【厳選】インターンシップで質問すべきこと10選 | マナー,聞かない方がいい質問も 

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この記事を読めばわかること
  • インターンシップで質問をすれば「高評価」の可能性がある
  • すぐわかる、インターンシップで質問すべきこと10選
  • 【7つのカテゴリ別】インターンシップで使える質問例
  • 【カテゴリ別】インターンシップで聞かない方がいい質問例
  • インターンシップで質問をする時のマナー3つ
  • 優良企業のインターンシップを探せるおすすめツール

 

就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。

この記事では、インターンシップでの質問について解説していきます。

就活生の皆さんはインターンシップに参加して、社員の方に質問した経験ありますか?

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

僕はインターンシップに参加した時に、座談会があったので社員の方に質問する機会がありました。

ですが、事前に質問を考えていなかったので苦し紛れに思いついたことを適当に聞いてしまいました・・・

就活生ちゃん

私はまだインターンシップに参加したことが無いので、インターンシップで質問する機会があるのかもわかりません・・・

それに質問するとしても何をどこまで聞いて良いのかわからないです。

インターンシップは会社の社員の方に直接触れ合う貴重な機会なので、もしチャンスが有るなら質問しておきたいですよね。

それに、座談会などで質問せざるを得ない状況になる可能性もありますよね。

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「就活の教科書」編集部 ゆき

 

そこでこの記事では、インターンシップでの質問について紹介していきます。

合わせて、インターンシップで使える質問インターンシップで聞かないほうが良い質問についても解説しています。

この記事を読めば、インターンシップに参加した際にどのような質問をしたら何を知れるのかがわかるようになります。

「いきなり質問しろとか言われても思いつかないよ」「聞きたいことはあるけど、どうやって聞いたら良いのかわからない」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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就活アドバイザー 京香

 

目次

 

インターンシップで質問はしたほうがいい?

就活生くん

そもそも、インターンシップでは質問したほうが良いのでしょうか?

別に座談会があったとしても質問せずにただただ時間が過ぎているのを待っていれば良い気がします。

確かに、質問しなかったからと言って何か罰則があるわけでもありません。

ですが、現場で働いている方や人事の方にとっては、会社に興味を持って質問してきてくれる就活生には好印象をいだきます。

ただ質問をするだけで好印象になるので、どうせなら質問をしたほうが良いですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

就活生くん

確かに、質問をするだけで好印象を持ってくれるなら、今度から実践してみたいです!

質問したほうがメリットが大きそうなのは分かったのですが、具体的には何を聞いたら良いんでしょうか?

質問したほうが良いのは分かっていても、肝心の何を聞いたら良いのかがわからなければ意味がないですよね。

そこで、インターンシップで質問すべきことを10個に厳選したので解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

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就活アドバイザー 京香


【これを聞こう!】インターンシップで質問すべきこと10選

就活生くん

インターンシップで質問したら良いのはわかるのですが、具体的に何を質問すれば良いのでしょうか?

質問しろというのは簡単ですが、質問内容が思い浮かないとわからないです・・・

質問することが無ければ、質問しろと言われでもどうしようもないですよね。

この記事を読んでいる就活生の中には、焦りながらとにかく質問内容を探してる人もいると思います。

そんな「とにかく質問内容を知りたい」人向けに、厳選10個の質問を紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

【これを聞こう!】インターンシップで質問すべきこと10選
  • 社内で活躍している人の共通点は何ですか?
  • 〇〇さんから見て、社内で共通している価値観はありますか?
  • 企業理念が浸透していると感じた瞬間はありますか?
  • 入社前と入社後にどのようなギャップが有りましたか?
  • 〇〇さんが関わっておられる事業内容についてお伺いしたいです
  • 〇〇さんの1日のタイムスケジュールを教えていただけますか?
  • 〇〇さんは就職活動中にどのような軸で企業を見ておられましたか?
  • 〇〇さんはどのような動機で御社を志望されましたか?
  • 〇〇さんが入社以降どのようなスキルを身につけられましたか?
  • 御社の事業内容から考えると、今後〇〇が課題になると考えているのですが、〇〇さんの視点ではどのような課題があると考えていますか?

