- 早期選考で内定を貰ったら保留すべき
- 早期選考の内定辞退は「電話」で伝える
- 早期選考の内定辞退で気をつけること3つ
- 早期選考の内定辞退を決断する前に知っておきたいメリット/デメリット
-
【厳選4選】早期内定のために使ってほしいおすすめツール
-
OfferBox
(大手,優良企業からスカウト,選考優遇ルートの招待GET) -
Lognaviスカウト
(SPI模擬テスト付き、優良企業からスカウトGET) -
SPI頻出問題集(LINEで無料配布)
(SPI/Webテストの問題練習)
-
OfferBox
就活生のみなさん、こんにちは!
「就活の教科書」編集部の浅井です。
この記事では、「早期選考の内定辞退を告げる方法」について解説します。
就活生のみなさんは、早期選考の内定辞退を告げた経験はありますか?
「就活の教科書」編集部 浅井
就活生くん
友だちがメールで早期選考の内定を断ったら、採用担当者に怒られていました。
正しい内定の断り方はあるのでしょうか。
就活生ちゃん
早期選考の内定を辞退したいのですが、どう断って良いか分かりません。
早期選考の内定辞退をする時に気をつけることはありますか?
早期選考の内定辞退伝えるのは、怖い印象がありますよね。
僕も、採用担当者に連絡するのが怖くて、心臓をバクバクさせながら内定辞退を伝えました。
ちなみに、「効率的に就活を終わらせたい」「ホワイト企業の内定が欲しい」という方は、大手や優良企業から特別招待がもらえる「OfferBox(オファーボックス)」などのスカウトアプリを使うと良いですよ。
「就活の教科書」編集部 浅井
そこでこの記事では、早期選考の内定辞退を乗り越えた「就活の教科書」編集部の浅井が、早期選考の内定辞退を告げる方法について解説します。
あわせて、早期選考の内定を辞退する時の注意点や内定辞退を決断する前に知っておきたいことも紹介します。
この記事を読めば、「早期選考の内定辞退どうしたら良いんだろう…」なんて不安も無くなります。
「早期選考の内定辞退を簡単に終わらせたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
- 【就活生】OfferBox(あなたに合う優良企業からスカウト)
【公式サイト】https://offerbox.jp/
- 全251問の性格診断
- 【就活生】Lognaviスカウト(診断結果から優良企業を提案)
【公式サイト】https://lognavi.com/
- SPI問題も無料、180,000人が利用
- 【就活生/転職者】SPI頻出問題集(公式LINEで無料配布)
【公式サイト】https://reashu.com/linelp-spi/
- Webテストで頻出の問題がわかる
「どのサービスを使えば良いかわからない…」という方は「OfferBox」で早期内定をGETでき優良企業からスカウトをもらうのが一番おすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
【保留がベスト】早期選考で内定が出ても就活を続けるべき
就活生ちゃん
早期選考で内定を貰ったんですが、承諾期限が2週間後なんです。
内定を辞退して就活を続けるか、承諾をするか迷っています…
本命ではない企業の早期選考で内定を貰った場合、辞退するか承諾するか迷いますよね。
結論から言うと、早期選考で内定を貰った場合、内定を保留するのが一番良いです。
その理由と、メリット/デメリットを説明しますね。
「就活の教科書」編集部 浅井
理由:納得して就職活動を終えることが大事だから
結論、早期選考で内定を貰った場合、内定を保留するのが一番良いです。
なぜなら、あなたが納得して就職活動を終えることが大事だからです。
本命ではない企業からの内定であっても、「早く就活を終わらせたい」と考えて、とりあえず内定を承諾してしまう就活生は多いです。
しかし、早く就活を終わらせることが目的になってしまうと、納得した社会人生活を送れず後悔します。
もしも、内定を貰った企業が期限を延長してくれない場合、一旦内定を承諾した状態で就活を続けましょう。
早期内定の辞退率が高いのは企業もわかっているので、早期内定を辞退することに問題はありません。
しかし、いざ内定をもらった後どうなるのか?就活を続けられるのか?という疑問もあると思います。
「就活の教科書」編集部 浅井
そこで、この記事をご紹介します。
この記事は内定を出してもらった後の流れについて解説しているので、「内定後どうなるの?」「就活を続けて大丈夫?」と悩んでいる就活生は、ぜひ読んでみてください。
早期内定を辞退するメリット/デメリット
早期内定を承諾した時と、辞退した時にどうなるのかを以下の表にまとめました。
「就活の教科書」編集部 浅井
早期内定を承諾するにしても辞退するにしても、リスクはあります。
ただ、就職できる企業がないことだけは避けたいですよね。
そのため、もし早期内定を保留できないのなら、とりあえず承諾しましょう。
早期内定については就活生が知りえていない情報がたくさんあります。
早期内定について網羅的に知りたい方は、下記の記事を合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 浅井
就活生くん
大手,優良企業の内定がほしいのですが、自分に合った企業や早期選考のある企業が分かりません...
