- 自己分析ツールとは、「性格や適職を診断して、就活や転職に活用できるツール」
- 自己分析ツールのメリットは、「客観的な自分の強みが分かる」など
- 自己分析ツールは、就活生の78.9%が利用している
- 自己分析ツールの種類は、「無料/有料」「就活生/転職者」「登録必要/不要」など
- 【就活生向け】無料の自己分析ツールおすすめ
- 適性診断AnalyzeU+(251問で性格診断、大手/優良企業からスカウト)
- Lognavi適性診断(性格テスト90問、SPI練習問題)など
- 【転職者向け】無料の自己分析ツールおすすめ
- 【登録なし】無料の自己分析ツールおすすめ
- 16Personalities(MBTI診断で自分の性格を分析)など
- 「自己分析って面倒かも…登録なしで使えるツールってある?」
- 「自己分析ツールは本当に当たるの?使うべきなのかな…」
そのような悩みを持っている方のために、この記事では「自己分析を簡単に診断できるおすすめのツール/サイト/アプリ」をまとめて紹介します。
この記事を読めば、数多くある自己分析ツールの中から、あなたに1番合う最適な診断ツールと出会えます。
自己分析は仕事選びや面接の基礎になるので、就活生にも転職者にも非常に重要です。
自分の性格や適職を理解するために、自己分析ツールを最大限活用しましょう!
「自己分析を簡単にやってみたい」という就活生は、「適性診断AnalyzeU+」で性格診断をし、「就活の軸」「強み」などを知るのがおすすめです。
ちなみに「【就活生】適性診断AnalyzeU+」以外にも、性格テスト90問で長所や適職を診断できる「Lognavi適性診断」、あなたの適職を16タイプで診断できる「LINE適職診断」もおすすめですよ。
「就活の教科書」編集部 菅野
自己分析ツール1位:適性診断AnalyzeU+ |
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自己分析ツール2位:Lognavi |
自己分析ツール3位:キミスカ適性検査 |
自己分析ツール:LINE適職診断 |
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これでも迷う場合は、就活生なら「適性診断AnalyzeU+」、社会人なら「LINE適職診断」を使っておけば問題ないですよ!
「就活の教科書」編集部 菅野
監修者 |
株式会社Synergy Career 代表取締役社長 国家資格キャリアコンサルタント保有。 数百人の就活相談に乗ってきた経験を活かし、Webサイト「就活の教科書」を運営。 著書『ワークと自分史が効く! 納得の自己分析』を出版。 |
目次
- 【無料・登録なしで診断】気軽にできる自己分析ツール/アプリ8選
- 【心理学・登録なし】自己分析ツール/アプリおすすめ6選
- 【就活生向け①】自己分析ツール/サイト/アプリおすすめ(客観的にじっくり診断)
- 【就活生向け②】自己分析ツール/サイト/アプリおすすめ(手軽に診断)
- 【転職者向け】社会人の自己分析ツール/サイト/アプリ(適職を診断できる)
- 【有料版】就活で使える自己分析診断ツール5選
- 自己分析ツールを使うことで、簡単に性格や強み/弱みを診断できる!
- 【診断後はどうする?】自己分析ツールサイト/アプリの活用のステップ
- 自己分析ツール/サイト/アプリを使う時の注意点4つ
- 自己分析ツールを使うメリット3選
- 自己分析ツールを使うデメリット2選
- 自己分析ツールの診断結果の活かし方
- 自己分析ツールでおすすめの本は「メモの魔力」
- 自己分析を簡単に進めるには就活エージェントも使える
- 自己分析ツールに関するよくある質問
- 【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
- まとめ:無料の診断ツール・アプリを使って、簡単に自己分析を進めよう!
おすすめ就活サービスまとめ | ||
就活サイト | 自己分析ツール | 就活エージェント |
就活支援サービス | 逆求人サイト | 業界診断ツール |
ES添削サービス | インターンサイト | エンジニア就活 |
【無料・登録なしで診断】気軽にできる自己分析ツール/アプリ8選
- おすすめ①:16Personalities
- 大流行のMBTIで自己分析
- 60問 / 約5~10分 /登録なし
- 公式サイト:https://www.16personalities.com/ja
- おすすめ②:トーテム診断
- 27万通りの結果から診断
- 145問 / 約5~10分 / 登録なし
- 公式サイト:https://ciy-totem.com/
- おすすめ③:キャリタスクエスト
- ドラクエモチーフで楽しめる
- 21問 / 約1~3分 / 登録なし
- 公式サイト:https://quest.career-tasu.jp/
- おすすめ④:とーてん
- 自己分析でガクチカが書ける
- 登録なし
- 公式サイト:https://totenweb.studio.site/
- おすすめ⑤:ミステリアル診断
- 未知の自分に気付ける
- テストによる / 登録なし
- 公式サイト:https://moniko-life.com/shindan_type/analysis-test/
- おすすめ⑥:キャリアインデックス適職診断
- あなたの可能性を診断
- 39問 / 登録なし
- 公式サイト:https://careerindex.jp/aptitude_assessment
- おすすめ⑦:適職診断NAVI
- キャリア価値観までチェック
- 35問 / 約5分 / 登録なし
- 公式サイト:https://tekisyoku-navi.com/
- おすすめ⑧:ポケモン自己分析(※サービス終了)
- ポケモンのタイプから分析
- 16問 / 約1~3分 / 登録なし
- 公式サイト:https://recruit.pokemon.co.jp/pokemoncenter/special/
まずは、【無料・登録なしで診断できる】自己分析ツール/アプリ8選を紹介します。
登録なしのツールは手間がかからず挑戦しやすいので、自己診断初心者の方にもおすすめですよ!
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール①:16Personalities(60問:約5~10分)
- ポイント①:SNSなどでも話題のMBTI診断
- ポイント②:内向型、外向型などタイプが分かる
- ポイント③:自分の性格理解におすすめ
無料・登録なしで診断できる自己分析ツール/アプリは、「16Personalities」です。
登録なしですぐに利用でき、16タイプの中からあなたに当てはまるタイプを診断してくれます。
SNSでも非常に話題になっている、トレンドの自己診断ツールですね。
「就活の教科書」編集部 菅野
【分析家】建築家、論理学者、指揮官、討論者
【外交官】提唱者、仲介者、主人公、広報運動家
【番人】管理者、擁護者、幹部、領事館
【探検家】巨匠、冒険家、起業家、エンターテイナー
実際に僕も診断してみた結果は、仲介者タイプでした。
ユニークなキャラクター診断のように思えましたが、意外とあたっている印象です。
5分で回答が終わるのに、明確な分析結果が出るので、ぜひ試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
16personalitiesを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール②:トーテム診断(145問:約5~10分)
- ポイント①:27万通りの多様な結果から診断できる
- ポイント②:登録なしで就活の自己PR文が完成する
- ポイント③:SNSで結果をシェアできる
「就活の教科書」編集部 菅野
このように145問の設問に回答することで、自分の価値観や性格、強みを診断してもらえます。
普通の設問に加えて、「好きな写真」など、一見変わった質問があるのもトーテム診断の特徴です。
「就活の教科書」編集部 菅野
質問に全て答え終わると上の写真のように、あなたに合ったトーテムが表示されます。
診断結果は約27万通りあり、様々な側面から自分だけが持つ特徴・価値観を正確に教えてもらえます。
「就活の教科書」編集部 菅野
トーテム診断を使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール③:キャリタスクエスト(21問:約1~3分)
- ポイント①:ドラクエのゲーム感覚で自己分析診断できる
- ポイント②:何度でも最初からやり直せる
- ポイント③:1分ほどで回答できる
無料・登録なしで診断できるおすすめ自己分析ツール/アプリは、「キャリタスクエスト」です。
キャリタスクエストは皆さんも知っているであろうRPG「ドラクエ」をモチーフにした、楽しく診断ができるツールです。
「就活の教科書」編集部 菅野
ゲーム感覚で楽しく簡単に自己分析診断をしてみたいあなたにおすすめです。
ディグラム・ラボが監修した科学的な根拠に基づいた適性診断なので信憑性も高いです。
実際に僕もキャリタスクエストをやってみました。
僕はノリノリの味付けのりハンターでした。
写真のように、先輩からの生の声やお役立ちアイテムが出てくるのも、面白いです。
「就活の教科書」編集部 菅野
キャリタスに登録すると、あなたと同じタイプの先輩の失敗談や、同じタイプの先輩が活躍している業界傾向を見れます。
「キャリタスに登録する手間を惜しまない」という方は、詳しい情報を手に入れるためにキャリタスに登録するのもおすすめです。
「就活の教科書」編集部 菅野
キャリタスクエストを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール④:とーてん(所要時間:1時間)
- ポイント①:自己分析に基づいてES(ガクチカ)まで書ける
- ポイント②:深掘りすることで、自分なりの根拠を持てる
- ポイント③:自分の言葉で自分を表現できる
「とーてん」は他の診断ツールとは異なり、過去の出来事や感情について「なぜ?」と問いながら自分の言葉で整理していく自己分析アプリです。
カテゴリには、「趣味・好きなこと」「過去の体験・経験」「取り組みたいこと・叶えたいこと」「ガクチカ」「タスク」があります。
登録なしでここまでのサービスが利用できるのはいい点ですね。
「就活の教科書」編集部 菅野
実際に、「ガクチカ」カテゴリでやってみた例を紹介します!
