向いている業界診断ツールおすすめ18選 (無料/登録不要)

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就活の教科書は、有料職業紹介許可番号:27-ユ-304518)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Synergy Careerが運営しています。

この記事を読めばわかること
  • 業界診断ツールを使えば、自分の強みにあった業界/職業がわかる
  • 業界診断ツールの種類は、「登録あり/なし」「就活生/転職者向け」など
  • 業界診断ツールを使うメリットは、「自分に合う業界を見つけられる」など
  • 業界診断ツールは、複数利用して精度を上げることが大切
  • 「どの業界が合ってるかわからない…」という人は業界診断ツールを使おう!
  • 【優良版】業界診断を短時間で終わらせられるおすすめツール

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客観的な性格診断を受ける
(適性診断AnalyzeU+)

公式サイト
(https://offerbox.jp/)

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はじめに
  • 「業界によって特色があるっていうけど、どの業界が合うかわからない…」
  • 「業界診断ツールって種類が多すぎて、結局何を使えばいいの?」

そのような悩みを持っている方のために、この記事ではおすすめできる業界診断ツールについて解説してします。

合わせて、「業界診断ツールのメリット」や「業界診断ツールを使う際の注意点」も解説しています。

この記事を読めば、自分に合った業界診断ツールがわかり、適性に合った業界を見つけられますよ。

自分の性格や適性に合う業界を見つけることは、就活においても転職においても非常に重要です。

納得できる就職/転職ができるように、業界診断ツールを使ってみましょう。

先に結論をお伝えすると、「自分に合う業界がわからない!」なら、適性診断AnalyzeU+で自分の強みと適性職種を診断するのがおすすめです。

ちなみに適性診断AnalyzeU+以外にも、性格テスト90問で長所や適職を診断できるLognavi適性診断、あなたの適職を16タイプで診断できるLINE適職診断もおすすめですよ。

就活アドバイザー 京香

【就活】おすすめ業界診断ツール
業界診断ツール1位:適性診断AnalyzeU+

全251問で客観的に性格診断

適性診断AnalyzeU+(公式サイト)

業界診断ツール2位:Lognaviスカウト

性格テスト90問で長所や短所、適職を診断

Lognaviスカウト(公式サイト)

【転職】おすすめ業界診断ツール

業界診断ツール:LINE適職診断

公式LINEで無料診断

LINE適職診断(公式サイト)

これでも迷う場合は、就活生なら適性診断AnalyzeU+、転職者ならLINE適職診断を活用すれば間違いありません。

就活アドバイザー 京香

監修者

株式会社Synergy Career 代表取締役社長

岡本恵典

国家資格キャリアコンサルタント保有。 数百人の就活相談に乗ってきた経験を活かし、Webサイト「就活の教科書」を運営。 著書『ワークと自分史が効く! 納得の自己分析』を出版。

目次

おすすめ就活サービスまとめ
就活サイト 自己分析ツール 就活エージェント
就活支援サービス 逆求人サイト 業界診断ツール
ES添削サービス インターンサイト エンジニア就活

 

【登録なし!】自分に合う/向いている業界がわかる業界診断ツール

就活生くん

業界診断ツールって、エージェントに登録しないと使えないものが多い…

今すぐ登録なしで診断できるツールってありませんか?

登録する作業が手間で挫折してしまうことありますよね。

そこでまずは、登録不要の業界診断ツールを紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 中澤

【登録不要!】業界診断ツール一覧
  診断ツール 特徴
1 キャリタスQUEST 登録なし・ゲーム感覚で業界診断ができる
2 適職診断ONLINE 登録なし・自分の適職傾向が分かる
3 辛口性格診断 登録なし・エムグラム理論で業界診断
4 キャリアインデックス 登録なし・仕事に求めるものが分かる

ツール①:キャリタスQUEST(ゲーム感覚でできる)

キャリタスクエスト

 

【キャリタスQUESTでわかる内容】

  • 周りの平均と比べたときの自分の適職がわかる
  • 周りの平均と比べたときの自分の特徴がわかる

【キャリタスQUESTに合っている人】

  • 登録なしで、友達と楽しく業界診断がしたい
  • ドラゴンクエストのようなRPGが好き

登録なしの業界診断ツールは、キャリタスQUEST」です。

RPGのゲームのように自己分析が進められるので、友達と一緒に楽しくできる業界診断ツールです。

実際に診断すると、以下のように結果が表示されます。

「就活の教科書」編集部 中澤

[kyaritasukuesuto]kekka

キャリタスQUESTを試してみる

ゲームのように楽しみながら業界診断をしたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

また、キャリタスQUESTの評判について詳しく知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

ツール②:適職診断ONLINE(ゲーム感覚でできる)

適職診断ONLINE

【適職診断ONLINEでわかる内容】

  • 自分の適職傾向
  • 自分が持っている能力
  • おすすめの職業

【適職診断ONLINEが合っている人】

  • 楽しく診断をしたい人
  • 自分の強みを知りたい人
  • 登録なしですぐに診断したい人

登録なしの業界診断ツールは、適職診断ONLINE」です。

適職診断ONLINEは、30の質問に答えるだけで社会人スキルを診断し、向いている職業がわかるサービスです。

また、アニメのようなキャラクターが登場し、まるでゲームをしているかのように楽しく診断することができます。

登録なしで診断したいという方はぜひ挑戦してみてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

適職診断ONLINEを試してみる

 

