【25卒就活やばい】いつまでに就職先/内定が決まるべき?例年のスケジュール,すべきことも

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この記事からわかること
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就活生の皆さん、こんにちは!「就活の教科書」編集部の北尾です。

この記事では就活のボーダーラインや、例年のスケジュールなどについて詳しく解説していきます。

就活生のみなさんの中で「就活をいつから始めればいいかわからない」「内定はできるだけ早く欲しい」と考える人も多いのではないでしょうか?

「就活の教科書」編集部 北尾

就活生くん

僕は、現在大学3年生なのですが、先輩の中でも内定がなかなかもらえていない人がいて、とても不安です。

就活生ちゃん

私も大学3年生なのですが、いつから就活を始めればスムーズに内定がもらえるか知りたいです。

最初はわからないことだらけで不安ですよね。

でも大丈夫です!

一緒に学んでいきましょう。

ちなみに、「ES添削や面接対策をして欲しい」「内定が貰えなくてなんとかしたい」という人は、就活のプロが内定までサポートしてくれる「キャリアチケットなどの就活エージェントを活用しましょう。

「就活の教科書」編集部 北尾

この記事では、いつまでに就職先を決めなければならないかや、就活の例年のスケジュール・内定取得率について詳しく解説していきます。

あわせて、就活で就職先が決まらない人の特徴・すべきことそのような就活生におすすめの就職支援サービスについても紹介します。

この記事を読めば、いつから就活のために動き出すべきなのかを理解でき、内定をスムーズにもらうための対策を練れます。

まだ内定がもらえず焦っている就活生も、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

先に結論をお伝えすると、「就活がうまくいかない…」と悩んでいるなら、就活生の2人に1人が利用するキャリアチケット(内定まで直接サポート)で、就活のプロに相談して一緒に対策や優良企業紹介をしてもらうのが一番おすすめです。

ちなみにキャリアチケット以外にも、全国7都市で対面相談可能の「ミーツカンパニー就活サポート」、満足度90%,友人紹介率60%のアドバイザーと会える「DiG UP CAREERもおすすめですよ。

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「結局、どのサービスを使えば良いかわからない…」という方はキャリアチケットを使うのが一番おすすめですよ。

就活アドバイザー 京香

目次

 

就活あまり上手くいかない…と思ったら

「就活がなかなか上手くいかない」「就活どうすればいいかわからない」「未だに内定が無い…」と思っている就活生には、キャリアチケットの利用がおすすめです。

キャリアチケットでは、自己分析からES添削・面接練習・企業紹介まで徹底的なサポートが受けられ、「あなたに合った企業」への内定を目指せます。

就活のプロがあなたの強みを見つけ「あなたの強みを活かせる企業」を紹介してくれるため、短期で内定をもらうこともできます。

「就活がなかなか上手くいかないな…」と感じたら、キャリアチケットで就活のプロに相談してみるのがおすすめですよ。

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新卒就活は内定がいつまでに決まらないとやばい?

就活生ちゃん

就活は一般的に大学3年の3月から始まりますよね?

具体的にいつまでに就職先を決めなければいけない、などの目安はあるんでしょうか?

就活生くん

大学3年の3月の時点で内定を持っている人もいると聞いたことがあります。

内定取得率がどうなっているのかも知りたいです。

それでは、就職先を決めなければならないボーダーラインや、内定取得率について詳しく解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 北尾

ひとめでわかる就活の基本情報
  • 【結論】就活がやばいと思われるボーダーラインは4年の夏
  • 基本情報①:就活の選考は「早期・一般・追加」選考がある
  • 基本情報②:大学3回生の3月に8.7%の学生は内定を持っている

 

【結論】就活がやばいと思われるボーダーラインは4年の夏

就活がやばいと思われるボーダーラインは大学4年の夏だと言われています。

ある調査によると、7月1日時点就活を続けている学生は全体の28.5%で、8月1日時点では18.1%という結果が出ています。

よって、多くの人たちは遅くても3月から就活を始め、7月~8月には就活を終えていることになります。

また、採用活動は8月までと決めている企業もあり、最近では選考を行う時期が早まっている傾向もあります。

11月以降には、内定辞退者の枠を埋めるために追加選考が行われることがありますが、職種が限られることが多いです。

就活は、長期化すればするほどエントリーできる企業も減ってくるので、なるべく早く動き出したほうが良さそうですね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

就活の選考は「早期・一般・追加」選考がある

出典:学生や就活勢のナビブログ

まず初めに、就活の選考には早期・一般・追加選考があります。

  • 早期選考3月以前に実施される選考/インターンや説明会の参加からなどの別ルートを用いた選考
  • 一般選考3月の情報解禁以降の選考/主に書類・筆記テスト・面接などを通して企業が採用者を選ぶ一般的な選考
  • 追加選考春の選考の後の秋頃/主に内定者の枠を埋めるために行う選考

最近では3月・4月に内定を出す企業も増えており、一般選考においても5月・6月に内定を出す企業がほとんどです。

ですので、早期選考や一般選考に乗り遅れてしまうと追加選考を考えるしかなく、就活においては不利になってしまいます。

ちなみに、早期選考が多くなっているのは、サマーインターンからそのまま選考に進む流れが多くなっているからです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

大学3回生の3月に8.7%の学生は内定を持っている

実は、大学3回生の3月には、8.7%の学生は内定を持っていると言われています。

一般選考の場合、就活解禁日と呼ばれる3月1日から説明会やエントリー、ESの受付が始まります。

ただ、経団連に加盟していないベンチャー企業・中小企業、また外資系企業は3月以前に選考を開始しています。

そのため、3月の時点で8.7%の学生は既に内定を持っている状態になるのです。

一般選考が始まるタイミングで、既に内定を持っている人がいるというのは驚きですよね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

「就活ちゃんとやっているのにうまくいかない…」「まだ内定がないからやばい…」と困っている方は、キャリアチケットで就活のプロに手伝ってもらうのがおすすめです。

キャリアチケットでは、優良企業の紹介をもらえ、企業への推薦制度から自己分析から面接対策まで手厚く丁寧なサポートに定評があり、就活生から高く評価されています。

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「内定がもらえない…」「1人で就活を続けるのが辛い」という方は、内定者が選んだ就活エージェントのおすすめ を参考にしてみてください。

この記事を読むと就活のプロからの客観的なアドバイスをもらえ、納得の行く就活を進めることができるようになります。

就活アドバイザー 京香


25卒の就活ががやばいと言われる理由

就活生くん

どうして25卒の就活はやばいと言われているんですか?

