- 自己PRは300字で書くことが最も多い
- 自己PRを100字・300字・500字でまとめた3つの例文
- 自己PRを300字で書くときの作成手順
- 自己PRを300字で書くときの注意点
-
「選考通過できるガクチカ/志望動機/自己PRを書きたい」人に必須ツール3選
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みなさんこんにちは。
就活の教科書の安松谷です。
この記事では、面接で「自己PR300字」に関するあらゆる悩みについて解説します。
就活生の皆さんは、「自己PRを300字」でまとめて採用担当者の印象に残るようなESを書く自信がありますか?
「就活の教科書」編集部 ヤス
就活生くん
この間ESで300字以内で自己PR書かないといけなかったけど、うまく書けなかったなあ・・・
どうすれば自己PRを300字以内にまとめてしっかりと内容のあるESを書くことができるんだろうか。
就活生ちゃん
自己PRを300字以内で書いたらアピールする内容を全部盛り込めずにどうしても内容の薄いESになってしまいそう・・・
たった300字の自己PRで採用担当者は何をみているの?
300字以内で自己PRを書くのって本当に難しいですよね。
僕も就活生の時に効率よくまとめることができずに、膨大な時間がかかった経験があります。
しかし、ESで自己PRを300字以内にまとめて書く機会は結構多いため、対策が必要です。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 ヤス
そこで、この記事では「自己PRを300字以内」の採用担当者の印象に残る書き方を解説していきます。
合わせて、自己PRの例文や書き方の手順、注意点についても紹介します。
この記事を読めば、「ESにたった300文字の自己PRを書くのに半日かかった・・・」なんてことを避けられます。
不安を抱えている就活生のみなさんはぜひ一度、この記事を読んでみてください!
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就活アドバイザー 京香
目次
自己PRは300字前後で書くことが多い
就活生くん
自己PRを300字以内で書くのって結構ハードル高くないですか?
文字数がないので、どのような情報を入れるべきなのか悩みます。
確かにそうですよね。
ただ、ESで自己PRを書く場合は300字以内で書くの最も主流です。
そしてESに書くべき内容は、「自分の強み」と「強みが発揮されたエピソード」の2つです。
「就活の教科書」編集部 ヤス
就活生くん
はいそうです!
ただ文字数によっては、盛り込むべき項目が変わってくるので注意が必要です。
次は、文字数に分けて自己PRの回答例を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 ヤス
「文字指定されてない自己PRは何文字書けばいいの?」という方は、以下の記事で最適な文字数が分かるので合わせて読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
自己PRの回答例【100字・300字・500字】
ここでは、自己PRの回答例を文字数に分けて紹介します。
今回紹介するのは以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 ヤス
- 回答例①:【100字編】
- 回答例②:【300字編】
- 回答例③:【500字編】
「就活の教科書」編集部 ヤス
ちなみに、自己PRを作りたいなら、就活の教科書オリジナルの「無料AI自己PR作成ツール」が便利です。
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回答例①:【100字編】
チームを鼓舞しながら目標に向かって諦めずにやり抜くことができます。
学生時代は、キャプテンとして部員全員とコミュニケーションをとりながら、毎朝誰よりも練習してチームを盛り上げていました。(104字)
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
100文字の自己PRでは、「強み」と「簡単なエピソード」を盛り込んで書くようにしましょう。
そして具体的なエピソードを書くのは不可能なので、面接で深堀の質問がされると思って準備しておきましょう。
「就活の教科書」編集部 ヤス
「100字で自己PRなんて書けない・・・」という方は、以下の記事で、自己PRを短くできる方法がわかるので合わせて読んでみてくださいね。
回答例②:【300字編】
チームを鼓舞しながら目標に向かって諦めずにやり抜くことができます。
学生時代は、キャプテンとして毎日部員全員とコミュニケーションをとりながら、毎日誰よりも練習してチームを活気づけるように意識していました。
そして日々辛い練習を誰よりもやり抜いた結果、チームや監督からの信頼が上がり、新しいポジションを任されるというチャンスを得て、そこで日々の練習に成果をだす、という好循環のサイクルを生み出せることに気づきました。
そして耐えてやり抜くことは自分との闘いである一方で、長期的に見れば個人だけではなく、チームにも良い影響を還元できることを学びました。
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
また、面接対策をしたい方は、内定者の面接の回答が無料で見放題の「面接回答集100選(公式LINEで無料配布中)」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
「就活の教科書」編集部 ヤス
回答例③:【500字編】
私の強みは、忍耐力です。
チームを鼓舞しながら目標に向かって諦めずにやり抜くことができます。
学生時代は、キャプテンとして毎日部員全員とコミュニケーションをとりながら、毎日誰よりも練習してチームを活気づけるように意識していました。
そして日々辛い練習を誰よりもやり抜いた結果、チームや監督からの信頼が上がり、新しいポジションを任されるというチャンスを得て、そこで日々の練習に成果をだす、という好循環のサイクルを生み出せることに気づきました。
そして耐えてやり抜くことは自分との闘いである一方で、長期的に見れば個人だけではなく、チームにも良い影響を還元できることを学びました。
以上の学びを生かして、貴社の総合職においても、チームを鼓舞しながらマネジメントしていき、目標達成し続け数字をだすことによって貴社へ貢献したいと考えています。
貴社での仕事では、複数のメンバーでプロジェクトを動すケースが多いと思います。
掲げた目的達成のために、在籍しているメンバー全員のモチベーションを上げることやチームを活気づけることによって、大きな成果を出せるよう貢献したいと考えています。
