- エントリー数が少ないと就活で詰みやすい
- 就活で詰んだと思った時は、通年採用の企業を受けよう
- 就活で詰まないためには、早期からの就活対策が大切
- 「内定が無い…やばい…」という方は、irodasSALONで相談してみるのが一番おすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本恵典です。
この記事では、就活で詰んだ時の対処法3選を解説します。
あなたは、就活で詰んだ経験はありますか?
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
僕はエントリーしていた企業に、すべて落ちてしまいました。
もう就活をする気にもなれません、人生詰んだかな…
就活生ちゃん
私も受けている企業が全落ちしそうで、就活で詰んだと感じています。
もう少し頑張ってみたいのですが、今から就活で成功するには、どうすれば良いですか?
就活で詰んだと感じて、悩む学生は多いですよね。
しかしうまく対処をすれば、就活に詰んだと感じていても、優良企業から内定をもらうことはできますよ。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
そこでこの記事では、就活で詰んだ時の対処法3選を解説します。
合わせて、就活で積みやすい学生の特徴や、就活で詰まないためのポイントも紹介します。
この記事を読めば、「もうエントリーした企業は全部落ちたし、就活詰んだかも…」なんて失敗を避けられます。
「就活に詰んで焦っているけど、優良企業から内定をもらいたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
先に伝えておくと「ESや面接で落ちて無い内定…やばい…」という方は「irodasSALON」を使うのが一番おすすめです。
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就活アドバイザー 京香
目次
就活で詰んだと感じる学生は多い
初めに、そもそも「就活に詰んだ」とはどのような状態を指すのかを、簡単におさらいしますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「就活で詰んだ」とは、エントリーした企業の選考をすべて落ちてしまい、内定を一つも持っていない状態のことです。
選考をすべて落ちていることから、自信をなくしてしまい、今後どのように就活を進めれば良いのかもわからなくなりがちです。
また就活で詰んだと感じるのは、基本的に大学4年生の6〜8月頃と、就活が終盤に差し掛かる頃であることが多いです。
大学4年生の6〜8月頃は、エントリーを募集している企業も少ないことから、エントリー数を増やすことも難しくなります。
したがって、就活で詰んだと感じる前に、あらかじめ対策をしておく必要があります。
就活で詰んだ状態について、簡単に理解できましたね。
しかし具体的には、どのような就活生が、就活で詰んだと感じるのでしょうか。
次に、就活で積みやすい学生の特徴を紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活で詰みやすい学生の特徴
就活生くん
僕はこれから就活をするのですが、就活で詰みたくありません。
就活で積みやすい学生の特徴を教えてください!
就活で詰みやすい学生の特徴は、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 特徴①:エントリー数が少ない
- 特徴②:選考を受ける毎に反省しない
- 特徴③:有名企業ばかりにエントリーしている
それでは、就活で詰みやすい学生の特徴を、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
特徴①:エントリー数が少ない
就活で詰みやすい学生の特徴1つ目は、「エントリー数が少ない」です。
エントリー数が少ないと、選考を落ちてしまった頃には、追加エントリーできる企業も少なくなっており、就活で詰みやすいです。
例えば、「この3社しか行きたくない」「この業界しか行きたくない」このような就活生は、就活で詰みやすいため、気をつけましょう。
就活で積んだと感じる学生の大半は、エントリー数が少ないです。
少なくとも10〜20社はエントリーしておいて、後で選考を辞退するようにしましょう。
また、少し遅くてもエントリーができる企業はありますので、エントリー数を増やしたい人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリー数が少ない就活生はいきなり「第一志望」に応募して落ちてしまうパターンが多いです。
しかし、第一志望に落ちたからと言って就活や人生が詰むわけではありません。
先輩の就活生たちの「第一志望の選考結果」についてインタビューした記事があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
特徴②:選考を受ける毎に反省しない
就活で詰みやすい学生の特徴2つ目は、「選考を受ける毎に反省しない」です。
選考を受ける毎に反省しないため、自分の悪い点に気づけず、就活で詰みやすいです。
例えば、「企業が自分と合わなかっただけ」「面接官が自分の良さを理解してくれなかったから」このように考えている就活生は危険です。
選考に落ちてしまった毎に、自分に何が足りなかったのかを考えるよう心がけましょう。
もちろん、選考に受かっても成功要因を振り返ることは、今後の面接に役立ちます。
就活で積まないためには、選考の結果に関わらず、毎回振り返りをすることが大切です。
また、面接で落ちた時は必ず理由がありますので、面接で落ちる原因と対処法を知りたい人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
特徴③:有名企業ばかりにエントリーしている
就活で詰みやすい学生の特徴3つ目は、「有名企業ばかりにエントリーしている」です。
有名企業は選考倍率が高いため、選考に落ちる確率も高くなり、結果的に就活で詰みやすくなります。
例えば、「企業名だけでエントリーしている」「中小企業には行きたくない」このような就活生は注意が必要です。
就活で詰まないためにも、有名企業ばかりにエントリーするのではなく、自分に合った企業を選ぶようにしましょう。
就活生の中には、学歴フィルターに引っかかっていると知らず、就活で詰んでしまう人もいます。
学歴フィルターについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活アドバイザー 京香
当サイトがおすすめする就活エージェントは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてください。
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実は、学歴が高くても就活で苦戦する就活生が毎年多くいます。
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就活で詰んだ時の対処法3選
就活生ちゃん
就活で詰んだと感じていますが、まだ諦めたくありません…
就活で詰んだ時の対処法を教えてください!