はでは、なぜ25卒の就活がやばいと言われているのかについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

理由①:就活が早期化しているから

25卒の就活がやばいと言われている理由1つ目は、「就活が早期化しているから」です。

近年は就活の早期化が進んでいると言われています。

就活の早期化が進んだことによって、25卒のインターンシップは選考の一部となっています。

つまり、インターンの選考も含めれば、大学3年の5,6月から就活は始まっていると言えるのです。

就活が早期化したことで、就活に乗り遅れた場合のデメリットが大きくなっているため、25卒の就活はやばいと言われています。

具体的なデメリットとしては、①早期選考で採用枠が少なくなり難易度が上がる、②早期から就活対策をしている学生がライバルになる、などがあります。

また、就職みらい研究所の『就職プロセス調査(2023年卒)』によると、大学3年の3月時点での内定率は30.3%となっています。

就職内定率

引用:就職みらい研究所の『就職プロセス調査(2023年卒)』

この調査からわかることは以下のようになります。

  • 就活解禁日(3月1日)時点での内定率は30.3%
  • 選考解禁日(6月1日)時点での内定率は73.1%
  • 大学4年の9月時点での内定率は90.8%

このことからもわかるように、経団連が提示する就活スケジュールは形骸化し、早期化していると言えます。

 

理由②:オンラインと対面の両方の対策が必要だから

25卒の就活がやばいと言われている理由2つ目は、「オンラインと対面の両方の対策が必要だから」です。

コロナの影響もあり、選考序盤はオンラインで選考を済ませるようになると、オンライン面接と対面面接を併用する企業が増えました。

これは企業まで足を運ぶ負担が減るメリットはありますが、その分オンラインと対面の両方の対策が必要になり、難易度が上がると考えられています。

特に、対面での面接を経験する機会が減り、対面面接でのテンポ感や話し方に慣れることが難しくなっています。

 

理由③:インターン経由での採用が増えるから

25卒の就活がやばいと言われている理由3つ目は、「インターン経由での採用が増えるから」です。

先ほども述べましたが、就活の早期化により、インターンは実質的な採用面接になっています。

基本的にインターンは倍率が高く、優秀な学生が多くなりやすいことから、難易度が高いとされています。

インターン経由での採用が増えると、その分本選考での採用枠が減ることになります。

そのため、就活に乗り遅れたり、インターン選考に落ちてしまった際のデメリットが大きくなってしまいます。

 

理由④:選考のオンライン化によって倍率が高くなりやすいから

25卒の就活がやばいと言われている理由4つ目は、「選考のオンライン化によって倍率が高くなりやすいから」です。

選考序盤がオンラインで実施されるようになって、選考に参加するハードルがかなり下がりました。

特に地方の学生は移動が負担となって選考が受けられない人も多かったので、かなり楽になったはずです。

しかし、誰でも選考に参加しやすくなったことで、特に人気企業の倍率は高くなり、就職難易度が上がっていると考えられます。

 

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【やばい】25卒でいつまでも内定がない人が「いますぐに」すべきこと6選

就活生くん

就職先がいつまでも決まらない人の特徴が自分にも当てはまる気がします。

就職先がいつまでも決まらない人ができる対策はありますか?

はい、対策法はありますよ!

ここでは、就活で就職先がいつまでも決まらない人がすべきこと6選を紹介します。

「就活の教科書」編集部 北尾

25卒でいつまでも内定がない人が「いますぐに」すべきこと6選
  • すべきこと:逆求人サービスを使い、企業からオファーをもらう
  • すべきこと : 就活支援サービス(エージェント)に登録する
  • すべきこと : 秋採用がある企業を調べてエントリー数を増やす
  • すべきこと : 今まで考えていなかった業界も見てみる
  • すべきこと : 内定をもらいやすい企業を受けてみる
  • すべきこと : ES・面接・Webテスト対策をする

 

すべきこと:逆求人サービスを使い、企業からオファーをもらう

25卒で内定や就職先がいつまでも決まらない人が「いますぐに」すべきことは、「逆求人サービスを使い、企業からオファーをもらう」です。

逆求人サービスとは、プロフィールを書くだけで、あなたに興味を持った企業から直接スカウトを受け取れるサービスのことです。

逆求人サービスを使えば、手間をかけずにたくさんの企業を知ることが出来ますよ

数ある逆求人アプリの中でも特におすすめなのが、キャリアチケットスカウトです。

キャリアチケットスカウトは、あなたの価値観を診断できるので、あなたの強みを活かせる隠れ優良企業と出会えます。

「就活上手くいかない…」「自分らしく働きたい!」と思っている方は、ぜひ利用してみてくださいね。

キャリアチケットスカウトには以下のような特徴がありますよ。

就活アドバイザー 京香

キャリアチケットスカウトのおすすめポイント
  • 「あなたの価値観に合った企業」を紹介してくれる
  • スカウトから短期選考やインターンシップへの優先招待などがある
  • あなたの価値観を考えたかなり詳しい自己分析診断ができる

>> キャリアチケットスカウトを試してみる

 

「スカウトがもらえるか不安…」「キャリアチケットスカウトって実際どう?」など不安な方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。

キャリアチケットスカウトを利用すべき就活生の特徴や、利用するメリットなどについて詳しく解説しています。

就活アドバイザー 京香

 

すべきこと : 就活支援サービス(エージェント)に登録する

25卒で内定や就職先がいつまでも決まらない人が「いますぐに」すべきことは、就活支援サービス(エージェント)に登録することです。

以下はおすすめの就活支援サービスです。

ちなみに、カウンセリングで自分に合う企業を紹介して欲しい人にはDiG UP CAREERが向いています。

他にも、イベントでまとめて企業の採用担当者と直接お話して、スピード感を持ちたい人にはミーツカンパニーが向いています。

就活が切羽詰まっている人は、この2つは併用するのをオススメします。

就活支援サービスについてもっと知りたい人は、この記事の後半で詳しく紹介しています。

気になる方は、こちらから読んでみて下さい!

「就活の教科書」編集部

 

すべきこと:秋採用をしている企業にエントリーする

内定や就職先がいつまでも決まらない人が「いますぐに」すべきことは、秋採用をしている企業にエントリーすることです。

秋採用を行なっている企業には、春夏の採用で足りなかった企業だけではなく、隠れた優良企業も存在します。

ただ、大企業の場合は「内定辞退者の出た限られた枠でのみ」追加選考が行われることが多いので注意しましょう。

一般的には、秋採用は7月から12月の間に行われ、規模は春採用の25%くらいだと考えましょう。

多くの場合、秋採用のステップは以下の通りです。

秋採用のステップ
  • STEP①:7月~8月に会社説明会実施
  • STEP②:8月~9月の間に一次面接を実施
  • STEP③:9月~10月の間に二次面接を実施
  • STEP④:10月~11月の間に最終面接実施
  • STEP⑤:12月~年明けに内定を出す

以下の記事では秋採用を募集している企業の一覧や、探し方について詳しく解説しています。

秋採用の企業への応募を考えている人はぜひ読んでみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

 

