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【読めば解決!】自己PRと長所の質問意図の違い | 例文,正しい伝え方も

この記事を読めばわかること
  • 自己PRと長所の違いは「企業視点か自分始点」
  • 自己PRと長所のそれぞれの質問意図
  • 自己PR、長所を面接/ESで答える時の例文
  • 自己PRと長所の伝え方は「結論 ⇒ エピソード ⇒ 会社でどう活かすか」
  • 自己PRと長所を同時に質問された時の対策法3選

 

就活生の皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の小渕です。

この記事では、自己PRと長所の違いについて解説していきます。

就活生のみなさんは、自己PRと長所の違いがわからなくて困ったことはありますか?

「就活の教科書」編集部 小渕

就活生くん

面接/ESの対策をするために自己PRを考えようとしましたが、長所との違いが明確にわからなくなって悩みました。

なんとなく違うのはわかっているんだけど、自己PRと長所それぞれどんなことを答えればいいんだろう・・・

自己PRも長所も、自分の良いところを答えればいいんですか?

就活生ちゃん

ちょうどESで自己PRと長所を同時に質問されて、どう違うのか悩んでいたところです。

自己PRも長所も自分のいいところを伝える点では同じだから、どう答えるのが正解なのかわからないな・・・

自己PRを考えていても、いつの間にか長所と同じような内容になってしまいます。

わかります。自己PRと長所で伝える内容が同じようになってしまいがちで不安になりますよね。

私もエントリーシートで自己PRを書く時に悩んだ経験があります。

自己PRと長所は一見似ているので違いが分かりにくいですよね・・・。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

そこでこの記事では、自己PRと長所の質問意図の違いについて解説していきます。

合わせて、自己PRと長所の正しい伝え方例文自己PRと長所を同時に質問されたときの答え方スムーズに答えるための対策法3選についても解説します。

最後に自己PRと長所で同じエピソードを使うのはアリかどうかも紹介します。

この記事を読めば、自己PRと長所の違いが理解でき、自己PRと長所を同時に質問されても困ることなく答えられるようになりますよ。

「自己PRと長所の違いについて知りたい就活生」「ESや面接で自己PRと長所を同時に質問されて焦りたくない就活生」は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

間違えやすい「自己PR」と「長所」の質問意図の違いとは?

就活生くん

ESや面接で自己PRや長所を質問されることがありますが、いまいち違いがわかりません。

自己PRも長所も「自分の良いところ」を答えればいいと思っていたのですが違うのかな・・・?

自己PRと長所の違いを教えてほしいです。

確かに自己PRと長所は似ていますが、質問意図が違います。

質問意図の違いを理解しておくと、ESや面接で質問を受けたときに上手く答えられるようになりますよ。

自己PRと長所の質問意図の違いは次の通りです。

「就活の教科書」編集部 小渕

自己PRと長所の質問意図の違い
  • 自己PR:会社側にメリットがあることを話す(企業視点)
  • 長所:会社側のメリットは話さなくても良い(自分視点)

自己PRも長所も自分の強みを話すと思いますが、一番の違いは自分を採用することによる会社側のメリットを話すか話さないかの違いです。

自己PRと長所の質問意図の違いについて、詳しく説明しますね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

自己PRの質問意図2つ

自己PRと長所の違いは会社側へのメリットを話すか話さないかでした。

次に自己PRの質問意図を解説します。

自己PRの質問意図は以下の2つです。

「就活の教科書」編集部 小渕

自己PRの質問意図
  • 自己PRの質問意図①:仕事への熱意/志望度の確認
  • 自己PRの質問意図②:企業があなたを採用するメリットの確認

自己PRの質問意図についてそれぞれ詳しく解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

質問意図①:仕事への熱意や志望度の確認

自己PRの質問意図の1つ目は「仕事への熱意や志望度の確認」です。

PRとは宣伝のことですから、「あなたの強みをどう仕事に活かせるのか売り込みしてくださいね」という意味の質問です。

自己PRを質問することで、企業側はあなたの仕事への熱意や志望度を確認しようとしています。

そのため、単純に強みを伝えるだけでは回答として不十分です。

自己PRを述べるときには、「強みをどのように仕事に活かしていくのか」までを答え、熱意や志望度の高さがきちんと伝わるようにしましょう。

就活生くん

「自己PR=自分の宣伝」ということですね。

強みを活かしてどんな仕事ができるかを考えて、思う存分アピールします!

