面接対策は十分にしておかないと落とされます。

論理的にかつ簡潔に答える訓練をしておいてください。
面接で緊張しない方法については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

原因④:適性検査で企業とマッチしていない

インターンシップの選考で落ちる4つ目の原因は「適性検査で企業とマッチしていない」ことです。

適性検査では、就活生の性格がある程度わかるようになっています。

性格テストは、企業で働いている社員の方も受けており、そのデータを参考にしている場合も多いです。

適性検査を受けることで、就活生が企業に来ても先輩社員と上手くやっていけるかを判断しています。

そのため、企業とマッチしていない就活生もインターンシップの選考で落とされます。

インターンシップに受かるためにも対策が必要です。
インターンシップの対策のやり方がわからないという就活生は、以下の記事インターンシップの対策方法や自己PRを上手く作る方法を解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

原因⑤:志望動機が弱い

インターンシップの選考で落ちる5つ目の原因は「志望動機が弱い」ことです。

インターンシップのESや面接の中で一番重要なのは、「しっかりとした志望動機を持っているか」です。

インターンシップの志望動機を作る時は、以下のことを伝えられれば問題ありません。

インターンシップの志望動機を作る時のコツ
  • 企業の何に魅力を感じたのか
  • 企業とマッチする自分の体験談を書く
  • インターンシップのプログラムを通じて何を学びたいのか

インターンシップの志望動機では、ただ単に学びたいことを伝えても落ちるだけです。

そうではなく、企業との共通点を志望動機に盛り込むことで選考突破率が上がります。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

 

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インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動

就活生ちゃん

インターンシップの選考に落ちてからどう行動すべきかわからず、就活以外のことに力を入れてしまっています。

インターンシップの選考に落ちた今、就活で何かすべきことはあるのでしょうか。

インターンシップの選考に落ちたらやる気を失い、つい学業やアルバイトに力を入れてしまいますよね。

ですが、インターンシップの選考に参加できなかった分、インターンシップの選考に落ちた就活生がやるべきことはたくさんあります

インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動を3つ紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 ユリエ

インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動
  • 行動①:早めに気持ちを切り替える
  • 行動②:インターンシップの選考に落ちた原因を分析する
  • 行動③:インターンシップの選考に参加できなかった企業の情報を収集する

インターンシップの選考に落ちてしまった人は、この記事を読んで早めに行動を映しましょう。

それでは、インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動を1つずつ紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 ユリエ

 

行動①:早めに気持ちを切り替える

インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動の1つ目は、早めに気持ちを切り替えるです。

インターンシップの選考に落ちたら、「今後のインターンシップの選考も落ちてしまったらどうしよう」「友達はみんなインターンシップに行けているのに私だけ1つも行けていない」と不安になりますよね。

今後のインターンシップの選考や就活の不安から逃げ出したくなる就活生も多くいると思います。

ですが、まだ本選考ではなく「インターンシップの選考」の段階です。

インターンシップの選考で失敗しておいてよかった!」と早めに気持ちを切り替え、更なるステップアップに励みましょう!

インターンシップの選考のうちにたくさん失敗し改善しておけば、それだけ本選考での失敗のリスクを減らすことができます。

「就活の教科書」編集部 ユリエ

 

行動②:インターンシップの選考に落ちた原因を分析する

インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動の2つ目は、インターンシップに落ちた原因を分析するです。

インターンシップの選考に落ちた原因を分析せずに、次のインターンシップの選考に望んでも同じ失敗を繰り返すだけですよね?

そのため、なぜ落ちたのかを自分なりに分析し、対策して改善していくことが大切です。

インターンシップの選考に落ちた時の原因は、主に以下のことが考えられます。

インターンシップの選考に落ちる原因
  • エントリーシート⇒「自己PR」「ガクチカ」「志望動機」など
  • Webテスト⇒「非言語」「言語」「性格診断」など
  • 面接⇒「答え方」「深堀」など
  • グループディスカッション⇒「話を聞いていない」「まとめられていない」「主体性がない」など

「企業情報が不足していた」「自己分析が足りなかった」「上手く答えられなかった質問があった」など自分なりにインターンシップの選考に落ちた原因を考えましょう

そしてインターンシップの選考に落ちた原因から、「答えられなかった質問の答えを時間をかけて考える」など自分が今後すべきことをリストアップし、行動に移しましょう

インターンシップの選考に落ちたらやる気を失ってしまいがちですが、インターンシップの選考に落ちた原因と向き合えるかが、今後のインターンシップの選考の通過率を左右してきます。

自己分析が苦手な人は、以下の記事で本質的な自己分析が今スグできる対策を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 ユリエ

インターンシップ選考のどこで落とされたかによって対策方法が違ってくるので、1つ1つの選考を見直してみてください。

企業が「抽選」と伝えているインターンシップも実は選考されていることがありますよ。

インターンシップの抽選の真理について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

 

行動③:インターンシップの選考に参加できなかった企業の情報を収集する

インターンシップの選考に落ちた時に取るべき行動の3つ目は、インターンシップの選考に参加できなかった企業の情報を収集するです。

インターンシップに参加できなかった分、インターンシップに参加できている就活生に情報量の面で差がついていますよね。

そのため、合同説明会やOB訪問など社員の人に直接話を聞ける場を探し、自ら積極的に情報収集を行いましょう

企業サイトの情報はどの就活生も知っている情報です。

より深く企業研究を行うには、OB訪問で社員の方に直接会って話を聞くのが最も良い方法ですよ。

「就活の教科書」編集部 ユリエ

 

