- 就活の流れは「書類選考」「ES」「テスト」「GD」「面接」「内定」
- おすすめの就活サービス3選
- 就活を始めるにあたって準備するべきもの・こと
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この記事では、就職活動の流れについて説明していきます。
あなたは、就職活動に関してこのような悩みを抱えていませんか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
就活生ちゃん
就活ってとても重要なイベントなのに、全体像が見えなくてとても不気味ですよね。
僕も就活を始めたての頃は何もわからず、ただがむしゃらに頑張っていました。
就活を終え、一通り経験した現在では、「あの時にもっとこうしておけば効率よく就活できたな」と思い返したりもします。
「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、就活をひととおり経験し、内定を獲得した「就活の教科書」編集部メンバーが、就活の流れとそれぞれで何をするのかを紹介していきます。
この記事を読めば、就活の全体像を把握できるようになり、目標に向かって効率的に就活をできるようになりますよ。
ぜひ最後まで読んで、就活の流れをマスターしてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
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目次
【基本はコレ】就活の流れ/順番を大まかに理解しよう
就活生ちゃん
就活の全体の流れがイマイチよく分かっていないです。
流れを知るためにはどうしたらいいですか?
まずは、個々のイベントがどの時期に実施されるか、全体の大きな流れを紹介します。
ここでは、細かいイベントの中身ではなく、ざっくりとした流れを掴んでみてください。
「就活の教科書」編集部
就活全体は、以下のような流れで進みます。
就活はおおよそこのスケジュールで進んでいきます。
企業エントリーが大学3年生の3月から始まるので、大学3年生の3月に就活を始めても遅いことがわかりますね。
遅くとも大学3年生の2月までには自己分析や業界研究を済ませられるよう行動しましょう。
また、就活のやり方については以下の記事もおすすめです。
「就活の教科書」編集部
自己分析・企業研究(大学3年生4月~5月)
大学3年生4月~5月は、まず自己分析と企業研究から始めましょう。
自己分析は、自分の強み・弱みを把握したり、仕事をする上で大切にしたいこと、企業選びの軸などを決めます。
自己分析が終わったら、志望企業・業界を決めるために、企業研究・業界研究を行います。
詳しい自己分析や企業研究のやり方は次の記事で解説しています、
「就活の教科書」編集部
サマーインターンに応募(大学3年生5月~7月)
大学3年生5月~7月は、サマーインターンへの応募を開始します。
募集開始時期は、5~6月は外資系企業やコンサルティング会社が多く、7月は日系大手が多いです。
サマーインターンは10社以上応募する学生が多く、そこから平均で3~5社のインターンに参加しています。
インターンだからといって選考が簡単なわけではなく、SPI受験が必要な場合もあるので、早めに選考対策を始めておきましょう。
インターンシップの参加時期や申し込みの流れについては以下の記事を読めば完全に理解できます。
サマーインターンに参加(大学3年生7月~9月)
大学3年生7月~9月はサマーインターンに参加します。
サマーインターンの場合、合計で3~5社のインターンに参加する学生が多いです。
サマーインターンは1日間のものから2週間以上のものまであります。
また、インターンが選考を兼ねているものや、全く選考と関係のないものまであります。
各社のインターンの内容は、就活口コミサイトに掲載されていることがあるので、参加前にチェックしておくことをおすすめします。
冬インターンに応募(大学3年生10月~12月)
大学3年生10月~12月は秋冬インターンに応募をします。
夏インターンに落ちた企業も、秋冬インターンで再度応募できるので、志望度の高い企業のインターンには必ず応募しておきましょう。
秋冬インターンは授業期間に行われるものがほとんどなので、サマーインターンよりも期間が短いものが多いです。
ゼミや研究発表と被ることがよくあるので、開催時期には注意しましょう。
冬インターンに参加(大学3年生12月~2月)
大学3年生12月~2月は冬インターンに参加します。
冬インターンは内定に直結しやすいため、より選考意識を持って参加する必要があります。
インターンシップに参加するメリットについては以下の記事で解説しています。
企業エントリー・企業説明会参加(大学3年生3月~大学4年生4月)
大学3年生3月~大学4年生4月は企業エントリー、企業説明会参加をします。
この時のポイントはとにかく多くの企業にエントリーをすることです。
本選考は1次募集、2次募集、それ以降の募集というように段階がありますが、1次募集が一番内定を貰いやすいです。
ですので、なるべく早い段階から応募するようにしましょう。
企業説明会で聞くべき質問については以下の記事で紹介しています。
選考面接(大学3年生3月~大学4年生6月)
大学3年生3月~大学4年生6月は選考面接の時期です。
内定を貰うまでに面接は平均で3~4回あります。
面接の対策については以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみて下さい。
「就活の教科書」編集部
「就活のやり方がわからない…」「就活はどこから始めれば…?」という就活生には、「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
就活初期の段階で自分の強みや弱みなどの性格を把握していれば、業界・企業選びや、ES、面接で困ることはなくなるからです。
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就活アドバイザー 京香
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就活の流れ:準備編
就活の流れ1つ目に、「就活に対する準備」が挙げられます。
ここで紹介する「就活に対する準備」は、以下の9点についてです。