すべきこと:今まで考えていなかった業界も見てみる

25卒で内定や就職先がいつまでも決まらない人が「いますぐに」すべきことは、「今まで考えていなかった業界も見る」です。

もし、今まで、有名企業や特定の業界に絞って就活をしてしまっている人は、思い切って今まで見ていなかった業界の説明会に参加してみましょう。

きっと、思いもよらない出会いや気づきを得ることが出来るはずです。

就活生くん

でも、どうやって説明会に参加する企業を選べばいいのかわかりません。

それなら、興味のある企業に関連した業界やその企業と取引のある業界などに目を広げてみましょう。

業界地図などを見てみると、業界ごとに関連した会社などの存在を知ることができますよ。

以下の記事では、もっと詳しく業界研究のやり方が紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部

 

すべきこと:内定をもらいやすい企業を受けてみる

25卒で内定や就職先がいつまでも決まらない人が「いますぐに」すべきことは、「内定をもらいやすい企業を受けてみる」です。

例えば、知名度が低い業界や不人気業界は内定が出やすいです。

内定を1つ持っておくだけでも、気持ちに余裕が出てくるので、そのような内定が出やすい企業にエントリーしておくのもアリです。

「隠れ優良企業で自分らしく働ける企業に就職したい!」という方はOfferBoxを使うのが一番おすすめです。

OfferBoxでは、251問の質問に回答することであなたの性格を徹底的に診断でき、プロフィール次第で大手や優良企業からスカウトがもらえる就活生に人気のアプリです。

すでに多くの就活生が利用しており、運がよければ優良企業の選考も一部スキップできるので、就活を有利に進められますよ。

ちなみにOfferBox以外にもLognaviキャリアチケットスカウトの同時並行もおすすめですよ。

就活アドバイザー 京香

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(https://offerbox.jp/)

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不人気だったり、知名度が低いだけで、実はそのような業界の中にも優良企業はたくさんあります。

「就活の教科書」編集部

すべきこと : ES・面接・Webテスト対策をする

25卒で内定や就職先がいつまでも決まらない人が「いますぐに」すべきことは、「ES・面接・Webテスト対策をする」です。

もしかしたら、なかなか内定が貰えない人は、ES・面接・Webテスト対策のどこかに問題があるかもしれません。

例えば、ESに誤字脱字が多いことが挙げられます。

ESの〆切に追われていると、誰でも誤字脱字が多くなってしまいます。

企業の人事側は誤字脱字が多いと、それだけで書類を落としてしまうこともあります。

ES・面接・Webテスト対策など、基本的な部分に戻って、就職活動を行うことも大切です。

                                                   

就活がうまくいかない人に役立つ記事一覧

「志望企業の選考に落ちた」「就活をしなければならないと分かっているのにやる気が出ない」という就活生は、 就活のプロに相談 して就活のサポートをしてもらいましょう。

以下の記事を読めば、あなたが就活をうまく進められない原因がわかり、就活に対する不安ややる気のなさを解消できるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

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内定のない25卒がこれからすべきこと

就活生くん

僕は25卒ですが、また内定がありません。

内定がない25卒がこれからすべきことについて教えてください。

ここからは、内定がない25卒がこれからすべきことを7つ紹介します。

就活アドバイザー 京香

タイトル
  • すべきこと : 就活の目標を決める
  • すべきこと : 就活を振り返り改善点を改善する
  • すべきこと : 心のケアをする
  • すべきこと : 自己分析をやり直す
  • すべきこと : 大学やハローワークに相談する
  • すべきこと : 就職浪人をして就活の時期をずらす
  • すべきこと : 大学への進学を検討する

すべきこと:就活の目標を決める

内定のない25卒がこれからすべきことは、就活の目標を決めることです。

就活の目標は内定をもらうことでもありますが、何よりも大切なことは自分に合った企業で活躍することです。

内定だけを重要視すると、自分が行きたくない業界や、自分に合わない業界で就職してしまうリスクもあります。

内定獲得を最終目標にするのではなく、自分が働きたい企業で働くことを目標にしましょう。

そうすることによって、そのために今何をしなければならないのか明確にわかってきます。

 

すべきこと:就活を振り返り改善点を改善する

内定のない25卒がこれからすべきことは、就活を振り返り改善点を改善することです。

就活は選考を受けて終わるものではなく、その後の選考のために反省を活かすというプロセスでもあります。

選考が終わり、反省や改善がないようではその後も同じことが原因でうまくいかないかもしれません。

選考過程で失敗したとしても、その後に活かせるチャンスだと思い反省と改善を怠らないようにしましょう。

第一希望の選考のために、志望度の低い企業の選考で練習する就活生もいますね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

すべきこと:心のケアをする

内定のない25卒がこれからすべきことは、心のケアをすることです。

就職先が決まらない人は毎年約10万人程度いると言われています。

文部科学省の学校基本調査によると、平成30年度の4年生大学卒業者の就職率は77%です。

残りの23%のうち、進学などをせず、就業もしていない人の割合は7.8%なので、毎年1割弱程度の大学生が未就業者となっています。

4年生大学生の平成30年3月の卒業生は58万人なので約7万人が既卒者となり、短大や専門卒を合わせると10万人程度が就職が決まらない人となっています。

そのため、周りは就職先が決まっているのに、自分だけまだ就活をしている・・・というような考えをするのはやめましょう。

 

就活生くん

じゃあどうやって心のケアをすればいいの?

心のケアをする方法はいくつかあります。

以下にまとめているのでぜひ参考にして下さい。

「就活の教科書」編集部

リフレッシュ方法
  • 散歩をする
  • 趣味に打ち込む
  • 小旅行をする
  • 親や先生、先輩と話して色々な考えに触れる
  • 友だちと遊ぶ

 

すべきこと:自己分析をやり直す

内定のない25卒がこれからすべきことは、自己分析をやり直すです。

いくら時間が無いといっても、最低限の自己分析は必要です。

自己分析が出来ていないと、選考に通らない事に加え、内定をもらってもその企業に就職するべきかどうかも分からなくなります。

また、自己分析をしたつもりになっていても正しくできていなかったり、就活をしていく中で変わってくる価値観もあるので、もう一度自己分析をやり直すのがおすすめです。

特に「自分の強みや弱み、やりたい仕事、チームでの役割」など最低限の項目は、言語化できるようにしておきましょう。

就活生くん

でも、もう時間もないし、自己分析なんてする時間がありません。

自分の事を言語化するなんて時間がかかり過ぎます・・・

時間が無い人は、自己分析ツールを使えば、時間をかけずに自己分析出来ますよ。

自己分析ツールは、スマートフォンでいくつかの質問に答えるだけで、分析結果が文章で返ってきます。

診断結果で、言語化されている内容をそのまま面接などで話せば良いのでオススメです。

「就活の教科書」編集部

就活生くん

自己分析ツール、使ってみます。

 