自分に適した企業、早期選考を受けられる企業を知れる良い方法は何かありませんか?
就活アドバイザー 京香
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP!
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
(OfferBox)
早期選考の内定辞退は「電話」がオススメ
就活生ちゃん
早期選考の内定は保留するのが一番良いことが分かりました。
でも、内定を辞退しようと思っているのですが、どう断って良いか分かりません…
早期内定を辞退するのであれば、オススメしたい連絡方法があります!
「就活の教科書」編集部 浅井
早期選考の内定辞退は「電話」で断るのが一番良いです。
なぜなら、直接会わなくて良いのに誠意が伝わるからです。
メールの場合は、直接会わないですが、その後に電話がかかってくることが多いので二度手間になってしまいます。
対面の場合は、時間や会う場所に行くまでのお金もかかり、あなたの負担が大きすぎます。
これから先、内定辞退をする会社や採用担当者と一緒に仕事をする可能性もあるので誠意が伝わる方法が良いです。
しかし誠意を伝えた方が良いとは言っても、就職することはないので、電話でサクッと内定辞退の連絡をしましょう!
「就活の教科書」編集部 浅井
就活生くん
内定を辞退して今度は、本命の企業を受けようと思います。
本命に落ちた時のために、一応他の企業も並行で受けておきたいです。
確かに、本命に落ちた時の事も考えて、他の企業も探さないといけないですね。
他に並行で受ける企業を探すなら、就活エージェントで探すのが効率的です。
就活エージェントキャリアチケット(レバレジーズ株式会社)なら、カウンセリングを通してあなたの希望に合った企業を紹介してくれますよ。
「就活の教科書」編集部 浅井
「早期内定をもらいたい!」「早期選考をしている企業を知りたい!」と思う方は、「OfferBox」を使うのがおすすめです!
OfferBoxは、あなたの強みや性格が詳しくわかる適性診断を受けられ、あなたを魅力に感じた大手を含む優良企業から直接スカウトがもらえるアプリです。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、あなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
以下の口コミのようにOfferBoxを活用することで、優良企業の早期選考への案内や、選考がスキップできるなど短期内定を目指すことができますよ。
(OfferBox)
早期選考の内定辞退を告げる3つの方法
就活生くん
早期内定を断る時は「電話」で伝えるのが良いことが分かりました。
他に内定辞退の連絡方法はありますか?
「電話」以外にも、早期選考の内定を辞退する方法はあります!
「就活の教科書」編集部 浅井
- 方法①:電話
- 方法②:メール
- 方法③:対面orオンライン
それでは、早期選考の内定辞退を告げる方法についてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 浅井
方法①:電話
早期選考の内定辞退を告げる方法1つ目は、「電話」です。
電話の場合、あなたの生の声が聞けるので、採用担当者は内定辞退を納得しやすいです。
しかし、電話で話すことに慣れていなくて、自分が伝えたいことを上手に伝えられない就活生もいます。
事前に話すことを決めて、メモを見ながら電話をすると採用担当者に上手に伝わりますよ。
以下に、内定辞退の電話の仕方の例を紹介します。
お世話になります。
先日、内定の通知をいただきました△△大学、△△学部の浅井と申します。
採用担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか?