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就活アドバイザー 京香
500文字の自己PRでは、「自分の強みを生かして今後どのように企業へ貢献するのか」ということを書くようにしましょう。
条件別に自己PRの構成一覧を以下にまとめています。
自己PRを対策する人は、条件別に自己PRの例文やコツが分かりますので、あなたが対策したい自己PRの条件を選んで、参考にしてみてくださいね。
- 文字数
100字 / 200字 / 300字 / 400字 / 800字 / 文字数制限なし - 時間
30秒(200-250文字) / 1分(300-400文字) / 3分(900-1000字)
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自己PR300字を簡単に作成するステップ
自己PRやガクチカで面接官に評価してもらうには、正しい作り方をしないといけません。
しかし、自己PRやガクチカを間違った作り方で作成し、結果落とされる就活生は非常に多いです。
そこで、ここでは自己PRやガクチカを誰でも簡単に作れる方法を紹介します。
就活アドバイザー 京香
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ステップ:アピールできるあなたの強みを探す
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「アピールできるあなたの強みを探す」です。
ESや面接の自己PR、ガクチカで使える強みを探すには性格診断が必須と言えます。
性格診断をすることで、客観的な視点であなたの強みや弱みがわかるので、就活や転職活動で活かしやすくなりますよ。
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就活アドバイザー 京香

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ステップ:内定者の回答とテンプレートをまねて作成する
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「内定者の回答とテンプレートをまねて作成する」です。
内定者の回答は企業側に評価された回答なので、回答の構成をまねることが選考突破への近道になります。
内定者の回答を見る時には、どのようなテーマで、どのような構成になっているのかを確認することがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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自己PRの作成悩んでいる人にオススメの記事一覧
就活アドバイザー 京香
①自己分析をして自分の強みを知る
⇒【無料,登録なし】自己分析ツール/アプリおすすめ41選
②実際に書いてみる
⇒【新卒向け】エントリーシート「自己PR」の構成と書き方
③書いた自己PRを添削してもらう
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就活アドバイザー 京香
自己PRを300字で書くときの方法
就活生くん
自己PRの回答例を見たので、なんとなく全体像が掴めました。
ただ実際に自分の自己PRを作成するとなると結構難しそう・・・
自己PRって確かに作成するの難しいですよね。
それでは自己PRを作成するときの手順4つを紹介します。
「就活の教科書」編集部 ヤス
- 手順①:強みを一言で述べる
- 手順②:強みが発揮されたエピソードを述べる
- 手順③:得た結果を述べる
- 手順④:得た学びを入社後どのように生かすかを述べる
「就活の教科書」編集部 ヤス
手順①:強みを一言で述べる
自己PRを300字で書くときの手順一つ目は、「強みを一言で述べる」です。
自分が一番アピールしたい強みを最初に結論として一言で述べましょう。
最初に結論から述べることによって、あなたの強みを採用担当者が一発で理解することができます。
そして自己PRで強みを一言で表現するときは、抽象的で且つエピソードの全体像に沿った言葉を選定しましょう。
自己PRの文字や時間を短くしたい人は、自己PRを短くするための手順が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ヤス
手順②:強みが発揮されたエピソードを述べる
自己PRを300字で書くときの手順2つ目は、「強みが発揮されたエピソードを述べる」です。
最初に結論として強みを述べた後は、自分の強みが実際に発揮された具体的なエピソードを書きましょう。
そしてエピソードを話すときは、エピソードにまつわる数字や場所、状況などを可能な限り具体的に話すことを意識しましょう。
具体的に話すことによって信憑性が増し採用担当者の印象に残りやすくなります。
「就活の教科書」編集部 ヤス
手順③:得た結果を述べる
自己PRを300字で書くときの手順3つ目は、「得た結果を述べる」です。
具体的なエピソードを述べた後は、そこで得た結果や学びを述べましょう。
採用担当者は、強みが発揮されたエピソードよりもそこであなたがどのようなことを学んだのかを一番注目して見ています。
得た学びをしっかりと言語化している学生は、入社後も得た学びを生かすことができるため、再現性が高く評価されやすいです。
得た学びは何なのか、その学びを得てどのように感情が動いたのかまでをしっかりと言語化しておいてください。
「就活の教科書」編集部 ヤス
手順④:得た学びを入社後どのように生かすかを述べる
自己PRを300字で書くときの手順4つ目は、「得た学びを入社後どのように生かすかを述べる」です。
採用担当者は、現時点での能力よりも入社後活躍してくれる学生なのかどうかを面接で見ています。
実際に得た学びを、入社後どのように生かすのかを言語化している学生は、入社意欲が高いと判断されるため、面接で高い評価を得ることができます。
得た学びを入社後どのように生かすのかをしっかりと述べて採用担当者にあなたを採用するメリットをアピールしましょう。
就活において自己PRは、必須で対策しなければならない項目です。
そのため、他の就活生と差をつけるためにも、下記の記事を読んで自己PRについてしっかりと対策するようにしておくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 ヤス
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自己PRを300字で書くときの注意点
就活生くん
よかったです!
最後に自己PRを書くときに気をつけるべき大事な注意点が2つあるので紹介します!
