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【就活内定者が教える】”自己紹介”と”自己PR”の違い

みなさんこんにちは、「就活の教科書」編集部の堀本です。
就職活動をしていると、面接で自己紹介や自己PRをしたことがある人は多いのではないでしょうか。
しかし、意外と「自己紹介と自己PRの違い」を知らない人が多いと思います。

「就活の教科書」編集部 堀本

就活生くん

自己紹介って、自己PRと違うの知らなかった。
でも、何が違うのかわからない。

そこで今回の記事では、自己PRと自己紹介の違いがわからない就活生のために、違いについてわかりやすく説明していきたいと思います。

他にも、自己紹介、自己PRそれぞれにおけるポイントについて説明した後、具体例もご紹介していきます。

この記事を読めば自己紹介と自己PRの違いについてわかるだけではなく、気を付けるべきポイントもわかるので、是非最後まで読んでみてください。

 

自己紹介と自己PRの違いとは

まずは、意外と知られていない自己紹介と自己PRの違いについて説明していきます。

自己紹介と自己PRの違いを頭に入れておくと、面接官が要求することに対して的外れな回答をすることはないので、しっかり理解してください。

理解せずに面接で答えてしまうと、面接官には「人の話を聞いていない」とマイナスな印象を与えてしまうので気をつけてください。

それでは、「自己紹介」「自己PR」それぞれについて説明していきます。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

自己紹介:面接官に自分のことを知ってもらう

自己紹介は、面接官に自分のことを知ってもらうためのものです。

そのため、面接官に「自己紹介をしてください」と言われた場合自分のことに関する事実や情報を話すだけで、アピールをする必要はありません。

自分についての「大学名」「大学で取り組んだこと」「ゼミ」など、事実を伝えるだけでOKです。

しかし、注意しなければいけないことは、自己紹介は面接の最初に行われることが多いので、第一印象が決まります。
ボソボソと話したり、無表情にならないように注意しましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

自己PR:面接官に自分のことをアピールする

自己PRでは、自分の強みを面接官にアピールしなければなりません。

自分の原体験を元に、どのような強みを持っているか、その強みが入社後にどのように役立つのかを面接官に伝えましょう。

自分という商品を企業に売り込む気持ちで、自己PRをしましょう。

自己紹介と、自己PRを混同してしまっている就活生は意外と多いです。
「自己紹介をしてください。」と言われ、自己PRをしてしまうと、人の話を聞いていないという印象を与えてしまうので気を付けましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

自己紹介で話すべき内容

自己紹介と自己PRの違いについて知れたところで、話す内容についてお話ししていきます。

自己紹介では、上記6つの内容について簡単に1分程度で話ましょう。

自己紹介で話す内容
  • 出身校
  • 学部・学科
  • 名前
  • 趣味や特技
  • 大学時代に取り組んだこと(ガクチカ)
  • 始めの挨拶

    ガクチカについてですが、「○○に大学時代は力を入れて取り組んでいました。」という程度で大丈夫です。

    大学時代に取り組んだことについて話すときに変に気合を入れてしまい、アピールしすぎてはいけません。

    あくまで自己紹介は「自分がどのようなことをしてきたか」「自分がどのような人間か」について、面接官に知ってもらうためのものです。

    就活の面接で最初に行う自己紹介で、後に質問してほしい内容に関して話すようにしましょう。
    質問内容として、自己紹介について深堀りされることが多いので、しっかり準備しておきましょう。

    「就活の教科書」編集部 堀本

     

    自己PRのポイント3つ

    続いては、自己PRをするときのポイントについてお話しします。

    就活生ちゃん

    自己紹介は自分のことを面接官に知ってもらうだけだけど、自己PRは自分をアピールしないといけないんだよね。
    自己PRをするときには、どうすれば効果的に1分間ぐらいでアピールできるのかな。

