- 自己PRで「笑顔」は職種によってはアピールできる
- 自己PRで「笑顔」をアピールするには+αが必要
- 自己PRで「笑顔」をアピールする例文4選とNG例文
- 自己PRで「笑顔」では仕事でどのように貢献するのかを伝える
- 自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないこと
-
「そもそも自分の強みがわからない」という人におすすめのサービス2選
-
【就活生】適性診断AnalyzeU+
(251問で性格診断) -
【就活生】キャリアチケット就職エージェント
(就活のプロが強みを一緒に考えてくれる)
- 「就活何から始めたらいいかわからない」人がまず入れるべきツール4選
-
【就活生/転職者】選考通過ES(無料公式LINE)
(内定者の自己PR/強みが見放題) -
【就活生/転職者】面接回答集100選(無料公式LINE)
(頻出質問と模範回答を見放題) -
【就活生/転職者】SPI頻出問題集(LINEで無料配布)
(SPI/Webテストの問題練習) -
【就活生/転職者】LINE適職診断(無料公式LINE)
(あなたの適職を16タイプで診断)
\ 大手/優良企業からスカウトが届く! /
客観的な性格診断を受ける
(適性診断AnalyzeU+)
公式サイト
(https://offerbox.jp/)
*プロフィール登録で優良企業のスカウトGET! -
【就活生】適性診断AnalyzeU+
この記事では、自己PRで「笑顔」は通用するのかどうかや上手く伝えるコツ、言い換え表現について解説していきます。
合わせて、自己PRで「笑顔」を上手く伝える例文や自己PRで「笑顔」を伝える上でやってはいけないことなどについても解説しています。
ちなみに、「自分に合った業界が知りたい」「自分の強みがわからない…」という方は、100万人のデータからあなたの強みや性格を分析する「適性診断AnalyzeU+」などで自己分析を終わらせましょう。
この記事を読めば「自己PRで笑顔は通用するの?どのようにアピールすればいいの?」といった不安を解決できます。
「自己PRで笑顔に関する悩みを解決して、面接を突破したい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
長所の診断に役立つおすすめサービス(無料)
LINE適職診断 |
---|
公式LINEで無料診断 |
適性検査AnalyzeU+ |
---|
全251問、客観的な性格診断
|
キャリアチケット就職エージェント |
---|
ES添削から内定獲得までサポート
|
その他の就活/転職で必須のおすすめツール(無料)
選考通過ES |
---|
公式LINEで無料見放題 |
面接回答集100選 |
---|
公式LINEで無料診断 |
SPI頻出問題集 |
---|
公式LINEで無料配布 |
「結局どのサービスを使えば良いかわからない…」という就活生は、「【就活生】適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを正確に診断するのがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
「笑顔」を自己PRで使ってはいけない職種もある
就活生くん
僕は自分の長所である笑顔を自己PRとして使っても良いのかが不安です。
上手く伝えるコツを解説する前に、そもそも就活の自己PRで「笑顔」が通用するのかどうかが知りたいです。
就活生ちゃん 私は自己PRがなくて困っています。 強いて言うならよく笑うことくらいかなって思うのですがこれを面接でアピールする方法はあるのでしょうか・・・
「笑顔」でいることは間違いなく良いことですが、協調性や主体性のような「性格」ではなく、笑顔は「表情」なので就活の自己PRとして使えるかは不安ですよね。
基本的には、伝え方次第で通用すると思っていてください。
しかし仕事によっては通用しないこともありますので、まずは自分が受ける企業が自己PRで「笑顔」が通用する仕事なのかを判断していく必要があります。
それでは具体的に、自己PRで「笑顔」が通用する仕事と仕事しない場合について理解していきましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
通用する仕事:人と接することが多い仕事
自己PRで「笑顔」が通用する仕事は、人と接することが多い仕事です。
なぜなら笑顔は、コミュニケーションの際に欠かせないもので、笑顔が一番発揮できる時が人と接している時だからです。
社員同士が多くのコミュニケーションを取り合う仕事も人と接することが多い仕事に該当します。
円滑なコミュニケーションを取ることが出来るという観点で、自己PRで「笑顔」が通用する仕事は、人と接することが多い仕事になる傾向があります。