- インターンシップ
- 自己分析
- 業界研究
- 企業研究
- OB訪問
- プレエントリー
- エントリー
- 合同企業説明会
- 企業説明会
「就活の教科書」編集部
また「内定までの流れ」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【これ1本で丸わかり!】就活の内定までの流れを徹底解説! | 就活準備から選考フロー,内々定まで【就活:転職】
流れ①:インターンシップ
就活の流れ:準備編の1つ目に紹介するのは、インターンシップについてです。
インターンシップとは、皆さんがご存じの通り「職業体験」のことです。
就活生がインターンシップに参加するメリットは、以下の7点です。
- 本選考の対策になる
- 入社後のミスマッチを軽減できる
- 自己分析に繋がる
- 縦横の繋がりができる
- 本選考・内定に繋がる可能性がある
- 自己PRで使える経験を積める
- 社会人とのコミュニケーションに慣れられる
このようにインターンシップに参加して得られるメリットは多くあります。
インターンシップについてもう少し知りたい人は、インターンの募集人数ランキングや参加するメリットなどが分かりますので、こちらの記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
気になる企業がある人は、早い段階から必ずインターンをチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
流れ②:自己分析
就活の流れ:準備編の2つ目に紹介するのは、自己分析についてです。
就職活動において自己分析は、最も大切です。
自己分析とは簡単に言うと、「自分への理解を深め、第三者に分かりやすく自分の人柄を伝えられる状態にすること」です。
自己分析の多くは、市販されている自己分析本やモチベーショングラフを用いて行います。
他には、第三者に分析してもらう方法なども挙げられます。
「モチベーショングラフの書き方」についてはこの記事で詳しく紹介しています。
自己分析についてもっと知りたい人は、自己分析について詳しくわかりますので、こちらの記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
また、逆求人サイトの「キミスカ」の自己分析ツール「キミスカ適性検査」を使うと効率よく、自己分析できます。
「キミスカ適性検査」では、150の質問に答えることで、9つ観点41項目で分析結果が出ます。
例えば、職務適性、思考力、価値観、意欲などの傾向が分かり、自己分析が進みますよ。
「キミスカ適性検査について詳しく知りたい!」就活生の方はこちらの記事を読んでみてください。
自分にとって最良の進路選択をするためにも、自己分析をしっかりと行ってくださいね。
自己分析を丁寧に頑張った人ほど、就職先への満足度が高くなります。
「就活の教科書」編集部
流れ③:業界研究
就活の流れ:準備編の3つ目に紹介するのは、業界研究についてです。
業界研究では、金融やメーカー、広告といった業界の種類を把握するところから始めましょう。
ここでは主な業界として、以下の10種類の業界を紹介します。
- メーカー
- 商社
- 小売り
- 金融
- サービス
- インフラ
- IT・ソフトウェア
- 広告
- マスコミ
- 官公庁・公社
その中で、自分の特性と合う仕事を見つけ、興味のありそうな仕事を見つけるのが業界研究です。
自分と本当にマッチした会社を見つけるためにも、まずは業界を浅く広く知ることが有効です。
業界研究について知識がない人は、業界研究のやり方が分かりますにので、こちらの記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
流れ④:企業研究
就活の流れ:準備編の4つ目に紹介するのは、企業研究についてです。
企業研究とは企業を理解し、入社後のミスマッチを防ぐために行います。
ある調査によると、新卒入社の60%が「入社前の情報収集不足」が原因で「入社を後悔している」と回答したそうです。
この調査から分かるように、就活では入社後のミスマッチを起こさないために、入社前からの企業理解がとても大切です。
企業を理解し、自分が働いている姿を明確にイメージできるようにしてみましょう。
そこで生まれた疑問は、OB訪問や説明会などで質問するのが良いです。
入社後に後悔しないためにも、しっかりと企業研究を行いましょう。
企業研究のやり方が分からない人は、企業研究のやり方が詳しくわかりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
流れ⑤:OB訪問
就活の流れ:準備編の5つ目に紹介するのは、OB訪問についてです。
OB訪問とは、業界・企業研究を深めるために、企業に所属している社会人に会って情報を得に行く活動です。
就活生くん
このように考える人もいると思いますし、あながち間違っていないと思います。
ではなぜOB訪問が必要かというと、OB訪問をすると企業が公開していない生の情報が手に入るからです。
生の情報とは、OBが感じている企業の悪い面も含めたリアルな情報です。
企業がホームページなどで公開している情報は、ほとんどが「良い面」ばかりです。
「悪い面」の情報は公開されていません。
入社後のミスマッチをできるだけ減らすためには、企業の「悪い面」も認めた上での就職がとても重要です。
OB訪問をするなら「OB訪問アプリ」を使うのがおすすめです。
代表的なOB訪問アプリは「ビズリーチ・キャンパス」があります。
ビズリーチキャンパスについてはこの記事で詳しく解説しています。
「就活の教科書」編集部
「就活の教科書」編集部
流れ⑥:プレエントリー
就活の流れ:準備編の6つ目に紹介するのは、プレエントリーについてです。
企業へのエントリーには2段階あり、1つ目がプレエントリ―、2つ目がエントリーと分かれています。
プレエントリーは、3月1日にリクナビ・マイナビで解禁されます。
プレエントリ―は、言い換えると「資料請求」のようなものです。
プレエントリーの段階では、就活生が企業に対して「あなたの企業に興味がありますよ」という意思表示をするだけなので、まだ本選考に参加することにはなりません。
またプレエントリ―したら、必ず本選考にもエントリーしなくてはならないということでもありません。