就活で詰んだ時の対処法は、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 対処法①:通年採用をしている企業の選考を受ける
- 対処法②:就活イベントに参加する
- 対処法③:就活エージェントを使う
それでは、就活で詰んだ時の対処法を、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
対処法①:通年採用をしている企業の選考を受ける
就活で詰んだ時の対処法1つ目は、「通年採用をしている企業の選考を受ける」です。
通年採用をしている企業なら、他の学生が内定をもらって就活を終えている時期でも、関係なく選考を受けられます。
以下に、通年採用をしている企業の例をまとめているので、参考にしてみてください。
- クックパッド
- KDDI
- サイバーエージェント
- GMO TECH
- ソフトバンク
- ネスレ
- 富士通
- メルカリ
- ヤフー
- ユニクロ
- ユニリーバ
- リクルート
「就活、詰んだ…」と悩んでいる就活生でも、まだまだ選考は受けられます。
今からでもエントリーできる企業については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
対処法②:就活イベントに参加する
就活で詰んだ時の対処法2つ目は、「就活イベントに参加する」です。
就活イベントに参加することで、今からでも選考を実施している企業と出会えるので、持ち駒を増やせます。
また就活イベントで好印象を残せた場合、特別選考に招待されたり、すぐに内定をもらえたりする可能性もあります。
ちなみに「就活の教科書」が最もおすすめする就活イベントは、「Meets Company(ミーツカンパニー)」です。
履歴書1枚で2~8社の企業の選考に進めて、企業の社長や役員クラスの方とカジュアルに話せます。
多くの企業の選考を受けてみたい就活生は、ぜひ「Meets Company(ミーツカンパニー)」に参加してみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
ミーツカンパニーの評判、就活イベントおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
対処法③:就活エージェントを使う
就活で詰んだ時の対処法3つ目は、「就活エージェントを使う」です。
就活エージェントとは、就職活動のプロが内定までサポートしてくれる、無料のサービスです。
就活エージェントを使えば、優良企業の紹介や面接対策、内定までをサポートしてもらえます。
ちなみに、「就活の教科書」編集長の僕が本当におすすめできる就活エージェントを3つ紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- おすすめ①:キャリアチケット(ホワイト企業紹介、地域都市で面談)
- おすすめ②:DiG UP CAREER(少数精鋭、LINEで密にサポート)
- おすすめ③:ジョブスプリング(AIマッチングで早期退職率0.1%、東京限定)
おすすめ①:キャリアチケット(ホワイト企業紹介、地域都市で面談)
本当におすすめできる就活エージェント1つ目は、「キャリアチケット」です。
キャリアチケットでは、厳選された企業のみを紹介してもらえ、ブラック企業に就職することを避けられます。
紹介してもらえる企業は、実際に取材した上で厳選された企業(170社)のみです。
キャリアチケットを利用すれば、あなたに合ったホワイト企業が見つかりやすくなります。
キャリアチケットは最短3日で内定が出るという早期内定に実績がある就活エージェントです。
さらに、紹介先企業を厳選しているため、ホワイト企業が多いです。
そのため「なるべく早くホワイト企業から内定がほしい!」という就活生にオススメです。
またキャリアチケットは、就活エージェントには珍しく東京に加えて、横浜・大阪・京都・名古屋・福岡でも利用可能。
すでに就活生13万人以上が登録しており、就活生の4人に1人が登録しています。
登録後はいつでも退会できるので、早速キャリアチケットを試して、最速でホワイト企業からの内定を獲得しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
キャリアチケットのリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。
おすすめ②:DiG UP CAREER(少数精鋭、LINEで密にサポート)
本当におすすめできる就活エージェント2つ目は、「DiG UP CAREER」です。
「DiG UP CAREER」は、DiG(ディグ)株式会社が運営する就職支援、新卒紹介のエージェントサービス。
就活生一人一人に対するサポートが手厚いため、利用者から高い評価を受けています(満足度90%超、友達紹介率60%超)。
DiG UP CAREERは就活相談や企業紹介など、就活に関するサポートを一貫して行ってくれる就職エージェント。
DiG UP CAREERがサポートした20卒の就活生は約1,000人で比較的少なく、入社後にもサポートしてくれるほど手厚いです。
今後、DiG UP CAREERの利用者が増えると予想されるため、手厚いサポートが受けられるのは今のうちですよ。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「DiG UP CAREER」のリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。
おすすめ③:ジョブスプリング(AIマッチングで早期退職率0.1%、東京限定)
本当におすすめできる就活エージェント3つ目は、「ジョブスプリング」です。
ジョブスプリングでは、通常の就活面談に加えて独自のAIマッチングを行っており、自分に適した企業が見つかります。
その結果、1年間の平均離職率が15%と言われる中、ジョブスプリング利用者の3年間の離職率はわずか0.1%の水準となっています。
また、担当のエージェントと対面で面談をするためには、東京(神保町)に足を運ばないといけません。