「就活の教科書」編集部 浅井
人事さん
はい、採用担当の〇〇です。
〇〇様、お世話になります。
△△大学、△△学部の浅井と申します。
この度は、内定のご連絡をいただきまして、誠にありがとうございます。
大変身勝手で申し訳ないのですが、御社から頂いた内定を辞退させていただきたいと考え、この度はご連絡差し上げました。
「就活の教科書」編集部 浅井
人事さん
そうなんですね…。
差し支えなければ、他の企業様をお選びになった理由を教えて頂けませんか?
はい、ありがたいことに複数の企業様から内定通知を頂くことが出来ました。
そこで、自分がキャリアを通して実現したいことを再度考え直した結果、最も実現できる企業が××社だと考えました。
「就活の教科書」編集部 浅井
人事さん
そういった理由があって、お選びになったんですね。
ただ、それなら弊社でも浅井さんの夢を実現できますよ!
そう仰っていただき、大変光栄です。
ただ、私も考え尽くして導いた決断ですので、改めて考え直すことはございません。
御社の社員の方々や採用担当の〇〇様には、就職活動を通して非常にお世話になりました。
ご好意を裏切る形となってしまい、またご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございません。
「就活の教科書」編集部 浅井
人事さん
いえいえ、浅井さんが考え抜いて決断された結果です。
残念ではありますが、この電話をもちまして内定辞退の旨を承りました。
ご連絡ありがとうございました。
貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
失礼いたします。
「就活の教科書」編集部 浅井
内定辞退を電話で行うと、このような流れで進みます。
企業側から引き留められる可能性もありますが、きっぱり断るようにしましょう!
とはいえ、早期選考の内定辞退を伝えるのは難しいですよね。
「電話」で内定辞退を上手に伝える方法については、この記事で詳しく紹介しています。
「電話」で内定辞退を伝えたい方は、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 浅井
方法②:メール
早期選考の内定辞退を告げる方法2つ目は、「メール」です。
メールの場合は文章を書くだけなので、あなたの負担が少ないです。
しかし、メールだけではあなたが内定辞退することを納得できないと感じる採用担当者もいます。
なぜ早期選考の内定を蹴るのかという理由を丁寧に伝えましょう。
<件名>
【〇〇大学 浅井】内定辞退のご連絡
<本文>
××株式会社 人事部 △△様
先日、内定通知を頂きました、〇〇大学、〇〇学部の浅井です。
お世話になっております。
先ほどお電話させていただきましたが、ご多忙のようでしたので、メールでのご連絡となりました。
この度は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。
このような大変光栄な結果をいただきながら誠に身勝手ですが、貴社の内定を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。
今後のキャリアを通して私が実現したいことを再度考え抜いた結果、このような決断に至りました。
採用担当の△△様をはじめ、貴社の方々には就職活動を通して、お世話になりました。
この度は、そのような貴社のご好意に背く決断となってしまい、申し訳ございません。
末筆とはなりますが、貴社の益々の発展を心よりお祈り申し上げます。
署名
どんな文章を書けば採用担当者が納得するのか、分からないですよね。
「メール」で内定辞退を上手に伝える方法については、この記事で詳しく紹介しています。
「電話は怖いからメールで伝えたい」という方は、読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 浅井
方法③:対面orオンライン
早期選考の内定辞退を告げる方法3つ目は、「対面orオンライン」です。
対面やオンラインは、表情なども分かるのであなたの誠意が伝わります。
しかし、長時間に渡って説得されてしまう恐れがあります。
「何を言われても絶対に早期選考の内定を辞退できる」という強い意志がある就活生にはオススメです。
早期内定を獲得したものの、時間がたち志望業界が変わって就活をやり直したいと感じる就活生も多く存在しています。
もし「就活をやり直そうかな」と感じているなら、「【就活やり直しはアリ?】いつまでなら大丈夫? | やり直しを成功させるポイント」を読んでやり直すかを判断しましょう。
「就活の教科書」編集部 浅井
早期内定に関する記事一覧
早期内定をもらうには、ただやみくもに就活をしてはいけません。
就活を早く終わらせる方法 という記事を読めば、「就活を早く終わらせるにはどうすればいいの?」「早期内定をもらうにはいつから準備すればいいの?」という疑問を解決できるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
就活生くん
大手,優良企業の内定がほしいのですが、自分に合った企業や早期選考のある企業が分かりません...