働くことをイメージした時に、どんな時に笑顔が武器になるのかを考えると自己PRで「笑顔」が通用する仕事を見つけることが出来ますよ。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
通用しない仕事:業務遂行力が優先的に求められる仕事
自己PRで「笑顔」が通用しない仕事は、業務遂行力が優先的に求められる仕事です。
業務遂行力が求められる仕事は、人とコミュニケーションを取ることが重視されず、個人のスキルが要求されるからです。
例えば、プログラマーやwebライター、企業の中でも経理専門の仕事などでは1人で高いスキルを発揮して業務を遂行していくことが優先されます。
よく笑う普通の人よりも、あまり笑わないが高度なスキルを身に着けている人の方が企業としては需要があるのです。
よって、自己PRで「笑顔」が通用しない仕事は、業務遂行力が優先的に求められる仕事なのです。
笑顔は生きていく中でとても大切なものだからといって、全ての仕事で必要とさせるというわけではないのです。
自分の受ける企業の仕事内容の中で、笑顔が必要な仕事なのかで自己PRで「笑顔」を伝えるか判断すると良いでしょう。
もし自己PRがない、できないと困っている人がいたら、自己PRの見つけ方や使いやすい例文が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
笑顔をアピールするならコミュニケーション能力に繋げる
笑顔という自己PRは「人と接することが多い仕事」で通用するという話でしたね。
つまり、笑顔をアピールするなら、コミュニケーション能力に繋げることが重要です。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
例えば、笑顔でいるからこそ、高い接客評価を受けたり、人間関係の構築が上手いなど、コミュニケーション能力に繋げてアピールすると良いでしょう。
そうすることで、企業側もただ笑顔な人という印象から、具体的な強みを想像しやすくなります。
就活生ちゃん
なるほど!
私は接客業を志望しているので、自己PRがないと悩んでいたけど、自己PRで「笑顔」を伝えることができそうです。
就活生くん
僕もメーカー希望なのですが、営業でも組織の中でも多くのコミュニケーションを必要とされている仕事なので安心しました。
これで自信を持って自己PRで「笑顔」を伝えられます。
本題はここからですよ。
自己PRで「笑顔」を上手く伝えられるかは、伝え方次第です。
ここからは例文や上手く伝えるためのコツを見ていきながら自己PRで「笑顔」を武器にできるようにしていきましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「笑顔」の自己PR例文/エピソード5選
ここでは笑顔を自分の長所だと考えている就活生が、より自分の長所である笑顔を企業にアピールできるように、自己PRで「笑顔」を上手く伝える例文を紹介していきます。
まずは、アルバイトの中で自分の武器である笑顔を用いて貢献してきた例文です。
- 例文①:笑顔と明るい性格で周りのモチベーションを保つ(アルバイト編)
- 例文②:アウェーな状況でも声掛けを通してチームの士気をあげる(部活動編)
- 例文③:心地よいコミュニケーションを通じて交渉を成功させる(サークル編)
- 例文④:ムードメーカーとしてチームの雰囲気を向上する(ゼミ編)
- NG例文:笑顔でいることのみをアピールしている
例文①:アルバイト編「笑顔と明るい性格で周りのモチベーションを保つ」
以下の自己PR「笑顔」の例文は、「笑顔で人を巻き込む」と強みをより具体的に説明しています。
【結論】
私の長所は様々な状況の人に元気を与えることのできる笑顔で人を巻き込むことが出来る点です。
【エピソード】
私は塾講師としてアルバイトをしており、受験生に対して授業をしています。
受験生は夏休みや受験1か月前など様々な状況で常に勉強に向き合い、モチベーションを高めていく必要があります。
成績が下がった時や、調子が悪い時はモチベーションが下がったり、落ち込んだりすることがありますが、そんな状況でも自分の強みである笑顔で明るく授業をし続けることを心がけていました。
すると、生徒も少し元気を取り戻し、前向きに勉強に向き合ってくれることが次第に増えていきました。
【結果】
その結果、前年度より合格率を上げることができ、卒塾後のアンケート調査による生徒満足度も向上していました。
このようにどんな状況の人にも自分の武器である笑顔で明るくコミュニケーションを取ることで人を巻き込み、全体の士気や個人のモチベーションを高めてきました。
この笑顔で人を巻き込むという自分の長所を、御社に入社後も、営業や組織マネジメントなどの様々な場面で活かし、チームのムードメーカーとして貢献したいと考えています。
就活生くん
この例文では主にどのようなことを意識して伝えていますか?
