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【5ステップで完璧!】モチベーショングラフの書き方|内定者が実際に作ったものも紹介

 

みなさんこんにちは、「就活の教科書」編集部の堀本です。
就職活動を行う上で、自己分析を一度はしたことがある人が多いと思います。
自己分析にもいろいろ種類があり、その中でモチベーショングラフをしたことはありますか?
モチベーショングラフをしたことが無い人は、こんなことを思っているのではないでしょうか。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

就活生くん

モチベーショングラフってそもそもなに?
自己分析でモチベーショングラフを書くメリットはあるの?

就活生ちゃん

就活で自己分析が大事ってみんな言うよね。
その自己分析の中でもモチベーショングラフがあるって聞いたけど、モチベーショングラフの書き方って?

 

自己分析をしなければいけない聞いたことはあるけど、よく聞くモチベーショングラフの書き方、やり方がわからない人も多いと思います。

そこで今回は、モチベーショングラフの書き方について詳しく説明していきます。

この記事を読めば、モチベーショングラフの書き方だけではなく、メリット、についても知れます。

更に、僕が実際に就活中に作ったモチベーショングラフも紹介するので、自分で作るときに役立ててください。

是非最後まで読んでみてください。

 

そもそも、モチベーショングラフとは

モチベーショングラフとは、自分のモチベーションの源泉を知るために行う、自己分析の手法の1つです。

モチベーショングラフとは、その名の通り、自分のモチベーションの上げ下げを書くグラフのことです。

後にも詳しく説明しますが、これまでの人生で起こった出来事それぞれのモチベーションの上げ下げを書くことにより、どんな時にモチベーションが上がるのかを知ることができます。

モチベーショングラフを書いて自己分析を効率的に行うことによって、企業選びにも役立ちますし、面接の深堀りにも対応できるようになります。

モチベーショングラフをしっかり書いて自己分析を行い、自分が納得のいく就活を行いましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

自己分析で、モチベーショングラフを書くメリット3つ

自己分析にはやり方がいくつもあるのに、「どうしてモチベーショングラフ?」と思った方は多いのではないでしょうか。

そこで、他の自己分析のやり方ではなく、モチベーショングラフを書くメリットについて説明します。

モチベーショングラフを書くメリットは、大きく分けて3つあります。

モチベーショングラフを書くメリット3つ
  • メリット①:モチベーションの源泉が理解できる
  • メリット②:原体験を元にした自己PRができる
  • メリット③:自分の特性に合った企業選びができる

上記のメリット3つについて、それぞれお話していきます。

 

メリット①:モチベーションの源泉が理解できる

モチベーショングラフを書くメリット1つ目は、モチベーションの源泉が理解できることです。

モチベーショングラフを書くと、どんな時にモチベーションがあるのか、どうしてその時にモチベーションがあったのかを分析することができます。

モチベーションが上がるときの理由などについて深堀りすることで、自分のモチベーションの源泉が理解できます。

モチベーショングラフを書くと、普段何気なくやる気があるとき、無いときがあるかとは思いますが、それには感情、思考、外的環境など様々な要因が関連しています。
その要因を解き明かしていくと、濃い自己分析ができます。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

メリット②:原体験を元にした自己PRができる

モチベーショングラフを書くメリット2つ目は、原体験を元にした自己PRができることです。

モチベーショングラフでは、自分の過去の経験に関して、当時の感情、思考などの詳細をできるだけ書き込んでいきます。

過去から現在にかけて、自分がどのようなことを考え、どのような感情を持ったかを知れるので、しっかりと自己分析ができます。

自己分析ができれば、ネットで検索したら出てくるような、ありきたりな自己PRではなく、原体験を元にした自己PRができるようになります。

自己PRで自分の強みや弱みを伝えるときに、原体験を元に話すことは基本中の基本です。
面接では、その原体験について深堀りをする質問をされますが、モチベーショングラフを書けば、難なく対応できます。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

メリット③:自分の特性に合った企業選びができる

モチベーショングラフを書くメリット最後の3つ目は、自分の特性に合った企業選びができることです。

モチベーショングラフでは、過去の自分のモチベーションの上げ下げを書きます。

そして、それぞれの出来事についての当時の心情、思考を書くことにより、自分の癖や、どのようなことを好んで行うか、などの特性が見えてきます。

そのため、モチベーショングラフを書くと、自分の特性がわかり、自分の特性に合った企業選びに多いに役立ちます。

自己分析の方法として、モチベーショングラフを書くことはもってこいなので、真剣に取り組んで就活を有利に進めましょう。

モチベーショングラフを書くメリットがわかったところで、具体的な書き方についてお話していきます。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

