無い内定(NNT)になるとどうなる?原因や対策【無い内定の末路】

無い内定になるとどうなるか

この記事を読めばわかること
  • 無い内定の悲惨な末路3パターン
  • 無い内定になってしまう原因
  • 無い内定から抜け出すには4つの行動が必要

 

こんにちは。「就活の教科書」編集部のマサです。
今回は無い内定(NNT)になってしまうとどうなってしまうかについてお話しします。
こんな風に悩んでいる就活生の人がいるかもしれません。

「就活の教科書」編集部 マサ

就活生くん

もうもう秋になったのにまだ内定が無い…

就活生ちゃん

たくさん企業を受けたのに、全然内定が貰えないよ

就活生が「無い内定」になってしまうのには原因があります。

そんな「無い内定」の原因と対策をこの記事では解説します。

この記事を読んで「無い内定」から脱出しましょう。

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無い内定(NNT)になってしまう原因>> 無い内定の原因

無い内定から抜け出す対策方法>> 無い内定への対策

目次

そもそも、「無い内定(NNT)」とは

「無い内定」とは、”内定が無い”と”内々定”をかけて使われる「内定をもらっていない状態」です。

さらに、「無い内定」を略して「NNT(Nai Nai Tei)」と言うこともあります。

本来の意味である「内々定(ないないてい)」の漢字をイジったわけですね。

近年、インターネットやSNSで発生したスラングです。

「無い内定(NNT)」は、内々定と同じ発音で反対の意味の言葉なので、自虐的に用いられることが多いです。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

「無い内定」の末路ってどうなるの?

内定が無い状態で学校を卒業してしまうとどうなるのでしょうか?

ここでは無い内定で大学を卒業した人のよくある進路について紹介します。

「無い内定」の進路は以下の3つです。

無い内定の進路3つ
  • フリーターになる
  • 就職浪人・留年して就職活動をする
  • その他(大学院進学・無職など)
それでは「無い内定」の進路を順番にみていきましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

末路①:フリーターになる

「無い内定」の進路1つ目は、フリーターになることです。

フリーターとはよく聞きますが、具体的にどのような人を指すのでしょうか。

Wikipediaには、フリーターは以下のように定義されています。

フリーターは、日本正社員正職員以外の就労雇用形態(契約社員契約職員派遣社員(登録型派遣)・アルバイトパートタイマーなどの非正規雇用)で生計を立てている人を指す言葉。学生は含まれない。中学校卒業・義務教育課程修了後の年齢15歳から34歳の若者が対象である。

簡単に言うと、正社員や正規職員以外の雇用形態で生計を立てている学生でない若者(15~34歳)です。

フリーターは正社員に比べ、「社会的地位が低くみなされる」「将来を悲観される」などのデメリットがあります。

正直、正社員だとしても今後はどうなるかわかりません。
フリーターだからといって将来が暗いとは僕は思いませんね。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

末路②:就職浪人・留年して就職活動をする

「無い内定」の進路の2つ目は、就職浪人や就職留年をして就職活動を続行することです。

就職浪人は、学校を卒業して「既卒」として就職活動をすることです。

対して就職留年は、学校を卒業せずに「新卒」として就職活動をすることです。

 

それぞれのメリットやデメリットは以下のものがあります。

就職浪人のメリット・デメリット

メリット

  • 学費がかからない
  • 時間がたっぷりある

デメリット

  • 新卒ではなくなってしまう
  • 社会から認められない

 

就職留年のメリット・デメリット

メリット

  • 新卒の状態で就職活動ができる
  • 学生という社会的な身分がある

デメリット

  • 学費がかかる
  • 留年のイメージがついてしまう

就職浪人は、学校に属していないので学費はかかりませんし、学校でやらなければいけないこともないので時間がたっぷりあります。

しかし、新卒の採用枠には入れませんし、学生でも社会人でもないです。

そのため、自分を誰かに認めてもらいたい人にとっては辛いことかもしれません。

 

就職留年は、新卒の状態で就職活動をすることができますし、学生という身分でいられます。

しかし、学校に在籍するにはお金がかかりますし、留年ときいてあまり良いイメージはもたれないです。

就職浪人も就職留年もどちらもメリット・デメリットはありますし、どちらにしてもなぜ就職浪人・留年したかを問われることが多いです。

「就活の教科書」編集部 マサ

高学歴で無い内定の就活生の方は、原因と対策を紹介しているのでこの記事を読んでみてください。

 

末路③:その他(大学院進学・無職など)

「無い内定」の進路3つ目は、フリーターや就職浪人・留年以外の進路です。

大学院や公務員に進路を変更する人もいるでしょうし、そもそも労働をしない選択をする人もいるかもしれません。

就活をしないで卒業するとどうなるかはこの記事で解説しているので読んでみてください。

僕の友達には就職をせずに世界を旅する、といっている人もいますね。

次はなぜ無い内定になってしまうのかについて紹介します。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

無い内定でも自分がクズだと落ち込まなくて良い

「無い内定だから自分はクズだ」と落ち込んでいる就活生もいますよね。
しかし、実は無い内定だからといって落ち込む必要はありません。
落ち込まなくていい理由を、2つに分けて説明していきます。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

理由①:就活が苦手だから

無い内定でも自分がクズだと落ち込まなくていい理由1つ目は、単に就活が苦手だからです。

内定をたくさん持っている就活生と、無い内定の違いは、就活力に差があるからです。

就活に慣れていないから無い内定なだけで、これから就活に慣れていけば、必ず内定をもらえます。

そのため、無い内定でも自分のことをクズだと思い、落ち込む必要はありません。

就活も受験勉強と同じでやり方があるのですが、それを知らないだけで内定がもらえるかどうかに差が出てしまいます。
就活のやり方については、以下の記事で網羅的に解説しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

理由②:クズでも内定をもらえるから

無い内定でも自分がクズだと落ち込まなくていい理由2つ目は、クズでも内定をもらえるからです。

仕事にやる気がなく、性格が悪いような就活生でも、企業から内定をもらっている人はたくさんいます。

就活で無い内定なのは、あなたがクズだからでは無く、他に理由があります。

そのため、無い内定だからと言って自分のことをクズだと思う必要は全くありません。

無い内定だからと言って、クズだと落ち込まなくても良いとわかってもらえたところで、無い内定である原因について解説します。
無い内定である原因を知ることにより、内定獲得への近道を見つけましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

無い内定から抜け出す方法は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

 

なぜ「無い内定」になってしまうの?