この例文で意識した点は3点です。
①笑顔を自分の長所と判断したエピソード
②どのように問題を解決することができたか
③企業に入社してどのように貢献するか
この順番で論理的かつ具体的に伝えることが出来ると、自己PRで「笑顔」を上手く伝えることが出来ます。
それでは、今度は部活動に関する自己PRで「笑顔」を伝える例文を紹介します。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
例文②:部活動編「アウェーな状況でも笑顔を絶やさずチームの士気をあげる」
次に、部活動の中で自分の武器である笑顔を用いて貢献してきた例文です。
【結論】
私の長所は、どんな場面でも場を明るくする笑顔と周りの雰囲気に流されない心です。
【エピソード】
私は大学生の間、サッカー部に所属しており、たくさんの試合をしてきました。
特に相手チームが強豪チームの時や、チームが負けている時は、仲間の表情が硬く、チームの雰囲気が重くなることも多かったです。
そんな中私は、円陣の声掛け担当をしており、チームがどんな状況であっても、笑顔で選手を鼓舞し続ける役割を担っていました。
【結果】
結果として、全国大会の負けている状況で、円陣で周りの雰囲気に流されず声をかけ続けたところ、チームの雰囲気が変わり、逆転勝ちをすることができました。
このようなどんな場面でも場を明るくする笑顔と周りの雰囲気に流されない心で、御社に入社後も、困難や高い目標が立ちはだかった時に周りの仲間を鼓舞しながら、ワーク・エンゲージメントを向上させる形で貢献できると考えています。
自己PRで「笑顔」を伝える時は、笑顔をどのように用いて貢献してきたのか、また企業でどのように貢献できるのかを伝えることを意識することが大切です。
ところで、ガクチカ/自己PRの違い、自己紹介/自己PRの違いは分かりますか?
もしガクチカと自己PRの違い、自己紹介と自己PRの違いがわからないという人は、違いを詳しく分かりますので、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
また、「自己PRがうまく書けない…」という就活生には、『適性診断AnalyzeU+』がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+では、診断結果からワンポイントアドバイスを貰えるため、自己PRの参考にできます。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
例文③:サークル編「心地よいコミュニケーションを通じて交渉を成功させる」
以下の自己PR「笑顔」の例文では、どんなコミュニケーションを取るか意識している、という点を具体的にアピールしています。
数字が用いられている点や、「①~、②~の2点です。」と読みやすい工夫をしている点もGOODです。
【結論】
私の長所は、知らない人とも心地よいコミュニケーションをとれることです。
【エピソード】
私は大学で、フードロスを推進するサークルに所属しており、イベントや他大学との交流の際の渉外交渉を担当していました。
私が渉外交渉を担当した1年間で、合計5回のイベントと月1回の他大学交流を開催しました。
外部の方と交渉をする際、特に意識したことは、①笑顔で接すること、②相手のメリットを徹底的に考えることの2点です。
笑顔を絶やさず、相手にリラックスしてもらうことで、話しやすい空気感を作りました。
また相手方のメリットにフォーカスすることで、交渉を成功させやすくしました。
【結果】
以上の2点を意識して交渉をした結果、前年度よりも多くのイベントと交流会の開催をすることができ、外部との新たな関係性も作り出しました。
このように、私は知らない人と円滑にコミュニケーションをとることができます。
