【テンプレあり】自己分析シートの書き方7選 | 実際に僕が使った自己分析表の例も

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【テンプレあり】自己分析シートの書き方 | 実際に僕が使った自己分析表の例も

この記事を読めばわかること

 

こんにちは。「就活の教科書」編集部の神山です。
この記事では、自己分析シートの書き方について解説します。
就活生のみなさんは、自己分析シートの書き方について悩んでいませんか?

「就活の教科書」編集部 神山

就活生くん

自己分析シートって、自己分析するために書き込む紙のことですよね。
書き方いまいち分からないです。

就活生ちゃん

そもそも自己分析シートを使った自己分析って本当に効果あるのかな。
自己分析は中学生や高校生、社会人が転職するときにも役立つので自己分析シートの作り方をマスターできるといいですね。

ちなみに、「自分に合った業界が知りたい」「自分の強みがわからない…」という方は、100万人のデータからあなたの強みや性格を分析する適性診断AnalyzeU+などで自己分析を終わらせましょう。

「就活の教科書」編集部 神山

 

そこでこの記事では「就活の教科書」編集部の神山が、自己分析シートを使った自己分析のやり方と、自己分析シートの書き方を説明します。

合わせて実際に僕が使った自己分析表の例も紹介します。

この記事を最後まで読めば、自己分析が簡単にできるようになります。

「自己分析シートの書き方がわからない」「自己分析をどうやってやればいいかわからない」という就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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他にもおすすめの自己分析診断ツールはたくさんあります。

以下の記事で自己分析ツールおすすめ一覧を載せているので合わせて読んでみてください。

この記事の監修者

■名前

キャリア応援隊長

■資格

・国家資格キャリアコンサルタント

・CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)

■プロフィール

人材・派遣企業で12年間働くキャリアコンサルタントです。

キャリア、転職、仕事に役立つ情報を発信しています。

■URL

https://www.careerconsultant.me/

 

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そもそも自己分析の目的とは

就活生ちゃん

そもそも自己分析って何のためにやるんだろう。
目的がわからなくなってきちゃった・・・

 

就活での自己分析をすると、自分に合った企業選びができるようになります。

自己分析をすることで、自分の強み・弱みや、将来なりたい姿が明らかになり、面接では人事の質問にスムーズに答えられます。

自己分析をしっかりとしていないと、面接で人事の方の質問にスムーズに答えられないことがあります。

面接で質問にスムーズに答えられないと、多くの人事の方は以下のように考えます。

この就活生は、自己理解ができていないのでは…。
当社にマッチした人材か判断できない。採用に迷うな…。

人事さん

質問にスムーズに答えられないと、入社後のミスマッチと早期退職を不安視され、採用見送りになる可能性もあります。

そのため、しっかりと自己分析をすることが内定獲得の第一歩なのです。

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自己分析の目的をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。

合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 神山

 

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【テンプレあり】自己分析シートの書き方7選

就活生くん

自己分析は就活を進めていく上でとても重要なことがわかりました!

でも、実際どうやって自己分析シートを書けばいいんだろう…

たしかに、自己分析をしようって言われても、具体的にどうやるのかはあまり分からないですよね。

自己分析シートの書き方はたくさんありますが、ここでは7つ紹介します。

やりやすいものから、ぜひ試してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 神山

 

自己分析シートの書き方7選
  • その①:自分史
  • その②:モチベーショングラフ
  • その③:ロジックツリー
  • その④ SWOT分析
  • その⑤:ジョハリの窓
  • その⑥:マインドマップ
  • その⑦:Will, Can, Mustの3つの輪

 

その①:自分史

自己分析シートの書き方1つ目は自分史です。

自分史とは、自分のこれまでの経験をまとめたものです。

自分が幼少期から現在までに経験したことを振り返ると、自分の性格や能力を知ることができます。

以下のような表を使って、書いてみましょう。

小学校時代 中学校時代 高校時代 大学時代
頑張ったこと
趣味・ハマっていたこと
辛かったこと
嬉しかったこと
部活
人間関係
勉強

実際に書いてみることで見えてくる自分の特徴や価値観が多くあります。

まずは手を動かしてみましょう。

自分史については、以下の記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 神山

 