それでは、以上の10個の質問について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問①:社内で活躍している人の共通点は何ですか?

インターンシップで質問すべきこと10選の1個目は「社内で活躍している人の共通点は何ですか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 求められている人物像
  • どのような人が評価される環境なのか
  • 仕事で求められている資質・スキル

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • なぜそのような人が活躍しているのでしょうか?
  • (知識・技術などの回答が来たら)考え方や性格など、人柄の面で考えるとどのような共通点があるでしょうか?
  • (人柄・性格などの回答が来たら)活躍する上で必要となるスキルや知識などはありますか?

採用では基本的に「社内で活躍している人と似た人を採用したい」と考えています。

なので、活躍している人の特徴を知ることで「有効なアピール材料」が手に入るんですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問②:社内で共通している価値観はありますか?

インターンシップで質問すべきこと10選の2個目は「社内で共通している価値観はありますか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 会社が大切にしている価値観(理念)がわかる
  • 会社が大切にしている価値観(理念)が浸透しているかがわかる
  • 会社の文化がわかる

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 〇〇さんの中で、その価値観が浸透していると実感したエピソードはありますか?
  • 〇〇さん自信もそのような価値観を持っていますか?

社内で共通している価値観を聞くことで、その企業にとって何が大切なのかが分かります。

例えば、顧客ファーストという価値観が浸透しているなら顧客のことを真に大切に思っていると解釈できますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問③:企業理念が浸透していると感じた瞬間はありますか?

インターンシップで質問すべきこと10選の3個目は「企業理念が浸透していると感じた瞬間はありますか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 企業理念が浸透しているかを確かめる
  • 企業理念が「ただの建前」として扱われていないかを確かめる
  • 社員の間で目指すべき方向性が共有されているかを確かめる

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 全社的に企業理念が共有されていると感じたエピソードはありますか?
  • 企業理念と矛盾する仕事内容から、葛藤を感じた経験はありますか?

この質問は特に「企業理念」を大切にしている就活生におすすめです。

企業理念は会社が向かう方向性そのものなので、自分の方向性と一致しないと違和感を覚えてしまいますからね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問④:入社前後でどのようなギャップが有りましたか?

インターンシップで質問すべきこと10選の4個目は「入社前後でどのようなギャップが有りましたか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 会社のよく見せている部分と、実態の差を知る
  • 就活生の時だとイメージできなかった仕事の現実を知る
  • 理想と現実の差を知る

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 就活生の時に「こうしていればギャップが出来なかった」というリサーチポイントなどがあれば教えていただきたいです。
  • 〇〇さんの同僚の方なども、同じ点にギャップを感じておられましたか?

企業は就活生に向けていい面だけを見せたがるもの。

しかし、企業が誇張したアピールばかりしていると入社後に思ってもいなかったギャップに直面します。

この質問は、そうしたギャップを防ぐためにする質問ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問⑤:関わっておられる事業内容についてお伺いしたいです

インターンシップで質問すべきこと10選の5個目は「関わっておられる事業内容についてお伺いしたいです」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 実際に事業に関わっている社員から見た仕事内容を知る
  • 会社説明会などではわからない事業の細かい部分を聞く

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 顧客層としてはどういった人たちが対象なのでしょうか?
  • 一人で何社/何名ほどのクライアント様を担当するのでしょうか?

事業内容と普段の仕事の関わりについて聞くと、より鮮明に入社後の仕事内容をイメージできますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問⑥:1日のタイムスケジュールを教えていただけますか?

インターンシップで質問すべきこと10選の6個目は「1日のタイムスケジュールを教えていただけますか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 具体的な仕事の内容を知る
  • 1人に割り振られている業務内容を知る
  • 残業・休日出勤などがどの程度あるのかを知る

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 繁忙期を想定するとスケジュールはどのように変わりますか?
  • 繁忙期とそれ以外ではスケジュールにどの程度差がありますか?