無い内定(NNT)になってしまう原因
無い内定になる原因は以下の5つです。

無い内定になってしまう原因
  • なんとなく就職活動をしている
  • 面接や選考への準備が足りていない
  • 運が悪い
  • 自己分析ができていない
  • 大企業しか見ていない
では、1つずつ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

原因①:なんとなく就職活動をしてしまっている

まず、無い内定になる原因の1つ目は、なんとなく就職活動をしてしているです。

具体的には、以下のような就職活動のやり方です。

なんとなく就活している人の特徴
  • 周りが就職活動をしているから自分も就職活動をする
  • みんなが受けている企業だから自分も受ける
  • 自分がどうしたいかわからずに就職活動をしている

 

もしあなたが企業の採用担当だとして、上記のような就活生と共に働きたいと思うでしょうか。

企業は採用にたくさんのお金をかけています。

そのため、明確な意志がない人を採用しようとはしないはずです。

なんとなく就職活動をすると無い内定になる可能性が高いです。
しっかり自分の頭で考えて就活をしましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

原因②:面接や選考への準備が足りていない

無い内定になる原因の2つ目は、面接や選考への準備が足りていないです。

相手に自分がどういう人間なのかを知ってもらうための準備です。

もちろん、エントリーシートや面接でウケるネタを準備することではありません。

具体的に言うと、自分を知ってもらうための準備は以下の3つです。

自分知ってもらうための準備
  • 話す内容は適切か(文章の構造や言葉選び)
  • 話し方はどうか(声の大きさや目線)
  • 伝えようとしているか(暗唱になっていないか)

上記の点が守れていないと、自分のことが相手に上手く伝わっていない可能性があります。

その場合は、あなたがどれだけ優れていたり、その企業に適していたとしても採用されないです。

就活は企業とのマッチングである側面が大きいです。
そのため、相手に自分を伝える力は必要です。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

原因③:運が悪い

無い内定になる原因の3つ目は、運が悪いです。

就職活動では自分の力だけでなく、様々な要素が絡んできます。

面接官との相性や、同じ場所に居合わせた他の就活生など、就職活動に関わる要素はたくさんあります。

そのため、いくら自己分析をして自分に合った企業を見つけられたとしても、企業が就活生と合わないと思えば、内定はでません。

運が悪く、自分と企業との相性が悪かったのが原因であることもあります。

自分で直せるところは直して、自分の力ではどうにもならない部分はスパッと見切りをつけましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

就活で選考が全滅してしまった時の原因と対策はこの記事で詳しく紹介しているので、この記事を読んでみてください。

 

原因④:自己分析ができていない

無い内定になる原因の4つ目は、自己分析ができていないです。

自己分析は「企業選び」「面接対策」「エントリーシート(ES)」など、就活のほぼ全てを占める内容に直接関係します。

自己分析がしっかりできていれば、就活をスムーズに進められます。

自己分析のやり方がわからない就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

原因⑤:大企業しか見ていない

無い内定になる原因の5つ目は、大企業しか見ていないです。

大企業の倍率は数千、数万倍の場合もあり、大企業から内定をもらうのは簡単ではありません。

「自分は大企業に行くべきなのか?」と自己分析をするとともに、中小企業やベンチャー企業にも目を向け、選択肢を増やしましょう。

大企業だけ見ていると、大企業以外考えられなくなってしまいます。
その結果、面接に落ちて無い内定となり、自分をクズだと思ってしまう負の連鎖が起きます。
こうならないためにも、大企業と並行して中小企業やベンチャー企業も視野に入れておきましょう。

無い内定になる他の理由も知りたい就活生は、以下の記事も読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

「無い内定」になったらどう行動したらいい?

無い内定から抜け出す対策方法
では、無い内定になってしまったらどうしたらよいか解説します。

無い内定になってしまったら、やるべき対策は以下の4つです。

無い内定になったらどうしたらいい?
  • 自分の就職活動の軸を見直す
  • 面接や選考への準備をする
  • 業界・企業研究をやり直す
  • 就活エージェントやキャリアセンターに頼る
では1つずつ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

行動①:自分の就職活動の軸を見直す

「無い内定」になったときの1つ目の対策は、自分の就職活動の軸を見直すことです。

無い内定になる原因でもお話ししましたが、軸が無いまま就職活動をしてませんか。

そうであれば、もう1度、就職や自分の行きたい企業について考え直してみましょう。

就職活動の軸 見直すポイント
  • なぜ就職活動をするのか
  • なぜその企業に行きたいのか
  • その企業に入社してどうしたいのか

それぞれの理由に答えられるのであれば、自信を持って就職活動を進めて大丈夫です。

自己分析をすることで、面接の質問にうまく答えられるようになります。

もし理由が曖昧なのであれば、もう一度自己分析をしてみて「自分が本当にしたいこと」を探しましょう。

自己分析をすると、自分のことをより深く知れます。
自己分析については【内定者が教える】自己分析のやり方(実例付き)| 間違った方法もの記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

行動②:面接や選考への準備をする

「無い内定」になったときの2つ目の対策は、面接や選考への準備をすることです。

こちらも無い内定になる原因でもお伝えしたように、自分を知ってもらうために準備をしましょう。

自分知ってもらうための準備
  • 話す内容は適切か(文章の構造や言葉選び)
  • 話し方はどうか(声の大きさや目線)
  • 伝えようとしているか(暗唱になっていないか)