 

インターンシップ対策に悩んでいる人におすすめの記事一覧

「初めてインターンシップに参加するけどどう進めればいいかわからない」という就活生は、まず、 インターンシップにエントリーしてみましょう。

また、その後の流れは以下で説明しているのでぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

インターンシップに参加するまでの手順
  • ①インターンシップにプレエントリーする
  • プレエントリーとエントリーの違い
  • ②ESを提出する
  • ESの書き方
  • ③面接を受ける
  • 面接での逆質問
  • ④マナーを勉強しておく
  • 参加前に知っておくべきこと
    また、各悩みへの対処方法について解説している以下の記事も読んでくださいね。

    就活アドバイザー 京香

     

    ちなみに、「就活の教科書」では有給インターンを募集しています。

    以下のリンクからぜひ応募してみてください。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    >>「就活の教科書」のインターンシップに応募してみる                                    

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    インターンシップの選考に落ちた時の気持ちの切り替え方3選

    就活生ちゃん

    この前のインターンシップの選考に落ちてから中々気持ちが切り替えられません。
    インターンシップの選考に落ちた時の気持ちの切り替え方を教えて欲しいです。
    わかりました。
    インターンシップの選考に落ちた時には、次の3つのことを行ってみてください。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    インターンシップの選考に落ちた時の気持ちの切り替え方2選
    • 切り替え方①:落ちたことを気にせずリフレッシュする
    • 切り替え方②:違う季節に開催されるインターンシップに参加する
    • 切り替え方③:違う業界も視野に入れてみる
    3 つの気持ちの切り替え方をそれぞれ解説していきます。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    切り替え方①:落ちたことを気にせずリフレッシュする

    インターンシップの選考で落ちた時にできる1つ目の気持ちの切り替え方は「落ちたことを気にせずリフレッシュする」ことです。

    この記事の初めにも紹介しましたが、インターンシップの選考に落ちても、本選考も落ちるとは限りません。

    だから、インターンシップの選考に落ちたことを気にしすぎることはありません。

    むしろ、気にしすぎて病んでしまうことが1番悪いことです。

    そのため、インターンシップの選考に落ちたとしても、原因をしっかり分析して改善できるように、リフレッシュをしてみることをおすすめします。

    落ちた原因を分析し、改善して、次につなげられるようにするだけで十分です。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    切り替え方②:違う季節に開催されるインターンシップに参加する

    インターンシップの選考で落ちた時にできる2つ目の気持ちの切り替え方は「違う季節に開催されるインターンシップに参加する」ことです。

    インターンシップの選考に落ちても、次のインターンシップに応募すれば良いだけです。

    インターンシップは季節別に分かれており、次のようになっています。

    季節別インターンシップの特徴
    • 春インターン:1~2年生も参加しやすく、いろんな業界を受ける人が多い
    • 夏インターン:多くの企業が2,3日の短期インターンシップを実施しており、企業の説明会が多い
    • 秋インターン:優秀な学生を見つけるために動く企業が多く、倍率は夏インターンよりも低い
    • 冬インターン:志望先のインターンに行くことが多く、内定につながる場合があるので、倍率も高くなる

    多くの学生は夏からインターンシップを始めますが、たとえ夏のインターンシップで落ちても、倍率が低くなる秋のインターンシップに参加できます。

     

    また、秋のインターンシップあたりから、企業側も優秀な学生を見つけにくるので、そこでアピールすれば内定に1歩近づけます。

    そのため、インターンシップの選考に落ちても、次の季節のインターンシップに参加するために、落ちた原因を分析しておきましょう。

    ちなみに、次の季節のインターンシップに楽に参加するには、逆求人サイトのOfferBoxです。を使うのがおすすめです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

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    インターンシップの選考に落ちたとしても、いつまでも引きずらずに、気持ちを切り替えて次のインターンシップに参加するための努力をしてみてください。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    切り替え方③:違う業界も視野に入れてみる

    インターンシップの選考で落ちた時にできる3つ目の気持ちの切り替え方は、「違う業界も視野に入れてみる」です。

    自分に合っていない業界・企業のインターンを受けてしまっているために、全落ちしている就活生も多いです。

    自己分析をしてみることで、自分に向いている業界・企業が見つかる可能性もあります。

    今まで見ていなかった業界も、調べてみると、意外と興味を惹かれることもあります。
    なるべく多くの業界のインターンに参加することで、後悔しない就活ができますよ。

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    インターンシップで落ちる人の特徴5つ

    次にインターンシップで落ちる人の特徴を解説していきますね。
    インターンシップで落ちる人の特徴は以下の5つです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    インターンシップで落ちる人の特徴5つ
    • 特徴①:大企業や有名企業しか応募していない
    • 特徴②:学歴で判断されている
    • 特徴③:エントリーシートが上手に書けていない
    • 特徴④:Webテストができていない
    • 特徴⑤:面接の準備が足りていない

    インターンシップに落ちる人の特徴についてそれぞれ解説していきますね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    特徴①:大企業や有名企業しか応募していない