1日のタイムスケジュールを聞く質問は、具体的な仕事内容だけでなく仕事量についても確認できます。

大抵の企業では繁忙期以外のタイムスケジュールを言ってくるので、さらに繁忙期ではどうなるか聞くと

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問⑦:就職活動中にどんな軸で企業を見ておられましたか?

インターンシップで質問すべきこと10選の7個目は「就職活動中にどんな軸で企業を見ておられましたか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • どんな軸で考えると「この企業が良い」となるのかを知る
  • その企業の採用担当者に「ナシ」と思われない軸
  • 就職活動を通しての、軸の考え方を知る
  • 他の人の軸を知る

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 入社して以降も軸に沿った企業であると感じられますか?
  • その軸から他にどのような企業を見ておられましたか?

これは企業についてと言うよりも就活についての質問ですね。

社員の人がどこを良いと思って入社したのかを知ることで、自分と違う視点から企業を見れますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問⑧:どのような動機で御社を志望されましたか?

インターンシップで質問すべきこと10選の8個目は「どのような動機で御社を志望されましたか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • どのような志望動機が評価されるのかを知る
  • 他の人から見て企業の魅力的な点を知る
  • 志望動機を作る材料を得る

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • 入社して以降、その志望動機で考えていたことと今の目標には変化がありましたか?
  • 入社以降もその志望動機を満たす企業として御社が最適だったとお考えですか?

この質問は自分が志望動機を作る時に使える材料を集める質問です。

また、同じような志望動機の社員の方には「実際どうだった?」と深堀りの質問をすると、理想と現実のギャップを知れますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問⑨:入社以降どのようなスキルを身につけられましたか?

インターンシップで質問すべきこと10選の9個目は「入社以降どのようなスキルを身につけられましたか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 会社に入った後に身につくスキルを知る
  • 得られるスキルから、仕事内容について知る

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • そのスキルは現在のお仕事の中でどのように役立っていますか?
  • どのような経験からそのスキルが身につきましたか?
  • 今後はどのようなスキルを身に着けたいと考えておられますか?
  • 入社前後で、必要とされるスキルにギャップは有りましたか?

専門性を高めて転職したい、独立したいと考えている就活生は特に気になる質問だと思います。

思っていた仕事内容と違ったり、思ったようなスキルが身につかないというリスクを回避するためにも、この質問はしておいたほうが良いですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

質問⑩:御社の事業内容から考えると、今後〇〇が課題になると考えているのですが、〇〇さんの視点ではどのような課題があると考えていますか?

インターンシップで質問すべきこと10選の10個目は「御社の事業内容から考えると、今後〇〇が課題になると考えているのですが、〇〇さんの視点ではどのような課題があると考えていますか?」です。

この質問は以下のような情報を知るためにする質問です。

質問をする意図
  • 現状を話すことで企業理解をアピール
  • 質問の仕方(仮説の検証)で有能さをアピール
  • 今後の事業の見通しについて確認

また、この質問をしたあとの回答にさらに深堀りをしたいなら以下のような質問もできますよ。

派生する質問例
  • その課題は全社的に認識されていますか?
  • その課題を解決するために、会社としてどのような取り組みを行っておられますか?

この質問は企業への理解を深めるだけでなく、自分の評価も高められます。

ただし、質問内容が調べればわかることだと逆に評価が下がる可能性もあるので要注意です。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

 

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【カテゴリ別】インターンシップで使える質問集一覧

就活生くん

10選で紹介していただいたので、とにかく急場はしのげそうです。

ですが、聞きたい内容ごとにどうやって聞けば良いのかも解説してほしいです。

自分が知りたい内容を知るためには、どうやって聞けば良いのかわからないですよね。

そこで、インターンシップで使える質問例を「知りたいこと別」にまとめて解説します。

「就活の教科書」編集部 ゆき

【カテゴリ別】インターンシップで使える質問例
  • カテゴリ①:人・社風に関する質問
  • カテゴリ②:仕事内容・事業内容に関する質問
  • カテゴリ③:福利厚生・お金に関する質問
  • カテゴリ④:求める人材・選考について
  • カテゴリ⑤:実際に働いてみてどうなのかに関する質問
  • カテゴリ⑥:社員さんの就職活動体験記(志望動機、就活の軸など)
  • カテゴリ⑦:人事から評価される質問