しかし、プレエントリ―しなれば説明会に予約できないパターンも多くあるので、プレエントリ―はした法が良いという認識を持っておきましょう。
そのため、行きたい業界や企業が決まっていない就活生は、多くの企業にプレエントリーした方が良いでしょう。
ちなみに僕は、30社ほどの企業にプレエントリーしました。
プレエントリ―が解禁される3月1日にスムーズにプレエントリ―できるように、自己分析・企業分析を深めておきましょう。
「就活の教科書」編集部
流れ⑦:エントリー
就活の流れ:準備編の7つ目に紹介するのは、エントリーについてです。
エントリーとは、エントリーシート(ES) やテストを受験し、企業の本選考に参加することです。
エントリーシートは、企業の説明会に参加しなければ提出できないパターンもあるので注意が必要です。
エントリーが完了すると、その後の本選考の流れが企業から連絡されるようになります。
エントリーの時期はプレエントリ―と違い、統一されたタイミングはありません。
エントリーの仕方は、企業にプレエントリーすると企業から配信されるようになるので、企業からの連絡は細かくチェックしましょう。
「就活の教科書」編集部
エントリーとプレエントリーの違いについては以下の記事で解説しています。
流れ⑧:合同企業説明会
就活の流れ:準備編の8つ目に紹介するのは、合同企業説明会についてです。
合同企業説明会とはその名の通り、多くの企業が1つの会場に集まって説明会をするイベントです。
代表的なイベントに、リクナビLIVEやマイナビEXPOなどが挙げられます。
開催時期は、3月や4月などの、就活が解禁されてからの2か月間が最も多いです。
今までは知らなかった企業のことを知れるチャンスなので積極的に利用しましょう。
合同説明会について知識がない人は、合同説明会について詳しくわかりますので、こちらの記事をぜひ確認してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
流れ⑨:企業説明会
「就活に対する準備」9つ目は紹介するのは、企業説明会についてです。
企業説明会とは、企業が個別に開催し、自社の説明するためのイベントです。
就活生が、企業説明会に参加すべき理由は4点あります。
- 説明会に参加する事で、自分が調べる以上の情報を知れる
- 実際に働いている社員を見られるので、雰囲気が分かる
- 疑問に感じたことを質問できる
- 説明会に参加しなければ本選考に入れない企業もある
特に注意しなければいけないのが、4つ目の「説明会に参加しなければ本選考に入れない企業もある」という事実です。
説明会には参加人数に定員があります。
そのため、早めに行動しなければ、本選考に参加するどころか、企業説明会にも参加できないというパターンが想定されます。
また、企業説明会に参加するなら、「就活イベント」もおすすめです。
就活イベントでは、一日に複数の企業が説明会をしてくれるため効率よく企業を知れます。
代表的な就活イベントには「ミーツカンパニー(Meets Company)」や「ジョブトラ(JobTryout)」などがあります。
就活イベントについてもっと知りたい人は、就活イベントについて詳しくわかりますので、こちらの記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
また「就活解禁日や業界別の就活選考スケジュール」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【1ヶ月遅れたら内定取れない!?】就活生必見!就活解禁日/各業界の就活スケジュールを解説!【就活:転職】
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就活の流れ:選考編
就活の流れ2つ目に紹介するのは「書類選考」についてです。
書類選考とは主に、履歴書やエントリーシートを意味します。
しかし昨今の就職活動では、履歴書が用いられる場合は少なく、エントリーシート主流です。
そこで、この項目ではエントリーシートについて説明していきます。
「就活の教科書」編集部
①エントリーシート(ES)
エントリーシート(ES)とは、企業から課される自己PR資料をつくる課題です。
ESも選考の一部ですので、ESに書いた文章の出来が悪ければもちろん通過できません。
またESは、面接で面接官が質問する際に用いられる場合が多いので、質問で突っ込まれるのを想定して、ESの内容を構成しましょう。
エントリーシートについて不安がある人は、エントリーシートの書き方について詳しくわかりますので、こちらの記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
就活サービスで過去の内定者のESを見られるので、しっかりと傾向と対策を立てて準備しましょう。
「就活の教科書」編集部
②:適性検査・Webテスト
就活の流れ【選考編】の2つ目は「適性検査・Webテスト」です。
テスト選考は、流れとして多くの場合でES提出と同じタイミングで受験を求められます。
テスト選考には、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- SPI
- Webテスト
- テストセンター
それぞれに特徴があるのでしっかりと理解し、そのテストが来ても対応できるようにしましょう。
企業がテスト選考を用いる目的は、「最低限の能力を持っていない就活生をまとめて落とすため」だと考えられています。
この目的を「足切り」と言います。
「就活の教科書」編集部
①SPI
適性検査・Webテストの1つ目は、SPIです。
SPIとは、リクルートキャリアが開発したサービスで、企業が採用の際に、就活生の基礎能力や人間性を判断する際に活用できるテストです。
SPIのテスト内容は、「能力検査」と「性格検査」の大きく2つに分けられます。
その中でも、能力検査は「非言語問題」と「言語問題」という2種類の問題が出題されます。
- 「非言語問題」では算数や数学の問題。論理的思考力などが問われる。
- 「言語問題」では国語の問題。国語的な強さなどが問われる。
そして、就活市場に良く出回るうわさとして、「SPIは勉強しなくても大丈夫」といううわさがあります。
実際は、多くの就活生がこのSPI選考で落とされます。
根拠のないうわさに惑わされず、確実にSPI選考に通過する為にもSPIはしっかりと対策しましょう。
