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【就活内定者が教える】面接が苦手な理由と7つの改善策 | 僕も取り組みました

多くの就活生は、面接に苦手意識を持っています。
しかし、大丈夫です。多くの就活生が面接が悩んでいます。

面接の悩みはあなただけの悩みではありません。一緒に改善していきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

就活生くん

就活はとにかく面接に苦手意識があります。面接がしんどいです。

就活生ちゃん

頭では理解しているのに、面接にナルト上手く話せなくなります。

就活生くん

とても緊張してしまうので、面接は苦手です。もう面接に行きたくない・・・
面接にこのような悩みを抱えている就活生は多くいますよね。。
内定者ライターの僕も、就活を始めた時は面接に苦手意識をもっていました。

しかし、面接が苦手な理由を分析し、徹底的に努力することで、面接が楽しいとまで思えるようになりました。

「就活の教科書」編集部 西川

 

そこでこの記事では、面接の苦手を克服した内定者ライターの西川が、

就活生の面接が苦手な理由を3つに分類し、それぞれの改善策を7種類にまとめてみました。

この記事を読めば、面接が苦手な理由を改めて認識することができ、改善につながります。

皆さんの面接が上手くいくように、網羅的に情報をまとめたのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

面接が苦手な理由①:心配性

面接が苦手な理由の1つ目は、心配性であることです。

面接が苦手な人の多くが、以下のようなことを心配していることが多いです。

就活生ちゃん

面接マナーで何か失敗をしないか、失礼なことや、不合格に繋がることを言ってしまわないだろうか……

 

結論から言うと、これらの面接の心配事の多くは杞憂(きゆう)です。

少し噛んでしまったり、会社のことを「御社」と言えなかったりするくらいでは、落ちたりすることはありません。

もし仮に落ちてしまっても、落ちた原因は「会社とのミスマッチや面接対策ができてなかった」という理由の方が濃厚です。

 

心配症が理由で面接が苦手な人は、面接を完璧にこなそうとしすぎです。

「完璧にやろう、完璧にこなさなきゃ」と考えれば考えるほど面接は上手くいきません。

 

そこでこの項目では、心配性の人に有効な改善策を3つ紹介します。

これを読めば、あなたの心配症をロジカルに軽減し、面接に苦手感を少しでも減らすことができるでしょう。
では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策①:面接はコミュニケーション

1つ目の改善策は、「面接がコミュニケーションであること」を知ることです。

心配性の人に多いのが、面接はコミュニケーションだと分かっていない人です。

前提として、多くの面接の場合で、面接官はあなたのことを知ろうとしてくれています。

決して品定めをして落としにかかってくるわけではありません。

 

面接官があなたに質問してくるのは、あなたのことを知ろうとしてくれているからです。

あなたはその質問に対して、ただ真摯にあなたのことを教えあげればいいのです。

 

もし、この質問に対して自分を偽り、背伸びした返答をしてしまうとアウトです。

なぜなら面接官は何人もの就活生を見てきているので、「嘘」はほとんどバレてしまいます。

 

面接だからといって、変に難しく考える必要はありません。
面接が始まってから終わるまで、あなたはあなたらしくいればいいのです。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策②:多少のミスはむしろ好印象

2つ目の改善策は、多少のミスはむしろ好印象になることを知ることです。

心配性の人に多いのが、多少のミスも許されないと考えている人です。

しかし実際にはそれは間違いで、むしろ多少のミスは好印象に繋がります。

 

言葉遣いのミスや・面接マナーのミスをしてしまったとしても、失敗を素直に認め、「失礼しました」と訂正することでむしろ好印象を与えることができます。

人間は完全なモノよりも少し隙があるモノに親近感をおぼえ、魅力を感じると言われています。

これは、就活の面接でも同じです。

面接で大切なことは、面接官に「一緒に働きたい」と感じてもらうことです。

 

逆に、多少の言葉遣いのミスや・面接マナーのミスで一発アウトという方が珍しいです。

なにかミスをしてしまった時は、そのフォローをすることで、むしろ好印象にできることを知っておきましょう。

面接のマナーが心配という学生は【入室から退室まで全部わかる】就活の面接の流れ | 最低限のマナーも紹介という記事を参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策③:丸暗記をやめる