以上の7つのカテゴリに分けて、インターンシップで使える質問を紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ①:人・社風に関する質問集

インターンシップで使える質問1つめのカテゴリは「人・社風に関する質問」です。

人・社風を知れる「使える質問例」は主に以下のようなものがあります。

人・社風に関する使える質問例
  • 同僚の方との飲み会やランチは多いですか?
  • 入社前と入社後にどのようなギャップが有りましたか?
  • 社内で活躍している人の共通点は何ですか?
  • 社内で共通している価値観はありますか?
  • 企業理念が浸透していると感じた瞬間はありますか?
  • 上司の方とはどの程度コミュニケーションを取っておられますか?
  • 御社の社員の方々は、仕事にどのようなこだわりを持っておられますか?
  • 御社に入る上で覚悟しておくべきことはありますか?
  • 普段の職場の雰囲気はどのような感じですか?
  • 御社で大きく成長する人にはどのようなタイプが多いですか?
  • 御社では他部署や他部門の方と交流する文化はありますか?

人や社風について知りたいなら、上記のような質問が有効です。

特に社風は自分にあってないと違和感を覚えてしまう大切なもの、確認しておきたいですよね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ②:仕事内容・事業内容に関する質問集

インターンシップで使える質問2つめのカテゴリは「仕事内容・事業内容に関する質問」です。

仕事内容・事業内容を知れる「使える質問例」は主に以下のようなものがあります。

仕事内容・事業内容に関する使える質問例
  • 関わっておられる事業内容についてお伺いしたいです
  • 1日のタイムスケジュールを教えていただけますか?
  • クライアントの方と接する時にどのような点に心がけておられますか?
  • 〇〇さんの仕事上の信念、こだわりはありますか?
  • 御社の〇〇が素晴らしいと感じているのですが、仕事の中で関わる機会はありましたか?
  • 〇〇さんは普段どのようなクライアントを相手にお仕事をされていますか?
  • 〇〇さんが普段お仕事をされるうえで、特に「難しい」と感じていることはありますか?
  • 〇〇さんがおられる部署の中で、特に注力しておられる分野はなんですか?
  • 〇〇さんが関わっておられる事業で、今後特に注力していきたいと考えておられる分野はなんですか?

仕事内容や事業内容について説明するときには一つ注意してほしい点があります。

面接官が「現場」の人ではなく、人事部の人であればあまり仕事内容や事業内容については聞かないほうが無難です。

現場の仕事内容を人事の人に聞いても、よくわからないですからね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ③:福利厚生・お金に関する質問集

お金に関する質問は直接は聞きづらいので、「家賃いくらの家にすんでいるのか」「身に付けている時計はいくらくらいなのか」など遠回しに質問するようにする

インターンシップで使える質問3つめのカテゴリは「福利厚生・お金に関する質問」です。

福利厚生・お金を知れる「使える質問例」は主に以下のようなものがあります。

福利厚生・お金に関する使える質問例
  • 今は家賃おいくらの家に住まれていますか?
  • その時計はおいくらですか?
  • もし御社で働けた場合、ぜひ長く働きたいと考えているのですが、育休/産休を取得した方、子育てをしながら働いている女性はどれくらいいらっしゃいますか?
  • 〇〇さんが働いている中で感じた「これはいい!」という制度はありますか?
  • 入社後はいち早く先輩方に追いつくために残業もいとわない覚悟があるのですが、皆さんは普段どの程度残業されていますか?