まず最初にガクチカ、志望動機を選ぶ画面があります。
今回はガクチカを選択します。
「就活の教科書」編集部 菅野
次に、大学1年生〜大学4年生(書けるところまで)であった出来事を書いて、1番思い入れのある出来事を選びます。
「就活の教科書」編集部 菅野
ここでは長期インターンを選び、5W1Hの形で整理します。
「就活の教科書」編集部 菅野
その後、なぜ取り組んだのか?を回答したら、「なぜ?」を何回か繰り返して深掘りしていきます。
「就活の教科書」編集部 菅野
「自己分析って言われても何していいか分からない」と悩む方も多いと思います。
そのような方も「とーてん」のアプリを使えば、カテゴリや深掘りの流れが既に用意されているため、始めやすいですよ!
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール⑤:ミステリアル診断(所要時間:診断によって異なる)
- ポイント①:登録なしで本人が自覚していない部分まで真実を暴き出す!
- ポイント②:「メンタルの弱さ診断」がある
- ポイント③:「真面目さ徹底分析テスト」で分析可能
無料・登録なしで診断できるおすすめ自己分析ツール/アプリは「ミステリアル診断」です。
診断テストのコメント欄には「当たってました!」「当てはまってびっくりしました」との声が見られます。
確かな知識と根拠のある診断テストになるように心がけているので、質の面でも安心できるでしょう。
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール⑥:キャリアインデックス適職診断(39問)
- ポイント①:39の設問から一人一人に向いている職種を診断
- ポイント②:弱みや短所もしっかり分析
- ポイント③:結果がグラフで表示されて見やすい
無料・登録なしで診断できるおすすめ自己分析ツール/アプリは、「キャリアインデックス適職診断」です。
実際にキャリアインデックス適職診断をやってみた結果は、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 もとき
結果もグラフで表示されてとても見やすいです。
質問は39個と簡単にできるので簡単に自己分析をしたい就活生にはおすすめです。
登録なしで結果も見れるので気軽に利用してみましょう。
「就活の教科書」編集部 もとき
ツール⑦:適職診断NAVI(35問:約5分)
- ポイント①:「パーソナリティ」「キャリア価値観」「思考スタイル」をチェック
- ポイント②:マッチする職業まで丁寧に解説
- ポイント③:一度の診断で自分の様々な特徴を知ることができる
最後に性別・年齢・職業(学生なら学部)を聞かれますが、基本的に会員登録なし・無料で診断が出来ます。
実際に「適職診断NAVI」をやってみたら、以下のような結果が出ました!
就活アドバイザー 京香
私はまさかの「ネコ」に似ているるそうです・・
また、診断結果を6つのキーワードで表してくれているので、ESなどでそのまま使いやすいことが嬉しいですね。
就活アドバイザー 京香
ツール⑧:ポケモン自己分析(16問:約1~3分)※2023年12月21日にサービス終了
※2023年12月21日にサービス終了
- ポイント①:2分で回答できてポケモンなので楽しい
- ポイント②:質問数が少ない割にしっかり当たる
- ポイント③:何回でも自己分析テストを受験できる
無料・登録なしで診断できるおすすめ自己分析ツール/アプリは「ポケモン自己分析」です。
「ポケモン自己分析」は株式会社ポケモンセンターが提供する自己分析診断です。
「ポケモン自己分析」は16問のテストに答えると、自分の性格にあったポケモンが表示されます。
それぞれのポケモンの性格や特徴を具体的に教えてくれるため、客観的に自分のことを理解できます。
実際にポケモン自己分析をやってみた結果を紹介します。
以下の写真のように質問が出され、4択ある中で1つを選んで回答し、全部で16問回答すれば完了です。
2分もあれば全質問に回答できます。
16問の質問に完答すると、以下のようにあなたに合ったポケモンを紹介してもらえます。
また、自分の性格や自分に合う周りの人の性格を見ることができます。
ポケモン自己分析は簡単にできるため、隙間時間におすすめの自己分析です。
周りの人のタイプも紹介してくれる自己分析は、珍しいのでおすすめです。
「就活の教科書」編集部 菅野
ポケモン自己分析をやってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
【心理学・登録なし】自己分析ツール/アプリおすすめ6選
- おすすめ①:エニアグラム無料診断
- 心理学資格者が監修
- 90問 / 約5~10分 / 登録なし
- 公式サイト:https://hoyme.jp/eniatest
- おすすめ②:エムグラム診断
- 1,000万人以上の性格データ
- 105問 / 約5~10分 / 登録なし
- 公式サイト:https://mgram.me/ja/
- おすすめ③:新しい心身医学による性格分析
- ありのままの性格を診断
- 50問 / 約1~5分 / 登録なし
- 公式サイト:https://www.yuf.jp/seikakubunseki/seikakutest.htm
- おすすめ④:BIG5-BASIC
- ビッグファイブ理論から診断
- 120問 / 約5~10分 / 登録なし
- 公式サイト:https://big5-basic.com/front/index.php
- おすすめ⑤:VIA強み診断テスト
- 250万人以上が利用
- 120問 / 約5~10分 / 登録なし
- 公式サイト:http://www.positivepsych.jp/via.html
- おすすめ⑥:エゴグラム診断
- 5つの自我を確認できる
- 50問 / 約1~3分 / 登録なし
- 公式サイト:https://commutest.com/egogram
次に心理学を用いた、登録不要のおすすめの自己分析ツール/アプリを紹介します。
心理学を用いた登録不要のおすすめ自己分析ツール/アプリは、以下の6つです。
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール①:エニアグラム無料診断 (90問/登録なし/約5~10分)
- ポイント①:どういった分野で活躍できそうかを予想
- ポイント②:90問の質問から詳細な診断
- ポイント③:登録不要でサイトから簡単に自己分析
心理学を用いた、登録不要のおすすめ自己分析ツール/アプリは「エニアグラム無料診断」です。
質問に全て答えると、下の写真の画面で9タイプの中から自分のタイプを調べられます。
実際に僕もエニアグラム無料診断をやってみました。
僕は堅実家タイプでした。確かに・・・
「就活の教科書」編集部 菅野
エニアグラム無料診断の質問はどちらか決めるのは難しいですが、直感で決めるのが良いです。
僕のように数値が同数の場合は、両方のタイプをクリックし、自分のタイプに当てはまる方を選択します。
「他のツールを使ってみたけど、何か物足りないな」という就活生の方は、ぜひエニアグラム無料診断を使ってみてください。
ツール②:エムグラム診断 (105問/登録なし/約5~10分)
- ポイント①:105問の質問に答えることで診断
- ポイント②:44種類の性格の中からあなたが持つ8つの性格を抽出
- ポイント③:9,000社以上、1,000万人以上の性格データ
心理学を用いた登録なしのおすすめ自己分析ツール/アプリは「エムグラム診断(m-gram診断)」です。
エムグラム診断を使えば、極めて精密にあなたの性格を分析でき、あなたの性格や秘めている才能を知れます。
実際に僕もエムグラム診断で自己分析してみました。
まずは、あなたを構成する性格です。
性格に関しては、自分が予想していた結果とほぼ一致しました。
「就活の教科書」編集部 菅野
エムグラム診断を使えば、あなたが秘めている才能の原石も知れます。
原石に関しては発明家やアーティスト、天才肌というのが意外でした。
エムグラム診断を使うと、僕のように今まで全く意識していなかった自分の才能の原石を見つけられるかも知れません。
「就活の教科書」編集部 菅野
さらに、運命の人と出逢える確率まで割り出してくれます。
僕は1491人に1人しか、相性のいい相手がいないようです。笑
これは、多いのでしょうか?
