【WEBテスト】SPI「非言語/言語」の出題範囲 | テストセンターの違いも

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この記事でわかること
  • SPIは、WEBテスティングとテストセンターで出題範囲が違う
  • SPIの言語の出題範囲は、 「二語の関係」「熟語の意味」など
    本番形式で5問練習する
  • SPIの非言語の出題範囲は、「 推論」「図表の読み取り」など
    本番形式で5問練習する
  • SPIの性格検査は、偽らないことが大切
  • SPIには、オプション検査(英語・構造把握)がある
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はじめに
  • 今度SPIを受けるけど、どんな分野の問題が出るんだろう?
  • SPIもWebテストとテストセンターで範囲が違うって本当?

この記事では、SPIの出題範囲と頻出問題について解説します。

あわせて、非言語・言語それぞれのSPIの頻出問題や、英語検査と構造把握検査についても解説しています。

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この記事を読めば、SPIでのWEBテスト・テストセンターの出題範囲と頻出問題をすべて知ることができます。

SPIの出題範囲や頻出問題を知って、完璧にSPI対策をしましょう!

 

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SPIのWEBテスト/テストセンターの出題範囲は?

就活生ちゃん

私はSPIはまだ受けたことが無いので、出題範囲を知りません。

英語や構造把握も出ると聞いたのですが本当ですか?

就活生くん

SPIはテストセンターだけ受けたことがあるのですが、WEBテストだと出題範囲が違うんですか?

SPIには様々な種類があるので、出題範囲や頻出問題を把握しきれませんよね。

ですが、SPI攻略のためには、出題範囲と頻出問題を知っておくことはかなり重要です。

SPIは受験形式ごとに出題範囲が違うので、違いを以下の表にまとめました。

これから詳しく解説していきます。

「就活の教科書」編集部 しほ

科目 WEBテスティング テストセンター
言語
非言語
性格検査
英語 × △(企業による)
構造把握 × △(企業による)

〇:出題される ×:出題されない

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SPIテストセンターとWEBテストの違いについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 しほ

 

SPI言語/非言語/性格検査は必須

SPIには「言語」「非言語」「性格検査」「英語(ENG)」「構造的把握力」の5科目がありますが、言語・非言語・性格検査の3科目については、WEBテスティング(自宅受験)でもテストセンターでも必ず出題されます。

また言語・非言語・性格に関しては、企業を問わず必ず受検する項目なので、しっかりと対策しておく必要があります。

言語分野(国語)では「二語の関係」「熟語の意味」「語句の用法」などが出題され、非言語分野(算数)では「推論」「図表の読み取り」「集合」「確率」「順列・組合せ」「割合と比」などが出題されます。

言語、非言語ともに、知識よりも思考力を問うことを目的としているため、いわゆる「一般常識問題」とは全く異なる問題傾向になっています。

SPI言語/非言語/性格検査の対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 しほ

 

SPI英語(ENG)/構造把握は稀にしか出ない

SPIの「英語」「構造把握」の2科目はテストセンターでしか出題されません。

そして、この2科目に関しては、出題されるかは企業によりますが、この2科目を課す企業は多くありません。

以下では、SPIテストセンターで英語・構造把握問題を出題したことのある企業の一部を紹介します。

SPI英語の採用企業例
  • 伊藤忠商事
  • 三菱商事
  • 三井不動産
  • 電通
  • ゴールドマンサックス
  • NTTコミュニケーションズ
  • 日本郵船
  • 丸紅
  • 三菱重工業
  • JAL
  • ANA
SPI構造把握の採用企業例
  • 伊藤忠商事
  • 三菱商事
  • 三菱重工業
  • 電通
  • 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
  • アビームコンサルティング
  • 富士フイルム
  • 第一三共
  • リクルートマネジメントソリューションズ

SPI英語・構造把握は、難関企業で出題頻度が高くなっていますね。

SPIテストセンターの英語・構造把握の出題問題については、以下の記事で解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 しほ

また「SPIの出題範囲や例題」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!