    インターンシップの選考で落ちる人の特徴1つ目は、「大企業や有名企業しか応募していない」です。

    大企業や有名企業では、応募する就活生が多くなりやすいため、選考の倍率が非常に高いです。

    また大学院生や高学歴な就活生と一緒に選考を受ける必要があるため、インターンに合格することもその分難しくなります。

    そのため、大企業や有名企業しか応募していない場合は、インターンも落ちやすくなります。

    大企業や有名企業のインターンに応募すると同時に、エントリーすれば誰でも参加できるインターンに応募するのがおすすめです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    特徴②:学歴が低い

    インターンシップの選考で落ちる人の特徴2つ目は「学歴で判断されている」ことです。

    有名企業のインターンシップでは、学歴で判断する企業も多いです。

    誰もが知っている有名企業のインターンシップでは、何百、何千人ものエントリー数となります。

    人事の方も全てのエントリーシートの目を通すわけにはいかないので、大学名で判断して落とすこともあります。

    実際、僕が参加したインターンシップでは、産近甲龍以下の大学生は1人もいませんでした。

    そのため、学歴が低いからという理由で、インターンシップの選考に落ちる場合もあります。

    学歴によほど自信がない就活生は、あまり学歴が関係ないIT業界を狙うのもありです。
    性格テストは正直に答える方が良いです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    特徴③:エントリーシートが上手に書けていない

    インターンシップの選考で落ちる人の特徴3つ目は「エントリーシートが上手に書けていない」ことです。

    インターンシップで落ちる就活生は、自己PRやガクチカなどを書くための自己分析ができていないので、ESが上手く書けていません。

    インターンシップのESでは、「自己PR」「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」「志望動機」がメインに聞かれますが、この3つをしっかりと書けていないと落ちます。

    そのため、インターンシップの書類選考で落ちる人は、自己分析をしてから、エントリーシートの書き方を学ぶと書類選考は通るようになりますよ。

    「自己分析って言われても何をすべきかわからない…」という就活生は、「キミスカ適性検査」を使うと15分で正しい自己分析がほぼ完成できますよ。

    また、エントリーシートの書き方を学びたい就活生は、以下の記事を熟読してみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    特徴④:Webテストができていない

    インターンシップの選考で落ちる人の特徴4つ目は「Webテストができていない」ことです。

    書類選考を突破しているのに選考で落ちる就活生は、Webテスト対策が甘いです。

    インターンシップのWebテストは対策していないと普通に落ちます。

    企業によって足切りラインが違うので、どんなWebテストでもしっかりと解けるように勉強するのをおすすめします。

    「Webテストはどんな対策をすればいいの?」という就活生は、SPIの対策をしておけば問題ありません。

    Webテストの対策法を知りたい就活生は、以下の記事も読んでみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    特徴⑤:面接の準備が足りていない

    インターンシップの選考で落ちる人の特徴5つ目は「面接の準備が足りていない」ことです。

    インターンシップの面接で聞かれることは、「志望動機」「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」「何を学びたいのか」などのようにほぼ決まっています。

    インターンシップの面接を突破するには、論理的に一貫性を持った回答をし、聞かれた質問に対する回答を結論から伝えると通ります。

    そのため、インターンシップの面接で落ちる就活生のほとんどは、面接準備が足りていないことが原因です。

    「インターンシップの面接準備はどうすればいいの…」という就活生は、以下の記事を読むと解決できます。

    以下の記事の内容を実践するだけで面接突破率が上がりますよ。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    その他の落ちる人の特徴

    【インターンシップの選考に落ちる就活生の特徴】

    • 特徴①:会話のキャッチボールが成立していない
    • 特徴②:論理的に話すことができない
    • 特徴③:インターンシップの選考の参加への意欲が伝わっていない
    • 特徴④:その企業の求める人物像に合っていない

     

    どの特徴も、事前対策次第で大きく変えられる部分です。

    例えば「論理的に話すことができない」という就活生は、面接練習をたくさん行うことで、伝わりやすい言い方を研究することができます。

    インターンシップの選考に落ちる就活生の特徴で、当てはまるものが1つでもある場合は早急に対策を行いましょう。

    本選考に落ちる人の特徴も、インターンシップの選考に落ちる人の特徴と重複するのでなるべく早く克服しましょう。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    就活生くん

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    就活アドバイザー 京香


    【選考パターン別】インターンシップの選考に落ちないための対策

    就活生ちゃん

    インターンシップの選考は様々なパターンがあると思いますが、それぞれどう対策していいのかわかりません。

    インターンシップの選考パターンごとに対策方法は違いますか。

    インターンシップの選考パターンによってかなり違います。

    それぞれ選考パターン別に紹介しますね。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    【選考パターン別】インターンシップの選考に落ちないための対策
    • 対策①:エントリーシート(履歴書)
    • 対策②:エントリー動画
    • 対策③:WEBテスト
    • 対策④:グループディスカッション
    • 対策⑤:集団面接
    • 対策⑥:個人面接
    それでは、インターンシップの選考に落ちないための対策をそれぞれ解説していきますね。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    対策①:エントリーシート(履歴書)