ちなみに、エムグラム診断の結果を受け取るためには、メールアドレスの登録が必要です。
「就活の教科書」編集部 菅野
エムグラム診断は無料で使うことが出来ますが、もっと詳しく診断結果を知りたい人は1,970円を払うことで、より詳しい診断結果を手に入れられます。
エンタメ要素も豊富なエムグラム(m-gram)は自己分析ツールとしてかなり役立ちますし、就活の息抜きにもなるのでおすすめです。
「就活の教科書」編集部 菅野
エムグラム(mgram)診断を使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール③:新しい心身医学による性格分析 (50問/登録なし/約1~3分)
- ポイント①:適職ではなく性格を見てもらえるツール
- ポイント②:自分らしさを再認識できる
心理学を用いた登録なしのおすすめ自己分析ツール/アプリは「新しい心身医学による性格分析」です。
実際に僕も、新しい心身医学による性格分析で自己分析してみました。
他の自己分析診断の結果と比べてみましたが、「新しい心身医学による性格分析」は結構あたっている印象です。
簡単に自分の性格をおおまかに掴みたい人は、ぜひ「新しい心身医学による性格分析」を試してみてください。
ツール④:BIG5-BASIC (120問/登録なし/約5~10分)
- ポイント①:心理学で最も信頼性の高い「ビッグファイブ理論」
- ポイント②:多くの教育機関や企業で採用されている
心理学を用いた登録なしのおすすめ自己分析ツール/アプリは「BIG5-BASIC」です。
「ビッグファイブ理論」とは、心理学における人の性格を究極的に突き詰めると、
以下の「外向性」「協調性」「情動性」「勤勉性」「創造性」の5つの次元に統合されるという理論です。
「BIG5-BASIC」の診断結果は、「ビッグファイブ理論」に基づく5つの心理尺度と「テストの信頼性」「ストレス耐性」「ストレス状況」の合計8つの要素から分析されます。
その8つの要素は51の心理尺度に分かれ、そのすべての尺度に結果に応じた解説文も合わせて表示されます。
実際に、BIG5-BASICをやってみた結果を紹介します。
こんな感じで5つの心理尺度によって、自分の性格や特徴が分かります。
加えて「テストの信頼性」という、嘘をついていないか、見栄を張っていないかの結果も出てくるので、いい加減に答えられず、リアルな自分の性格を知れるのではないでしょうか。
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール⑤:VIA強み診断テスト (120問/約5~10分)
- ポイント①:世界195カ国で250万人以上の人々が利用
- ポイント②:論文数は800以上
- ポイント③:米国の著名な心理学者であるマーティン・セリグマン博士が開発
心理学を用いた登録なしのおすすめ自己分析ツール/アプリは「VIA強み診断テスト」です。
VIA強み診断テストは、米国の著名な心理学者であるマーティン・セリグマン博士らより開発された「VIA-IS」が元となった自己分析ツールです。
また、VIA研究所は「人格の強みの科学と実践を推進する」というミッションを掲げ、強みの研究者を支援するために、診断テストが無料で提供されています。
診断結果は、24の強みが自分の強みである順にランキング形式で表示されます。
わずか15分で以上のような特性や性格を分析してくれます。
高い信頼性がある診断ツールなので、気になる人はぜひ利用してみてください。
「就活の教科書」編集部 菅野
以上が、実際に僕が使ってみておすすめできると感じた自己分析ツールです。
合わせて各サービスの評判記事も紹介しているので、気になる記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール⑥:エゴグラム診断(5つの自我を確認できる)
- CP(Critical Parent):厳しい父親のような自我
⇒真面目、誠実 - NP(Nurturing Parent):優しい母親のような自我
⇒温和、慈愛 - A(Adult):冷静で客観的なバランスの取れた自我
⇒論理的、計画性 - FC(Free Child):遊び心に満ちた子供の自我
⇒行動力、発想力 - AC(Adapted Child):従順で顔色をうかがう子供の心
⇒自己犠牲
登録なしで利用できる「エゴグラム診断」では、自分の5つの自我状態のバランスを確かめることができます。
実際にエゴグラム診断をやってみたら、以下のような結果が出ました!
就活アドバイザー 京香
結果が棒グラフで表されていて、バランス感がとても分かりやすいです。
また、生活するうえでの注意点も教えてくれるので嬉しいですね。
就活アドバイザー 京香
【就活生向け①】自己分析ツール/サイト/アプリおすすめ(客観的にじっくり診断)
就活生くん
僕は大学生なのですが、自己分析を全くしたことがなくて何から始めればいいか分かりません…
自己分析初心者の僕は、何を使えばいいのでしょうか?
自己分析初心者の方には、客観的にじっくり診断できるツールがおすすめです。
自己分析の方法から今後のアドバイスまで丁寧に教えてくれるので、非常に効果的です。
客観的にじっくり自己分析をできるツールを、紹介していきますね!
「就活の教科書」編集部 菅野
- おすすめ①:適性診断AnalyzeU
- 100万人のデータと251問の質問
- 251問 / 約10~15分 / 登録あり
- 公式サイト:https://offerbox.jp/
- おすすめ②:Lognavi
- 600社の企業・15万人の学生が利用中
- 90問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://lognavi.com/
- おすすめ③:キミスカ適性検査
- 150の質問からグラフで結果を表示
- 150問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://kimisuka.com/
- おすすめ④:Future Finder
- 心理学統計に基づいた151問の特性検査
- 151問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://futurefinder.net/
- おすすめ⑤:リクナビ診断
- 性格検査・適職診断・企業選びの傾向
- 110問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://job.rikunabi.com/
- おすすめ⑥:適性診断MATCH plus
- 300万人以上が受けたツールの進化版
- 162問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://job.mynavi.jp/2026/
- おすすめ⑦:Self Knowledge Tool
- 就活の場面に合わせたアドバイス
- 80問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://www.septeni-holdings.co.jp
- おすすめ⑧:アカリク診断
- 大学院生のためのツール
- 60問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://acaric.jp/classify
おすすめ①:適性診断AnalyzeU+(251問:約10~15分)
- ポイント①:適性診断AnalyzeU+は100万人のデータと251問の質問から診断!
- ポイント②:自己分析に加えて、SPI性格検査の練習もできる!
- ポイント③:プロフィールを登録しておくだけで、優良企業からスカウトが届く
「適性診断AnalyzeU+」はアプリ版もあるので、スマホでも手軽に使えるのが良い点です。
さらに診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけで、大手を含む隠れ優良企業からのスカウトが届きますよ。
実際に僕も「適性診断AnalyzeU+」を使って自己分析してみました!
以下に診断結果のイメージを貼ったのでチェックしてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
このように「適性診断AnalyzeU+」では、社会に出て求められる力28項目を評価してくれます。
「とりあえず自己分析してみたい」「強みと弱みを見つけたい」という方に非常におすすめです。
100万人のデータや251問の質問から診断してくれるのは「適性診断AnalyzeU+」だけなので、ぜひ利用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
- ポイント①:600社の企業・15万人の学生が利用中のサービス!
- ポイント②:偉人をモチーフにしたユニークな診断結果を見れる
- ポイント③:性格テストは何度も受験可能
「Lognavi(ログナビ)」では、偉人をモチーフにしたイラストで診断の結果が表示されるので、楽しみながら自己分析ができます。
また、アプリ版もあるため使いやすさも抜群です。
以下に、適性テスト結果のイメージを載せておくので参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部 菅野
Lognavi(ログナビ)の適性テストは、アプリのインストールから登録後、受けることができます!
自分に合った企業探しに苦戦している就活生や、企業探しが面倒だという就活生には非常におすすめです!
「就活の教科書」編集部 菅野
また以下の記事でLognavi(ログナビ)の口コミや評判を詳しく解説しているので参考にしてみてください!
おすすめ③:キミスカ適性検査(150問:約5~10分)
- ポイント①:150の質問からありのままのあなたを診断
- ポイント②:結果がグラフで出るので、一目で判断できる!
- ポイント③:今までの選考結果をアピールして、選考をスキップ
「就活の教科書」編集部 菅野
診断結果は「エネルギーや向上心はあるけど、慎重派」でした。
本当にその通りだと思います…当たっていて驚きました。
他にも7つの項目があったのですが、キミスカ適性検査の診断結果は正しいように感じました。
キミスカ適性検査では診断結果がグラフで見れるようになっているので、結果が一目で判断しやすくわかりやすかったです。
さらに「キミスカSPIアプリ」では、SPIの言語・非言語・英語の練習問題を解くことができ、練習後にはあなたのSPIレベルを判定してくれます。
「就活の教科書」編集部 菅野
「キミスカ適性検査」や「キミスカ」を使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
おすすめ④:Future Finder(151問:約5~10分)
- ポイント①:心理学統計に基づいた151問の特性検査から分析
- ポイント②:優良企業500社以上からオファーが来る
- ポイント③:登録者限定の選考対策イベントに参加できる
Future Finderでは特性検査の診断結果から、自分の強みを活かせる企業を教えてくれます。
さらに自分の性格や価値観に共感した企業からオファーが届くので、自分に合った企業に内定がもらえます。
実際に僕もFuture Finderをやってみました。
15分ほどで受験が完了しました。
「就活の教科書」編集部 菅野
Future Finderは、151問と他の自己分析ツールに比べて質問項目が多く、より正確な結果がでます。
特性検査を受けると、その人自身の行動特性や性格特性などの資質が分かります。
他にも自分が適する役割は何かを16のタイプ別から表示する機能もあります。
登録も1分でできるので、気軽に登録して下さいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
「Future Finder」の評判・口コミについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
おすすめ⑤:リクナビ診断(110問:約5~10分)
- ポイント①:性格検査・適職診断・企業選びの傾向分析まで診断
- ポイント②:4択の質問だから、5分程度でスラスラ回答できる
- ポイント③:自己分析に加えて、言語・非言語Webテストも受験可能
リクナビ診断の特徴は「性格検査・適職診断・企業選びの傾向分析まで診断できること」です。
実際に僕もリクナビ診断をやってみました。
上の写真のように、あなたに向いている3つの仕事それぞれに関して教えてくれます。
あなたがその仕事に取り組む時の傾向や、あなたがその仕事に取り組む時の行動パターン、仕事のアドバイスなどを紹介してくれます。
さらに自己分析診断結果を使って、あなたの強みを活かして働ける企業をリクナビの求人からピックアップしてくれる機能もあります。
リクナビ診断の自己分析診断は手間がかからず、5分くらいで簡単に終わります。
「就活の教科書」編集部 菅野
リクナビ診断を使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
おすすめ⑥:適性診断MATCH plus (162問:約5~10分)
- ポイント①:300万人以上が受けた自己分析ツール「適職診断MATCH」の進化版
- ポイント②:行動傾向と興味・関心の2つの側面から診断
- ポイント③:過去最大3回分の結果と比較
適性診断MATCH plusは、約27000社の企業掲載数を誇る大手就職情報サイト「マイナビ」が提供する自己分析ツールです。
適性診断MATCH plusを使うと、パーソナリティの特徴や社会人基礎力、キャリアプランニングなどの8つの項目がわかります。
僕が実際に取り組んだ、適性診断MATCH plusの結果を以下に紹介します。
「就活の教科書」編集部 菅野
上記のグラフのように、社会人基礎力の結果を10段階で把握することができます。
就活生自身のパーソナリティの特徴と強み・弱みについて分析してもらえます。
この結果から、現時点の自分の傾向を客観的に把握することができます。
適性診断MATCH plusでは、社会人基礎力やパーソナリティーなどをかなり正確に診断してもらえます。
マイナビを利用している就活生の方は、一度受験してみる価値ありです!
