- 絶対に対策しておきたい一次面接の質問内容4パターン
- 一次面接でよく聞かれる質問35選
- 一次面接と二次面接/最終面接の質問との違い
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今回は新卒就活の一次面接で、よく聞かれる質問について対策した記事です。
就活の一次面接で、こんな疑問や悩みを持っているのではないでしょうか。
「就活の教科書」編集部 南田
就活生くん
初めての一次面接の準備/対策をしたいですけど、どんな内容の質問が聞かれるのですか?
就活生ちゃん
そこでこの記事では、「就活の教科書」編集部の南田が、新卒就活での一次面接でよく聞かれる質問内容について対策をまとめました。
また、一次面接の目的や内容、一次面接で見られているポイントや気をつけておきたいことについてもまとめています。
「就活の一次面接でよく聞かれる質問内容について準備し、対策に役立てたい!」そんな方はぜひ読んでください。
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就活アドバイザー 京香
目次
新卒就活での一次面接の目的
「就活の教科書」編集部 南田
効率的な選考を行うためにも、一次面接は「ダメな学生を落とす」という位置づけの企業も多くあります。
一次面接は、ダメな学生を落とすのが目的です。
ただし、一次面接の通過率は企業によって大きく異なりますので、覚えておいてください。
また新卒就活の一次面接は、1:1の個人面接ではなく、複数人の学生と一緒に受ける集団面接(グループ面接)で行われることが多いです。
もし、受ける一次面接が集団面接なのであれば、こちらの記事も合わせて読んでおいてください。
「面接の対策の仕方がわからない…」という就活生の方は、面接の質問集100選と答え方も参考にするのが一番おすすめです。
内定者の回答を見るには、就活サイトなどを参考にする就活生が多いですが、他にも面接回答集100選を参考にする就活生も多くいます。
面接の対策をするなら、模擬面接も大切ですが、内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことも大切です。
そのため、面接の質問集100選と答え方を見て、面接対策に活かしてくださいね。
就活アドバイザー 京香
絶対に対策しておきたい一次面接の質問内容4パターン
「就活の教科書」編集部 南田
まずは、一次面接までに絶対に対策しておきたい質問4パターンから見ていきましょう。
- ①:自己紹介
- ②:自己PR
- ③:学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
- ④:志望動機
面接でうまく話しやすいように、エントリーシートは上手に作っておきましょう。
「そもそも、エントリーシート(ES)の書き方がわからない」という就活生は、こちらの記事が参考になります。
⇒ 【外資内定者が教える】通過するエントリーシート(ES)の書き方
それでは、一次面接で聞かれる質問を1つずつ説明していきますね。
「就活の教科書」編集部 南田
質問パターン①:自己紹介
「就活の教科書」編集部 南田
自己紹介とは、面接官に対してあなたが「どういう人物」であるのかを紹介するためのものです。
またアイスブレイクの一環として、自己紹介を求める面接官もいます。
自己紹介では、「大学・学部・学科名」「氏名」は必ず伝えましょう。
追加で「研究内容」「サークル・部活」「趣味・特技」「アルバイト」などの中からいくつかを組み合わせ、軽く志望動機に触れて面接官へのあいさつで締めくくるとスムーズです。
質問例を挙げます。
- 自己紹介してください。
- 一分程度で自己紹介をお願いします。
就活の面接での自己紹介のポイントは、こちらの記事にまとめています。詳しく知りたい就活生はチェックしてみてください。
面接の自己紹介での趣味/特技/長所/短所の伝え方は、それぞれ以下の記事で解説しているので、合わせて参考にしてください。
質問パターン②:自己PR
「就活の教科書」編集部 南田
自己PRとは、企業に自分を売り込むためのアピールポイントのことをいいます。
自己紹介とよく混同されますが、自己紹介はあくまでも「あいさつ」程度のものであり、自己PRとは異なることに注意してください。
自己PRでは、あなたのアピールポイントが会社にどのように貢献できるのかという点が見られています。
的外れなアピールをしないようにするために、企業がどのような人材を求めているのかは事前に調べておきたいですね。
質問例を挙げます。
- あなたの強みを教えてください。
- あなたの長所(短所)は何ですか。
- あなたのセールスポイントを教えてください。
「そもそも自己PRがうまく見つからない」という就活生は、こちらの記事も見てみてください。
自己PRを話すためには、自己分析が不可欠です。
自己分析で自分の過去のエピソードを振り返ることで、自己PRが見つかりやすくなります。
「簡単に自己分析がしたい」人には、自己分析診断ツール「キミスカ適性検査」がおすすめです。
150の質問に答えるだけで、41項目で自分の性格や強みが分かるので、自己PRを作る参考になりますよ。
「就活の教科書」編集部 南田
質問パターン③:学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
「就活の教科書」編集部 南田
ガクチカでよくやりがちな悪い例が、「活動の実績ばかりをアピールする」ということです。
面接官はあなたの活動実績や活動内容よりも、あなたがその活動の中で何を考え、どのように行動したのかという点を評価しています。