⇒  【落ちたら内定無理!】就活のSPIとは? | SPIの例題と対策方法,おすすめ参考書を解説!【就活:転職】

 

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    【SPI非言語編】出題問題と頻出順ランキング

    まずは皆さんが苦戦しがちな「SPI非言語ではどんな問題が出るのか」「SPI非言語の出題範囲/頻出問題」の2つについて説明をします。

    SPI能力検査の「非言語分野」とは、数的な処理能力や論理的思考能力を見る試験です。

    具体的には、中学~高校レベルの数学知識が必要になる問題が出題されます。

    基礎能力検査の「非言語分野」の出題範囲と頻出順ランキングは以下の通りです。

    「就活の教科書」編集部 しほ

    非言語 テストセンター WEBテスティング
     推論
     図表の読み取り
    集合
     順列・組合せ
     確率
     割合・比
    料金の割引
     損益算
     分割払い・仕事算
    速さ
     代金の精算
    資料の読み取り
     長文読み取り計算
     整数の推測

    ◎:高い頻度で出題される 〇:出題される ✖:出題されない

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    頻出問題①:推論

    SPI非言語の頻出問題1つ目は「推論」です。

    推論はWebテストでもテストセンターでも出題される、頻出度が非常に高い分野です。

    問題

    P、Q、R、Sの4人が1冊の本を順番に読んだ。

    4人の読んだ順番について、次のことがわかっている。

    1. Sの次にPが読んだ
    2. 最初に読んだのはRではない

    最も少ない情報で4人の読んだ順番が全てわかるためには、ⅠとⅡのほかに、次のカ、キ、クのうちどれが加われば良いか。

    AからHまでの中から1つ選びなさい。

    • カ:Qより先にPが読んだ
    • キ:Qより先にRが読んだ
    • ク:Rより先にSが読んだ

    【選択肢】

    A:カだけ     E:カとクの両方
    B:キだけ     F:キとクの両方
    C:クだけ       G:カとキとクの全て
    D:カとキの両方.      H:すべてが加わってもわからない

    SPI頻出問題集」より一部抜粋

    SPIは今回のように大問1つに対して2つ以上小問が出題されることがよくあります。

    このような場合は前回の「問題1」で出した答えをうまく利用して答えを出すことが最速解答へつながります!

    すでに(1)で、可能性のある順番は次の4通りとわかっています。

    1. SPQR
    2. SPRQ
    3. QSPR
    4. QRSP

    カ:左からP、Qの順に並んでいるのは、1と2

    キ:左からR、Qの順に並んでいるのは、2だけ

    ク:左からS、Rの順に並んでいるのは、aとbとc

    したがって、キの情報が加われば、1通りに絞ることができます

    推論は与えられた条件から結果を予想して答える問題です。

    様々なパターンを一度紙に書き起こしてみると、解きやすいですよ!

    「就活の教科書」編集部 しほ

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    頻出問題②:集合

    SPI非言語の頻出問題2つ目は「集合」です。

    集合はWebテストでもテストセンターでも出題されます。

    問題

    外国人200人にアンケートを行ったところ、英語が話せる人は120人、フランス語が話せる人は40人、ドイツ語が話せる人は60人いた。

    英語とフランス語の両方が話せる人が25人いた。

    英語とフランス語のどちらか片方だけ話せる人は何人か。

    ただし、ドイツ語は関係ないものとする。

    SPI頻出問題集」より一部抜粋

    答えは 110人 となります。

    まず、問題の条件からベン図を書いてみましょう。

    問題3

    斜線部分は英語と仏語の両方が話せる25人です。

    求める「英語と仏語のどちらか片方だけ話せる人」は上図の青い部分になります。

    英語だけ話せる人は、「英語が話せる人」-「英語も仏語も話せる人」なので、

    英語だけ→120-25=95人

    同様に仏語だけ話せる人は、仏語だけ→40-25=15人

    これらより、合計  →95+15=110人

    このように求めることができます。

    集合は「ベン図」を書くことがとにかく大切です。

    書き方や使い方をよく覚えておきましょう!

    「就活の教科書」編集部 しほ

     

    頻出問題③:確率

    SPI非言語の頻出問題3つ目は「確率」です。

    確率はWebテストでもテストセンターでも出題され、比較的難易度が高い分野です。

    しっかり解き方を覚えておかないと、解くのに時間がかかります。

    問題

    6本のくじがあります。

    このうち2本が当たり、残りの4本がハズレです。

    このくじから2本同時に引くとき、1本だけ当たる確率はいくらか。

    A:1/5 B:2/5 C:3/10 D:1/15
    E:2/15 F:4/15 G:8/15 H:7/30

    SPI頻出問題集」より一部抜粋

    解答

    G:8 / 15

    解説

    組み合わせを考える

    6本のくじから同時に2本を引くとき、取り出し方の組み合わせは、6C2 = 15

    2本の当たりのうち、1本を取り出す組み合わせは、2C1 = 2

    4本のハズレから、1本を取り出す組み合わせは、4C1 = 4

    よって、2 × 4 / 15 = 8 / 15

    確率は公式を覚えておくだけで、圧倒的に時短で解答することができます。

    地道に解くと時間がかかるので、必ず対策しておきましょう!

