- ストレングスファインダーの評判・口コミ
- ストレングスファインダーは自己分析に最適
- ストレングスファインダーで自信を持てるようになる
- ストレングスファインダーの始め方
- ストレングスファインダーをうまく活用するポイント
- 自己PRで使える長所を簡単に見つけるには「適性診断AnalyzeU+」「適職診断(公式LINE)」を同時利用するのがおすすめ
「就活の教科書」編集部のカンです。
今回は、ストレングスファインダーの評判についてご紹介します。
みなさんはこんな疑問はありませんか?
「就活の教科書」編集部 カン
就活生ちゃん
就活生くん
「就活の教科書」編集部 カン
そこでこの記事では、ストレングファインダーの評判についてご紹介します。
合わせて、ストレングスファインダーを自己分析に活かす方法についても解説していきます。
この記事を読めば、ストレングスファインダーは実際どうなのかわかるようになります。
「自己分析に使えるものはないのかな…。」と困っている就活生はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「自己分析を簡単にやってみたい」という就活生は、自己分析の診断ツールを使ってみるのもおすすめです。
診断ツールの中でも、「適性診断AnalyzeU+」と「キミスカ適性検査」の同時利用をおすすめしています。
複数の自己分析ツールを併用することで、「社会人で求められる力」「性格傾向」「強み」など、より様々な観点で自分を知ることができますよ。
自己分析を気軽にやってみたい人は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
目次
ストレングスファインダーとは
就活生ちゃん
そもそもストレングスファインダーとは何なのかについて説明します。
「就活の教科書」編集部 カン
ストレングスファインダーとは、アメリカのギャラップ社が開発した、人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールです。
WEB上で177つの質問に答えるだけで、あなたの強み・才能を言語化してくれます。
ストレングスファインダーで「弱みを克服するではなく、強みを伸ばす」ということを大切にされています。
また、ストレングスファインダーでは、人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、34の資質として特定されます。
- ポジティブ
- 共感性
- 達成欲
- コミュニケーション
- 未来志向
- 学習欲
- 責任感
- 競争性
- 回復志向
- 信念規律性 など…
「就活の教科書」編集部 カン
ストレングスファインダーの良い口コミ・評判3つ
ストレングスファインダーの良い評判・口コミとしては以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 カン
- 良い評判①:自己分析に役立った
- 良い評判②:自信を持てるようになった
- 良い評判③:人生が生きやすくなった
「就活の教科書」編集部 カン
良い評判①:自己分析に役立った
ストレングスファインダーの良い口コミ・評判1つ目は以下のような意見です。
自分の特徴として曖昧だった部分を明確に言語化してくれ、自己分析に非常に役立った。
「就活の教科書」編集部 カン
ストレングスファインダーでは、177の質問に答えるだけであなたの強みを自動的に言語化してくれます。
そのため、面接やESで定番の「自己PR」を自信をもって答えることができるようになります。
良い評判②:自信を持てるようになった
ストレングスファインダーの良い口コミ・評判2つ目は以下のような意見です。
「就活の教科書」編集部 カン
ストレングスファインダーでは、強みをただ教えてくれるだけでなく、その強みの詳しい解説や活用方法も理解することができます。
良い評判③:人生が生きやすくなった
ストレングスファインダーの良い口コミ・評判3つ目は以下のような意見です。
前から気になってたストレングスファインダーやってみた。
結果、目から鱗のやって良かった感。
自分が持ち合わせてる才能、そして弱みが分かるだけで生きやすくなるし、仕事しやすくなる気しかしない。自分を知るって楽しい!