    就活生が初めて自己PRをするとなると、難しいですよね。

    そこで、自己PRで意識すべきポイント大きく3つに分けて、紹介していきます。

    自己PRで意識すべきポイント3つ
    • 自分の強み(企業の求める人物像に近い強み)を簡潔伝える
    • 強みの根拠となるエピソードについて簡潔に話す
    • 具体性を意識して話す
    就活の面接で「自己PRをしてください」と言われたときに、意識すべき3つのポイントについてもう少し細かく見ていきましょう。

    「就活の教科書」編集部 堀本

     

    自分の強み(企業の求める人物像に近い強み)を簡潔に伝える

    自己PRのポイント1つ目は、自分の強みを簡潔に面接官に伝えましょう。

    自己PRと自己紹介の最大の違いのひとつが、自分をアピールするかどうかです。

    ビジネスの場においての話し方の基本である、結論ファーストに従い「私の強みは、〇〇です。」から始めましょう。

    強みが3つある場合などは、最初に「私の強みは3つあり、○○と○○と○○です。」と言い、論理的に話すことを心がけましょう。

    この時に注意したいポイントは企業のホームページなどに載っている「企業が求める人物像」などを確認しておくことです。
    採用ページを見ると、新卒に求めることが載っているので、その人物像に沿う強みを伝えると面接官の注意もひけるでしょう。

    「就活の教科書」編集部 堀本

     

    強みの根拠となるエピソードについて簡潔に話す

    自己PRのポイント2つ目は、強みの根拠となるエピソードについて簡潔に話すことです。

    自分の強みは結論の部分で、結論(強み)を言ったあとには、それを補強すべく具体例などを付け足して、理由を述べる必要があります。

    強みを説明するための理由が、根拠となるエピソードです。

    就活生くん

    これまで論理的に話すことなんて意識したことが無いから、面接で論理的に話すのは苦手だなあ

    このような就活生の声をよく聞きますが、気持ちはとてもわかります。

    論理的に話すことが苦手な就活生は、「結論→理由→具体例→結論」という流れで話すと論理的に話せるので、是非頭に入れておいてください。

    「私の強みは○○です。理由は、~~です。具体的なエピソードとしては~~」
    という流れで話せると、面接官にもわかりやすく、論理的な話の展開になるのでしっかり意識しましょう。

    「就活の教科書」編集部 堀本

    もしも、もっと論理的に話せるようになりたければ、下記の2冊はおすすめです。

    就活中に僕も実際に読みましたし、今まで意識したことのなかった「論理的に考える・話すとは」ということについて知れる良本です。

    就活中はもちろん、入社後にも役立つ内容ですので、読んでみてください。

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    具体性を意識して話す

    自己PRのポイント3つ目は、具体性を意識して話すことです。

    就活の面接での自己紹介や自己PRは、時間指定が無い限り、1分程度で話せるようにしておきましょう。

    就活生ちゃん

    そんな短い時間で、自己PRでアピールすることなんてできるかな?
    どうやったら、短い時間で効果的にアピールできるだろう。

    こんな悩める就活生は、数字を用いて具体的に話しましょう。

    就活の面接では、主観的で抽象的な表現は避けて、具体的な数字などを用いることにより、面接官にも自分が話してる内容やアピールしたいことが伝わりやすくなります。

    面接で、自分のガクチカを面接官により理解してもらいやすくするには、比較も用いてみましょう。

    「就活の教科書」編集部 堀本

    就活生ちゃん

    「他の人の目標契約件数は5件でしたが、私は10件契約することを目標にかかげて達成しました。」

    という風に話すと、面接官にも目標設定が高いことや、努力の度量の大きさが伝わり効果的です。

     