    「就活の教科書」編集部 しほ

     

    頻出問題④:表の読み取り

    SPI非言語の頻出問題4つ目は「表の読み取り」です。

    SPIを受けるにあたり、表の読み取りは必須で対策すべきです。

    例題を解いて、解き方を覚えておきましょう。

    問題

    次の表は、ある企業の第2四半期(4月~6月)における3つの店舗の売上(単位:万円)を示している。

    この表をもとに、以下の問いに答えなさい。

    店舗 4月 5月 6月
    A店 120 130 125
    B店 110 115 120
    C店 100 105 110

    4月〜6月の3ヶ月間において、1店舗あたりの月平均売上がもっとも高い月はどれか。

    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. すべて同じ

    解答

    C. 6月

    解説

    平均を求める際、分母(店舗数=3)は全月共通なので、各月の「合計売上」がもっとも高い月を探せばそれが平均も最高になります。

    • 4月の合計:120 + 110 + 100 = 330万円
    • 5月の合計:130 + 115 + 105 = 350万円
    • 6月の合計:125 + 120 + 110 = 355万円

    合計が355万円と最大である6月が、平均売上ももっとも高くなります。

     

    頻出問題⑤:場合の数

    SPI非言語の頻出問題5つ目は「場合の数」です。

    場合の数は、与えられた条件や並び方から組み合わせの数を導き出す必要があります。

    出題パターンがある程度決まっているので、解き方さえ一度覚えればその後はスムーズに問題を解くことができますよ。

    問題

    P、Q、R、S、Tの5人が一列に並ぶとき、PとQが必ず両端(一番左と一番右)にくる並び方は全部で何通りあるか。

    1. 6通り
    2. 12通り
    3. 24通り
    4. 48通り

    解答

    B. 12通り

    解説

    まず、両端の2人(PとQ)を固定して考えます。

    両端の並び方は「左P・右Q」と「左Q・右P」の2通りです。

    次に、間に挟まれた3人(R、S、T)の並び方を考えます。

    これは3人の順列なので、3!=3×2×1=6通りです。

    これらを掛け合わせて、2×6=12通りとなります。

     

    頻出問題⑥:割合

    SPI非言語の頻出問題6つ目は「割合」です。

    問題

    ある商品を定価の20%引きで販売したところ、原価に対して4%の利益が得られた。

    この商品の定価は原価の何倍か求めなさい。

    1. 1.2倍
    2. 1.3倍
    3. 1.4倍
    4. 1.5倍

    解答

    B. 1.3倍

    解説

    原価を100円と仮定します。

    4%の利益が得られたので、実際の販売価格は100×1.04=104円です。

    この104円は「定価の20%引き(=定価の80%)」にあたります。

    定価をxとすると、x×0.8=104となるため、x=104÷0.8=130円。

    原価100円に対して定価130円なので、130÷100=1.3倍となります。

     

    頻出問題⑦:順列・組合せ

    SPI非言語の頻出問題7つ目は「順列・組合せ」です。

    順列・組合せはSPIの中でも定番ですが、中学~高校の知識の基礎があれば解ける問題ばかりです。

    公式を覚えておいて、しっかり点数を取っていきましょう。

    問題①

    A、B、C、D、E、Fの6人の中から、委員長、副委員長、書記をそれぞれ1人ずつ選ぶとき、役職の決まり方は全部で何通りあるか。

    1. 20通り
    2. 60通り
    3. 120通り
    4. 720通り

    解答

    C. 120通り

    解説

    異なる役職(委員長、副委員長、書記)に人を割り当てるため、選ぶ順番が関係する「順列」として考えます。

    6人から3人を選んで並べる計算をします。

    つまり、6×5×4=120通りとなります。

     