すべきこと:大学やハローワークに相談する

内定のない25卒がこれからすべきことは、大学やハローワークに相談することです。

大学のキャリアセンターは求人情報の紹介のほかにも、ESの添削や模擬面接などの就職支援サービスも提供しています。

また、ハローワークも新卒対象の就職支援を行なっており、履歴書の添削や求人情報の紹介も受けることができます。

志望企業が見つからない人は、大学のキャリアセンターやハローワークを活用してみましょう。

「とにかく頼れるものには頼る!」という精神が就活では大切になってくるようですね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

すべきこと:就職浪人をして就活の時期をずらす

内定のない25卒がこれからすべきことは、就職浪人をして就活の時期をずらすことです。

就職浪人とは、大学を卒業しても就活を続ける就活生のことを指します。

就活生全体では3%が就職浪人の就活生だと言われています。

就職浪人をする理由は様々ですが「どうしても入りたい企業がある」や「留学したい」など強い意志のある人もいます。

就職浪人は、新卒というアイデンティティがないため、強い意志がないと就活に成功するのは難しいかもしれません。

ですが、「どうしても目指したい企業がある」「この業界で絶対に働きたい」と高い志で行動できる人にはおすすめです。

就職浪人のメリット・デメリットや、就職浪人は不利になるかなどを以下の記事で詳しく解説しています。

「就職浪人をしようかな」と考えている人や、興味がある人は読んでみてください。

また、YouTube動画でも就職浪人や就職留年について簡単に解説しています。

参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

⇒ 【経験者が語る】就職浪人/就職留年のメリット・デメリット | 決意した際にすべき行動も【就活:転職】

 

すべきこと:大学院への進学を検討する

内定のない25卒がこれからすべきことは、大学院への進学を検討することです。

「就活で疲れきってしまった」「入りたい企業がない」と思う人は、大学院への進学も考えてみましょう。

大学院に進学する場合、進学試験の日程や学費のことも考慮しなければいけません。

大学院進学によって、専門分野の強みができたり、数年後に就活をする際に役立つ可能性があります。

特に理系は、専門的な知識を深め、その知識をそのまま就職で活かすことのできる傾向にあります。

ですが、文系の人は、大学院で専門知識を身につけても就活に活かすのは難しいかもしれません。

さらに深く学びたい」という思いのある人は、大学院への進学も視野に入れてみましょう。

大学院進学には時間とお金のコストもあるため、勉強したいことがない人は厳しいかもしれませんね・・・

「就活の教科書」編集部 北尾

 

また、就活が決まらなかったり、持ち駒がなくなったりすると不安ですよね。

以下の記事では、就活の持ち駒の増やし方や志望企業に全落ちしてしまった時の対処法について詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

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【氷河期でやばい?】25卒就活の現状・実態

就活生くん

25卒の就活は就職氷河期でやばいって聞くのですが、やっぱり厳しいのですか?

25卒就活は、23卒同様厳しい状況が続くと考えられています。

また、危機感を持って早めに動き出した就活生も多く、スピード勝負の椅子の取り合戦のような状況になっているとも言われています。

「就活の教科書」編集部

25卒就活のやばい実態
  • 実態①:まず気になる25卒の内定率は?(2023年6月時点)
  • 実態②:新卒でもジョブ型雇用が採用されつつある
  • 実態③:早期化により出遅れた人にハンデが大きい
  • 実態④:コロナの影響により22/23卒の就活浪人生が多い
  • 実態⑤:オンライン化により競争が激化

それではそれぞれ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部

 

実態①:まず気になる25卒の内定率は?(2023年6月1日時点)

まず、25卒就活のやばい実態として、気になる25卒の内定率は、79.6%(2021年6月時点)です。(株式会社リクルートによる調査

これは、6月選考解禁となった2017年以降最も高い数字だそうです。

しかし、これは25卒の就活が早期化しているだけで、25卒は内定が決まりやすくなっているという訳ではないので注意してください。

近年の早期内定率は年々上がっており、就活を早めに始めた人ほど有利になる傾向が強くなってきています。

「就活の教科書」編集部

実態②:新卒でもジョブ型雇用が採用されつつある

25卒就活のやばい実態として「新卒でもジョブ型雇用が採用されつつある」という実態があります。

ジョブ型雇用(採用)とは、企業に必要なスキル、経験、資格を持つ人材をポディションを限定して雇用する方法です。

言い換えると、「即戦力」が欲しいということです。

そのため、従来の新卒一括採用と異なり、就活生に求めるスキルや経験のハードルが高いと言えるでしょう。

基準を満たす就活生は多くないため、採用されるのが難しくなっているのかもしれません。

ジョブ型雇用も新卒一括採用(総合職採用)もメリット、デメリットがそれぞれあります。

自分に合った仕事選びをしましょう。

就活アドバイザー 京香

実態③:早期化により出遅れた人にハンデが大きい

25卒就活のやばい実態として「早期化により、出遅れた人のハンデが大きい」という実態もあります。

25卒の就活は早期化しており、実は、人によっては2022年の秋くらいに本選考を受け始めてもうすでに内定を持っていた人もいます。

就活は情報と経験次第で合否が大きく左右されるので、25卒で就活に出遅れてしまった人は大きなハンデを持つことになります。

実際に、25卒就活に出遅れたせいで、周りとの情報格差を嘆く就活生も多いです。

ただ、後でも紹介しますが、就活に出遅れた人でも遅れを取り戻す方法はあるので、挽回しましょう。

「就活の教科書」編集部

 

実態④:コロナの影響により22/23卒の就活浪人生が多い

25卒就活では、コロナの影響により22/23卒の就活浪人生が多いという予想もあります。

2023年3月卒業時点での23卒の内定率は前年と同水準の96.8%で、約20人に1人は内定がない事を意味します。

もちろん23卒で内定がない人全員が25卒に回っているわけではないですが、それでも25卒へ回る就活浪人生が多くなることは予想されます。

採用枠が減少しているのに、就活生浪人生が増えることで就活が厳しくなる可能性があります。

 

実態⑤:オンライン化により競争が激化

25卒就活では、オンライン就活の導入により、全国の就活生が一斉に選考に参加し競争激化しました。

オンライン就活では、移動や宿泊の費用がかかりません。

そのため、「オンラインならお金がかからないし、受けてみるか」と、今までなら参加していなかったはずの就活生の参加も増えることが予想されます。

実際に、夏頃のインターンシップでも「23卒よりも予約が取りづらい、インターン選考にすら通らない」という声もよく耳にしました。

ここまで見てきたように25卒就活の状況は、より一層厳しくなってきています。

ただ、そのような状況の中でも、対策を工夫したことで、就活が思い通り上手く行く人もいます。

「就活の教科書」編集部

 