そのため、「サークルしかやってない」「バイトづけの大学生活だった…」という人も大丈夫です。
伝え方次第で、ガクチカの内容は大きく変わります。
質問例を挙げます。
- あなたが学生時代に、最も力を入れたことは何ですか。
- あなたが学生時代に、二番目に力を入れたことは何ですか。
- 学生時代に得たものをどのように仕事に活かせると思いますか。
「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)が準備できていない」という就活生には、こちらの記事も合わせて読んでみてください。
質問パターン④:志望動機
「就活の教科書」編集部 南田
興味のない企業だからといって志望動機をないがしろにすると、たとえ高学歴の学生でも一次面接で落ちてしまいます。
「なぜ他の企業でなく、この企業がいいのか」ということは明確に答えられるようにしておきましょう。
質問例を挙げます。
- なぜ当社を志望しているのですか。
- なぜこの業界を志望しているのですか。
- 入社後にやりたい仕事は何ですか。
- 希望職種はありますか。
- なぜ総合職を志望しているのですか。
- 勤務地の希望はありますか。
- 〇年後、どうなっていたいですか。
- なぜ同業他社ではなく当社なんですか。
- 当社が第一志望ですか。/当社の志望順位は何番目ですか。また、その順位はなぜですか。
- あなたの就活の軸(企業選びの基準)は何ですか。
その代わりに、自己PRや学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)をかなり深く掘り下げられました。
企業によって、一次面接の段階で志望動機を聞くかどうかは異なるようです。
「就活の教科書」編集部 南田
「志望動機が準備できていない」という就活生には、こちらの記事も合わせて読んでみてください。
面接を最速で対策する方法
面接を最速で対策したいのなら、プロに頼りつつ自分でも回答の準備をするのが一番おすすめです。
「自分で回答の準備をする方法」「プロと面接対策を行う方法」についてそれぞれ説明しますね。
就活アドバイザー 京香
面接で聞かれる質問を知って回答を考えておく
「面接で上手く回答できなくて落ちた…」なんてことになりたくない方は「面接回答100選(公式LINEで配布)」を利用して内定者の回答をまねるのが一番おすすめです。
面接での頻出質問の回答が無料で見れるので、本番で評価される回答ができるようになりますよ。
「志望企業の質問内容を知って対策したい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
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- 圧倒的分量で万全な対策が可能
自己分析をして回答に一貫性を持たせる
「面接でなんで落ちるの?」という方は、自己分析をして、自分の回答に一貫性を持たせるのが一番おすすめです。
面接では、回答の一貫性を重視するため、一貫性がない回答をする就活生は余裕で落とされます。
自己分析をするなら「キャリアチケットスカウト診断」であなたの強みを見つけるのが良いですよ。
就活アドバイザー 京香
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- アプリでも利用できるため、いつでもどこでも利用できる
- 用意された質問に答えるだけで、簡単に自己分析ができる
面接対策をプロに手伝ってもらう
「徹底的に面接練習がしたい!」という方には、面接対策が受けられる就活エージェントの利用がおすすめです。
その中でも、就活生の間でも評判の良い「キャリアチケット」でも面接対策を始めとした丁寧な選考サポートを受けられます。
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その他の一次面接での頻出質問内容17選
「就活の教科書」編集部 南田
- 小学校、中学校、高校でのあなたについて教えてください。
- 集団でのあなたはどのような役割ですか。
- 得意・苦手科目を教えてください。
- なぜその学部・学科を選んだのですか。
- ゼミの研究内容を教えてください。
- 友人からどんな人物だと言われますか。
- リーダー経験はありますか。
- どんなアルバイトをしていましたか。また、なぜそのアルバイトを始めようと思ったのですか。
- 満足のいく大学生活でしたか。
- 苦手な人はどんな人ですか。また、どのように対応していますか。
- 趣味/特技を教えてください。
- 今までで一番辛かったこと/嬉しかったことは何ですか。
- 他社の選考状況を教えてください。
- 最近気になっているニュースはありますか。
- 最近読んだ本の中でオススメはありますか。
- 最後に何か言いたいことはありますか。
- 最後に何か質問はありますか。
一見その場で考えて答えられそうな質問ばかりですが、緊張していると頭が真っ白になることもあります。
そのため、「この質問にはこのエピソードで答えよう!」くらいは決めておくことをオススメします。
就活生ちゃん
面接対策を簡単にする方法は何かありませんか。
より万全な面接対策を簡単にするためには、就活エージェントがオススメです。
就活エージェントとは、専属のエージェントが就職活動の初めから終わりまでを一貫して支援してくれるサービスのことです。
就活エージェントの中では、キャリアパーク就職エージェントが1番おすすめです。
年間1万人の就活生をサポートするアドバイザーが徹底的に面接対策をしてくれます。
「就活の教科書」編集部 南田
逆質問とは、面接の最後に聞かれる「何か質問はありますか?」と、面接官から聞かれる質問のことです。