②Webテスト
適性検査・Webテストの2つ目は、Webテストです。
Webテストとは、パソコンなどがあればいつでもどこでも受験できるテストです。
出題内容は、SPIで出題される問題と類似しているので、基本的にはSPI対ていれば対応できます。
しかし、Webテストには様々な種類があり、一部のテストにはそのテスト専用の対策が必要な場合もあるので注意が必要です。
③テストセンター
適性検査・Webテストの3つ目は、テストセンターです。
テストセンターとは、試験を受けるためのパソコンが用意されている施設を意味します。
就活生はテストセンターまで足を運び、SPIの試験を受験します。
テストセンターには受験する企業の社員はいないので、自由な服装で受験できます。
テストセンターは、受験結果を他の企業にも使い回せること一番の特徴として挙げられます。
「就活の教科書」編集部
③:グループディスカッション
就活の流れ【選考編】の3つ目は「グループディスカッション(GD)」です。
グループディスカッション選考は多くの場合、ESとテスト選考の次に開催されます。
グループディスカッションとは、企業が指定した4人~6人でグループを組み、1つのお題に対してグループで取り組む過程を評価するという選考方法です。
グループディスカッション選考も、ESとテスト選考と同じく「足切り」として用いられている場合が多いです。
グループディスカッション選考では、主に「グループにどのような貢献ができるのか」「論理的思考力があるか」など多くのポイントが評価対象にされています。
このようにグループディスカッションは、難易度が高そうに見ますが、しっかりと対策する方法があります。
以下の記事をチェックしてグループディスカッションに備えましょう。
また、グループで行われる選考には、グループワークという選考もあります。
グループワーク選考とは、ディスカッションに加えて、ワークも行う選考を指します。
しかし、グループワークでも評価されるポイントは、GDとほぼ同じです。
強いてグループディスカッションと異なる点を挙げるなら、GDと違いグループワークでは実際にワークをするという特徴が挙げられます。
ワークも選考で行うという特徴から、施策立案から実行、その結果までもが評価の対象になっていると考えられます。
「就活の教科書」編集部
- ペーパータワー
- 宝探しゲーム
- 脱出ゲーム
- 謎解きゲーム
グループワークについて不安がある人は、グループワークの対策方法について詳しくわかりますので、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
④:面接(集団/個人/最終面接/リクルーター面談/Web面接など)
就活の流れ【選考編】の4つ目は「面接」です。
就職活動と言えば、やはり面接のイメージが強いですよね。
それもそのはずで、ここまで紹介してきたテストやグループディスカッションなどは、企業によっては用いられない選考もあります。
しかし、面接だけはどの企業でも必ず行われます。そのため、面接はしっかりと対策を行っておきましょう。
面接に関してもっと知りたい人は、面接について詳しくわかりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
次に面接の種類とその対策方法についてまとめました。
この項目で紹介する面接は、以下の5点についてです。
- 集団面接
- 個人面接
- 最終面接
- リクルーター面談
- Web面接
この項目を読んで、どんな面接が来ても柔軟に対応できるようになりましょう。
「就活の教科書」編集部
①集団面接
面接1つ目は、集団面接です。
集団面接とは、2人~5人ほどの就活生が一度に面接を受ける形式です。
集団面接と個人面接で異なる点は、集団面接では「他の就活生との兼ね合い」を意識する必要があるという点です。
「就活の教科書」編集部
②個人面接
面接2つ目は個人面接です。
個人面接とは、就活生と面接官が1対1で面接をする形式です。そのままですね。
個人面接では、面接官とのコミュニケーションを円滑にできるかが高評価の要因の1つです。
面接を楽しむには、自己分析や企業分析を深めて、「どんな質問でも答えらえれる自信がある」という状態を作ることが有効です。
「就活の教科書」編集部
③最終面接
面接3つ目は最終面接です。
面接は基本的に平均で約3回行われ、最終面接はその最後に行われる面接です。
最終面接に合格できたら内定を貰えるパターンが一般的です。
最終面接まで漕ぎつけられた就活生は、基本的に「能力に問題は無い」と認められて、それまでの面接を通過していると考えられます。
そのため最終面接では能力ではなく、「本当に会社とマッチしているか」を重点的に確認されます。
最終面接対策の記事はこちらにまとめています。
また、面接練習のために就活エージェントを利用するのもおすすめです。
就活エージェントでは面接対策以外にも、エントリーシートの添削など様々なサービスが受けられます。
就職エージェントには例えば、レバレジーズ株式会社が運営する「キャリアチケット」などがあります。
就活エージェントについてもっと知りたい人は、就活エージェントについて詳しくわかりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
しっかりと自己分析と企業分析を重ねて「企業にとって自分は有益な存在だ」と説明しましょう。
「就活の教科書」編集部
④リクルーター面談
面接4つ目は、リクルーター面談です。
リクルーター面談とは、本選考とは別に行われる裏ルートの選考です。
具体的には、企業が優秀と判断した就活生を捕まえておくために、リクルーターと呼ばれる社員を派遣して行う面談です。
「面談」という体裁を取る場合が多いですが、面接と同じように就活生の適正が見られています。
企業が優秀だと判断した就活生のみが招待される特殊な選考です。
しかしその分だけハードルは上がっているので、リクルーター面談に招待されたらより一層気を引き締めて面談に臨みましょう。
李クルーラー面談についてもっと知りたい人は、リクルーター面談について詳しく書いてありますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
⑤Web面接(スカイプ面接)
面接5つ目は、Web面接(スカイプ面接)です。