モチベーショングラフの書き方

自己分析の手法の1つのモチベーショングラフの書き方についてお話していきます。

モチベーショングラフの書き方は大きく5ステップに分けられます。

モチベーショングラフの書き方5ステップ
  1. モチベーションの上げ下げと、その要因となった出来事を紙に書く
  2. モチベーションが髙い、低い部分の出来事を具体的に書き込む
  3. それぞれの出来事が起こったときの感情、思考を書き込む
  4. モチベーショングラフ全体の感情、思考の共通点を探す
  5. どんなときに頑張れるか、やりがいを感じるか(モチベーションの源泉)がわかる

上記5ステップについて、わかりやすく、細かく説明していきます。

 

ステップ①:モチベーションの上げ下げと、その要因となった出来事を紙に書く

モチベーショングラフの書き方ステップ①では、大きめの紙を用意して、横軸を時間、縦軸をモチベーションとするグラフ書きます。

メモ帳では、小さすぎて、細かいことを記入できないので、大きめの紙をおススメします。

大きく、幼稚園、小学生(低学年、高学年)、中学生、高校生、大学生(1年、2年、3年)という風に、それぞれの紙を用意しましょう。

 

そして、それぞれの時期のモチベーションを思い出しながら、モチベーションの上げ下げをグラフとして記入していきます。

その上げ下げがあった部分に、モチベーションが上がったり、下がったりした要因となった出来事を書いていきます。

 

ステップ②:モチベーションが髙い、低い部分の出来事を具体的に書き込む

モチベーションの書き方ステップ②では、モチベーションが高い、低い部分の出来事を具体的に書き込んでいきます。

「~をした」だけを書いて終わりではなく、誰と、どのぐらいの期間をかけて、どのぐらいい本気で取り組んだかなど、できるだけ詳細を記入しましょう。

深い自己分析をするために、できるだけ具体的に細かく書くことがポイントです。

 

ステップ③:それぞれの出来事が起こったときの感情、思考を書き込む

モチベーショングラフの書き方ステップ③では、それぞれの出来事が起こったときの感情、思考を書き込んでいきます。

当時の感情、思考を知ることにより、どんなときに嬉しいのか、悲しいのかや、自分の思考の癖がわかります。

感情をまず書いて、その感情になったのは「なんで?」と自分に問いかけることにより、当時の自分の思考がわかります。

 

実は、それぞれの出来事の感情、思考を書き込む作業がモチベーショングラフを書く上で最も重要と言えます。

なぜかというと、エントリーシート、自己PR、面接などの対策になるからです。

面接でも、深堀りされる内容としては、「どうしてその時その行動をとったの?」や、「どうしてその時嬉しかったの?」などです。

モチベーショングラフを書くときにしっかり自分で深堀りができれば、面接対策にもなるので真剣に取り組みましょう。

 

ステップ④:モチベーショングラフ全体の感情、思考の共通点を探す

モチベーショングラフの書き方ステップ④は、モチベーショングラフ全体の感情、思考の共通点を探すことです。

モチベーショングラフが書けたら、幼少期から現在までで、モチベーショングラフの「山」「谷」となっている部分に注目しましょう。

今まで何気無く物事を判断したり、何気なく物事に取り組んできたかもしれませんが、注意して見てみると、共通点が見つかるはずです。

それがあなたの特性であり、思考の癖です。

モチベーショングラフで、全体の感情、思考の共通点を探すことが最も大切なことです。

 

ステップ⑤:どんなときに頑張れるか、やりがいを感じるか(モチベーションの源泉)がわかる

モチベーショングラフを書き終えると、どんな時に頑張れるか、やりがいを感じるかがわかります。

モチベーショングラフでは、過去から現在までの、経験ごとのモチベーションを可視化できます。

モチベーションを可視化し、なんでモチベーションの上げ下げがあるのか、詳細を書き込むことにより、どんな時に頑張れるのか、やりがいを感じるかがわかります。

 

モチベーショングラフの例(実際に、僕が就活時に書いたものを再現)