面接の時に、相手にわかりやすい文章で、誤解の無いような言葉を用いているでしょうか。

相手に聞こえる声で、相手の目を見て話しているでしょうか。

相手に完璧に伝えようとするあまり、暗唱のようになっていないでしょうか。

上記のことができていれば、少なくとも印象が悪くて不採用になることはなくなります。

伝え方はちょっとしたことに気をつければよくなりますよ。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

「面接の対策が知りたい!」就活生はこちらの記事を参考にしてください。

 

行動③:業界・企業研究をやり直す

「無い内定」になったときの3つ目の対策は、業界・企業研究をやり直すことです。

業界・企業研究をやり直すことで、自分にぴったりの業界や企業が見えてくるはずです。

自分に合う業界や企業の選考を受けることで、面接はスムーズに進み、無い内定から抜け出せます。

「最終面接まで行くけど、いつも落ちる」という就活生に足りないのは、業界・企業研究であることが多いです。
しっかりと業界・企業研究をして、内定を獲得できるように対策しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

行動④:就活エージェントやキャリアセンターに頼る

「無い内定」になったときの4つ目の対策は、就活エージェントやキャリアセンターに頼ることです。

無い内定になってしまう原因は、今回紹介したもの以外にもあると思います。

しかし、自分ではなかなか何が原因なのかを特定することは難しいかもしれません。

そんな時は、就職活動に詳しい就活エージェントや学校のキャリアセンターに相談しましょう。

 

就活エージェントとは、プロの就活アドバイザーが就活相談に乗ってくれるサービスのことです。

また就活エージェントは、就活生一人ひとりに合った企業を紹介してくれるので、無い内定から抜け出せる可能性が高いです。

「就活の教科書」がおすすめする就活エージェントについてはこの記事で詳しく解説しています。

就活エージェントは簡単に登録できるうえに、メリットがたくさんありますよ。

次は、無い内定が苦しいときに何をすれば良いか解説します。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

就活で内定がもらえない特徴:準備編

就活生くん

内定がもらえない就活生にはどんな特徴があるのでしょうか。

内定をもらえない就活生の特徴の1つ目に「選考までの準備不足」が考えられます。

これから紹介する7つの準備を1つでも怠っているなら、すぐに見直して改善しましょう。

人事さん

この項目では面接までの準備段階で考えられる、内定もらえない人の特徴を7つ紹介していきます。

この項目を読んで全てマスターすれば、あなたはデキる就活生に一歩近づけるでしょう。

何事においてもそうですが、実は準備がとても重要です。しっかり確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

内定がもらえない就活生の特徴:準備編をまとめておきます。

無い内定を準備が理由で悩んでいる人は、改めて自分がこれらに当てはまっていないか確認してみてください。

内定もらえない特徴と改善策:準備編

  • 内定もらえない特徴①:受験と就活が同じだと考えている
    →就活は勉強と違い、どれだけ努力したら合格できるという目安が無い。
    自己分析・企業分析を重ね、自分に本当に合った働き方を見つける必要がある。
  • 内定もらえない特徴②:企業選びの軸が明確でない
    →企業選びの軸は面接で頻出の質問。
    この質問で企業との相性を図られているので、しっかり明確にしておこう
  • 内定もらえない特徴③:自己分析が不十分
    →最低限の言語化しておきたいのは企業選びの軸・長所短所・志望動機の3点。
  • 内定もらえない特徴④:企業分析、業界分析が不十分
    →「企業の求める人物像」をできるだけ正確に把握し、自分が合っているか確認する。
  • 内定もらえない特徴⑤:志望する職種を決められていない
    →志望する職種は、面接で頻出の質問。
    その企業での将来像を描けているか、つまり志望度が高いか確認されている。
    OB訪問などして、具体的な働き方をイメージしよう。
  • 内定もらえない特徴⑥:大手病
    →中小・ベンチャーも視野に入れる。
    例えば、大企業の子会社など有名企業でなくても大規模の会社なども見てみる。
  • 内定もらえない特徴⑦:受ける企業が少ない
    →受けたい企業が見つけられない人は、就活エージェントに紹介してもらうのも一つの手。

これらの内定がもらえない就活生の特徴について1つずつ解説していきますね。

 

特徴①:受験と就活が同じものだと考えてる

内定をもらえない就活生の特徴1つ目は、「受験と就活が同じようなものだと考えている」就活生です。

総合的に考えれば、就活は大学受験合格よりはるかに難しいです。

しかし、なぜか多くの学生がこのように考えています。

就活生くん

大学受験は死ぬほど頑張ったけど、就職活動は何とかなるらしいし、大丈夫だろう。

皆さんも「受験と就活は似たようなモノだ」という考えを聞いた経験があるのではないでしょうか。

初めに現実を伝えると、難関大学に合格した学生でも、いい会社に内定をもらえない可能性は大いにあります。

大学受験を成功したからといって、就活も上手くいくとは限りません。

現代の就活市場では、個人が持つスキルや人間性が重視されるようになったため、就活ではとにかく学歴があれば合格できるというモノではありません。

「良い大学→良い企業→良い老後」の人生計画はもはや簡単には手に入りません

就職活動では、これだけやったら絶対大丈夫という絶対安心の基準が無いのです。

内定を貰うには受験との区別をつけて、しっかりと準備をする必要があります。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴②:企業選びの軸が明確でない

内定をもらえない就活生の特徴2つ目は、「企業選びの軸(就活の軸)を確立していない」就活生です。

新卒採用では、中途採用のように即戦力にする期待できないので、長い期間と多額の資金をかけて、新卒の育成を前提としています。

そのため人事からすると、新卒採用で採用した社員が簡単に辞められてしまうと困るため、人事は「簡単に辞めなさそうな人」を採用します。

「簡単に辞めなさそうな人」とは悪い意味ではなく、会社をきちんと理解し、入社してからのビジョンを持っている人など、会社への適正がある人を意味します。

そのため、人事は面接などで就活生に対して「どうして弊社を志望するのか」「何を基準に企業を選んでいるのか」を質問し、企業への適正や理解度を図ります。

 