自分に適した企業、早期選考を受けられる企業を知れる良い方法は何かありませんか?
就活アドバイザー 京香
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP!
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
(OfferBox)
早期内定を辞退する際のおすすめな理由
就活生ちゃん
早期内定の辞退の仕方がよくわかりました。
どんな理由で辞退するのがおすすめですか?
早期選考の内定を辞退する際のおすすめな理由を紹介します。
「就活の教科書」編集部 浅井
- 理由①:「一身上の都合により」「家庭の事情により」辞退
- 理由②:他の企業から内定をもらったから
- 理由③:選考を進める中で自分と合わないと感じたから
- 理由④:自分のやりたい仕事と違うから
- 理由⑤:体調が良くないから
- 理由⑥:大学院に進学したいから
- 理由⑦:志望業界・企業が変わったから
それぞれの理由について、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部 浅井
「早期内定をもらいたい!」「早期選考をしている企業を知りたい!」と思う方は、「OfferBox」を使うのがおすすめです!
OfferBoxは、あなたの強みや性格が詳しくわかる適性診断を受けられ、あなたを魅力に感じた大手を含む優良企業から直接スカウトがもらえるアプリです。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、あなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
以下の口コミのようにOfferBoxを活用することで、優良企業の早期選考への案内や、選考がスキップできるなど短期内定を目指すことができますよ。
(OfferBox)
早期選考の内定を辞退する時の注意点3つ
就活生くん
早期選考の内定辞退は、電話で伝えた方が良いことが分かりました。
何か他に知っておいた方が良いことはありますか?
早期選考の内定を辞退する時に注意して欲しいことが3つあります。
「就活の教科書」編集部 浅井
- 注意点①:辞退を決意したらすぐ伝える
- 注意点②:推薦の場合は内定辞退しにくい
- 注意点③:SNSに書き込まない
それでは、早期選考の内定を辞退する時の注意点についてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 浅井
注意点①:辞退を決意したらすぐ伝える
早期選考の内定を辞退する時の注意点1つ目は、「辞退を決意したらすぐ伝える」です。
早期内定を貰った場合、できるだけ保留した方が良いですが、もし内定の辞退を決意したらすぐに連絡しましょう。
なぜなら、採用担当者に迷惑が掛かるからです。
企業は何ヶ月も前から採用計画を立てているため、あなたが内定を辞退すると、他の学生を採用する必要があります。
内定辞退の連絡が遅れるほど、他の学生を採用する時間がなくなるため採用活動が難しくなります。
「ほうれんそう=報告・連絡・相談」を早くするのは、社会人としても大切ですよ!