    問題②

    10種類のアイスクリームの中から、異なる3種類を選んでカップに入れるとき、選び方は全部で何通りあるか。

    1. 30通り
    2. 120通り
    3. 240通り
    4. 720通り

    解答

    B. 120通り

    解説

    アイスを3つ選ぶ際、どの順番で選んでもカップの中身は同じなので、順番を考慮しない「組合せ(C)」として考えます。

    10種類から3種類を選ぶ「10C3」の計算をします。

    つまり、10×9×8 / 3×2×1=720 / 6=120通りとなります。

     

    頻出問題⑧:仕事算

    SPI非言語の頻出問題8つ目は「仕事算」です。

    仕事算の問題は、条件を付け加えられるごとに、より複雑になっていきます。

    1つ1つ条件に沿って計算していくと混乱しにくいですよ。

    問題

    ある仕事を完成させるのに、Pさん1人では15日、Qさん1人では10日かかります。

    まずPさんが1人で3日間仕事をした後、残りの仕事をQさんが1人で行いました。

    Qさんは何日間働きましたか。

    1. 6日間
    2. 7日間
    3. 8日間
    4. 9日間

    解答

    C. 8日間

    解説

    まず、仕事全体を 1 とおきます。

    • Pの1日の仕事量 = 1/15
    • Qの1日の仕事量 = 1/10

    次に、Pが3日間で終えた仕事量を計算します。

    • 1/15×3 = 1/5

    残りの仕事量を計算します。

    • 1 – 1/5 = 4/5

    最後に、残りの仕事をQが担当した日数を求めます。

    つまり、(4/5) / (1/10) = (4/5)×10 = 8日間 となります。

     

    頻出問題⑨:年齢算

    SPI非言語の頻出問題9つ目は「年齢算」です。

    問題

    現在、父は40歳、子は12歳です。

    父の年齢が子の年齢の5倍であったのは、今から何年前ですか。

    1. 3年前
    2. 5年前
    3. 7年前
    4. 8年前

    解答

    B. 5年前

    解説

    今からx年前とすると、父の年齢は(40 – x)歳、子の年齢は(12 – x)歳です。

    「父の年齢が子の5倍」という条件から方程式を立てます。

    • 40 – x = 5 * (12 – x)

    整理すると、

    • 40 – x = 60 – 5x
    • 4x = 20
    • x = 5

    したがって、答えは5年前となります。

     

    頻出問題⑩:損益算

    SPI非言語の頻出問題10つ目は「損益算」です。

    問題

    ある商品を定価の10%引きで売っても、仕入れ値(原価)の8%の利益が出るようにしたい。

    このとき、定価を仕入れ値の何%増しに設定すればよいか。

    1. 15%増し
    2. 20%増し
    3. 25%増し
    4. 30%増し

    解答

    B. 20%増し

    解説

    仕入れ値を100円と仮定します。

    「仕入れ値の8%の利益」が出る売値は、100×1.08=108円です。

    この108円は「定価の10%引き(=定価の90%)」にあたります。

    定価をxとすると、x×0.9 = 108 となるため、x = 108 / 0.9 = 120円。

    仕入れ値100円に対して定価120円なので、(120 – 100)/ 100×100 =20%増しとなります。

     

    頻出問題⑪:速度算

    SPI非言語の頻出問題11つ目は「速度算」です。

    問題

    家から1,200m離れた駅に行くのに、最初の400mは分速80mで歩き、残りの距離は遅刻しそうだったので分速160mで走りました。

    家から駅まで合計で何分かかりましたか。

    1. 10分
    2. 12分
    3. 15分
    4. 17分

    解答

    A. 10分

    解説

    まず、最初の歩いた時間を求めます。

    • 400 / 80 = 5分

    次に、残りの距離を求めます。

    • 1200 – 400 = 800m

    走った時間を求めます。

    • 800 / 160 = 5分

    最後に合計時間を求めます。

    • 5 + 5 = 10分

    よって、答えは10分となります。

     