「就活の教科書」編集部 菅野
適性診断MATCH plusを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
おすすめ⑦:Self Knowledge Tool(80問:約5~10分)
- ポイント①:個性上の特徴や強みを言語化するサービス
- ポイント②:就活の場面に合わせたアドバイスを教えてくれる
- ポイント③:個性・適性を客観的理解
Self Knowledge Toolでは、以下のように大きく分けて4つのグループに個性が分類されます。
自分の個性が就活でどんなふうに活かせるか、強みや弱み、言いがちな言葉まで分析します。
約30ページの診断結果がメールで届くので、量も質も高い自己分析ツールとなっています。
Self Knowledge Toolでは、開発会社(セプテーニグループ)の独自の人材育成技術を応用した自己分析ツールなので、かなり実践的な分析が期待できます。
気になる人はぜひ試してみてください!
「就活の教科書」編集部 菅野
おすすめ⑧:アカリク診断(60問:約5~10分)
- ポイント①:研究に励む大学院生のための自己分析ツール
- ポイント②:伸びしろがある能力とそれを伸ばす方法も教えてくれる
- ポイント③:監修者は、法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔さん
アカリク診断では具体的に、探求分析力、計画遂行力、成長行動力、環境適合力、持続生活力、人生構築力がそれぞれ数値化され、自分の強みを知ることができます。
就活サイト/サービスについて悩んでいる人におすすめに関する記事一覧
就活アドバイザー 京香
【就活生向け②】自己分析ツール/サイト/アプリおすすめ(手軽に診断)
- おすすめ①:LINE適職診断
- LINEで質問に答えるだけ
- 12問 / 約1分 / 登録あり
- 公式サイト:https://reashu.com/linelp-tekishoku/
- おすすめ②:性格適性診断
- 就活生80,000人以上が登録済み
- 20問 / 約1分 / 登録あり
- 公式サイト:https://reashu.com/linelp-seikakutekisei/
- おすすめ③:My Analytics(キャリアパーク)
- 強み・弱みをチャートで見える化
- 36問 / 約3分 / 登録あり
- 公式サイト:https://careerpark.jp/
- おすすめ④:業界タイプ別就活診断
- 30秒程度であなたの業界適性がわかる
- 4問 / 約1分 / 登録あり
- 公式サイト:https://www.nikki.ne.jp/
- おすすめ⑤:ジョブティ
- ワークサンプルテストで分析
- 2問 / 約1分 / 登録あり
- 公式サイト:https://jobty.net/
- おすすめ⑥:Questi
- 就活編と転職編どちらも用意
- コースによる / 約3~5分 / 登録あり
- 公式サイト:https://questi.jp/diagnoses/commons/personality
- おすすめ⑦:irootsの性格・価値観診断
- スカウト機能に加えて自己分析できる
- 公式サイト:https://iroots.jp/
就活生ちゃん
私はESの提出まで時間がないので、サクッと自己分析を終わらせたいです!
手軽に自己分析を診断できるようなツールはありますか?
続いてサクッと手軽に診断できる自己分析ツールをご紹介しますね!
「時間がない、簡単に自己分析をチェックしたい」という人に向いていますよ。
「就活の教科書」編集部 菅野
おすすめ①:LINE適職診断(12問:約1~3分)
- ポイント①:LINEで簡単な質問に答えるだけ(診断時間は30秒!たったの12問)
- ポイント②:16タイプの中からあなたにあった職業を診断
- ポイント③:適職を知った後、何をすべきかのアドバイス付き
LINE適職診断を受けることで、目指すべき業界・企業が絞り込めます。
実際に利用してみると、診断画面はこんな感じです!
おすすめ②:性格適性診断(20問:約1~3分)
- ポイント①:すでに就活生80,000人以上が登録済み
- ポイント②:面接でアピールすべきポイントがわかるので、自己アピールしやすい
- ポイント③:「性格適性診断」なら面接・ESで好印象な強みが分かる
質問数が少ないわりに正確に診断できるので、自己分析を早く終わらせたい就活生におすすめです。
就活の教科書公式LINEを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
おすすめ③:My Analytics(キャリアパーク)
- ポイント①:あなたに向く、向かない仕事が分かる
- ポイント②:36の質問で手軽に自己分析できる
- ポイント③:スマホからも簡単に診断できる
My Analytics(キャリアパーク)は手間がかからず、スマホから3分くらいで終わります。
自己分析で簡単に強みがわかった後に、強みを活かせる仕事を紹介してもらえるので効率よく就活が進められます。
「就活の教科書」編集部 菅野
キャリアパークを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
また、自己分析シートについて詳しく知りたい就活生は、以下の記事も読んでみてくださいね。
おすすめ④:業界タイプ別就活診断(4問:約1分)
- ポイント①:質問数が4問なので、30秒で簡単に診断できる
- ポイント②:質問数の割には詳しい診断結果がわかる
- ポイント③:あなたの業界適性がわかる
業界タイプ別診断は、みん就を利用することで使えるようになりますよ。
実際に僕も業界タイプ別就活診断をやってみました。
「就活の教科書」編集部 菅野
質問数が少ない割には実際に診断結果は詳しい内容になっているのが良いですね。
また就活に特化したあなたの性格や、業界適性がわかります。
そのため「自分はどういう業界に進めば良いんだろう…」と悩んでいる就活生におすすめですよ。
業界タイプ別診断は、みん就に登録すると誰でも診断できるので、ぜひ利用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
「みん就」の評判・口コミについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
おすすめ⑤:ジョブティ(2問:約1分)
- ポイント①:ワークサンプルテストで強み・弱みがわかる
- ポイント②:自分に合った企業からスカウトがもらえる
- ポイント③:元リクルートの社員が教える無料セミナーで深く自己分析ができる
ワークサンプルテストには「営業計画編(50分)」と「アポイント編(25分)」があり、仕事のスキルを測れます。
このワークサンプルテストはGoogleなどのGAFAMでも取り入れられており、日本でも最近注目を集めています。
受験後は、大学名ではなくあなたの強みに期待する企業からオファーが届きます。
「就活の教科書」編集部 菅野
ジョブティでは以下のような6つの観点から強み・弱みが分かります。
ジョブティを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
おすすめ⑥:Questi(約3分~5分)
- ポイント①:簡単・楽しい・わかりやすい・すぐ活かせるが特徴
- ポイント②:長所短所診断以外にもたくさんの診断ができる
- ポイント③:就活生だけでなく転職者にもおすすめの診断ツール
「Questi」は就活編と転職編によってコースが分かれているため、就活生だけでなく、転職者にもおすすめの診断ツールです。
ちなみに、診断結果は以下のようになります。
「就活の教科書」編集部 よこ
以上のように、長所と短所をそれぞれ3つずつ紹介してくれます。
さらに「Questi」は注意すべき点についても教えてくれるため、「短所を長所に変えたい」「長所をさらに伸ばしたい」という方におすすめです。
そのため、自己PRなどで自分の強みを知りたいという方は、ぜひ利用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 よこ
おすすめ⑦:irootsの性格・価値観診断
おすすめ自己分析ツールは、「irootsの性格・価値観診断」です。
irootsは新卒学生向けスカウトサイトで、スカウト機能以外に自己診断ツールとしても活用できます。
各項目について偏差値化して結果を出してくれるだけでなく、注意すべき点などについても知ることができます。
irootsの「性格・価値観診断」は、irootsに登録さえすれば無料で使えます。
仕事選びで迷っている人は、irootsを使ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 もとき
irootsに興味のある就活生は、以下の記事で評判について詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 もとき
【転職者向け】社会人の自己分析ツール/サイト/アプリ(適職を診断できる)
- おすすめ①:LINE適職診断
- LINEで簡単な質問に答えるだけ
- 12問 / 約1~3分 / 登録あり
- 公式サイト:https://reashu.com/linelp-tekishoku/
- おすすめ②:ハタラクティブ
- 86.5%の利用者が大企業内定
- 面談を実施 / 約1時間 / 登録あり
- 公式サイト:https://hataractive.jp/
- おすすめ③:アサイン
- 20代~30代の若手ハイクラス向け
- 24問 / 約1~5分 / 登録あり
- 公式サイト:https://assign-inc.com/
- おすすめ④:グッドポイント診断
- リクルート開発の本格診断ツール
- 293問 / 約15~20分 / 登録あり
- 公式サイト:https://next.rikunabi.com/goodpoint/
- おすすめ⑤:ミイダス
- 17,000社からオファーが届く
- 152問 / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://miidas.jp/
- おすすめ⑥:LAPRAS
- エンジニアの経歴をMAP化
- 経歴入力のみ / 約5~10分 / 登録あり
- 公式サイト:https://lapras.com/
次に【転職者向け】社会人の自己分析ツール/サイト/アプリをご紹介します。
就活生用と比較して、自分の市場価値や適職が分かるツールが多いですよ。
「就活の教科書」編集部 菅野
それでは、転職に役立つ自己分析ツール/アプリをそれぞれご紹介します。
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール①:LINE適職診断(12問:1~3分)
- ポイント①:LINEで簡単な質問に答えるだけ(診断時間は30秒!たったの12問)
- ポイント②:16タイプの中からあなたにあった職業を診断
- ポイント③:すでに140,000人以上の就活生・転職者が登録
転職者や社会人におすすめの無料自己分析診断ツールは「LINE適職診断(就活の教科書公式LINE)」です。
就活の教科書公式LINEに登録すると無料で受けられ、診断画面はこんな感じですよ!