「就活の教科書」編集部 浅井
注意点②:推薦の場合は内定辞退しにくい
早期選考の内定を辞退する時の注意点2つ目は、「推薦の場合は内定辞退しにくい」です。
理系に多い「学校や教授から推薦を貰っている」就活生は、早期選考の内定辞退がしにくいです。
あなたが内定を断ってしまうと、これから先、あなたの後輩たちが内定を貰えなくなってしまいます。
学校や教授に迷惑が掛かると、「単位が貰えなくなる」などあなたの学校生活にも悪影響が出てくるかもしれません。
企業に推薦書を提出する時は、本当に就職しても良いかを深く考えてからにしましょう。
「就活の教科書」編集部 浅井
注意点③:SNSに就活情報を書き込まない
早期選考の内定を辞退する時の注意点3つ目は、「SNSに書き込まない」です。
あなたのSNSをこっそり調べている採用担当者は多いです。
採用担当者に伝えている内容と、SNSに書かれている内容が異なると、採用担当者からクレームをつけられる可能性があります。
SNSに就活の情報を詳しく載せるは危険なので、フォロワー以外からは見られない設定にするなど対策をしましょう。
もし採用担当者に怒られても、内定を辞退できるので安心してください。
「就活の教科書」編集部 浅井
就活生くん
大手,優良企業の内定がほしいのですが、自分に合った企業や早期選考のある企業が分かりません...
自分に適した企業、早期選考を受けられる企業を知れる良い方法は何かありませんか?
就活アドバイザー 京香
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP!
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
(OfferBox)
あなたが納得できる早期選考を探す方法
就活生くん
就活を早く終わらわせたいです。
内定を早くもらうには具体的にどんな行動をすればいいのでしょうか。
早期内定を獲得するにはどうすれば良いのでしょうか?
就活を早く終わらせたいと考える就活生は非常に多いですよね。
そこで早期内定や早期選考を受けられる方法を紹介しますね。
就活アドバイザー 京香
◆ あなたに合う優良企業からスカウトをもらって早期選考に進みたい
- おすすめサービス:キャリアチケットスカウト
◆ インターンシップに参加して早期内定をもらいたい
- おすすめサービス:インターンシップガイド
◆ 優良IT企業から早期内定をもらいたい
- おすすめサービス:レバテックルーキー
どのサービスも多くの就活生が利用しており、早期内定や早期選考がもらえるサービスばかりなので、使っておいて損はないですよ。
就活アドバイザー 京香
- 方法①:逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう
- 方法②:インターンシップに参加して早期内定をもらう
- 方法③:就活のプロにあなたに合う企業紹介してもらう
- 方法④:IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう
- 方法⑤:早期選考イベントに参加する
- 方法⑥:小規模の合同説明会(合説)に参加する
- 方法⑦:OB/OG訪問をする
- 方法⑧:コネを使う
それでは早期内定を獲得する方法を1つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部
方法①:逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう
早期内定を獲得する方法1つ目は、「逆求人アプリを使って優良企業からスカウトをもらう」です。
逆求人アプリで企業からオファーが来た場合、早期選考やインターンシップの案内もされることが多いです。
逆求人アプリでは企業からオファーをしているため、通常の選考よりも内定率が高くなります。
イベントや就活エージェントのハードルが高く感じる就活生の方は、逆求人サイトなら気軽に始められるのでオススメです。
数あるスカウトアプリの中でも特におすすめなのが、キャリアチケットスカウトです。
キャリアチケットスカウトには以下のような特徴があります。
「自分らしく働きたい!」と思っている方は、ぜひ利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 「あなたの価値観に合った企業」を紹介してくれる
- スカウトから短期選考やインターンシップへの優先招待などがある
- あなたの価値観を考えたかなり詳しい自己分析診断ができる
「スカウトがもらえるか不安…」「キャリアチケットスカウトって実際どう?」など不安な方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。
キャリアチケットスカウトを利用すべき就活生の特徴や、利用するメリットなどについて詳しく解説しています。
就活アドバイザー 京香
ちなみに僕も、逆求人サイト経由で早期選考を3社ほど受けていました。
エース級の社員が登場する「特別説明会」などに呼ばれることも多いため、オススメです!