3つ目の改善策は、丸暗記をやめることです。

心配性の人に多いのが、面接を暗記してきた回答文で乗り切ろうとする人です。

確かに、面接に臨むにあたって質問を想定し、その回答を準備しておくことは大切なことです。

 

回答文を丸暗記して答えようとすることは、正しい「面接の準備」とは言えません。

なぜなら丸暗記した回答文を答えようとすると、説得力が無くなってしまうことが多いからです。

回答文を丸暗記して面接に挑んでしまうと、その質問が来た時、どうしても思い出そうとしながら話してしまいます。

この思い出すという作業している時、回答文を完全にスラスラ言える場合は、問題ないかもしれませんが。

 

問題はスラスラ言えないのに、頑張って回答文を思い出しながら答えようとする時です。

思い出しながら話すという行為は、「思い出す」に力が入れられているため、「話す」に力が入っていません。

結果として、本人にそのつもりは無くても「棒読み」になっていることが多いです。

このような「棒読み」の自己PRでは面接官の心を動かすことはできません。

下手に丸暗記をしてしまったら、暗記が飛んでしまったとき、何もできなくなってしまうことも考えられます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

正しい「面接の準備」とは、質問に対する回答文を用意して答えようとすることではなく、質問に対して、本当に伝えたいワードやポイントだけを対応させて記憶しておくことです。

伝えたいワードだけを記憶しておくことで、実際に面接で話す時は、そのワードを説明するために「一生懸命考えながら話す」という雰囲気が生まれます。

面接では、この一生懸命さが熱意として響き、面接官に高く評価されます。

 

あなたの長所とそれが発揮されたエピソードを教えてください。

人事さん

就活生くん

(僕の長所とそのエピソードのポイントは…『誠実』..『行動力』…『サークル立ち上げ』…『人気ランキング1位』…よし。)

就活生くん

はい。私の長所は、誠実で行動力があるところです。

私は大学2回生の時にサークルを立ち上げ、………..ました。

………という方法で、メンバーの気持ちに誠実に向き合うことを大切にすることで………学校が公式に発表している『サークル人気ランキング』で1位を獲得することができました。

話し方は少しぎこちないけど、考えながら一生懸命話してくれている。
この一生懸命さがあれば、入社後も活躍してくれるだろう。

人事さん

 

正しい面接の準備とは、回答文を作り上げ、丸暗記して答えようとすることではありません。

「棒読み」の状態を突破し、自分の熱意や感情をのせて話すことで、初めて「説得力をもって話す」ことができます。
説得力をもって話すためにも、丸暗記をやめて自分の言葉で話せるようにしましょう。

ちなみに、正しい面接の準備は【就活内定者が教える】面接に準備すべきことは? 質問対策と事前確認という記事で解説しています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

面接が苦手な理由②:上手く話すのが苦手

面接が苦手な理由の2つ目は、上手く話すのが苦手であることです。

皆さんは面接を受ける時に、上手く話そうとすることに力を入れていませんか?

就活生ちゃん

とにかく噛まずに上手に話さないと! コミュニケーション能力がないと思われちゃう・・・

 

上手く話すことに注力することは間違いではありませんが、面接において最重要項目ではありません

面接で最も大切なことは、しっかりと自分のことを伝えることです。

しっかりと自分のことを伝えるためには、上手く話そうとする「話し方」ではなく「話す内容」を大切にしましょう。

「話す内容」を一番大切にできた時、上手く話すことが苦手という悩みは改善されているはずですよ。

 

そこで次は、上手く話すことが苦手な人に有効な改善策を2つ紹介します。

これを読めば、あなたの上手く話すことが苦手という悩みを改善され、面接への心構えも変えることができるでしょう。

では見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策④:流暢に話そうとするのをやめる

4つ目の改善策は、流暢に話そうとするのをやめることです。

話すのが苦手の人に多いのが、無理に流暢に話そうとしている人です。

流暢に話すことが面接通過に繋がると信じている人が多いですが、「流暢に話す=面接合格」とはなりません。

 

面接で大切なことは、的確な受け答えができるかどうかです。

面接で流暢に話すことができても、質問された以外のことを長ったらしく無駄に話しても意味がありません。

的確な受け答えができていれば、話し方はぎこちなくても構いません。

 