「就活の教科書」編集部 ヤス
- 注意点①:企業が求める人物像と一致させる
- 注意点②:ガクチカと自己PRは分ける
「就活の教科書」編集部 ヤス
注意点①:企業が求める人物像と一致させる
自己PRを300字で書くときの注意点1つ目は、「企業が求める人物像と一致させる」です。
採用担当者が面接をして学生を評価する基準は、企業が求める能力と価値観が一致しているかです。
自己PRで強みを書く時に、自分の強みが企業が求めている人物像と一致しているかを確認しましょう。
確認する方法としては、企業ホームページに掲げている「ミッション」や「理念」「バリュー」から確認することができます。
逆にいうと、優秀な人でも求める人物像と一致しなければ不採用になるのが就活です。
選考に落ちても気にしないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 ヤス
注意点②:ガクチカと自己PRは分ける
自己PRを300字で書くときの注意点2つ目は、「ガクチカと自己PRは分ける」です。
自分の強みを述べるという点でガクチカと自己PRを混合して考えてしまいそうになりますが、しっかりと分けて考えましょう。
ガクチカと自己PRの違いは以下です。
- 「自己PR」は強みを述べてあなたを採用するメリットを伝える
- 「ガクチカ」はあなたの価値観やモチベーションの根源の部分まで伝える
自己PRは採用担当者にあなたを採用するメリットを伝えます。
そしてガクチカでは、なぜあなたの強みが発揮されるのか、強みの根源はどこから来ているのか、モチベーションの部分まで話す必要があります。
そのため自己PRよりガクチカの方が、より深堀の質問が飛んでくるため、対策が必要となります。
「就活の教科書」編集部 ヤス
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エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成
就活生くん
僕も自己PRを上手に作りたいのですが、自己PRを上手く書くための構成について教えていただきたいです。
エントリーシート(ES)の自己PRを書くためには、次の6つを意識してみてください。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 企業が求める人物像を知ろう
- 結論から書く
- エピソードは具体的に書く
- エピソードの中で、立ちはだかった課題を伝える
- エピソードの中で、目標と行動を伝える
- 自己PRポイントを入社後にどう活かせるか書く
この6つの順番を守るだけで、エントリーシート(ES)の通過率が上がります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
まず初めに企業が求める人物像を知ろう
エントリーシート(ES)の自己PRを書くための前段階として、「企業が求める人物像を知る」ことが大切です。
企業によって、求める能力・資質は異なります。
例えば、海外赴任などがある業界では、英語力の高さは自己PRポイントになります。
しかし、日本国内だけでビジネスを行うような業界であれば、英語力は大した自己PRにはなりません。
このように、企業の求める就活生の姿を適切に知ることで、通過率の高い自己PRになります。
<海外ビジネスのある業界>
就活生くん
私は、英語が話せます!
海外赴任などが任せられるし、貴重な人材ですね!
人事さん
<国内ビジネスのみの業界>
就活生くん
私は、英語が話せます!
うちの企業は国内ビジネスだから、英語はあまり必要ないんだよね…。
人事さん
就活生ちゃん
でも、企業はどんな人材を求めているかわかりません。
だから、エントリーシートの自己PRも書けないです…。
企業が求める人材や自己PRポイントを知りたければ、実際に働いている社員の方に会えばわかりますよ。
OB/OG訪問を活用して、志望企業の情報を集めましょう!
OB/OG訪問に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 橋口
構成①:結論から書く
エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成1つ目は、「結論から書く」です。
最初に、結論である「あなたが企業にアピールしたい強みや性格」を一言で伝えましょう。
結論から書かれていない文章だと、読み手は「結局、アピールしたいことは何なの?」と困ってしまう一方、最初に一番伝えたいアピールポイントを伝えることで、面接官も理解しやすくなります
例えば「私は何事に対しても積極的に行動にうつす人間です」や「私の強みは常に高い目標を掲げて努力するところです」のように伝えましょう。
結論から書くことは自己PRにおいてだけでなく、ガクチカや志望動機、面接の質疑応答など、あらゆる場面で重要です。
自己PR文の最初に「私の強みは、~~です。」と結論から書くことを徹底しましょう。
強みが3つある場合などは、最初に「私の強みは3つあり、◯◯と◯◯と◯◯です。」と書き、論理的に書くことを心がけましょう。
特にエントリーシートで自己PRを書くときは、結論ファーストに従い「自分のアピールしたい強み」をはじめに伝えることを注意しましょう。
人事の方はすごい量のエントリーシートを見るので、最初に伝えたいことをかけているかどうかで理解度が違いますよ。
就活期間中に、結論から書く&話す習慣をつけておきましょう!