そしてこれらの質問に対して、的確かつ熱意をもって回答できない就活生を「見込みなし」と判断して不採用にします。

だからこそ内定を貰うには企業選びの軸を明確にしておく必要があるのです。

企業選びの軸を明確にするためには、まずは自己分析です。

自身の価値観や目指す将来像を考慮して、どんな条件を持つ企業なら自分とマッチしているか考えて言語化しておきましょう。

「就活の軸」の見つけ方/作り方は、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴③:自己分析が不十分

内定をもらえない就活生の特徴3つ目は、「自己分析が不十分」な就活生です。

企業の人事は、自社の風土と就活生がマッチしているかの適正を判断するために、面接で価値観や性格に関する質問をします。

質問に対する答えは、より分かりやすく・論理的で・具体的なエピソードであればあるほど、人事は企業への適正を判断できます。

 

もし自己分析をしっかりとしておらず、曖昧なまま面接を受けてしまうと自分の魅力を伝えきれません。

そのため、人事も適正を判断できずに不採用にするしかなくなります。

内定を貰うには自己分析を十分にし、価値観や性格を言語化しておく必要があります。

ただ一口に自己分析と言っても考えることが多すぎて、どこから手をつけたらいいか分からないですよね。
なので最低でも、就活の軸(企業選びの軸)・やりたいこと仕事・長所/短所だけは明確に言えるようにしておきましょう。

自己分析のやり方は、こちらの記事が参考になります。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴④:企業分析・業界研究が不十分

内定をもらえない就活生の特徴4つ目は、「企業分析・業界研究が不十分」な就活生です。

面接において、大切なのは面接官に「この就活生はわが社に適正がありそうだ!」と思わせることです。

面接官にこのように思わせられたら、選考にはほぼ通過できるでしょう。

ここまで説明してきた「会社に適正がある人物」とは、「会社が求める人物像」とも言い換えられます。

つまり就活生は、

  • 企業が求める人物像になりきる
  • 企業が求める人物像と、自分の人物像がマッチする企業を受ける

ことができれば、内定をもらえる確立を一気に上げられます。

「企業が求める人物像」を理解するために必要なのが企業分析と業界研究です。

そのため内定を貰うには、企業分析・業界研究を十分にしておく必要があるのです。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴⑤:志望する職種を決めれていない

内定をもらえない就活生の特徴5つ目は、「志望する職種を決めれていない」就活生です。

面接での定番の質問の1つに、

人事さん

入社してからどのように働きたい・成長したいと考えていますか?

という質問があります。この質問をする意図には、以下の理由が考えられます。

定番質問の意図
  • 「わが社の働き方を理解しているか確認しよう」
  • 「この就活生がわが社で働いている姿をイメージできるか確かめてみよう」
この時に大事なのは、面接官に自分が働いている姿を具体的にイメージさせる内容です。

自分が働いている姿とは、職種を踏まえて話すことでより具体度を上げられます。

「就活の教科書」編集部 マサ

例えば、広告業界を志望するとしたら、

就活生くん

多くの案件に積極的に関わることで、自分の視野を広げ、より良いモノを作っていきたいです!

と言うよりも、

就活生ちゃん

営業として多くの案件に積極的に関わって自分の視野を広げ、その後はクリエイティブとしてより良いモノを作っていきたいと考えています!

と言う方がより具体的に自分が働いている姿をイメージできます。

そのため内定を貰うには、職種について理解を深め、希望する職種を決めた方が良いのです。

この働き方に関する質問の場合は、調べても分からない場合は、「職種について調べたが、決めかねた」と正直に言うのもアリだと思います。

自分を偽って、したくもない営業をしたいと言って、本当に配属されてしまってはツライ思いをしてしまいます。

最近はジョブローテーション制を採用している企業が多いので、「まずは様々な職種を経験し、自分にとっての最適解を定めたい」と答えて、企業の性質にあった自身の成長プランを答えられたら及第点と言えるでしょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴⑥:大企業ばかりを受けている

内定をもらえない就活生の特徴6つ目は、「大企業ばかりを受けている」就活生です。

この特徴は、いわゆる大手病です。

大手病とは誰もが知っているような業界・有名企業にこだわって、大手企業ばかりにエントリーする傾向です

大手企業には、多くの就活生が志望するため自然と選考難易度が高くなります。

そして、大手病の就活生に共通するのが、「数うちゃ当たる戦法」です。

「数うちゃ当たる戦法」とは、落ちることを前提に大量の企業にエントリーする戦略です。

この戦略では1企業ごとにと時間をかけて志望動機を練れないので、結果としては、ただでさえ低い内定率をさらに下げてしまいます。

 

大手病の就活生はまず自己分析をして、「自分にとって大企業に勤めることが一番幸せ」なのか考えてみましょう。

もし自己分析して、自分にとっての一番の幸せが他に見つかったのなら、その条件に合う中小企業・ベンチャー企業も視野に入れて検討してみましょう。

中小・ベンチャー企業は大手企業と比較すると志望する就活生は減るので、それだけ内定を獲得しやすくなります。

そのため内定をもらうには、大企業ばかりではなく中小企業やベンチャー企業も見るべきです。

「ぶっちゃけベンチャー企業ってどうなの?」という就活生のために、ベンチャーのメリットや会社の選び方を解説しています。ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴⑦:受ける企業が少ない

内定をもらえない就活生の特徴7つ目は、「受ける企業が少ない」就活生です。

本選考に進むためには、まず多くの企業で書類選考があります。

そして、最初の書類選考の通過率は20%と言われており、10人に2人しか本選考に進めません。

 

書類選考に通過しても、その後に本選考があります。

本選考の通過率や面接回数を考えると、一般的に受ける企業は20社程度ある方がいいとされています。

そして受ける企業が少ない人は、受ける業界や職種を限定しすぎている・落ちる不安から消極的になりすぎているという原因が考えられます。

受ける企業が少なすぎると、それだけ選考通過の可能性が低くなってしまいます。

そのため受ける企業は少なすぎると内定に繋がにくいのです。

受けたい企業を見つけられない人は、自分の就活軸の解釈を広げてみましょう。

拡大解釈することで視野が広がり、自分の就活軸にマッチする企業を増やせます。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

就活で内定がもらえない特徴:選考編

就活生くん

いつもSPIやES選考で落とされて、面接を受けることさえできないです。
なるほど。

内定をもらえない2つ目の特徴は、ESやテスト選考対策に問題がある就活生です。

人事さん

 

そこでこの項目では、ESやテスト選考対策で内定がもらえない就活生の特徴を紹介します。

この項目を読んで選考対策をマスターすれば、内定就活生に一歩近づけますよ!