企業が逆質問をする目的は、企業への志望度を測るためです。
ですので、逆質問をするためには、あらかじめ企業について研究しておかなければなりません。
HPに載っているような内容を質問をしてしまうと、面接官にはマイナスイメージを与えてしまうことになるので、準備が大事です。
面接の逆質問についてさらに知りたい就活生は、この記事を参考にしてみてください。
就活の面接では、一貫性のある回答を心がけよう
「就活の教科書」編集部 南田
一貫性とは、簡単にいうと「話の筋が通っていること」です。
もし話の筋が通らない矛盾だらけの発言ばかりしていると、「この学生はウソをついているのかな?」と面接官に思われてしまいます。
そこで、一貫性のある回答をするためには、自己分析が重要になってきます。
自己分析をして自分の考えを固めておけば、どんな質問がきても矛盾なく答えることができるようになりますよ。
自己分析については、以下の記事を参考にしてください。
次は、就活の一次面接の特徴や、一次面接で見られているポイントについて解説していきます。
新卒就活での一次面接の特徴
「就活の教科書」編集部 南田
二次面接・役員面接と比べた、一次面接の主な特徴は以下の2つです。
- 特徴①:一次面接の面接官は若手の現場社員が多い
- 特徴②:一次面接は面接時間が短い
それでは、一次面接の主な特徴を一つずつ紹介していきます。
一次面接の特徴①:面接官は若手の現場社員が多い
就活での一次面接の特徴の1つ目は、「面接官は若手の現場社員が多いこと」です。
面接官は、もし学生が入社した場合に自分の直属の部下となる可能性がありますので、「この子と一緒に働きたいか?」という視点で面接しています。
また二次面接、三次面接の面接官は自分の上司であるため、「上司に紹介しても大丈夫なのか?」という視点でもあなたを評価しています。
「就活の教科書」編集部 南田
一次面接の特徴②:面接時間が短い
就活での一次面接の特徴の2つ目は、「面接時間が短いこと」です。
一次面接の段階では志望者の数が多く、学生一人ひとりにかける面接時間はどうしても短くなってしまいます。
一次面接の時間は、一般的に20分~30分であることが多いです。
新卒就活の一次面接で見られているポイント
「就活の教科書」編集部 南田
一次面接の面接官は、普段は採用の業務をしておらず、面接のプロではありません。
また面接時間も短いことから、一次面接で学生の本質的な部分を見極めるのは困難であるといえます。
そのため、就活の一次面接では基本的なポイントがチェックされています。
例えばどのような点が見られているのでしょうか。以下に具体例を挙げます。
- エントリーシート(ES)・履歴書の内容に偽りがないかどうか
- 適切な身だしなみやマナーを心得ているか
- 面接官との会話が成り立っているか
- 明るくハキハキと話せているか
- 本当にこの会社を志望しているのか
「就活の教科書」編集部 南田
「一次面接に落ちる理由と対策方法についてもっと詳しく知りたい!」という方は、以下の記事も参考にしてください。
一次面接と二次面接/最終面接の質問との違いは?
一次面接の質問についての理解が深まったところで、一次面接と二次面接/最終面接との質問の違いについて簡単にお話します。
二次面接/最終面接では、一次面接より踏み込んだ質問をされます。
二次面接
二次面接以降の質問で見られているのは、社風とのマッチ度、志望度などです。
そのため、質問に単に答えていても、会社に合わなそうであれば、落ちてしまいます。
二次面接以降に受かるためには、自分へ対する深堀りの質問や、志望動機への質問に、うまく答えることが必要です。
二次面接でよく聞かれる質問はこちらの記事にまとめています。一次面接と合わせて参考にしてください。
最終面接
最終面接では、役員または社長から質問されます。
そして、志望が本気かどうか、企業とのマッチ具合を特に見られるため、逆質問の重要性も高まります。
そのため、自分を取り繕いすぎずに、本当の自分を出して、企業に合っているのか判断してもらうようにしましょう。
もし無理に自分を取り繕い、内定をもらったとしても、入社後に苦しむかもしれません。
選考が進むにつれて、質問に答えるためには、企業研究と自分への深い理解が必須となるので、企業研究と自己分析は欠かせません。
「就活の教科書」編集部 南田
まとめ:面接の質問内容を知り、しっかり対策しよう
今回の「【一次面策対策】よく聞かれる質問35選と答え方 | NG回答例も」いかがだったでしょうか。
「就活の教科書」編集部の南田が、就活での一次面接の質問内容と回答方法について記事を書きました。
今回の記事のおさらいをします。
絶対に対策しておきたい一次面接の質問内容4パターン
- ①:自己紹介
- ②:自己PR
- ③:学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
- ④:志望動機
一次面接でよく聞かれる質問35選
一次面接の特徴
- 特徴①:一次面接の面接官は若手の現場社員が多い
- 特徴②:一次面接は面接時間が短い
一次面接と二次面接/最終面接の質問との違い
繰り返しになりますが、就活での一次面接では基本的なポイントが見られています。
とはいえやはり、しっかりした対策をしないと簡単には通過できません。
また一次面接での評価によって、二次面接以降の選考ルートが異なる企業もあります。
入念な準備をして、後悔のない就職活動にしてくださいね。
「就活の教科書」には、就活に役立つ記事がほかにもたくさんあります。ぜひ合わせて参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 南田