    頻出問題⑫:割合と比

    ]SPI非言語の頻出問題12つ目は「割合と比」です。

    問題

    ある雑貨店で1日で合計120個の商品が売れた。

    1個買った人と2個買った人の人数比は 2 : 1 で、3個以上買った人は12人だった。

    このとき、2個買った人は最大で何人か求めなさい。

    1. 14人
    2. 16人
    3. 24人
    4. 28人

    解答

    A. 14人

    解説

    2個買った人が最大になるのは、3個以上買った人の購入個数が最小(全員3個)のときです。

    3個以上買った12人の合計個数:12×3 = 36個。

    1個または2個買った人の合計個数:120 – 36 = 84個。

    1個の人と2個の人の人数比が 2 : 1 なので、個数の比は(2×1):(1×2)= 2 : 2 = 1 : 1 となります。

    2個買った人の合計個数:84×1/2 = 42個。

    2個買った人の人数:42 / 2 = 14人。

    よって、答えは14人となります。

     

    SPI非言語の頻出分野の公式一覧

    最後に、SPI非言語の頻出分野の公式を今一度確認していきましょう。

    ここで紹介する公式はSPIの非言語を解く上では必須になってくるので、受験する前に必ず覚えるようにしましょう。

    分野 公式
    集合
    • 和集合:A ∪ B = A + B – A ∩ B
    • 共通部分:A ∩ B = 両方に含まれる部分
    • 補集合:A’ = 全体 – A
    料金の割引 割引後の価格 = 定価 × (1 – 割引率)
    損益算
    • 原価 + 利益 = 売価
    • 利益率 =(売価 – 原価)÷ 原価 × 100
    割合
    • 全体 × 割合(%を小数に変換)
    • 「は」÷「の」の法則
    • 内項の積 = 外項の積
    組み合わせ(順番あり) 順列:nPr = n × (n-1) × … × (n-r+1)
    組み合わせ(順番なし) 組み合わせ:nCr = n! ÷ (r! × (n-r)!)
    速さ・時間・距離
    • 速さ = 距離 ÷ 時間
    • 時間 = 距離 ÷ 速さ
    • 距離 = 速さ × 時間
    仕事算 1/A + 1/B = 1/T(A、Bはそれぞれの仕事時間、Tは全体の仕事時間)
    四捨五入 指定された位の次の位を四捨五入(例:小数点第3位で四捨五入)
    一次方程式 ax + b = c → x =(c – b)/a
    連立方程式
    • ax + by = c
    • dx + ey = f
      (加減法や代入法で解く)
    平均世帯人数 平均世帯人数 = 総世帯人数 ÷ 世帯数
    通過算 速さ =(列車の長さ + トンネルの長さ)÷ 通過時間
    流水算
    • 上り:静水時の速さ – 川の流れの速さ
    • 下り:静水時の速さ + 川の流れの速さ
    確率 確率 =(該当する場合の数)÷(全事象の数)
    増加率 増加率 =(増加量 ÷ 基準値)× 100
    年齢算 現在の年齢 ± 年数 = 未来または過去の年齢
    濃度算 濃度 =(溶質 ÷ 溶液)× 100

    非言語分野は言語分野よりも幅広い分野から出題されますので、頻出度の高いものから対策していきましょう。

    それぞれの問題について、必要な数学的知識やポイントを押さえることをおすすめします!

    基本的に出題される内容は中学受験や中学校で習った範囲から出るので、数学が苦手な人はそういった基礎的な計算方法なども復習しておきましょう!

    SPIテストセンターの非言語の出題問題の解説は以下のリンク先の記事で紹介しています。

    「就活の教科書」編集部 しほ

    【単元別】SPI非言語の問題一覧

     

    SPI/テストセンターについて悩んでいる人にオススメの記事一覧

    「SPI対策方法が分からない」「SPI対策をしたい」という人には以下の記事がおすすめです。

    SPIの能力検査と性格検査対策方法について知れ、選考通過率がアップするので、合わせて読んでみてください。

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      【SPI言語編】出題問題と頻出順ランキング

      次に「SPI言語ではどんな問題が出るのか」「SPI言語の出題範囲/頻出問題」の2つについて説明をします。

      SPI能力検査の「言語分野」とは、言葉の意味や文章の要点を素早く理解する力を見る試験です。

      具体的には、熟語の成り立ちや、長文の空欄補充などの問題が出題されます。

      中学生レベルの知識でも解ける問題がほとんどなので、難易度としてはそこまで高くありません。

      しかし、短い時間で長文を理解する論理的思考力が求められるので、ある程度の練習が不可欠です。

      「就活の教科書」編集部 しほ

       

      SPI言語の出題範囲/頻出問題

      基礎能力検査の「言語分野」の出題範囲と頻出度は以下の通りです。

      言語 テストセンター WEBテスティング
      二語の関係
      熟語の意味
       熟語の成り立ち
      語句の用法
      文の並べ替え
      空欄補充
      長文読解