「就活の教科書」編集部 橋口
構成②:エピソードは具体的に書く
エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成2つ目は、「エピソードは具体的に書く」です。
自己PRが発揮された情景を鮮明にイメージできるように、アピールしたい強みの根拠となるエピソード具体的に書きましょう。
ただ「私の強みは〇〇です」と伝えるだけでは説得力が全くないですよね。
具体的にエピソードを述べることによって、説得力が増し、面接官にも伝わりやすくなります。
したがってあなたがアピールしたい強みを活かした経験やエピソードを根拠として伝えましょう。
エントリーシート(ES)に書く自己PRの例文で、エピソードが具体的に書かれていないものと、具体的に書かれているものを紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
私の強みは、協調性が高い点です。
ゼミのグループワークでは、初対面のメンバーと1日で打ち解けることができました。
私の強みは、協調性が高い点です。
私は、仲良くなるために「笑顔」「共感」の2つを特に意識しています。
実際に、ゼミで最初のグループワークでは、初対面のメンバー5人と「笑顔」で会話し、相手の意見を肯定しました。
その結果、班員から「意見が言いやすい環境を作ってくれてありがとう」と言ってもらえました。
論理的に話すことが苦手な就活生は、「結論→理由→具体例→結論」という流れで話すと論理的に話せるので、是非頭に入れておいてください。
このように、自己PRが発揮された場面を、数字・会話表現などを用いて具体的に説明することで、自己PRの説得力が高くなります。
「私の強みは◯◯です。理由は、~~です。具体的なエピソードとしては~~」
という流れで話せると、面接官にもわかりやすく、論理的な話の展開になるのでしっかり意識しましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
もっと論理的に話せるようになりたい就活生は、下記の2冊の本を読むことをおすすめします。
就活中に僕も実際に読みましたし、今まで意識したことのなかった「論理的に考える・話すとは」ということについて知れる良本です。
就活中はもちろん、入社後にも役立つ内容ですので、読んでみてください。
⇒1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
⇒ ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
「就活の教科書」編集部 橋口
構成③:エピソードの中で、立ちはだかった課題を伝える
エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成3つ目は「立ちはだかった課題を伝えるです。
アピールするポイントの強みを際立たせるために、その強みが発揮できたエピソードの中でどういう課題があったのかを明確に述べましょう。
課題をはじめに提示することで、面接官がその後の話をスムーズに理解することができます。
ぶつかった壁についても具体的に話すことが大切です。
立ちはだかった壁の難易度が高ければ高いほど、面接官には響きますが、決して嘘をつくのはやめましょう。
就活生くん
「就活の教科書」編集部 橋口
就活生くん
なるほど。たしかに数値を入れると面接官の理解度も高まりますね。
数値を意識して課題を考えてみます。
下記の記事では、自己PRを話すときの「嘘」について解説しています。
合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 橋口
構成④:エピソードの中で、目標と行動を伝える
エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成4つ目は「目標と行動を伝える」です。
ぶつかった壁に対して、どのような目標をたてて行動したのかを話しましょう。
エピソードの中での行動は、あなたの強みを裏付ける重要なポイントになります。
注意する点としては、他人に掲げられた目標を話すのではなく、自分で立てた目標と行動を話すことです。
行動する中であなたの強みをどう発揮したのかを伝えることを意識して、わかりやすく行動内容を伝えましょう。
行動するうえでどう目標を設定したのかまで伝えられると、面接官にエピソード内容が伝わりやすいですよ。
また、目標設定においても数値を使うとことで、面接官がエピソードをイメージしやすくなります。
「就活の教科書」編集部 橋口
構成⑤:エピソードでの結果を伝える
エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成5つ目は、「エピソードでの結果を伝える」です。
構成③④でどれだけ具体的にエピソードを述べても、結果がないと強みを裏付けることができませんよね。
自分が設定した課題をどう解決できたのか、目標に対してどれくらい達成できたのかを示すことで、あなたの強みに説得力を与えることができます。
就活生ちゃん
そうですね。
「目標達成できている」という事実があなたの強みを裏付ける材料になるので、なるべく目標達成できているエピソードを選びましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
構成⑥:自己PRポイントを入社後にどう活かせるか書く
エントリーシート(ES)の自己PRを上手く書くための構成6つ目は、「自己PRポイントを入社後にどう活かせるか書く」です。
自己PRの質問意図で「自社が求める強みや能力を持っており、入社後に活躍できそうかどうかを判断する」があります。
そのため、強みを伝えるだけではなく、入社後にあなたがどのように活躍するのかまで人事の方にイメージさせることが大事です。
エントリーシートの自己PRで、強みの活かし方を書くことには、2つの効果があります。
- 「自分が企業にとって必要な人材だ」ということを面接官に確認させる
- 企業研究をしていることを面接官にアピールできる
面接官も人なので、「企業で活かせる」と聞けば、案外説得できます。
また、「○○部で~~のような仕事をする際に活かせる」「御社では、この向上心を活かして現状に満足せず努力し続けることで売上に貢献したいと考えております」と具体的に説明することで、企業知識の深さ=志望度の高さを面接官にアピールできます。
このように、自己PR文の最後に強みの活かし方を説明するだけで、ESの通過率が上がります。
志望企業の業務内容をきちんと理解していないと、仕事への活かし方が分からないので企業研究が必要です。
企業研究のやり方が分からない就活生は、この記事を読めば、企業研究のやり方やポイントがわかるので読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 橋口
就活生くん
アピールしたい強みは同じでも志望企業によって仕事の内容も違いますよね。
だったら、入社後の強みの活かし方は企業ごとに変えた方がいいんですか?