ツール③:辛口性格診断(エムグラム理論を用いた診断)

辛口性格診断

【辛口性格診断でわかる内容】

  • エムグラム理論に基づいた自分の性格
  • 正確な性格診断から適した業界を推測できる

【辛口性格診断が合っている人】

  • 自分の性格をはっきり知りたい人
  • 登録なしで手軽に診断したい人

登録なしの業界診断ツールは、辛口性格診断」です。

辛口性格診断では25の質問に加えて、「性別」「年齢」「血液型」「星座」に答えると、性格を詳しく診断してくれます。

その結果をもとに、自分に向いている業界を考えるのに役立ちます。

「就活の教科書」編集部 中澤

辛口性格診断

実際に診断すると、上の画像のように結果が表示されます。

現実逃避タイプ」と診断され、弱みを克服するコツも教えてくれました。

「就活の教科書」編集部 中澤

辛口性格診断を試してみる

 

ツール④:キャリアインデックス(強みまで知れる)

キャリアインデックス

 

【キャリアインデックスでわかる内容】

  • あなたが仕事に求めるもの
  • あなたのビジネスにおける強み
  • あなたの性格と傾向

キャリアインデックスが合っている人】

  • 自分に向いている仕事、向いていない仕事を知りたい人
  • 自分の強みと改善点について知りたい人
  • 登録なしですぐに診断したい人

登録なしの業界診断ツールは、キャリアインデックスです。

キャリアインデックスは、あなたが仕事に求めるもの、ビジネスにおける強み、性格と傾向について教えてくれます。

キャリアインデックスの診断は39個の質問に答えるだけで、分かりやすい結果を知ることができます。

以下に、キャリアインデックスの評判を紹介します。

「就活の教科書」編集部 中澤

キャリアインデックスってサイトがおすすめ! 履歴書webで作れるから作り直し楽よ!!! 転職したい時は声かけてね

すん@FOMARE10/28  @000koenji000 (Jan 30,2023)

キャリアインデックスは、転職向きなようですね。

転職を考えている人はぜひ利用してみましょう。

「就活の教科書」編集部 中澤

キャリアインデックスを試してみる

 


【就活生向け】自分に向いている/合う業界診断ツール

就活生ちゃん

私は大学3年生で就活中なのですが、業界を絞れなくて悩んでいます…

そこで業界診断ツールを使いたいのですが、種類が多すぎてわかりません!

業界診断ツールはたくさんあるので、どれを利用すべきか迷ってしまいますよね。

では、就活生が使うべき業界診断ツールを紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

ツール名 おすすめ度 向いている人 特徴 登録の有無
適職診断AnalyzeU+
(5 / 5.0)
新卒 就活生の利用率No,1 無料登録
Lognavi適性診断
(5 / 5.0)
新卒 性格検査90問,SPI問題110問 無料アプリインストール
性格適性診断
(4 / 5.0)
新卒 あなたの強みがわかる 無料LINE登録
キミスカ適性検査
(4 / 5.0)
新卒 職務適性まで知れる 登録あり
業界タイプ別就活診断
(4 / 5.0)
新卒 質問が少なく簡単にできる 登録あり
Future Finder
(4 / 5.0)
新卒 質問数が151と多め 登録あり
適職診断テスト
(4 / 5.0)
新卒 40万人の就活生が利用している 登録あり
適性診断MATCH plus
(4 / 5.0)
新卒 マイナビが提供するツール 登録あり

この中で最もおすすめは適性診断AnalyzeU+です。

適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータを基にあなたの性格を診断してくれるので、「行きたい業界が分からない…」という就活生は一度利用してみてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

ツール①:適性診断AnalyzeU+(客観的な性格適性診断)

 

適性検査AnalyzeU+

適性診断AnalyzeU+が合っている人】

  • 自分におすすめの業界や職種を知りたい人
  • 業界診断を含め、とにかく自己分析をしてみたい人
  • 自分の具体的な強みと弱みを知りたい人
  • 自己PRで使える強みを見つけたい人
  • SPIの性格検査の練習をしてみたい人

\ 大手,優良企業からスカウトが届く! /
 あなたの性格を徹底診断
(適性診断AnalyzeU+)

*プロフィール登録で優良企業のスカウトGET!