モチベーショングラフの書き方がわかったところで、実際に僕が就職活動中に書いたモチベーショングラフを再現し、みなさんに紹介します。

字が汚く、少々見づらいかもしれませんが、お許しください。

今回心情・出来事を書いたのは、高校一年生時のだけですが、このようなものを生まれたときから現在まで全てできるだけ細かく書いてください。

そしてモチベーショングラフの「山」「谷」の部分の共通点を見つけてみましょう。

繰り返し書いているうちに、詳細を書けるようになり、精度が上がったため、数回繰り返し行うことをおススメします。

モチベーショングラフに、出来事の心情、思考を多く書くためのコツは、「なんで?」を繰り返すことです。
どうしてこの時こう思ったのだろう、など自分に問い、深堀りしましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

モチベーショングラフを書く際の注意点3つ

モチベーショングラフの書き方もわかり、僕が実際に就活中に書いた具体例も見れたところで、モチベーショングラフを書く際の注意点を3つ、ご紹介します。

時間がかかるモチベーショングラフを、無駄にしないためにも以下の3つには特に注意しましょう。

モチベーショングラフ作成における注意点3つ
  • 出来事だけじゃなくて、当時いの心情、思考も書き込む
  • 将来像をイメージする
  • 誰かに見てもらう

それでは、上記3つに関してもう少し細かく見ていきましょう。

 

注意点①:出来事だけじゃなくて、当時の心情、思考も書き込む

モチベーショングラフを書く上での注意点1つ目は、出来事だけじゃなくて、当時の心情、思考も書き込むことです。

よく自己分析が苦手な人がしてしいがちなのが、ただ過去を振り返るだけになってしまっていることです。

それでは、自分について知ることはできません。

モチベーショングラフを作成する上で大事なのは、過去を振り返ることではなく、自分の特性を知ることです。

出来事を書くだけではなく、自分の特性を知るために、出来事ごとの心情、思考も書き込みましょう。

 

注意点②:将来像をイメージする

モチベーショングラフを書く上での注意点2つ目は、将来像をイメージすることです。

過去の自分を分析できれば、自分が将来どのようになりたいかをイメージしましょう。

自分の特性に合った、自分が本当になりたい姿をイメージし、それに近づくための企業選びが大切です。

そのために、将来像をイメージすることが大切です。

モチベーショングラフを書いて、自分の特性を可視化し、できるだけ明確な将来像をイメージしましょう。

あくまで就職は、手段であり、ゴールではなにので、就職することゴールにしてはいけません。
モチベーショングラフを真剣に作成して、より良い就職活動ができるように頑張ってください。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

注意点③:誰かに見てもらう

モチベーショングラフを書く上での注意点3つ目は、書き終えたモチベーショングラフを誰かに見てもらうことです。

自己分析ができ、誰かに客観的に見てもらうことにより、新たな発見があることが多いです。

実際に、面接で「周りの人にはあなたはどんな人だと言われますか?」と聞かれることもあるので、客観的に見た自分も知っておきましょう。

客観的な視点を知ることにより、モチベーショングラフでより良い自己分析をすることができます。

 

まとめ:モチベーショングラフで効率よく自己分析を

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、自己分析のやり方の一種であるモチベーショングラフの書き方についてお話しました。

数ある自己分析のやり方の中で、どうしてモチベーショングラフが良いのか、モチベーショングラフの具体的な書き方、僕が実際に就活中に書いたモチベーショングラフの実例などについて紹介しました。

モチベーショングラフのまとめ

モチベーショングラフを書くメリット3つ

  • メリット①:モチベーションの源泉が理解できる
  • メリット②:原体験を元にした自己PRができる
  • メリット③:自分の特性に合った企業選びができる

モチベーショングラフの書き方5ステップ

  1. モチベーションの上げ下げと、その要因となった出来事を紙に書く
  2. モチベーションが髙い、低い部分の出来事を具体的に書き込む
  3. それぞれの出来事が起こったときの感情、思考を書き込む
  4. モチベーショングラフ全体の感情、思考の共通点を探す
  5. どんなときに頑張れるか、やりがいを感じるか(モチベーションの源泉)がわかる

モチベーショングラフを書く際の注意点3つ

  • 出来事だけじゃなくて、当時いの心情、思考も書き込む
  • 将来像をイメージする
  • 誰かに見てもらう

自己分析は、就職活動で最も大事なことです。
モチベーショングラフの作成に十分な時間を取り自己分析を行い、自分が本当に行きたい企業を選び、キャリアについて考えましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

「自己分析ってどうやるの?」という就活生には、自己分析のやり方を徹底的に解説した記事がおすすめです。

 

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