就活の流れ:面接編の最後にWEB面接(スカイプ面接)とは、PCやスマートフォン を利用して、インターネット経由で面接を行うことを指します。
企業側がスカイプなどのコミュニケーションツールを導入し、webで面接を実施しています。
Web面接ならではの注意点はこちらの記事にまとめています。
web面接が不安という人は、web面接のやり方と注意点が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
就活を効率よく進めて優良企業から内定をもらう方法
「優良企業やホワイト企業に就職したいけど、ESや面接、企業選び、自己分析など上手くいかずこのままだとやばい」という方は意外と多いです。
しかし、正しい方法で就活をしていれば第一志望の企業から内定をもらえる確率はかなり上がります。
そこで就活を効率よく進めて優良企業から内定をもらう方法を紹介しますね。
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自己PRを作ったあとはその自己PRが企業からしっかりと評価されるのかを確認するためにOfferBoxのプロフィールに自己PRを登録しておくのがおすすめです。
就活アドバイザー 京香
「適正検査AnalyzeU+」については、「【内定者が解説】「適正検査AnalyzeU+」を実際に使ってみた!評判,結果の見方も」の記事で詳しく解説していますよ。
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方法:非言語と言語のよく出る問題をSPI頻出問題集で練習する

- 言語・非言語両方の頻出問題が網羅されている
- 二字熟語90選/四字熟語50選で言語の対策がしっかりとれる
- 実際の問題に近い演習ができる
「SPIやWebテストの問題を練習したいけど、本を買うのはめんどくさい…」という方は多いですよね。
だからこそ、SPI頻出問題集は簡単にかつ無料で受け取ることができ、問題数も豊富なので対策を速く終わらせられますよ。
一つ一つの演習の対策を念入りに行えば、SPIやその他Webテストで役立つ基礎力をつけることができます。
「とりあえずSPIとWebテストの対策をしたい」「簡単に速く対策を終わらせたい」という方はぜひ利用してみてくださいね。
ちなみに、SPI頻出問題集で練習した後は、「キミスカSPIアプリ」を使ってあなたが志望企業のSPIを突破できるレベルかを確認するのがおすすめですよ。
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方法:就活のプロに内定までサポートしてもらう

就活を効率よく進める方法は、就活のプロに内定までサポートしてもらうことです。
具体的には、就活エージェントなどの就活のプロにアドバイスをもらいながら選考対策を行なっていくことを指します。
就活エージェントと聞くと「行きたくない企業を勧められそう…」と思う人もいるかも知れません。
ですが、最近は「あなたと企業の相性」を見た上で、優良企業を紹介してくれる就活エージェントが多くなっています。
そんな就活エージェントの中でも特におすすめできるのが「キャリアチケット」です。
「自分に合った企業に内定をもらいたい」と思った就活生は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
- 「あなたに合った企業」だけに狙いを絞った就活ができる
- 就活のプロと選考企業に合ったES添削・面接対策を行える
- 隠れた選考枠も紹介してもらえる
「実際キャリアチケットってどうなの?」と不安な方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
キャリアチケットの口コミや、実際に利用していた人のインタビューなどを紹介しています。
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方法:プログラミング経験を活かしてITエンジニアとして就職する
就活を効率よく進める方法は、プログラミング経験を活かしてITエンジニアとして就職するです。
ITエンジニアに特化した就活エージェントでは、中小/ベンチャーの隠れ優良IT企業を紹介してもらえます。
ITエンジニアに特化した就活エージェントの中でも、特に「レバテックルーキー」がおすすめです。
以下で、レバテックルーキーの特徴を紹介しています。
「優良IT企業でITエンジニアとして働きたい!」と強く思う方は、ぜひレバテックルーキーを利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- ITエンジニア就活のプロに相談できる
- 大手~ベンチャーの優良企業を紹介してくれる
- 利用者の内定率は85%以上であり、最短1週間で内定を獲得できる
レバテックルーキーの評判や、実際の体験談が気になる人は、以下の記事もぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
就活の流れ:内定/内定承諾 編
就活の流れ5つ目に紹介するのが「内定/内定承諾後」についてです。
就活をする上で忘れないで欲しいことが、「その選択が本当に自分にとってベストなのか」という事を考えて動き続けることです。
たしかに内定を貰うことは「就職活動」においては、1つの着地点だと思います。
しかし、忘れないで欲しいのは、就活が終わっても人生は続いていくことです。
内定承諾とは、他でもない自分の貴重なファーストキャリアをその企業に投資することです。
「とにかく大手企業に受かりたい」「どこでもいいから上場企業に内定を欲しがる」就活生がよくいますが、このような安直な考え方はオススメしません。
このような就活生はその後の人生を深く考えず、「内定を貰うことが人生のゴール」かのように考えています。
大学を卒業したら、その企業で何十年も働くかもしれないのに、です。
仮に、大手企業や上場企業に就職したとして、社内の環境や仕事の内容が自分に合わなければしんどい思いをするのは明白です。
だからこそ就職活動では、今後の自分の人生・80年間を真面目に考えたファーストキャリアを選択して欲しいです。
あくまで内定は、これから長く始まるキャリアの始まりです。
そこでこの項目では、「内定/内定承諾後」の流れを説明していきます。
この項目で紹介する内容は、以下の2点についてです。
- 最終面接の結果の連絡