そうですね!悩みますよね。
業務内容を理解していることで志望度の高さもアピールできるので、企業に合わせて仕事での強みの活かし方を考えることはおすすめですよ。
「就活の教科書」編集部 橋口
また、下記の記事では、自己PRの構成方法や作成手順に関する、疑問についても解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。
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エントリーシート(ES)の自己PRをうまく書くコツ
就活生くん
自己PRを上手く答えるためには、具体的なエピソードを交えることが必須なんですね。
実際に自己PRを考える時に意識することがあれば教えてください。
エントリーシート(ES)での自己PRの書き方の中でも、ワンランク上の応用的なポイントを解説します。
ありきたりな自己PRにならないよう、次の6点を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 橋口
- コツ①:アピールしたい強みは1つにする
- コツ②:本当に具体的にできているか確かめる
- コツ③:自分らしさを表現する
- コツ④:キャッチコピーを考える
- コツ⑤:数値を含んでエピソードを伝える
- コツ⑥:アピールポイントはありきたりな表現を避ける
それでは自己PRを考える際に意識するコツ6つについてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
コツ①:アピールしたい強みは1つにする
自己PRを考える際に意識する1つ目のコツは、「アピールしたい強みは1つにする」です。
自己PRというと、自分を企業に対して売り込むわけなので、ついつい自分のいいところを複数盛り込んで伝えようとしてしまう就活生も多いです。
しかし、複数のアピールポイントがあると人事の方は「結局何を伝えたいんだろう・・・」と分からなくなってしまいます。
なので、自己PRでは自分がアピールしたい強みは1つに絞って伝えましょう。
就活生ちゃん
自己PRは自分を採用するメリットを企業に伝えるものだから、何個かアピールポイントを盛り込んでもいいと思ってました!
自己PRを考えるときには、受け手である人事の方の気持ちにもなってアピールする強みは1つにした方がいいんですね。
強みを1つに絞るときは、伝え方も短くする必要があります。
「自己PRを短く伝えられない」という方は、以下の記事で短くまとめる方法がわかりますので合わせて読んでみてくださいね。
コツ②:本当に具体的にできているか確かめる
自己PRを考える際に意識する2つ目のコツは、「本当に具体的にできているか確かめる」です。
自分は具体的だと思っていても、聞き手である面接官がイメージできなければ具体的だとは言えません。
就活生ちゃん
例えば「全員で取り組むことが大事だと思い、チームで協力し目標に向けて頑張りました」というのは具体的に当てはまりますか?
これは、具体的にどういう状況で何のためにどんなことをしたのかが抽象的すぎて伝わりにくいです。
そのため、人事の印象に残らず他の就活生と差別化ができません!
「就活の教科書」編集部 橋口
聞き手がイメージしやすくするためには「メンバー間の意見交換が少なく、1人で悩みを抱えるメンバーが多いことが課題でした。
そこで、チームで話合う機会を毎週水曜日に1時間設けて、メンバー間で悩みを共有し解決するようにしました。
結果的に全員が意見を言いやすい環境作りができ、パフォーマンスは向上しました 」のように具体的にしましょう。
コツ③:自分らしさを表現する
自己PRを考える際に意識する3つ目のコツは、「自分らしさを表現する」です。
自分らしさを取り入れることで、他の就活生には書けないオリジナルの自己PRになります。
「自分らしさ」とは、行動の背景にある自分の特徴・思考のことです。
就活生の皆さんが持つ感情やこだわり、習慣など、自分らしさが表現された文章になるように工夫してみましょう。
私の強みは推進力だ。
いかなるグループワークでも、全員が努力できる環境を作ることができる。
私の強みは推進力だ。
私は、高校時代の経験からチームで活動する時はいつも「全員参加」をモットーに活動している。
人数の大小関係なく、メンバー全員と意見交換を行うことで、全員が努力できる環境と雰囲気を作ることができる。
このように、自分ならではの思考やこだわりを書くことで、自分らしさが表現された自己PR文となります。
この例は、実際に僕がエントリーシートや面接で使っていた自己PRです。
面接官によるフィードバックで、「『全員参加』がモットーという話から橋口君の人柄がわかった」と言われ、選考を通過できました。
ちなみに、感情表現やこだわりを書くことが、自分らしさを表現する時のコツです。
「就活の教科書」編集部 橋口
コツ④:キャッチコピーを考える
自己PRを考える際に意識する4つ目のコツは、「キャッチコピーを考える」です。
人事に少しでもあなたの印象を残すことが大事であるため、キャッチコピーは有効的です。
大量のエントリーシートを読まないといけない人事の方の立場で考えてみてください。
採用担当者は、就活生の自己PRを毎日大量に読むため、同じような文章を読むだけでかなり疲れますし、面白くありません。
例えば、キャッチコピーには以下のような例文があります。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 裏から人を支える性格=「舞台裏が私の舞台」
- 吸収力=「スポンジのような吸収力」
- 傾聴力=「自分から聞く聖徳太子」
- 熱く、粘り強い性格=「アツアツとろけるチーズ」
- 計画力=「スケジュール帳が私の友達」
キャッチコピーのコツとしては、読み手に「どういうこと?」と考えさせ、その後の文章で「なるほど!」と思わせることです。
キャッチコピーは難しいですが、一度考えれば使いまわしができます!
「就活の教科書」編集部 橋口
すごい数のエントリーシートを読まなきゃいけなくて疲れるから、注意して読む一文目のインパクトは大事だよ。
例えば、多くの就活生と同じように「私の強みはコミュニケーション力です」と伝えてしまうと、埋もれてしまいます。
人事さん
就活生ちゃん
では「私は潤滑油のような人間です。意見衝突のトラブルが起きたとき、中心になり意見をまとめ物事を円滑に進めることができます。」はどうでしょう?
すごくいいキャッチコピーですね。
キャッチコピーを意識することで、分かりやすく印象に残る自己PRになります。
「就活の教科書」編集部 橋口
自己PRのタイトルでキャッチコピーを考えると、他の就活生と差別化できます。
「タイトルってどうやって考えるの?」という方は、以下の記事で、マネして使えるタイトルが分かります。
合わせて読んでみてくださいね。
コツ⑤:数値を含んでエピソードを伝える
自己PRを考える際に意識する5つ目のコツは、「数値を含んでエピソードを伝える」です。
就活生ちゃん
短い文章で、自己PRでアピールすることなんてできるかな?