「就活の教科書」編集部 カン
ストレングスファインダーをすると、人生が豊かになります。
なぜなら、自分の弱みをくよくよ考えるのではなく、強みを伸ばすことの重要性が分かるからです。
自分の才能に目を向けてあげることで自分に自信を持てるようになります。
ストレングスファインダーの悪い口コミ・評判3つ
就活生ちゃん
でもストレングスファインダーの悪い評判も気になります。
では次に悪い評判・口コミもご紹介しておきます。
「就活の教科書」編集部 カン
- 悪い評判①:うまく活かせなかった
- 悪い評判②:診断結果に納得できなかった
- 悪い評判③:よく読み込まないと分からなかった
悪い評判①:うまく活かせなかった
ストレングスファインダーの悪い口コミ・評判1つ目は以下のような意見です。
一時期はめちゃくちゃハマってたストレングスファインダーへの興味を失ったのは、どれだけ学んでも自分の成功パターンを導き出せなかったからだと思う。
この資質は活かせるなと思って実践してみても、バチッとハマって大きな成果が出せるところまではいかなかった。
うまくできる人もいるんだろうけど。
「就活の教科書」編集部 カン
悪い評判②:診断結果に納得できなかった
ストレングスファインダーの悪い口コミ・評判2つ目は以下のような意見です。
親密性、内省、原点思考の順だったんだけど、親密性だけなんで入ってるのかよくわからない。
いや、心当たりはあるけどそれ1番か?ってなるんだよなぁ…
内省、原点思考はまあわかる。
ストレングファインダーでは正直に答えることが重要ですね。
「就活の教科書」編集部 カン
悪い評判③:よく読み込まないと分からなかった
ストレングスファインダーの悪い口コミ・評判3つ目は以下のような意見です。
上位→アレンジ、個別化、収集心、ポジティブ、学習欲。
ピンとこない、、、よく読み込んでみよう。
ストレングスファインダーでは解説も書いているので、きちんと読むと理解できることもあります。
「就活の教科書」編集部 カン
ストレングスファインダーの始め方3つ
それでは、実際にストレングスファインダーを始めるにはどうすればいいのか解説していきます。
ストレングファインダーの始め方としては以下の3つの方法があります。
「就活の教科書」編集部 カン
- 方法①:書籍を購入して診断する
- 方法②:ギャラップ社のサイトで直接診断する
- 方法③:アプリをインストールして診断する
「就活の教科書」編集部 カン
方法①:書籍を購入して診断する
ストレングスファインダーの始め方1つ目は、書籍を購入して診断することです。
書店やAmazonなどでストレングファインダーの書籍を購入すると、アクセスコードがついているのでそちらから診断することができます。
ストレングスファインダーは一冊当たり1980円で販売されています。
しかし書籍の場合、上位5つの資質・強みまでしかわかりません。
6位から34位までの資質全てを知るためにはギャラップ社のサイトで直接アクセスコードを購入する必要があります。
「就活の教科書」編集部 カン
方法②:ギャラップ社のサイトで直接診断する
ストレングスファインダーの始め方2つ目は、ギャラップ社のサイトで直接診断することです。
公式サイトで直接アクセスコードを購入し、診断する方法があります。
具体的な方法と料金については以下のとおりです。
購入パターン | 料金 |
資質TOP5だけ知りたい | $19.99 |
TOP5は知っていて6〜34の素質を知りたい | $39.99 |
初めてのテストで全ての資質を知りたい | $89.00 $49.99(セール中の料金) |
「就活の教科書」編集部 カン
方法③:アプリをインストールして診断する
ストレングスファインダーの始め方3つ目は、アプリをインストールして診断することです。
ストレングファインダーのアプリは、iOS、Android端末の両方に対応しています。
アプリはiPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアからインストールできます。
ストレングスファインダーアプリでの料金体系としては以下のとおりです。
- 上位5資質の判定:2400円課金(8400円の追加課金で全34資質の判定も可能)
- 全34資質の判定:10800円課金
「有料じゃなくて無料で使える就活アプリをもっと知りたい!」という方は以下の記事を参考にしてみてください。
ちなみに「自己分析めんどくさいから早く終わらせたい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」と「キミスカ適性検査」を同時に使って自己分析するのが一番おすすめです。
両方使うことで、自分の強みや性格が詳しく知れますし、自己PRでも使える長所が見つかります。
多くの就活性が「適性診断AnalyzeU+」と「キミスカ適性検査」を使っているので、自己分析を短時間で詳しく終わらせたい方は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
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ツール名 | 特徴 | こんな人におすすめ | 質問数 / 時間 |
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適性診断AnalyzeU+ (OfferBox) | 人気No.1、利用学生数146,000人 | ・本格的な自己分析がしたい ・大手企業からスカウトをもらいたい | 251問 / 約15分 |