    インターンシップの選考に落ちないための対策ポイントの1つ目は、エントリーシート(履歴書)の対策です。

    エントリーシート(履歴書)は、インターンシップの選考の第一関門となることが多いです。

    エントリーシートの対策は3つあります。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    【エントリーシートの対策】

    • 「学生時代頑張ったこと」「自己PR」などの定番質問は、事前に何度も推敲を重ねておく
    • 先輩や大学のキャリアセンターの人に添削してもらう。
    • ESの例文を調べて文章の構成や表現をより良くする。

    エントリーシートは、インターンシップの選考だけでなく本選考でも必ず含まれる選考パターンです。

    定番質問においてはインターンシップの選考のうちに完成させておくと、本選考でスムーズに就職活動をすすめられますよ。

    他の人に添削してもらうことを恥ずかしく感じる人も多いですが、自分のESを客観的に見つめることができるので本当におすすめです!
    エントリーシートに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    対策②:エントリー動画

    インターンシップの選考に落ちないための対策ポイントの2つ目は、エントリー動画の対策です。

    エントリー動画は比較的珍しい選考パターンですよね。

    エントリー動画の対策を紹介します。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    【エントリー動画の対策】

    • 1分間300字を目安にあらかじめ原稿を作る。
    • 話の起承転結をより意識する。
    • 原稿を覚えてスムーズに話せるようにする。
    • 笑顔でハキハキと抑揚をつけて話す。

     

    エントリー動画は、「面接官が目の前にいない面接」と同じです。

    端的にわかりやすく話すこと、笑顔で明るくはっきり話すことを意識すると、インターンシップの選考のエントリー動画での通過率もあがります。

    コロナの影響でインターンシップの選考がオンライン化しているため、エントリー動画でのインターンシップの選考も増えそうですね。
    また、エントリー動画では、自己紹介をすると思います。
    自己紹介については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    対策③:WEBテスト

    インターンシップの選考に落ちないための対策ポイントの3つ目は、WEBテストの対策です。

    WEBテストは、インターンシップの選考で使われることは稀ですが、本選考では必ず行われます。

    インターンシップの選考でWEBテストに慣れておくと本選考において有利です。

    そんなWEBテストの対策は「WEBテストの対策本を早めに取り組んでおく」です。

    WEBテストの種類別に対策本が出ているので、1つ選んで何度も解きなおしましょう。

    就活生くん

    WEBテスト対策はいつから始めると良いですか?

    夏インターンシップの選考に間に合わせるには3年生の4月から始めるとベストです。

    WEBテストの問題は短い時間で速く解けるよう練習を重ねなければなりません。

    遅くとも3年生の11月に始めないと本選考すら間に合いません

    Webテストについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    対策④:グループディスカッション

    インターンシップの選考に落ちないための対策ポイントの4つ目は、グループディスカッションの対策です。

    グループディスカッション選考は、どの業界にもよくある選考パターンです。

    グループディスカッション選考はインターンシップの選考の中で苦手意識の高い人が多いですが、ポイントさえ押さえれば通過することができます。

    グループディスカッション選考の対策を紹介しますね。

    【グループディスカッションの対策】

    • グループディスカッション選考に何度も参加して慣れる。
    • 時間配分、役割を最初に決める。
    • 意見にバラつきが生じたら、内容を整理する流れを作る。
    • 提案するのが苦手な人は、会話に出た複数の意見をまとめる発言をする。

     

    グループディスカッションはメンバーに左右される選考パターンであるため、対策は非常に難しいです。

    そのため、場数を踏んで慣れることがグループディスカッションを得意にする1番の近道です。

    グループディスカッション練習という就活イベントに参加するのも良いですよ。
    グループワークやグループディスカッションについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    対策⑤:集団面接

    インターンシップの選考に落ちないための対策ポイントの5つ目は、集団面接の対策です。

    インターンシップの選考・本選考両方において、集団面接は選考人数の多い1次面接でよく使われる選考パターンです。

    集団面接の対策を紹介しますね。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    【集団面接の対策】

    • 質問に対する回答は、30秒~1分で端的にわかりやすくまとめる。
    • 他の就活生が話しているときは頷きながら聞く。
    • 話す内容が他の就活生とかぶっても気にせず堂々と話す。
    • 面接官が複数人いる場合は全員の目を見て話す。
    • 他の人が話している内容を聞いて、答えた内容に対する質問を考えておく。

     

    集団面接は、他の就活生と面接時間を共有しています。

    他の就活生と時間を公平に使うことができるかどうかも評価基準の1つになります。

    自分だけが話しすぎないよう気を付けましょう。

    集団面接は他の就活生の面接の様子を見ることができる唯一のチャンスです。

    良い部分はどんどん盗んで自分のものにしましょう。

    集団面接の対策については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    対策⑥:個人面接

    インターンシップの選考に落ちないための対策ポイントの6つ目は、個人面接の対策です。

    個人面接は、インターンシップの選考・本選考ともに最もよく使われる選考パターンです。

    個人面接の対策を紹介しますね。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    【個人面接の対策】

    • 「学生時代頑張った事」「自己PR」「インターンシップに参加したい理由」など想定内の質問は回答の練習をしておく
    • 先輩や友達、大学のキャリアセンターの人に面接練習をしてもらう。
    • 笑顔で明るくハキハキと話す。
    • 結論⇒背景⇒結論の順でわかりやすく伝える。
    • 「面接官に一方的に自分を伝える」のではなく「面接官と会話する」ことを意識する。