- 内定承諾後
この項目を読んで、「人生の第一歩」を明確にイメージできるようになりましょう。
「就活の教科書」編集部
①最終面接の結果の連絡
多くの場合、内定は電話で通知されます。
逆に不合格の場合は、メールで通知される場合が多いです。
内定通知の電話では、最終面接の結果と共に入社の意志確認も行われる場合があります。
この際、内定も貰えた企業よりも志望度が高い企業の選考を受けているケースが考えられます。
内定出しをする企業も、就活生が他の企業の選考を受けていると考えています。
そのため、もし内定した企業が第一志望の企業でなければ、入社の意志を確認されたら素直に「ほかの企業の選考が終わるまで待ってほしい」伝えましょう。
むしろ正直に伝えてこそ、内定を出してくれた企業に対する誠意と言えます。
「就活の教科書」編集部
内定連絡の電話に出られなかった場合、折り返し電話をかけましょう。
電話の折り返しについて不安を持っている方は、電話の折り返しのマナーについて詳しくわかりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。。
②内定承諾後
受けている企業の選考が一通りおわったら、内定を承諾する企業を決めましょう。
複数内定を貰えた就活生は、内定を承諾する企業と辞退する企業を決めて、それぞれに連絡する必要があります。
そこでこの項目では、「内定辞退」と「内定承諾」についてそれぞれ紹介していきます。
まずは内定辞退
内定承諾する企業を決定したら、まずは内定辞退する企業に早めに連絡しましょう。
人事の立場からすると、内定辞退を早めにしてくれた方が、以降の採用活動をスムーズに行えます。
さらに自分が内定辞退で、他の就活生が繰り上げで内定を貰えるケースもあります。
以上の理由から、内定を出してくれた人事・他の就活生のためにも内定辞退は早めに連絡しましょう。
しかし、多くの就活生が承諾すると気が抜けて辞退を忘れがちになるので、内定辞退を先に済ませてるのがオススメです。
「就活の教科書」編集部
内定辞退のやり方については、こちらの記事でメール例文やマナーを紹介していますので、合わせて参考にしてください。
つぎに内定承諾
内定辞退が終わったら、内定承諾する企業に連絡をしましょう。
連絡の方法は企業から内定の通知を受ける際に伝えられるので、忘れないようにメモしておきましょう。
内定を承諾すると、その後の流れが企業から連絡されるので、その指示に沿って行動していきます。
「就活の教科書」編集部
また当たり前ではありますが、単位が足りず卒業できなかったり、素行不良だったりすると、内々定を取り消しさせる可能性があります。
内々定を取り消されないように、どんな場合に内定が取り消しになるのか、しっかり確認しておきましょう。
内定後もすることを間違えると内定取り消しにされてしまうこともありますので、内定後の流れもしっかりと理解しておきましょう。
内定後の流れが不安な人は、内定後にするべきことが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
就活のやるべきことは本当にたくさんあります。
ここまでの話をより詳しくまとめた情報を知りたい人は、就活やるべきことリスト10選が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「就活のやり方がわからない…」「就活はどこから始めれば…?」という就活生には、「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
就活初期の段階で自分の強みや弱みなどの性格を把握していれば、業界・企業選びや、ES、面接で困ることはなくなるからです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの強みや弱み、適性職種を詳しく検査してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手や優良企業から特別スカウトも来ます。
「自分の強みを教えて欲しい!」「ESや面接で困ることなくスムーズに就活を進めたい!」という方は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強み診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
【業界別】就活のスケジュール一覧
就活生ちゃん
業界によって情報が解禁されたり、インターンが開始されたりする時期が異なると聞いたのですが本当ですか?
業界によって就活のスケジュールが異なるので、自分が興味のある業界のスケジュールについてしっかり理解しておきましょう。
「就活の教科書」編集部
業界 | 夏インターン | 秋・冬インターン | 本選考 |
広告業界 | 8~9月 | 11~1月 | 3~6月 |
テレビ局 | 8~9月 | 11~12月 | 1~2月 |
総合商社 | 8~9月 | 11~2月 | 4~8月 |
メガバンク | 8~10月 | 11~2月 | 3~8月 |
IT | 7~9月 | 11~12月 | 1~4月 |
ベンチャー | 8~9月 | 11~3月 | 3~5月 |
コンサル | 8~9月 | 11~3月 | 5~8月 |
メーカー | 8~9月 | 11~3月 | 5~8月 |
不動産 | 8~9月 | 11~3月 | 5~8月 |
業界別のスケジュールについてさらに詳しく知りたいという就活生は以下の記事も読んでみてください。
「就活を始めてみたもののまだわからないことが多い…」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの性格を診断するのがおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、10分~15分で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みと弱み、おすすめ職種を診断してくれます。
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「就活で何をすれば良いかわからない…」という人は、単なる自己分析だけではなく、「自分に合う」企業からの特別スカウト機能もある適性診断AnalyzeU+で診断してみると良いですよ!