 

内定がもらえない就活生の特徴:選考編をまとめておきます。

無い内定を選考が理由で悩んでいる人は、改めて自分がこれらに当てはまっていないか確認してみてください。

内定もらえない特徴と改善策:選考編

  • 内定もらえない特徴①:テスト対策をしていない
    →テストは足切り。問題集を何周もして問題パターンに慣れよう。
  • 内定もらえない特徴②:エントリーシートを雑に書いている
    →雑なエントリーシートは「がさつな人間だ」と判断されてしまいます。
    エントリーシートは第一印象を決めると思って、丁寧に仕上げましょう。
  • 内定もらえない特徴③:自己PRがありきたり
    →バイトやサークル以外にもあなたの人間性をPRできるエピソードはありませんか?
    大切なのは、エピソードの凄さではなく、あなたの人間性が伝わるかどうかです。

 

特徴①:テスト対策をしていない

内定をもらえない就活生の特徴1つ目は、「テスト対策をしていない」就活生です。

志望者が多い企業では、テスト選考が実施されます。

このテストはSPIだけでなく、玉手箱やGAB、TG-WEBなど形式は企業によって様々で、問題パターンに慣れておかなければ制限時間内に解ききるのは困難です

就活生ちゃん

「そこそこ学歴はあるし、対策しなくても平気でしょ」

と考えている就活生はすぐに考えを改めた方がいいかもしれません。

これらのテストには論理的思考力を問う暗号問題などもあり、簡単には解けません。

企業によって目的は異なるため、一概には言えませんが、論理的思考力を問う問題があるのは、学歴に捉われずに能力のある学生を見つけ出すためだとも言われています

もしかしたらあなたの受ける企業では、学歴がアテにならないかもしれません。

しっかりとテスト対策もするようにしましょう。

こちらの記事で、テストセンター(SPI)のコツを内定者に聞いてみました。ぜひ参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴②:エントリーシートが雑

内定をもらえない就活生の特徴2つ目は、「エントリーシート(ES)が雑」な就活生です。

現在ではかなり少なくなりましたが、手書きのESを使っている企業はまだあります。

手書きのESで初めに注意すべきは、文字の丁寧さです。

面接官は、汚い文字や雑な字を書く就活生に対して、「がさつ」という印象を持ってしまいます。

文章を読む前からマイナスイメージを持たれてしまっては、自己PRなどでどんないい内容を書いても評価されにくいです。

手書きESでは時間にゆとりをもって、一字一字を丁寧に書きあげましょう。

エントリーシートの書き方はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴③:自己PRがありきたり

内定をもらえない就活生の特徴3つ目は、「自己PRがありきたり」な就活生です。

多くの学生が悩む問題だと思います。

しかしだからこそ、この問題を解決できれば一気に他の就活生と差をつけられます。

そもそもありきたりな自己PRがダメな理由は、面接官が他の就活生との差別化できないからです。

他の就活生と差別化できないという事実は、特にあなたを採用する理由がないと言い換えられます

そのため、差別化のためにも自分ならではの自己PRや長所、長所をアピールするための具体的な実績を身につける必要があります。

 

しかし、就活をしながら何か実績を出すのは難しいのですよね。

そのため自己分析をしっかりと深めて自分の細部にわたって言語化していき、表現の仕方で差別化していくことがオススメです。

例えば、日常生活の行動1つを取っても「あなたならでは」の行動を選択した特徴があるはずです。

特別な実績がなくても、あなたらしさを存分に表現できれば差別化はできるはずです

しっかりと自己分析を深めて、あなたらしい唯一の自己PRを作り上げましょう。

「そもそも自己PRがうまく見つからない」という就活生は、こちらの記事も見てみてください。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

就活で内定がもらえない特徴:面接編

就活生くん

面接までは進めますが、いつも面接で落とされてしまいます…
内定をもらえない3つ目の特徴は、面接に問題があると考えられます。

面接では、ESやテスト以上の情報が、面接官によって見られています。

以下で紹介する8つの準備を1つでも怠っているなら、すぐに見直して改善しましょう。

人事さん

 

内定がもらえない就活生の特徴:面接編をまとめておきます。

無い内定を面接が理由でで悩んでいる人は、改めて自分がこれらに当てはまっていないか確認してみてください。

内定もらえない特徴と改善策:面接編

  • 内定もらえない特徴①:面接に慣れていない
    →面接不安を消すために、どんな質問に対応できるくらい自己分析・企業分析をする
    もしくは、志望度が低くても中小企業などでたくさん面接を受けてみる
  • 内定もらえない特徴②:ESを丸暗記して受け答えする
    →作りこまれたESでの受け答えでは、面接官は就活生の人間性が分かりません。
    想定質問に対して、回答文を用意するのではなく、伝えたいキーワードだけに絞ってみましょう。
  • 内定もらえない特徴③:質問に対いて的外れな回答
    →質問の意図を確認し、PREP法で回答しよう
    一度で分からなかった時は、聞き返す勇気を持っておこう
  • 内定もらえない特徴④:笑顔が無く印象が悪い
    →笑顔を見せると、面接官からの印象がよくなるので「一緒に働きたい」と思ってもらえます
  • 内定もらえない特徴⑤:清潔感がない
    →服装・髪型・メイク・ひげ・匂いに気を付けましょう。
    自分では、「普通だ」と思っていてい気がつけないところもあるので他人からフィードバックを貰えるとなお良いです。
  • 内定もらえない特徴⑥:熱意が相手に伝わらない
    →面接を受ける企業にはどこにでも「御社が第一志望です」と言うのがオススメです。
    また、志望動機はしっかりと考えていきましょう。
  • 内定もらえない特徴⑦:マナー・敬語に囚われすぎている
    →最低限できていれば、マナーはそこまで重要ではない。
    それよりも自分の人柄がどうしたら伝わるか考えた方が建設的である
  • 内定もらえない特徴⑧:実績ばかりアピールしている
    →自己PRで大切なのは、実績よりも「なぜそれをしたのか」
    例えば大会で優勝したとPRしたい人は、なぜ優勝したかったのか、どうして頑張れたのかなどに注目してPRしてみよう