面接官に刺さるように話すには、ぎこちなくても自分の言葉で一生懸命話すことです。

あなたは流暢に話せなくて落ち込んでいるかもしれませんが、もしかしたらあなたの一生懸命話す姿を面接官は評価してくれているかもしれません。

 

重ねて言いますが、面接で大事なことは流暢に話すことではありません。

面接で大切なことは、ぎこちなくても自分の言葉で的確に受け答えすることです。

自分での言葉で話せるように、面接でよく聞かれる質問への回答は事前に準備しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策⑤:いつも結論から話せるようにする

5つ目の改善策は、いつも結論から話すことです。

話すのが苦手な人に多いのが、何か説明しようとすると、話にまとまりが無くなる人です。

このように話にまとまりが無くなってしまう人にオススメなのが、結論から話し始めるのを心がけることです。

 

この結論から話し始める話法を「結論ファースト」とも言います。

結論ファーストが良い理由は、初めに結論を述べるため、いまから何の話しをするのか、話し手と聞き手の両方が準備できる点にあります。

 

話し手としては、最初に結論を述べるため、以降の話はその結論を説明するだけでいいという、ゴールに向かった話の道筋をイメージできます。

受け手としては、最初に結論を述べられているため、話にまとまりが無くなってしまっても、「本来言いたかったこと」を知っているため、伝えたいことだけは伝えられます。

以上の理由から話すことが苦手な人は、いつも結論から話せるようになることをおすすめします。

 

正直なところ、僕も面接で上手く話すことが苦手でした。

そんな僕は面接練習を50回以上繰り返し、「PREP法」という話法を身につけることで苦手を克服しました。
PREPとは、以下の単語の頭文字からとった名前です。

初めに結論を述べ、その結論の理由を具体例を用いて説明し、また結論で締めることを意識することで、話の分かりやすさを格段に上げることができました。

「就活の教科書」編集部 西川

PREP法
  • Point:結論
  • Reason:理由
  • Example:例
  • Point:結論

 

面接が苦手な理由③:緊張しやすい

面接が苦手な理由の3つ目は、面接で緊張しやすいことです。

皆さんは面接を受ける時に、このようなことを考えていませんか?

就活生くん

ミスをしないように、とにかくミスをしないようにしよう

就活生ちゃん

緊張してるけど、平気なふりをして優秀な学生であるようにふるまおう。

 

「ミスしないようにする」「平気なふりをする」は、自分の思考や行動を制限してしまうため、緊張に繋がってしまいます。

おそらく、面接が苦手な就活生の多くが、上のようなことを考えているのではないでしょうか。

つまり、面接では余裕を持つことが大切なのです。

しかし、余裕を持てと言われても簡単にはいきまんよね。

 

そこでこの項目では、緊張を緩和し、余裕をもつための改善策を3つ紹介します。

この項目を読めば、苦手だった面接で余裕が持てるようになり、面接が楽しくなるかもしれませんよ。
では、見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策⑥:ゆっくり話す

6つ目の改善策は、ゆっくり話すことです。

緊張しやすいせいで面接が苦手な人に多いのが、早口になってしまう人です。

早口になる原因として考えられるのは、話すことに夢中になってしまっていることです。

話すことに夢中になっているとは、聞き手の理解度に配慮せず、自分が話し切ることだけを目標にしている状態です。

面接では、質問に対して的確に受け答えした上で、面接官にしっかりと伝えることが重要です

ただ受け答えができたらいいわけではありません。

自分の話すことをしっかりと伝えたいなら、早口で話すよりも、相手が理解しやすいようにゆっくりと話した方が良いですよね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

普段から早口に悩んでいる人は、自分が思ってるより2倍ほどゆっくりと話すのを心がけましょう。

ゆっくりと話す時に肝心なのが、初めの挨拶、自己紹介の時にしっかりとゆっくり話すペースを作り上げておくことです。

面接の導入部分である自己紹介から、早口で話してしまうと、自然と早いペースができてしまうので、自己紹介はゆっくり話しましょう。

 