すでに140,000人以上の方が利用しているので、あなたもお試しに診断してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
ツール②:ハタラクティブ(面談あり:約1時間)
- ポイント①:経歴や今までの経験を聞き「適性がある仕事」だけを紹介してくれる
- ポイント②:86.5%の利用者が大企業からの内定をもらっている
- ポイント③:学歴を重視せず、あなたの強みを活かす就活を行える
転職者や社会人におすすめの無料自己分析診断サイトは、「ハタラクティブ」です。
ハタラクティブを使えば、アドバイザ-の方と面談するだけであなたの適職がわかるため、仕事選びで悩むことはなくなります。
仕事選びに迷っていた方が利用すると「1時間の面談で自分の適職がわかった」というような声も多くあります。
就活をしたことがない私を、ハタラクティブさんは一から丁寧に教えて頂きました。そして私の性格などを見て合った職場を紹介して頂き、面接前になると2日連続で面接練習をして頂いたり、とても勉強になり、無事内定を頂くことが出しました。 本当に感謝しています!!
参考:google
ハタラクティブは「面談を通して適職を知りたい」という方におすすめできます。
「ハタラクティブって実際どうなの?」「本当に未経験でも大丈夫?」など不安に思う方は、以下の記事も読んでみてください!
就活アドバイザー 京香
ツール③:アサイン(24問:約1~5分)
- ポイント①:20代~30代の若手ハイクラス向けの転職アプリ
- ポイント②:転職をキャリアプランから考える
- ポイント③:AIがキャリアの選択肢を可視化
「就活の教科書」編集部 菅野
このように分析結果を表示してくれます。
また自分に向いている業界を出してくれるのでかなり参考になりますね。
さらにアサインはキャリア診断以外にも実際にハイクラスの企業からスカウトが届きます。
転職を視野に入れている方は利用して損はないサービスです。
「就活の教科書」編集部 菅野
アサイン(旧:VIEW)を使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール④:グッドポイント診断(293問:約15~20分)
- ポイント①:リクルートが独自のノウハウを活かして開発した本格診断サービス
- ポイント②:18種類の強みからあなたに合った5つの強みを診断
- ポイント③:面接時の話すきっかけとして書類応募時に診断結果を添付できる
転職者や社会人におすすめの無料自己分析診断ツール/サイト/アプリは、グッドポイント診断です。
グッドポイント診断で自分の強みが見つかることに加えて、応募時に志望企業へ診断結果を添付できます。
志望企業へ診断結果を添付することで、より詳しくあなたの強みを企業へ伝えることができますよ。
【18種類の強み一覧】
- 親密性:じっくりむきあう
- 現実思考:実現可能性にこだわる
- 慎重性:掘り下げて考える
- 冷静沈着:いつもクール
- 自己信頼:信じた道を突き進む
- 俊敏性:スピード第一
- 受容力:広く受け入れる
- バランス:全体を考える
- 継続力:決めたらとことん
- 決断力:迷わず決める
- 社交性:360°オープン
- 挑戦心:高い目標もクリア
- 悠然:ゆったり構える
- 高揚性:ノリがよい
- 感受性:場の雰囲気を感じ取る
- 柔軟性:あれこれトライ
- 自立:常に主体的
- 独創性:オリジナリティあふれる
18種類の強みから5つの強みが分かるのは良いですね。
後ほど紹介するストレングス・ファインダーに似た無料診断ツールなので、ぜひ試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
実際に僕が、グッドポイント診断をやってみました。
僕の診断結果は「柔軟性・感受性・決断力・俊敏性・親密性」でした。
概ね当たっているように感じましたが、俊敏性があるのは意外でしたね。
293問の設問数は多いですが「グッドポイント診断を無料でやってみたい」という人は、試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
グッドポイント診断を使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール⑤:ミイダス(152問:約5~10分)
- ポイント①:ミイダス市場価値診断(選考条件に合致した企業を算出)
- ポイント②:コンピテンシー診断(ビジネスマンとしての行動特性を分析)
- ポイント③:パーソナリティ診断(個性を診断し、力の発揮する場面を分析)
転職者や社会人におすすめの無料自己分析診断ツール/サイト/アプリは、ミイダスです。
ミイダスでは上記の3つの診断コンテンツが、無料で使えます。
転職アプリのミイダスでは市場価値を分析して、17,000社の中であなたを求める企業から、直接オファーが届くサービスです。
ミイダスで、3つの診断から客観的に自分の強みや市場価値が分かるのは信頼できますね。
コンピテンシー診断は202問、パーソナリティ診断は128問あり、さまざまな観点から自己分析できるので試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
実際にミイダスをやってみた結果を紹介します。
コンピテンシー診断とパーソナリティ診断をやってみましたが、詳細な診断結果が出ました。
僕は自分の予想していなかった職務適性が知れたので、新たな可能性を感じました。
設問数は多いですが、本格的に自己分析できるので「仕事面と性格面で自分をじっくり分析したい」という方は試してみてください。
「就活の教科書」編集部 菅野
ミイダスを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
ツール⑥:LAPRAS(経歴入力だけ)
- ポイント①:エンジニアの経歴をMAP化する簡単な自己分析ツールです
- ポイント②:経歴・スキル・強みがビジュアル化し、自分の価値をわかりやすく整理
- ポイント③:クローリング技術と機械学習による解析でプロフィールを自動生成
転職者や社会人におすすめの無料自己分析診断ツール/サイト/アプリは「LAPRAS」です。
自分の技術力、影響力、ビジネス力をスコア化されるので、自信ややる気にも繋がります。
また、そのスコアを見た会社からもスカウトが届くので、エンジニア転職者は必見のツールです!
就活アドバイザー 京香
PickUp:ZaPASSエゴグラム
簡単3分で自分の持ち味を診断できるビジネスパーソン向けの自己分析サービス「ZaPASSエゴグラム」。
4,000名以上のビジネスパーソンにコーチングを提供してきた知見を活かし、25の質問に答えることで、31パターンから分析した細やかな性格タイプと性格の構成要素を表示。
さらに、そこから派生する強み、弱み、その対処法も知ることができます。
【有料版】就活で使える自己分析診断ツール5選
- 有料版①:ストレングス・ファインダー2.0
- あなたの「才能」を見つけ出す
- 料金2,000円~5,000円
- 有料版②:ポテクト
- 50種類の性格分析
- 料金1,500円~4,000円
- 公式サイト:https://potect-a.com/
- 有料版③:Zelfium(ゼルフィウム)
- 世界初のAI駆動を取り入れた人格診断テスト
- お試し用に無料版あり
- 公式サイト:https://www.zelfium.com/ja
- 有料版④:Myself2.0
- 遺伝子検査87項目と性格分析60項目
- 料金14,900円
- 公式サイト:https://www.genelife.jp/products/myself2
- 有料版⑤:クリフトンストレングス
- 自身の最も強力な生来の才能を発見
- 料金4,318円
- 公式サイト:https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja
就活生くん
僕は有料の診断ツールで本格的に自己分析をしたいです。
おすすめの有料自己分析診断ツールはありますか?