キミスカ適性検査 (キミスカ) | 診断時間が短く、5分で完了 | ・短時間で正確な自己分析をしたい ・自分の適職も知りたい | 150問 / 約5分 |
ストレングスファインダーをうまく活用するポイント
「就活の教科書」編集部 カン
- ポイント①:正直に回答する
- ポイント②:診断結果をヒントに行動する
- ポイント③:自身のキャリアプランを見直す
ポイント①:正直に回答する
ストレングスファインダーをうまく活用するポイント1つ目は、正直に回答することです。
ストレングスファインダーをうまく活用できていない人に多いのが、「診断結果に心当たりがない」ことです。
原因としては、診断結果をよくしたいがために、正直に答えられていないことが挙げられます。
ストレングスファインダーでは、どんな回答をしてもあなたの良いところしか出てこないので、恐れずに正直に答えるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 カン
ポイント②:診断結果をヒントに行動する
ストレングスファインダーをうまく活用するポイント2つ目は、診断結果をヒントに行動することです。
ストレングスファインダーでは、あなたの資質とともに「資質を活かすための行動アイディア」も教えてくれます。
- 地域の集まりに参加したり、ボランティアを申し出たりしましょう。
- 対人関係では、打ち解けない人たちを安心させる役目を果たしましょう。
- 他の人たちが熱心に取り組んでいる話題から会話を始めたり、才能のある人たちを一堂に集めたりすることで、パフォーマンスをさらに数段階上げることができるでしょう。 など…
「就活の教科書」編集部 カン
「他の自己分析の診断ツールを知りたい!」という方は以下の記事を参考にしてみてください。
ポイント③:自身のキャリアプランを見直す
ストレングスファインダーをうまく活用するポイント3つ目は、自身のキャリアプランを見直すことです。
ストレングスファインダーでは、自分の適性や向いていることが理解できるようになります。
例えば社交性の場合、「朝から晩までたくさんの人と交流できる仕事を選びましょう」などと教えてくれます。
そこから、あなたに向いている職種や仕事を選ぶことができればあなたの人生が素晴らしいものになると思います。
「就活の教科書」編集部 カン
「キャリアプランがまだ決められない…」という方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
自己分析には無料の診断ツールも便利
就活生ちゃん
自己分析のやり方は理解してるつもりだけど、やっぱりちょっと難しい・・・。
簡単に自己分析を進める方法ってないのかな?
自己分析を簡単に進めたいなら、「自己分析の診断ツールを利用する」という方法もありますよ。
自己分析の診断ツールは、いくつかの質問に答えるだけで、あなたの性格や強みが分かるツールです。
かかる時間も10分ほどで、手軽に客観的な自己分析ができます。もちろん無料です。
就活アドバイザー 京香
代表的な自己分析ツールには、以下のようなものがあります(同時利用がおすすめ)
- 適性診断AnalyzeU+(OfferBox):22卒就活生が185,000人が利用していて、累計100万人の診断結果に基づいて分析できる
- キミスカ適性検査(キミスカ):診断時間5分で分析でき、41項目・9つの観点から自分の強みが詳しくわかる
自己分析ツールで自己分析すると、あなたの診断結果に魅力を感じた企業から直接スカウトが届きます。
自己分析を進めつつ、企業からのオファーも来るなんて一石二鳥ですよ。
おすすめの自己分析ツールの評判や使い方は、「【内定者が選んだ】自己分析ツールおすすめ16選 | 簡単な適性診断サイト,アプリ (全て無料)」という記事で解説しているので、参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
まとめ:ストレングスファインダーを活用してあなたの才能を見つけよう
この記事では「ストレングスファインダーの評判」について解説しましたがいかがでしたか。
人生は一度きりなので、ストレングスファインダーを活用して、より豊かな人生を過ごしてくださいね。
それでは、今回の内容を簡単にまとめておきますね。
◆ストレングスファインダーとは
◆ストレングスファインダーの良い口コミ・評判3つ
- 良い評判①:自己分析に役立った
- 良い評判②:自信を持てるようになった
- 良い評判③:人生が生きやすくなった
◆ストレングスファインダーの悪い口コミ・評判3つ
- 悪い評判①:うまく活かせなかった
- 悪い評判②:診断結果に納得できなかった
- 悪い評判③:よく読み込まないと分からなかった
◆ストレングスファインダーの始め方3つ
- 方法①:書籍を購入して診断する
- 方法②:ギャラップ社のサイトで直接診断する
- 方法③:アプリをインストールして診断する
◆ストレングスファインダーをうまく活用するポイント
- ポイント①:正直に回答する
- ポイント②:診断結果をヒントに行動する
- ポイント③:自身のキャリアプランを見直す
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの就職活動に少しでもお力になれれば嬉しく思います。
他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 カン