自己PRで伝える強みは、できれば「他の人よりも優れているところ」「自分が得意なところ」にするのがベストです。

せっかく「自分を宣伝してね」と言ってくれているのですから、遠慮せずに売り込みましょう。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

質問意図②:企業があなたを採用するメリットの確認

自己PRの質問意図の2つ目は、「企業があなたを採用するメリットの確認」です。

つまり、あなたが志望している企業でどのように活躍し貢献できるのかの確認です。

人事が自己PRを聞く意図は「あなたを採用することで会社にはどんな利益があるか」知りたいからです。

そのため、自己PRを考える際には、人事の視点に立ってどのようなスキルや強みをアピールすればいいか考える必要があります。

例えば、「私の決断力を活かし、御社では意思決定してから行動までのスピードの効率化に貢献できると考えます」と答えましょう。

企業に貢献できることを伝えることで、あなたを採用するメリットが伝わりいい評価に繋がりますよ。

「就活の教科書」編集部 小渕

就活生くん

なるほど。自己PRでは、企業側の視点で考えて自分を採用したいと思ってもらうためのPRを考えないといけないんですね!

 

長所の質問意図2つ

自己PRの質問意図は、①仕事への熱意や志望度の確認と②企業があなたを採用するメリットの確認でした。

次に長所の質問意図について解説します。

長所の質問意図は以下の2つです。

「就活の教科書」編集部 小渕

長所の質問意図
  • 長所の質問意図①:社風や職種に合う人柄・性格かの確認
  • 長所の質問意図②:自分のことを理解しているかの確認

それでは長所の質問意図についてそれぞれ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

質問意図①:社風や職種に合う人柄・性格かの確認

長所の質問意図の1つ目は「社風や職種に合う人柄・性格かの確認」です。

人事が長所を聞く意図の1つに、あなたの性格や人柄を知りたいという意図があります。

「リーダーシップ力/協調性/計画性」など、人柄や性格面の強みを確認するのが長所の質問です。

長所を質問することで、企業側は「社風にマッチするかどうか」「職種適性があるかどうか」を判断しようとしています。

長所を聞かれた際は、自分が長所だと思うものの中から志望する企業や職種とマッチする長所を選んでアピールするのが得策です。

例えば営業職なら目標達成意欲が強い、事務職なら几帳面、マーケティング職なら分析力などをアピールしましょう。

自己分析で自分の長所をたくさん見つけておき、企業に合わせてマッチするものを選べるようにしておきましょう。

そのため、長所を聞かれた際は自分の視点から考えて優れている特徴を伝えましょう。

就活生ちゃん

自分が優れていると思っていたら、実際どんな人柄や性格でもアリだと思っていました。
けど、長所ならなんでもいいというわけではないのですね。

そうですね。長所で何を伝えてもいいというわけではありません。

具体的には、過去の経験から言えない長所仕事で活かせない長所は避けましょう

どちらもマイナスな評価に繋がる可能性がありますよ。

事前に企業のホームページや採用ページをよく確認して、どのような人材が求められているかをリサーチしておきましょう。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

質問意図②:自分のことを理解しているかの確認

長所の質問意図の2つ目は「自分のことを理解しているかの確認」です。

面接官は長所を質問することによって、「自分を客観視できている」かを確認し、今後企業で活躍してくれるかを判断しています。

長所が過去の経験に紐づけられているものや自分が思う長所と周りの人が思うあなたの長所が一致しているのであれば、自分を客観視できている人だと思われ、高評価をもらえます。

一方で、長所が過去の経験に紐づけられていなかったり自分が思う長所と周りの人が思う長所が一致していないならば低評価を受けてしまいます。

長所を答える際は、①自分の過去の経験に紐づいていてかつ②自分が思う長所と周りの人が思うあなたの長所が一致している長所を答えるようにしましょう。

自己PRと長所の違いを理解して高評価をもらえるようにしましょうね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

「ガクチカと自己PRの違い」や「自己紹介と自己PRの違い」も混乱している就活生が多いです。

こちらの記事を読んで、よく聞かれるガクチカ・自己PR・自己紹介の違いをしっかり理解しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

自己PRと長所の正しい伝え方3ステップ

就活生くん

自己PRと長所の質問意図の違いはよくわかりました。

結局自己PRと長所って同じような内容になってしまいそう。

自己PRや長所を答えるときの構成もそれぞれ違いがあるのでしょうか?