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この記事を読むと就活のプロからの客観的なアドバイスをもらえ、納得の行く就活を進めることができるようになります。

就活アドバイザー 京香


【25卒向け】「就活やばい…」と思う就活生におすすめの就活エージェント

就活生くん

これから25卒として内定を目指したいのですが、何をすれば良いのか分からず、やばいです。

それでは、25卒の求人を探す方法として、就活エージェントの利用をオススメします。

就活エージェントは、自分に合った企業を紹介と選考対策までしてくれます。

最短2週間など、スピード感を持って内定を得ることが出来るので、内定がなくやばい人は就活エージェントを利用しましょう。

「就活の教科書」編集部

ちなみに、カウンセリングで自分に合う企業を紹介して欲しい人にはDiG UP CAREERが向いています。

他にも、イベントでまとめて企業の採用担当者と直接お話して、スピード感を持ちたい人にはミーツカンパニーが向いています。

就活が切羽詰まっている人は、この2つは併用するのをオススメします。

具体的には、ディグアップキャリアで自分に合う企業を探しつつ、ミーツカンパニーで同時に複数の企業を見ていくと良いですよ。

それでは、長くなりましたが、オススメの就活エージェント3選を見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部

就活エージェント①:DiG UP CAREER(LINEで密にサポート)

DiG UP CAREER

25卒就活が「やばい」と感じる就活生が使うべき就活エージェントの1つ目は「DiG UP CAREER」(株式会社NaS株式会社運営)です。

「DiG UP CAREER」の1番の特徴は、就活生一人一人に対するサポートが手厚いことです。

「DiG UP CAREER」では、サポートする就活生の人数を絞り、限られた人数だからこそできる手厚い支援で就活生をサポートしています。

この結果が、「満足度90%超」「友人紹介率60%超」という数字に表れています。

DiG UP CAREERのメリット
  • サポートが手厚く、満足度90%以上、友人紹介率60%以上
  • LINEでの相談に対応しているから、リクルーターに気軽に相談できる
  • 他社ナビにはない非公開求人がある

DiG UP CAREERでは人材領域に特化したアドバイザーと何回も面談ができるため、自分に合った企業を見つけやすいです。
利用した学生からの評判がこんなに高い就活エージェントはDiG UP CAREERだけです。

「就活の教科書」編集部

DiG UP CAREERがオススメな就活生
  • 就職活動をしっかりサポートしてほしい就活生
  • 自分に合った会社を一緒に考えてほしい就活生
  • LINEで気軽に相談してみたい就活生

DiG UP CAREERは就活相談や企業紹介など、就活に関するサポートを一貫して行ってくれる就活エージェントです。

就活生に寄り添ったサービスにより「満足度90%超」「友人紹介率60%超」と、就活生からの評価は高いです。

今後、DiG UP CAREERの利用者が増えると予想されるため、手厚いサポートが受けられるのは今のうちです。

就活スタートから入社後まで手厚いサポートが受けられるので、DiG UP CAREERを利用してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部

>> DiG UP CAREERを見てみる

 

「DiG UP CAREER」を実際に使ったことのある就活生のリアルな口コミ、評判を知りたい就活生は、こちらの記事も見てみてくださいね。

 

就活エージェント②:ゼロキャンバス(一人一人に合った企業を紹介)

25卒就活が「やばい」と感じる就活生が使うべき就活エージェントの2つ目は、ゼロキャンバス(株式会社アイ・パッション)です。

ゼロキャンバスは、キャリア歴10年以上のカウンセラーからフィードバックがもらえるのが特徴です。

面談以外でも24時間連絡がとれる体制なので、LINEで気軽に相談できます。

また、適性診断ツール「ミツカリ」を使用して自己分析ができるのは「ゼロキャンバス」だけです。

ゼロキャンバスのメリット
  • メリット①:本質や強みを掘り起こす面談がある
  • メリット②:適性診断ツール「ミツカリ」で自己分析できる
  • メリット③:ベンチャー企業の社長と話せるイベント・相談会がある

ゼロキャンバスでは、エージェントが真剣に就活生に向き合ってサポートする体制が整っています。

就活生に寄り添った面談をしてもらえるので、面談の継続率は80%以上と就活生の評価も高いです。

「就活の教科書」編集部

 

ゼロキャンバスは以下のような就活生にオススメです。

ゼロキャンバスがオススメな就活生
  • 自分の強みや長所を掘り起こして武器にしたい就活生
  • 気軽に何でも相談できるエージェントがいい就活生
  • ベンチャー企業の社長と話してみたい就活生

ゼロキャンバスでは、就活生と真剣に向き合ったエージェントと一緒に自分に合う企業選びができます。

「内定のため」だけではなく、入社後の将来も考えたマンツーマンフルサポートが特徴的です。

面談以外でも、LINEで気軽に就活の悩みや相談を聞いてもらえるのも安心です。

オンラインでも独自の就活イベントや相談会を実施しているので、ゼロキャンバスで就活を有利に進めましょう。

「就活の教科書」編集部

>> ゼロキャンバスを見てみる (25卒限定)

 

「ゼロキャンバスの口コミ、評判ってどうなの?」という就活生は、こちらの記事をご覧ください。

 

就活エージェント③:ミーツカンパニー(スピード感を持って内定)

25卒で内定がない就活生が使うべき就活エージェントの3つ目は「ミーツカンパニー」(株式会社DYM)です。

ミーツカンパニーは就活イベントで、座談会形式で企業の方と直接お話して、マッチングすればそのまま選考に進むことも出来ます。

その場で企業の採用担当者と直接お話しできるので、スピード感を持って内定に近づけるのが魅力的です。

この時期でも25卒限定のイベントが開催されていて、25卒採用に意欲的な企業と出会うことが出来ます。

他にも、選考後はリクルーターが個別につくため、アドバイスや選考対策をしてもらえるので安心です。

ミーツカンパニーのメリット
  • メリット①:25卒限定のイベントが開催されている
  • メリット②:その場で採用担当者と話せるため、スピード感を持って内定に近づける
  • メリット③:プロのリクルーターが専属でサポートしてくれる

ミーツカンパニーは、多くの就活性がは使っている実績があります。

実際に、すでに多くの25卒生がミーツカンパニー経由で内定を得ています。

また、会社の規模や知名度にとらわれない、「本当に自分に合った企業」と出会えます。

「就活の教科書」編集部

 

ミーツカンパニーは以下のような就活生にオススメです。

ミーツカンパニーがオススメ就活生
  • カジュアルな雰囲気で人事と話したい就活生
  • プロのリクルーターについてほしい就活生

「人事と近い距離で話して、効率良く内定が欲しい!」就活生は、ミーツカンパニーに参加してみましょう。

申し込みは、参加したいイベントの日時を選択するだけで、申し込みフォームからすぐに予約できます。

もしかしたら予約枠が埋まってしまう可能性もあるので、早めに予約しておきましょう。

「就活の教科書」編集部

>> ミーツカンパニー(Meets Company)を見てみる

 