質問する上でのポイントは、あくまでも前向きな気持ちを伝えてから質問することです。

単に給料や福利厚生が良いかどうかを聞くのではなく、あくまでも「御社で働きたい」「成長したい」という印象を与えておきたいですからね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ④:求める人材・選考についての質問集

インターンシップで使える質問4つめのカテゴリは「求める人材・選考について」です。

求める人材・選考を知れる「使える質問例」は主に以下のようなものがあります。

求める人材・選考に関する使える質問例
  • 〇〇さんがお仕事をされる中で、特に必要だと思う能力やスキルはありますか?
  • 〇〇さんが一緒に働きたいと思われる方の特徴はなんですか?
  • 〇〇さんが思う「こんな人が部下にほしい」という人の特徴はなんですか?
  • 御社で活躍している人の共通点は何ですか?

基本的に選考に関することは聞いても教えてくれず、いわば「ネタバレ」を求めるようなものなので印象もよくありません。

ですが、どのような人材を求めているか=選考基準なので、その点を考えると求める人材を聞くだけで選考についても知ることが出来ます。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ⑤:実際に働いてみてどうなのかに関する質問集

インターンシップで使える質問5つめのカテゴリは「実際に働いてみてどうなのかに関する質問」です。

実際に働いてみてどうなのかを知れる「使える質問例」は主に以下のようなものがあります。

実際に働いてみてどうなのかに関する使える質問例
  • 〇〇さんがこれまで働いてきた中で、一番やりがいを感じた瞬間を教えていただきたいです。
  • 〇〇さんの同僚の方も含めて、何にやりがいを感じている方が多いですか?
  • 〇〇さんがこれまで働いてきた中で、最もうれしかったことはなんですか?
  • 〇〇さんが御社で働かれる以前・以降で、どのようなギャップが有りましたか?
  • 〇〇さんが御社に就職され、実際に働く中で想像していたよりも困難だったことはありますか?
  • 入社以降どのようなスキルを身につけられましたか?

面接官の方が現場で働いている方なら、仕事の感想を聞くのはとても有効です。

仕事の内容をイメージするには実際に働いている人の意見を聞くのが一番ですよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ⑥:社員さんの就職活動体験記(志望動機、就活の軸など)

インターンシップで使える質問6つめのカテゴリは「社員さんの就職活動体験記(志望動機、就活の軸など)」です。

社員さんの就職活動体験記(志望動機、就活の軸など)を知れる「使える質問例」は主に以下のようなものがあります。

社員さんの就職活動体験記(志望動機、就活の軸など)に関する使える質問例
  • どのような動機で御社を志望されましたか?
  • 就職活動中にどんな軸で企業を見ておられましたか?
  • 〇〇さんが就職活動中、どのようなきっかけで御社を志望されるに至りましたか?
  • 〇〇さんが御社を志望する中で、特に魅力に感じていたポイントはどこですか?
  • 〇〇さんが御社の選考を受ける中で、特に意識していたことはありますか?

社員の方に就職活動中の経験を聞く場合、単に「どうやって就活をしたか」を聞くだけでなく、選考対策についても知ることが出来ます。

実際に内定をもらって就職した人が気をつけていたポイントなので、とても有用ですね。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

カテゴリ⑦:人事から評価される質問集

インターンシップで使える質問7つめのカテゴリは「人事から評価される質問」です。

人事から評価される質問は、特定の質問内容と言うよりも「質問の仕方」がポイントです。

多くの学生は質問をする時に「〇〇ってどうですか?」「〇〇はありますか?」など、あいまいな質問の仕方をしています。

しかし、質問とは本来「自分の前提(現状)があって、おそらくこうだと考えているのですが、実際にはどうですか?」と確認するためにあります。

あくまでも自分の理解と現実のすり合わせをするために質問をするように心がけましょう。

例えば「〇〇ってどうやるんですか?」といきなり聞かれると、答えづらいですよね。

「〇〇をしようと思って、△△と××を試してみたんですがうまくいきません。他にはどのような方法がありますか?」と聞かれると答えやすいですよね。

大抵の学生は投げやりな質問をしてくるので、評価が大きく上がりますよ。

「就活の教科書」編集部 ゆき

 