この自己PR例文では、笑顔でコミュニケーションを取れることがアピールされています。
外部と接することの多い営業や接客などの仕事に向いています。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
例文④:課外活動編「ムードメーカーとしてチームの雰囲気を向上する」
以下の自己PR「笑顔」の例文では、ムードメーカーであるからこそ達成できた目標についてアピールしています。
【結論】
私の長所は明るさと元気でムードメーカーとしてチームに勝利をもたらせることです。
【エピソード】
この長所はビジネスコンテストで入賞したときに活かされました。
通常3ヶ月以上かけて応募する中、私の班は1ヶ月で取り組みました。
賞を受賞するという目標があり、毎日朝から夜まで会議をしましたが、私は集まりのない時間に新聞、雑誌、記事を読み1日5つの案を考え誰よりも努力してチームに貢献しました。
しかし、それでも新規ビジネス案は生まれませんでした。
そのため、私は議論が行き詰まった時には冗談を交え、チームをリラックスさせ「もう一度頑張ろう」と笑顔で明るい声かけをしていました。
【結果】
そのように取組んだ結果、予選大会を通過できました。
そして大きな大会で入賞することができました。
私は同じように取組み、他の大会でも賞を受賞していました。
このように私は明るさと元気でチームを勝利に導く力があります。
この自己PRの例文では持ち前の「明るさ」からチームを引っ張っていける人間であることがよく分かりますね。
こういう人が一人でもチームにいることで作業スピードや雰囲気は大幅に向上します。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
NG例文:笑顔でいることのみをアピールしている
以下の自己PR「笑顔」の例文では、単に笑顔でいることのみをアピールしています。
どこが△なのか考えながら読んでみてください。
【結論】
私の強みは、常に笑顔でいることです。
【エピソード】
学生時代は、飲食店でアルバイトをしており、接客に力を入れていました。
自分のポジティブで楽観的な性格から、常に笑顔でお客様と接していたので、よく笑顔を褒めていただくことがありました。
【結果】
その結果ミスをしても、笑顔でいることで怒られにくくなりました。
今後も、常に笑顔でいる性格を活かして、周りの人と接していきたいです。
この例文のNGポイントは、笑顔でいることのみをアピールしており、それが仕事にどう活かされるかの記述が少ない点です。
もちろん接客評価が高いのは良い点ですが、他に工夫した点や今後どのようにその性格を活かしていくのかなどを交えると更に良くなるでしょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「自己PRで言える強みが見つからない…」「自分の強みを知りたい」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを見つけるのがおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
「自分の強みがわからない…」という方こそ、強みを見つけてくれ、企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
(適性診断AnalyzeU+)
その他の自己分析ツールを利用してみたいという就活生には「自己分析ツールおすすめ25選」という記事がおすすめです。
就活アドバイザー 京香
【自己PRに役立つ】自己PRで使える「笑顔」の言い換え
就活生くん
「僕の強みは笑顔です!」って言うの、なんか恥ずかしくて…。
ほかに、かっこよく言い換えれる表現ないですか?