ミーツカンパニーのリアルな口コミや評判を知りたい就活生は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

 

就活あまり上手くいかない…と思ったら

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25卒で内定がない人におすすめの就職支援サービス3選

就活で就職先がいつまでも決まらない人は、就職支援サービスに登録するのがおすすめです。

ここでは、そんな就活生におすすめの就職支援サービス3選を紹介します。

「就活の教科書」編集部 北尾

就活で就職先がいつまでも決まらない人におすすめの就職支援サービス
  • サービス①:unistyle
  • サービス②:キャリアパーク就職エージェント
  • サービス③:JOBTV

 

サービス①:unistyle

就活で就職先がいつまでも決まらない人におすすめの就職支援サービスの1つ目は、unistyleです。

unistyleは就活に関する情報が多く載っており、大手企業の内定者のESも見ることができます。

就活や内定者のESなど、就活に関して豊富な情報量を誇るunistyleはこんな人におすすめです。

unistyleはこんな人におすすめ
  • 大手企業を志望する就活生
  • 難関企業を目指している就活生
  • 「ESや自己分析をもっと良くしたい」と考えている就活生

>> unistyle公式サイトはこちら

unistyleについてさらに知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

サービス②:キャリアパーク就職エージェント

就活で就職先がいつまでも決まらない人におすすめの就職支援サービスの2つ目は、キャリアパーク就職エージェントです。

キャリアパーク就職エージェントは、就活生に寄り添い、自己分析・ESなどのサポートもしてくれる就職支援サービスです。

わからないことが多かったり、第三者の意見が欲しい人におすすめです。

キャリアパーク就職エージェントのサポート内容は以下の通りです。

キャリアパーク就職エージェントのサポート内容
  • サポート内容①:無料で5回以上の就活相談
  • サポート内容②:最短3日で内定できる特別選考ルートを紹介
  • サポート内容③:全国417万社から厳選した企業紹介

>> キャリアパーク就職エージェント公式サイトはこちら

キャリアパーク就職エージェントについてさらに知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

サービス③:JOBTV

就活で就職先がいつまでも決まらない人におすすめの就職支援サービスの3つ目は、JOBTVです。

JOBTVでは企業と就活生の情報を動画で配信しており、実際に興味のある企業にエントリーすることもできます。

実際に内定につながるオファーをもらう可能性もあるので、選択肢を増やしたい就活生におすすめです。

JOBTVのサービス内容と特徴は以下の通りです。

JOBTVのサービス内容と特徴
  • 特徴①:さまざまな企業の会社説明会が無料で見れる
  • 特徴②:プロフィールと自己PR動画を送るだけでエントリーできる
  • 特徴③:「自己紹介動画」「自己PR動画」「特技動画」を掲載できる
  • 特徴④:企業から直接オファーが来ることがある
  • 特徴⑤:企業とマッチングした後はメッセージのやり取りができる

>> JOBTV公式サイトはこちら

JOBTVについてさらに知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

ここで紹介したサービスの他にもおすすめの就職支援サービスを知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

内定者が選んだ就活支援サービスのおすすめ15選について詳しく解説しています。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

「就活ちゃんとやっているのにうまくいかない…」「まだ内定がないからやばい…」と困っている方は、キャリアチケットで就活のプロに手伝ってもらうのがおすすめです。

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この記事を読むと就活のプロからの客観的なアドバイスをもらえ、納得の行く就活を進めることができるようになります。

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就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴11選

就活生くん

就活のスケジュールはよくわかりました!

ところで、就活で就職先がいつまでも決まらない人とはどんな人なのでしょうか?

実は、就職先がいつまでも決まらない人には特徴があります。

ここからは、就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の7つを紹介します。

「就活の教科書」編集部 北尾

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴
  • 特徴①:業界や企業のこだわりが強すぎる
  • 特徴②:ESが弱い
  • 特徴③:志望動機が薄い
  • 特徴④:自己分析がしっかりできていない
  • 特徴⑤:業界/企業分析がしっかりできていない
  • 特徴⑥:回答に一貫性がない
  • 特徴⑦:就活の目標がない
  • 特徴⑧:やる気や熱意が上手く伝わっていない
  • 特徴⑨:印象が良くない
  • 特徴⑩:面接慣れできていない
  • 特徴⑪:グループディスカッションやテストの対策不足

 

特徴①:業界や企業のこだわりが強すぎる

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の1つめは、こだわりが強すぎることです。

就職が決まらない原因に「業界を絞り過ぎ」「志望先を有名企業に絞りすぎて、あまりエントリーしていない」ことがあります。

以下のような経験はありませんか?

就活生くん

情報収集ができていないので、僕はとりあえず有名企業しかエントリーしていません

就活生ちゃん

私は、入りたい業界が決まっているので、その業界以外はエントリーしていません

これは、難易度の高い有名企業や特定の業界にばかりこだわりすぎていて、なかなか内定が決まらないパターンです。

このように、有名企業や特定の業界に絞って就職活動をしてしまうとエントリーできる企業の数も少なくなり、内定をもらえる確率も下がってしまいます。

志望業界を絞り過ぎていると、受けれる企業数が減り内定が決まりにくくなります。

就職先を選ぶ上で、自分のこだわりを持ち、自分に合った企業を見つけることは大切です。

ですが、あまりにこだわりが強いと選択肢が少なくなり、視野も狭くなってしまいます。

就活をする中で、100%納得できる働き方ができる企業を見つけるのはかなり難しいです。

そのため、「何に妥協できるか」「何を一番重要視しているか」を考えながら企業選びをしていきましょう。

第一志望の業界と似ている業界も視野に入れてみるなど、なるべく業界を絞り過ぎないようにしましょう。

業界を絞らず、いろんな業界を受けることでそれまで気づかなかった自分にあった業界が見つかることだってあります。

「就活の教科書」編集部

 

特徴②:ESが弱い

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の2つめは、ESが弱いことです。

ESの記入量が少ない人・あいまいな書き方をしている人はやはり採用担当者に不安を感じさせてしまいます。

たとえ文量が十分であっても、内容があやふやでいい加減なESでは書類選考は通過しづらくなってしまいます。

うまくエントリーシートが書けていない原因は主に二つあります。

エントリーがうまく書けない原因
  • 原因①:自己流で書いてしまっているため相手に伝わらない。
  • 原因②:自己分析が不十分であるため、エントリーシートの内容に一貫性がない。