   

インターンシップの対策に役立つ記事一覧

「初めてインターンシップに参加するけどどう進めればいいかわからない」という就活生は、まず、 インターンシップにエントリーしてみましょう。

また、その後の流れは以下で説明しているのでぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

インターンシップに参加するまでの手順
  • ①インターンシップにプレエントリーする
  • プレエントリーとエントリーの違い
  • ②ESを提出する
  • ESの書き方
  • ③面接を受ける
  • 面接での逆質問
  • ④マナーを勉強しておく
  • 参加前に知っておくべきこと
                                                   

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    【カテゴリ別】インターンシップで聞かない方がいい質問例

    就活生くん

    インターンシップでどんな質問をすればいいのかはわかったのですが、逆にしたらまずい質問ってありますか?

    質問をしただけでマイナス評価をされるのは避けたいので、NG質問を把握しておきたいですよね。

    そこで、インターンシップで聞かないほうが良い質問例について解説していきますね。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

    【カテゴリ別】インターンシップで聞かない方がいい質問例
    • カテゴリ①:事前に調べればわかる質問
    • カテゴリ②:企業が答えられないような質問

    以上の2つに分けて、インターンシップで聞かない方がいい質問例について解説していきます。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    カテゴリ①:事前に調べればわかる質問

    インターンシップで聞かない方がいい質問例1つ目は「事前に調べればわかる質問」です。

    会社が公表していて、IRや有価証券報告書・企業のHPなどに載っている調べればわかるような質問をすると、評価が下がる恐れがあります。

    例えば給料や休日、福利厚生など求人情報に載っている内容や、事業内容などホームページに載っている情報を聞くのはNGです。

    具体的には

    事前に調べればわかる質問
    • 募集職種・初任給・休日・福利厚生などの求人情報
    • 企業理念(Vision・Mission)
    • 行動指針
    • 企業情報(設立年・本社・事業内容・従業員数・資本金)

    面接官からすれば「うちに全く興味ないじゃん・・・」という印象を持つので、

    せっかくインターンに参加したのに、評価が下がってしまうのはもったいないですよね。

    調べたらわからないことを聞いてこその質問なので、折角の機会を有意義に使いましょうね。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    カテゴリ②:企業が答えられないような質問

    インターンシップで聞かない方がいい質問例2つ目は「企業が答えられないような質問」です。

    企業の社員の方は万能ではないので知っている情報に限界がありますし、立場上答えられない質問も存在しています。

    例えば、社員の方の業務内容と全く関係ないことや、業界全体の今後の動向、「ブラック企業ですか?」などという質問です。

    企業が答えられないような質問
    • 「ブラック企業ですか?」など直接的な質問
    • 他社の弱み、悪評など誹謗中傷になりかねない質問

    このような質問は聞いたとしても期待するような質問は返ってこないので、するだけ無駄な質問です。

    会社の人が答えられない質問をした人が凄いなんてことは全く有りません。

    企業の方が答えられる範囲内で質問をするのも、気遣いの1つですね。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

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    インターンに参加していれば、本選考を受ける時の有利になりますし、一部選考が免除されることも多いですよ。

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    インターンシップで質問をする時のマナー3つ

    就活生くん

    インターンシップで使える質問やNG質問はわかりましたが、他に質問をする時に気をつけることがあれば教えてほしいです。

    確かに、質問内容以外にも気をつけるべきことがあれば知っておきたいですよね。

    そこで、インターンシップで質問をするときのマナーについて解説していきます。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

    インターンシップで質問をする時のマナー3つ
    • マナー①:質問をするときはメモを取る
    • マナー②:ある程度会社のことは事前に調べておく
    • マナー③:言葉遣いに気を付ける

    以上の3つに分けて、インターンシップで質問をする時のマナーについて解説していきますね。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    マナー①:質問をするときはメモを取る