     

    個人面接は、自分のことを伝えようと必死になってしまいますよね。

    そのため、面接官の質問に対してミスマッチな返答をしてしまったり、緊張でスムーズに話せない就活生も多いです。

    ですが、面接練習を万全に行い、面接官との会話を楽しむ気持ちを持っていれば、個人面接は得意になることができますよ。

    個人面接は、事前の準備の成果が最も現れやすい選考パターンです。

    インターンシップの面接でよく聞かれる質問に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

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    インターンシップに全部落ちた時にやるべきこと6選

    就活生ちゃん

    サマーインターンシップの選考で落ちましたが、今から何をすればいいのかわかりません。
    インターンシップの選考で落ちた時に、次につなげるためにすべきことを教えて欲しいです。
    インターンシップの選考で落ちた時にやるべきことは、次の6つです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    インターンシップの選考に落ちた時にまずやるべきこと6選
    • やるべきこと①:自己分析をする
    • やるべきこと②:ES添削をしてもらう
    • やるべきこと③:Webテスト対策をする
    • やるべきこと④:面接対策
    • やるべきこと⑤:業界研究・企業研究
    • やるべきこと⑥:OB訪問
    インターンシップの選考に落ちた時にまずやるべきこと4つをそれぞれ具体的に解説していきます。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

     

    やるべきこと①:自己分析をする

    インターンシップの選考に落ちた時にまずやるべきことの2つ目は「自己分析をする」ことです。

    自己分析が足りておらず、自分に合わない企業のインターンに応募しているために、落ちることもあります。

    自己分析はやり方が様々あり、できたつもりになっていても、実は最後までできていない場合が多いです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    自己分析をしっかりと深めることで、自分の性格や考え方に合った企業や、やりたいことを実現できる業界・企業が見つかりインターンも落ちないようになります。

    例えば、エントリーシートの自己PRや、ガクチカ、志望動機などで具体性を表せます。

    また、面接でも深堀をされるため、過去の自分の経験感情は非常に重要になってきます。

    そのため、自己分析をもう1度して「なぜその志望動機なのか?」「なぜその自己PRなのか?」などを回答できるようにしておくことをおすすめします。

    就活生くん

    けど自己分析ってめんどくさいし、難しいんですよね・・・。

    確かに自己分析って難しいし、めんどくさいですよね。
    そんな時には自己分析ツールを使えば、気軽に自己分析ができますよ。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    自己分析は、いろんな部分につながります。
    自己分析をすることで、自分が行きたい業界が違ってくるかもしれません。
    自己分析の正しいやり方については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    やるべきこと②:ES添削をしてもらう

    インターンシップの選考に落ちた時にまずやるべきことの2つ目は、「ES添削をしてもらう」です。

    エントリーシート(ES)がうまく書けていない場合は、文章の書き方を勉強することが大切です。

    文章の書き方を学ぶことで、人事を納得させられるエントリーシートを書けるようになります。

    文章の書き方を学ぶのに一番おすすめな方法がESを添削してもらうことです。

    ES添削(エントリーシート添削)をしてもらうことで、内容に客観性を取り入れられるため、インターンの選考も落ちにくくなります。

    また誤字脱字を防げたり内容の矛盾を減らせたりするなど、ES添削をしてもらうメリットは多いです。

    「就活の教科書」でもES添削を行なっているので、興味のある就活生は、ぜひES添削を試してみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    インターンに関するよくある質問については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。

     

    やるべきこと③:Webテスト対策をする

    インターンシップの選考に落ちた時にすべきことの3つ目は「Webテスト対策をする」ことです。

    インターンシップの選考でエントリーシートは通過したのに落ちる人は、Webテストが原因であることが多いです。

    なぜなら、インターンシップの選考は次のような流れで進む場合がほとんどだからです。

    インターンシップ選考の流れ

    ①:エントリーシート提出

    ②:Webテスト

    ③:面接

    WEBテストがあまり解けていない場合や自信がない場合は、合格点を取れるよう、あらかじめテスト対策をする必要があります。

    企業によって合格基準点は違うので、どれだけの人が落ちるかはわかりませんが、Webテストは勉強していないと落ちることが多いです。

    Webテストは短時間で多くの問題を解かないといけないので、時間配分を考える必要もあります。

    そのため、インターンシップの選考で落ちた人は、次のインターンシップに参加するためにも、Webテスト対策はしっかりと行っておきましょう。

    また、WEBテストの合格点は企業によって異なるため、あなたがインターンを受ける企業の基準を事前に調べておきましょう。

    インターンはレベルの高い戦いになるので、インターン選考で全落ちする可能性があります。
    Webテストは、中学生~高校生レベルの問題がほとんどなので、Webテスト対策をする時は、時間内で解ききることを意識してみてください。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    一般的に、WEBテストでは出題される問題が決まっているため、問題集などで対策できます。
    WEBテストの対策には、「これが本当のWEBテストだ!【2022年版】」がおすすめです。
    出題されやすい順に問題が書かれているため、インターンの選考もこの1冊で対策ができます。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    やるべきこと④:面接対策