そのため、ジョブスプリングは関東の学生しか対面での面談ができません。
ジョブスプリングでは、AIマッチングで1000社以上の企業から、就活生それぞれに適した企業を紹介してもらえます。
AIマッチングでの結果に基づいているため、紹介される企業のマッチ度が高く、紹介されてから内定までのスピードが早いです。
ジョブスプリングには就活生と企業とのミスマッチをできるだけ減らす工夫がたくさんあります。
「入社したら終わり」ではなく、入社後のキャリアまで一緒に考えてくれるのはありがたいですね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「ジョブスプリングの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。
就活エージェントおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
就活で詰まないためのポイント
最後に、これから就活を始める学生に向けて、就活で詰まないためのポイントを紹介します。
2021年卒、2022年卒の就活生は、ぜひ読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- ポイント①:早い時期から就活に向けて準備する
- ポイント②:自己分析に時間をかける
- ポイント③:インターンシップに参加する
それでは、就活で詰まないためのポイントをそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
ポイント①:早い時期から就活に向けて準備する
就活で詰まないためのポイント1つ目は、「早い時期から就活に向けて準備する」です。
早い時期から就活に向けて準備や対策をしておくことで、いざ就活が本格的に始まった際には、あなたの魅力を企業にうまく伝えられます。
具体的には、大学3年生の4月までには、就活を始めるのがおすすめです。
自己分析、業界研究・企業研究、OB訪問、選考対策など、就活に向けてすべきことはたくさんあります。
とは言っても、具体的にどんな準備をすれば良いかわからない就活生もいますよね。
就活に向けてすべき準備や対策などは、以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
ポイント②:自己分析に時間をかける
就活で詰まないためのポイント2つ目は、「自己分析に時間をかける」です。
自己分析に時間をかけることで、より自分の性格に合った企業を見つけられるようになります。
自己分析をやったつもりでも、意外とうまくできておらず、企業選びに失敗してしまう就活生も多いです。
自己分析は、やりすぎたと思えるくらい、時間をかけて行いましょう。
自己分析のやり方については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
ポイント③:インターンシップに参加する
就活で詰まないためのポイント3つ目は、「インターンシップに参加する」です。
インターンシップに参加することで、周りの就活生から刺激を受けられ、就活に対するモチベーションの向上につながります。
またインターンシップで好成績を残せた場合、特別選考を受けられたり、エントリーシート(ES)や一次面接を免除されたりすることもあります。
自分に向いている業界・企業を見つけるという意味でも、インターンシップには積極的に参加するのがおすすめです。
「就活、詰んだ…」という気持ちがどうしても消えない就活生は、以下の記事も合わせて読んでみてください。
これから内定をもらって、就活がまだなんとかなる方法について解説しています。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
無い内定から抜け出したいなら就活のプロに相談してみよう
就活生くん
僕はまだ内定が無くて、不安な気持ちでいっぱいです。
なんとかして、内定をもらえる方法ないかな・・・
無い内定を抜け出すためには、就活のプロに相談してみましょう。
就活エージェントなら就活相談はもちろん、あなたに合った企業の紹介や選考対策ができます。
「ミーツカンパニー就活サポート」なら、就活のプロ(元人事・人材会社出身)に自分に合った企業を紹介してもらえます。
気軽に面談ができるので、まずは就活エージェントに相談してみましょう。
就活アドバイザー 京香
まとめ:就活で詰んだと思っても、意外とまだ間に合う!
この記事では、就活で詰んだ時の対処法3選を解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、就活で積みやすい学生の特徴や、就活で詰まないためのポイントも紹介しました。
この記事で学んだ内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活で詰みやすい学生の特徴
- 特徴①:エントリー数が少ない
- 特徴②:選考を受ける毎に反省しない
- 特徴③:有名企業ばかりにエントリーしている
就活で詰んだ時の対処法3選
- 対処法①:通年採用をしている企業の選考を受ける
- 対処法②:就活イベントに参加する
- 対処法③:就活エージェントを使う
就活で詰まないためのポイント
- ポイント①:早い時期から就活に向けて準備する
- ポイント②:自己分析に時間をかける
- ポイント③:インターンシップに参加する
「就活、詰んだ…」と悩む就活生は多いですが、「就活イベントに参加する」「就活エージェントを使う」など、挽回する方法はたくさんあります。
今回紹介した「Meets Company(ミーツカンパニー)」「ジョブスプリング(JobSpring)」などを使って、「就活、詰んだ…」な状態から挽回しましょう!
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
最後に、就活を詰んだと感じている人に、ぜひ読んでほしい他の記事を紹介しておきます。
納得のいく就活を目指している人は、あなたのためになる情報が載っていますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。