また、面接練習などで録音の許可が貰える場合は、面接の受け答えを録音して聞き返しみることがオススメです。

面接の自分がどれだけ早く話しているか、客観的に改めて判断できるため、ぜひ一度やってみてください。

就職活動での面接の練習方法は、【就活内定者が教える】面接の練習方法12選 | おさえたいポイントもという記事にまとめています。

 

早口で話してしまうと、自分の言いたいことがしっかりと伝わりにくいです。

面接では相手の理解をしっかりと促すためにも、ゆっくり話すことが大切です。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策⑦:緊張していることを面接官に伝える

7つ目の改善策は、緊張していることを面接官に伝えることです。

人の感情や心理状態は、誰かに伝えることで客観的に捉えられるようになり、コントロールできるようになります。

緊張を少しでもコントロールするため、自己紹介の最後に「緊張していますが、どうぞ宜しくお願い致します。」と言ってみましょう。

面接では多くの人が緊張します。緊張するのは当たり前なので、「緊張してはいけない!」と無理に取り繕う必要はありません。

 

面接官はもともと、「就活生は緊張している」ということを前提にしてくれています。

そのため、あなたが「緊張している」ということで評価が落ちるということは無いので、心配しなくても大丈夫ですよ。
一番大切なことは、あなたがあなたらしく面接に臨むことです。

「就活の教科書」編集部 西川

 

改善策⑧:年上の人とのコミュニケーションに慣れる

7つ目の改善策は、年上の人とのコミュニケーションに慣れることです。

面接が苦手な人に多いのが、年上の人とのコミュニケーションに緊張することです。

年上とのコミュニケーションに緊張してしまうのは、普段から年上の人と接しておらず、面接官が何を考えているか意識しすぎているのが原因です。

面接官の細かな動きから面接官の感情を読み取ろうとして、面接に集中できていないのです。

 

結論から言うと、面接官の動きは就活生とはほとんど関係ありません。

しかし上で書いたように、就活生の多くは面接官の動きに意味があると思い、過剰に捉えてしまいます。

 

そこで以下のリストに、就活生が勘違いしやすい面接官の動きについてまとめてみました。

これらの面接官の動きは、過剰に捉えすぎる必要はありません。

就活生が勘違いしやすい面接官の動き
  • 笑っていない
  • 睨んでいるように見える
  • 腕・足を組んでいる
  • メモを取る
  • 口調が厳しい

 

いつどんな時でも注意しなくてはならないのが、「自分の言っていることがちゃんと伝わっているかどうか」です。

もしかしたら面接官の動きに、「あなたの話が伝わっていない」というサインが隠されているかもしれません。
そのサインさえ、見逃さないようにすれば、面接官の動きは気にしなくて良いです。

気にしすぎず、面接時の年上とのコミュニケーションを楽しみましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

「どうしても面接で緊張してしまう」という就活生は、緊張についてさらに解説したこちらの記事がおすすめです。ぜひチェックしてください。

 

 

まとめ:就活の面接の苦手意識は改善できる

いかがでしょうか。

この記事では、就活生の面接が苦手な理由を3つに分類し、それぞれの改善策を7種類にまとめてみました。

面接が苦手な理由と7つの改善策

◆ 面接が苦手な理由①:心配性

  • 改善策①:面接はコミュニケーション
  • 改善策②:多少のミスはむしろ好印象
  • 改善策③:丸暗記をやめる

◆ 面接が苦手な理由②:上手く話すのが苦手

  • 改善策④:流暢に話そうとするのをやめる
  • 改善策⑤:いつも結論から話せるようにする

◆ 面接が苦手な理由③:緊張しやすい

  • 改善策⑥:ゆっくり話す
  • 改善策⑦:緊張していることを面接官に伝える
  • 改善策⑧:年上の人とのコミュニケーションに慣れる

 

面接を得意にするためには、自分の苦手ポイントと改善策を把握し、実戦で練習することが大切です。

当サイト「就活の教科書」では、面接練習に関する記事を書いているので、ぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次の記事も楽しみにしていてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

「就活の面接が苦手でどうしても落ちてしまう」という就活生には、こちらの記事も参考になります。

 

就活の面接対策については、以下の記事で網羅的に解説しています。合わせて参考にしてください。