 

特徴①:面接に慣れていない

内定をもらえない就活生の特徴1つ目は、「面接に慣れていない」就活生です。

適度な緊張状態は集中力が高まり、良質なパフォーマンスを発揮できるとされています。

しかし、あまり緊張状態しすぎると本来の実力が出せないので、いい状態とは言えないですよね。

そこで緊張状態改善するには、以下の2つの改善策があります。

  • ①面接官のどんな質問に対しても、納得させられる回答を用意する
  • ②面接練習で場数を踏む
この2点改善策について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

①どんな質問に対しても、面接官を納得させる回答を用意する

緊張状態の改善策1つ目は、「どんな質問に対しても、面接官を納得させる回答を用意する」です。

どんな質問に対しても、面接官を完全に納得させる回答を用意できればと、緊張の大きな要因である「どんな質問が来るんだろう」という不安が消えるため、緊張を予防できます。

この状態を作り上げるには、より深い自己分析と企業分析が必要です。

自分と企業を深く理解し言語化しておくことが、緊張への予防に繋がります。

自己分析と企業分析はとても大変ですが、本気でやるかやらないかで結果が大きく変わります。

特に注力して取り組みましょう。

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②場数を踏む

緊張状態の改善策2つ目は、「場数を踏むこと」です。

面接には、面接ならではの独特の空気感が存在します。

例えば、集団面接で「自己紹介をしてください」という質問をされたとき、以下のような不安が生まれがちです。

このように面接の独特な雰囲気での緊張は、「面接で何が正解か分からない」ために緊張していると考えられます。

「面接における正解」はケースバイケースです。

その時々に応じて上手い対応が求められるため、場数を踏んで自信を持てる正解を見つけ出しましょう。

面接当日に自分の良さをしっかり出せるように、面接練習が重要です。
就活の面接の練習方法
は、こちらの記事にまとめてますので、参考にしてください。

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特徴②:ESを丸暗記して受け答えする

内定をもらえない就活生の特徴2つ目は、「ESを丸暗記して受け答えする」就活生です。

丸暗記で面接を乗り切ろうとする多くの学生が、「面接はコミュニケーション」であると忘れている人が多いです。

 

例えば、あなたがセールスマンからモノを売られるとき、機械的な営業文句でその商品を買おうという気持ちになるでしょうか。

感情がこもっていない機械的な営業文句では、何も買う気にはならないと思います。

面接も「買いたくなる営業」と同じです。

ESを丸暗記してロボットのように話す学生を買う(採用する)気にはなりません。

「面接官と対話している」という事実を忘れずに、自分の魅力を真摯に伝えましょう。

重要なのは、あなたが用意してきた自己PRを言い切れるかではなく、面接官にあなたの魅力が伝わるかどうかです。

あなたの魅力を伝えきる為に丸暗記は辞め、伝えたいポイントだけを整理して面接に臨みましょう。

 

面接では、就活生の対応力や柔軟性を見るための意地悪な質問もあり、僕も意地悪な質問をされた経験があります。

例えば、「自分を○○に例えるとなんですか?」という質問は頻出でした。

僕の場合だと、コンビニの商品・魚・動物・有名なキャラクターに例える質問をされた事があります。

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特徴③:質問に対して的外れな返答

内定をもらえない就活生の特徴3つ目は、「質問に対して的外れ返答をする」就活生です。

的外れな回答をしてしまう原因は2点考えられます。

  1. 話している最中に自分が何が言いたいのかわからなくなる
  2. そもそも質問の意図を勘違いしている

この2点をそれぞれ見ていきましょう。

 

①何が言いたいのか分からなくなる

的外れな回答をしてしまう1つ目の原因は、「何が言いたいのか分からなくなる」です。

言いたい内容が分からなくなる現象は、就活を始めたての学生に多く見られます。

改善策としては、PREP法で話すことです。

【PREP法】
初めに結論を述べてその説明をし、最後にまた同じ結論で締めるという話法

PREP法で話せば、自分がこれから「何を伝えようとしているか」最初に明示できるため、面接官が就活生の話を聞く準備ができるという点で有効です。

仮にPREP法を用いて話が迷子になってしまっても、最初に結論を述べているため、最悪自分が伝えようとした主旨だけは伝わります。

以上の特徴から、話している最中に自分が何が言いたいのか分からなくなる人はPREP法がおすすめです。

PREP法は面接の基本です。しっかりとマスターしましょう。

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質問意図を分かっていない

的外れな回答をしてしまう2つ目の原因は、「質問意図を分かっていない」です。

質問意図が分からなかった時は、一度聞き返してみましょう。

質問意図を確認することは、マイナス評価にはなりません。

就活生くん

僕も自分の就活で、質問意図が分からなかった時は、「今の質問はこういう意味でしょうか」と確認していました。

また、質問意図を把握するためにはこちらの記事が参考になります。

面接でよく聞かれる質問についてまとめています。ぜひ参考にしてくださいね。

 

特徴④:笑顔がなく印象が悪い

内定をもらえない就活生の特徴4つ目は、「笑顔がなく印象が悪い」就活生です。

印象が悪いとは笑顔が無いこと以外には「声が小さい」や「目が合わない」なども意味します。

面接官は「一緒に働きたい」と思う学生を合格させる傾向にありますので、やはり印象が悪いと落とされる確率は上がります。

せっかく優秀でも、ただ印象が悪いからという特徴だけで落とされてしまうのはもったいないですよね。

改善策としては、目を見て笑顔を交えながらはっきりと話すことです。

笑顔が苦手な人は、とにかく目線を合わせることを意識しましょう。

強い意志は目線にこもります。

笑顔が苦手な人は、まずはアイコンタクトから評価されるように頑張ってみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴⑤:清潔感が無い