自己PRや長所を面接/ESで答えるときの構成を教えてください。

自己PRと長所は質問意図が違いますが、企業に伝えるときの構成の仕方に大きな違いはないのです。

だからこそ自己PRと長所の違いがわかりにくく、混同してしまう就活生が多いのだと思います。

自己PRと長所の正しい伝え方は次の3ステップです。

「就活の教科書」編集部 小渕

自己PRと長所の正しい伝え方3ステップ
  • ステップ①:結論
  • ステップ②:エピソード
  • ステップ③:会社でどう活かすか

就活生くん

この構成に従って、自己PRや長所の伝え方を考えればいいんですね。

ただ、イメージがしにくいのでもう少し具体的な構成のフレームワークを教えてほしいです。

そうですよね。ただ、説明されても実際答え方を準備するとなるとイメージしにくいですよね。

そこで、もう少し具体的に説明していきます。

自分のアピールしたい特徴を当てはめれば、簡単に自己PRや長所の答えが出来上がるので、ぜひ構成を参考に考えてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

ステップ①:結論

自己PRと長所の基本的な構成の1つ目は「結論」です。

はじめに簡潔にアピールしたいことを伝えましょう

先に「質問に対する答え=結論」を述べることで、質問に沿わない回答を回避でき、受け手の人事が内容を理解しやすくなります。

「私は目標達成に向けて周りを巻き込むことができます」のようにシンプルに伝えましょう。

自己PR・長所の結論のテンプレートは以下の通りです。

  • 自己PRの結論の例:私の強みは〇〇です/私の長所は〇〇です/私は〇〇が得意です/私は〇〇を身につけました
  • 長所の結論の例:私の長所は〇〇です

就活生くん

自己PRや長所を伝えるときは、はじめにアピールしたいことを伝えるのが大事なんですね!

自己PRの結論は、自分の強みが宣伝できていればOKなので言い方が比較的自由です。

一方、長所の結論は「私の長所は〇〇です」と言い言い方が固定されるため注意が必要ですね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

ステップ②:エピソード

自己PRと長所の基本的な構成の2つ目は「エピソード」です。

自己PRも長所も、結論の根拠となるエピソードを一緒に伝えることで説得力が増すからです。

ただ「私はコミュニケーション能力があります」と伝えても、エピソードがなければ信用できませんよね。

そして具体的なエピソードを交える場合には、課題・課題解決のためにとった行動・結果を意識して伝えましょう。

就活生ちゃん

課題・課題解決のためにとった行動・結果をどんな感じで伝えるのかイメージできません。

もう少し詳しく教えてください。

そうですよね。では、具体的なエピソードはどういう流れで伝えるか説明します。

「就活の教科書」編集部 小渕

自己PR・長所のエピソードのテンプレートは以下の通りです。

  1. 概要:「その強みを活かした経験は〜〜です」
  2. 課題:「〜〜という課題がありました」
  3. 行動:「その課題を解決するために〜〜をしました」
  4. 結果:「結果〜を学びました/が身に付きました/と考えるようになりました。」

就活生ちゃん

確かに初対面でアピールポイントや長所だけを言われても納得できないですね。

エピソードが印象に残れば、選考も通過しやすくなりそう!

自分のアピールポイントや長所を伝えるだけでは説得力に欠けます。

必ず根拠となるエピソードを添えるようにしましょう。

先ほど説明した流れに沿って自分の経験を伝えれば、人事に伝わりやすいですよ。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

ステップ③:会社でどう活かすか

自己PRと長所の基本的な構成の3つ目は「会社でどう活かすか」です。

採用担当者にとっては、自己PRも長所も「入社後に活躍できそうか」の判断材料だからです。

具体的には、「この目標に向けて周りを巻き込む力を活かして、御社の新しい事業開発にも積極的に貢献したいと考えています」などと伝えましょう。

自己PR・長所の「会社でどう活かすか」のテンプレートは以下の通りです。

  • 〇〇を活かして~をしたいです。

どんなにすごい自己PRや長所を持っていても、会社で活かせなければ意味がありません。

「私の長所は貴社の~に活かせますよ」と企業に自分を採用するメリットを提示しましょう。

「就活の教科書」編集部 小渕

就活生くん

自己PRも長所も構成に大きな違いはなくて、「結論 ⇒ エピソード ⇒ 会社でどう活かすか」の3ステップで伝えればいいんですね!