確かに、ちょっと恥ずかしいですね。
「笑顔」の言いかえは、案外たくさんあるんですよ。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
ここでは、自己PRで使える「笑顔」の言い換え表現を紹介します。
「笑顔」を自分の強み/長所にしたい就活生は、ぜひ自分に合った言い換え表現を見つけて、ESや面接で活用してください。
言い換え | 「笑顔」との違い |
人懐っこい | どんな人もすぐに打ち解けることができる |
ポジティブ | 前向きに、常に笑顔で行動できる |
素直 | ミスや助言を素直に受け止めることができる |
ユーモアがある | 自分だけでなく他者も笑顔にできる |
辛い顔を表情に出さない | マイナスな感情の時であっても笑顔でいる |
明るいオーラがある | 表情だけでなく雰囲気まで明るくする |
ムードメーカー | 周囲の感情もプラスになるように働きかける |
人に元気を与えることができる | 自分だけでなく、周囲も働きやすくする |
チームメンバーのモチベーションをあげ力を引き出せる | 辛い時も笑顔でいるからこそ、モチベーションが保たれる |
チームの士気をあげる | 必要以上に、落ち込んだり辛い表情を見せたりしない |
コミュニケーション力 | 笑顔をコミュニケーションの武器として使う |
社交性がある | 人見知りをせずに交友関係を広げる |
初対面でも相手の懐に飛び込める | 笑顔で接し、人の気持ちも察することができる |
様々な言い換え表現を用いることで、自己PRがありきたりになったり、分かりづらくなったりするのを防げます。
「笑顔」という長所を適切に言い換えて、面接官にアピールできるようにしておきましょう。
言い換え①:ムードメーカー
自己PRで使える「笑顔」の言い換え1つ目は、「ムードメーカー」です。
ムードメーカーとは、「自分だけでなく、周囲の感情もプラスになるように働きかける」という意味で使われます。
辞書では「その場の雰囲気を盛り上げる人」とあります(参考:小学館)。
企業では、目標達成に向かって前向きに取り組もうとする人が求められます。
「笑顔」から一歩進んで、「ムードメーカー」とアピールした方が、長所がより具体的にイメージされそうです。
ムードメーカーは、集団での役割としてアピールすることもできます。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
言い換え②:コミュニケーション力に長けている
自己PRで使える「笑顔」の言い換え2つ目は、「コミュニケーション力に長けている」です。
「笑顔」を「コミュニケーション力に長けている」と言い換えることで、「笑顔をコミュニケーションの武器として使う」というアピールができます。
コミュニケーションの方法は様々あります。
「笑顔でコミュニケーションをとる」と言うことで、傾聴力・表現力があることをアピールできます。
以下の記事にて、コミュニケーションを強みとするときのコツを紹介しています。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
言い換え③:社交性があり、初対面でも相手の懐に飛び込める
自己PRで使える「笑顔」の言い換え3つ目は、「社交性があり、初対面でも相手の懐に飛び込める」です。
「人見知りをせずに交友関係を広げる」「笑顔で接し、人の気持ちも察することができる」ということがアピールできます。
交友関係を広げる素質は、特に人間関係構築が重要な不動産営業などで重宝されるでしょう。
就活生ちゃん
なるほど、大体把握することはできました。
でも、いざ自分の自己PRで「笑顔」を伝える時はどのようなことを意識すると上手く伝えられるかがまだよくわかりません・・・
確かにそうですよね。
自己PRで「笑顔」を上手く伝わるかどうかはとにかく伝え方次第です。
次に自己PRで「笑顔」を上手く伝えるために具体的に何を意識したらよいのかが分かるように、自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツについて紹介していきます。
必ず確認して、自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツを掴んでくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「自分の強みを言い換えたり、キーワードを使って他の就活生と差別化したい!」という方は「キャリアチケットスカウト診断」「性格適性診断」「LINE適職診断」の同時利用がおすすめです。
「キャリアチケットスカウト診断」を使うことで、5つの質問に答えるだけで、あなたの強みや価値観を言語化。
「性格適性診断」「LINE適職診断」を使うことで、あなたの長所や性格が見える化でき、あなたの適職を16タイプで診断します。
利用すると、あなたの長所が文章でわかるので、面接官に評価される言い換え表現が簡単に見つかりますよ。
就活アドバイザー 京香
\ 無料性格診断であなたの強みを知ろう /
- 【就活生】キャリアチケットスカウト診断
- 5つの質問であなたのキャリアを診断
- 大手,優良企業からスカウトが届く - 【全員】性格適性診断(公式LINEで無料診断)
- あなたの性格,強み/弱みを診断
- すでに75,000人以上が登録 - 【全員】LINE適職診断(公式LINEで無料診断)
- あなたの適職を16タイプで診断
- すでに75,000人以上が登録