内定をもらえない就活生の特徴5つ目は、「清潔感が無い」就活生です。

上にも説明したように、やはり面接官に一緒に働きたいと思われるのは重要です。

もちろん清潔感が無い人は、なかなか一緒に働きたいと思ってもらうのは難しいでしょう。

清潔感が無いと思わるポイントとしては、服装・髪型・メイク・ひげ・匂いなどが挙げられます。

身だしなみが整っていないと「だらしない学生」だと判断されてしまいます。

 

さらに、面接官は就活生がどんな社会人になるかイメージして採用するかどうか判断しています。

そのため「だらしない学生」は「だらしない社会人」になると判断されてしまいます。

改善するためには、周りの信頼できる友人などから自分の清潔感についてフィードバックをもらうのがおすすめです。

特に普段から香水をつけている人などは、特に注意しましょう。

香水は付けすぎで匂い過ぎる可能性も考えられるので、気を付けましょう。

匂いは自分では気が付きにくいものです。

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特徴⑥:熱意が相手に伝わらない

内定をもらえない就活生の特徴6つ目は、「熱意が相手に伝わらない」就活生です。

具体的には、以下の2つの原因が考えられます。

熱意が伝わらない理由
  • 「第一志望です」と言えない
  •  志望特徴が明確でない
この2点をそれぞれ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

① 「第一志望です」と言えない

「第一志望です」と言えない学生は、面接官に熱意が伝わらず内定を貰えません。

就活で、自分が受ける企業が全て第一志望ということはなかなかないでしょう。

やはりレベルを1つ落とした企業を受ける戦略も、戦略的に就活を進める上で重要で

 

しかし「御社が第一志望です。」と言えない学生は、レベルを落とした企業でもつまづいてしまいます。

人事が内定を出す条件として「その学生に内定を出した時、本当にわが社に来てくれるのか」という条件があります。

就活生くん

「御社は第二志望です。第一志望の企業に落ちたら御社へ行くつもりです」

と言う就活生には、内定承諾してくれる確信も持てないので内定を出せません。

以上の理由から「第一志望です」と言えるのは重要です。

受ける企業と真摯に向かい合い「御社が第一志望です」と言えるようにしましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

② 志望理由が明確でない

「志望理由が明確でない」学生は、面接官に熱意が伝わらず内定を貰えません。

基本的に、人事は内定承諾してくれる確信を持てる学生にしか内定を出せません。

志望理由が明確でない学生は、「とりあえずウチを受けているだけだな」と判断されるため、内定はもらえません。

面接を受ける際は、どの企業に対しても面接官が納得するような志望特徴を考えていきましょう。

面接理由納得させるためには、企業と自分の就活軸がいかにマッチしているかを設説明できたら大丈夫です。

志望動機に不安がある人は、まずは就活軸から見直してみましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴⑦:マナー・敬語にとらわれすぎている

内定をもらえない就活生の特徴7つ目は、「マナーや敬語に捉われすぎている」就活生です。

世の中には、多くの就活対策本やマナーブックがあります。

これらを1つの知識として取り入れるのは良いですが、捉われすぎてはいけません。

面接官は、マナーが完璧な学生を採用したい訳ではないです。

面接官はマナーよりも就活生が「自分の考えをロジカルに話せているか」を見ています。

マナーを気にするあまり、自分の伝えたい内容が上手く伝えられなくなってしまっては意味がありません。

そしてマナーが一番のポイントでない特徴は、マナーは入社後に教育することができるからです。

 

マナーや敬語にとらわれている人は自己分析を深めてみましょう。

自己分析を深めれていたら自信をもって面接に臨むことができるため、小手先のノウハウに頼らなくても自身をもって面接に挑めます。

美しい敬語でなくても大丈夫です。自分の考えをロジカルに伝えることに注力していきましょう。

ついでに僕の経験談を話します。

面接では、基本的に一人称で「私」を使うのがマナーとされています。

しかし、僕は話に熱がこもってしまうと、つい「僕」を使ってしまうという癖が最後まで抜けませんでしたが、特に問題はありませんでした。

無理に「私」と言うと話に集中しきれずベストが出せませんでした。

そこで開き直って「僕」と言うことで、ベストパフォーマンスを保っていましたが、特に問題は感じませんでした。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

特徴⑧:実績ばかりアピールしている

内定をもらえない就活生の特徴8つ目は、「実績ばかりアピールしている」就活生です。

面接官は、就活生の実績にさほど興味がありません。

部長をやってきたとか、インターンでこんなことをしたとか、そんな実績を持つ就活生は山ほどいて、面接官は実績を聞き飽きていますし、そもそもどんな実績があるかは求めていません。

重要なのは、就活生の人柄です。

「どんな人間性があってその実績に結びついた」のか、「こういう事が好きだからこんな結果になりました」という風に、自分の人柄を伝えるためにこれまでの実績を使いましょう。

 

ここまで内定が貰えない就活生の特徴について説明してきました。

ここで紹介してきたことはどれも重要なポイントです。

諦めずに頑張って取り組んでみて下さいね。

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無い内定の状態が苦しいときは?

無い内定の状態が苦しいときは?