例文を参考に、早速ESを書いてみます。

就活生ちゃん

最後に自分のアピールしたいところを仕事で活かして活躍するイメージをさせることが大事なんですね!

でも業務内容知らないから、考えにくそうだな・・・

 

安心してください。企業研究をすれば、業務内容も理解できますよ。

企業研究のやり方がわからない就活生は、この記事を読んでみてください。

この記事を読めば、企業研究のやり方やポイントが分かりますよ。

「就活の教科書」編集部 小渕

就活生くん

ありがとうございます!

ただ実際にエントリーシートに自己PRや長所を書くとなると不安です。

もう少し詳しく自己PRや長所の答え方が知りたい就活生は、これらの記事を読めば答え方や注意点が分かるので読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

自己PR,長所を面接/ESで答えるときの例文(書き方は同じでOK)

ここでは、自己PRや長所を面接/ESで答えるときの例文を紹介します。

自己PRの伝え方と長所の伝え方に大きく差はありません。

なので今回は流れをイメージしやすくするために、自己PRでも長所を伝える時にも使える例文を紹介します。

「就活の教科書」編集部 小渕

自己PR,長所を面接/ESで答えるときの例文

私は周りを巻き込む課題解決力があります。

この強みを活かした経験として、サークルの学園祭責任者として全員が主体的になれる組織づくりをした経験があります。

大学1年生時に学園祭に参加した際は、楽しんでいるのは模擬店を運営する幹部メンバーのみであり、私は疎外感を感じていました。

そこで大学2年生時に誰もが積極的に参加し楽しめる学園祭にしたいと考え、サークルの学園祭責任者に立候補しました。

しかしサークルの人数は100人と多かったため、中心的なメンバー以外は仕事を放棄することが多発しました。

これは個々の当事者意識が低いことが課題だと考え、細かいシフトを考えそれぞれに役割を的確に振り分けることをしました。

その結果、全員が主体的に行動するようになり例年の2倍の売上を上げることができました。

御社ではこの強みを活かし営業部の一員として高い売上目標達成に貢献したいと考えています。

この例文は自己PR,長所の面接/ESでの答え方の構成にしたがって書いています。
太字にしている部分に注目すると、構成通りに書かれているのが分かりやすいですよ。

「就活の教科書」編集部 小渕

就活生ちゃん

なるほど。自己PRや長所を伝える時には、こんな感じで書くんですね。

構成にしたがって私も自己PR作ってみます!

いい意気込みですね。

「アピールしたい長所や強み別の自己PR例文が知りたい」や「自己PRに弱みって書いた方がいいの?」と思う就活生は、こちらの記事で詳しく説明しているので読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

自己PRと長所を同時に質問された時の対策法3選

就活生くん

もしも面接やESで自己PRと長所を同時に質問されたときは、どうしたらいいの・・・?

自己PRと長所を同時に質問されたときは、違う内容を答えましょう。

せっかく2つの質問をされたのに同じ内容をアピールしてはもったいないですし、自己PRと長所の質問意図の違いを理解できていないと思われてしまうからです。

自己PRと長所で違う内容を答えるにはコツが必要です。

「就活の教科書」編集部 小渕

自己PRと長所を同時に質問された時の対策法
  • 対策法①:強みをたくさん見つけておく
  • 対策法②:丸暗記せず要点だけを覚える
  • 対策法③:最初に質問に対する結論を述べる