自己分析診断ツールやアプリを無料で使う就活生もいれば、有料のツールを使いたい方もいますよね。
そこでここでは、有料のおすすめの自己分析診断ツールを4つ紹介します。
「就活の教科書」編集部 菅野
有料版①:ストレングス・ファインダー2.0(177問)
- 自分のTOP5の資質を知りたい場合:2340円
- TOP5の資質は以前のテストで把握しているが、TOP6~TOP34個の資質を知りたい場合:4680円
- 最初から34個全ての資質を知りたい場合:5850円
おすすめ自己分析診断ツールは、「ストレングス・ファインダー2.0」です。
僕がストレングス・ファインダーをおすすめする理由は、他の自己分析診断ツールよりもはるかに詳しい解説を見れるからです。
ストレングス・ファインダーは、本を買うことで自己分析診断ツールを使用できるようになっています。
下の写真のように、本の巻末にシリアルコードが記載されている袋とじがあります。
袋とじに書いてあるコードを、ストレングスファインダー公式サイトの入力フォームに入力します。
入力が終わり案内に従うと、自己分析診断を開始できます。
実際に僕もストレングス・ファインダーを使って、自己分析診断をやってみました。
ストレングス・ファインダーを使えば、あなたの「才能」を探すことが出来ます。
ここで気をつけてほしいのが、自己分析診断結果から出てくる5つの資質は「強み」ではなく、「才能」だということです。
本書では、「才能とは強みにつながる1要素のこと」と説明されています。
自己分析診断が終わり自分の才能を知れたあなたは、本を読んでみてください。
ストレングスファインダーの評判や活用ポイントを合わせて知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
自己分析診断ツールは、あなたが何を診断したいかによって使うべきツールややり方が異なります。
ジャンル別に自己分析診断ツールを探したい人は、こちらから気になるジャンルを選んで、自己分析ツールを活用してみてくださいね。
有料版②:ポテクト
就活で使える有料のおすすめの自己分析診断ツールは、「ポテクト」です。
ポテクトは、50種類の性格分析や適職分析、強み・弱みへのアドバイスなど、計6枚の詳細な自己分析シートを出してくれます。
分析結果とワークシートを照らし合わせていけば、自分の強みや弱みなどを客観的に知ることができます。
参考:ポテクト
ポテクトの料金は上記のようになっています。
無料版もあるので、お試しで自己分析をしてみたい就活生は、ポテクトを使ってみてくださいね。
無料版で試してもっと詳しく知りたいと思ったら、有料版を使うのが一番おすすめですね。
「就活の教科書」編集部 菅野
有料版③:Zelfium(ゼルフィウム)
就活で使える有料のおすすめの自己分析診断ツールは、「Zelfium(ゼルフィウム)」です。
Zelfium(ゼルフィウム)は世界初のAI駆動を取り入れた人格診断テストです。
ゼルフィウムを使うと、機械学習やニューラルネットワークを通した分析により、7つの大きな性格傾向と14の構成傾向がわかります。
主に、「自分の強み」「価値観」「ストレス要因」などが把握できますよ。
無料版もあるので、お試しに使ってから有料版に切り替えることをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 菅野
有料版④:Myself2.0
就活で使える有料のおすすめの自己分析診断ツールは、「Myself2.0」です。
Myself2.0は遺伝子検査87項目と性格分析60項目から、性格・体質・特徴などの傾向を判定する自己分析遺伝子検査キットです。
生まれ持った個性と現在の個性をそれぞれ把握することができます。
遺伝的素質と環境因子から、「社会性」「慎重性/繊細性」「勤勉性」「協調性」「開放性/文化性」の5つの要素で現状の姿を分析します。
料金は、¥14,900 (税込/送料無料)です。
遺伝子を用いた自己分析ツールって、なかなかないのでぜひ試してみてください!
「就活の教科書」編集部 菅野
有料版⑤:クリフトンストレングス
就活で使える有料のおすすめの自己分析診断ツールは、、クリフトンストレングスです。
クリフトンストレングスは、177個の質問に答えると、自分の強みを34個の中から5個当てくれる自己分析ツールです。
登録なしで利用できますが、4,318円の料金がかかります。
有料の診断ではありますが、クリフトンストレングスはとにかく的確に自分の性格・特徴を当ててくれます!
また具体的な解説までついているため、当てられた性格がどのような性格なのかが理解しやすいです。
自己分析ツールを使うことで、簡単に性格や強み/弱みを診断できる!
就活生くん
そもそも自己分析ツールって本当に意味あるの?当たるのかな?
結局何ができるサービスなのかよくわからないです。
前提として、自己分析ツールとは「質問に回答することで性格や強み/弱みを診断してくれるテスト」です。
自己分析ツールの質問では、選択肢が4~5択のテストが多く、出される質問の選択肢の中でどれが一番自分に当てはまるかを選びます。
質問に回答することで、自分の性格を客観的にとらえることができます。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析ツール/アプリって本当に当たる!口コミも紹介
就活生くん
まず、そもそも自己分析ツールって当たるのでしょうか?
個人的な意見にはなりますが、自己分析ツールは当たるものが多いです。
ただし、精度はどの自己分析ツールを使うかによります。
以下が実際に自己分析ツールを使った人の感想です。
「就活の教科書」編集部 菅野
12月に受けた自己分析ツールの診断結果が、今となっては、ここまで当たるかってくらい当たってて怖い。受けた時は、違うんじゃないかって思った部分があったのに。それだけ自分のことを見つめたってことなのかな。
— りゅーじ (@longzhi1113rm) February 9, 2013
@Erena_123 私もES書いてて自己PRかけなさすぎて発狂寸前!もう嫌だあ!あっちなみにマイナビの自己分析ツールみたいなの意外と当たるよ!回し者ではないけど、よくRTされていたから試したら結構参考になった!!
— める (@ayaka_mel) February 20, 2011
このように、自己分析ツールが当たるとツイートしている人はけっこういます!
ちなみに「簡単に自分の適職を知りたい!」という方は「LINE適職診断」を受けるのがおすすめですよ。
LINE適職診断は、たった12個の質問であなたにピッタリ合う仕事を診断してくれます。
自分の強みを活かせる仕事や職業を見てみたい方は、ぜひお試しで診断してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
自己分析ツール/アプリは自己分析と併用して使うのがおすすめ
無料の自己分析ツールでも有料の自己分析ツールでも使い方を間違えれば効果は0です。
例えば、以下のように、自己分析ツールの結果を信じてエピソードを探すのは危険だと思います。
就活生くん
へえ〜、僕は共感性が高いんだ。
これって本当に僕の自分らしさなのかな?
本当かはわからないけど、まあいっか。
共感性を発揮したエピソードを探してみよう。
予想から自分らしさを探そうとすると、正確な自分らしさが出てこないことがあります。
以下の順番の方で自己分析を進めることを僕はおすすめします。
①:自分で自己分析⇒ ②:自己分析ツール・アプリ、この2ステップで自己分析を進められると就活で苦労するシーンも減ります。
このように、自己分析ツールは自己分析と併用して使うのがおすすめです。
「就活の教科書」編集部 菅野
自己分析の基本的なやり方は、こちらの記事で紹介しています。
また、有料版の自己分析診断ツールを知りたい方は、先に【有料版】就活で使える自己分析診断ツール3選を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 菅野
自己分析の結果を就活で活かすためのコツ
そもそも就活で自己分析ツールを使うべき理由は、自分の性格や強み/弱みを客観的に見ることができるからです。
自己分析の本を使って自己分析をする際には、主観的に自分の性格や強み/弱みを決めつけてしまいがちです。
そこで、自分で行った自己分析に加え、自己分析ツールも使うことによって、「主観的に見た自分の性格」と「客観的に見た自分の性格」を比較できます。
こうすることで、総合的に自分とはどういう人間なのかを把握できます。
自分の性格を総合的に確かめたら、次は実際に就活で活用していきましょう!