      ◎:高い頻度で出題される 〇:出題される ✖:出題されない

      続いて、各問題について内容を説明していきます。

      • 二語の関係:最初に提示された二語の関係を考え、①同じ関係を探す問題と、②同じ関係になる熟語を探す問題があります。
      • 熟語の意味:提示された意味に合致する言葉を探す問題です。二字熟語が多く出題されますが、中には動詞、副詞の意味を問う問題もあります。
      • 熟語の成り立ち:二字熟語の相互の漢字の関係、成り立ち方を見分ける問題です。
      • 語句の用法:提示された設問文内の語句と同じ意味で使われているものを、選択肢から選ぶ問題です。
        ①「多義語」の意味を問うものと、②「文法」を問うものがあります。
      • 文の並べ換え:バラバラに並べられた語句を、正しい順番に並べ換える問題です。
        ①「文節」を並べ換えるタイプと、②「文章」を並べ換えるタイプがあります。
      • 空欄補充:文章の中の空欄に入る言葉として適切なものを回答する問題です。
      • 長文読解:長文を読んで内容の正誤を答える問題です。

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      頻出問題①:二語の関係

      こちらは「二語の関係」と呼ばれるテストセンターで頻出の例題です。

      考え方のコツを掴めば、数秒程度で解ける問題が多いです。

      単語を見て関係性や共通点を探す癖をつけておきまよう。


      大学:教育機関
      ハサミ:(  )

      A:切る
      B:カッター
      C:文房具
      D:やすり


      社会:理科
      大正:(  )

      A:元号
      B:慶応
      C:現代
      D:年号


      強調:隠蔽
      中原:(  )

      A:辺境
      B:郊外
      C:上流
      D:全体

      SPI頻出問題集」より一部抜粋

      C(文房具)

      大学は、教育機関の一種なので、包含関係が成立しています。
      ハサミと包含関係が成立するのは、Cの文房具になります。

      B(慶応)

      社会は、理科と同様に科目であるため、並列関係が成立しています。
      そのため、元号である大正と並列関係が成立するのは、Bの慶応となります。

      A(辺境)

      強調は、隠蔽と逆の意味であるため、対義語関係が成立しています。
      そのため、中原(ちゅうげん)の対義語に当たる語句は辺境なので答えはAとなります。

      二語の関係はテストセンターのみ頻出なので、Webテストしか受ける予定がない人は後回しにしてもいいでしょう。

      優先順位を付けて勉強することをおすすめします!

      「就活の教科書」編集部 しほ

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      頻出問題②:熟語の成り立ち

      言語の頻出問題2つ目は「熟語の成り立ち」です。

      熟語の成り立ちはWebテストで頻出なので、Web版SPIを受ける機会が多い人は対策しておきましょう。

      問題

      次の熟語の成り立ち方として、当てはまるものをA~Dの中から1つ選びなさい。

      絵画

      A:反対の意味を持つ漢字を重ねる
      B:主語と述語の関係にある
      C:動詞の後に目的語をおく
      D:上記のどれにも当てはまらない

      SPI頻出問題集」より一部抜粋

      解答

      D:上記のどれにも当てはまらない

      解説

      「絵画」のそれぞれの漢字はともに描いたものの意味があり「似た意味を持つ漢字を重ねる」に分類されます。

      選択肢にはないので、正解はDの「上記のどれにも当てはまらない」となります。

       

      頻出問題③:語句の用法

      SPI言語の頻出問題3つ目は「語句の用法」です。

      特にテストセンターで頻出の分野です。

      問題を見て、どのような形式なのか理解しておきましょう。

      問題

      次に示された文章の下線部の意味を考え、最も近い意味で使われているものを選択肢より1つ選びなさい。

      ・練習問題) 母より手紙が届いた。

      1. 去年の冬より寒い
      2. 人より飲み込みが早い
      3. 人により評価が異なる
      4. 車道よりに停車してはいけない
      5. 10時より開店します