    インターンシップに全部落ちた時に余裕があればやるべきことの4つ目は「面接対策」です。

    面接対策をすることで、インターンの選考で難しい質問をされた場合にも、柔軟に対応できます。

    インターンシップの面接では、自己PRや志望動機など、エントリーシートで書いた内容の深堀が多いです。

    インターンシップの選考で落ちる人は、具体的に質問された時に、具体的にかつ簡潔に答えられていません。

    面接対策は、「友人と一緒に面接の質問を出し合う」「キャリアセンターを使う」などの方法があります。

    また、他には友達や家族に協力してもらったり、就活イベントに参加してみるのもありです。

    インターンシップ選考の面接で通過するためにも、積極的に対策を行ってみてください。

    深い内容まで聞かれた時に回答できるように面接対策をしてみてください。

    自分に合った方法で面接対策をしてみることで、インターンの全落ちも回避できるようになります。
    何回も面接対策をして、落ち着いて答えられるようにしておいてください。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    やるべきこと⑤:業界研究・企業研究

    インターンシップに全部落ちた時に余裕があればやるべきことの5つ目は「業界研究・企業研究をする」ことです。

    インターンシップの選考に落ちる時は、エントリーシートや面接で聞かれる志望動機が原因であることが多いです。

    評価される志望動機を作るのは、業界研究・企業研究が必須です。

    企業研究を深めることで、エントリーシート(ES)や面接で志望動機を求められた際に、人事を納得させられる内容を書けるようになります。

    「どのような事業を行っているのか」「どこに魅力を感じたのか」「インターンシップで何を学びたいのか」などを重点的に考えると、自然に良い志望動機が作れます。

    企業研究をする際には、「新卒採用ページから学ぶ」「OB訪問をする」など、様々な方法があります。

    そのため、業界研究や企業研究をして、論理的にかつ具体的に伝えられる志望動機を作るようにしてみてください。

    インターンシップの選考で落ちる人は、業界研究や企業研究を入念に行っていない場合が多いです。
    自分に合った方法で企業研究をして、インターンで落ちないよう対策をしておきましょう。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    やるべきこと⑥:OB訪問

    インターンシップに全部落ちた時に余裕があればやるべきことの6つ目は、「OB訪問」です。

    企業理解ができていないために、エントリーシート(ES)の志望動機がうまく書けず、インターンで落ちることもあります。

    そこで志望業界・企業で実際に働いている人にOB訪問をすることで、業界理解・企業理解を深められます。

    またOBによっては、ES添削(エントリーシート添削)や、面接対策なども手伝ってくれる場合があります。

    OB訪問をして、企業の人から話を聞くことで、企業理解・業界理解を深められます。

    OB訪問のやり方や役立つツールについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    インターンシップに関するよくある質問については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

     

     

    就活生くん

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    インターンシップに落ちたら本選考に影響するの?

    就活生くん

    僕は志望企業のインターンを全落ちしてしまいました。
    インターンで落ちてしまった場合は、本選考は受けられないのでしょうか…?

    結論から言うと、インターンで全落ちした企業でも、基本的に本選考は受けられますよ。
    インターンと本選考の関係を、詳しく解説していきますね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    インターンシップに落ちたとしても基本的に本選考は受けられる

    インターンに全落ちした企業でも、基本的に本選考は受けられます。

    そもそも企業がインターンを実施している目的は、優秀な就活生を早期に囲い込み、採用へとつなげたいからです。

    そのため、インターン時点では企業にとって魅力的でなく、全落ちしてしまうこともあります。

    しかし本選考までに対策をすれば、インターンで落ちても内定をもらうことはできます。

    企業の中には、インターンで落ちてしまった場合、本選考も受けられない可能性があります。
    しかしほとんどの企業が、インターンで全落ちしても本選考は受けられるため、落ち着いて就活を進めましょう。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    インターンシップに落ちても本選考で落とされることはない

    就活生くん

    ある大手企業のサマーインターンシップ選考に落ちました。
    インターンシップの選考に落ちたら、本選考でも落ちるって本当なんでしょうか?
    「インターンシップの選考に落ちたら、本選考でも落ちてしまうのかな?」って不安になりますよね。
    しかし、インターンシップの選考に落ちてもそれが原因で本選考で落とされることはありません。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    インターンシップの選考に落ちても、本選考で落とされることはありません。

    なぜなら、インターンシップの選考だけで内定者を決めてしまうと、本選考をする意味がないからです。

    また、インターンシップの参加枠は、本採用の枠よりも少ない企業がほとんどです。

    実際に、インターンシップ選考の書類選考に通過できるのは、エントリー数の60%くらいです。

    さらにインターンシップ選考の面接を通過できるのは、書類選考通過者の60%くらいとなっています。

    最終的に、エントリー数の半分くらいの人が落ちるので、インターンシップの選考に落ちたからと言って、気にしすぎる必要はありません。

     

    インターンシップは複数回行う企業が多いので、違う季節のインターンシップに参加すれば良いだけです。

    そのため、インターンシップの選考に落ちても、落ちた原因を分析し、改善していけば、本選考で内定をもらえる可能性も高くなります。

    インターンシップに落ちる確率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    大手,優良インターン特別招待で就活無双!