自己PR・強みに関する記事一覧
就活アドバイザー 京香
自己PRの強みKWを見つけるのに役立つ記事
⇒自己PR「強み」の単語/キーワード60選
⇒強みが見つかる!自己分析ツール/アプリおすすめ41選
自己PR/強みキーワード別の例文紹介記事
1位:「コミュニケーション能力」の例文
2位:「主体性」の例文
3位:「協調力」の例文
4位:「チャレンジ精神」の例文
5位:「傾聴力」の例文
その他:その他の自己PRキーワードに関する記事一覧
「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「笑顔」のエピソードを自己PRで上手く伝えるコツ4つ
ここからはエントリーシートや面接で自己PRで「笑顔」を伝えるあなたが、具体的に意識すれば良いことが分かるように、自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツを紹介していきます。
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツは4つあります。
- コツ①:面接中の表情に特に気を付ける
- コツ②:笑顔と関連づいた長所をもう1つ用意する
- コツ③:笑顔が長所と感じた具体的なエピソードを話す
- コツ④:笑顔をどのように仕事に活かすかをきちんと伝える
それでは1つずつ理解して、自己PRで「笑顔」に関して自信を持って伝えられるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
コツ①:面接中の表情に特に気を付ける
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツ1つ目は、面接中の表情に特に気を付けるということです。
面接中に自然な笑顔で話せていると自己PRで「笑顔」ということが一番説得力があるからです。
笑顔を武器にしていると伝えながらも、実際は緊張で表情がこわばってしまっていたら、面接官にとって採用することが不安になってしまいます。
大前提として自己PRで「笑顔」を伝える場合は、面接中の表情に特に気を付け、自然な笑顔で伝えることを心がけていてください。
面接官は視覚的な印象をかなり大切にしているようです。
もちろん伝え方の内容も大切ですが、一番大切なのは自然な笑顔で自己PRで「笑顔」を伝えるということなのです。
面接が苦手で落ちるという人は、面接で落ちる理由や面接の練習方法が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
コツ②:笑顔と関連づいた長所をもう1つ用意する
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツ2つ目は、笑顔と関連づいた長所をもう1つ用意するということです。
「表情」である笑顔と、+αの長所として笑顔に関連する「性格」をセットで伝えることで、より説得力を付けることが出来るからです。
例えば、私は武器である笑顔と向上心から、楽しみながら多くのことに挑戦してきました。
その経験を活かし、御社に入社してもチャレンジすることをやめることなく、新規事業立案に挑みたいと考えています。
自己PRで「笑顔」を伝える時は、笑顔と関連づいた長所をもう1つ用意することで、笑顔をどのような形で利用していくのかを説得力を交えて伝えることが出来るのです。
表情と性格を2つの面から伝えることができると、説得力が増しますよね。
+αとしての「性格」に関しては、あまり笑顔と関連のないものを挙げてしまうと、話の一貫性がなくなってしまうため注意が必要ですよ。
長所がないと悩んでいる人は、長所一覧から自分の長所を見つけることが出来ますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
コツ③:笑顔が長所と感じた具体的なエピソードを話す
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツ3つ目は、笑顔が長所と感じた具体的なエピソードを話すということです。
笑顔とは自己PRの中でもかなり抽象的な表現です。
そのため、自己PRで「笑顔」を伝えようと意思決定した理由やエピソードがないと、良くない印象を与えてしまいます。
「部活動で、自分の武器である笑顔によってチームの勝利に導いた」という風に、笑顔を用いて貢献した内容や導いた結果をより具体的に伝えます。
すると、他の就活生にはないオリジナリティが加わり、差別化できるのでより面接官の印象に残りやすいです。
このように自己PRで「笑顔」を伝える時は、笑顔が強みと感じた具体的なエピソードを話すということを意識しましょう。
自己PRや長所を笑顔と伝える就活生は意外と多いです。
その中で、他の就活生と差別化するために笑顔に関する具体的なエピソードを用意する必要があるのです。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
コツ④:笑顔をどのように仕事に活かすかをきちんと伝える
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツ4つ目は、笑顔をどのように仕事に活かすかをきちんと伝えるということです。
面接官に、その笑顔を武器に仕事の結果に貢献できるということをイメージさせる必要があるからです。
そのためには、「笑顔」を具体的に分解し、それがどのような効果を発揮するのかを分かりやすく伝えるのです。