どうやったら、短い文章で効果的にアピールできるだろう。
イマイチ私の自己PRパッとしないんですよね。
こんな悩める就活生は、数字を用いて具体的に話しましょう。
数値を含めて伝えることで、面接官がより具体的にエピソードをイメージすることができます。
面接官がエピソードを具体的にイメージできるほど、あなたの強みの説得力も増します。
したがって、エピソードを伝える際には数値を含むようにしましょう。
就活生くん
数値を含むことのできる箇所はたくさんありますよ。
下にいくつか例をのせますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
【エピソード内で数値を含める例】
売り上げ向上を目標とした⇒3か月で売り上げを10%向上させることを目標とした
野球部の主将としてチームをまとめた⇒野球部の主将として部員数50人のチームをまとめた
塾のアルバイトで生徒の成績を伸ばした⇒塾のアルバイトで生徒の得点率を30%伸ばした
就活生くん
「就活の教科書」編集部 橋口
就活生ちゃん
という風に書く、面接官にも目標設定が高いことや、努力の度量の大きさが伝わり効果的です。
「自己PRで強みをアピールするポイントをもっと知りたい」方や「そもそも、自己PRできるエピソードが見つからない!」という就活生は、こちらの記事が役立ちます。
自己PRにつながるエピソードをの見つけ方を解説しています。
ちなみに、「これから伸びると言われているIT企業に就職がしたい!」という就活生には「レバテックルーキー」がおすすめです。
レバテックルーキーでは、IT業界に特化した就活エージェントで、自己PRの添削はもちろん、IT業界の就活ならではのポートフォリオ添削や面接対策まで手伝ってくれます。
就活アドバイザー 京香
コツ⑥:アピールポイントはありきたりな表現を避ける
自己PRを考える際に意識する6つ目のコツは、「アピールポイントはありきたりな表現を避ける」です。
面接官は多くの就活生の自己PRを聞いているため、協調性やコミュニケーション力などのありきたりな表現だと「またこれか…」という印象を持ってしまいます。
例えば協調性であれば、「人と上手く関係を築くことのできる力」や「チーム全体をまとめることのできる力」など様々な協調性がありますよね。
自分の強みがありきたりなものであれば、掘り下げてより具体的に自分の強みを伝えましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
エントリーシート(ES)で自己PRを書く時の注意点
ここまで、エントリーシート(ES)の自己PRの書き方や、例文を紹介してきました。
最後に、エントリーシートで自己PRを書くときに注意すべき3つの点を紹介します。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 「自己PR」と「長所」は違うことを意識する
- エントリーシート(ES)内で矛盾を作らない
- 「エピソードを複数準備する」
注意点①:「自己PR」と「長所」は違うことを意識する
エントリーシート(ES)で自己PRを書く時の注意点1つ目は「自己PRと長所は違うことを意識する」です。
長所は、自分と周りの一般的な性格・性能と比較して優れている点を指します。
一方で自己PRは、企業が求めている性格・スキルの中で、自分が最も持ち合せている点を指します。
図で表すとこのようなイメージです。
「就活の教科書」編集部 橋口
このように、長所と自己PRでは、そもそも意味が違うため、質問によって回答が異なることに注意しましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
注意点②:エントリーシート(ES)内で矛盾を作らない
エントリーシート(ES)で自己PRを書くときの注意点2つ目は、「エントリーシート(ES)内で矛盾を作らない」です。
基本的に、エントリーシートには複数の設問(ガクチカや志望動機など)が用意されています。
複数ある質問同士で矛盾が生じないよう、それぞれの回答には気を付けましょう。
エントリーシート内でよくある矛盾の例文を用意しました。
「就活の教科書」編集部 橋口
矛盾①:どこで働きたいのかわからない
- 志望部署:営業部
- 自己PR:強みであるアイデア力を新規事業企画部での事業立案などに活かしたい。
矛盾②:エピソードが矛盾
- ガクチカ:ゼミのグループワークで、意見が対立した。
そこで私は、お互いの意見の人と直接話すことで、意見をまとめた。
この経験から、相手の意見を聞く傾聴の重要性を学んだ。 - 自己PR:私の強みは、リーダーシップだ。
ゼミのグループワークで、意見が対立した。
しかし、締切間近だったため、私が1つの意見に絞ることでチームをまとめた。
矛盾③:自己PR文の結論とエピソードの矛盾
- 結論:私の強みは、リーダーシップだ。
- エピソード:ゼミのグループワークで意見が対立したが、締切間近だったため、私が1つの意見に絞ることでチームをまとめた。
⇒このエピソードは、タイムマネジメント能力を強調してしまっている。
このように、自己PRやガクチカとの間は矛盾が生じやすいです。
エントリーシート内で一貫したストーリーが作れているか、確認しておきましょう!
「就活の教科書」編集部 橋口
注意点③:エピソードを複数準備する
エントリーシート(ES)で自己PRを書くときの注意点3つ目は、「エピソードを複数準備する」です。
採用担当者は、自己PRの根拠となるエピソードは複数あって当然だと考えています。
強みは、何度も発揮されているからこそ、強みと言えます。
面接では「自己PRが発揮された他の経験」も結構聞かれますので、準備しておいてください。
就活生ちゃん
自己PRの根拠となるエピソードは、何個ぐらい準備しておけば良いですか?