就活でエントリーが通らない人は、自己流で自己分析やエントリーを書いてしまっている場合が多いです。

エントリーシートには客観性が必要です。

客観性を持たせるために、自己分析やエントリーシートを第三者にチェックしてもらうなどしましょう。

志望動機・自己PRなど、その企業が求める人物像と照らし合わせて強みを伝えるのも大切なことです。

ESはしっかりと企業研究をした上で、自己分析を重ねしっかりと書くようにしましょう。

ESの書き方・ESが通過しない理由など、ESについてさらに知りたい方は以下の記事も読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

特徴③:志望動機が薄い

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の3つめは、志望動機が薄いことです。

書類選考や面接などの就活のフローの中でも、志望動機は何度も聞かれる重要な項目です。

その志望動機が薄いと、「なぜその企業で働きたいのか」という気持ちが全く伝わりません

また、他の企業でも使った志望動機を使い回ししていると、的外れなことを言ってしまう可能性もあります。

企業研究・業界研究をした上で、「なぜ多くある企業の中でもその企業なのか」を明確に伝えられるようにしましょう。

また、その企業で活かすことのできる自分の強みも合わせて伝えられるようにしておきましょう。

志望動機の書き方・印象の高め方・まとめ方などについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

 

特徴④:自己分析がしっかりできていない

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の4つめは、自己分析がしっかりできていないことです。

自己分析は、自分の持つ価値観や、経験や考えを整理し、得意不得意・好き嫌いなどを自ら分析することです。

自己分析をしっかりすることで、「自分にどんな素質があるのか」「どんな環境で働きたいのか」がわかってきます。

有名企業をとにかく受けていくのではなく、自分の能力を発揮できそうな企業や、興味のある分野を目指す方が建設的です。

企業選びの際もスムーズに進むように、自己分析はしっかりと行いましょう。

自己分析テストのおすすめや、自己分析のやり方については以下の記事で詳しく解説しています。

興味のある方は読んでみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

 

特徴⑤:業界/企業分析がしっかりできていない

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の5つめは、業界/企業分析がしっかりできていないことです。

業界/企業分析は、自分がどこの業界/企業に合っているのか見極めるために行うものです。

どの業界/企業に行きたいのか」「どこで強みを活かせるのか」をはっきりさせるためにも、業界/企業分析は必要です。

業界/企業分析をしてこそ、自分の志向に合った企業を見つけやすくなり、就活もスムーズに行えます。

「業界/企業分析で失敗したくない!」と思う人はぜひ以下の記事も読んでみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

 

特徴⑥:回答に一貫性がない

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の6つめは、回答に一貫性がないことです。

企業は面接をすることによって、聞かれたことに適切に答えられるか、一貫性のある行動かどうかを判断しています。

質問の意図や意味を理解しないままで答えると、不確かで一貫性のない回答になってしまいます。

質問を聞いたときに、その質問の意図を正確に理解し、的確に答えるためにも面接の練習は欠かせません

 

特徴⑦:就活の目標がない

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴の7つめは、就活の目標がないことです。

就活の目標が特にないままで、就活を続けるのはかなり辛いことです。

就活を長く続けても、必ずしも良い結果が出るとも限りません。

就活を始める前に目標を立てるのがベストですが、現在就活中であっても目標を持って就活をした方が効果的です。

就活の目標とともにスケジュールも一緒に設定すると、順序立てて進められるのでおすすめです。

 

特徴⑧:やる気や熱意が上手く伝わっていない

就職が決まらない原因の8つ目は「やる気や熱意が上手く伝わっていない」です。

数えきれない程多くの就活生が選考を受けており、その中から選ばられるには、やる気や熱意を伝える必要があります。

自分ではきちんと熱意を伝えているつもりでも、意外と伝わっていない事が多いです。

その企業でないとダメな理由をなど、志望度の高さがもっと伝えられるように工夫してみましょう。

その企業でないといけない理由は、他の企業や業界と比較してみると結構考えやすいですよ。

「就活の教科書」編集部

 

特徴⑨:印象が良くない

就職が決まらない原因の9つ目は「印象が良くない」です。

就活ではあらゆる面で印象が大切となってきます。

例えば、話し方、声のトーン、礼の仕方、服装、髪型などあらゆる面で印象が評価されています。

自分の悪い所を普段から意識して、面接で悪い印象を与えないように気をつけましょう。

声のトーンや話し方に自信がない人は、練習の時に自分の声を録音してチェックしてみると良いです。

「就活の教科書」編集部

 

特徴⑩:グループディスカッションやテストの対策不足

就職が決まらない原因の10個目は「グループディスカッションやテストの対策不足」です。

グループディスカッションでは、グループでの立ち回りコミュニケーションなど選考に通過するためのコツがあります。

また、SPIや玉手箱などのテストは初見では難しいため、事前にしっかり対策しておく必要があります。

グループディスカッションやテストは対策次第で通過率が大きく変わってくるので、しっかり準備しておきましょう。

「就活の教科書」編集部

 

特徴⑪:自己分析が足りていない

就職が決まらない原因の11個目は「自己分析や業界研究が足りず、志望度が伝わっていない」です。

以下のようなことはありませんか?

就活生くん

自己分析はできているけど、「それで、なぜこの会社にはいりたいのですか?」の質問が来た時には、言葉に詰まってしまいます。

自己分析と業界、会社の志望理由がマッチしていないとよく言われます。

就活では、面接官に自分のことについて説明し、そのうえでなぜその企業を志望するのか説明して、納得させなければなりません。

そのため、自己分析や業界研究を入念にするのはもちろんですが、筋の通った志望動機を作り、その企業で働いているイメージを面接官の方にもってもらう必要があります。

もう一度、自己分析や業界研究を行い、なぜその企業に入りたいのかロジックの通った志望理由を考えてみましょう。

自己分析や業界研究を充実させて志望動機を作りましょう。

客観的な視点を取り入れるためにも、友人など第三者に手伝ってもらいましょう。

「就活の教科書」編集部

また、以下の記事でも内定がもらえない人の特徴について詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

就活あまり上手くいかない…と思ったら

「就活がなかなか上手くいかない」「就活どうすればいいかわからない」「未だに内定が無い…」と思っている就活生には、キャリアチケットの利用がおすすめです。

キャリアチケットでは、自己分析からES添削・面接練習・企業紹介まで徹底的なサポートが受けられ、「あなたに合った企業」への内定を目指せます。

就活のプロがあなたの強みを見つけ「あなたの強みを活かせる企業」を紹介してくれるため、短期で内定をもらうこともできます。

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※12022年度実績

新卒就活の例年のスケジュールと内定の取得率を解説

就活生くん

では、就活の例年のスケジュールはどのようになっているのでしょうか?