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    インターンに参加していれば、本選考を受ける時の有利になりますし、一部選考が免除されることも多いですよ。

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    インターンシップの選考で落ちた時のメリットとデメリット

    就活生くん

    インターンシップの選考で落ちた時のデメリットについて教えて欲しいです。
    インターンシップの選考で落ちた時は、デメリットに目が行きがちですが、実はメリットもあります。
    そこで、インターンシップの選考に落ちた時のメリットとデメリットを紹介します。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    インターンシップの選考に落ちた時のメリットとデメリット
    • メリット①:自分を見直す機会ができる
    • メリット②:早い時期から就活対策ができる
    • デメリット①:業界研究・企業研究の機会が減る
    • デメリット②:実際の仕事体験ができない
    それぞれ解説していきます。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    メリット①:自分を見直す機会ができる

    インターンシップの選考に落ちた時のメリットの1つ目は「自分を見直す機会ができる」ことです。

    インターンシップに落ちた時は、なぜ落ちたのかを分析できます。

    エントリーシートが悪かったのか、Webテストが悪かったのかなどを分析し、改善していくことで次のインターンシップ選考につながります。

    逆に、選考に通ってインターンシップに参加すると、自分を過大評価してしまう危険性もあります。

    そのため、インターンシップの選考に落ちたら、自分を見直す機会が増えるというメリットがあります。

    結局、インターンシップの選考に通過しても、落ちても原因を分析することが大切です。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    メリット②:早い時期から就活対策ができる

    インターンシップの選考に落ちた時のメリットの2つ目は、「早い時期から就活対策ができる」です。

    早い時期から就活対策をすることで、いざ就活が本格的に始まった頃には、周りの就活生よりも一歩リードして就職活動に臨めます。

    インターンに落ちることで、自分は就活能力が足りていないことを認識でき、早くから対策をすることができます。

    理想的には、大学3年生の4月までには就活を始めるのがおすすめです。

    「自己分析」「業界研究・企業研究」「OB訪問」「選考対策」など、就活に向けてできる対策はたくさんあります。

    とは言っても、具体的にどんな対策をすれば良いのかわからない就活生も多いと思います。
    早い時期からの就活対策については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    デメリット①:業界研究・企業研究の機会が減る

    インターンシップの選考に落ちた時の1つ目のデメリットは「業界研究・企業研究の機会が減る」ことです。

    インターンシップでは、社員の方が業界や企業について具体的に話してくれます。

    そこで、もっと詳しい業界研究や企業研究ができ、今後の就職活動に非常に役立ちます。

    インターンシップの選考に落ちてしまうと、企業の社員であるからこそ実感できる企業研究を聞く機会がなくなります。

    そのため、インターンシップに参加したからこそ理解できる業界研究・企業研究の機会を逃してしまうデメリットがあります。

    インターンシップの選考で落ちると、社風や企業についての理解を深められないですよね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    デメリット②:実際の仕事体験ができない

    インターンシップの選考に落ちた時の2つ目のデメリットは「実際の仕事体験ができない」ことです。

    インターンシップは実際に仕事を体験できるので、どのような社員の方が、どのように働いているのかを肌で感じ取れます。

    しかし、インターンシップの選考に落ちてしまうと、インターンシップに参加できないので、働き方が理解できなくなります。

    そのため、実際の仕事体験や、上司の方との関わりを生で見られないのは、マイナス点だと言えます。

    インターンシップの選考に落ちると、仕事体験ができる機会がなくなるので、OB・OG訪問をして社員の方に業務を聞くしか方法はありません。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

    就活生くん

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    インターンシップの選考は大きく分けて6種類存在する

    就活生ちゃん

    インターンシップの選考に初めて参加します。

    インターンシップの選考にはどのようなものがありますか。

    インターンシップの選考には、大きく分けて6つあります。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    【インターンシップの選考のパターン6つ】

    • ①:エントリーシート(履歴書)
    • ②:エントリー動画
    • ③:WEBテスト
    • ④:グループディスカッション
    • ⑤:集団面接
    • ⑥:個人面接

     

    企業によって選考パターンはまったく違います。

    また、複数の選考ステップを設けて様々な選考パターンを行うことで、インターンシップの合否を決める会社も多くあります。

    どの選考ステップにも慣れておく必要がありますね。

    インターンシップの選考で特によく使われる選考パターンは、①エントリーシート・⑤集団面接・⑥個人面接です。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

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    インターンシップの選考で企業が評価するポイント3つ

    就活生くん

    インターンシップの選考に参加していますが、全く通過できません。

    通過できない原因はどこにあるのでしょうか。

    インターンシップの選考で企業が評価するポイントを意識していないからです。

    インターンシップの選考で企業が評価するポイントを意識し、戦略的に選考に臨むことで通過率はアップしますよ。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    インターンシップの選考で企業が評価するポイント3つ
    • ポイント①:人柄
    • ポイント②:インターンシップに対する熱意
    • ポイント③:コミュニケーション能力

    これを読めば、企業が評価するポイントを踏まえた自分のアピール方法を理解できますよ!