例えば、以下のような伝え方です。
営業をしている時に、自分の長所である笑顔でお客様との心の距離を近づき、コミュニケーションを大切にすることで、個人としても企業としても信頼を獲得し、結果を出すことで御社に貢献したいと考えています。
このように自己PRで「笑顔」を伝える時は、具体的に笑顔をどのように仕事に活かすかをきちんと伝えることができれば、面接官に自分の強みとしてアピールすることが出来るのです。
就活生にとって長所が笑顔なことはとても素晴らしいのですが、自分の長所である笑顔を企業に需要のある形で伝えることが就活生としてやるべきことなのです。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
就活生くん
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるためには、伝え方がとても大切なのですね。
他の就活生に埋もれないためにも笑顔に関するエピソードを深堀りしていきたいと思います。
就活生ちゃん
自分には長所がないと思っていたけれど、自己PRで「笑顔」を自信を持って伝えることが出来そうです。
これでエントリーシートや面接の自己PRに関する悩みを1つ解消することが出来ました。
その通りです。
笑顔を自分の良さを伝えるための道具として、上手く利用しながら伝えるのです。
ここまでが自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツです。
自己PRはできたけれどそれを添削してほしいという人は、自己PRを添削してもらえるオススメサービスが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
しかし、安心するのはまだ早いですよ。
多くの就活生が自己PRで「笑顔」を伝える時にミスしてしまう、やってはいけないことがあります。
自己PRで「笑顔」を伝えるコツを掴んだあなたは、最後に自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないことを確認して、より万全な状態で自己PRで「笑顔」を伝えられる準備をしましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
「自己PRで言える強みが見つからない…」「自分の強みを知りたい」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを見つけるのがおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
「自分の強みがわからない…」という方こそ、強みを見つけてくれ、企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
(適性診断AnalyzeU+)
その他の自己分析ツールを利用してみたいという就活生には「自己分析ツールおすすめ25選」という記事がおすすめです。
就活アドバイザー 京香
「笑顔」を自己PRする時にやってはいけないこと3つ
最後にここでは、自己PRで「笑顔」を伝える人が多くの就活生がしてしまうミスをしないように、自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないことを紹介します。
自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないことは3つあります。
- NG①:笑顔の素晴らしさを力説する
- NG②:他の人の笑顔との差別化をしない
- NG③:明るさやノリだけで採用されようとする
それでは1つずつ確認し、自己PRで「笑顔」を伝える時の不安要素を無くしましょう。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
NG①:笑顔の素晴らしさを力説する
自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないこと1つ目は、笑顔の素晴らしさを力説するということです。
就活生の「笑顔」そのものは、仕事において評価されるものではないからです。
自己PRで「笑顔」を伝える時に、笑顔の素晴らしさを評価されようとしたり、笑顔だけでごり押ししようとしたとします。
しかし、笑顔をどのように企業に貢献するかを伝えなければ、自己PRで「笑顔」で好印象を与えられることはないでしょう。
自己PRで「笑顔」を伝える時に、笑顔の素晴らしさを力説したとしても評価されることはないのです。
笑顔とは、何かの行動に伴って結果を出した時に、初めて武器になります。
就活とは企業に「自分を売り込む」ものなので、どのように貢献することが出来るかに話の焦点を合わせる必要がありますよね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
NG②:他の人の笑顔との差別化をしない
自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないこと2つ目は、他の人の笑顔との差別化をしないということです。
自己PRで「笑顔」を伝えようと考えている就活生は多いため、普通のことだけを言っても他の就活生の中に埋もれてしまい、面接官の印象に残せないです。
アルバイトで笑顔でピンチを救ったエピソードなど、誰もが持っている笑顔を唯一無二の魅力として伝えられる就活生だけが自己PRで「笑顔」をアピールできます。