具体的にいつから何を始めたらいいかなどを知りたいです。

はい、それでは就活の例年のスケジュールと内定取得率について解説しますね。

「就活の教科書」編集部 北尾

時期 就活の例年スケジュール
大学3回生の夏 夏インターンシップ
大学3回生の秋・冬 秋インターンシップ/外資系・大手マスコミの選考開始
大学3回生の1・2・3月
  • 冬インターンシップ/経団連非加盟企業の選考開始
  • 就活解禁/説明会/ES提出
大学4回生の4・5・6月 説明会/ES提出/経団連加盟企業の選考開始
大学4回生の6月以降 面接の本格化/内定者決定

参考:就活研究室

 

大学3回生の夏(内定取得率:0%)

大学3回生の夏時点での内定取得率は0%だと言われています。

というのも、最速で内々定が出るのは大学3回生の9月と言われているからです。

それ以前に内定を出す企業もあるようですが、かなり少数なので、ほとんどないと思って良いでしょう。

9月から内定が出始める理由は、夏のインターンからそのまま選考に進み、内定をもらう人がいるからです。

よって、3回生の夏からインターンなどに参加するとかなり早く動き出すということになります。

 

大学3回生の秋・冬(内定取得率:7-13%)

大学3回生の秋・冬になると内定取得率は7-13%くらいになると言われています。

調査データによって少しデータが違うのですが、内定をもらう人たちが一定数出てきます。

この時期に内々定を出しているのは、主に外資系企業です。

外資系企業の中でも、内定を出す時期が業界によって少しずつ変わってきます。

外資系企業の内定時期
  • 外資系メーカー:9月から
  • 外資系総合コンサル:10月から
  • 外資系戦略コンサル:12月から
  • 外資系投資銀行:12月から

 

大学3回生の1・2・3月(内定取得率:~28%)

先述した通り、就活解禁日である3月1日の内定取得率は8.7%です。

また、3月の末頃までには、約28%の就活生が内定を持っていると言われています。

外資系企業が内定を出した後、ミドルベンチャーが就活解禁直前の2月頃に内々定を出し始めます。

また、就活解禁となる3月ごろにはメガベンチャーが内定を出し始めます。

しかし、経団連に加盟している企業は、就活解禁日である3月1日から説明会やプレエントリー、ESの受付を開始します。

 

大学4回生の4月・5月・6月(内定取得率:28%~70.3%)

大学4回生の4月~6月にかけての内定取得率は、28%~70.3%だと言われています。

ちなみに、5月1日時点内定取得率は、就活を行っている学生の半分にあたる51.4%です。

大学4回生のこの時期は、自分が興味のある企業の説明会に参加したり、エントリーを行ったりと忙しい時期です。

広告代理店など、内定を出し始める企業が5月から少しずつ増えてきます。

 

大学4回生の6月以降(内定取得率:70.3%~)

6月1日から一般選考が開始されますが、6月1日時点での内定取得率は70.3%です。

5月ごろから内定を出し始める企業が増えているため、6月1日時点での内定取得率がかなり高くなっています。

6月からは企業の規模に関わらず、多くの企業が内々定を出し始めるため、内定取得率は上がっていきます。

5月までに内定がもらえていなくても、一般企業は6月以降に内定を出す場合が多いので焦らなくても大丈夫です。

多くの一般企業が内定を出した後の7月1日時点の内定取得率は85.1%だと言われています。

7月に入っても15%くらいの人はまだ内定をもらっていない状態ではありますね。

7月以降は、留学をしていた人たちや、内定をまだもらっていない就活生が就活を続けます。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

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どうしても就活で納得のいく内定が決まらない人へ

就活生くん

どうしても就活で納得のいく内定が決まらないです。

もっと色んな視点から就活がうまくいかない原因を考えたいです。

もし、このまま就活で納得のいく内定が決まらなかったらどうしよう、、

それでは、就活が上手くいかない原因をもっと多角的に見つめ直してみましょう。

以下に、就活で内定が出ない時の対処法を紹介している記事を載せておきます。

「就活の教科書」編集部

 

就活あまり上手くいかない…と思ったら

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まとめ:今までの問題点を改善して選考を受けてみよう

本記事「」はいかがだったでしょうか?

この記事では、いつまでに就職先を決めなければならないかや、就活の例年のスケジュール・内定取得率について詳しく解説しました。

あわせて、就活で就職先が決まらない人の特徴・すべきことそのような就活生におすすめの就職支援サービスについても紹介しました。

最後にこの記事のまとめを書いておきます。

就活に不安のある人は、ぜひもう1度読んで対策を練ってみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

この記事のまとめ

【新卒就活】いつまでに就活で就職先を決めないとやばいのか?

  • 就活の選考は「早期・一般・追加」選考がある
  • 大学3回生の3月に8.7%の学生は内定を持っている
  • 就活がやばいと思われるボーダーラインは4年の夏

【やばい】新卒就活で就職先がいつまでも決まらない人がすべきこと11選

  • すべきこと①:就活の目標を決める
  • すべきこと②:就活を振り返り改善点を改善する
  • すべきこと③:内定をもらいやすい企業を受けてみる
  • すべきこと④:今まで考えていなかった業界も見てみる
  • すべきこと⑤:合同説明会に参加する
  • すべきこと⑥:大学やハローワークに相談する
  • すべきこと⑦:就活支援サービスに登録する
  • すべきこと⑧:逆求人サービスを使い、企業からオファーをもらう
  • すべきこと⑨:秋採用をしている企業にエントリーする
  • すべきこと⑩:就職浪人をして就活の時期をずらす
  • すべきこと⑪:大学院への進学を検討する

新卒就活で就職先がいつまでも決まらない人におすすめの就職支援サービス3選

  • サービス①:unistyle
  • サービス②:キャリアパーク就職エージェント
  • サービス③:JOBTV

就活で就職先がいつまでも決まらない人の特徴11選

  • 特徴①:業界や企業のこだわりが強すぎる
  • 特徴②:ESが弱い
  • 特徴③:志望動機が薄い
  • 特徴④:自己分析がしっかりできていない
  • 特徴⑤:業界/企業分析がしっかりできていない
  • 特徴⑥:回答に一貫性がない
  • 特徴⑦:就活の目標がない
  • 特徴⑧:やる気や熱意が上手く伝わっていない
  • 特徴⑨:印象が良くない
  • 特徴⑩:グループディスカッションやテストの対策不足
  • 特徴⑪:自己分析が足りていない

内定が決まらない人の改善方法

  • 対処法①:業界にこだわらず、自分に合った職種(仕事内容)を探す
  • 対処法②:エントリーシートを第三者に添削してもらう
  • 対処法③:自己分析を友人に聞いてもらう
  • 対処法④:友人などに頼んで面接練習をしてもらう
  • 対処法⑤:面接に落ちた原因を分析し改善する

就職が決まらないで不安を感じる人は結構多い

  • 就職が決まらない就活生は毎年10万人程度いる

どうしても就活で納得のいく内定が決まらない人へ

まとめ:今までの問題点を改善して選考を受けてみよう