就活生が使うべき業界診断ツールは、適性診断AnalyzeU+です。

診断後にあなたの自己PRやガクチカをOfferBoxのプロフィールに登録しておくだけで、大手を含む隠れ優良企業からのスカウトが届きますよ。

自分に向いてる業界が分からず悩んでいる方は、ぜひ利用してみてくださいね。

ちなみに、診断結果は以下のようになります。

「就活の教科書」編集部 中澤

適性診断AnalyzeU+は「とりあえず自己分析してみたい」「楽して短時間で簡単に自己分析したい」「強みと弱みを見つけたい」という方に非常におすすめです。

もうすでに自己PRを作ったことがある方は、その自己PRが企業からしっかりと評価されるのかを確認するためにOfferBoxのプロフィールに自己PRを登録しておきましょう。

以下に、適性診断AnalyzeU+を利用した人の口コミを紹介します。

「就活の教科書」編集部 中澤

OfferBox 適性診断受けてみた 偏差値として出るのおもろいな ほとんど偏差値50もいってない 大学偏差値と同等かそれよりも低い でも納得感はある 変に無理して褒められる診断よりも、わかってくれてる気がする

ぼっちーぶ @tekitonin (Mar 11,2022)

業界診断だけでなく、自己分析も同時にしっかりできるのがおすすめポイントです。

また、適性診断AnalyzeU+についてさらに詳しく知りたいという就活生は以下の記事も参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

>> 適性診断AnalyzeU+を利用してみる

 

ツール③:Lognavi(自分と相性の良い業界/企業を知れる)

【Lognaviの特徴】

  • 自分と相性の良い業界/企業を探すことができる
  • 適性テストで偉人をモチーフにした結果を見れる
  • 知的テストで自分の苦手を知れる

【Lognaviに合っている人】

  • 分かりやすい適性テストの結果を見たい人
  • 自分で企業を見つけるのが面倒な人
  • 自分と相性の良い企業を探したい人

就活生が使うべき業界診断ツールは、Lognavi(ログナビ)」です。

「自分に合った企業を探すのが面倒」という就活生に特におすすめのサービスです!

その理由は、学生の登録内容を見た企業からスカウトが来るからです!

さらにLognaviは、中小企業だけでなく大手企業の求人も持っていることも魅力の一つです。

他の就活生に差をつけられないように、Lognaviを利用して有利に就活を進めましょう

また、Lognaviの評判をまとめてみたので、こちらも参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

うーむ、、短時間で解くのが苦手だわ… なんとか週末にSPI受けるまでにもう少しブラッシュアップしよう。 学生オンリーだけどlognavi入れてテストしてみた。偏差値60とのこと。言語力が低いなー。計算は得意らしい。

COS @cos990 (Feb 3,2023)

以上のように、Lognaviのテストを利用して、自分の苦手部分を理解し、改善しようとしている就活生も多いようですね。

また、「Lognavi(ログナビ)は役に立つの?」と不安な方は以下の記事も参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 中澤

>> Lognavi(ログナビ)を利用してみる

 

ツール④:性格適性診断(人事に高評価な強み/弱みがわかる)

【性格適性検査のおすすめポイント】

  • ポイント①:「性格適性診断」なら面接・ESで好印象な強みが分かる
  • ポイント②:面接でアピールすべきポイントがわかるので、自己アピールしやすい
  • ポイント③:すでに就活生61,079人以上が登録済み

就活生が使うべき業界診断ツールは、性格適性診断(就活の教科書公式LINE)です。

性格適性診断を使えば、面接やESで評価されるあなたの強みが簡単にわかります。

質問数が少ないわりに正確に診断できるので、自己分析を早く終わらせたい就活生におすすめです。

すでに60,000人以上の就活生が利用しているので、あなたもお試しに診断してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

就活の教科書公式LINEを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。

 

ツール⑤:キミスカ適性検査(職務適性まで知れる)

 

キミスカ適性検査

【キミスカ適性検査でわかる内容】

  • 性格の傾向
  • 意欲の傾向
  • 思考力の傾向
  • ストレス耐性
  • 価値観の傾向
  • 職務適性
  • 戦闘力
  • 虚偽回答の傾向
  • 人物像及び人材活用に関するコメント

【キミスカ適性検査が合っている人】

  • 職務適性を見て、業界選びの参考にしたい
  • 自分の強みを知りたい
  • 幅広い項目で分析したい

就活生が使うべき業界診断ツールは「キミスカ適性検査」です。

キミスカ適性検査とは、逆求人サイトの「キミスカ」に登録すれば、使えるようになる適性診断ツールです。

以下の図を見れば、自分がどんな職業への適応力が高いのか一目で分かりますよ

「就活の教科書」編集部 中澤

自分に向いている職業を知って業界を選びたい人は「キミスカ適性検査」を使ってみましょう。

キミスカ適性検査は、41の項目で就活生を評価し、その結果から、職業適正も分かるのでおすすめです。

就活生約120,000人が活用しており、登録も1分で出来て気軽に取り組めます。

「就活の教科書」編集部 中澤

就活生の中での「キミスカ適性検査」の評判・口コミが知りたい就活生はこちらの記事を読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

>> キミスカ適性検査を受けてみる

 

 

ツール⑥:業界タイプ別就活診断(質問が少なく簡単)