自己PRで「笑顔」を伝える時に、他の人の笑顔との差別化をしないと他の就活生の中に埋もれてしまうのでやってはいけません。
多くの人が武器としている笑顔を、いかに差別化して伝えることが出来るかが自己PRで「笑顔」を上手く伝えられるかのキーポイントになりますよ。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
NG③:明るさやノリだけで採用されようとする
自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないこと3つ目は、明るさやノリだけで採用されようとするということです。
ゼミやバイトの選考とは違って、就活では、企業の戦力となるかどうかを見極められているからです。
ただ明るいだけの人と、笑顔が素敵で笑顔以外にも長所やスキルを持っている人が面接に来たら、企業は必ず後者を欲しがります。
そのため、明るさやノリだけで採用されようとしたとしても就活においては上手くいかないのです。
笑顔が素敵で明るい人やノリの良い人はたくさんいます。
武器である笑顔とともに、何を兼ね備えているのかまでしっかりと伝えることを忘れてはいけませんよ。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ
就活生ちゃん
ここまでの話を聞いて、自己PRで「笑顔」を伝えるのをやめようかと感じてきました・・・
これらを踏まえて、やっぱり自己PRは他のことを伝えようとと感じた人は、自己PRで「笑顔」以外のおすすめ自己PR5選を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村
「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「笑顔」以外におすすめの強み/長所一覧
ここまでの記事を読んで、やっぱり自己PRで「笑顔」を伝えるのをやめようと感じた人に、他の上手い伝え方が解説されているおすすめ自己PR5選を紹介します。
もし他の自己PRにしようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村
他の自己PRの例文も掲載されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは最後に、この記事のまとめをおさらいしておきましょう。
「就活の教科書」編集部 木村
「自己PRで言える強みが見つからない…」「自分の強みを知りたい」という方には、「適性診断AnalyzeU+」であなたの強みを見つけるのがおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。
大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!
「自分の強みがわからない…」という方こそ、強みを見つけてくれ、企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
(適性診断AnalyzeU+)
その他の自己分析ツールを利用してみたいという就活生には「自己分析ツールおすすめ25選」という記事がおすすめです。
就活アドバイザー 京香
まとめ:自己PRで「笑顔」では+αの長所と結果にどう貢献するかを伝える
【内定者が教える】自己PRで”笑顔”を上手く伝えるコツ | 例文,やってはいけないこともの記事はいかがでしたか。
この記事では、自己PRで「笑顔」は通用するのかや上手く伝えるコツを紹介しました。
合わせて、自己PRで「笑顔」を上手く伝える例文や自己PRで「笑顔」を伝える上でやってはいけないことも紹介しました。
それでは最後に、この記事のまとめをおさらいしておきましょう。
自己PRで「笑顔」は通用するが、例外もある
- 通用する仕事:人と接することが多い仕事
- 通用しない仕事:業務遂行力が優先的に求められる仕事
- 笑顔をアピールするならコミュニケーション能力に繋げる
自己PRで「笑顔」を上手く伝える例文5つ
- 例文①:笑顔と明るい性格で周りのモチベーションを保つ(アルバイト編)
- 例文②:アウェーな状況でも声掛けを通してチームの士気をあげる(部活動編)
- 例文③:心地よいコミュニケーションを通じて交渉を成功させる(サークル編)
- 例文④:ムードメーカーとしてチームの雰囲気を向上する(ゼミ編)
- NG例文:笑顔でいることのみをアピールしている
自己PRで「笑顔」を上手く伝えるコツ4つ
- コツ①:面接中の表情に特に気を付ける
- コツ②:笑顔と関連づいた長所をもう1つ用意する
- コツ③:笑顔が長所と感じた具体的なエピソードを話す
- コツ④:笑顔をどのように仕事に活かすかをきちんと伝える
自己PRで「笑顔」を伝える時にやってはいけないこと3つ
- NG①:笑顔の素晴らしさを力説する
- NG②:他の人の笑顔との差別化をしない
- NG③:明るさやノリだけで採用されようとする
まとめ:自己PRで「笑顔」では+αの長所と結果にどう貢献するかを伝える
とにかく自己PRで「笑顔」を上手く伝えるには+αの長所と結果にどう貢献するかを伝えることが大切です。
企業にとって自分の笑顔が戦力となるということを伝えることを意識しましょうね。
あなたが就活で自己PRで「笑顔」を上手く伝えられることを心から願っています。
他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 木村ヒロシ