      SPI頻出問題集」より一部抜粋

      解答

      E. 10時より開店します

      解説

      練習問題の「より」は、作用の起点を表す核助詞であり「母から」に置き換えられます。

      A. 比較を表す格助詞の「より」で「〜よりも」に置き換えられます。

      B. 比較を表す格助詞の「より」で「〜よりも」に置き換えられます。

      C. 「〜により」で、格助詞「に」+動詞「よる」です。「〜によって」に置き換えられます。

      D. 車道寄りです。

      語句の用法は考えれば考えるほど時間を無駄に使ってしまいます。

      分からなかったらなるべく早く押して、次の問題に進みましょう。

      「就活の教科書」編集部 しほ

       

      頻出問題④:語句の意味

      SPI言語の頻出問題4つ目は「語句の意味」です。

      問題

      「物事の根本をなす大切なところ」という意味の語句として、最も適切なものを一つ選びなさい。

      1. 骨子
      2. 概要
      3. 典拠
      4. 権化
      5. 帰趨

      解答

      A. 骨子

      解説

      1. 骨子(こっし): 物事の骨組み。全体の中心となる重要な部分のことです。
      2. 概要(がいよう):物事のあらまし、大体。
      3. 典拠(てんきょ):根拠となる文献や確かなよりどころ。
      4. 権化(ごんげ):抽象的な性質が具体的な形をとって現れたもの(例:悪の権化)。
      5. 帰趨(きすう):物事が最終的に行き着くところ。

       

      頻出問題⑤:空欄補充

      SPI言語の頻出問題5つ目は「空欄補充」です。

      文中の【ア】〜【ウ】の空欄に入れる語として最も適切なものをA〜Cまでの中から1つ選びなさい。

      ただし、それぞれの語は1ヶ所のみ用いるものとする。

      問題

      集団の中で生活する人間にとって、他者の【ア】を読み取ることは不可欠である。特に【イ】した状況下では、言葉よりも相手の【ウ】をうかがうと本音を察せられることが多い。相手の顔色をうかがうという行為は、円滑な人間関係を維持するための防衛本能といえる。

      1. 気色
      2. 切迫
      3. 機微

      解答

      ア=C、イ=B、ウ=A

      解説

      • ア: 人の心の細かな動きや変化を指す「機微」が最適(他者の機微)。
      • イ: 追い詰められたり緊張したりする状況を表す「切迫」が入る。
      • ウ: 「顔色をうかがう」の言い換えとして、顔の表情や様子を表す「気色」が当てはまる。

      SPIの言語で1問に付きどれだけ時間をかけるべきかを知りたい就活生は、以下の記事を読んでみてくださいね。

      「就活の教科書」編集部 しほ

      【分野別】SPI言語の問題対策

       

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      【SPI性格検査編】出題問題

      次に「SPI性格検査ではどんな問題が出るのか」「SPI性格検査の問題例と回答する時のポイント」の2つについて説明をします。

      「就活の教科書」編集部 しほ

      SPIの「性格検査」とは、学生が企業の風土や職種、業務内容に、どの程度適しているかを客観的に判定するための検査です。

      日常の行動傾向や考え方について問われます。

      この「性格検査」は他の検査項目がテストセンター受検の場合でも、自宅での事前受検になります。

      「性格検査」は3部構成になっていて、第1部は左右で組になった質問文に対して、最も近い回答を選びます。

      第2部は、1つの質問文に対してどの程度当てはまるかを選びます。

      第3部は、第1部と同じ形式です。

       

      SPI性格検査の問題例とポイント

      性格検査では次のような問題が出題されます。

      SPI性格検査の問題例

      問1 A)うそも方便である B)うそはついてはいけない

      • Aに近い
      • どちらかといえばAに近い
      • どちらかといえばBに近い
      • Bに近い

      問2 何事も継続が大切だ。

      • あてはまる
      • どちらかといえばあてはまる
      • どちらかといえばあてはまらない
      • あてはまらない

      SPI頻出問題集」より一部抜粋

      SPI性格検査を回答する時の注意点・ポイントは以下の2点です。

      性格検査のポイント
      1. 考え込まずにサクサクと全問回答!
        「性格検査」は非常に問題数が多いので、一つひとつの質問に考え込まず、サクサクと回答していきましょう!
      2. 飾らず正直に!回答に一貫性を!
        つい自分のことをよく見せようと、本心とは違った回答を選びたくなってしまうかと思います。
        しかしそうすると、1回の検査の中で似たようなことを聞かれているにも関わらず、異なる回答を選んでしまうなど、矛盾が生まれていまいます。飾らず正直に回答していきましょう!