【業界タイプ別就活診断(みん就)の特徴】

  • 診断では4つの簡単な質問に答えるだけ
  • 質問も日常生活に関わる身近なもの
  • 30秒ほどの短時間で業界適性を知れる

【業界タイプ別就活診断(みん就)に合っている人】

  • すぐに・簡単に業界適性を知りたい人
  • 自分と相性の良い業界・職種を知りたい人

就活生が使うべき業界診断ツールは、業界タイプ別就活診断(みん就)です。

簡単な4つの質問に答えるだけで、業界適性を知ることのできる診断です。

さらに大まかな業界適性だけではなく、具体的な業界適性を知れます

ただ、業界タイプ別就活診断(みん就)を使うためには、みん就への登録が必要です。

登録自体は1分ほどで終わる簡単なものなので、業界適性を知りたいという人は、ぜひ利用してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

>> 業界タイプ別就活診断(みん就)を利用してみる

 

また業界タイプ別就活診断(みん就)の評判など、みん就について詳しく知りたい人は、こちらも参考にしてくださいね。

 

ツール⑦:Future Finder(質問数が151問と多め)

 

Future Finder

【Future Finderの特徴】

  • 心理統計学に基づいた151の質問から業界診断
  • 自己分析結果を見て企業からオファーがくる
  • 優良企業500社以上の中からあなたに合う企業を紹介

【Future Finderに合っている人】

  • 自分で企業を見つけるのが面倒な人
  • 少し時間がかかっても、詳細な診断結果が欲しい人
  • 自分に合う企業からオファーが欲しい人

就活生が使うべき業界診断ツールは、Future Finder」です。

「Future Finder」は、自分のプロフィールと検査結果を見た企業からオファーが届く、マッチング求人サイトです。

「Future Finder」は心理学統計に基づいた特性検査の結果から、自分の強みを生かせる企業を探せます。

「就活の教科書」編集部 中澤

Future Finderは、問題数が151問と非常に多いですが、その分正確な診断を受けられます。

「自分に合った企業が分からない…」「自分に合った企業からオファーが欲しい」という就活生にオススメの逆求人サイトです。

Future Finderは、「人材・教育、コンサル、広告、IT」など優良企業500社以上の中からあなたに合う企業を紹介され、オファーももらえます

「Future Finder」を活用して、企業からたくさんのオファーを受け取り、ライバルが少ないうちに優良企業の選考に進みましょう

「就活の教科書」編集部 中澤

>> Future Finderを試してみる

 

「Future Finder」の評判・口コミについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

ツール⑧:適職診断テスト(40万人の就活生が利用)

asagaku

【あさがくナビの適職診断テストでわかる内容】

  • 自分の特性
  • 自分の価値観
  • 仕事上の行動特性
  • 自分の適職性

【あさがくナビの適職診断テストに合っている人】

  • 短い時間で業界診断を済ませたい人
  • 診断テストが面倒で受けてこなかった人
  • これから成長していく企業からのオファーを受けたい人

就活生が使うべき業界診断ツールは、「あさがくナビの適職診断テスト」です。

「あさがくナビの業界診断」は、今まで40万人の就活生が受けている適職診断テストです。

あさがくナビの業界診断は、人間の性格を9つに分けるエニアグラム診断をもとにして作成された診断テストです。

「就活の教科書」編集部 中澤

>> あさがくナビの適職診断テストを試してみる

 

あさがくナビについて気になる人はこちらの記事も参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

ツール⑨:適性診断MATCH plus(毎年1,000万人が受験)

適性診断MATCH plus

 

【適性診断MATCH plusでわかる内容】

  • パーソナリティの特徴と強み・弱み
  • 社会人基礎力
  • 業界適性ランキング
  • 職種適性ランキング
  • 過去結果との比較
  • 社会で役立つ能力の身につけ方

【シゴト観診断に合っている人】

  • 本格的な業界診断結果を知りたい人
  • 社会に出る前に何か能力を身につけたい人

就活生が使うべき業界診断ツールは、「適性診断MATCH plus」です。

適性診断MATCH plus」は、マイナビが提供するキャリアデザインツールです。

マイナビの会員登録をすれば誰でも利用できるのでぜひ診断してみてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

マイナビ適性診断MATCHplus

適性診断MATCH plusでは、上記のように、社会人に求められる12の能力がそれぞれどのくらい身についているのか客観的に知れるため、強みや弱みを聞かれた際に答えられるようになります。

また、適性診断MATCH plusについてさらに詳しく知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

最後に就活生向けの業界診断ツールをおさらいします。

気になるツールはありましたか?ぜひ一度試してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

【無料!】就活生向けの業界診断ツール
診断ツール 特徴
適性診断AnalyzeU+
251問の質問と100万人データから診断
Lognavi
90問の性格テストでかなり詳しい診断ができる
性格適性診断
面接やESでアピールできるあなたの強みがわかる
キミスカ適性検査
職務適性まで知れる
業界タイプ別就活診断
質問が少なく簡単にできる
Future Finder
質問数が151と多め
適職診断テスト
40万人の就活生が利用している
適性診断MATCH plus マイナビが提供するツール

 

【転職者向け】自分に向いている/合う業界診断ツール

続いて、転職者向けの業界診断ツールを紹介していきます。

転職において自分に合う業界が気になる方は、以下のツールを利用してみてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