無い内定の状態が苦しいときはどうすればいいのでしょうか。

僕の考えが5つあるので紹介しますね。

無い内定が苦しい時にすべきこと
  • 今の考え方を変えてみる
  • 他の考え方や生き方に触れてみる
  • 自分にあった考え方を選ぶ
  • 親しい人に相談する
  • 一度就活から離れる

 

解決策①:今の考え方を変えてみる

無い内定が苦しい時にすべきこと1つ目は、今いる考え方を変えてみることです。

そもそも、なぜ内定が無いことで苦しいのでしょうか。

周りと比べて自分が上手くいっていないから苦しいから」と僕は考えます。

今いる環境の常識や普通から外れることで、自分がダメな人間なのだと思い込んでしまう就活生はたくさんいます。

  • すごいと”言われている”企業にいかないといけない
  • 就職をしないやつはヤバイやつだ
  • こんな企業にいく奴は終わりだ

もし、あなたが周りとの比較や考え方の違いに苦しんでいるのであれば、今の場所から距離をおいてみましょう。

そしてもう一度、今いる場所の常識や普通が自分にとって正しいのかを考えてみるべきです。

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解決策②:他の考え方や生き方に触れてみる

無い内定が苦しい時にすべきこと2つ目は、他の考え方や生き方に触れてみることです。

もし、今の場所の考え方が自分に合わないのであれば、他の考え方や生き方を知ってみましょう。

人に直接会うのもいいですし、本やネットでもいいです。

これまでとは異なる考え方や生き方を知り世界を広げましょう。

 

例えば、僕が影響を受けたネットの記事だとこんなものがあります。

「みなさん、就活はやめましょう」-思い込みと幻想が阻む、大学生のファーストキャリア -logmiBiz

上記の記事を読むことで、「自分が就職活動に対してどんな思い込みを持っているか」に気づかされました。

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解決策③:自分にあった考え方を選ぶ

無い内定が苦しい時にすべきこと3つ目は、自分にあった考え方を選ぶことです。

色々な考え方や生き方を知って「この生き方ってかっこいい」や「自分にもできそう」と感じるかもしれません。

反対に、やっぱり今の考え方が自分に合っていると思うこともあるはずです。

自分の考えがまとまって、落ち着いてからもう1度やり直してみましょう。

他の考え方を自分に取り入れるかに関係なく、色々な考え方や生き方を知るだけでかなり気が楽になりますよ。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

解決策④:親しい人に相談する

無い内定が苦しい時にすべきこと4つ目は、親しい人に相談することです。

親しい人に悩みを打ち明けるだけで、落ち込んだ気持ちが楽になります。

無い内定に関して一人で悩んでしまっては、立ち直ることが難しいです。

親や兄弟、友人など誰でも構わないので、無い内定で悩んでいる場合は親しい人に相談しましょう。

無い内定で自分がクズだと落ち込んでしまった時は、親しい人に相談をすることが最も良い解決方法です。
しんどくなる前に、まずは相談しましょう。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

解決策⑤:一度就活から離れる

無い内定が苦しい時にすべきこと5つ目は、一度就活から離れることです。

自分のことをクズだと思ってしまう原因の就活から一旦離れてしまえば、気持ちがリフレッシュされます。

無い内定の自分をクズだと思ってしまうと、自信の無さが面接に表れてしまい、就活でさらに苦戦します。

自分の趣味に打ち込んだり、友達と遊びに行ったりすることで、たまには就活から離れてみましょう。

これら5つの方法を実践すれば、「無い内定の自分はクズだ…」と悩むことから解放されます。
では次に、内定が獲得できない自分がクズだと思う就活生へ、内定を獲得する方法をお伝えします。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

まとめ:無い内定なら就職活動のやり方を見直そう

いかがだったでしょうか。

今回は、「無い内定」の末路や「無い内定」にならないための対策を解説しました。

 

今回の記事をもう一度おさらいします。

無い内定の末路/原因と対策まとめ
そもそも、「無い内定(NNT)」とは
「無い内定」の末路ってどうなるの?

  • 末路①:フリーターになる
  • 末路②:就職浪人・留年して就職活動をする
  • 末路③:その他(大学院進学・無職など)

無い内定でも自分がクズだと落ち込まなくて良い

  • 理由①:就活が苦手だから
  • 理由②:クズでも内定をもらえるから

なぜ「無い内定」になってしまうの?

  • 原因①:なんとなく就職活動をしてしまっている
  • 原因②:面接や選考への準備が足りていない
  • 原因③:運が悪い
  • 原因④:自己分析ができていない
  • 原因⑤:大企業しか見ていない

「無い内定」になったらどう行動したらいい?

  • 行動①:自分の就職活動の軸を見直す
  • 行動②:面接や選考への準備をする
  • 行動③:業界・企業研究をやり直す
  • 行動④:就活エージェントやキャリアセンターに頼る

就活で内定がもらえない特徴:準備編

  • 特徴①:受験と就活が同じものだと考えてる
  • 特徴②:企業選びの軸が明確でない
  • 特徴③:自己分析が不十分
  • 特徴④:企業分析・業界研究が不十分
  • 特徴⑤:志望する職種を決めれていない
  • 特徴⑥:大企業ばかりを受けている
  • 特徴⑦:受ける企業が少ない

就活で内定がもらえない特徴:選考編

  • 特徴①:テスト対策をしていない
  • 特徴②:エントリーシートが雑
  • 特徴③:自己PRがありきたり

就活で内定がもらえない特徴:面接編

  • 特徴①:面接に慣れていない
  • 特徴②:ESを丸暗記して受け答えする
  • 特徴③:質問に対して的外れな返答
  • 特徴④:笑顔がなく印象が悪い
  • 特徴⑤:清潔感が無い
  • 特徴⑥:熱意が相手に伝わらない
  • 特徴⑦:マナー・敬語にとらわれすぎている
  • 特徴⑧:実績ばかりアピールしている

無い内定の状態が苦しいときは?

  • 解決策①:今の考え方を変えてみる
  • 解決策②:他の考え方や生き方に触れてみる
  • 解決策③:自分にあった考え方を選ぶ
  • 解決策④:親しい人に相談する
  • 解決策⑤:一度就活から離れる

まとめ:無い内定なら就職活動のやり方を見直そう

後悔しない就職活動をするために

 

無い内定で苦しんでいる就活生の人もいるかもしれません。

そんなときは、この記事に書いてあることを参考にして少しずつ行動してみてください。

「就活の教科書」では就活に役立つ記事をたくさん紹介しています。
他の記事も参考にして、上手に就活を進めてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 マサ

 

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「就活の教科書」編集部が選んだ、おすすめの就活支援サービスを以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

「就活の教科書」編集長 岡本

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