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【まずは登録!】おすすめの就活サービスを3つ紹介
就活生ちゃん
でも、やることがいっぱいでどれから手をつけたらいいんですか…
僕自身も就活をしていたときに、時間が足りずに困っていました。
そこで、就活を効率的に進められるおすすめのサービスを紹介します。
「就活の教科書」編集部
今回紹介するおすすめの就活サービスは次の3つです。
- 就活エージェント
- スカウトサイト
- 就活イベント
それでは一つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
おすすめ就活サービス①:就活エージェント
おすすめの就活サービス1つ目は、「就活エージェント」です。
就活エージェントとは、「専属のエージェントが就職活動の始めから終わりまで支援してくれるサポート」のことです。
就活エージェントを利用すれば以下のサービスが無料で受けられることが多いです。
- 就職相談(カウンセリング)
- 厳選された求人の紹介
- 履歴書やエントリーシートの添削
- 面接の対策
- 企業への推薦
- 内定後のフォロー など
そんな就活エージェントの中でも「キャリアチケット」が1番おすすめです。
「キャリアチケット」は、レバレジーズ株式会社が運営する就職支援、新卒紹介のエージェントサービスです。
キャリアチケットで紹介される企業は厳選されているのでホワイト企業も多数あります。
13万人以上が登録していて、就活生の4人に1人が使っている人気就活エージェントです。
「就活の教科書」編集部
「就活エージェントについてもっと詳しく知りたい!」就活生の方は、オススメの就活エージェントを知ることが出来るので、この記事を読んでみてください。
他にもおすすめの就活エージェントを紹介している記事があるのでぜひこちらも読んでみてください。
おすすめ就活サービス②:スカウトサイト
おすすめの就活サービス2つ目は、「スカウトサイト」です。
スカウトサイトとは、「登録しておくだけで企業からオファーが来るサービス」です。
普通の就活サイトとは違い、スカウトサイトでは自分で企業を探さずに多くの企業を知ることができます。
「隠れ優良企業で自分らしく働ける企業に就職したい!」という方は「キャリアチケットスカウト」「OfferBox」「Lognavi」を使うのが一番おすすめです。
キャリアチケットスカウトを使うと、たった5問の質問に答えるだけで、あなたのキャリアに対する考え方を診断してくれるので、あなたに合う企業がわかります。
OfferBoxでは、251問の質問に回答することであなたの性格を徹底的に診断でき、プロフィール次第で大手や優良企業からスカウトがもらえる就活生に人気のアプリです。
また、Lognaviを使うと、SPIやWebテストの模擬練習もでき、あなたのプロフィール次第で有名企業からスカウトが来ます。
すでに多くの就活生が利用しており、運がよければ優良企業の選考も一部スキップできるので、就活を有利に進められますよ。
就活アドバイザー 京香
登録して放置しておけばオファーが来るのでおすすめです。
「就活の教科書」編集部
「スカウトサイトについてもっと詳しく知りたい!」就活生の方は、スカウトサイトについてのオススメを知ることができるので、こちら記事を読んでみてください。
おすすめ就活サービス③:就活イベント
おすすめの就活サービス3つ目は、「就活イベント」です。
就活イベントとは、「就職活動の情報を一日でたくさん得られるイベント」です。
具体的には、下記のようなものが就活イベントとして開催されています。
- 合同説明会
- 企業説明会
- 就活対策セミナー
- 社会人/就活生交流会
そんな就活イベントの中でも「ミーツカンパニー(Meets Company)」が1番おすすめです。
「ミーツカンパニー」は株式会社DYMが運営する、選考直結の合同説明会などを開催している就職マッチングイベントです。
業界大手の企業やトップベンチャー企業が1日最大2~8社参加するので一気にたくさんの企業を知れます。
ミーツカンパニーに参加すると効率よく就活を進められますよ。
「就活の教科書」編集部
「就活イベントについてもっと詳しく知りたい!」就活生の方は、就活イベントについて詳しくわかりますので、この記事を読んでみてください。
就活イベントは業界別や地域別など様々な地域や目的に合わせて開催されています。
おすすめの就活イベントについて知りたいという就活生は以下の記事を読んでみてください。
「就活のやり方がわからない…」「就活はどこから始めれば…?」という就活生には、「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
就活初期の段階で自分の強みや弱みなどの性格を把握していれば、業界・企業選びや、ES、面接で困ることはなくなるからです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの強みや弱み、適性職種を詳しく検査してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手や優良企業から特別スカウトも来ます。
「自分の強みを教えて欲しい!」「ESや面接で困ることなくスムーズに就活を進めたい!」という方は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強み診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
就活を始めるにあたって準備すべきこと・もの
就活生くん
僕はやっと就活を始めようと思ったのですが、まずは何から始めたらいいのですか?
先ほど紹介してくださった就活サービスは登録しました!
早速就活サービスを登録したのですね!さすがです!