【転職者向け】自分に向いている/合う業界診断ツール
診断ツール 特徴
LINE適職診断 12個の質問に答えるだけ
適職診断NAVI 35個の質問にこたえるだけ
マイナビジョブ20’s適性診断 結果に基づいて面談を受けられる
シゴト観診断 16のタイプに診断

ツール①:LINE適職診断(12個の質問に答えるだけ:すでに140,000人以上が利用)

LINE適職診断

【LINE適職診断の特徴】

  • 16のタイプから自分の適職が知れる
  • 一つの職種ではなく、タイプにあった様々な職種を紹介してくれる
  • 質問が8つだけなので、気軽に診断できる

【LINE適職診断が合っている人】

  • 自分に合った職種がわからない人
  • 手軽に適職を知りたい人
  • 幅広い範囲での適職を知りたい人

\ 140,000人以上が利用! /
お試しに適職を診断する
LINE適職診断

*就活の教科書公式LINEから受けられる!

転職者が使うべき業界診断ツールは、LINE適職診断です。

「LINE適職診断」で適職・適性のある業界を知れば、業界・企業研究も進めやすくなります

また、あなたに合った仕事を知ることで、あなたの考え方・価値観の傾向も知れます

実は「就活の教科書」の公式LINEに登録すると、「性格適性診断」「適職診断」「就活力診断」の3つを全て無料で受けられます。

「就活の教科書」編集部 中澤

適職診断1

公式LINEには、すでに88,374人以上が登録済みです。

さまざまな就活イベントの案内や無料診断も受けられるので、ぜひ登録して「LINE適職診断」を受けてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 中澤

>>  LINE適職診断を受けてみる

 

ツール②:適職診断NAVI(35個の質問にこたえるだけ)

【適職診断NAVIが合っている人】

  • 自分の強みや弱みを再確認したい
  • 向いている職業を再発見したい
  • 就活時の自己PRで使いたい

転職者が使うべき業界診断ツールは、「適職診断NAVI」です。

適職診断NAVIは、パーソナリティ、キャリア志向、思考スタイルの3つの項目について聞かれます。

合計35問の質問に答えることで、自分の性格がわかります。

また、以下で適職診断NAVIの評判をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

割りと当たってるから、 怖かった。 あなたの人物イメージは #責任感が高い #常に協力的 #保守的 #リーダーシップが取れる #世話好き #社会貢献を望む #適職診断NAVI | 適職診断NAVI(無料)| 自分の適職を把握しよう

うっち~ @yuuji_11 (Jun 29,2020)

以上から分かるように、適職診断NAVIは正確な診断結果が得られるようです。

「就活の教科書」編集部 中澤

>>「適職診断NAVI」を受けてみる

 

ツール③:マイナビジョブ20’s適性診断(結果に基づいて面談を受けられる)

マイナビジョブ20’s適性診断

【マイナビジョブ20’s適性診断が合っている人】

  • 仕事をするうえで自分のどんな特徴が強みになるのか知りたい人
  • 自分の強みをどんな仕事で活かせるか知りたい人
  • 仕事をするうえで何が自分の弱みになるのか知りたい人

転職者が使うべき業界診断ツールは、マイナビジョブ20’s適性診断」です。

マイナビジョブ20’s適性診断とは、自分と仕事の関わり方をもう一度整理して捉え直す診断です。

受検者が自身の行動スタイルと照らし合わしながらテストに回答していき、仕事にまつわるみなさんの特徴を客観的に測定します。

「就活の教科書」編集部 中澤

自分に向いている職業を知って業界を選びたい人は「マイナビジョブ20’s適性診断」を使ってみましょう。

診断受験後は、結果を踏まえて面談を行ってもらえます。

「就活の教科書」編集部 中澤

>> マイナビジョブ20’s適性診断を受けてみる

 

ツール④:シゴト観診断(16のタイプに診断)

シゴト観診断

【シゴト観診断でわかる内容】

  • 自分の思考傾向
  • 自分の仕事の価値観
  • 自分の行動特性
  • 自分の強み、弱み

【シゴト観診断に合っている人】

  • 本格的に業界診断をしたい人
  • 自分に向いている仕事を知りたい人

転職者が使うべき業界診断ツールは、「ビズリーチのシゴト観診断」です。

簡単な質問に回答することで、キャリアタイプを診断してくれる診断ツールです。

無料登録をすれば誰でも利用できるのでぜひ診断してみてください。

診断結果の内容は以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 中澤

キャリアタイプ診断

シゴト観診断では上記のように16のタイプから自分に合ったキャリアタイプを教えてくれます。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

就活サイト/サービスについて悩んでいる就活生におすすめに関する記事一覧

就活サイト/サービスについて悩んでいる就活生は、おすすめの就活関連サイトやサービス等について詳しく分かりますので、以下の記事も読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

                                     

就活,転職で業界選びに困ったら診断ツールを使うのがお手軽でおすすめ

就活生くん

自己分析をしたり、企業説明会を受けたりしているのですが、自分の適性に合う業界がどこかわかりません・・・

自分の向いてる業界を簡単に見つけられる方法はありますか?