    企業が評価するポイントを順番に紹介していきますね。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    ポイント①:人柄

    インターンシップの選考での評価ポイントの1つ目は、人柄です。

    企業側は、自社の社風に合う就活生にインターンシップに来てもらいたいと考えています。

    そのため、インターンシップの選考の場においては就活生の人柄を見て、自社の社風に合いそうな人柄なのかを判断しています。

    企業のホームページに掲載されている「求める人物像」を事前に見て、インターンシップの選考の中での自分の個性の伝え方を考えておくと良いですね。

    インターンシップの選考の前に、OB訪問アプリを使ってその企業の社員に話を聞くのも対策の1つです。

    人柄/性格の伝え方については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    ポイント②:インターンシップに対する熱意

    インターンシップの選考での評価ポイントの2つ目は、インターンシップに対する熱意です。

    自社のインターンシップへの気持ちが強い就活生ほど、企業側はインターンシップに参加してもらいたいと思いますよね?

    そのため、選考の中で「インターンシップ参加の動機」を聞かれた場合は、論理的かつ説得力のある熱意の伝え方を心掛けましょう。

    「インターンシップに参加したい!」だけでなく、「なぜインターンシップに参加したいのか、インターンシップで何を学びたいのか」を答えられるようにしておきましょう。

    熱意/志望度の伝え方については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

     

    ポイント③:コミュニケーション能力

    インターンシップの選考での評価ポイントの3つ目は、コミュニケーション能力です。

    インターンシップに参加するうえでも、企業に入社してからも、やはりコミュニケーション能力は最も必要な要素になります。

    そのため、インターンシップの選考の中では「この就活生は他の人と上手く対話できるのか」を重視して見られています。

    就活生ちゃん

    どんな時にコミュニケーション能力が高いと判断されますか。
    面接で面接官の質問に的確な回答を返せる就活生や、グループディスカッション選考でグループ全体を上手くまとめられる就活生はコミュニケーション能力が高いと評価されます。

    「就活の教科書」編集部 ユリエ

    就活生ちゃん

    なるほど。コミュニケーション能力を高めるためにはどのようなことを意識すればよいのでしょうか。

    自分をアピールしよう、自分を良く伝えようとばかり意識するのではなく、相手と「対話する」意識を持つと自然とコミュニケーションを取ることができますよ。

    就活生ちゃん

    わかりました。相手と対話することを意識しリラックスして選考に臨みます!

     

     

    就活生くん

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    インターンシップに関するよくある質問

    インターンシップに関するよくある質問に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。(リンクから他の記事に移動できます)

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

     

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    まとめ:インターンシップの選考で落ちたからこそ、原因を分析して改善していこう

    この記事では「インターンシップの選考で落ちたら、本選考でも落ちるのか」「インターンシップの選考で落ちる原因」などについて解説しました。
    いかがだったでしょうか。
    インターンシップ選考の通過率は、全体の約50%程度です。
    そのため、インターンシップの選考に落ちたから気にしすぎる必要はないです。

    この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典

    この記事のまとめ

    ◆ インターンシップに落ちたと悩む就活生は多い

     

    ◆ インターンシップに落ちたら本選考に影響するの?

    • インターンシップに落ちたとしても基本的に本選考は受けられる
    • インターンシップに落ちても本選考で落とされることはない

    ◆ インターンシップの選考で落ちる原因6選

    • 原因①:エントリーシートが評価されていない
    • 原因②:Webテストの点数が低い
    • 原因③:大企業や有名企業しか応募していない
    • 原因④:面接対策ができていない
    • 原因⑤:学歴が低い
    • 原因⑥:適性検査で企業とマッチしていない

    ◆ インターンシップに全部落ちた時にまずやるべきこと4選

    • やるべきこと①:落ちた原因を分析する
    • やるべきこと②:自己分析をする
    • やるべきこと③:ES添削をしてもらう
    • やるべきこと④:Webテスト対策をする

    ◆ インターンシップに全部落ちた時に余裕があればやるべきこと3選

    • やるべきこと①:面接対策
    • やるべきこと②:業界研究・企業研究
    • やるべきこと③:OB訪問

    ◆ インターンシップの選考に落ちた時の気持ちの切り替え方3選

    • 切り替え方①:落ちたことを気にせずリフレッシュする
    • 切り替え方②:違う季節に開催されるインターンシップに参加する
    • 切り替え方③:違う業界も視野に入れてみる

    ◆ インターンシップの選考で落ちた時のメリットとデメリット

    • メリット①:自分を見直す機会ができる
    • メリット②:早い時期から就活対策ができる
    • デメリット①:業界研究・企業研究の機会が減る
    • デメリット②:実際の仕事体験ができない

    インターンシップの選考では、有名企業になると倍率もかなり高くなります。

    そのため、インターンシップの選考で落ちることは普通にあります。

    インターンシップの選考に落ちても、本選考では落ちるとは限りません。

    むしろ落ちたからこそ、落ちた原因を分析して、次につなげていくことが大事です。

    また、インターンシップでは選考のない企業も多いです。

    全てのインターンシップに落ちた人は、選考なしの企業に応募してみるのもありです。

    少しでも気になる企業や業界があれば、積極的にインターンシップに応募してみてください。

    インターンで全落ちしても、本選考は受けられるので安心してください。
    またサマーインターンで落ちた場合でも、冬インターンを受けることもできます。
    インターンで全落ちしてしまった場合は、「自己分析をする」「違う業界も受けてみる」「ES添削をしてもらう」「企業研究をする」など対策をして、内定につなげましょう。

    「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
    合わせて読んでみてくださいね。

    「就活の教科書」編集長 岡本恵典