その②:モチベーショングラフ

自己分析シートの書き方2つ目はモチベーショングラフです

モチベーショングラフとは、今までの人生でのモチベーションの変化を折れ線グラフで表したものです。

モチベーションの変遷を見ることで、自分の特性や適性に気付くことができます。

横軸に時間(年齢)、縦軸にモチベーションをとり、グラフを書きます。

モチベーションに影響した出来事と、その時の感情も合わせて書きましょう。

例えば、「授業中に先生がした質問に、クラスで自分だけが答えられて嬉しかった」という些細なことでも、覚えていれば書きましょう。

以下はモチベーショングラフの例です。

motivation

参照: 【5ステップで完璧!】モチベーショングラフの書き方|内定者が実際に作ったものも紹介

働く上でモチベーションはとても大事なので、どういう仕事なら頑張れるのか、を考えてみましょう。

モチベーショングラフについては、以下の記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 神山

 

 

その③:ロジックツリー

自己分析シートの書き方3つ目はロジックツリーです。

ロジックツリーとは、抽象的なメイントピックを階層ごとに具体化し、課題に対する解決策を論理的に見つけ出す手法のことです。

マインドマップのようなものですが、因果関係などを考えてより論理的にアイデアを出していく点がロジックツリーの特徴です。

フリーソフト「EdrawMind(エドラマインド)」を活用して作るのがおすすめです。

以下は実際にEdrawMind(エドラマインド)で作成したロジックツリーです。

Logic tree

参照:【例題あり】ロジックツリーで自己分析する方法3ステップ | 論理的思考力の鍛え方は? 

ロジックツリーについては、以下の記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 神山

 

 

その④: SWOT分析

自己分析シートの書き方4つ目はSWOT分析です。

SWOT分析は、企業が経営戦略立案や計画の現状分析を行う際に使われるマーケティング分析方法の一つです。

SWOTとは、以下の言葉の頭文字を繋げたものです。

  • Strength(強み)
  • Weakness(弱み)
  • Opportunity(機会)
  • Threat(脅威)

就活の自己分析に応用することができ、以下のような観点から自己分析をすることが可能です。

Strength→自分の強み・長所
Weakness→自分の弱み・短所
Opportunity→就活市場における自分へのメリット
Threat→就活市場における自分へのデメリット

SWOT分析を使った自己分析例などを以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 神山

 

その⑤:ジョハリの窓

自己分析シートの書き方5つ目はジョハリの窓です。

ジョハリの窓とは、4つの観点から、客観的に自己を知ることができる自己分析方法のひとつです。

具体的には、以下の4つの窓によって分析を行なっていきます。

  • 窓①:開放の窓
  • 窓②:秘密の窓
  • 窓③:盲点の窓
  • 窓④:未知の窓

ジョハリの窓を使った自己分析の具体的なやり方は以下の記事をぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 神山

 

その⑥:マインドマップ

自己分析シートの書き方6つ目はマインドマップです。

マインドマップとは、中心にメインテーマを置き、そのメインテーマに関することをどんどん書き出し、思考を表現することです。

例えば、以下のように自己分析を行うことができます。

マインドマップ自己分析

参照:【マインドマップで自己分析は使える?】実際にやってみた | 書く手順,メリットも

以下の記事ではマインドマップのやり方をさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 神山

 

その⑦:Will, Can, Mustの3つの輪

自己分析シートの書き方7つ目はWill, Can, Mustの3つの輪です。

Will, Can, Mustの3つの輪とは、自分のやりたいこと、できること、やらなければいけないことを書き出し、全てを満たすことを見つける方法です。

以下の観点から、できる限り多くのことを書き出し、重なる部分を見つけてみましょう。

Will:やりたいこと→好きなことは?夢や目標は?

Can:出来ること→持っている資格は?得意なことは?

Must:やらなければならないこと→その仕事はどんなことをする?

自己分析シートの書き方はたくさんありますね。

興味を持ったものがあれば、ぜひやってみましょう!

「就活の教科書」編集部 神山

 

簡単に自己分析ができる方法はある?

「自己分析を簡単にやりたい」「自己分析どこから始めるべき?」という方には、適性診断AnalyzeU+を受けるのがおすすめです。

適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断後、あなたを魅力に感じた優良企業から直接スカウトがもらえます。

大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらうには、診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけでOK!