就活生ちゃん

友達に「業界診断ツールを使うと簡単に適職がわかる」とおすすめされたのですが、どの診断ツールが合っているかわかりません。

おすすめの業界診断ツールや選ぶときの注意点はありますか?

業界診断ツールを使うのがお手軽でおすすめです。

また、就活生向けの業界診断ツールを選ぶときの注意点については後ほど解説しますね。

ではまず、業界診断ツールで自分に合った企業が見つかる理由は以下の3つです。

「就活の教科書」編集部 中澤

業界診断ツールで自分に合った企業が見つかる理由
  • 理由①:質問を通して自分の性格にあった業界を知れるから
  • 理由②:自分の強み/弱みを診断した上で業界をすすめられるから
  • 理由③:今まで気づかなかった自分を機械が客観的に教えてくれるから

業界診断ツールは、1人で自己分析を行ってから補助的に活用すると、今まで気づかなかった自分の性格や強みが分かります

自己分析結果から、あなたの強みを活かして働ける企業を求人からピックアップしてくれるツールもありますので、ぜひ活用してみて下さいね。

業界研究のやり方がわからないという就活生は以下の記事を読んでみてください。

 

就活生くん

でも、業界診断ツールってたくさん種類があってどれを選べば良いかわからないです。

具体的にどの業界診断ツールを使うと良いですか。

確かに、おすすめの業界診断ツールは知りたいですよね。

ちなみにぶっちゃけて伝えると「簡単な適職診断を受けてみたい!」という方は、12個の質問でおすすめの仕事がわかるLINE適職診断がおすすめですよ。

また、次の見出しでおすすめの業界診断ツールを比較しているので参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

\ 140,000人以上が利用! /
お試しに適職を診断する
LINE適職診断

*就活の教科書公式LINEから受けられる!

 

【新卒向け】自分に向いている/自分に合う業界の見つけ方6つ

就活生ちゃん

業界診断だけを参考にするのは少し不安なので、自分に向いている業界を見つける方法が他にもあれば教えてください!

分かりました。

それでは次は、自分に向いている業界の見つけ方を6つ紹介します。

「就活の教科書」編集部 中澤

向いている業界の見つけ方6つ
  • 見つけ方①:自己分析をする
  • 見つけ方②:業界・企業分析をする
  • 見つけ方③:キャリアプランを考える
  • 見つけ方④:自分が好きなことから考える
  • 見つけ方⑤:自分が得意なことから考える
  • 見つけ方⑥:他己分析をする

見つけ方①:自己分析をする

自分に向いている業界の見つけ方1つ目は、自己分析をするです。

自己分析をして自分を知ることで自分に合う業界や職種が自然とわかるようになってきます。

就活生くん

自己分析はESや面接対策のためにするものだと思っていました。

自分に向いている業界も見つけられるのですね!

でも、僕は自己分析をしたことがなく、やり方がわからないです・・・

自己分析に関する記事は以下で紹介しているので、まだ自己分析をやっていないという就活生はぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

見つけ方②:業界・企業分析をする

自分に向いている業界の見つけ方2つ目は、業界・企業分析をするです。

自分が興味・関心を持っている業界や企業だけでなく、全く知らない業界・企業についても調べてみましょう。

自分が本当に進みたい業界や企業が見えてくるはずです。

就活生くん

僕は、業界分析をしたことがありますが、とても時間がかかり、途中であきらめてしまいました・・・

最初から深く調べようとするのではなく、広く浅く調べるところから始めてみましょう!

その後、興味がある企業や業界について詳しく調べていくことをおすすめします。

業界研究のやり方についてさらに詳しく知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 中澤

 

見つけ方③:キャリアプランを考える

自分に合った業界の見つけ方3つ目は、キャリアプランを考えるです。

将来のキャリアプランを考えることで、そこから逆算して、実現するためにはどのような企業に就職すればよいのか考えることができます。

まずは、入社1年後、3年後、5年後といった近い将来から考えてみましょう。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

見つけ方④:自分が好きなことから考える

自分に向いている業界の見つけ方4つ目は、自分が好きなことから考えるです。

社会人になると、週の多くが仕事に時間を費やすことになります。

自分が全く興味のない仕事を週に5日も費やすのはつらいですよね。

自己分析を通して、自分が好きなことは何かを考え、好きなことを仕事にするのがおすすめです。

就活生くん

結局は自己分析が大切なんですね!

その通りです。

自己分析がめんどくさいという就活生は、以下の記事を参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

見つけ方⑤:自分が得意なことから考える

自分に向いている業界の見つけ方5つ目は、自分が得意なことから考えるです。

社会人になると、努力量だけでなく、どれだけ成果を出せているかという部分も見られるようになります。

自分が得意なことを仕事にすると、苦手なことをするよりも効率的に成果を出せますよね。

自分が得意なことは何かを知るには、自己分析がおすすめです。

 

見つけ方⑥:他己分析をする

自分に向いている業界の見つけ6つ目は、他己分析をするです。

そもそも他己分析とは、他人に自分の性格を分析してもらう自己分析の方法です。

他人から分析してもらうことで、自分のなかでは当たり前だと思っていたことが、強みにつながる場合もあります。

就活生くん

僕も先日友達と他己分析をしました!