      SPI性格検査の対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

      「就活の教科書」編集部 しほ

       

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      英語検査(ENG)とは?(オプション)

      「英語検査(ENG)」及び「構造力把握能力検査」はテストセンター受検の際に、企業によっては検査項目となるオプション検査です。

      商社や広告代理店など、就活最難関と呼ばれる業界で多数採用されている検査です。

      「就活の教科書」編集部 しほ

       

      SPI英語検査(ENG)の出題範囲/頻出問題

      「英語検査(ENG)」では、以下の3種類の問題が出題されます。

      SPI英語の出題範囲
      1. 同意語、反意語など語彙力を問う問題
      2. 文法や用法の問題
      3. 長文読解(空欄補充や内容一致問題)

      例えば、以下のような問題が出題されます。

      こちらは「空欄補充」の例題です。

      例題)

      彼女は家族に助けを求めるより仕方なかった

      She had no choice but to turn (    ) her family for help.

      • A:on
      • B:off
      • C:to
      • D:out
      • E:up

      SPI頻出問題集」より一部抜粋

      これらの問題は、全体として中学〜大学受験レベルの問題が多く、難易度はさほど高くはありません。

      大学受験レベルの問題を解ける方は、容易に対応することができるでしょう。

      しかし、制限時間が少ないために一つ一つの問題を素早く解く必要があるので、練習の段階から時間を意識して対策する必要があります。

      有効な対策としては、基礎的な単語力を磨くとともに、問題形式に慣れることがおすすめです!

      SPIの英語の対策について知りたい就活生は、以下の記事も読んでみてください。

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      構造力把握能力検査とは?(オプション)

      「構造的把握能力検査」もテストセンター受検の際に、企業によっては検査項目となるオプション検査の一つです。

      「就活の教科書」編集部 しほ

       

      SPI構造的把握能力検査の出題範囲/頻出問題

      「構造的把握能力検査」では4~5つの選択肢を読み、その文章構造や性質によって分類する問題が出題されます。

      問題は、非言語系と言語系の問題があります。

      具体的に、言語問題では設問の文章と構造が似ている文章を選択肢から選ぶ形式の問題、非言語系の問題では設問の計数問題と解法の形式等が同様の問題を選択肢から選ぶ形式の問題があります。

      例えば、構造把握の言語系問題では以下のような問題が出題されます。

      これを1分程度で解けるかどうか、試してみてください。

      言語系の例題①

      次のア~オを「文の構造」によってAグループ(2つ)、Bグループ(3つ)に分類する時、Aグループに分類されるものを2つ選びなさい。

      ア:大雪が降り、各地で道路が寸断された。
      イ:蒸し暑くなってきたので、そろそろ蚊の出る頃だ。
      ウ:タブレット端末の出荷数量が急速に伸びたため、市場は飽和し始めた。
      エ:あれだけ練習を重ねてきたのだから、絶対に優勝するはずだ。
      オ:近くに大型ショッピングセンターができたため、近隣地域の地価上昇現象が起きている。

      SPI頻出問題集」より一部抜粋

      SPIの構造把握問題を苦手としている就活生は多いです。

      対策をせずに受験すると、時間内に解き終わらないこともあるので、日頃から文章を読み、文の構造を見抜く練習をしておきましょう。

      対策としては、例題を解き、基本パターンや解く手順を身につけることがおすすめです!この構造力把握を重視している企業も一定数ありますので、しっかり対策には励みましょう!

      構造的把握力検査の対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

      「就活の教科書」編集部 しほ

      以上、今回は各検査項目の出題範囲について解説しました。

      どの項目も、問題集等で例題を解き問題形式に慣れたり、パターンを覚えるなど、早めに対策をしておくと良いです。

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      まとめ:SPIのテストセンター/WEBテスティングは頻出問題を攻略しよう

      いかがでしたか?

      今回は「SPIの出題範囲と頻出問題」について詳しく説明しました。

      また、SPIの「基礎能力検査(言語・非言語)」「性格検査」「英語検査(ENG)」「構造的把握力検査」の頻出問題と出題範囲や、テストセンターとWEBテスティングでの出題範囲の違いについても合わせて解説しました。

      SPIに受かるためには、WEBテスト・テストセンターの頻出問題を攻略するのが重要です。

      これからSPI受験をする就活生の方は、この記事で紹介した頻出問題を対策して、SPIを突破しましょう。