3つの対策法について、それぞれ詳しく解説しますね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

対策法①:強みをたくさん見つけておく

自己PRと長所で違う内容を答えるための対策法1つ目は「強みをたくさん見つけておく」です。

自己分析で自分の強みをたくさん見つけておけば、自己PRと長所を同時に質問されても慌てずに違う内容を答えることができますよ。

選択肢が多いだけで心に余裕ができるので落ち着いて答えられるはずです。

しっかりと自己分析をして強みをストックしておきましょう。

就活生ちゃん

強みをたくさん見つけておけば、自己PRと長所でそれぞれ違う内容を答えることができますし、企業や職種に合わせてマッチする強みを選ぶこともできますね。

自己分析のやり方は「【内定者が教える】自己分析のおすすめなやり方 | 実際の例や間違った方法も」で詳しく紹介しています。

自己分析で強みをたくさん見つけたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

対策法②:丸暗記せず要点だけを覚える

自己PRと長所で違う内容を答えるための対策法2つ目は「丸暗記せず要点だけを覚える」です。

面接の回答は丸暗記せずに要点だけを覚えておくと、自己PRと長所を同時に質問された場合でも柔軟に回答できます。

自己PRと長所で違う答えを文章で丸暗記するのではなく、「強み・エピソード・会社でどう活かすか」の3点セットを数パターン用意しておきましょう。

就活生くん

「強み・エピソード・会社でどう活かすか」の3点セットは、自己PR・長所の共通の要点なんですね。

要点だけ準備しておけば、面接の質問に合わせて使い回せそうですね。

面接の答えを文章で丸暗記すると、一部を忘れてしまった時点で言葉が出てこなくなります。

他にも面接で意識するべきことが知りたい就活生は、以下の記事で面接を突破する具体的な方法が分かるので合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

対策法③:最初に質問に対する結論を述べる

自己PRと長所で違う内容を答えるための対策法3つ目は「最初に質問に対する結論を述べる」です。

自己PRも長所も、最初の結論部分の言い回しが違うだけで、エピソードと会社でどう活かすかの部分の伝え方は同じです。

質問への適切な回答になるよう言い回しに気をつけつつ、最初に質問に対する結論を言ってしまえば、後の流れは自己PRも長所も同じなのでとてもラクです。

自己PRと長所の質問に対する結論の言い回しの例は以下の通りです。

  • 自己PRの結論の例:私の強みは〇〇です/私の長所は〇〇です/私は〇〇が得意です/私は〇〇を身につけました
  • 長所の結論の例:私の長所は〇〇です

就活生ちゃん

最初に気を遣うところを言ってしまえば、落ち着いて受け答えができそうですね。

面接においては、受け答えの内容ももちろんですが、それ以上に会話が噛み合っているか、質問に対しての答えになっているかの方が大切です。

自己PRも長所も伝え方の流れは同じなので、同時に質問された場合もまずは落ち着くこと。

最初の結論部分に意識を集中すれば、違う内容でもスムーズに答えられるはずです。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

ぶっちゃけ自己PRと長所は同じエピソードでもいいの?

就活生ちゃん

自己PRや長所の答えを例文を参考に作ろうと思ってます。

正直エピソードがあまりなくて困っているんですが、自己PRと長所で同じエピソード使ってもいいんですか?

どうしてもエピソードがなければ、自己PRと長所のエピソードが同じでもいいです。
ただ、自己PRと長所両方聞かれている場合に同じ強みしかアピールできなければもったいないですよね。
なので、できるだけ自己PRと長所で同じエピソードを用いるのは避けましょう。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

エピソードがなくて困っている就活生は、同じカテゴリのエピソードでもいいので内容が全く一緒にならないようにしましょう。

就活生くん

同じカテゴリで内容が違うってどういうことですか?

カテゴリとは、アルバイトや部活、長期インターンなどをイメージしてください。

一方で内容は、部活で優勝した経験や練習試合の経験などの中身を意味します。

「就活の教科書」編集部 小渕

就活生くん

つまりアルバイトで後輩を指導した経験とアルバイトで売上を向上させた経験は、カテゴリはアルバイトで同じだけど内容は違うってことですね。

そうです。
理想は、自己PRと長所でカテゴリも内容も違う方がいいです。
しかし、そんなにエピソードがない場合は同じカテゴリで内容違う2つのエピソードを自己PRと長所で用いましょう。

自己PRのエピソードがなくて不安な就活生は、この記事も読んでみてください。
自己PRの見つけ方が分かりますよ。

「就活の教科書」編集部 小渕

 

自己PR,長所に関連する他の記事

ここでは、自己PRや長所に関連する他の記事を紹介します。
合わせて読んで、納得内定につなげましょう!