新しい客観的な意見を貰えてさらに自己分析が深まったと思います!

他己分析の詳しいやり方については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 中澤

 


業界診断を就活生が使うメリット5つ

就活生ちゃん

業界診断ツールにもそれぞれ特徴があるんですね。

ちなみに、業界診断ツールを使うメリットってありますか。

はい、業界診断ツールを使うメリットはありますよ。

業界診断を就活生が使うメリットは5つあります。

「就活の教科書」編集部 中澤

業界診断を就活生が使うメリット
  • メリット①:時間をかけずに手軽にできる
  • メリット②:自分にとって意外な業界が見つけられる
  • メリット③:客観的な自己分析ができる
  • メリット④:自分の強みを言語化できる
  • メリット⑤:就活の方向性を決められる
それでは、業界診断を就活生が使うメリットを確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

メリット①:時間をかけずに手軽にできる

業界診断を就活生が使うメリット1つ目は、時間をかけずに手軽にできることです。

なぜなら、一般的に業界研究はかなり時間がかかってしまいますが、業界診断ツールを使えばすぐに適性のある業界がわかるからです。

自分で複数の業界について調べて自分の適性に合っているか判断するよりも、プロの作成した質問にいくつか答えるだけで自分に向いてる業界がわかりますよ。

就活を効率的に進めたい人はプロの作った業界診断ツールを使って時間をかけずに業界研究をしてくださいね。

就活が面倒だと感じている人は業界診断ツールを使って就活にかける時間を最小限に抑えましょう。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

メリット②:自分にとって意外な業界が見つけられる

業界診断を就活生が使うメリット2つ目は、自分にとって意外な業界が見つけられることです。

自分の好みで志望業界を選ぶよりも、業界診断ツールを使って診断すると、自分でも予想外の業界に向いてるのを教えてくれる場合があるからです。

例えば、商社を志望している場合でも、メーカーに向いてると診断されると、就活の選択肢が広がるでしょう。

自分の志望業界が決まっている場合でも、一度診断ツールを使ってみると考えてもいなかった業界をおすすめされる可能性がありますよ。

自分の適性を自分自身で診断するのは難しいので、業界診断ツールを使ってみましょう。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

メリット③:客観的な自己分析ができる

業界診断を就活生が使うメリット3つ目は、客観的な自己分析ができることです。

自分で適性のある業界の自己分析をするのに加えて、客観的に自分を分析できる業界診断ツールを使えば、より正確な自己分析ができるからです。

就活生くん

どうして自分一人でやる自己分析だけだとダメなんですか。

自分1人で行う自己分析だけですると主観的な分析になってしまいがちだからです。

専門家の作った診断ツールによって客観的に向いてる業界がわかりますよ。

「就活の教科書」編集部 中澤

就活生くん

なるほど、プロの視点を入れて、より客観的に自分の適職を分析できるんですね。

はい、客観的な視点を取り入れられるのが、業界診断ツールの強みです。

自己分析が上手く進んでいなくて、業界選びにも悩んでいる人は業界診断ツールを使ってみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

メリット④:自分の強みを言語化できる

業界診断を就活生が使うメリット4つ目は、自分の強みを言語化できることです。

なぜなら、ES(エントリーシート)や面接で自分の強みを言語化するときに業界診断の結果が役立つからです。

自分の強みの説明の仕方についていくつかパターンがあると面接も安心して受けられますよね。

業界診断ツールを使って自分の強みを専門家に言語化してもらって就活を有利に進めましょう。

自分の業界や企業への適性を言語化できれば、面接官に自分が業界に向いてるのをアピールできるでしょう。

強みの言語化でつまっているときはこちらの記事を参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

メリット⑤:就活の方向性を決められる

業界診断を就活生が使うメリット5つ目は、就活の方向性を決められることです。

理由は、質問にいくつか答えれば、自分に向いてる業界を教えてもらえるからです。

例えば、自分で業界研究をしていると自分の興味のある業界全てを調べるよりも、業界診断である程度絞ってから業界研究をした方が効率的ですよね。

なかなか業界を絞れない人は、業界診断ツールを使って自分の適性のある業界を診断してもらいましょう。

自分に向いてる業界がわからなくて悩んでいる就活生も利用してみてくださいね。

業界選びで悩んでいる場合、簡単にできる業界の選び方を紹介しているこちらの記事も参考になりますよ。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

「業界どこにすればいいか分からない」「就活の方向性が全然決まっていない」と悩んでいる就活生もいますよね。

「自分に合ったおすすめの業界を知りたい!」そんな就活生の方は、LINE適職診断」の利用が一番おすすめです。

LINE適職診断を受けると、16のタイプから自分に一番合った適性と、様々な分野の適職を知ることができます。

また、公式LINEに登録すると、適職診断の他に性格適性診断」「適職診断」「就活力診断も無料で受けることができます。

まずは、適職や、適性のある業界を知るために「LINE適職診断」を受けてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