以下の記事でおすすめの逆求人サイトを紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
方法②:インターンシップに参加して早期内定をもらう
早期内定を獲得する方法2つ目は「インターンシップに参加して早期内定をもらう」です。
外資、内資系企業問わず、早期選考ルートへ乗り内定をもらうには、インターンシップに参加し、インターン選考ルートに進むのがベストです。
企業は優秀な就活生を早期に引き込むために、インターンシップを実施しています。
ただ注意点として、インターンシップに参加するだけでは、早期選考に呼ばれません。
インターンシップに参加して優秀だと判断された人のみ、早期選考ルートに乗れることが多いです。
また、インターンシップの情報は、ネットで「◯月 メガベンチャー インターン」などと検索すればヒットしますよ。
インターンシップを探すなら「インターンシップガイド」を使うのが一番おすすめです。
日本最大の掲載企業数なので、大学1年生から利用可能で、有給・長期・職種・業界なども検索でき、早期選考につながるインターンを探せます。
大手などの有名企業や隠れ優良企業のインターンもあります。
インターンシップガイドは意外と知られていないサイトなので、他の就活生よりも早くに利用するのが良いですよ。
就活アドバイザー 京香
- 日本最大のインターン掲載企業数
- 超大手~ベンチャー企業のインターンシップを探せる
- 大学1年生や2年生からでもインターンを探せる
実際に僕も、3年生の夏頃からインターンシップに参加をし、インターン選考ルートに進んだ結果、早期内定をもらうことができました。
インターンシップ参加は業界・企業研究にも役立つため、早期内定を狙う方には非常におすすめです。
インターンシップについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
また、インターンシップに参加した場合、その経験をガクチカでアピールすることもできます。
インターンシップ経験を上手にアピールする方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
方法③:就活のプロにあなたに合う企業紹介してもらう
早期内定を獲得する方法3つ目は「就活のプロにあなたに合う企業紹介してもらう」です。
就活エージェントに頼ると就活のプロが内定までサポートしてくれ、あなたに合う企業を紹介してくれます。
就活のプロに頼ることで、早期選考を受けられる企業紹介だけでなく、ES添削や面接対策まで行ってくれるので、内定獲得率もUPしますよ。
以下の記事で、オススメの就活エージェントを紹介しているので、興味のある方は、ぜひ比較してみて下さい。
「就活の教科書」編集部
方法④:IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう
早期内定を獲得する方法4つ目は「IT業界志望なら優良IT企業から早期内定をもらう」です。
ITエンジニアやWebエンジニア、AIエンジニアになれる優良企業を目指すなら、IT就活に特化した就活のプロに頼るのが良いです。
IT就活のプロに任せることで、あなたが生き生きと働ける優良IT企業を紹介してくれ、IT企業特有の選考対策まで対応してくれます。
そのため、ITの優良企業を探すなら、ITエンジニア就職を目指せるサービスを使ってみてくださいね。
数ある就活サービスの中で、優良IT企業に一番強いのは「レバテックルーキー」です。
レバテックルーキーは、レバテック株式会社が運営するITエンジニア就活に特化した就職エージェントです。
ITエンジニア就活のプロが、あなたに合った優良IT企業を紹介してくれます。
レバテックルーキーを使うと、Fラン就活生でもIT未経験でも、選考を突破できる対策もしてくれるので、優良IT企業に就職できる可能性が高くなりますよ。
就活アドバイザー 京香
- ポイント①:5,000社以上の大手~優良IT企業の中からあなたに合う企業を紹介してくれる
- ポイント②:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
- ポイント③:IT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
- ポイント④:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる
「レバテックルーキー」の就活生の評判についてはこの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
方法⑤:早期選考イベントに参加する
早期内定を獲得する方法5つ目は「早期選考イベントに参加する」です。
早期選考イベントの中には、企業が複数集まり、就活生のグループワークを見て、早期選考ルートに勧誘するイベントがあります。
一般的には企業説明、グループディスカッション(GD)、座談会、早期選考の案内の流れでイベントが進められます。