「就活の教科書」編集部 小渕

 

自己PRの通過率をさらに上げる3つの方法

内定者のエントリーシートを参考にしよう

就活生くん

頑張ってエントリーシートの自己PRを書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・

自己PRを上手に書くコツってあるんですか?

自己PRを上手く書くなら、合格した内定者のエントリーシートを参考にするのがおすすめです。

知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。

通過したエントリーシートを参考にして自己PRを書けば、通過率がグッと上がりますよ。

就活アドバイザー

 

メモ

ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。

ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。

公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。

エントリーシート無料 ユニスタイル

unistyleの無料エントリーシート画面

unistyleの評判や使い方については、【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミもという記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。

人事さん

 

自己PRを書いた後は、ES添削に出してみよう

就活生ちゃん

エントリーシートの自己PRをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。

この自己PRで本当にエントリーシート通過するのかな? 正直不安・・・

エントリーシートの自己PRを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。

こちらの記事に自己PRを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。

就活アドバイザー

 

自己PRが書けない時は、自己PR作成ツールを活用してみよう

自己PRを作成する際、伝えたいことは沢山あっても、文章で上手くまとめる自信がない就活生も多いはず。

そんな時は、「自己PRジェネレーター」を活用してみましょう。

自己PRジェネレーターを使えば、簡単な質問に答えるだけで理想的な流れの自己PRが完成します。
無料でダウンロードして、人事を唸らせる自己PRをサクッと完成させましょう。

まとめ:面接官の質問意図の違いを理解して自己PRと長所を伝えよう

この記事の「【読めば解決】自己PRと長所の質問意図の違い | 例文,正しい伝え方も」はいかがだったでしょうか。

この記事では、自己PRと長所の質問意図の違いについて解説しました。

合わせて、自己PRと長所の正しい伝え方例文自己PRと長所を同時に質問されたときの答え方スムーズに答えるための対策法3選についても解説しました。

最後に自己PRと長所で同じエピソードを使うのはアリかどうかも紹介しました。

この記事のまとめは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 小渕

この記事のまとめ

◆ 自己PRの質問意図

  • 自己PRの質問意図①:仕事への熱意や志望度の確認
  • 自己PRの質問意図②:企業があなたを採用するメリットの確認

◆ 長所の質問意図

  • 長所の質問意図①:社風や職種に合う人柄・性格かの確認
  • 長所の質問意図②:自分のことを理解しているかの確認

 

◆自己PRと長所の構成に大きな違いはない

 

◆自己PRと長所の正しい伝え方は3ステップ構成

  • ステップ①:結論
  • ステップ②:エピソード
  • ステップ③:会社でどう活かすか

 

◆自己PRと長所を同時に質問されたら、違う内容を答えるのが正解

  • 対策法①:強みをたくさん見つけておく
  • 対策法②:丸暗記せず要点だけを覚える
  • 対策法③:最初に質問に対する結論を述べる

自己PRと長所で同じエピソードを用いるのは避けよう

 

◆質問意図の違いを理解した上で、きちんと質問に対応する回答をすることが大切

 

自己PRは企業に対してあなたを採用するメリットをアピールすることでしたね。
また、長所はあなたの人柄や性格をアピールすることでした。
自己PRと長所の質問意図は違いますが、伝え方の流れは同じです。
まずは自己分析で強みをたくさん見つけておき、ES作成や面接に備えましょう。
特に面接では自己PRと長所を同時に質問されると焦ってしまうかもしれません。
面接本番では自己PRと長所の違いを気にしすぎるよりも、「質問に対応する回答をすること」に集中した方が上手くいきますよ!
自己PRと長所の違いを理解したら、他の記事も参考に自己PRをぜひ書いてみてくださいね。
あなたが自信を持って自己PRでき、納得内定できることを心から祈っています。
最後にこの記事がいいな!と思った就活生は、友人や就活仲間にぜひシェアしてくださいね。
「就活の教科書」には、他にも面接/ESに役立つ記事がたくさんあるのでぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 小渕