「就活の教科書」編集部 もとき
- 診断をもとに、向いている業界/企業を探す
- 自分の性格が表れる出来事を振り返り、ガクチカ/自己PRを作る
①診断をもとに、向いている業界/企業を探す
自己分析ツールで性格を診断したら、その結果を業界/企業探しに活かすことが重要です。
自分の強みを見つけてもその強みを発揮できる企業で働かないと意味がありません。
そのため、あなたの強みをしっかりと活かせる企業や業界を調べるのがおすすめです。
「自分の強みと弱みはわかったけど、それを活かせる企業を見つけられない…」という方は「OfferBox」を使うのがおすすめですよ。
OfferBoxを使うと、簡単なプロフィールを入力するだけで、あなたの強みを活かせる隠れ優良企業から特別オファーが来ます。
ハイレベル大手企業も利用しているので、ぜひお試しでOfferBoxを使ってみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もとき
②自分の性格が表れる出来事を振り返り、ガクチカ/自己PRを作る
自己分析ツールを使う目的は、自分の性格を知り、ESや面接に活かすことです。
自己分析をしただけで終わってしまうと全く意味がありません。
そのため、得られた結果をもとに人事にアピールできる具体的な出来事を振り返ってみましょう。
エピソードを見つけることで自己PRやガクチカにつなげられ、選考も突破しやすくなりますよ。
【迷ったらコレ!】おすすめの自己分析診断ツール/アプリ3選
無料で使える就活におすすめな自己分析ツール/アプリをまとめて紹介します。
「どれが良いのか分からない・・・」という方はまず「適性診断AnalyzeU+」「LINE適性診断」の3つをおすすめしています。
合わせてプロフィール登録をすると、プロフィールと診断結果を見た企業からスカウトもくるので一石二鳥ですよ。
「就活の教科書」編集部 菅野
ツール名 | 特徴 | こんな人におすすめ | 質問数 / 時間 | 登録の有無 |
---|---|---|---|---|
適性診断AnalyzeU+ (就活生向け) |
・100万人のデータと251問の質問から診断 ・SPI性格検査対策にも |
・自己分析がしたい ・自分の強みと弱みを知りたい ・自己PRで使える長所を見つけたい |
251問 / 約10~15分 |
登録あり |
LINE適職診断 (就活生 / 転職者向け) |
・あなたの強みを活かせる仕事や業界がわかる | ・活き活きと働きたい | 12問 / 1~3分 |
登録あり |
【診断後はどうする?】自己分析ツールサイト/アプリの活用のステップ
就活生くん
おすすめの自己分析ツールは理解できましたが、自己分析ツールの活用の仕方がイマイチわかりません。
自己分析ツールの活用の仕方について教えてください。
わかりました。
それでは、自己分析ツールの活用のステップについて解説していきます。
自己分析ツールの活用のステップは以下の3ステップです。
「就活の教科書」編集部 菅野
- ステップ①:自己分析ツールで自分の強みを把握する
- ステップ②:強みと弱みに関する具体的なエピソードを考える
- ステップ③:強みや弱みを元に向いている企業や業界を見つける
ステップ①:自己分析ツールで自分の強みを把握する
自己分析ツールの活用のステップ1つ目は、「自己分析ツールで自分の強みを把握する」です。
自己分析ツールを複数使って、自分が一番しっくりくる強みを把握しましょう。
また、複数の自己分析ツールを使って診断結果によく表れる強みを自分の強みとするのも良いです。
ステップ②:強みと弱みに関する具体的なエピソードを考える
自己分析ツールの活用のステップ2つ目は、「強みと弱みに関する具体的なエピソードを考える」です。
自己分析ツールやサイト、アプリを使う目的は、自分の強みと弱みを知って、ESや面接に活かすことです。
自己分析をしただけ手終わってしまうと全く意味がりません。
そのため、得られた結果をもとに人事にアピールできる具体的なエピソードを探してみましょう。
エピソードを見つけることで自己PRやガクチカにつなげられ、選考も突破しやすくなりますよ。
ステップ③:強みや弱みを元に向いている企業や業界を見つける
自己分析ツールの活用のステップ3つ目は、「強みや弱みを元に向いている企業や業界を見つける」です。
自己分析ツールやサイト、アプリを使って強みと弱みを出したからには、自分に合う企業や業界を見つけるのが重要です。
自分の強みを見つけてもその強みを発揮できる企業で働かないと意味がありません。
そのため、あなたの強みをしっかりと活かせる企業や業界を調べるのがおすすめです。
「自分の強みと弱みはわかったけど、それを活かせる企業を見つけられない…」という方は「OfferBox」を使うのがおすすめですよ。
OfferBoxを使うと、自分の強みを含む簡単なプロフィールを入力するだけで、あなたの専攻や長所を活かせる隠れ優良企業から特別オファーが来ます。
ニトリやマイクロソフトなどのハイレベル大手企業も利用しているので、ぜひお試しでOfferBoxを使ってみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
自己分析ツール/サイト/アプリを使う時の注意点4つ
就活生くん
おすすめの自己分析ツールについて理解できました!
自己分析ツールを使う時の注意点などがあれば、教えてほしいです!
わかりました!
では次に自己分析ツールを使う時の注意点について解説します。
自己分析ツールを使う時の注意点は以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 菅野
- 注意点①:診断結果は参考程度に使う
- 注意点②:診断ツールを使わない自己分析も並行して行う
- 注意点③:自己分析ツールで出た強みと自分で行った自己分析に違いがないかを確認する
- 注意点④:嘘を付かず、素直に答える
注意点①:診断結果は参考程度に使う
自己分析ツールを使う時の注意点1つ目は、「診断結果は参考程度に使う」です。
自己分析ツールは性格を出してくれますが、完璧なものではありません。
よって、自己分析ツールは参考程度に使うのがおすすめです。
注意点②:診断ツールを使わない自己分析も並行して行う
自己分析ツールを使う時の注意点2つ目は、「診断ツールを使わない自己分析も並行して行う」です。
自己分析ツールを使用した後は、自己分析ツールを使わない方法でも自己分析を行ってみましょう。
自己分析ツールを使った自己分析は数ある自己分析方法の1つです。
自己分析ツールを使わない自己分析には以下のようなやり方があります。
自分史やモチベーショングラフなどによる時間をかけた自己分析が一番自分について理解できます。
よって、自己分析ツールの他にも並行して自分で自己分析を行うのがおすすめです。
また、自分史やモチベーショングラフを使った自己分析のやり方については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 菅野
注意点③:自己分析ツールで出た強みと自分で行った自己分析に違いがないかを確認する
自己分析ツールを使う時の注意点3つ目は、「自己分析ツールで出た強みと自分で行った自己分析に違いがないかを確認する」です。
自己分析ツールで出た強みと個人で行った自己分析で出た強みが一致しない場合、自己分析が浅い場合があります。
自己分析ツールで出た強みと個人で行った自己分析で出た強みが似てくるまで自己分析を行ってみましょう。
注意点④:嘘を付かず、素直に答える
自己分析ツールを使う時の注意点4つ目は、「嘘を付かず、素直に答える」です。
当たり前のことですが、質問には正直に答えましょう。
自分を良く見せるために普段しないことを答えたり自分の考えとは違うものを選んだりしないことが大切です。
そうすることで、より正しい自己分析結果を得ることができます。
自己分析ツールを使うメリット3選
就活生くん
いろいろな自己分析ツールがあることがわかりました。
自己分析ツールを使うメリットって何なんですか?
自己分析ツールを使うメリットは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 もとき
- メリット①:自分の性格・特徴を客観的に理解できる
- メリット②:自己分析にかける時間を削減できる
- メリット③:自己PRがしやすくなる
自己分析ツールを使うメリットについてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 もとき
メリット①:自分の性格・特徴を客観的に理解できる
自己分析ツールを使うメリット1つ目は、自分の性格・特徴を客観的に理解できることです。
自己分析ツールは、過去の先輩の膨大なデータを基にして作られていて、この質問にこのように答える人はこのような特徴がある、ということが客観的に理解できます。
自分で行う自己分析では見えなかった性格が見えてきたりするので、総合的に自分のことを理解できます。
自分で行う自己分析に加え、自己分析ツールも行うことで、より深く自分のことを理解することが大切です。
僕も自己分析ツールをやって、自分では気付けなかった自分の性格が見えてきました。
性格診断ツールに興味のある就活生は、おすすめツールについて分かりますので、以下の記事を読んでください。
「就活の教科書」編集部 もとき
メリット②:自己分析にかける時間を削減できる
自己分析ツールを使うメリット2つ目は、自己分析にかける時間を削減できることです。
自己分析ツールは長いもので1時間、短いので5分程度で自分の性格について理解できるため、圧倒的に自己分析にかける時間を削減できます。
本を買ったりして自分で自己分析をする時間がないという就活生は、最終手段として、自己分析ツールだけをやるのも良いかもしれません。
しかし、時間がある就活生は、自己分析ツールに加え、自分で自己分析をするようにした方がよいです。
以下の記事では、自己分析のやり方について解説しているので、自己分析のやり方がわからない就活生は参考にしてみてください。
自己分析ツールに頼りすぎず、自分でも自己分析をするようにしたいですね。
「就活の教科書」編集部 もとき
メリット③:自己PRがしやすくなる
自己分析ツールを使うメリット3つ目は、自己PRがしやすくなることです。
自己分析ツールでは自分の性格や強みを当ててくれるため、その強みを基にした自己PRが作れます。
診断結果で出てきた強みを活かした過去の経験を思い出して、それをまとめて言語化してみると良いです。
自分では強みだと思っていないことでも、客観的に見れば、十分な強みである特徴などがあるので、自己分析ツールをして、自分の強みを客観的に把握するとよいです。
自己PR「強み」に興味のある就活生は、以下の記事で一覧や言い換えについて詳しく解説しているので読んでください。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析ツールをすると、自分の強み/弱みが簡単に把握できるので楽ですね。
「自己分析めんどくさい…」「短時間で自己分析したい…」という就活生におすすめなのは「LINE適職診断」と「適性診断AnalyzeU+」です。
まず適職診断を受けることで、自分に合った業界・職種を知れ、業界・職種研究が進みます。
「LINE適職診断」は、LINE上での8つの簡単な質問に答えるだけなので、気軽に適職を知ることができます。
また、「適性診断AnalyzeU+」は251問の質問に答えるので、より正確な診断結果を得ることができます。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析ツールを使うデメリット2選
就活生くん
自己分析ツールを使うメリットは理解できました。
自己分析ツールを使うデメリットも知っておきたいです。
自己分析ツールを使うデメリットは以下の2つです。
「就活の教科書」編集部 もとき
- デメリット①:自分のことを完全に理解した気分になる時がある
- デメリット②:どちらともとれる選択肢がテストの中に含まれている
自己分析ツールを使うデメリットについてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 もとき
デメリット①:自分のことを完全に理解した気分になる時がある
自己分析ツールを使うデメリット1つ目は、自分のことを完全に理解した気分になる時があることです。
自己分析ツールをして、診断結果が出て、それで満足して、自分のことを理解した気分になることがあります。
自己分析ツールは、自分のことを知るための手段でしかありません。
自己分析ツールの結果が出ても、鵜呑みにせず、自分で行う自己分析と照らし合わせて、総合的に自分のことを理解した方が良いです。
僕も自己分析ツールをした後は、完全に自分のことを理解した気になってしまいました。
自分でも自己分析をすることが大切ですね。
「就活の教科書」編集部 もとき
デメリット②:どちらともとれる選択肢がテストの中に含まれている
自己分析ツールを使うデメリット2つ目は、どちらともとれる選択肢がテストの中に含まれていることです。
自己分析ツールは、選択肢が与えられ、それに一番該当する選択肢を選ぶスタイルです。
時と場合によることもあるのに、選択肢では1つしか選べません。
なので、診断結果の信ぴょう性が十分でないことがあります。
このことから、自己分析ツールの結果を信じすぎず、自分で行う自己分析と照らし合わせることが大切です。
時と場合による選択肢を答えるのって困りますよね。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析ツールの診断結果の活かし方
就活生くん
自己分析ツールをして自分の性格・特徴がわかっても、自分の性格・特徴にあった仕事ってどうやって見つければいいんですか?