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業界診断ツールを就活生が使うときの注意点3つ

就活生ちゃん

業界診断ツールを使えば、意外な自分の適性を発見できるかもしれないんですね。

ちなみに、業界診断ツールを使うときに就活生が注意点することありますか。

業界診断ツールを上手く使うために注意することは気になりますよね。

業界診断ツールを就活生が使うときの注意点は2つあります。

「就活の教科書」編集部 中澤

業界診断ツールを就活生が使うときの注意点
  • 注意点①:絶対に正確な診断とは限らない
  • 注意点②:1つだけの診断ツールで判断しない
  • 注意点③:診断した後も業界のことは調べる
それでは、業界診断ツールを就活生が使うときの注意点を確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

注意点①:絶対に正確な診断とは限らない

業界診断ツールを就活生が使うときの注意点1つ目は、絶対に正確な診断とは限らないことです。

業界診断ツールは専門家が作っていますが、質問への回答は就活生に任せられており、本来の自分ならば選ばない選択肢を選ぶ場合があるからです。

「一人で仕事するよりもチームで仕事するほうが好きだ」という質問に対しては、選ぶときの気分に流されて答えてしまうでしょう。

自分の回答にブレがあったのを前提に診断結果を就活に使った方が良いですね。

診断結果だけを頼りに就活を進めず、周りの人の意見なども参考にしましょう。

周りの人に分析をしてもらう他己分析のやり方が知りたい就活生はこちらの記事を参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

 

注意点②:1つだけの診断ツールで判断しない

業界診断ツールを就活生が使うときの注意点2つ目は、1つだけの診断ツールで判断しないことです。

なぜなら、いくつかの診断ツールを使った方が客観的な情報をたくさん得られて、より正確に適性のある業界がわかるからです。

診断結果でオススメされた業界に納得できない場合には、もう一つ診断ツールを使って参考資料を増やせば良いでしょう。

1つだけの診断結果で判断せずに、複数の業界診断を利用して自分の適性にあった業界を見つけてくださいね。

2つか3つぐらいの診断ツールを利用するのがおすすめですよ。

他にどんな診断ツールがあるのか知りたい就活生はこちらの記事を参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 中澤

今回は自分に向いている業界の探し方を紹介しましたが、自分に向いている仕事の探し方は、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

就活アドバイザー 京香

注意点③:診断した後も業界のことは調べる

業界診断ツールを就活生が使うときの注意点3つ目は、「診断した後も業界のことは調べる」です。

診断したときに自分向いている・に合った業界が見つかっても、それが本当に正しいか自分でも確認する必要があるからです。

あくまでも、業界研究はしっかりと行ってから就職活動に活かしましょう。

業界研究のやり方については、以下の記事で説明しているので、ぜひ読んでみてください!

就活アドバイザー 京香

 


業界研究に関するよくある質問

就活生くん

ここまで読んで、自分に合った業界を見つけられそうな気がしてきました!

他にも業界を見つけるときに知っておいた方が良いことなどあれば教えてください。

わかりました。

それでは業界研究に関してよくある質問をまとめたのでぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

質問①:文系大学生に向いている/人気の業界は?

よくある質問1つ目は、「文系大学生に向いている/人気の業界は?」です。

結論から述べると、文系大学生に向いている業界は以下のとおりです。

文系大学生に向いている業界
  • 金融業界
  • マスコミ業界
  • サービス業界
  • IT業界

詳しい理由や求められるスキルについて知りたいという就活生は以下の記事を参考にしてください。

 

質問②:業界の種類と各業界の向いている人は?

よくある質問2つ目は、「業界の種類と各業界の向いている人は?」です。

業界は大きく分けると8つあります。

以下で、業界と向いている人の特徴をまとめたのでぜひ参考にしてください。

業界 向いている人
メーカー
  • 手先が器用な人
  • 取り扱う製品に興味がある人
商社
  • 人との繋がりを大切にしたい人
小売
  • ストレス耐性がある人
  • 細心の動向に敏感である人
金融
  • 論理的思考力がある人
  • 責任感がある人
サービス
  • 人と接するのが好きな人
  • コミュニケーション能力がある人
マスコミ
  • マルチタスクが得意な人
  • フットワークが軽い人
IT
  • 学習欲が高い人
  • 論理的思考力が得意な人
官公庁公社・団体
  • ルーティーンワークが得意な人

まとめ:業界診断ツールを使って客観的に自分の適性のある業界を見つけよう

この記事では「就活生が使うべき業界診断ツール」について解説しました。

合わせて、業界診断ツールのメリットや業過診断ツールを活用する際の注意点も説明しました。

業界診断ツールを使うと自分の適性を客観的に理解できるので、診断ツールを使って客観的に自分の適性を分析しましょう。

自分が考えていなかった業界の適性が見つかる場合もあるので、希望業界が決まっていても積極的に利用してくださいね。

「就活の教科書」では、他にも様々な就活情報をわかりやすく解説しています。

ぜひ他の記事も読んでみて下さいね。

みなさんの就活が成功することを心から祈っております!

「就活の教科書」編集部 中澤