    インターンシップで質問をする時のマナー1つ目は「質問をするときはメモを取る」です。

    自分から質問をする以上は「回答をメモする」という姿勢がないと、相手にとって「え、質問したのに・・・?」という印象を与えます。

    せっかくいい内容の質問をしても回答をメモする姿勢がなければ「ただ評価を上げるために聞いてきた」と思われるので余計に逆効果です。

    なので、質問をする時は必ずメモを取り相手に失礼にならないように気をつけましょう。

    例えばバイト先の後輩がいっつも質問してくるのにメモを取ってなかったら「メモ取れよ!」って思いますよね。

    社員や面接官にとっても同じことです。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    マナー②:ある程度会社のことは事前に調べておく

    インターンシップで質問をする時のマナー2つ目は「ある程度会社のことは事前に調べておく」です。

    先程も解説したとおりインターンシップで事前に調べればわかるような質問をすると「興味がない」と思われてマイナス評価に繋がります。

    調べればわかるような内容を質問しないためにも、最低限企業のホームページ、できれば有価証券報告書までを見ておくのがおすすめです。

    具体的には、ある程度会社のことは事前に調べておくようにしましょう。

    事前に調べておくべき質問
    • 企業理念(企業名+企業理念で検索)
    • 事業内容(企業名+事業内容で検索)
    • 業績・収益の構成(企業名+決算説明資料で検索)
    • 今後の方針(企業名+中期経営計画で検索)

    せっかく勇気を出して質問をしたのに評価を下げてしまわないためにも、事前に会社のことを調べるようにしましょう。

    せっかく発言してわざわざ評価を下げる必要はありません。

    よりよい質問をするためにも、事前に会社について調べておきましょう。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    マナー③:言葉遣いに気を付ける

    インターンシップで質問をする時のマナー3つ目は「言葉遣いに気を付ける」です。

    質問をする際に言葉遣いが乱れていると、質問内容よりも言葉遣いが気になって結局悪い印象だけが残ってしまいます。

    例えば口頭で「貴社」「僕は」「俺は」と言ったり、二重敬語を使ったり、存在しない言葉を生み出してしまう場合がよくあります。

    敬語を使おうとするあまりすべての単語の頭に「お」を付けてしまう人もいますが、逆に悪印象なのでよく注意してください。

    とはいえ普段敬語を正しく使う機会もないので、なかなか難しいですよね。

    とにかく最低限の言葉遣いさえできていればいいので、事前に調べておくことをおすすめします。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

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    インターンシップの質問に関するQ&A

    就活生くん

    まだまだインターンシップの質問について聞きたいことがあるのですが、聞いても大丈夫ですか?

    もちろん、ぜひ聞いてください。

    それでは、インターンシップの質問に関するQ&Aについてお答えしていきますね。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    Q1:年収に関する質問はしていいの?

    就活生くん

    本当に一番聞きたいのは年収なんですが、社員の方に今の年収や一年目で実際いくらもらえたか聞いても良いんでしょうか?

    インターンシップの一環として座談会や質疑応答の時間があって質問する場合は年収に関する質問はおすすめできません。

    社員の方は基本的に人事とつながっているので「何だこいつ」と思われるとマイナス評価を伝えられる可能性があるからです。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

    就活生くん

    なんだ、やっぱり年収については聞いてはいけないんですね。

    じゃあどうやって年収について知れば良いんですか?

    年収については有価証券報告書、openwork、募集要項を見ればだいたいわかります。

    さらに詳しく聞きたいなら、人事の人を介さずにOB訪問をして聞くのが一番ですよ。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    Q2:選考なしのインターンの場合は何を聞いても大丈夫?

    就活生くん

    確かにインターンシップで年収を聞くのは評価に影響しそうですが、選考無しで誰でも参加できるインターンなら聞いても大丈夫じゃないですか?

    一度に百人以上が参加する場合もあるし、いちいち気にしてない気がします。

    もしその企業を志望して面接に進む可能性があるなら、何でも聞くのはおすすめしません。

    実は企業は「マイページのログイン回数」など、学生が思ってもいない所ですらチェックしているんです。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

    就活生くん

    え、そんなところまでチェックしているんですか・・・?