そうですよね。
自分の性格・特徴が分かっても自分にどの仕事が合っているのかってわかりづらいですよね。
そこで、性格タイプ別に、向いている仕事を解説している記事があったので紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 もとき
この記事では、性格タイプ別におすすめの職業を紹介しています。
自己分析ツールの中には、おすすめの職仕事まで紹介してくれる自己分析ツールもありますが、そのような自己分析ツールは少ないです。
「自己分析ツールにおすすめの仕事まで書いてなくて、自分の性格にあった仕事がわからない」、という就活生は以上の記事を参考にしてみてください。
よりよい自己PRを作るためには、自己分析ツール以外にも、自分を診断する方法がたくさんあります。
自分の強みや自己PRポイント、長所・短所、自分の性格を知りたいと考えている人は、診断ツールのおすすめが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析ツールでおすすめの本は「メモの魔力」
就活生くん
僕は本を使ってもっとじっくり自己分析をしたいと思っています。
自己分析ツールができるおすすめの本があれば教えてほしいです!
自己分析ツールを本でじっくりしたいと考えている就活生には「メモの魔力」という本がおすすめです。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析ツールで使えるおすすめの本は、「メモの魔力」です。
メモの魔力にはメモの取り方と自己分析のやり方に加えて、著者の前田裕二さんが作った自己分析用の問い1000問が書かれています。
おすすめの理由は自分の強みや弱み、性格などがわかる質問が1000問も用意されているため、徹底的に自分のことが理解できるからです。
メモの魔力は以下のような就活生におすすめです。
- 自分を知り尽くしたい就活生
- 自分の強み、弱みが知りたい就活生
- 今後どうなりたいかわからない就活生
- 自己分析で何をやればよいのかわからない就活生
自己分析で自分のことを知り尽くしたい就活生はぜひ「メモの魔力」を使ってみてください。
メモの魔力についてさらに詳しく知りたい就活生は以下の記事も参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 もとき
自己分析を簡単に進めるには就活エージェントも使える
就活生ちゃん
自己分析ツールを使うと効率良く自己分析できることがわかりました。
でも、一人で自己分析をするのは少し不安です…
「就活の教科書」編集部 菅野
就活エージェントとは「専属のエージェントが就職活動の始めから終わりまで就活生を支援してくれるサポート」のことです。
就活エージェントでは、就活生は納得するまで面談を受けられます。
そのため、一人で自己分析をするよりも丁寧に自己分析できます。
就職エージェントには例えば、Nas株式会社が運営する「DiG UP CAREER」などがあります。
就活エージェントに手伝ってもらうと、客観的に自己分析できます。
また、就活生一人一人にあった企業を紹介してもらえるので内定にも大きく近づきます。
「自己分析を一人でするのが不安…」そんな就活生は就活エージェントを利用するのがおすすめです!
「就活の教科書」編集部 菅野
就活エージェントについてはこの記事で詳しく紹介しています。
自己分析ツールに関するよくある質問
就活生ちゃん
おすすめの自己分析ツールや自己分析ツールを利用するときの注意点についてわかりました!
その他に自己分析ツールについて知っておくべきことがあれば教えてください。
それでは最後に、自己分析ツールに関するよくある質問をまとめましたのでぜひ参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 菅野
質問①:自己分析ツールは無料版と有料版どちらを使うべき?
よくある質問1つ目は、「自己分析ツールは無料版ト有料版のどちらを使うべき?」です。
結論から言うと、就活の自己分析診断ツールは、無料でも有料でもどちらでも大丈夫です。
無料でも良い自己分析ツールはたくさんありますし、無料の自己分析ツールでも十分に就活で対応できます。
【無料が向いている人】
- 自己分析でお金をかけたくない人
- 自己分析を簡単に終わらせたい人
- 自己分析をすぐに終わらせたい人
→無料で最もおすすめは適性検査AnalyzeU+
【有料が向いている人】
- 徹底的に自己分析をしたい人
- お金をかけてでも自分の強みを知りたい人
→有料で最もおすすめはストレングスファインダー
自己分析、悩みどころですよね。今の時代、自己分析ツールはネット上にたくさんあります。各就活支援会社がいろいろなものをリリースしているので、ぜひ使ってみてください。
また、友達や家族に自分のことを聞いてみるのも手です。自分を客観視できるよう、工夫してみてください。#就活 #24卒— Kohei. O (@kokuma_for_univ) June 29, 2023
就活の自己分析において性格診断とか心理テストはまじで使える
— つき (@hgu_tsuki) May 13, 2023
このように、無料でも有料でも自己分析診断ツールを使う就活生はいます。
そのため、「自己分析でお金を使いたくない…」という方は、無料の自己分析診断ツールを使えばOKですよ。
「お金をかけて有料でも詳しい自己分析をしたい!」という方は、「
」もおすすめです。大学生の方はこちらのアドバイスも参考にしてみてください。
自分のやりたいことや就活の準備方法が分からない大学生へ伝えたいアドバイスまとめ
【企業の方へ】当サイトへの情報掲載について
当サイト「就活の教科書」では、100以上の就活サービス、1000社以上の企業情報を掲載しています。
サービス掲載・企業掲載のご希望や、情報修正のご依頼などありましたら、下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。
まとめ:無料の診断ツール・アプリを使って、簡単に自己分析を進めよう!
いかがでしたか。
この記事では、自己分析を進められる “おすすめの自己分析診断ツール/アプリ”を紹介しました。
自己分析診断ツールやサイトを使うことで、簡単に自分らしさを再確認できます。
最後に、今回紹介した自己分析診断ツール/アプリをもう一度おさらいしておきます。
みなさんもぜひ、自己分析診断ツールやアプリを使ってみてください。
【無料・登録なし】気軽に診断できるおすすめ自己分析ツール/アプリ
- 16Personalities
- キャリタスクエスト
- トーテム診断
- とーてん(とーてん制作チーム)
- ミステリアル診断
- キャリアインデックス適職診断
- 適職診断NAVI
- ポケモン自己分析(ポケモンセンター)
【就活生向け①】自己分析ツール/サイト/アプリおすすめ(客観的にじっくり診断)
- 適性診断AnalyzeU+
- Lognavi
- Future Finder(ジェイック)
- リクナビ診断(リクルート)
- キミスカ適性検査(キミスカ)
- 適性診断MATCH plus (マイナビ)
- Self Knowledge Tool
- アカリク診断
【就活生向け②】自己分析ツール/サイト/アプリおすすめ(手軽に診断)
【転職者向け】社会人の自己分析ツール/サイト/アプリ
【心理学を活用】自己分析ツール/アプリおすすめ
「就活の教科書」には他にも、就活に役立つ記事がたくさんあります。
よかったら参考にしてください!
「就活の教科書」編集部 菅野