それでは続いては、就活を始めるにあたって準備しておくべきことやものについて紹介していきます。
就活で準備すべきこと・ものは以下の4つです。
「就活の教科書」編集部
- 準備①:リクルートスーツ・小物
- 準備②:ガクチカ・自己PRの作成
- 準備③:就活の心構え
- 準備④:Webテスト対策用の問題集/参考書
準備①:リクルートスーツ・小物
就活を始めるために準備すべきもの・こと1つ目は、「リクルートスーツ・小物をそろえる」です。
就活を始めると、いろいろなものが必要になってきます。
必要なものがそろっていないとならないように、以下のものを準備しましょう。
- リクルートスーツ(濃紺または黒)
- 就活バック
- スケジュール帳(スマホアプリで管理するのも良し)
- 革靴・パンプス
- 2~3枚の白シャツ
- メモ帳(大き目)
- 証明写真のプリント、データ
まずはこれだけ揃えておけば大丈夫なので、揃えておきましょう。
「就活の教科書」編集部
準備②:ガクチカ・自己PRの作成
就活を始めるために準備すべきもの・こと2つ目は、「ガクチカ・自己PRの作成」です。
就職活動において、インターンシップ応募や本選考で避けては通れないものが、ガクチカや自己PRです。
必ずエントリーシートや面接で聞かれるので、最初に準備する必要があります。
そのため、早いうちからガクチカ・自己PRの作成を行いましょう。
「就活の教科書」編集部
準備③:就活の心構え
就活を始めるために準備すべきもの・こと3つ目は、「就活の心構え」です。
就活の心構えとして理解しておいた方が良いことは以下の3点です。
- 心構え①:就活は「自分にとって」いい企業を探すこと
- 心構え②:時間と費用はけっこうかかる
- 心構え③:Webテストを舐めたら痛い目を見る
準備④:Webテスト対策用の問題集/参考書
就活を始めるために準備すべきもの・こと4つ目は、「Webテスト対策」です。
Webテストも、多くの企業で導入されています。
勉強ができるからといっても、Webテスト特有の問題に苦戦する人が多数います。
そのため、Webテスト対策を早めに行い、Webテストで不合格にならないようにしましょう。
Webテストの対策法を知りたいという就活生には以下の記事がおすすめです。
「就活の教科書」編集部
「就活を始めてみたもののまだわからないことが多い…」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの性格を診断するのがおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、10分~15分で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みと弱み、おすすめ職種を診断してくれます。
また、診断後にあなたの強みや弱み、専攻などをOfferBoxのプロフィールに入力することで、大手や隠れ優良企業からの特別スカウトをもらえます!
「就活で何をすれば良いかわからない…」という人は、単なる自己分析だけではなく、「自分に合う」企業からの特別スカウト機能もある適性診断AnalyzeU+で診断してみると良いですよ!
(適性診断AnalyzeU+)
就活の流れに関するよくある質問
就活生ちゃん
他に就活の流れに関して知っておくべきことがあれば教えてください。
分かりました。
それでは最後に就活生からよくある質問をまとめたのでぜひ参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
- 質問①:何月までに内定をもらえないとやばいの?
- 質問②:大学3年生で就活はどれくらい忙しいの?
- 質問③:大学3年生で就活を何もしてないのはやばい?
質問①:何月までに内定をもらえないとやばいの?
よくある質問1つ目は、何月までに内定をもらえないとやばいの?です。
結論から述べると、大学4年生の夏頃には内定をもらっておくのが安心でしょう。
理由としては、夏を過ぎると選考を受け付けない企業が増えるからです。
ただし、11月以降に内定辞退者の枠を埋めるために追加選考が行われる場合もあるため、絶対に夏までとは言い切れません。
早い人は大学3年生の3月に内定をもらっている人もいます。
なるべく早くから就活を始めるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部
質問②:大学3年生で就活はどれくらい忙しいの?
よくある質問2つ目は、大学3年生で就活はどれくらい忙しいの?です
結論から述べると、人によってかなり異なります。
たくさんインターンに参加する就活生であれば、選考のためのESやWebテスト、面接対策などをする必要があり、忙しくなります。
しかし、インターンに参加しなければそこまで忙しくなりません。
つまり、忙しくするのも、忙しくしないのも自分で決めることができるのです。
質問③:大学3年生で就活を何もしてないのはやばい?
よくある質問3つ目は、大学3年生で就活を何もしてないのはやばい?です。
大学3年生といっても1年間あるので、どの時期かによって異なります。
早い人では、大学3年生の5月頃から就活を始める人がいますが、夏頃までに始めておけば大丈夫でしょう。
時期ごとにすべきことをまとめている記事があるのでこちらもぜひ参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
「就活のやり方がわからない…」「就活はどこから始めれば…?」という就活生には、「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
就活初期の段階で自分の強みや弱みなどの性格を把握していれば、業界・企業選びや、ES、面接で困ることはなくなるからです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの強みや弱み、適性職種を詳しく検査してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手や優良企業から特別スカウトも来ます。
「自分の強みを教えて欲しい!」「ESや面接で困ることなくスムーズに就活を進めたい!」という方は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強み診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
まとめ:就活の流れを把握して、効率的に就活を進めよう!
いかがでしょうか。
今回の記事では、「就活の教科書」編集部が、就活の全体の流れとそれぞれのフェーズで具体的に何をするのかを紹介してきました。
就活の流れを前もって理解しておくことで、就活を効率的に進められると思います。
ぜひこの記事を読んで、予習してみてくださいね。
ぜひ他の記事も読んでみて下さいね。
「就活の教科書」編集部