スカウトを貰えば、優良企業の早期選考への案内や、選考がスキップできるなど短期内定を目指すことができます。

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自己分析シートを書く時のポイント(自己分析表の例も紹介)

それではこれから、自己分析シートの書き方について説明していきます。

「就活の教科書」編集部 神山

自己分析シートを書く際のポイントはこの4つです。

  1. 過去の経験を箇条書きにする
  2. 箇条書きにした全ての経験を深く考える
  3. 経験から自分の長所(強み)と短所(弱み)を探す
  4. 将来やりたいことと過去の経験を結びつける

この4つのポイントさえおさえておけば、自己分析は上手くいきます。

それでは、自己分析シートの書き方の4つのポイントを1つ1つ説明していきますね。

また、「このステップがめんどくさい」という就活生には、151問の質問に答えるだけで正確な診断結果がわかる適性診断AnalyzeU+』がおすすめです。

「就活の教科書」編集部 神山

 

書き方① : 過去の経験を箇条書きにする

自己分析シートの書き方のポイント1つ目は、「過去の経験を箇条書きにすること」です。

まず前提として、自己分析は「過去→現在→未来」の時間の流れを意識して行います。
この流れを覚えておいてくださいね。

「就活の教科書」編集部 神山

自分の性格や特徴、価値観をしっかりと理解するために、まず自分の過去の経験を振り返りましょう。

自分の過去の振り返り方の流れはこの4つです。

  1. 小学校時代
  2. 中学校時代
  3. 高校時代
  4. 大学時代

 

この4つの時代ごとで、「嬉しかったこと」、「苦労したこと」の2つの項目に分けて箇条書きで振り返りましょう。

下のような自己分析表を作って整理すると、自分の過去の経験が見やすくなるのでオススメです。

嬉しかったこと 苦労したこと
小学校時代
中学校時代
高校時代
大学時代
僕もこの表を使って、過去の経験を「嬉しかったこと」「苦労したこと」の2つに分けて箇条書きにしました。

「就活の教科書」編集部 神山

自己分析シートに書いた内容は、オリジナルの専用ノートを作ってまとめておきましょう。

自己分析の内容をノートにまとめておくことで、頭の中の情報を管理しやすくなりますよ。

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全ての診断を行うことで、あなたのキャリアに対する考え方や、長所を活かせる職業がわかるので、あなたに合う仕事を見つけやすくなりますよ。

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書き方② : 全ての経験を深く考える

自己分析シートの書き方のポイント2つ目は、「全ての経験を深く考えること」です。

先ほど紹介した表を使って、「嬉しかったこと」「苦労したこと」という経験を箇条書きにしました。

自分の経験を箇条書きにした後は、その「嬉しかったこと」「苦労したこと」に対して、「なぜ嬉しかったのか」「その経験を通して見つけた自分の課題は何か?」など様々な項目に分けて深く考えていきます。

自分の過去の経験を深く考えることで、自分の長所(強み)と短所(弱み)が明らかになります。

このような自己分析表を使って自分の過去の経験を深く考えると、分かりやすくてオススメです。

嬉しかったこと① 苦労したこと②
その経験を通して感じた性格的特徴は?
なぜその経験(行動)をしようと思ったのか
その経験を通して見つけた自分の課題は何か?
その課題をどうやって解決したか
その経験から何を学んだのか
その経験から学んだことをどう活かしているのか
時間を忘れるくらい夢中に取り組んだことは?

 

就活生くん

なるほど。自分の強みと弱みを見つけるために、自分の過去の経験を様々な項目に分けて深く考えるんですね!

就活生ちゃん

そうか!「過去の経験から学んだことをどう活かしているのか」まで考えることで、先輩が先ほど言っていた「現在と過去」の繋がりを見つけるわけですね!

自分の過去の経験に「なぜ?」と疑問を持って深く考えてみる

 

書き方③ : 経験から自分の長所(強み)と短所(弱み)を探す

自己分析シートの書き方のポイント3つ目は、「経験から自分の長所(強み)と短所(弱み)を探すこと」です。

自分の過去の経験を深く考えた後は、それをもとに自分の長所(強み)と短所(弱み)を探しましょう。

 

あなたの過去の経験には、似たような行動パターンや価値観があると思います。

例えば、「様々な勉強のイベントやセミナーに出ていた」のなら、「学習意欲が高い」や「好奇心が高い」などの長所があるでしょう。

また、「重大な責任がかかることが嫌い」なら、「プレッシャーに弱い」という短所があるでしょう。

このように、あなたの過去の経験から共通の行動パターンや価値観を探し出し、長所と短所を見つけてみましょう。

 

ここまでの手順を図でまとめると下のようになります。

自己分析シートで自分の長所と短所を見つけたら、あなたの強みと弱みを自分なりに言語化してみましょう。

長所や短所を短時間で見つけるのが難しい場合は就活の教科書公式LINEの強み/長所診断」がおすすめです!