ここでは、早期内定へ繋がりやすいという理由から、早期選考イベントの「ミーツカンパニー(Meets Company)」(株式会社DYM運営)をオススメします。
ミーツカンパニーは1年中、年1000回以上、全国32か所で開催されています。
「就活の教科書」編集部
ミーツカンパニーは、企業の社長や人事と直接話せる座談会形式で、業界大手の企業やトップベンチャー企業が1日最大2~8社参加します。
ミーツカンパニーには、早期選考の案内に意欲的な企業が多く参加しています。
また、合同説明会後には就活アドバイザー(リクルーター)と面談でき、そこで早期選考の案内を受けることも出来ます。
さらに、ミーツカンパニーは、就活エージェントのサービスも行っています。
「1日でも早く優良企業から内定が欲しい…」という方はぜひ使ってみてくださいね。
ミーツカンパニーは、全国32か所で開催されているため、地方の人でも早期選考を受けるチャンスがあります。
早期選考を効率的に探したい人は、ミーツカンパニーに参加してみましょう。
「就活の教科書」編集部
ミーツカンパニーについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみて下さい。
以下の記事では、ミーツカンパニーの評判についてまとめてあります。
「就活の教科書」編集部
早期選考の就活イベントについては、以下の記事におすすめをまとめていますので、合わせて参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
方法⑥:小規模の合同説明会(合説)に参加する
早期内定をもらう具体的な方法6つ目は、「合説に参加する」です。
小規模の合説には、経団連に所属していない中小企業が参加しています。
学校や人材サービスの企業、学生団体が開催している小規模の合説に参加し、中小企業とコンタクトしてみてください。
中小企業から早期内定をもらいたい場合は、小規模の合説に参加をすることで、合説ルートで選考に進むことができます。
また、他にも一年中どの時期でも採用活動をしている通年採用している企業も存在するので確認してみてください。
僕も実際に中小企業が集まる小規模な合説に参加したことがあります。
どこの企業も、それから選考ルートが用意されており、早期内定をもらうことができます。
また他にも、早期選考を受ける方法が知りたい就活生の方は、以下の記事で紹介します。
「早期選考を受けるメリット」なども分かるので、合わせて参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部
方法⑦:OB/OG訪問をする
早期内定を獲得する方法7つ目は「OB/OG訪問をする」です。
OB/OG訪問をして社員に推薦してもらい特別な選考ルートに進むことができれば、早期内定をもらうことができます。
デベロッパーなどでは、社員による推薦制度も存在します。
社員からの推薦を受けると、本選考でインターンの参加者や優秀者と同じ優遇ルートに案内されます。
また、OB/OG訪問で有名なサービスは「VISITS OB」というサービスです。
VISITS OBでは、コンサルやメーカー、IT企業といった様々な企業のOB/OGの方と話すことができますよ。
VISITS OBを利用して、特別選考ルートに進んだ友人がいます。
OB/OG訪問を活用して、早期内定をもらうことができるようです。
OB/OG訪問やVISITS OBに関して、体験談や使い方などをまとめた記事がありますので、そちらも合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
方法⑧:コネを使う
早期内定を獲得する方法8つ目は「コネを使う」です。
俗に言う「コネ入社」は昔と比べればかなり減りましたが、それでも企業によっては今もなお一定数の人がコネで入社をしています。
具体的には、サークルの先輩や親戚の紹介などがコネ入社の典型例です。
コネ入社は元々持っている人脈が全てなので、チャンスがあればラッキーぐらいに考えておくのが無難です。
コネ入社について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
また、早期内定を獲得したいなら「就活の教科書公式LINE」がおすすめです。
「就活の教科書公式LINE」は、毎日あなたに合った就活情報をお届けしています。
登録すると、「就活完全マニュアル」が貰え、自己分析の仕方や就活の軸の決め方についての配信を毎日受け取れます。
「就活の教科書公式LINE」のLINE講座を受けると、早期選考を獲得するために必要なことが理解できるでしょう。
「早期選考を受けたいけどどうすればいいかわからない」という就活生は、「就活の教科書公式LINE」に登録してみてくださいね。
「就活の教科書公式LINE」の配信内容や特典内容については、こちらの記事にまとめています。
どんな情報を受け取れるのか気になる就活生は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「早期内定をもらいたい!」「早期選考をしている企業を知りたい!」と思う方は、「OfferBox」を使うのがおすすめです!