    じゃあ、選考なしのインターンだからって何でも聞いてみるのはやめた方が良さそうですね・・・

    選考に関係する可能性がある環境なので、ほぼ確実に質問内容は記録されていますしね。

    もしどうしても聞きたいことがあるなら、OB訪問で聞くことをおすすめします。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

    Q3:選考ありのインターンの場合は質問内容も評価されるの?

    就活生くん

    選考ありのインターンだと、質問の内容によって評価も変わってくるんでしょうか?

    選考なしのインターンや説明会でも、積極的に良い内容の質問をすれば人事の人の印象に残り個別に連絡が来る場合があります。

    なので、ほぼ確実に質問内容が評価に影響しています。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

    就活生くん

    え、説明会ですら選考に影響する場合があるんですか?

    それなら、選考ありのインターンだと確実に本選考の評価に影響してそうですね・・・

    なので、選考で評価されていることを前提として質問することをおすすめします。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

     

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    他のインターンシップ対策でしておくべきこと

    この記事で紹介した以外にも、インターンシップに参加する上で対策しておくべきことがあります。

    面接でよく聞かれる質問や、いざ参加した際の印象を決める自己紹介など、それぞれの対策方法について知りたい方はぜひ記事を読んでみてくださいね。

     

     

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    就活アドバイザー 京香


    まとめ:インターンシップではマナーを守りたくさん質問しよう

    いかがでしたか?

    この記事では、インターンシップでの質問について解説しました。

    一度にたくさんの情報を見て整理がついていないと思うので、ここで一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。

    「就活の教科書」編集部 ゆき

    この記事で学んだこと

    ◆ インターンシップで質問はしたほうがいい?

    ◆ 【これを聞こう!】インターンシップで質問すべきこと10選

    • 質問①:社内で活躍している人の共通点は何ですか?
    • 質問②:社内で共通している価値観はありますか?
    • 質問③:企業理念が浸透していると感じた瞬間はありますか?
    • 質問④:入社前後でどのようなギャップが有りましたか?
    • 質問⑤:関わっておられる事業内容についてお伺いしたいです
    • 質問⑥:1日のタイムスケジュールを教えていただけますか?
    • 質問⑦:就職活動中にどんな軸で企業を見ておられましたか?
    • 質問⑧:どのような動機で御社を志望されましたか?
    • 質問⑨:入社以降どのようなスキルを身につけられましたか?
    • 質問⑩:御社の事業内容から考えると、今後〇〇が課題になると考えているのですが、〇〇さんの視点ではどのような課題があると考えていますか?

    ◆ 【カテゴリ別】インターンシップで使える質問例

    • カテゴリ①:人・社風に関する質問
    • カテゴリ②:仕事内容・事業内容に関する質問
    • カテゴリ③:福利厚生・お金に関する質問
    • カテゴリ④:求める人材・選考について
    • カテゴリ⑤:実際に働いてみてどうなのかに関する質問
    • カテゴリ⑥:社員さんの就職活動体験記(志望動機、就活の軸など)
    • カテゴリ⑦:人事から評価される質問

    ◆ 【カテゴリ別】インターンシップで聞かない方がいい質問例

    • カテゴリ①:事前に調べればわかる質問
    • カテゴリ②:企業が答えられないような質問

    ◆ インターンシップで質問をする時のマナー3つ

    • マナー①:質問をするときはメモを取る
    • マナー②:ある程度会社のことは事前に調べておく
    • マナー③:言葉遣いに気を付ける

    ◆ インターンシップの質問に関するQ&A

    • Q1:年収に関する質問はしていいの?
    • Q2:選考なしのインターンの場合は何を聞いても大丈夫?
    • Q3:選考ありのインターンの場合は質問内容も評価されるの?

    質問1つで高評価を得ることもできるので「たかが質問」と思わずに準備するのをおすすめします。

    インターンでたくさん質問をして情報を集めておくと他の就活生にも差をつけられますよ。

    「就活の教科書」編集部 ゆき