この公式LINEを利用すれば、強みがわかるだけでなく、他にも適職診断」「性格診断も受けることができます。

「就活の教科書」編集部 神山

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以下の記事で長所無料診断ツール一覧を紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 神山

 

書き方④ : 将来やりたいことと過去の経験を結びつける

自己分析シートの書き方のポイント4つ目は、「将来やりたいことと過去の経験を結びつけること」です。

自己分析はこの4つ目のためにやっていると言っても過言ではないです。

就活生のみなさんは、面接で「〇〇企業に入りたい」「将来〇〇として働きたい」と人事の方に話すことになりますが、100発100中で「それはなぜ?」という質問が返ってきます。

その質問の答えは、自分自身が大事にしている価値観や考え方になるのですが、その価値観や考え方は、自己分析によって見つけられます。

例えば、このような自己分析表を作って考えていきます。

① : どの企業に入りたいのか? 総合商社
② : なぜそう思うのか? 海外で活躍したいから
③ : その理由はなぜか?(商社じゃなくても海外で活躍できるはずなのに、なぜ商社?)

 

表の③は、これまでの自己分析で見つけたあなたの長所や行動パターン、価値観をもとにして考えましょう。

③を詳しく答えられないと、面接で合格するのは難しいです。

上記の例では、「海外留学時、私達の生活は世界中の物で成り立っていることを実感。海外の人とやり取りしスムーズに調達する仕事は、積極性のある私にピッタリだと思った。」など、自身の経験や強みを交えて答えると良いでしょう。

この表の③が就活の軸になってきます。

就活の軸で絶対に欠かせない本音の軸と建前の軸とは?と思った方は、こちらの記事を読むと参考になりますよ!
ぜひ、読んでみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 神山

 

ここまでの手順を図でまとめると下のようになります。

 

また、勘の良い方はお気づきかもしれませんが、将来したいことの理由を答えることができるようになれば、自分の過去→現在→未来が繋がったことになります。

「就活の教科書」編集部 神山

 

                                                   

自己分析に役立つ記事一覧

自己分析を時間をかけずに終わらせるには、 「①自己分析ツールを使う」 「②効率的な自己分析のやり方を知る」 という2つのやり方があります。

「自己分析をやらなければならないと分かっているけどめんどくさい」 という就活生はこれらの方法を使って自己分析をすることで、簡単に強みや向いている仕事が分かるようになるので、ぜひ参考にしてください。

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自己分析の効率的なやり方

①自己分析ツールを利用する
自己分析ツール

②効率的な自己分析のやり方を知る
自己分析のやり方

 

ちなみに、「就活の教科書」では有給インターンを募集しています。

以下のリンクからぜひ応募してみてください。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

>>「就活の教科書」のインターンシップに応募してみる

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何に役立つ?自己分析シートを使うことのメリット3つ

就活生くん

自己分析シートの書き方に沿って書けば、自己分析できそうな気がしてきました!

でも、シートを使って自己分析することって何かメリットあるのかな。

自己分析シートを使用するメリットは以下のとおりです。

「就活の教科書」編集部 神山

自己分析シートを使うメリット3つ
  • メリット①:過去を振り返ることで新たな強みを発見できる
  • メリット②:シートに書き出すことで言語化できる
  • メリット③:自己分析の結果を自己PRや就活軸に活用できる

上記3つのメリットを理解することで、自己分析シートの効果がわかるようになります。

それでは、上記3つのメリットを見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 神山

 

メリット①:過去を振り返ることで強みと弱みを見える化する

自己分析シートを使うことのメリット1つ目は、過去を振り返ることで強みと弱みを見える化することです。

自己分析シートの書き方でもご紹介したとおり、自己分析シートでは小学校時代の出来事まで振り返ります。

過去の出来事や感情の共通点を探すことで、自分も気づかなかった強みや弱みを発見できます。

「おとなしい性格だと思っていたけど、意外とグループをまとめた経験が多いんだな」「人前で話すのに苦労したから、プレッシャーに弱いのかもしれない…」と、新たな自分の強みや弱みに気づくことができるかもしれません。

過去を振り返る機会はなかなかないので、自己分析シートを使いながら思い出してみましょう。

「就活の教科書」編集部 神山

 

メリット②:シートに書き出すことで言語化できる

自己分析シートを使うことのメリット2つ目は、シートに書き出すことで言語化できることです。

自己分析を文字に起こして言語化すると、情報を整理しやすくなります。

視覚的に自分の歴史や感情を理解すると、就活も進めやすくなります。

自己分析は文章にして視認するのも大事な工程です。

自己分析をするときは、頭の中でやるのではなく紙に書き出すことをおすすめします。

「就活の教科書」編集部 神山

 