OfferBoxは、あなたの強みや性格が詳しくわかる適性診断を受けられ、あなたを魅力に感じた大手を含む優良企業から直接スカウトがもらえるアプリです。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、あなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
以下の口コミのようにOfferBoxを活用することで、優良企業の早期選考への案内や、選考がスキップできるなど短期内定を目指すことができますよ。
(OfferBox)
早期内定の対処法に関するよくある質問
就活生くん
早期内定の対処法について、他に何か知っておくべきことはありますか?
最後に、早期内定の対処法に関するよくある質問を2つ紹介します。
「就活の教科書」編集部
- 質問①:早期内定の辞退率はどれくらい?
- 質問②:早期選考の内定はいつまで留保できるの?
質問①:早期内定の辞退率はどれくらい?
就職みらい研究所の調査によると、2025年6月1日現在での内定の辞退率は56.4%となっています。
かなり多くの就活生が内定を辞退しているようです。
就活生は内定辞退をしても法律で守られているため問題ありませんが、企業側も人材を確保する必要があるため、内定辞退を決めたらできるだけ早く伝えるのがよいでしょう。
「就活の教科書」編集部
質問②:早期選考の内定はいつまで留保できるの?
企業によっても異なりますが、早期選考の内定は大学4年生の4~5月まで留保できることが多いです。
留保期限を過ぎてしまってトラブル等にならないよう、スケジュールを予め確認しておきましょう。
この記事では早期内定を辞退する方法について解説してきましたが、その内定は本当に辞退して大丈夫なのでしょうか?
後から「実は内定辞退したあの企業が良かったかも・・・」と悩まない為にも、どんな企業なら滑り止めにしていいのかを判断する軸を持ちましょう。
「就活の教科書」編集部 浅井
以下の記事は滑り止め企業の探し方や、滑り止め企業を選ぶ時の注意点を解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「内定辞退しなければよかった・・・」と悩む可能性がなくなりますよ。
就活生くん
大手,優良企業の内定がほしいのですが、自分に合った企業や早期選考のある企業が分かりません...
自分に適した企業、早期選考を受けられる企業を知れる良い方法は何かありませんか?
就活アドバイザー 京香
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP!
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
(OfferBox)
まとめ:早期選考の内定は、辞退せずに納得するまで就活を続ける
この記事では、早期選考の内定辞退を告げる方法について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
あわせて、早期選考の内定を辞退する時の注意点や内定辞退を決断する前に知っておきたいことも紹介しました。
この記事で学んだ内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 浅井
◆【保留がベスト】早期選考で内定が出ても就活を続けるべき
- 理由:納得して就職活動を終えることが大事だから
- 早期内定を辞退するメリット/デメリット
◆早期選考の内定辞退は「電話」がオススメ
◆早期選考の内定辞退を告げる3つの方法
- 方法①:電話
- 方法②:メール
- 方法③:対面orオンライン
◆早期内定を辞退する際のおすすめな理由
◆早期選考の内定を辞退する時の注意点3つ
- 注意点①:辞退を決意したらすぐ伝える
- 注意点②:推薦の場合は内定辞退しにくい
- 注意点③:SNSに就活情報を書き込まない
早期内定を貰った場合、できる限り保留するのが得策です。
なぜなら、自己分析を繰り返すと、本命企業が変わる可能性があるからです。
内定を蹴った後に、その企業に行きたくなったとしても、新卒ではもう二度と就職できません。
本当に納得して就活を終えられるよう、早期選考の内定は辞退せずに保留しましょう。
「就活の教科書」では、他にも就活の選考に関する記事をたくさん掲載しています。
あわせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 浅井