    自己紹介・自己PR共通して気をつけるべきこと

    では、自己紹介と自己PRが違うことがわかった上で、両方共通して気を付けなければいけないことに関してお伝えします。

    就活の面接をする際は、話の内容だけではなく、話す姿勢にも気を付けなければなりません。

    いくら話す内容を考えてきて、良いことを話しても、姿勢に気を付けなければ面接官に評価してもらえないこともあるので注意してください。

    面接で自己紹介をする際の姿勢に関して、注意すべき点は、大きく分けて3つあります。

    「就活の教科書」編集部 堀本

    面接における、話す姿勢の注意点3つ
    • 丸暗記しない
    • 話す内容を絞る
    • 身振り手振りを付けて話す

    どれもシンプルですが、できていなければ評価が下がってしまいます。

    上記3つの、自己紹介に限らず面接を受ける際に気を付けるべき3つの注意点に関して細かく見ていきましょう。

     

    注意点①:丸暗記しない

    1分間の自己紹介をする際に、気を付けるべき注意点1つ目は、丸暗記をしないことです。

    1分間の自己紹介は、企業の面接を受けると聞かれることが多いですが、丸暗記をしてしまうと、話しに感情がこもらず、自己紹介が作業のように見えてしまいます。

    それでは、面接官に響く自己紹介はできません。

    練習はしてもかまいませんが、丸暗記はせずに、話す内容と、1分間の時間の長さを覚えるような練習をしましょう。

     

    注意点②:話す内容を絞る

    1分間の自己紹介をする際に、気を付けるべき注意点2つ目は、話す内容を絞ることです。

    1分間しか無いからと思い、自分に関して膨大な量を1分間に詰め込んで話したい気持ちもわかりますが、それでは、面接官がどの話について質問しようか迷ってしまいます。

    また、1分間に色んな話をしようとすると、早口になってしまい、面接官に落ち着きが無い、または過度に緊張してしまっているという印象を与えかねません。

    自分が後に深堀りの質問をされても良いようなエピソード、体験談を自己紹介では話しましょう。

    面接の最初に行われることが多い1分間の自己紹介では、ゆっくり落ち着いて話せるだけでも、面接官には良い印象を与えられます。
    「この就活生は落ち着いていて、堂々としているな。」
    と思ってもらえるように、慌てず話しましょう。

    「就活の教科書」編集部 堀本

     

    注意点③:身振り手振りを付けて話す

    自己紹介、自己PRをする際に、気を付けるべき注意点3つ目は、身振り手振りを付けて話すことです。

    自己紹介、自己PRは、面接の最初に行われるため、緊張してしまう方も多いかと思います。

    そんな時は、身振り手振りを大き目にして話すことによって、緊張をほぐしましょう。

    さらに、身振り手振りを大きくして自己紹介をすることで、面接官の注意をひくことができ、聞く姿勢を作ってくれます。

    例えば、数字を言うときに、「2」を言うときに、指で数字を示しながら話すなどです。
    是非お試しください。

    「就活の教科書」編集部 堀本

     

    まとめ:自己PRと自己紹介はしっかり使い分けよう

    いかがでしたでしょうか。

    今回の記事では、就活を始めたばかりで、「自己紹介」と「自己PR」の違いについて知らない方のために、それぞれの特徴をふまえながら違いについてお話しました。

    違いについて説明した上で、自己紹介と自己PRをしてくださいと就活の面接で言われた場合に、「答えるときのポイント」「自己PR、自己紹介、共通の気を付けるべきポイント」などについてもお話しました。

    しっかり違いをしって、答えなければ面接官に「的外れなことを言っているな」と思われてしまうので、この記事を読んで、使い分けられるようにしておきましょう。

     

     

    就活の面接における自己紹介と自己PRの違いまとめ

    自己紹介と自己PRの違いとは

    • 自己紹介:面接官に自分のことを知ってもらう
    • 自己PR:面接官に自分のことをアピールする

    自己PRのポイント3つ

    • 自分の強み(企業の求める人物像に近い強み)を簡潔に伝える
    • 強みの根拠となるエピソードについて簡潔に話す
    • 具体性を意識して話す

    自己紹介・自己PR共通して気を付けるべきこと

    • 注意点①:丸暗記しない
    • 注意点②:話す内容を絞る
    • 注意点③:身振り手振りを付けて話す

     

    就活の面接対策については、以下の記事で網羅的に解説しています。合わせて参考にしてください。