メリット③:自己分析の結果を自己PRや就活軸に活用できる

自己分析シートを使うことのメリット3つ目は、自己分析の結果を自己PRや就活軸に活用できることです。

自己分析で得た結果は、ESや面接の自己PRに使えるからです。

また、「自分が何に価値を感じるか」という就活の軸も自覚できるようになります。

自己分析シートを書くことは、自己PRを考えることにもつながるので手を抜かずに考えてみましょう。

自己分析をもっと深掘りしたい人は、自己分析が簡単に深掘りできる方法が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 神山

 

また、「早く自己分析を終わらせたい」という就活生には『適性検査AnalyzeU+』がおすすめです。

適性検査AnalyzeU+はたった20~40分程度の質問に答えるだけで正確な診断結果が分かると、就活生に人気のツールです。

まずは一度試してみてください。

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自己分析シートを書くときにやってはいけないこと

就活生ちゃん

自己分析シートに書き出して言語化するだけでも、頭の中が整理できそうです。

自己分析シートを書くときの注意点も知りたいな。

それでは、自己分析を書くときにやってはいけないことをご紹介します。

「就活の教科書」編集部 神山

自己分析シートを書くときのNG
  • NG①:自己分析シートを書くだけで終わらせない
  • NG②:結果をそのまま活用しない

上記2つのNGについてそれぞれ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 神山

 

NG①:自己分析シートを書くだけで終わらせない

自己分析シートを書くときにやってはいけないこと1つ目は、自己分析シートを書くだけで終わらせないことです。

自己分析シートを書くのは考えることも多く、時間のかかる作業になります。

しかし、シートを書いて就活を進めないのはもったいないです。

自己分析した結果をもとに、業界研究や企業研究、説明会に参加するなど次のアクションを起こしましょう。

就活生ちゃん

自己分析シートを書くの疲れました・・・

本当にこの分析結果があってるかわからないし、どうしよう。

「分析結果が予想と違って、あまり信用できない」就活生は、自己分析診断ツールとの同時利用をおすすめします。

例えば就活の教科書公式LINEの強み/長所診断を同時利用することで、「強み」など、より様々な観点で自分を知ることができます。

さらに、公式LINEではこの他にも適職診断」「性格診断が受けられるので性格傾向や向いている職業を把握することができます

「就活の教科書」編集部 神山

>> 就活の教科書公式LINEで強み/長所診断を受けてみる

 

NG②:結果をそのまま活用しない

自己分析シートを書くときにやってはいけないこと2つ目は、結果をそのまま活用しないことです。

自己分析シートは、あくまでも主観的な分析になります。

あなたをよく知る家族や仲の良い友達から客観的意見をもらうことや、ツールを用いた他己分析も必ず行ってみましょう。

自己分析の結果に満足行かない人は、下記の記事で他己分析のやり方を紹介しています。

他己分析客観的な視点での分析になるので、信ぴょう性が増します。

他己分析に興味のある人は、合わせて読んでみてくださいね。

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自己分析やり方一覧

自己分析ツールや自己分析のやり方の一覧を以下にまとめています。

自己分析をしている人は、様々な自己分析ツールや、自己分析のやり方が分かり、さらに自己理解が深まりますので、あなたに合う自己分析のやり方を選んで、参考にしてみてくださいね。

 

 

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就活アドバイザー 京香

まとめ:自己分析シートを書いて、内定に一歩近づこう!

今回は、自己分析シートの書き方や自己分析シートで使う表のオススメの書き方まで説明しました。

この記事では、自己分析シートの書き方について解説しました。

合わせて、自己分析シートを書くメリットや、やってはいけないこともご紹介しました。

この記事のまとめ

◆ 自己分析シートの書き方(自己分析表の例も紹介)

  • 書き方① : 過去の経験を箇条書きにする
  • 書き方② : 全ての経験を深く考える
  • 書き方③ : 経験から自分の長所(強み)と短所(弱み)を探す
  • 書き方④ : 将来やりたいことと過去の経験を結びつける

◆ 自己分析シートを使うことのメリット3つ

  • メリット①:過去を振り返ることで新たな強みを発見できる
  • メリット②:シートに書き出すことで言語化できる
  • メリット③:自己分析の結果を自己PRや就活軸に活用できる

◆ 自己分析シートを書くときにやってはいけないこと

  • NG①:自己分析シートを書くだけで終わらせない
  • NG②:結果をそのまま活用しない

 

就活する上で大切な自己分析。

自己分析をしっかりすることで自分に合った企業を見つけることができ、内定に一歩近づきます。

自己分析シートに書き方が分からなくて困っている人や、自己分析の方法が分からない人は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

「就活の教科書」には他にも、就活に役立つ記事を数多く書いています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 神山