僕は自己PRのエピソードを3個準備していました!
一般的に、自己PRは3種類、エピソードはそれぞれに3つ用意しておくと良いと言われています。
ここまでの話を読んで、自己PRが苦手だなと感じる人は、自己PRの苦手を克服する方法が分かりますので、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 橋口
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エントリーシート(ES)自己PRに関するよくある質問
エントリーシートの自己PRに関してよくある質問は以下の3つです。
「就活の教科書」編集部 橋口
- よくある質問①:自己PRに書くことがない場合
- よくある質問②:自己紹介と自己PRの違いについて
- よくある質問③:自己PRを伝える最適な時間の長さについて
「就活の教科書」編集部 橋口
よくある質問①:自己PRに書くことがない場合
就活生くん
僕は、エントリーシートの自己PRに書けることがありません…。
僕も、就活を始めたとき自己PRを全く書けませんでした。
そんな就活生に、僕がエントリーシートの自己PRを書けるようになった対処法を教えます!
「就活の教科書」編集部 橋口
- 自己PRの種類を知る
- 他人と違うところを見つける
対処法①:自己PRの種類を知る
自己PRに書くことがない場合の対処法1つ目は、「自己PRの種類を知る」です。
自己PRの種類を知ることで、自己PRが簡単に書けるようになります。
自己PRが書けない就活生は、自分の性格や特徴を強みと思っていないだけの可能性が高いです。
自己PRの種類を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 橋口
- 対課題力:課題に対する処理・対応能力
試行力、変革力、機動力、発想力、計画力、推進力、確動力、分析力
- 対自分力:行動や思考のセルフコントロール能力
決断力、曖昧力、瞬発力、冒険力、忍耐力、規律力、持続力、慎重力
- 対人力:人に対するコミュニケーション能力
主張力、否定力、説得力、統率力、傾聴力、受容力、支援力、協調力
このように、自己PRにはたくさんの種類があります。
自己PRがなかなか書けない就活生は、自分を客観的に捉えることから始めましょう!
趣味や特技をテーマとして自己PRすることもできるので、趣味はあるけど、自己PRがない人は下記の記事を読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 橋口
対処法②:他人と違うところを見つける
自己PRに書くことがない場合の対処法2つ目は、「他人と違うところを見つける」です。
就活生の皆さん一人ひとりが持つ、周りの就活生と違うところはすべて個性であり、強みです。
- ドラマとか映画を見ると、よく泣いてしまう。=共感力
- 部屋が片付いてないと気が済まない。=整理整頓力、思考整理能力
- 店長に交渉して、時給をあげてもらった。=交渉力、説得力
このように、普段の日常生活でのシーンやアルバイト中の行動などが自己PRになります。
また、日記は他人との違いを見つけるのにおすすめです。
朝起きてから夜寝るまでのすべての行動を、事細かに日記として書いてみてください。
その日記を何日か書けば、自分が毎日行っている行動や、他人と違う習慣が見えてきます。
自己PRは、まず自分の性格や特徴を肯定することから始まります。
また自己分析を行うことで、自分のことをさらに深く知ることができます。
「自己分析のやり方がわからない」「ツールを知りたい」という就活生は、以下の記事も参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部 橋口
「自己PRができない理由を知りたい…」「自己PRすることがないから嘘ついてもいいの…」そんな就活生は、以下の記事も参考にしてみてください!
「就活の教科書」編集部 橋口
よくある質問②:自己紹介と自己PRの違いについて
次に、意外と知られていない自己紹介と自己PRの違いについて説明します。
自己PRと自己紹介の大きな違いは、話す目的に違いがある点です。
理解せずに面接で答えてしまうと、面接官には「人の話を聞いていない」とマイナスな印象を与えてしまうので気をつけてください。
「就活の教科書」編集部 橋口
自己紹介:面接官に自分のことを知ってもらう
自己紹介は、面接官に自分のことを知ってもらうためのものです。
面接官に「自己紹介をしてください」と言われた場合は、自分のことに関する事実や情報だけでOKです。
自己PRとは違って、自分のことをアピールをする必要はありません。
しかし、注意しなければいけないことは、自己紹介は面接の最初に行われることが多いので、第一印象が決まります。
面接ではボソボソと話したり、無表情にならないように注意しましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
自己PR:面接官に自分のことをアピールする
自己PRでは、自分の強みを面接官にアピールしなければなりません。
自分の原体験を元に、どのような強みを持っているか、その強みが入社後にどのように役立つのかを面接官に伝えましょう。
自己紹介とは違い、自分のことを「商品」だと思って売り込む気持ちで話しましょう。
「自己紹介をしてください。」と言われ、自己PRをしてしまうと、人の話を聞いていないという印象を与えてしまうので気を付けましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
自己紹介と自己PRの違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
「就活の教科書」編集部 橋口
よくある質問③:自己PRを伝える最適な時間の長さについて
次に、自己PRを口頭で伝える際の最適な長さについて解説します。
面接の時間は限られているため、自己PR1つ回答するときも最適な長さが存在します。
「就活の教科書」編集部 橋口
実は、長く話せば話すほど、アピールする時間が増えて、良い自己PRになるとも限りません。
本当に面接官に伝えたい内容を端的に的確な言葉でまとめて伝えることによって、論理的に文章をまとめて話せるので、面接官からの印象もよくなります。
30秒でまとめると、自己PRの文字数が300文字程度に収まるため、伝えるときも書くときも「30秒/300文字」を意識することをおすすめします。
面接で緊張してダラダラ話さないためにも、下記の記事を合わせて読んで、端的にまとめることに慣れておきましょう。
「就活の教科書」編集部 橋口
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【内定者3人に聞いてみた】エントリーシート(ES)の自己PRはどう書く? コツ,注意点も
「就活の教科書」編集部 橋口
就職活動の選考を進めるにあたり、エントリーシート(ES)を書く機会は多くあると思います。
そんなエントリーシートの自己PRについて「どうやって内容を選んだらいいの?」「書き方のコツって何?」などと疑問に思うことはありませんか?
そこで今回は、「就活の教科書」の内定者3人にアンケートを取り、エントリーシートの自己PRの内容、選んだ理由、コツ・注意点などを教えていただきました。
実際にエントリーシートを書いた先輩の声が聞けたので、ぜひ読んでみてください!
自己PRの内容と、それを選んだ理由は?
「就活の教科書」編集部 橋口
選んだ理由は、自己分析した結果、行動力が一番の強みだとわかったからです。
「就活の教科書」編集部 上原
これを選んだ理由は、いじめを受けた経験から自分の価値観が決まったからですね。
「就活の教科書」編集部 神山
「就活の教科書」編集部 橋口
自己PRでは、自分の今までの経験や強みをしっかり分析することが大切なのですね。
自己PRを書く時の「コツ」は?
「就活の教科書」編集部 橋口
PREP法とは、論理的にわかりやすく伝えるための文章術です。
PREP法に従って自己PRを書けば、文章に自信がない人でも、とりあえず「何が言いたいかがわかる文章」が書けます。
「就活の教科書」編集部 上原
例えば、「私は思いやりを持って行動できる人間です」と、まとめると書きやすいと思います。
「就活の教科書」編集部 菅野
①自分はどういう価値観を持った人間か
②その価値観はなぜ生じたか
③その価値観が志望企業の理念にどうマッチするか
「就活の教科書」編集部 神山
「就活の教科書」編集部 橋口
勉強になります。
自己PRを書く時の「注意点」は?
「就活の教科書」編集部 橋口
志望動機なども考えて、より目的に合う自己PRを選んで書くことが大切です。
「就活の教科書」編集部 上原
あれもこれもアピールすると、「あれ、矛盾してない?」と思われる可能性があります。
「就活の教科書」編集部 菅野
「就活の教科書」編集部 神山
「就活の教科書」編集部 橋口
僕もエントリーシートの自己PRを書く時には意識しようと思います。
自己PRの「人事が見ているポイント」は?
「就活の教科書」編集部 橋口
ぶっちゃけ、エントリーシート(ES)の自己PRで人事の方が見ているポイントってどこだと思いますか?
「就活の教科書」編集部 上原
また、企業で働くに当たって「適性があるかどうか」もポイントだと思います。
「就活の教科書」編集部 菅野
また、「どういう価値観を持つ人物か」についても人事の方が見ているポイントだと思います。
「就活の教科書」編集部 神山
「就活の教科書」編集部 橋口
参考にして、自己PRを書こうと思います。
内定者の皆さん、今回はどうもありがとうございました!
内定者3人に「エントリーシートの自己PR」について詳しく聞いたところ、自己PRの書き方のコツや注意点などたくさん聞くことができました。
今回のエントリーシートの自己PRのアンケートからわかったことは以下の3点です。
- 今までの経験や強みをしっかり分析すること
- 論理的に書くこと
- 企業が必要としている人材であることを書くこと
また、業界ならではの自己PRも存在するので、製造業界を目指している方は、下記の記事を合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 橋口
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まとめ:自己PRの書き方をマスターして選考を突破しよう!
この記事の、「【ES例文付き】自己PRを300字以内でまとめるコツ | 作成手順,注意点も」はいかがでしたでしょうか。
このページでは、「就活の教科書」編集部の安松谷が、自己PRを300文字以内で書くときのポイントについて解説しました。
合わせて、自己PRの例文や書き方の手順、注意点についても紹介しました。
「就活の教科書」編集部 ヤス
◆自己PRは300字前後で書くことが多い
◆自己PRの回答例【100字・300字・500字】
- 回答例①:【100字編】
- 回答例⑵:【300字編】
- 回答例③:【500字編】
◆自己PRを300字で書くときの手順
- 手順①:強みを一言で述べる
- 手順②:強みが発揮されたエピソードを述べる
- 手順③:得た結果を述べる
- 手順④:得た学びを入社後どのように生かすかを述べる
◆自己PRを300字で書くときの注意点
- 注意点①:企業が求める人物像と一致させる
- 注意点②:ガクチカと自己PRは分ける
◆まとめ:自己PRの書き方をマスターして選考を突破しよう!
ESで自己PRを300文字以内でまとめるのって本当に苦労しますよね。
ESで自己PRを書くのに迷ったら、とにかくあなたの強みを立ち止まって考えて、今回紹介した手順に沿って書いてみましょう。
そして自己PRの書き方や伝え方をしっかり押さえて一緒に就活を乗り越えましょう!
「就活の教科書」では、就活に役立つ記事を他にもたくさん掲載しています。
よかったら他の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 ヤス